カルデアの淫らな秘密 鬼畜マスターの楽しい毎日 作:デイジー亭
すっげー満足しました。
~前回までのあらすじ~
引き続きデイリーハロウィンを満喫するばらきーちゃん。
立ち向かうは薔薇のレズッ気皇帝、ドS幼女ハッピーセット、人類最悪じみた外道に因縁の宿敵。
そりゃーもうイタズラされ放題。好き勝手にハロウィンを満喫され、もはや息も絶え絶え。
あまりの快感に頽れる彼女。だが天は彼女を見捨てていた。
現れた外道に角を掴まれ、気絶した状態で鬼バイクごっこでカルデア3週ツーリング。
じっくりコトコトと煮込まれた身体を、さらに無意識に焦げ付かされ、マスターの部屋に放り込まれるのであった。
「起きろ。おい、ばらきー。起きろ」
「んん……♡もうおにゃかいっぱい……♡」
「グッモーニンばらきー☆目覚ましドッキリの時間だぞっ♡オラッ!」
ガッシガッシガッシ!!!!
「あんぎゃあああああああああ♡♡♡にゃにっ♡にゃにがっ♡♡♡」
角を盛大に手コキされ、飛び起きるみんなのおもちゃ、茨木童子。
「おいィ……遅刻の上、気絶までしやがって……オレをそんなに怒らせたいのかな? うん?」
慌てて時計を見ると、日付が変わってはや1時間が過ぎている。
「ひぃ……♡す、すまぬ……♡立花に角を掴まれてからの記憶が……♡」
態勢をすぐに取り、土下座にて慈悲を乞う。
「他人のせいにするな……! お前は誇り高き鬼だろう……! もっと誇り高く土下座しろ!!」
ガッシガッシガッシ!
「いぎゃぁぁぁあ♡ほ、ほこりたかっ♡ほこりたかいどげざって♡にゃにっ♡」
足の指で角をシゴかれつつ、疑問の解消を図る。
「土下座が誇り高いわけねえだろ!!! そんなこともわからねーのか!!! もっと無様に地面に顔を擦りつけろ!!!」
ガシガシガシガシガシガシ!
「あっががっががっ♡あぎぃっ♡ごめんなさい♡ごめっ♡イっぐ♡」
「イくなっ! 謝罪中にイくとはなんたる醜態……! ちゃんと我慢しろ! 頑張れ頑張れ♡」
ガシガシガシガシダガシカシ!
「んぐぐぐぐぐ♡」
「我慢してるんじゃねぇよ生意気だな!! 旦那様から与えられた快楽を素直に受け入れろっ! およめさんの基本だろうがっ! 常識がねぇな死にやがれ!!!」
ガシガシ……ゲシッ!
「お、おにより♡りふじ……イっぐうううううううう♡♡♡きゃぴっ☆」
理不尽な罵倒と角をシュートされる快感。思わず快哉を叫び、また気絶するばらきーちゃん。
「ぬ、やり過ぎたか……鬼っつってもやっぱり弱いな……次は少し優しく起こしてやろう」
遠ざかった意識の中で思う。
コイツ鬼や。思わず酒呑口調になる、ばらきーちゃんであった。
こしゅこしゅ……
「グッモーニンばらきー。気分はどうだ?」
「あっ♡あっ♡あっ♡気持ちイイっ♡」
角を優しく手コキされまた覚醒する。
「あァ? 何を呑気に……いかんいかん。話が進まんな……よし、いったん許してやろう。感謝しろ」
「ひゃいっ♡ありがとうございますっ♡情けない鬼に、足をぺろぺろさせてくださいっ♡」
「よし、許す。舐め終わったらまずはいつも通り、コスの説明からな」
「ぺろぺろ……はいっ♡」
「よしよしいい子だ……足舐めは誇り高き鬼の伝統芸能だからな……もういいぞ」
「えへへ……♡褒められた……♡♡♡ぬぬっ……? わ、吾は何を……」
口調が元に戻る。あまりの衝撃に、どうやら幼児退行していたようだ。
立ち直りつつ、胸を張り、足を開き前垂れを手に。イタズラの態勢にて仕る。
「よし、回線がつながったな……説明しろ」
「うぬ。今日のコスはキョンシーぞ。日の沈む国のぞんび? なるものであると、立花が言っていた」
