今日も君を愛す 作:水銀党員
真紅一人もいなくて草
※11月12日追記 一人真紅に票が入ったね
「ふわぁ‥‥よく寝た‥‥」
時刻は午前6時30分。
学校が始まるまでまだ2時間もある。
蒼は‥‥‥まだ気持ち良さそうにスヤスヤと寝ていた。
「本当に人形だったとは思えないな」
アリスになる前からも薄々感じていたが見た目も身体の作りも普通の人間の女と一緒だ。
それがアリスになり現実の女と化した。
美しくないわけがない。
「蒼。朝だよ」
ほっぺをぷにぷにと引っ張る。
あの後アレを片付け風呂入った後すぐ寝たから俺達は素っ裸だ。
逸らす気もない俺の目に彼女のたわわな果実が目につく。
人形時代はこんなに大きくなかったのに水銀燈の胸でも吸収したのか‥‥‥それとも6体分のローザミスティカの力なのか‥‥。
ペニスを膨張させながらじっくり見てると蒼が目を覚ました。
「ん‥‥お早うジュン君。ってなにそれ‥‥」
「あぁお早う。いやなに男の本能が蒼の体に反応しちゃってさ。俺は健全だ」
「呆れちゃう‥‥」
困ったような顔をした後蒼は着替え始めた。
「のりさんの手伝いしなきゃ」
「姉ちゃんの?」
桜田のり‥‥‥ジュンの姉で少々お転婆なところがあるが悪い人間ではない。
自分が引き込もっていた頃、懸命に助けようとしてくれた恩人だ。
アリスとなった蒼も一部伏せて事情を話したらこの家に住むことを快諾してくれた。
現在蒼は姉ちゃんと俺の妹と言う事になってる。
これまた事情を伏せ親父とお袋に話したら快諾してくれたやっぱり親子って似るらしいなうん。
まぁ義妹なんて言葉だけで俺達はもう夫婦ぐらいの関係だが。
「そうだよ。ただでジュン君やのりさんの世話になる事なんて図々しすぎるよ。家事とかバイトとかしてこの家の為に尽くさなきゃ」
お前は花嫁か。
まぁ尽くすところが蒼らしいが。
「VTuberとして大切な視聴者さん達から投げ銭もゲットしてるし」
「抜け目ない女だなお前は」
「えへへ」
―――――――――――――――――――――
「あら。お早うジュン君蒼ちゃん」
「お早う姉ちゃん」 「お早うございますのりさん」
姉は大学一年生になりこれから通学だ。
「花丸ハンバーグ焼くから待っててね」
「のりさん私も手伝います」
「いいのよぉ。今日は蒼星石ちゃん‥‥‥じゃなかった蒼ちゃんが正式に私達の家に来て家族になった日なんだから」
「あーそういや今日だったな」
「そんなだからってなんか悪いですよ」
「いいのいいの。こんなに可愛い妹ちゃんが出来てお姉ちゃん嬉しいわー」
「ありがとう御座います‥‥///」
頬を赤らめ蒼は頭を下げる‥‥がのりの次の一言にジュンと蒼の頭は真っ白になった。
「だけど、二人とも若いんだから夜はしっかり休まなきゃ駄目よぉ。昨日の蒼ちゃんの可愛い声お姉ちゃんの部屋にまで聞こえてたから」
「嘘‥‥!ごめんなさい!」
やっぱり姉ちゃんにはバレてたか‥‥。
昔から何かを初めるとすぐ勘付かれる‥‥弟や妹に特化した嗅覚でもあるのか。
「ううん。気を付けてくれればいいからぁ。二人ともラブラブでお姉ちゃん嬉しいわぁ♡」
「やめてください‥‥‥照れちゃいます‥‥‥‥‥///」
何照れてんだこいつ(まぁ可愛い蒼が見られて全然いいけど)。
しかし蒼よ昨日のプレイでお前が照れるべき要素は1つもないと思うぞ。
ってかイチャイチャしてる張本人の俺が言うのもあれだがそれでいいのか姉よ。
ともあれ3人は朝食を取った。
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