色欲の日常 作:タイネイ
童貞をようやく捨てられたが、流石にヤリ過ぎた。とはいうものの、若さかチートか夜にムラムラするのは変わらない。私は皆が寝静まったころにベッドから出る。
我が家は領民に嫌われていない特質上、警備は必要最小限になっている。この時間が最も動きやすい。しかし、同時に最も外に出ずらい。活動領域が館の敷地内に制限されるのだ。
さて、メイドでも使おうか、それともあの吸血鬼を使おうか。そんなことを考えていると、発動させていたサブのチートに反応があった。なんてことは無い。脳内マップに侵入者のマークが追加されただけだ。私はその反応の下に向かうことにした。
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侵入者は賊だった。我が物顔で館内を散策するそいつは足音を立てていなかった。ここにいる実績と言い、相当の手練れなのだろう。同時に運もないのだろう。
そいつは女だった。褐色で、背が低く、身体に凹凸が少ない。潜入用の服なのか、ぴったりとした、同時に露出の多い服は見た目の年に反して妙な色気がある。なにより、にやにやと全てを見下す笑み。前世でメスガキと呼ばれていた種類の人間であった。まさか本当に会うことが出来るとは。
私は彼女の後ろから簡単な催眠をかける。1分後には、何の疑いもなく催眠に従うだろう。その間に自身の部屋に戻り、ベッドに潜り込む。
数分後、彼女は部屋に入ってきた。なんてことは無い。彼女に「私の部屋にお宝がある」「お宝は男児のチンポである」という催眠を軽くかけただけだ。にやにやと、まだ自身の優位性が崩れていないという顔を見るに、耐性は無いに等しいらしい。
彼女はゆっくりと私のベッドに潜り込み、寝間着のズボンを下ろす。
「うわ、思ったより大きい……。流石お宝ね」
彼女は小さくつぶやくと、勃った私のそれを舐め始める。始めは舐め回すように、次第に咥えていき、我慢汁でも精液でも早く出せといったストロークに代わる。ぎこちなさはあるが、それでも気持ちがいい。サブチートの1つ、鑑定を使ったところ、全てにおいて未経験だという。天性の女だ。
ベットの中、自身が見えないのに快楽だけが流れてくるというのは非常に良い。我慢するわけもなく、濃いのを彼女の喉奥に出す。
「~~!」
声にならない声。あふれるほど出した精液を必死に飲み込もうとしているのか、時にじゅるじゅると啜る音、時にごくんと嚥下する音が聞こえる。そのたびにちんぽに吸引がかかり、快楽を与えられる。やがて、出したものは全て彼女の食道を通った。
「ふふ」
彼女は膝立ちになり、ぐいっとわれめを露出させる。処女であるという事を忘れているのか、それとも催眠が強いのか。彼女は自ら腰を下ろした。重力を用いたそれは、ベッドの軋みとして表されていた。
「ぐ、ぅぅ……」
流石に痛かったのだろう。彼女は少し顔を歪ませていた。しかし、それ以上の快感を得ていたのは鑑定を使わなくても一目瞭然であった。なにより、きゅうきゅうと締め付けながら奥へ奥へといざなうそれは名器と言わざるを得ない。吸血鬼もそうだったが、初めてでここまで気持ち良さそうなのは天性のそれである。
惜しむように、同時に期待するように彼女は腰を上げ、下ろす。単純な上下運動、それが非常に心地よい。数回もしていれば、彼女の膣内は愛液でいっぱいになっていた。ずちゅん、ずちゅんと前戯を行っていないのに響く水音は、彼女が淫乱だからの一言で説明がつくだろう。
やがてお互いに限界が近くなってくる。子宮が下りてくる、という表現を聴いたことはあるが、前世はともかくこの世界ではそれがあるらしい。さきほどまで触れていなかったチンポの先にキスをされていた。
「っ!出しなさい!早く、早く出しなさい!」
こいつは睡姦を行っているという自覚はあるのだろうか。それとも、余裕がないだけだろうか。どちらにせよ、互いに限界が近いのは事実。私は快楽に身を任せ、喉奥以上に濃く多いものを射精す。
「イぐ♡」
快楽が限界を超えたのか、みじめな顔をして気を失っている。穴からこぼれるのは、時折赤い何かが混じった白濁液であった。
しかし、まだ足らない。私は指をパチンと鳴らし、精液や愛液をきれいにする。このサブチートは体外のそれを対象としているため、彼女の膣内では私の精液たちが泳いでいることだろう。私はこの部屋内を防音状態にし、どこからともなく表れた手錠で彼女の手とベッドの柱を繋げる。防音と言い手錠と言い、こんな便利なチートがおまけであるとは今でも信じられない。
私は再び勃った肉棒で彼女の頬を叩く。柔らかい。こすりつけただけで果ててしまいそうだ。
しかし、彼女は起きない。次第にイライラしてきた。なぜ私がこいつに合わせなければいけないのか。
私は未だ起きない彼女の膣内に未だ硬いそれを突き立てた。
「ひぎぃ♡」
じゅぷん、とそれが入った直後、覚醒したのか急に締め付けられる。同時に彼女は現状を理解したようだ。優秀ではあるのだろう。
「あ、あんたなにして──」
若干回りきっていない呂律、それごと言の葉を止めたのは私の動きだった。なんてことは無い。ただ1回腰を引いて、奥まで叩き直しただけだ。
「もうイッたのか。淫乱め」
「ち、ちが」
1回のストローク。ただそれだけで彼女の発言権は失われる。それを何度も何度も繰り返し、速度を高める。最高速に達したときには汚い喘ぎ声しか出なくなっていた。
「お前はもう、
最奥にて解放された白濁液は、彼女を快楽による気絶に叩き込むには充分であった。
賊(メスガキ)
褐色メスガキシーフ
未体験だったが、エロ適正だけは高かった
状態異常耐性が低い、メスガキの面汚し
サプレッサー家
可もなく不可もなくな領地経営
そんなに領民に好かれてもいないが、嫌われてもいない
主人公
前世の一人称が出るほど余裕がなかった