※この作品はR-18です。

カルデアの淫らな秘密 鬼畜マスターの楽しい毎日   作:デイジー亭

3 / 11
しばらくお待ちください……!

しばらくお待ちくださいとは言ったが、いつ出すとは言っていない……!

つまり、3時間経たぬうちに出しても問題ないということ……!

なんかえらいことになりました。反省してます。


和風嫉妬ドラゴン娘はマスターを独占したい 後編

~前回までのあらすじ~

 

 父上ズにパパ叩き券なる謎の物体を渡され、動揺を隠せぬ叛逆の騎士。

 

 そこに颯爽と現れたのは、父上ズと、新種の父上と外道。

 

 叛逆の騎士の明日はどっちだ! 

 

 そして、特に関係なく清姫ちゃんはマスターを独占するため、彼との勝負に挑むのであった……

 

 

 

 

 

 

 

 「さぁ始まりました、人類最後のマスター、藤丸立香の第4の正妻を決めるこの勝負! 

 

 レフェリーと実況は立香だけのアイドル、立花ちゃん♡

 

 解説はモードレッドさんでお送りします」

 

 「オレなんでここにいんの?」

 

 ノリノリでマイクを振り回し、アイドルポーズをキメる第1正妻。

 

 非常に可愛らしい。

 

 今日の衣装は、可愛そうなエリちゃんから強奪したのだろう。

 

 乳のあたりがはち切れそうである。

 

 

 返したのはモードレッド。

 

 立花に雑に乳首チェーンを引っぱられ、喘ぎ散らかしながら連行されてきた彼女は、今は正気を取り戻して椅子に座っている。

 

 己の罪を理解していない。お前の乳首とクリがクソ雑魚すぎるのが罪なのだ。

 

 全力で睨むも、本人は首を傾げている。

 

 

 「勝負と言えばモードレッド! その無様な負け方には定評があります! 立花ちゃんもびっくり♡」

 

 「いいのか、泣くぞ? ガン泣きするぞ? 父上ズがよくわからん勢いで慰めに来るぞ?」

 

 彼女の父上ズはモードレッドの危険を感知すると、善意で状況を積極的に悪化させに来る。

 

 

 「来た瞬間、腹とちんちんを立てた立香に全員アへらされるから大丈夫♡

 

 ……モードレッドの泣き顔も、ソソるんだよね♡」

 

 「ダメだこの外道2号……カルデアの未来は暗いようですね」

 

 「分かってもらえたようですので、選手に意気込みを聞いて見ましょう♡

 

 挑戦者の清姫さん、勝算の程は?」

 

 水を向けられた彼女は、堂々と答える。

 

 「今までお世話になりました……儚い人生でしたが、わたくしの事、忘れないでください……」

 

 「もう諦めてんじゃんそのドラ娘。まぁ気持ちはわかるけども」

 

 「まぁチャンピオンの様子を見ると、一目瞭然ですよね♡

 

 ……モードレッドのせいだよ? 私、この後死ぬ程ハメ潰されちゃうんだから♡ありがとう♡」

 

 「ええ……どういたしまして……?」

 

 だんなさまの方を見る。

 

 限界を超えたチンイラに、息が荒い。

 

 解説の乳首に続いてクリも負けたクソ雑魚騎士が、余程に即堕ち2コマを日刊連載したと見える。

 

 率直に言うと、死んだ。勝機は0である。

 

 だがこの清姫、勝てない勝負から逃げるような性根はしておらぬ。

 

 そのような覚悟で英霊などにはなれぬのだ。

 

 ここは、なんとかだんなさま好みの無様な全裸土下座で勝利条件の緩和を……

 

 

 「チャンピオンの立香さん♡意気込みは?」

 

 「壊す」

 

 「やぁん♡さよなら清姫♡」

 

 ヤバい。話を聞いてくれなさそうだ。

 

 2文字で簡潔に示された己の未来。

 

 脚はもうガックガクである。

 

 レフェリーを呼ぶ。

 

 たすけて。

 

 「負けないで清姫♡あなたが今倒れたら、私がハメ潰されちゃう♡嬉しい♡勝機はまだ残ってる♡ここで耐えれば、およめさんになれるのよ♡」

 

 悪意を多分に感じる応援。

 

 だが、およめさん。

 

 そう、自分はマスターのおよめさんになるのだ。

 

 ここを勝てば、好き放題に彼に愛を伝えることが出来るのだ。

 

 この勝負、負けられない……! 

