──魔界の首都「ベアトリス」……2度の大戦を終結させ、現在もその手腕で広大な魔界の地を納める魔王本人の名が刻まれた魔界最大の都市であり、その中心部に魔王ベアトリスの宮殿が存在し、周囲には魔王の血族たる「魔界貴族」らの屋敷が連なっていた。
「魔界貴族」らは魔王への服従を誓い、それぞれ魔王の補佐や国家の運営に尽力する事で、現在の魔界は長きに渡る平和な時代を維持し続けていた。
……しかしながら、そんな平和に時代に波乱をもたらさんとする者がいた。
「かつて
とある「魔界貴族」の屋敷にて、”とある集会”が行われていた。
普段は舞踏会等に使われる大広間には男女問わず多くの若い魔族が集まっており、彼らの目線は広間の奥に優雅に佇む、1人の若い女魔族に注がれていた。
青色の肌に深紅の瞳、長いピンク色の髪の縦ロールと、
彼女もまた非常に恵まれたスタイルを有しており、その肢体を豪奢なドレス──と言うには非常に薄手かつ肌の露出が多いが──を身に纏い、全身から自信に溢れたオーラを漂わせていた。
「あの
”そうだそうだ!! ” ”もはや現魔王など過去の遺物!! ” ”貴女さまこそが新たなる魔王に相応しいわ!! ”
等々、その場の若者達が次々に口を開く。
彼女はその様子を見て満足げに頷くと足を1歩前に踏み出し、高らかに宣言する。
「その通り!! ワタクシこそが新たなる”魔王”に相応しい存在!! このエリザベスこそが、新たなる時代を統べる者ですわ!!」
エリザベス──「魔界貴族」の中で最も「魔王ベアトリス」と強い血の繋がりを持つ名門貴族、その箱入り娘である。
箱入り故に世間の常識に疎く、身の回りには自らを肯定する者しか集まらなかった結果……自分こそが次代の魔王に相応しい、と信じて疑わないまでに増長していた。
「ですが残念な事に、政治関連はともかく、ワタクシは武芸に秀でているとは言えません。そこで……辺境の森に住まう”そこそこ”実力のあるらしい女淫魔をワタクシの配下へと加えましょう!」
何とも自分勝手な言い草だが、それを諌める者はその場に居ない。この場においては
「さあ、ワタクシの覇道の始まりですわ~!!」
──────────
「……で、なんか言う事は?(怒)」
「「「「「大変申し訳ございませんでした!!!!」」」」」
魔界の辺境、
事の発端はほんの数分前、イリスが暇潰しがてら挑戦していた100段トランプタワーの完成間近に、突如エリザベスを筆頭とした若い魔族たちの集団がずかずかと小屋の中へと足を踏み入れたのだ。
完成間近だったトランプタワーは崩落、その上で開口一番にエリザベスが「光栄に思いなさい! お前のような下民風情が、このワタクシの役に立てるのですから!」などと口走ったその瞬間、イリスの堪忍袋の緒がブチ切れた。
若い魔族たちは皆それぞれ鎧を身に付けていたが、イリスの放った1怒りの鉄拳1発で全て木っ端微塵に吹っ飛んで消滅、鎧の下のインナーをボロ切れに変えてしまった。
万が一イリスに断られた際の為武装してきた彼らであったが、その一撃だけで目の前の女淫魔との圧倒的な実力差を理解して恐怖に震え上がり、ひたすら許しを乞おうとプライドをかなぐり捨てて頭を地に擦り付けていた。(それでも大きな怪我をしている者は1人もいない事から、イリスは一応手加減していたのだろう)
「お前っっ、これはなんのつもりですのっっ!!? 新たなる魔王となるワタクシに逆らうおつもり!!? 今ならばまだ目を瞑りましょう、即刻これを離しなさい!!!」
唯一この状況を理解出来ておらず(と言うよりもする気が無い)、イリスの召喚した触手に絡み付かれて身動きを封じられていたエリザベスが、自身を解放するよう要求するがイリスはそれを無視する。
「まったく、君らあんまりにも非常識すぎない?