ふりふりと、身体全体で媚びを売りつつ説明する。鬼の誇りは死んだ。もはや残骸しか残っておらぬ。
「ほう。んで今回のギミックは? 立花のことだ。何か仕込んであるんだろ」
「趣というものを知らぬ男よのう……しょうがないマスターぞ」
やれやれと首を振る。振り終わったあと、ふと彼の股間に注目。
ビキビキビキビキ……
すんごい勃ってる。相当チンイラを……いや待てこれは死ぬやつだ。
「あ?」
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいすぐに説明致しますこの奴隷鬼に懇切丁寧に説明させてください」
誇りの残骸も消滅した。息継ぎなしで謝罪に努める。なんとかなぁれ♡なんとかなぁれ♡
「まぁ……いいだろう。続きをさっさと言え」
なんとかなった。やはり初手謝罪が肝要。ばらきー覚えた。
「はひっ♡……今回の勘所はここ、このお札ぞ」
己の額を指さす。
「ふむ? そのはろうぃんもーどとか頭の悪そうな字で書いてあるヤツか? 誰が書いたんだそれ。
相当IQ低いだろそいつ」
「立花ぞ……」
おずおずと告げる。彼が珍しく固まり、すぐに再起動してあたりを見回す。セーフ。肩を撫で下す彼。
ひらりと紙が落ちてくる。拾い上げて読み上げる。
「『頭悪いから、手加減とかわかんない♡明日は全力で搾り取るね♡』……のう。マスター」
人類最後から2番目のマスター、藤丸立花。怒ると立場を逆転させる程のポテンシャルを発揮する。
「……全力の立花……ミイラになるオレ……うっ……頭が……」
うずくまるマスター。いかん。頭をなでなでする。
「ううっ……オレの明日は……もっと撫でろ……」
かわいい。さらに愛が高まる。なでなでにも熱が籠る。
彼女は知らない。このなでなでが、後に自身の命運を分けることを。
「ふぅ……もういいぞ。ありがとう。気を取り直して行ってみようか」
珍しく礼を告げ、何事もなかったかのように言い放つ彼。だが足がガックガクである。
だが、それを見なかったことにする優しさが鬼にもあった。
人間より余程善良である。このカルデアでは。
「う、うむ。気分が悪くなったら言うのだぞ。吾は心配ぞ。……さて。このお札。予備がある。これぞ」
取り出したるは無記入のお札。枚数はたらふくある。
「ばらきー……キュンと来たぞ今の。おお、いっぱいあるな」
「ふふ。もっと頼るがいい。さて、キョンシーなるものは、札に書かれた勅令で動く。
故に、札が無ければ動けぬ。
ここまでは良いか?」
「うん。それはわりと共通認識だな。続けてくれ」
「うむ。つまり。吾はこの札を剥がされると動けぬ。さらにはこの予備の札に勅令を書き込まれると、勅令の通り動くのだ。恒例の立花の謎技術ぞ」
立花の技術は常識を超える。カルデアの常識である。
「おお……面白そうだな。よし、早速やっていいか?」
「吾は既にマスターのおもちゃぞ。好き勝手にするがいい」
「ばらきー……怯える心に従順なお前の気遣いが染み渡る……任せろ! 好き勝手におもちゃにしてやる!」
「お、お手柔らかに頼むぞ……」
「ああ! 優しくブチ壊すから安心しろ!」
「安心できぬ……これ終わったら吾、無事なのかな……」
べりっ。黄昏つつお札を剥がされる。ぴたり。身体が強制的に停止する。
「ほぉー……マジで止まった。これ、喋るのも無理なのか?」
「……」
(うむ)
その通りである。
「ふむ……無理、と。快感はどうなるのかな……」
彼の手が無遠慮に乳首と陰核をまさぐる。
(イっぐ♡♡♡)
プシャッ! プシャァっ!