 

 でもちょっとだけお情けが欲しいです。

 

 たすけてください。後生ですから。

 

 「えー、どうしようかな♡私の取り分が減っちゃうし♡でも、可愛い清姫のおねだりだからなー……」

 

 さすがは私の第2のマスターです。

 

 お願い致します。脚を舐めさせてください。

 

 「しょうがないなぁ♡じゃあ、私がサポートしてあげる♡いいよね、立香?」

 

 「いいからさっさとしろ」

 

 「はーいオッケー出ました♡良かったね清姫♡」

 

 たすかった。これで最悪の事態は免れた。

 

 脚をぺろぺろして感謝の意を示す。

 

 彼女は気付かなかった。

 

 人類最悪から2番目の女。

 

 彼女の目が怪しく蕩けていることに。

 

 「じゃあ、ルール説明です! 

 

 挑戦者の清姫さんに、ルールを決める権利がありまぁす♡

 

 さぁ清姫さん、張り切ってチャンピオン好みの勝負方法をどうぞ♡」

 

 言われ、しばし考える。

 

 下手に自分に有利にするのは悪手だ。

 

 ルール設定を有利にするほど、愛しいだんなさまは手加減を無くすだろう。

 

 彼好みの自分が無様に奉仕するルールなら、無様であればあるほど多少の手加減を期待できる。

 

 まぁ死ぬが。

 

 だが、勝機は残さねばならぬ。

 

 負けたがりの乳首クリ騎士とは違うのだ。

 

 

 

 「る、ルールを説明致します。ルールは単純。わたくし、清姫はマスターたる藤丸立香様に、ご奉仕致します。

 

 立香様はその間、わたくしの奉仕を受け入れるだけ。無様な奉仕姿をお楽しみください。

 

 わたくしが奉仕を継続できなくなれば、わたくしの負け。

 

 立香様の英霊わからせ棒が勃たなくなれば、わたくしの勝ちです。

 

 サポートには、第1正妻たる藤丸立花様が付きます。助けてください」

 

 ちょっと本音が漏れたが、ルールとしてはこんなところだろう。

 

 これ以上有利にしてはいけない。だんなさまは怒りを露わにするだろう。

 

 これ以上不利にしてはいけない。もう既に負け確に近い。

 

 「ふぅーん……♡どうでしょう、チャンピオン♡」

 

 「まぁ……いいや。追加だ。オレはサポートの立花だけには手を出す。

 

 清姫に手を出した場合は、オレの負けでいい」

 

 「はぁい♡およめさんにどんどん手を出して♡いいよね、清姫?」

 

 「はい……! ご存分に……!」

 

 土下座したままガッツポーズする。これは自分に有利だ。

 

 サポートを頼んだ甲斐があった。彼女のチンイラ解消性能は、カルデア全一だ。

 

 勝ちがなんとか見えてきた。五億光年ほど先に。

 

 「じゃあ、次は報酬ね♡清姫の勝利報酬は、第4正妻の座。間違いない?」

 

 「相違ありません」

 

 「じゃぁ清姫。チャンピオンが勝った場合の勝利報酬は? 慎重に考えてね♡」

 

 自分が負けた場合の報酬。これは難しい。自分の全ては既にだんなさまの物である。

 

 良妻として当然のことだ。これ以上捧げるものなど……

 

 はっと気づく。これならばきっと満足頂けるだろう。

 

 「わ、わたくしの霊基を……♡」

 

 「好きに弄っていい? ダメだよ清姫。足りないよ。正妻の座、甘く見てない?」

 

 冷たくレフェリーに却下され、歯噛みする。駄目か。これでもダメとなると……

 

 「じ、人権を……」

 

 「もうないでしょ? 却下」

 

 「ペットとして……」

 

 「清姫が嬉しいだけでしょ。それ」

 

 しまった……! 