にゅるにゅるっっ、ぬりゅうぅぅっっ、ぬっちゅ、ぬちゅっっ!
「ちょっと! 聞いてますのっ、って何処を触ろうとしてるんですの!!? 止めなさいっ、ワタクシの体は触手ごときが触れて良い代物ではなくってよ!!」
土下座を続ける彼らに説教するイリスだが、その目線はちらちらとボロ布触手に弄ばれるエリザベスの肢体へと向けられ、段々「イライラ」が「ムラムラ」へと変わって行き……
「……」
ブヂブヂブヂッッッ!!! メリィッッッ!!!
「きゃあぁっっ!!!?? ……あ、あら、ようやく理解したご様子ね。良いでしょう、ワタクシは約束は守りま……あのちょっと? なんでさっきから黙ってますの? それと、そろそろ降ろしてほしいのですが、え、ちょっとあの、どちらへ?」
イリスは文字通り触手を引き千切り、粘液まみれになったエリザベスを肩に担ぎ上げるとそのまま何も言わずにのしのしと歩いて小屋の中へ戻り、扉を閉めてしまった──まだ土下座したままの若い魔族たちをそのまま放っておいて。
──────────
「や、止めなさいこの無礼者!! 離しなさい!!」
ついさっき触手から解放されたばかりにも関わらず、またもやエリザベスは天井から伸びた触手にM字開脚状態で拘束され宙吊りになっていた。
僅かに身に纏っていたボロ切れはいつの間にか無くなっており、エリザベスの肢体が完全に露になっている。
全体的なプロポーションは種族の関係上、非常に素晴らしい。身長180cm程と女性としてはかなり背が高いが胸は女淫魔としては若干控えめ、それでも充分な巨乳であるが、なにより目立つのは彼女のヒップであろう。
エリザベス自身の胸よりも大きく、むっちりと肉が詰まっていながらも張りのある形の良い尻たぶ。そんな見事なデカ尻が触手に絡み付かれている様は、見ていたイリスの怒りを静め、性欲に火が着く程であった。
「や~だ♥エリザベスちゃんだっけ? キミのおっきいお尻見てたら、私のおチンポこんなんなっちゃった♥♥」
ムグムグッッッ!!! ビギッッ、ビギィィッッッ!!!
「んおっっ!!? おっ、おちんぽぉ♥……はっ!!? い、いけませんわ、ワタクシとした事がはしたないですわっ♥早くそのデカチンポ仕舞いなさいっっ♥♥」
先ほどからぶらぶらとイリスの股間に垂れ下がっていた特大ペニスが一気に怒張し、エリザベスの眼前に亀頭が突き付けられる。
「魔界貴族」とは言え淫魔であるエリザベスは目の前に現れた勃起ペニスを目にし、一瞬性欲に頭が染まりかけたが何とか気を取り戻し……きれてはおらず、ビクビクと揺れるペニスに目が釘付けになっていた。
『お、大きいとは思ってましたが、まさか勃起したらこんなサイズにまでなるなんてっっ♥♥ああっっ♥おマンコが疼いてしまいますっっ♥♥チンポブチ込んでっっ……い、いけませんわっっ!! ワタクシは「魔界貴族」、本能のまま性欲を満たすようなはしたない真似などっっ♥♥』
本来淫魔は己の欲望に忠実な種族であるが、魔界の文明が発展するにつれてただ己の欲望のままに生きる淫魔は減ってきている。高い地位に就く者程それは特に顕著になる。
「……ヤダよ、バ~カ♥♥」
「へ?」
どぼぢゅんっっっっ!!!! ぼっっごおおおぉぉぉっっっっ!!!!