「おお、潮吹きした。なるほど、快感はあるんだな。おもしれーなこれ……お、玉しっぽ。これ好きなんだよなー。ほれほれ。ん? そういや意識はどうなんだろ。まぁいいや。試してハッテン!」
ずるるるるるるる……抜く。
プシュッ。また潮を噴く。
(ぬおぉぉぉぉぉぉ♡イっぐ♡抜けちゃう♡めくれる♡)
ずぼっ。ずぼっ。ずぼっ。一つずつ挿入される。
ブシュシュッ。潮が溢れて止まらない。
(アヘ”ェェェェ♡こ、肛門がぁ♡異物混入でイグっ♡♡♡)
「おー。いっぱい出るなこれ。でも反応が潮噴きだけなのは味気ねーな……どれ。再起動」
ぺたり。ずぼぼぼぼぼおおおおおおっ!
お札を貼りなおしつつ、玉しっぽを全力で引きぬく。
「ん”ほお”お”お”お”お”♡♡♡ずっと♡イっでお”るのおぉぉぉぉぉぉ♡♡♡」
再起動した瞬間、一瞬で崩れ落ち、地面を跳ね回る。この男、手加減とか知らなすぎる。
「おおー。おもしれー。次はなんか書いてみるか」
跳ね回るキョンシーを横に、のんびりとサインペンを取り出す彼。絆されてこれである。
先ほどのなでなでをしていなければ、ばらきーの命は危うかった。ファインプレーである。
「さて、汝は何を書いたのか。吾は正直ちょっとビビッておる」
「最初は軽めだから安心しろ。ほーら額を出せばらきー」
信用できぬ……でも出しちゃう。逆らった方が怖いもん。ばらきー知ってる。
ぺたり。文字を書かれ、仄かに光る札が貼られる。
じょばあああああああ!!!
その瞬間、凄まじい尿意。たまらず尿道が決壊する。
「んああああああ♡♡♡ま、ましゅたー!? これはぁぁぁ♡♡♡」
「うおお……すげー勢い。ああ、『おもらし鬼』だけど。すげー自由度高いなこれ」
「んお”お”ッ♡初手変態っ♡♡♡油断してなかったのに油断した気分ッ♡♡♡」
じょおおおおお……じょろじょろ……しょろろ……
膀胱が空になり、おもらしプレイの文字が光を失う。
「フゥー♡ふぅぅー♡ぜ、全然軽くないではないか……♡吾、干乾びるかと思ったぞ……♡」
「おお。さすがに空になると無理か。そんで札自体があれば反応はできる、と。お気に入りプレイ決定だな。たまにやろうかこれ」
全然聞いてない。もしや本当に彼の中では軽いのか。嫌な予感に汗が流れる。
「うーむ……しかし床が汚れたな……ばらきーに始末させるのも可哀想だな……なでなで良かったし……よし。モードレッドと清姫に後で鼻から吸わせよう」
すまん、2人とも。無力な吾を赦してくれ。なでなでした吾、超グッジョブ。
「次はどうするか……ばらきーなんかリクエストある?」
「イチャイチャがいいですだんなさま」
機嫌がいい彼にすかさず即答。すまんな2人とも。吾は幸せになる。
「ふむ。まぁいいか。ばらきーはかわいいからな。よし風呂場に行くぞ。ついてこい」
「む、承知。では……」
「あ、キョンシージャンプでな。せっかくその恰好だし」
「……ぴょんぴょん。あ”っ」
ずるっびたん!
