※この作品はR-18です。

指揮官、私たちがいるでしょう?   作:導入に困ればペルシカを頼れ

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【Thunder】エロ本がバレました

 

 

 

 グリフィンの指揮官、と聞いてどう思うだろうか?

 戦術人形たちの指揮官?それは当然そうだろう。

 任じられた区画を護る人柱?なるほど、それも見方によってはある。

 いざと言う時は容易く首が飛んでしまうようなていのいい手駒?もちろん、分かるとも。

 軍人ではないが、民間軍事企業の一指揮官として、戦場で死ぬかもしれないと覚悟は決まっている事だろう。事実、俺自身もそれは分かっている。

 この御時世だ、何時か死ぬなんてのはとっくのとうに覚悟が決まっているし、事実何度か死にかけた経験すらある。

 

 と、まあ、そんな事は置いといて、だ。

 戦術人形は分かっているだろうか?誰も彼もが見目麗しい美少女ないし美女を模した風貌という、到底人間ではないとは信じられない……いや、ある種人間ではないのか。人工物であるからこそ、出来る美しさという奴なのだろう。

 そして、そんな彼女らはその容姿に準じた本物の人間の様な思考回路をしている。分かるだろうか、そんな綺麗な彼女らが指揮官である俺に対して好意的で中には若干ヤンデレ気味なのもいるが、ボディタッチとかもしてくるのだ。

 基本的に会話する後方幕僚しかり、直属の上官しかり、割かし女所帯である。周囲の仕事仲間である男性など、それこそ別のほとんど関わることが無い区画の指揮官であったり、うちの基地で働いている職員や整備士、時たまに近況報告を行う相手である社長ぐらいだ。もうここまで言えば察してくれる人間は察してくれるだろうが、グリフィンの指揮官というのは存外思っている以上に女性に囲まれているものだ。

 これでハーレムだ、なんだという人間とそもそも人形は人形であって女ではないという人間がいる。ちなみに俺は人形であっても、俺の部下である以上、それなりに扱いはする。

 ともかく、例え彼女らが人形であろうが…………漫画やアニメそう言った創作物の女性に性的興奮を抱かない人間というのはそんなにいない。多かれ少なかれそういうモノに反応する人間はいるわけで…………はい、私もそうですね。

 

「いやでも、仕方ないって。だって抱き着いて来るんよ、柔らかいんよ、良い香りするんよ、えっちぃんよ。そりゃ勃つわ」

 

 勃たない奴は男じゃないね、もしくは不能。

 だが、あくまで俺は指揮官。部下である彼女らに性的興奮のまま抱かせろなんて言ってみろ。殺されるね。いわゆる友人として、上司としては好きだけど〜と言う奴だ。

 だから、絡まれた時とかはしっかりと心を透明にして何とかその場はやり過ごして、寝る前に手に入れたそういう本などを使って発散することにしている。彼女らで発散するのは流石にどうかと思うからな。

 

「さて、今日はどうするか」

 

 そう、今日のモノを考えながら俺は自室の扉を開けて────

 

「指揮官」

 

「ひゅっ」

 

 開いた扉の先、俺のベッドの前で一人の人形がいた。

 その手には彼女の有する特徴的なハンドガンと、そして俺の集めていたそういう本たち、それも明らかに撃ち抜いたのだろう風穴が空いてしまったモノが。

 

 

 

 

─────:─────

 

 

 

 

 寝室へと戻ってきた指揮官、そんな彼が目にしたのは彼が発散する為に使用しているそういう本と、特徴的なハンドガンを手にした戦術人形が部屋の中で佇んでいる光景だ。

 いったいどうして?という疑問ばかりが指揮官の中で泡のように出来ては消えていくのを繰り返す。しかし、彼女からすればどうでもいい話であった。

 彼女、青白い髪に赤い瞳そして首に残る擦過痕、そんな特徴を有した小柄の人形である彼女の名はThunder。それなりにこの基地では古参の区分に入る人形で、指揮官も彼女とは長い付き合いだ。

 そんな彼女がどうして自分の寝室に?

