カルデアマスター精神ケア録 ショタマスターと女性英霊が甘々エッチする話 作:むつぎはじめ
「
南米の神霊 ケツァル・コアトルが、毛布にくるまったマスターの少年 リツカに向けて訪いの声を告げた。普段の賑々しい様子とは打って変わって、本来の善神である身に相応しい、穏やかな様子である。
カルデア、マスタールーム。時刻は深夜に差し掛かろうとしている。
微細特異点の修正を終えた彼は酷く怯え、しかし、それを隠して自室へと帰ったのは、つい半刻ほど前のことだ。
「……また怖いヴィジョンを見たのでしょう」
闇の中、無言で潤む少年の視線を受け止めながら歩み、女神は彼のベッドに寄り添う。
魔術王を打倒して数か月。それ以来、リツカはレイシフトをする際に時たま、恐ろしいヴィジョンを見ることがあるという。
詳細な内容は覚醒と同時に記憶から失われ、断片的にしか分からないそれがどのサーヴァントの
「隠しちゃダメって言ったじゃない。おねえさんが、一緒にいますからね」
心配かけまいと隠す彼に対する”ケア”が考案されたのは、つい最近だ。所謂絆レベルと設定されるパラメータが一定以上のサーヴァントが、魔力的パスを通じて耐え難い精神不安を感知出来ることが分かった。
ケツァル・コアトルがナイトガウンの前を開くと、一糸まとわぬ女神の肉体が現れる。
成人男性並みの長身。手も足も長く、全身に満遍なく筋肉を纏いつつも、それは一様にしなやかで、硬さを感じさせることはない。腹周りの隆起した筋肉の曲線は、力強さと共に官能すら感じさせる。
普段身を飾る華麗なアクセサリーは当然外され、濃い金糸の髪は下ろされて背中に流されていた。
ケツァル・コアトルは本来、南米の男性神とされている。
しかし、金星のヴィーナスと同一視され、また、遠い昔存在した”かもしれない”白人種、即ち白い神とすり合わさった結果なのか、その見た目はラテンの美女としか言いよう無い姿である。
更に、今夜は、明らかに普段と異なる部分が有った。
女性の象徴である胸と、腰から臀部にかけた部位である。
それらが肥大し、その体型を極めてアンバランスでエロティックなものに変貌させていた。
「ケツァル・コアトル……さん」
「ライダーでいいわ。今はあなたのサーヴァントの、ただの
ナイトガウンが控えめな音を立てて床に落とされ、少年はその巨大な胸で包み込むように抱きしめられた。
☆☆☆
「ふふ、マスター、石鹸の清潔な香りがするわ」
ベッドの上に座ったリツカの寝間着を脱がせ、Tシャツを掻き上げながら、女神は高い鼻先をこすりつけるようにして彼の裸体を撫ぜる。
まだ少年と言っていい成長途中の彼の身体には、いくつもの傷が刻まれていた。魔術的な治療によって再生し真新しくなった部位は、却ってまだらに目立つ。
「ああ……いとしい子……こんなに身体も心も……」
そう言いながら、その傷を根源から癒したいと願うがごとく、あるいは慈しむ様に、次第に彼女は唇で愛撫する。
日々の活動でうっすらと筋肉がつき鍛えられた少年の肉体に、次第に艶めかしく透明の這い跡が書き込まれた。
その間にも女神の手は働き、幼子がされるように、リツカはパンツ一枚にまで服を脱がされていた。
「うふふ、私の身体を見て興奮してくれて……嬉しい」
「だって、ライダーが綺麗だから……」
最後に残ったボクサーパンツタイプのそれを狭苦しそうに持ち上げて、しっかりと主張する小山が現れる。
ゆさ、と規格外の乳房が重たげに揺れる。優にメートルという単位を超えながらも、良く育った果実のごとく張りのあるそれはつんと上向き、濃い桃色の部分が常夜灯の中にほの明るく浮かび上がる。
その先端は充血し、本体のサイズに応じて、容易に抓めそうなほど大きい。
彼女もまた、相応に興奮していた。
神聖な遺物を包んだ布を除くように、大事に少年のそれを下ろしていくと、一瞬の引っかかる感触の後、可愛らしいリツカのペニスが現れた。
くん とケツァル・コアトルが鼻を鳴らす。入浴の名残と、興奮の熱量とで僅かに汗ばんだ香りが、彼女の頭の中心をジワっと融かす。
彼女の現界する基盤として選ばれた白人女性の習いに従い、薄いながらも生々しい身体の香気こそが、彼女の身体を熱くする。
「マスター、はしたない姿で、ごめんなさいね……♥♥」
そう断りながらも、我慢し切れない様子で呼吸を弾ませ、ぬらりと濡れ光る舌が蛇のように少年のものに絡みついた。
「~~~……っ! ライダー…っ!」
リツカは声を殺して快感を受け止める。