 

 頭を下げたまま、呻く。

 

 負けた時の報酬。非常に難しいそれを失念していたのだ。

 

 必死に頭を下げつつ考えるが、何も思い浮かばない。

 

 すると、耳元に悪魔のささやき。

 

 「あるでしょ? ……座♡」

 

 座。座といったかこの悪魔は。

 

 「そう、座♡今回の召喚だけじゃない。未来永劫に、立香のためだけの英霊、いいえ。奴隷になると誓うの♡」

 

 なんという残酷なことを平気で言うのか。

 

 座を捧げる。英霊の本体。世界より与えられた宿り木。

 

 それを捧げるということ。つまりは、他の誰にも未来永劫召喚されない。

 

 それは、存在の消滅と同義だろう。人類史から名が消えるのだ。

 

 「そ、そんなこと、できるはずが……」

 

 「やる。私が。できるよ? 私を誰だと思ってるの?」

 

 人類最悪から2番目のマスター。カルデアに来た時には完成していた。

 

 その淫らな肉体。精神。そして……強さも。

 

 まるで、何万回も世界を救い、その功績を世界に認められたかのように。常軌を逸した強さ。

 

 その魔術理論は誰にも理解できない。してはいけないとキャスターは口を揃える。

 

 

 正直、彼女一人いれば英霊は必要ないのではないか。そう思わせる程の。

 

 だが彼女は笑って否定するのだ。私は一人では救えなかったと。

 

 過去形のその言葉に疑問を抱く者はいた。

 

 だが誰も聞けなかったのだ。

 

 闇が深すぎる、その瞳を恐れて。

 

 聞いたら全てが終わる。英霊たちは確信したのだ。

 

 その彼女ができると言う。つまり……できるのだ。自分を世界の奴隷から、ただ一人の奴隷に。

 

 身体が震える。それは、無意識に。歓喜に震えるのだ。

 

 

 「是非とも、お願い致します……! 勝敗関係なく、わたくしを立香様だけの奴隷に……!」

 

 言った。言ってしまった。

 

 「いいぞ。勝ったらおよめさんで奴隷。負けたらただの奴隷だ。それでいいな?」

 

 「はい……! ふつつかものですが、よろしくお願いいたします……♡」

 

 「気が早いわ清姫♡でも、さすがね♡私も頑張っちゃう♡」

 

 なんと素晴らしい。彼だけの奴隷。勝てばおよめさんにもなれる。

 

 受けない理由が無い。彼以外の愛などもはやいらない。欲しくない。自分に有利な条件に心が躍る。

 

 もはや怖いものはない。ただ全力で、自分のだんなさまに奉仕するのみ。

 

 「それじゃあルール、報酬共に双方同意しました。……モードレッド。部屋から出ていいよ」

 

 「えっ? い、いいのか?」

 

 呆然と成り行きを見ていたモードレッドに彼女が告げる。

 

 「いいよ。これ以上は見ない方がいい。まだ早いからね♡」

 

 最後にウィンクを一つ。そう。まだ早い。彼女はまだこの域には達していない。

 

 「わかった……清姫。頑張って……」

 

 頷く。頑張るとも。頑張ってだんなさまに奉仕するのだ。その結果、この身がどうなろうとも。

 

 モードレッドが部屋から立ち去るのを確認し、藤丸立花が高らかに告げる。

 

 「それでは始めます! 

 

 西! 人類最後のマスター、藤丸立香! 東! およめさん志望のメルヘンドラゴン、清姫! 

 

 頑張って私を悦ばせて♡応援してるわ♡およめさん一番勝負、はじめ!」

 

 始まった。絶望的な戦いが。

 

 まずは土下座である。基本中の基本だ。

 

 「これよりご奉仕させていただきま……ブッ♡」

 

 「遅い。さっさとしろ」

 

 頭を踏まれて顔面が床に接吻する。喜びに脳が蕩ける。

 

 約束通り、手は出していない。これは足だ。さすがはだんなさまである。

 

 「はい……♡まずは、接吻を……♡」

 

 「立香♡んんんむっ♡」

 

 接吻をしようと顔を上げると、情熱的な接吻を捧げるサポート役。

 

 先を越された。少し残念だが、勝負には有利だ。まずは口淫だ。

 