彼に続いて手を前に出しつつキョンシージャンプ。足が尿で滑り後頭部を床に打ち付ける。
爆笑する彼。2人の怨念かもしれぬ。
浴場で欲情。語感がとてもいい。そう思いつつ、新たな勅令を待つ。
「ばらきー。イチャイチャということで、次はこれだ」
べりっ。ぺたり。新たな札に変えられる。
身体が自動的に動く。キョンシー服を脱ぎ、常備されているばらきー用マイクロビキニに着替える。
これまた常備されている洗面器とローション。熟練の風俗嬢のごとき動きで水で溶く。
そのまま自動的に三つ指を突く。口が勝手にしゃべり出す。
「だんなさま。これよりこのソープ鬼の愛情たっっっぷり♡のご奉仕をお楽しみください♡」
(おおっ? 意外にまともなイチャイチャぞ♡)
まともの敷居はこのカルデアにおいては相当に低いのである。
「おお、『ソープ鬼』もちゃんと認識されるんだな。すげーなこれ……んじゃよろしく」
彼が床に寝転がる。すかさず溶いたローションを被り、身体を擦りつけるソープ鬼。
ぬりゅりゅりゅ……ずりゅりゅっ♡
「うおっ! この動き、立花の……! だが身体付きの違いが良いアクセントとなる……!」
「気持ちいいですかだんなさま……♡」
(立花の動き、気持ち悪っ! 千分の寸単位ではあるまいか、この制御!?)
凄まじい動きに内心でビビる。こんな精緻な制御でいつも奉仕してるのかあの悪魔。
第1正妻にも納得の気持ち悪さである。
ぬりゅりゅりゅ……ずりゅりゅっ♡
「うおおっ……! 鬼リピ決定だなこれ! 鬼だけに!」
「任せてくださいだんなさま♡ロリならではの動き、ご堪能ください……♡」
(ぬおっ!? 彼奴め、自分の身体とは違う身体で、ここまでの動きを札だけで再現!? どうなってんのこれ!?)
マスターは大層満足したそうな。
「続いてこれだ!」
「うーむ、次もイチャイチャが良いぞ……」
べりっぺたり。
「ざーこざーこ♡マスターのちんぽ、びっきびき♡メスガキ鬼に早く出したいって♡なさけなーく震えておるっ♡ほらほらはやく♡抵抗できないメスガキ鬼にしか勝てない♡なさけなーいマスター♡あいらびゅー♡はようせんか♡この愚図め♡」
(やっべこれ死ぬやつ)
ビキビキビキビキビキ……彼の英霊わからせ棒が、本分を全うせんと見たことの無い程の隆起を示す。
「このっ……! 『メスガキ鬼』め! 素直なばらきーを返しやがれっ! わからせ殺すっ!」
(たしゅけてぇぇぇぇぇ!!!!)
どずん! どずん! どすどすどすどすどす!
「あぎゃあああああ♡ごべんな♡ごべんなさいっ♡ちょーしに乗った♡んぎゃあっ♡メスガキおにのっ♡ぴぎゃっ♡ちっちゃな子宮をっ♡あっあっあっ♡マスターちんぽでわからせてっ♡♡♡これぞ男子の本懐ぞっ♡あっへぇェェェェ♡」
(赤ちゃん部屋壊れるぅぅぅぅぅぅ♡♡♡♡♡♡かぺっ♡)
種付けプレスで子宮をわからせられつつ、さらに的確に煽る彼女の身体。
子宮がぐっちゃぐちゃに蕩け切り、腹が妊婦のようになってもなお、注ぎ込まれたという。
「すげーすっきりした……ばらきー、お前すげーよ……」
「ふぅー♡ふぅぅー♡わ、吾の実力じゃ♡あっ♡零れちゃうっ♡だんなさまのわからせ液っ♡お腹押しちゃらめぇぇぇぇぇぇ♡♡♡」
「いいよいいよモードレッドと清姫が綺麗にするから。泣いて喜んでくれるからやらせ甲斐があるんだよな。あのクソマゾども。さーて次はどうするか……」
ぐっぐっ……ブシャァァァ……
考え事をしつつ、彼女の腹を押すマスター。
2人の被害者の仕事がどんどん増える。残業確定である。
「よし、次はこれだ!」
「すまぬ2人とも……謝って済むアレではないが、吾を許して……ほんとごめん……」
べりっぺたり。罪悪感に苛まれつつ、鬼人形遊びは続く。
「チョベリグってやつー♡」
(なんぞこれ!?)