 などという甘い疑問は抱かない。何せ、彼女のハンドガンとは別のもう片方の手に握られているモノがどうしようもなく、指揮官の思考を追い込んでいくのだ。

 下手な刺激はしてはいけない。そう直感した指揮官は彼女に声をかけようとして、

 

「指揮官。コレは何ですか?」

 

「え、いや、本、です」

 

 先んじて感情が伺えぬ視線を向けて、Thunderが問いかけてきた。もはや、言葉そのものが銃弾であるかのように指揮官は感じながらもそう答えればThunderは容赦なくその手の風穴が空いてもはや本としての機能を失ったソレをベッド近くのゴミ箱へと放り捨てた。

 そんな彼女の一挙一動を見ながら、指揮官の背に冷や汗が垂れていく。コレは答え方を間違えた、そんな予感すらしていた。

 そして、その予感は正解だ。

 

「指揮官。もう一度聞きますね。アレはいわゆるエロ本ですよね。何ですそんなモノを指揮官が持っているんですか?」

 

 もはやどんな答え方も危険すぎた。

 Thunderはいつの間にかに指揮官の目の前にまで来ており、彼女と指揮官の身長差故に上目遣いではあるが先程以上に感情の感じ取れぬその視線で、可愛さの欠けらも無い。この場から全力で逃げ出したいがそんな事をする前に人形の反応速度で捕まる事だろう。

 ならば、指揮官に出来ることはただ一つ。

 

「せ、性処理のため、です、はい」

 

 正直に言う事だけだ。

 

「……………………分かりました」

 

「あ、ああ、分かってくれた、かぁっ!?」

 

 指揮官の答えに顔を伏せ、理解の言葉を紡いだThunder。そんな彼女に指揮官は一先ずの安堵の吐息を漏らしたのと同時に制服の胸元を掴まれ勢いよくベッドへと投げ飛ばされていた。

 いきなりの事態とベッドに着地した時の衝撃に思わず、目を丸くし何が起きたのか理解出来ないと言いたげな表情をする指揮官に対し

 

「指揮官……どうして、ですか?なんで、そんなモノに頼るんですか?……ああ、でも大丈夫。もうあんなモノを使う必要なんてありませんから」

 

 指揮官の上に跨ったThunderが暗く淀んだ瞳のまま、見下ろしてきた。

 あ、ヤバい。何度目になるのか分からないその予感を抱くのと共にThunderは抵抗しようとした指揮官よりも早くに指揮官のベルトを外しズボンとその下のパンツを引き下げ、指揮官のソレを露出させた。どうやら、指揮官の内心などを余所にThunderの柔らかな肢体が自分の腰の上にある事、そして僅かに命の危機に感じていた事もあり、指揮官のソレはやや膨らみ始めていた。

 それを見たThunderは笑みを浮かべて、指揮官のソレに舌を這わし始めた。

 

「んっ、ちゅっ♡」

 

「うっ」

 

 熱く滑る彼女の口内に迎え入れられ、その心地よさに思わず声が漏れてしまう。

 だが、それだけでは無かった。

 彼女はそのまま頭を前後に動かし始めたのだ。

 じゅぷ、ぐぽ、と水音をたてながらのその行為に半勃ちにも満たなかったソレがムクムクと本来のサイズへと膨らみ始めていく。

 

「ふぅーっ♡んむっ♡」

 

「ちょ、ちょっと待って!ストップ!」

 

「れろぉっ♡」

 

「ひぃあっ」

 

 大きくなっていくソレに気を良くしたThunderはそのまま一気に喉奥まで飲み込むように頭を動かし始める。亀頭が咽の奥に当たり、苦しそうにしているのだがそれでもなお、止めようとしないThunderの姿はどこか狂気すら感じられた。

 

「だ、ダメだって、こんなことしちゃ、」

 

「んっ、じゅぶ、れる、ぢゅ、ずずっ」

 

「っく、あ、Thunder、ぁ」

 

 気持ちがいい。指揮官は別に童貞という訳では無い。指揮官になる前は前職の同僚らと共にそういう店に足を運んだこともあるし、大人になる前にも何度かそういう経験はあった。だがしかし、そんな経験などこのThunderのフェラに比べればあまりに拙いものであった。まるで生き物のように絡みつき、搾り取ろうとする彼女の舌の動きは確実に指揮官を追い詰めていった。

 

「んぶっ、んっ、ん~ッ♡」

 

 そして、それは彼女も同じだった。

 指揮官のモノを根元近くまで口に含み、鼻の下を伸ばして快楽を貪るように頬を窄め、顔を動かす。

 

「はぁ、はぁ、はぁ……」

 

「ん、ふ、ん、んんっ♡」

 

 指揮官の荒い呼吸と、Thunderの艶っぽい息遣いだけが静かな室内に響く。既に指揮官自身、抵抗する事を諦めているのかThunderを押し退けようとしていた手は彼女の頭に添えられており、その表情はどこか嗜虐的ですらある。

 

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」

 

「は、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」

 

 Thunderの奉仕により、指揮官のモノは完全に天を突きそうな程に大きく膨れ上がっており、その先端からは透明な汁が溢れ出ている。それを舐める度に広がる苦味のある液体を飲み込んだThunderもまた興奮しているのか、顔を真っ赤にして肩を大きく上下させていた。

 

「はぁ、はぁ…………ねぇ……♡」

 

