月符「サイレントセレナ」
パチュリーの周りから全方位にレーザーのような球と、こちらに向かって雨のような弾幕が降り注ぐ。
「やめろ!私たちは戦う必要はないはずだ!」
「なら、抱えている私の本を離してから言いなさい!」
交渉決裂、前と同じように逃げながら打ち込んでいく、相手は足が遅いのでこちらが優位な間合いで攻撃できる。
「くっ...早い...」
日符「ロイヤルフレア」
炎の波紋のような弾幕が私を襲う、地形を利用して避けながら打ち込んで行く、足が遅いとなんかかわいそうだな...
「はあっ!」
「あぶねえ!」
突然炎の塊を投げ込んできた、着弾地点から火柱が上がる、どう考えても図書館が壊れそうだが傷すらつかない、何かの魔法で保護してあるようだ。
魔符「スターダストレヴァリエ」
「くっ...」
被弾してスペカを使わされたが、このままなら倒せそうだ。
火水木金土符「賢者の石」
5つのクリスタルから弾幕が出る、弾幕が濃くて避け難いが、私もレミリアに倒されてから強くなるために頑張ったんだ!
「当たりはしない!」
「防戦一方ね...」
「えいっ!」
「うわっ、何しやがる」
小悪魔が影からいきなりこっちに打ち込んできた、ギリギリで躱して反撃する。
「邪魔だ!」
「パチュリー様~」
何しに来たんだよ。
「とどめだ!」恋符「マスタースパーク」
「あああああああ!」
「よし...レミリアに報告しに行くか...」
「むきゅー」
...あれ?多分雨を降らせているパチュリー倒したから...
「逃げよ」バゴン!「本は返してもらうぞ」
おい、自分の家だろ、扉を壊すなよ。てか早いな、倒してから1分も経っていないのだが...
「没収だ」
「私の本がー」
「お前の物じゃないだろ」
そうでしたね
「フランの元に向かうぞ」
「はい」
禁忌「クランベリートラップ」
魔方陣からこちらを追い詰めるように弾幕が出る、まずはウォーミングアップか、とっとと潰して次にいく。
「おらおらー」
「ふふふふふ、はははははっ!」
やかましい
禁忌「レーヴァテイン」
炎のめっちゃ長い剣?を振り回す、危ない。
「逃げるな!」
「あちあち」
「はあっ!」
「あまい!」
剣を避け肩にカウンターを何発か喰らわせる。
禁忌「フォーオブアカインド」
剣を持ったフランが4人に分裂する、4人に裸でまとわりついてもらいたい。何なら1人欲しい。
「ははははは!」
「はあっ」
「え、えいっ」
「えーい」
4人が別々に攻撃する、こういう時は...
「はあっ!」
「やられたー」
よし、やはり分身は耐久力が低いな、残りもスペカで倒します。
夢符「封魔陣」
「い、いや」
「がああっ」
「くっ...」
分身を全滅させました。
禁忌「カゴメカゴメ」
弾幕が檻の様になり俺の動きを制限する、そこに更に弾幕が来る。
「逃がさないよ!」
「くっ...が...」
逃げ切るのは厳しいか...何発か被弾してしまう。
夢符「封魔陣」
「く...」
「貰った!」
スペカで弾幕を消し、近接戦でボコボコにする、近接戦には慣れていないのか防戦一方だ。
禁忌「恋の迷路」
弾幕の壁ができ、そこに一か所だけ穴があるスペカだ、あまり苦戦はせずに弾幕を打ち込んでいく。
「どうした、それで終わりか!」
禁弾「スターボウブレイク」
カラフルな弾幕がものすごいスピードで飛んでくる...油断したら命中するな...