明かしてしまえば、彼はこれが初めての行為ではない。年齢を考えれば異常と言うどころか、既に片手では数え切れぬ程の英霊と交わっているのだから、過去未来通して比類なき人間であることは間違いないだろう。
だが、それはそれとして、未だ年若い彼にとって、その容赦ない濃厚なフェラチオは腰が抜けるほどの快楽をもたらす。
んちゅ……ちゅ……んん……♥♥
「好きよ、マスター。私が贔屓なんかしてはいけないと分かってはいても、日々懸命に頑張る貴方が、どうしようもなく好き」
ビクビクッ! と一瞬で達しそうになる彼の様子をつぶさに観察し、直前で行為を止めて滑らかな下腹部にキスをしつつ、愛の言葉をささやく。
「どうしてこの姿で顕現したかは分からなかったけれど、貴方とこうして触れ合えるのだから、どこかの誰かには感謝しないといけないわね」
そう言う彼女は、これまでその言葉遣いといい、明らかに女性らしくあらんと努めている様子がうかがえた。しかし、今ばかりはその存在自体を更に、女性らしさに特化したものへと変化させていた。
「こんなに大きな胸、変じゃないかしら。お尻も、大きい方が女性らしいと
魂を仮初の肉体に宿して、完全には思考の連続性のない英霊という存在。その特有の言動に紛れさせ、彼女は軽々と彼を抱え上げると、逆肩車をするようにして肉棒に舌を這わせる。
にゅぷ……んん……ちゅぅっ……♥♥
口腔内の蠢きだけで、腰が蕩けるような快感が再びリツカを襲う。
一方、鋼のような体幹で膝立ちのままで微動だにしない女神の股間からも粘液が溢れ、髪同様金色の陰毛を濡れそぼらせていた。
「ああ……っ! ライダー! ライダー…っ! ケツァル・コアトル!」
その声と同時にリツカは達し、その切ない叫びはケツァル・コアトルの腹の奥をズクリと刺し貫いた。
ぴゅるう ぴゅるる と少年の白濁した青臭い液体が女神の喉を叩き、その女神も股間からぷしゅうと勢いよく潮を吹いた。
それまで安定していた膝をガクガクと震わせて、なんとか少年をベッドにおろし、その上に彼女は思わず圧し掛かる形となる。
幸いにか巨大化していた乳房がクッションとなり、この世のものとは思えぬほど柔らかな物体で少年は身体を包まれた。
そして、鼻と鼻が触れ合うほどの至近距離で女神は目を白黒させ、一瞬の後こくりと喉を鳴らしてネバついたザーメンを嚥下する。
「ああ……ごめんなさいね、マスター。あなたの言葉が……ね?」
弁解するようにそう言う彼女の瞳は、あふれ出る情欲でうるんでいた。
と同時に、否応なく漂う生臭い香りは、自身の放出したものと彼女とのカクテルなのだと少年は気づき……。
「まるで
性機能は、一瞬も休むことなく機能していた。
☆☆☆
「やっぱり、男の子はおっぱいが好きなのね」
そう言ってベッドの端に座らせたリツカの腰を、ケツァル・コアトルの巨大な乳肉がまるごと包み込む。
しかし、その張りのある乳房は確かに少年の肉棒を挟み込み、ギュウギュウと刺激していた。
「わたしもこんなの初体験。胸でおちんちんを気持ちよくさせるだなんて、よく考えるものね」
女神はおもむろに胸を持ち上げると、だぷん と振り下ろし、少年のペニスを圧倒的な質量でしごきあげる。
だぷん だぷん だぷん
だぷんだぷんだぷんだぷん
それを次第に加速させてゆき、連続的に彼の小刀をパイズリしてゆく。
「ええ、感じるわ。あなたの熱いものが、確かに私の胸の中でそそりたっている。素敵ね」
一方リツカは、普段は見上げてばかりの彼女の美しい顔。それは反対に上から見ると、こんな
上目遣いに彼を見やる美しき女神は、今やただ愛しいヒトに奉仕する一人の女にほかならない。
その顔に浮かぶのは、情欲に揺らめきながらも、やはり慈しみ深い微笑みだった。
そして、尚も胸による擬似性交は続く。
ケツァル・コアトルは胸のポイントを押さえ、細かく振動を与えてやれば、厚い乳肉越しに少年のペニスに更なる刺激をもたらす。
そればかりか、よく発達した胸筋をも動員し、コリコリとダメ押しとばかりに追加の攻撃を加えた。
「ううっ! ライダー、ぼく、もう……!」
「……! ええ、いいわ。もう一度頂戴。何度でも私に頂戴……!」
そう言うや、彼女は胸を両方のサイドから腕で締め上げ、最終的な圧力はもはや女性器となんら遜色ないまでに高まる。
その中でリツカの分泌したカウパーが潤滑油となり、ぐちゅぐちゅと粘着質な音を立てて肉槍がもみくちゃになる。
びゅぷぅ!! びゅう、びゅうう!