「あっっぐうううぅぅぅぅっっっっ!!!!?? ♥♥♥♥」
「これはセックスじゃなくって、おバカさんへの”お仕置き”だから♥♥」
しかし、イリスにはそんな事関係無かった。一切躊躇する事無くエリザベスのぴったりと閉じられていた秘部に、自身の特大ペニスを根本まで一気にブチ込む。
「おほおぉぉっっっ♥♥♥デカチンポでっっ、おマンコいっぱいになってますわぁぁっっ♥♥♥」
「んふ~っっ♥♥久々の
──女淫魔の体はその種族特性の都合上、
特に膣の部分、内部構造を挿入されたペニスの形状や相手の好みに合わせて変形させる事など容易であり、体格に見合わぬサイズの逸物を挿れられても体が自在に伸縮する為、どのような
にゅぶりゅりゅっっっ♥ぐにゅにゅにゅっっっ♥にゅるっっ、にゅるるるぅぅっっ♥♥
「あ~コレコレぇ♥♥チンポに絡み付くこの感じっ♥♥さっそく動いちゃお~っ、とっっ!! ♥♥♥」
どっっぢゅんっっっっ!!!! ぼぶぢゅっっっっ!!!! ぶっぽっっっっ!!!! ぼごおぉぉっっっっ!!!!
「あへえぇぇぇぇっっっっ!!!!??? ♥♥♥んへえっっっ!!! ♥♥♥あっへぇぇっっっ!!! ♥♥♥んひいぃぃぃ──っっっっ!!!! ♥♥♥♥」
イリスが腰を前後させる度に、エリザベスの青色の腹がボゴッ! ボゴォォッ! とペニスの形に変形し、エリザベスの口からは間抜けな声が漏れ出ていた。
「んっふぅ♥♥なかなか良いおマンコじゃないっっ♥♥……けどねぇ♥」
ぬっっぢゅうぅぅぅ……ぐぽんっっっ!!!!
「あひゃぁっっ!? ♥♥……はれぇ? なんで抜いちゃいましゅのぉ? ♥♥もっとそのデカチンポずぽずぽしてくださいましぃ♥♥♥」
イリスが腰を引いてペニスを引き抜くと、既に淫魔の欲求の方が勝って発情状態となったエリザベスが不満げな声を上げる。
「分かってる? コレはあくまでも”お仕置き”だって……エリザベスちゃんにはちょ~っと痛い目にあって貰わないとね♥♥」
そう言うとイリスは両手で自身の下腹部に刻まれた淫紋を軽く撫でる──すると。
ピクッ……ミヂッッ、メリメリメリッッッッ!!!! ミヂヂッッッ……ブリュンッッッッ!!!! ビギビギッッッッ、メギィッッ!!! ダプッ、ブルンッッ!!!!
「あ、あああっっ……!??? これは……!??」
「んっ、ふぅ~~♥♥”コレ”やるのも久々ねぇ♥♥」
イリスの淫紋がほんの一瞬ぼんやり妖しく光ったその直後、イリスの巨根が真ん中から音を立てて左右に裂けたかと思いきや、裂けたそれぞれが長さ95cmにも及ぶ爆根サイズのペニス2本へと変貌、さらにはペニスの付け根の部分に片方だけでバレーボール大のサイズはあろう1対の睾丸が出現した。
──それと同時に、イリスの体から大量の魔力と共に濃密な淫魔の
ビクビクビクッッッ!!!! ビシャッッッ!!! ブッッシャアアァァァァッッッッ!!!!
「あひいぃぃぃっっっっ!!!!??? ♥♥♥にゃっ♥♥にゃにこりぇっっ!!?? にゃにもしてらいのにイぐうぅぅぅぅっっっっ!!!! ♥♥♥♥」
「アハハッ♥♥私って力が強すぎるからさ? 普段はこの淫紋に魔力と
で、今その封印を”ちょっとだけ”解除したんだ♥そうしないと
自身より遥か格上の存在であるイリスの
「この状態でおチンポ突っ込んだらどうなっちゃうんだろうねぇ♥♥それもおマンコとケツマンコ同時に♥♥♥」
「ひぃっっ!!!?? ♥♥♥やっ、止めっっ……!!! ♥♥♥」
「や~だっ♥♥♥」
どっっっごぉぉぉっっっ!!!!! ぼぶぢゅんっっっっ!!!!!