「くっ...早い...」
「あはははは!」
このままではじり貧なので亜空穴でワープして壁に叩きつけボコボコにする。
「はあっ!」
「ぐっ、がっ、ああっ!」
禁弾「カタディオプトリック」
「逃がすか!」
「いやっ!放して!」
「ぐはっ!」
フランが高速で突っ込んでくる大玉をばら撒き、フランに近すぎたせいかその内の1発が俺に命中した、どことなく紅符「スカーレットマイスタ」と似ている。
「くたばれ!」
「くっ...まずいか...」
よく見たら弾が壁で反射している、面倒で危ない。
霊符「夢想封印」
「そんなもの!」
フランがコウモリになって逃げる、追いたいが早すぎる。
「はははははは!」
「待て!」
フランが逃げながら撃ってくる、最悪だ、フランの方が早いから、常にフランに有利な間合いで戦うことになる。
「きゃははははは!」
「フラン!」
「お兄様邪魔!」ドガッ!
「が...っ」
「うわあ...」
突然レミリアが現れたが、すぐにフランに股間を蹴られ戦線離脱、かわいそう、そう思った瞬間閃光が走る。
恋符「マスタースパーク」
「あああああ!」
「魔理沙!」
「終わらせるぜ」
魔理沙が現れ実質1対3に、勝ったな!
禁弾「過去を刻む時計」
フランがこっちに時計の針みたいな弾幕を投げ、魔理沙に格闘戦を仕掛ける。
「まずはお前から!」
「うわっ!」
「おおっ!」
フランの攻撃で魔理沙のスカートが破れ、下着が見えた、今日は縞パ「こっち見んじゃねえ!」
「ぐはっ...」
魔理沙が何故かこっちにも攻撃してきた、レミリアもそのうち復活するし、もう仲間割れしても多分勝てると思うけど、普通に痛いです。
「とうっ!」
「行くぜ!」
「くっ...」
やっぱ囲んで棒で殴るのが一番強いですね。
秘弾「そして誰もいなくなるか?」
フランは追い詰められたのか相手が何人いても関係なさそうな耐久スペルで勝負をかけてきた。
「かなりきついな...」
なんだろう、今、弾幕に襲われるという表現が正しいのだろうか、そんな攻撃を今受けている...辛い。
「ぐっ...」
魔理沙が辛そうだ...
避け続けていたら弾幕が変わった、俺を中心に輪のような弾幕が飛んでくる。
「がっ...ぐっ...」
紅符「不夜城レッド」
「あ...ありがとう、レミリア」
魔理沙が本格的にまずそうだったが、いつの間にか復活したレミリアのボムで倒されるのは回避した、スペカのネーミングセンスは知らん。
徐々に早くなる弾幕を避け続けていたらフランが戻ってきた、時間切れのようだ。
QED「495年の波紋」
フランが波紋のような衝撃波のような弾幕を出してきた、状況が状況なせいかやけくそになってるようにも見える。
「これで終わりだ!」
フランがほぼ棒立ちなんで3人で大技を遠慮なく叩き込む、かわいそうだがやられてもらう。
霊符「夢想封印」
恋符「マスタースパーク」
紅符「不夜城レッド」
「はあっ!」
またコウモリになって逃げられた...フランは逃げながら持久戦に持ち込むらしい、まあ、それしか勝つ方法はないだろう。
「...ッッッ」
「くっ!威力が高い...」
「ああああ!」
「あぶねえ!」
「はあ...はあ...」
「追い詰めたか」
レミリアと魔理沙がスピードを生かして回り込み、フランを追い詰めることに成功した、その過程でフランの攻撃などで紅魔館がボロボロになったがきっとレミリアがなんとかするだろう...多分。
「フラン、もう終わりだ」
「...」
フランが剣を離した、俺たちの勝利だ。
「紅魔館をボロボロにしたことに関する処遇は後で「レミリア」」
「?」
「お前フランに俺の家が危険だと吹き込「フランは紅魔館の修理への協力と3日間の謹慎処分とする」」
おい、ごまかすな。というか処分が甘いような。