魔界の首都「ベアトリス」、イリスがこの地に足を踏み入れた事は彼女の長い
それもこの国が出来上がったばかりの頃の話で、完成したばかりの城と幾らかの建物だけという、首都と呼ぶにはかなり寂しい光景が広がっていたのだが……
『久々に見たらスッゴく発展してたわねぇ。建物だらけで息が詰まっちゃいそう』
イリスは数百年ぶりに訪れた首都の様相に驚きながら、首都「ベアトリス」の中心に位置する巨大な城──魔王城の廊下を、漆黒のメイド服に身を包んだダークエルフの少女に案内されて歩いていた。
何故イリスが突如”魔王城”へと赴いたのか、話はほんの数時間前まで遡る──
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「……何で私がわざわざ魔王城まで行かなきゃいけないワケ?」
「申し訳御座いません。詳しい理由までは伝えられておりません故……」
あからさまに不機嫌な様子で自身の寝床である小さな小屋の床に胡座をかいて座っているイリスと、その正面に向かい合って無表情で正座しているダークエルフのメイド。
暇潰しのドミノ倒しにも飽きてきたタイミングで突如
「先日の事って、
つい先日イリスを襲撃したエリザベスを筆頭とした”魔界貴族”等は、後ほど駆け付けた”魔界騎士団”によって全員お縄に付き、現在は取り調べの真っ最中との事。
2度とこのような馬鹿げた真似はさせぬ故安心するが良い、というのが「魔王ベアトリス」からの言付けであるが、問題はその後であった。
「魔王ベアトリス」は何故か、イリスを自身の城──魔王城へと招待すると言い放ったのだ。
これは絶対に何か裏に面倒事がある、と踏んだイリスはさっさと突っぱねてしまおうと思っていたのだが……
「ああ、申し訳御座いません。1つ伝え忘れておりました。
”此度の褒美として、極上の女体を用意してある。そなたの好きにするが良い”との事ですが「今すぐ行くわよ」……承知致しました」
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で、現在。極上の女体にまんまと釣られたイリスはダークエルフのメイドが来る際に使った魔法陣を使って魔王城の手前まで直接移動した後、そのまま自らの足で城まで歩いて来たのであった。
「別にちょっとだけ街の様子も見たかったから良いけど、直接魔王さまのとこに行けなかったの?」
「申し訳御座いません。ですが、もう到着致しましたので」
そのように言われてイリスが正面を向くと、自身の身長の何倍もある大きな扉がそこにはあった。
「魔王様、イリス様をお連れ致しました」
「……入れ」
扉の向こうから少しくぐもった低めの女性の声が返ってくる。それを聞いたダークエルフのメイドは目の前の巨大な扉を手で押すと、意外にもあっさりと左右に開かれ、室内の様子が明らかになる。
「ふぇ~、広いなぁ……て、あれ? 魔王さまは?」
ここまで案内をしてくれたダークエルフのメイドは扉の前で待機しており、室内にはイリスしか居らず、魔王本人と思われる人影が全く見当たらない。と、思っていたその直後──
「そなたの目の前だ」
扉の前で聞いた低めの女性の声が再び聞こえると、何と目の前に鎮座していた巨像が動き出し、その場に立ち上がった。
「あ~、やっぱそうだったんだ」
「何だ、気付いておったのか。魔力は限界まで抑え込んだつもりだったが」
「最初は私の勘違いかと思ったけどね。それはそうとおっきいね~♪」
目の前の巨像──では無く、全身を余すこと無く覆い尽くす漆黒の鎧を身に纏った魔王本人を見上げながらイリスは呟いた。
「そうか。では改めて名乗るとしよう……
我こそが「魔王ベアトリス」である。淫魔リリスよ、よくぞ参った」
身長だけでイリスの倍以上はある巨人の威厳に満ちた声が広い室内へと響き渡ると同時に、抑え込まれていた魔力が解き放たれた事で室内の大気がびりびりと震え上がる。
「お~、すっご……それよりも極上の女体は?」
しかしイリスには威厳など全く関係無い。この場に来たのも自身の性欲に従った結果なので、それ以外には完全に興味が無い。
「……それも、そなたの目の前だ」
「ふぇ? って、うわ眩しっ!?」
イリスが呆けた声を上げた瞬間、魔王が身に付けている鎧が眩い閃光を放ち、一瞬イリスの視界が奪われる。