 気を取り直し、ソファーに腰を下ろした彼のズボンのジッパーを口だけで下ろす。

 

 手を使ってはいけない。彼の機嫌を損ねるから。

 

 「んっ♡ンンンンッ♡んーっ♡」

 

 口づけと、乳揉み。快楽に跳ね回る立花。

 

 ジッパーの奥から薫る、彼の香り。羨ましさと粘膜を刺激する匂いに脳がくらくらとする。

 

 「はぁー♡はぁー♡ご、ご奉仕、致します……♡」

 

 パンツを口で下ろす。べちん! と鼻を叩かれる。

 

 「うぐっ♡お、大きい……♡臭い……♡すぅー……♡んオっ♡」

 

 いつもよりもさらに大きい。正妻の力は大きい。欲望の猛りは天を衝くが如く。

 

 「ご、ご奉仕させていただきます……♡」

 

 改めて三つ指を突く。しつこいようだが、このだんなさまの威容は、敬意を表さずにはいられない。

 

 「んむっ♡清姫♡早く♡立香、すごく苦しそう♡」

  

 急かされて先端に舌を。

 

 「ぺろ……んんん♡」

 

 先走りの味。これは麻薬だ。さらに滾る欲望。自分を慰めたくなるが、だんなさまに奉仕しているのだ。

 

 そのような所作、およめさんの作法にはない。

 

 「んむっ……! んんんんんん♡」

 

 口内に導く。この身はまだ幼き頃に没した。この姿が全盛期なのだ。

 

 この口には彼の肉棒は大きすぎる。

 

 喉の奥に突き当たるも、だんなさまの全ては収まりきらぬ。

 

 「んぐぐっ♡んんっ♡」

 

 ではどうするのか。

 

 こうするのだ。

 

 ずろろろろろ♡

 

 食道にまで肉棒を侵入させる。気道を塞がれる。普通の人間ならただちに窒息するだろう。

 

 だがこの身は英霊。何の問題もない。苦しいだけなら耐えられる。

 

 ……ずろろろろ……ちゅぽんっ♡

 

 最後まで抜きとり、火男の如く吸い付き、無様な顔を見せる。

 

 「いいよ清姫♡その調子♡んっ♡」

 

 だが彼の顔は彼女しか見ておらぬ。それでもいい。続ける。

 

 ずぼっ……ずろろろろ……びくびく……

 

 喉がぼこぼこと形を変えていく。龍として、蛇の性質を一部宿すこの身には容易い。

 

 食道の蠕動まで利用した奉仕。昂る興奮をこの身で解消して頂く。

 

 全て納め切った時、彼の肉棒が爆発した。そう錯覚した。

 

 びゅるるるるるるる♡びゅるるるるるる♡びゅっ♡びゅー♡

 

 「んぶぶぶぶぶぶ♡」

 

 胃袋に直接吐き出される欲望。常軌を逸した量に、すぐにちいさな胃が限界に達する。

 

 魔力として吸収する。だが多すぎる。すぐに腹が膨らみ、そして。

 

 「んブゥぅぅぅぅぅぅ♡」

 

 僅かな隙間を通り、逆流。鼻から盛大にだんなさまの愛を噴き零す。

 

 空いていた手で鼻を押さえようと試みるも、今度は頬が膨らむ。

 

 「んんん……ブバッ!!!」

 

 圧力に耐えきれぬ我が身を呪いながら、口と鼻から吹き零す。なんと情けない姿か。

 

 英霊わからせ棒が抜け落ちる。呆れた彼が腰を引いたのだろう。

 

 「げㇵッ……! ごぼぼ……おろろろろ……げぇぇっぷ♡」

 

 肉体が生きている頃の感覚を再現し、盛大に下品なゲップ。

 

 「んんんっ♡んっ♡」

 

 好き勝手に立花の唇を貪りながら、彼の目が告げている。

 

 もう終わりか。

 

 彼に捨てられる。奴隷にすらしてもらえぬ。そのようなことは認められぬ。

 

 ぴちゃ……ぴちゃ……♡ずずずずずっ♡

 

 土下座の姿勢で必死に零れた愛を啜り取る。満足したように足で頭を撫でられる。

 