いつの間にか服装もギャルっぽく。
「うおおおお! 『ギャル鬼』もいいなっ! ちょっと古いけど! 童貞とかオタクに優しそうだ! クソッ! カスどもにやらせるかよ!!! ばらきーはオレのものだっ!!!」
「マスターならいつでもどこでも何度でも♡オールオッケーってやつ☆」
(意味が!!! わからん!!!)
そのまますげーズッ友バッコンした。
最終的に放課後の夕焼けに染まる教室での童貞オタク罵倒NTRビデオレタープレイは大層盛り上がったという。
「ナース鬼!」
「病は滅ぼします……! 例え患者を殺そうとも!!」
(なんか違う!!!)
「うるせぇ!!! お前が患者になるんだよ! 産婦人科のな!!!」
「子作りは医療行為ではありません♡♡♡」
(また吾のおなか、破裂しちゃう♡♡♡)
「メカクレ後輩盾サー鬼!」
「先輩♡私にもっと色々な色を教えてください……♡♡♡」
(ただの魔酒ぞそれ!!!)
「うるせぇ!!! 桃色一択だよ!!! 孕めオラァ!!!!」
「せんぱぁぁぁぁい♡♡♡♡♡」
(うっわすごい頭ン中まで桃色になるぅぅぅぅ♡♡♡魔酒の愛情やばすぎぞ♡♡♡)
「皇帝鬼!」
「ローマ♡」
(うわぁ嫌な思い出が……)
「セプテムッ! セプテムッ! ロムルスオラぁッ!」
「みたび、射精を迎えてもォォォォォ♡♡♡」
(うまい事言っとる場合じゃ♡♡♡あふんっ♡♡♡)
「独身アラサー女教師鬼!」
「生徒とこんにゃぁぁぁ♡」
「腹黒桜色後輩鬼!」
「くぅくぅおなかがやぶれるぅぅぅぅ♡♡♡」
「ツンデレわん娘の躾け方!」ダイマである。細部はぺくしぼで検索して欲しい。
「あおぉぉぉぉぉぉん♡」
「黒幕系電子後輩鬼!」
「びーびー♡ちゃんねっるぅぅぅぅぅ♡」
「うわキツ熟年魔法少女鬼!」
「調教されてた少女時代を思い出すのぉぉぉぉ♡♡♡」
「後輩鬼!」
「せんぱぁぁぁぁい♡♡♡」
(後輩好きすぎぞ♡♡♡)
「ふぅー……ふぅー……ばらきー……オレ、立花以外でこんなに満足したの初めてかもしれん……」
「あへっ♡はへっ♡吾、後輩でアラサーで後輩でわん娘で後輩でうわキツ魔法少女で後輩……♡♡♡」
茨木童子、年齢不詳。謎の後輩推しにより、順調に後輩鬼になりつつあった。
「いかんいかん……愛が溢れたな……マシュめ。後でハメ潰しの刑だ……」
尚、まだ後輩への歪んだ情欲は消化しきれなかった模様。
「さて、ばらきー。名残惜しいがこれで最後だ。続きは明日な」
「はへっ♡はひー♡わかりましたせんぱい……♡」
「いかん、マシュってるなこれ。よし、やっちまおう。てい」
べりっぺたり。
「あっ? ああああああ????」
がくがくと、得体の知らない感情で胸が満たされていく。いや、知っている……?