「あ~びっくりした、急になに……」
「ふう、この鎧を脱ぐのも久方ぶりだな……どうだイリスよ、我が肉体は極上であろう?」
鎧姿の魔王から一転、4m近い長身を持つ絶世の美女が妖艶な笑みを浮かべてその場に立っていた。
暗褐色の肌に腰の位置よりも長く伸ばした鮮やかな紫色のストレートヘア、そして髪と同じ色の瞳。頭の横から上向きに伸びた黒い山羊の角。
一糸纏わぬその肢体はプロポーション抜群でありながら、まるで山その物と言っていい程の爆乳とどっしりと大きく引き締まった尻たぶと、元々のサイズからやって来る凄まじいまでの破壊力を振り撒く、まさしく”極上の女体”であった。
……しかし、その中で唯一異彩を放つ物──山のような爆乳の谷間、肩甲骨の下辺りからお腹の上辺りまで真っ直ぐ走った白い傷跡だけが、非常に痛々しくその存在を主張していた。
「うっわぁ~~♥♥魔王さまエッロぉ♥♥見てるだけでおチンポ勃ってきちゃう♥♥」
「ふふっ、気に入ったようで何よりだ」
だが
その様子を見た魔王は一瞬だけ顔をひきつらせたがすぐに元の妖艶な笑みを浮かべ直し、そのまま大理石の床にぺたりと尻をついて両足を大きく広げ、ぽっかりと大きな口を開けた秘部と、それとは逆にきゅっとすぼまった菊門を露にする。
「長話は嫌いであろう。さあ、そなたの逸物を我の蜜壺に挿れて、存分に気持ち良くなるがよい」
「よっしゃ~!! ♥♥ブチ犯したらあぁぁ!!! ♥♥♥」
──────────
ビギビギビギッッッ!!! メリッッ!!! メリメリメリッッッ!!! ブリュリュンッッッ!!!!
「よ~っし♥♥準備完了っと♥♥♥魔王さま、本気でヤっちゃうから覚悟してよねっ♥♥♥」
「そうか、それは楽しみだ」
イリスは早速自身にかけた封印を一部解除し、巨大な2本のペニスとバレーボール大の睾丸が生えた複根状態となっていた。同時に膨大な魔力と淫魔の
「んふふ~♥♥そ・れ・じゃ・あ♥♥おマンコとケツマンコ同時にいただきま~すっ♥♥♥」
ぐみゅっっ、ぬぢぢぃっっ……!! どぢゅっっっ!!! ぼぢゅんっっっ!!!
「んっ……ふむ、悪くないな」
魔王の両穴へそれぞれ、イリスの爆根が捩じ込まれる。一般的な体格の者からすればあまりにも巨大なイリスの爆根だが、身長だけでイリスの倍以上ある魔王の腹をほんの少し盛り上げる程度であり、顔には余裕の表情を浮かべていた。
「んおお~~っっっ!!?? ♥♥♥魔王さまのダブルおマンコすっごぉぉ♥♥♥♥吸い付きエグすぎぃぃ~~♥♥♥♥」
一方でイリスは
「よ~っし!! ♥♥♥思いっきり突いちゃうぞ~~!!! ♥♥♥」
どっっぢゅんっっっ!!!! ぼっっぢゅんっっっ!!!! ぶっっぢゅんっっっ!!!! ごっっぢゅんっっっ!!!! ぼぢゅぢゅんっっっ!!!!
「んっ……!! んっ、んふぅ……!! んく……!! んっ……!!」
「……ねえ魔王さま? ホントに気持ちいいと思ってる?」
「む? 充分気持ち良いぞ?」
「ん~、そうは見えないけどな~」
イリスは自身の腰を目一杯下げてペニスを引き抜き、その後根本まで一気に突き込む本気のピストンを魔王にお見舞いするが、魔王の口からは小さな吐息が漏れる程度であまり変化が見られない。
寧ろ何か別の事に意識を取られ、セックスに集中していないようにイリスは感じていた。
「本当だとも、これでどうだ?」
ぎゅぶぶぶぶっっっっ!!!! にゅぶりゅっっっっ!!!! ぐみゅっっ、ぐみゅみゅうっっっっ!!!! にゅるるるっっっっ!!!!
「んほおぉぉぉっっっっ!!!??? ♥♥♥♥締め付けしゅっごおぉぉぉっっっ!!!?? ♥♥♥♥」
「んぅっ……!! ♥どうだ? 射精したくなったら遠慮無く出すが良い。全て我の子宮で喰ろうてやる♥」
魔王が両穴の締め付けを強めると、元々あまり余裕の無かったイリスから完全に余裕が無くなってしまう。
「んぐうぅっっ……!!! ♥♥♥も、もうっ、我慢できないっっ……出りゅうぅぅっっっっ!!!! ♥♥♥♥」
ぶぼりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅっっっっ!!!!! ぼびゅるるるるっっっっ!!!!! びゅぶるっっっっ!!!! びゅるる──────────っっっっっ!!!!!