 どうやら許してもらえたようだ。しばしお待ちいただくが、すべてを舐め取らねば。

 

 ずずずっ……♡ぴちゃ……♡ぴちゃ……♡ずっ♡

 

 舐め取り終え、口を開き、彼に見せる。すべて舐めとりました。その報告だ。

 

 「清姫、いいよ♡えらいえらい♡立香もギリギリ合格だって♡手が言ってる♡」

 

 だが彼は目をこちらに向けてくれぬ。正妻の乳を通した意志表示。

 

 当然だろう。完璧とは言い難い奉仕だったのだ。気を取り直し、次なる奉仕に移る。

 

 立ち上がり、耳元で囁く。まだ膣奉仕には早い。残弾の見当もつかないのだ。

 

 「だんなさま……♡次は淫らな尻にて、奉仕致します……♡」

 

 「オッケーだって♡態勢は? んッ♡でも言い方が良くないッ♡もっと下品に♡」

 

 「この奴隷の、クソ雑魚アナルで奉仕させてくださいませ……♡騎乗位でご奉仕致します……♡」

 

 「オッケーよ♡立香、ベッドの方に……ンあっ♡」

 

 立花の身体がびくびくと震える。達したのだろう。

 

 がくがくと、彼をベッドに誘導する。彼の手で好き勝手に弄ばれる彼女。

 

 羨ましさに心が痛む。だが、彼女だって、勝てばこうなれるのだ。

 

 ベッドに寝転ぶ彼。寄り添い寝転ぶ彼女。

 

 告げる。

 

 「こ、これより……♡清姫の無様なアナルスクワットにより、だんな様を気持ちよくさせていただきます……♡存分に、味わってくださいませ……♡」

 

 外来語を必死に勉強した。彼は淫語を好む。彼女に淫語を教授し、今もサポートしてくれる立花には頭が下がる。

 

 まだまだ猛りを収める様子の無い肉棒。心が折れ掛けるも、奮い立たせて態勢を取る。

 

 腕は頭の後ろで組み、無毛の腋を見せつける。彼は見ていない。

 

 彼の亀頭に狙いを定める。挿入を試みるも、先程の欲望の残滓でつるつると滑り、己の菊門から逃れる。

 

 「んんっ♡」

 

 立花がそっと肉棒に手を添えて、サポートしてくれた。有難い。

 

 ちゅっ♡ちゅっ♡とご挨拶のアナルキス。基本の所作だ。

 

 「んんん♡」

 

 その調子、と立花の目が告げる。

 

 「んあぁぁぁぁぁっ♡」

 

 腰を落とす。爪先から先に膝が出てはいけない。

 

 スクワットも練習した。正しい所作でなければ、奉仕を継続できぬ。

 

 こつん、と直腸の壁に亀頭が当たる。壁一枚隔て子宮。きゅんきゅんと子宮がうずく。

 

 ほっと一息つこうとするも、膝ががくがくと弱音を吐く。叱咤せんとした矢先、悪魔のささやき。

 

 「……まだ入り切ってないよ♡」

 

 ばかな。いつもならば……そう思うも、見ると確かに入り切っていない。

 

 いつもよりチンイラしているのだ。確かにこれは己の失策だ。

 

 だが、これ以上は入らない。腰をなんとか押し付けようとするが、肉体が限界を訴え、進まない。

 

 「はい、サポート♡」

 

 がしっ、と腰を掴まれる。にこやかな立花の顔。……まさか。

 

 「いっちに♡いっちに♡」

 

 「あっぎゃぁぁぁぁぁぁァァァ♡♡♡やべっ♡やべてっ♡」

 

 腰を力強く上下させられる。性玩具のごとき扱い。子宮が裏から潰されて、腹から亀頭が浮き出る。

 

 「いっちに♡いっちに♡いっちに♡頑張って♡もう一セット♡」

 

 「ぶくぶくぶく……♡」

 

 泡を吹いて気を失うも、手厚いサポートは続く。

 

 「いっちに♡「あっぎ♡あ、あ?」いっちに♡「がっ♡まっ♡」いっちに♡「やべ、やべ♡」

 

 いっちに♡「たす」うるさい♡もう一セット追加♡」

 