なんだ。何を貼られたのだ。これは。わからない。わからないが、まずい。
「おー。さてどうなるか。わくわくするなこれ」
「だ、だんなさま♡いったいにゃにを♡あ、愛しておる♡愛して欲しいぞ♡」
「おー、効果出てるな。もうわかってるんじゃないか? しょうがないから教えてやる」
ぺたりと、額に手を掛け告げられる。
「『真・およめさん鬼』だ。愛してるぞ。ばらきー」
「あはっ♡愛♡愛されてる♡愛したい♡愛♡あっ♡吾、終わった……♡♡♡かぺっ♡♡♡」
がくんと崩れ落ちる。仰向けに倒れる。
「お? なんだ動作不良か? おーい、ばらきー?」
ぺちぺちと頬を叩く。角も扱いてみる。だが動く気配はない。
しかし、『真・およめさん鬼』の字が、やたらと輝いているような……?
「んん? なんだ? 札が……?」
そして札が一際大きく輝くと……消滅した。
そして額には角の間に「嫁」の文字。
「……なんか、嫌な予感が……」
「ま♡す♡たー♡」
「うおっ!? いきなり起きんなバカ!! びっくりすんだろ!! ……ば、ばらきー?」
三つ指を突いて、頭を下げる。
「茨木童子改め、マスターのおよめさん鬼♡再誕仕った♡さぁ、夫婦の契りを執り行おうではないか……♡」
「おーい、ばらきー? 演技にしちゃあなんか、立花ぐらいの凄みが……」
マスターは知らない。茨木童子の本性を。
鬼の母親に鬼たる姿を教え込まれ、鬼らしく生きていた日々。
しかし、今回のマスターによるお札プレイで、虚飾は全て剥がされていき、残ったのは本質のみ。
その本性は……
「およめさん♡マスターのおよめさん♡くははっ♡永の夢が叶うとは♡こんなにも気分が良いものか♡」
良妻願望メルヘン鬼……そう! およめさんガチ勢である!!!
「お、おいばらきー? オマエ、ワルイオニ、チガウ?」
「ノー。ワレ、ナレノ、オヨメサン。オニ、ドウデモヨイ」
「立花!!! 立花!!! ばらきーが壊れた! ヘルプ! へーるぷ!!!!」
はらりと落ちて来る紙。
「『搾り尽くされないように気をつけてね♡すごいよばらきーの本性♡すっごいメルヘン♡なんか私でも止まんないわこれ♡』……マジで?」
彼女を見る。
「さぁ、汝……いいや、だんなさまよ♡吾の愛情、たぁぁぁぁっ♡ぷりと♡受け取ってもらわねばなぁ……♡」
いつの間にかばらきーが自分に跨り、英霊わからせ棒に照準を定めている……!
「待て。待て待て。オレは、受けじゃない。攻めなんだぁぁぁぁ!!!」
ずぶり。そしてばらきーのおよめさん穴が、だんなさまの肉棒に食らいつき……
「イっぐぅぅぅぅ♡♡♡」
一瞬でアヘった。
「……よわっ」
すごく弱かった。クソ雑魚だった。だがおよめさんばらきーの真の恐ろしさはそこではない。
「おいばらきー。よくもビビらせてくれたなぁ? これはお仕置きが必要だな?」
「はひっ♡はぁー♡はぁー♡だ、だんなさまのおよめさん鬼♡いっぱいわからせて、かわいい鬼の赤ちゃん、いっぱい産ませてください……♡んんっ♡もちろんっ♡だんなさまの手は煩わせぬっ♡およめさんの全自動ロリ鬼オナホ腰振りでっ♡いーっぱい♡楽しませてくれるっ♡」
「お、おおっ?」
ぺたりと彼の胸板に頬を預けたばらきーの目が光る。
へこへこっ♡すりすりっ♡へこへこっ♡すりすりっ♡
マスターの胸板に崩れ落ちたままに、ロリケツのみが淫らに振りたくられ、かわいらしい喘ぎと共に健気な声でマスターを煽り始めたのだ。