「んはぁっっっ!!! ♥♥♥♥な、何という勢いっっっ!! ♥♥♥それにこの量っっっ、良いぞっっっ!!! ♥♥♥もっと、もっと寄越せぇっっっっ!!!! ♥♥♥」
両穴にそれぞれ捩じ込まれたイリスの爆根から大量の精液が勢い良く放たれると、それを待ちかねていたかのように魔王の口から嬌声が漏れ出る。
複根状態のイリスは1度の射精で10リットル以上は余裕で射精出来る。しかし、それだけの量を体内に注ぎ込まれているにも関わらず、魔王の腹部はそこまで大きく膨らんでいなかった。
「ふぅ~~っっ♥♥♥ふぅ~~っっ♥♥♥……て、アレ? 魔王さまのお腹全然膨らんでない……?」
「クフフッ♥我を誰と心得る? この程度の
「……後悔しないでよ? 私はまだまだいっぱい出せるんだからっっ!! ♥♥」
と、まるでイリスを挑発するかのような口調で語りかける魔王。それを聞いたイリスは闘争心を剥き出しにして再び腰を動かし出す。
──だがイリスは気付いていなかった。僅かにではあるが、魔王の胸に刻まれた傷跡が小さくなっていた事に……
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ぶぼっっぢゅんっっっっ!!!! ずぶぢゅんっっっっ!!!! どぼっっぢゅんっっっっ!!!! ごぢゅぢゅっっっっ!!!!
「イっっっ、イぐうぅぅぅっっっっ!!!!」
どぼりゅりゅりゅりゅっっっっっ!!!!! ぼびゅるるっっっっっ!!!!! ぶっっびゅる──────────っっっっっ!!!!!
「んぐうぅぅっっっ!!! ♥♥♥良いぞっっっ!!! その調子だっっっ!!! ♥♥♥」
時間にしておよそ3時間弱、イリスと魔王はぶっ続けでセックスし続けていた。
「ハァ……ハァ……ま、まだまだぁ……!!」
イリスは既に全身汗だくで息も上がっている。2本の爆根はまだまだ衰えを感じさせないが、睾丸の方は最初と比べると一回り近く縮んでしまっている。
射精した量は合計で100リットル以上にも及ぶが、魔王の腹部には特に変化は無し。引き締まった状態からほぼ変わっていなかった。
「くふうぅぅぅ♥♥♥見事だっっ♥♥もっともっと、我にそなたの精液を注ぎ込むが良いっっ♥♥♥」
序盤と比べると魔王の方も熱が入っているように感じられるが、イリスとは違いまだまだ余裕のある表情を保っていた。
その様子が今まで種族を問わず数々の女性(稀に男)を堕としてきたイリスのプライドを刺激し「何としてでもアへ顔ボテ腹大絶頂させてやる!!!」と意気込み必死に腰を振っていた。
「んっくぅ……! それじゃあっ……!!! これはっっ、どうかしらぁっっっっ!!!!!」
にぢゅう……ずりゅりゅりゅっっっ、ぶぽぽんっっっっ!!!!
どっっっっぼぢゅぢゅんっっっっっ!!!!!
「んおおぉぉぉぉっっっっ!!!!??? ♥♥♥♥おっっ!!??? ♥♥♥んおおっっっ!!??? ♥♥♥」
このままではとても絶頂させる事は出来ないと判断したイリスは、何と魔王の両穴にそれぞれ挿入していたペニスを引き抜いたかと思うと、そのまま2本とも同時に魔王の膣口へと捩じ込んだ。
魔王も予想外の一撃を喰らった事で余裕の表情が崩れ、口から獣のような声を漏らしていた。
「にひひ~♥♥魔王さまってば超アへってるじゃん♥♥♥このままイかせてあげるっっっ!!! ♥♥♥」
ぐぼぢゅっっっっ!!!! ぶぼぢゅっっっっ!!!! どぼぢゅっっっっ!!!! ぼぢゅっっっっ!!!! ぼぢゅんっっっっ!!!!