 がっくん。がっくん。一定のリズムで覚醒と失神を繰り返すも、もはや意識が朦朧とする。

 

 「いっちに♡いっちに♡いっちに♡いっちに♡いっちに♡何寝てるの♡もっと激しいのがいいんだね♡」

 

 上下させるサポートに、満身の力がこもる。

 

 「いち! に♡「あぎゃっ♡」いち! に♡「り、りづ」いち! に♡「たす」いち! に♡うるさいって言ってるでしょ♡もう一セット♡」

 

 「いち! に♡「あう♡」いち! に♡「あー……」いち! に♡反応が悪い♡もう一セット♡」

 

 手厚いサポート。手厚すぎるサポートは、彼女の尻を壊していく。

 

 「いち! に♡いち! に♡いち! に♡いち! に♡いち! に♡めんどくさい♡オラッ♡」

 

 中腰から立ち上がり、彼女の腋を抱えた彼女。もはや清姫の意識はない。

 

 「ふんっ♡ふんっ♡ふんっ♡ふんっ♡ふんっ♡」

 

 力いっぱい振り下ろす。力いっぱい振り上げる。もはや人を扱う動きではない。使い捨てのオナホール。

 

 泡を吹く清姫の腹がぼこん、ぼこんと形を変える。もはや尻穴は英霊の再生力をもってしても、しばらく閉じないだろう。

 

 「ふんっ♡ふんっ♡ふんっ♡ふんっ♡ふんっ♡……あっ♡出るよ清姫♡ラストスパート♡」

 

 可愛い玩具を想い、必死にサポートする彼女が、射精の兆候を捉える。だが死ぬのは清姫だ。

 

 「ふんっ♡ふんっ♡ふんっ♡今っ♡」

 

 どずんと。トドメの渾身の振り下ろし。びゅるるるるるるるるる! と先程にも増した欲望の解放。

 

 「あっぎゃぁぁぁぁぁぁぁ♡♡♡♡♡」

 

 あまりの衝撃に目を覚ました清姫。腸壁越しに子宮を叩かれる衝撃に、がくがくと手足を跳ね回らせて逃れようとする。

 

 「ほら、逃げない♡全部おなかで受け止めて♡がんばれ♡がんばれ♡」

 

 だが肩を万力のような力で握りしめられ、そのまま下に押し付けられる。

 

 清姫の腹がぼこりと膨らみ、妊婦のようになった頃。魔力吸収も封じた彼女は、一息つくとおもちゃを引き抜く。

 

 ずぽん! ぶしゃぁぁぁぁぁ……

 

 「ごめんね清姫♡いっぱい出ちゃった♡また、全部啜ってね♡……起きろ♡」

 

 ぎゅっ! ぎゅっ! ぎゅっ! と規則正しく腹を押す。

 

 びゅっ! びゅっ! びゅっ! と精液が噴き出す。

 

 「あがっ♡んがっ♡にゃ、にゃにっ♡あぎゃぁぁぁぁ♡」

 

 

 

 ややしばらくして、意識を取り戻した清姫。

 

 見ると、シーツは白濁に染まり、愛しいだんなさまの身体まで真っ白。

 

 青ざめて土下座する。手厚いサポートまで頂きながらこの体たらく。

 

 敗北を認めるどころの騒ぎではない。涙に暮れ、捨てないでくださいと縋りつく。

 

 

 「捨てるわけないだろ? こんな無様な奴隷。可愛かったぞ清姫。

 

 立花の出す条件をクリアすれば、およめさんにしてやろう。特別だ」

 

 信頼するサポートに目を向ける。

 

 「やったね清姫♡お祝いにあと5回同じことしようね♡」

 

 彼女は幸せと絶望に心を焼かれ、そっと三つ指を突いた。

 

 たすけてください。ふつつかものですが、どうかゆるしてください。

 

 「許してるだろう? でも、先輩の言うことは聞かないとな?」

 

 「大丈夫♡次はもっと手厚いサポート、期待してて♡」

 

 清姫は笑った。とてもきれいな、泣き笑いだった。

 

 

 

 

 

 おわり




もうちょっとねちっこくしたかった
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。