勢いよく発射された白濁液は一度目より多いくらいだ。
巨大な山嶺の奥底にぶちまけられたそれが、じんわりとケツァル・コアトルの胸をあたためる。
「いっぱい出たわねえ」
うっとりとした様子で褒めたその言葉が合図になったように、ヘタリと身体の力の抜けたリツカが女神の顔を掻き抱くようにもたれかかる。上腹部にドロリと垂れていった精液とともに、甘酸っぱい汗の香りが彼女の心を蕩けさせた。
分かるのだ。彼の心が、幸いにも恐怖から開放され、和んだ瞬間が。
「気持ちよかったかしら、マスター?」
その語尾は、リツカは気付かぬ程度に震え、戦慄く。
少年が彼女の言葉に応え、首肯することでその心は弾けた。
「ちょっと……大分……はしたなくなるおねえさんを、許してね? ムーチョムーチョ♥♥」
☆☆☆
ケツァル・コアトルの言葉とともに、二度達して柔らかくなった可愛らしいリツカの
善神の智慧の応用だというのは、分霊の立場でもバチが当たりそうで明かさなかった。
「明日も有るからもう最後だけれど、わたしにもご褒美がほしいわ、
彼女はそう言うとともに、未だ身体の変化に戸惑う少年を抱えあげ、ベッドではなく地べた……始原の褥に彼を横たえる。
「ライダー……♥♥」
普段おっとりしているところが有っても、リツカも馬鹿ではない。
これから起こることに考えを巡らせ、女神を見やって はにかんだように微笑む。
少年に跨る形で肩幅に足を開いた彼女は、地面から見上げると果てしなく大きい。なお、今夜に限ってはあまりに大きな乳房のせいで顔は見えない。
しかし、その山の向こうでは案の定発情しきって、今夜最高に顔を上気させていた。
ぴちょん と、女神の身体の奥底から湧き出た愛液がリツカの隆々とそそり立ったペニスに滴下する。
「きゃっ……流石にこれははしたなさすぎね?」
一切手を触れてもいないのにもう完全に出来上がっている女陰に指を這わせ、言い訳不能なほどにメスと化した自身に思いを馳せる。
そしてそのまま腰を深く沈めていき、太陽のようにドロドロと熱く煮えたぎる蜜壺を、限界を超えて張り詰めた少年のペニスに宛てがった。その長い長いストロークは、1メートルを超えたかもしれない。
ぬじゅぷぅ♥♥
少年の目の前いっぱいに女神の爆乳が迫り、呆れるほど湿った音を立てて陰と陽とは結合した。
「んんんん~~~♥♥」
唇を甘く噛み締め、女神は下腹部から伝わってくる快感に酔いしれる。
自然と回された腕は頭の後ろで組まれ、さながらそのポーズはスクワットだ。
「ああ、もうだめなの。おねえさんを気持ちよくして、マスター」
抜けるか抜けないかのギリギリまで引き上げて、再び杭打ち機のように腰を下ろす。
世界最高の
じゅっぷじゅっぷじゅっぷじゅっぷじゅっぷじゅっぷ♥♥
パンパンパンパンパンパン♥♥
それを何度と無く繰り返し、リツカの目の前では乳肉の奔流が大暴れする。
「ああっ! ああっ! ああっ! マスター! マスター! マスター!」
「ライダー! ライダーライダーライダー!」
愛おしげに喘ぐケツァル・コアトルの言葉に、リツカも応じて腰を跳ね上げる。
「リツカ、大好きよ。どうか、苦しみを一人で抱え込まないで。私は、私達は……!」
ピストン運動を続けながらも彼女は少年の頭の横に手を付き、真っ直ぐと瞳を見つめながらそう告白する。長い手足と鍛えられた長身の身体が有ってこその技だ。
「貴方は十分に世界の役に立ったわ。だから……もう……」
その嗚咽するがごとくの言葉を、リツカは彼の唇で留めた。
「でも、やらなくちゃなんだ。もう少しでお役御免だとしても、できることが有るなら、ぼくが」
そう言うと同時に彼は苦悶するような声を上げ、少年は女神の奥底に生命の種を放出し、恥ずかしがるように笑った。
【おわり】
ダ・ヴィンチちゃん記
ケア中のスキル使用はしないように!