「あ”ぎぇ”え”ぇ”ぇ”ぇ”っっっ!!!??」
イリスの2本の爆根がエリザベスの秘部と肛門に同時に捩じ込まれ、彼女の腹部が信じられない程に膨張する。
これが普通の生物であればそもそも生きてはいられないであろう光景であったが──
「お”ごっっっ!!? ♥♥♥ん”っほ!!? ♥♥♥お”っほぉっっっ!!! ♥♥♥」
「んふふ~♥♥おマンコも良かったけど、ケツマンコも最高ねっっ♥♥♥おチンポの締め付けがハンパないっっ♥♥♥」
エリザベスも淫魔なので、どれほど激しい行為であっても全て快感へと変換される。その上イリスから放たれる
「それじゃあ、動いちゃおっと!! ♥♥♥」
ぼっっっぢゅんっっっっ!!!! どっっっぢゅんっっっっ!!!! ぶぽおぉぉぉっっっっ!!!! ぼっっごおぉぉぉっっっっ!!!! ごぢゅっっっっ!!!! ぬごぢゅっっっっ!!!! ぶぢゅぢゅぢゅっっっっ!!!!
「ほげえぇぇぇっっっっ!!!!?? ♥♥♥♥はへっっっ!!! ♥♥♥んっへえぇぇぇぇっっっっ!!!! ♥♥♥♥」
「んはぁんっっ!! ♥♥♥スッゴい吸い付き具合っっ♥♥♥私のおチンポ全然離してくれないわっっっ!! ♥♥♥」
イリスの爆根が腹を突き破らんばかりの勢いで何度も出し入れされるが、エリザベスの体は
「あはぁっっ!!! ♥♥♥キンタマぎゅんぎゅんしてきたっっっ!!! ♥♥♥そろそろイっちゃうよおぉぉっっっ!!! ♥♥♥♥」
どぢゅどぢゅどぢゅどぢゅんっっっっっ!!!!! ぼぢゅぼぢゅぼぢゅぼぢゅぼぢゅぼぢゅっっっっっ!!!!!! ぶぽぽぽっっっっっ!!!!! ぐぽぽぽぉぉぉっっっっっ!!!!!
「あっひいぃぃぃぃんっっっっ!!!! ♥♥♥♥おへっっっ!!!! ♥♥♥♥あっへえぇぇぇっっっっ!!!! ♥♥♥♥」
射精間近となってきたイリスは腰のストロークを目一杯速め、2本の爆根を何度も何度もエリザベスの両穴に突き込む。
エリザベスの腹がまるで別の生き物のように大暴れするが、イリスは一切の遠慮も躊躇もせずひたすら目の前の
「イくっっっ!!!! ♥♥♥イくイくイっっっぐうぅぅぅぅっっっっ!!!!! ♥♥♥♥」
ぶぼぼおぉぉっっっっっ!!!!! どぼぼぼぼっっっっっ!!!!! ごぼぼぼぼぼっっっっっ!!!!! びゅぼるるるるっっっっっ!!!!! ぶびゅびゅびゅうぅぅっっっっっ!!!!! びゅぼぼぼぼぼっっっっっ!!!!!