「んぎいぃぃっっっ!!!?? ♥♥♥いぎっっっ!!! ♥♥♥んっひいぃぃぃっっっっ!!!! ♥♥♥やめっっ、止めぬかぁっっ……!!! ♥♥♥」
必死に歯を食い縛り、ハードなプレイによる快感に耐える魔王であったが、イリスはそれを無視して腰を振り続ける。
「んぐぅっっっ!!! ♥♥♥ふぐっっっ!!! ♥♥♥ぐうぅぅぅ……!!! ま、まずいっっ……
イっっっ、イくぅ!!!! ♥♥♥♥」
「あはっっ♥♥♥やったぁっっ!! ♥♥♥」
魔王が全身をビクビクと痙攣させるのを見て、絶頂させる事に成功したと理解したイリス。このまま止めを差すべく本気ピストンをお見舞いしようとしたその時──
びゅぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼっっっっっ!!!!! どびゅるるるるるるるるるるっっっっっ!!!!! ぶびゅるるっっっっっ!!!!! どびゅどびゅどびゅっっっっっ!!!!! ぼびゅる────────ーっっっっっ!!!!!!
「あひいぃぃぃっっっっ!!!!???? ♥♥♥♥にゃっ、にゃにごれぇぇっっっ!!!??? ♥♥♥♥魔力といっしょにざぇめん吸われてりゅうぅぅぅ!!!??? ♥♥♥♥」
イリスの2本のペニスから同時に、濁流の如く大量の精液がイリスの体に宿る魔力と共に解き放たれた。それらは恐ろしい勢いで魔王の子宮へと収まり、片っ端から吸収されていく。
ごびゅびゅびゅびゅびゅびゅびゅびゅびゅびゅっっっっっ!!!!!! ぶぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼっっっっっ!!!!! どぶどぶどぶっっっっっ!!!!! びゅぶりゅりゅ──────────っっっっっ!!!!!
「ま、不味いっっ!!! 離れろっっ、急いで離れるのだ!!! んくうぅっっっ!!! ♥♥♥♥」
「むっ、無理ぃっっっ!!?? おチンポ吸われすぎて動けにゃいぃぃ~~!!!??? ♥♥♥」
魔王の秘部が凄まじい力でイリスのペニスに吸い付き、イリスは腰を引く事が出来なくなっていた。
その上本人の意思に反して彼女のペニスは膨大な量の精液を吐き出し続けており、遂には睾丸が普通の人間サイズにまで縮んでも一向に治まる気配が無い。
ぼびゅびゅびゅびゅびゅっっっっっ!!!!! ぐびゅるるるるっっっっっ!!!!! びゅるるるっっっっっ!!!!! びゅるっ、びゅるる──────……ぴゅるっ……ぴゅっ……
「あががっっっ……!!!?? あっ……!!! あぁっっ……あ……」
遂にはイリスの魔力と精液を全て吸い付くし、イリスの体はまるで枯れ枝のように干からびてしまい──そのまま後ろ向きに倒れる。
倒れた拍子にようやく2本のペニスが引き抜かれるが、そちらも体と同じく干からびてしまっており、周囲に振り撒かれていた彼女の魔力と
──────────
「……しくじったな。こう成らぬ為に、絶頂を我慢していたと言うのに。この者には申し訳無い事をしたな……」
魔王である自身が絶頂してしまえば、交わっている相手から全てを吸い付くしてしまう──それを知っていたからこそ、魔王は必死に絶頂してしまわぬよう抑えていた筈だったが、気付かぬ内に昂り過ぎてしまっていたのであろう。
「しかし……そなたのお陰で、我の”傷”は大分癒えた。完治とまでは往かぬが、これならば後数十年程度で完治するであろう」
そう、それこそが「魔王ベアトリス」がわざわざイリスを城まで招いた理由であった。
かつての”天使族”との対戦で負わされた”傷”、天使の力である”聖力”によって付けられた物であり、これによって魔王の持つ魔力は全盛期の10分の1以下にまで減らされ、治療の術も無いまま鎧で姿を隠し、数百年間人目から遠ざかっていた。
そんな時、魔王は極めて高い魔力を持つ女淫魔イリスの存在を知った。誰よりも淫魔らしい淫魔だという彼女であれば、性を餌にすれば何も疑わずやって来るであろう──そう判断して城に呼びつけ、性行為によって魔力を吸収して傷の治療に当てる事にしたのだが……結果的には
「礼を言うぞイリスよ、この傷が癒えたならば我はまだ1000年は魔王としての責務を果たせよう……」
そう言うと魔王はその場に立ち上がり、扉の向こうでずっと待機していたダークエルフのメイドを呼びつける。(扉の前に居たにも関わらず、彼女の表情や立ち振舞いに違和感等は見られなかった)
「御呼びでしょうか、魔王様」
「この者を丁重に弔うように、我の恩人である」
畏まりました、と無表情を保ったまま床に倒れる干からびたイリスの体を持ち上げようとするダークエルフのメイド。
後は
──────パリンッ
「む?」
「?」
何かが割れるような音が、広い室内に響き渡った──