「あんっ♡イっぐ♡でも頑張るっ♡イっぐ♡だ、だんなさま♡およめさん雑魚鬼の♡絶頂無様ケツ振り♡
気持ちよいか♡イっぐ♡気持ち良かったらちんぽでお返事ッ♡してくださいっ♡あっ♡またおっきくっ♡おへんじっ♡きもちいいっ♡いっきゅ♡」
へこへこっ♡びくんっ♡ぷしゅっ♡♡しょろろろろ……
「すげぇ……すげぇよばらきー……」
マスターは感動した。正直に言おう。下手クソだ。立花の百分の一も気持ち良くない。
いや、アレの百分の一でも十分すごいのだが。
だがこのおよめさん鬼の真価はそこではない。健気な喘ぎと、無様な姿。そして絶妙な快感。
チンイラが物凄いのだ。
先程満足した筈の英霊わからせ棒が、凄まじい勢いでチャージされていく。
「ひぃっ♡だんなさまの英霊わからせ棒♡つよいっ♡イっぐぅぅぅぅ♡はぁー♡はぁー♡んふぅぅぅぅ♡」
びくんっへこへこ♡すりすり♡へこへこ♡すりすり♡
そしてまた、大きくなった英霊わからせ棒であっさりと絶頂し、それでも健気に奉仕する姿。
モードレッドとか話にならん。
チンイラが千倍溜まる。
そして。
「ふんっ!」
ズンッ! 突き上げる。
「イッぐ♡らめっ♡だ、だんなさま♡今は吾が奉仕……♡」
「ふんっ! ふんっ! ふんっ!」
ズンッ! ズンッ! ズンッ!
「あきゅっ♡ひぃん♡イッぐっ♡あっ♡あっ♡」
「オラッ! かわいいね♡死ねっ♡クソかわい過ぎるんだよっ♡絶対およめさんにしてアへり殺してやるからなっ♡」
「イっぎゅぅぅぅぅぅ♡アヘェっ♡だんにゃさまぁぁぁぁ♡♡♡」
責めるともんのすごい気持ちイイ。立花並み。
まさに誘い受けの鬼。自分にいぢめられるために生まれてきたのかと思うほどの、無様さと健気さと愛らしさ。
いや、コレは自分にいぢめられるために生まれてきたのだ。間違いない。しゃぶり尽くしてやる。
「オラっ♡およめさんにしてやるっ♡嬉しかったらもっとイけっ♡」
「嬉しいッ♡イっぐ♡あひゅっ♡こわれっ♡壊してっ♡だんなさまっ♡……きゅいっ☆」
そして気絶するおよめさん鬼。白目を剥いても愛らしい。腰が止まらん。
ドズンッ!
「んぉ”ぉ”ぉ”ぉ”!? にゃ、にゃにっ!? あっ……えへへ、だんなさま……♡」
そして気絶から復帰して見せて来る笑顔。ああブチ壊したい。なんでこんなにいぢめ甲斐があるんだ。
こんなのもう手放せない。永遠にオレの物だ。立花にまた座を弄らせよう。
コイツ、絶対喜ぶぞ。とりあえず殺そう。この愛を全部ブチ込んでやる。
「だ、だんなさま……♡こわい♡かっこいい♡ちゅーして♡」
ブチッ。
マスターにその後の記憶は残っていない。ただ、立花の証言によると、部屋に入った瞬間、ぐったりとしていたおよめさん鬼をハメ潰して部屋を精液の池に沈めようとしていた彼が、一瞬にして消え。
疲労していた所を狙い、彼をわからせようとしていた立花を、凄まじい勢いでハメ潰したらしい。
およめさん鬼、恐るべし。
その後、見事ばらきーは第4正妻に就任し、第5正妻に降格した清姫はモードレッドと共に部屋中の精液を鼻から啜らされた。
覚醒したおよめさん鬼のいぢめてオーラは、凄まじいものがあり。
その後のハロウィンにおけるばらきーに対するカルデア女性サーヴァントによるトリックは、凄まじいねちっこさを見せたという……
なお、食事の時間はマシュと共にマスターの部屋に入り、好き放題イタズラされることにより、彼のちんちんを苛立たせる役割を任じられた。
すっげーアガるらしい。
ばらきー、大勝利である。
終わり。