「おへえぇぇぇぇっっっっっ!!!!!??? ♥♥♥♥はへっっっ!!! ♥♥♥えひぇえぇぇぇぇっっっっっ!!!!! ♥♥♥あ”っ……あ”ぇ”っっっ!!!?? ♥♥♥う”ぇ”っっ!!? ヴぉえっっっ……!!!! ♥♥♥
げっっっ、げぼぉおぉぉぉぉっっっっっ!!!!! ♥♥♥♥お”ぶぇっっっ!!! ♥♥♥♥お”げえぇぇぇっっっ!!!! ♥♥♥♥げぼぼぉぉぉぉっっっっっ!!!!! ♥♥♥♥♥」
「きゃははっっ♥♥♥ザーメン逆流しちゃった! ♥♥♥スッゴく苦しいでしょうけど、それ以上に気持ちいいでしょっ! ♥♥♥」
エリザベスの前後の穴の奥深くで、尋常ならざる量の”超”特濃精液が放たれる。
前の穴に注がれた精液はその圧倒的な濃さとイリスの爆根ペニスが栓になって殆どが胎内に留まり、エリザベスのお腹を風船のように膨らませるが……後ろの方は違った。
次から次へと注ぎ込まれる大量の精液がエリザベスの体内を遡り、腸、胃袋、食道まで達し、遂には遡った精液が彼女の口から吐き出される。
そうしておびただしい量の精液が
「お”え”ぇぇっっっ……!!!! ♥♥♥♥げぶっっっ……!!!! ♥♥♥♥うえぇっっっ……♥♥♥♥
へっ、ふへへっっ♥♥♥んへぇっ♥♥♥」
「……っはぁ~っ♥♥♥久々の
ぐぶぶっっっ……ぶっっぽんっっっ!!!!
ごぼぼっっっ、ぶびゅっっっ!!!! ぼびゅ──────────っっっっっ!!!!!
数分近くに及んだ長い射精を終えるとイリスはゆっくり息を吐いてから2本の爆根を引き抜き、そのまま一部解除していた自身への封印を掛けなおし、元のペニス1本の姿へと戻る。
ペニスが抜かれたエリザベスの両穴は大きく口を開けたまま閉じず、注ぎ込まれた大量の精液を津波のように溢れさせ床に拡がる精液池を更に拡げていた──
──────────
「これに懲りたら、もう私んとこ来ないでよ? あともうちょっと常識を身に付ける事、分かった!?」
「ふへっ……? ♥♥♥んぇ……ごめん、なひゃぁい……? ♥♥♥」
エリザベスが謝罪の言葉を口にするが、ちゃんと話を聞ける状態では無いので理解したのかしてないのかいまいち判別が着かないイリスであった。
しかしその時、妙に外が騒がしい事に気付いたイリスが閉じられていた小屋の扉を開くと──
”グオォォォっっっ!!! 女っ、オンナあぁぁぁっっっ!!!!! ” ”孕めっっっ!!!! オレの種で孕めえぇぇぇっっっ!!!! ”
”チンポっっ!!! もっとおチンポおぉぉぉっっっ!!!! ” ”イっ、イくっっっ!!? またイっちゃうのおぉぉぉっっっ!!!! ”
──イリスの小屋の前で放置されていた若い魔族たちが、何故かその場で乱交パーティーが始まっており、狂った獣のような嬌声があちこちから飛び交っていた。
「え、え~?? キミらなにして……あっ、原因私だコレ」
つい先ほどエリザベスへの”お仕置き”の為に自身の封印を一部解除した際に溢れ出た大量の魔力と
原因が自分にあると理解したイリスは、どうすべきか頭を悩ませるが……
「……ま、いっか♥おーい!! 私も混ぜろ──!! ♥♥♥」
考えるのが面倒臭くなり、彼らの乱交パーティーに混ざる事に決めた。
──余談だが、この乱交パーティーはイリスが混ざった事で余計に激しさを増し、更には小屋の中でアへってたエリザベスも見つかってもみくちゃにされ、3日3晩続いた末に全員(イリスを除いて)気を失ってようやく治まったのであった──
──────────
「……そうか、あの
暗闇に包まれた何処かの室内、漆黒の鎧を身に纏った身長3mは余裕で越える巨駆の存在が独りごちる。
「あの者であれば、我が目的の為利用できるやもしれんな……!!」
巨駆の存在は鎧の上から自らの胸に触れると、漆黒の兜の内側で小さく笑みを浮かべた──