 そんな彼女は一度指揮官のモノから口を離すと、潤んだ瞳のまま上目使いに見つめてくる。

 

「あんな本よりも……こっちの方が良かったですか?」

 

「え……?あ、いや」

 

「指揮官が望むなら、このまま最後までしても構いませんよ?……でも、私は指揮官に捨てられるのは嫌ですからね?だから……ちゃんと言って下さい……♡」

 

「うっ……あ、あの、」

 

「はい♡」

 

「そ、その本より、Thunderの方が良い、かな」

 

「ふーん、じゃあこの本はこのまま捨てても良いですね♡」

 

「ま、待って!?」

 

「待ちませぇん♡」

 

 既に風穴は空いているし、ゴミ箱に放り捨てられてはいるが、自分の性欲を受け止めてくれた本なのだ。到底、はい要らないと言えるようなモノではない。指揮官は普段の感情があまり感じ取れないような彼女とは打って変わった淫靡な表情と声音で笑うThunderに押さえつけられ服を脱ごことなくタイツを破り、その下のショーツをズラした事で剥き出しとなりながらも指揮官からはスカートで隠れて見えぬ彼女の淫部に張り詰めた怒張の亀頭がくちゅりと音を立てて触れ合った。

 

「んっ、あっ、んんっ」

 

「ふぅーっ、んっ、んっ、んんっ」

 

 Thunderはその感触を楽しむかのように腰を揺らし、亀頭を擦り付けていく。その度にくちゅ、ぴちゃ、と小さく水音が鳴り響き二人の耳を犯していった。

 

「んっ、んっ♡はぁ……どうぞ♡」

 

 やがて我慢できなくなったのか、Thunderはそう言うと自ら指揮官の上に跨りゆっくりと彼の剛直を自らの蜜壺へと迎え入れる。

 

「はぁぁぁっ♡入ってますっ♡んんっ、あぁっ、はぁぁぁっ♡」

 

 ずぷずぷ、と少しずつ飲み込まれていく自身の肉棒を見つめながら、指揮官はまるで彼女に食べられているかのような錯覚を覚えていた。

 

「んんっ、はぁぁっ♡全部入りましたぁ♡」

 

 そう淫らな表情で報告する彼女は今まで指揮官の部下として過ごしていたThunderとは似ても似つかない別人もとい別の人形であるかのように指揮官には映った。しかし、指揮官は嘗てThunderがThunderとなる以前、どのような人形であったのかを知っている。その上で、こういった彼女の一面もあるのだろう。そう何処か納得したような間隔で彼女を見上げる。

 そして、Thunder本人はやはり淫靡な表情を浮かべたまま腰を振り始めた。

 

「んんっ♡はぁっ♡気持ちいいです♡んぁっ♡」

 

「はぁ……はぁ……」

 

 ぐちゅっ、じゅぽっと、結合部から響く卑猥な水音を聴きつつ、時折漏れ出る彼女の艶っぽい吐息を聞きながら指揮官は快楽に包まれていく。

 間違いなくこのまま騎乗位でThunderに搾り取られる事になるだろう。指揮官はもう抵抗する事を諦め、身体の力を抜いた。

 だが、それでも男としてのプライドは残っている。指揮官は最後くらいは自分がリードしてやろうと下から突き上げようとしたその時だった。

 

「はぁ……♡指揮官、私、もうイキそうなんです♡」

 

 そう言って彼女は指揮官のモノから秘所を引き抜くと、そのまま仰向けに倒れ込んだ。

 

「え……?」

 

「指揮官は私の上で好き勝手に動いて良いですよ?でも、私がイッたら……♡」

 

 そこで言葉を切ったThunderは妖しく微笑むと、濡れた瞳で指揮官の事を見下ろす。それを受け止めた指揮官は今自分は舐められている、そう理解した。先程まではなけなしのプライドで何とか一矢報いようとしたが、蓋を開けてみれば私がイッたら、そこまで。

なんということだろうか。自分の知るThunderはもう少し控えめであった……控えめだったろうか?そこは置いておいて、指揮官はこの勘違いした人形を分からせねばならない、そう判断した。

 

「…………じゃあ、お言葉に甘えて」

 

「ふふっ、どうぞ♡」

 

 指揮官はニヤリと笑みを浮かべると、Thunderの肩を掴みベッドに押し倒す。先程とは逆転して、指揮官が上となりThunderの中に自分のモノを挿入していく。そうして腰を振っていくのをThunderはやはり何処か余裕そうな表情で受け入れていく。

 

「ふふっ♡」

 

「さっきまでの威勢の良さはどこに行ったんだ?随分と大人しいじゃないか」

 

 さっきまで淫らに反応していたのにも関わらず余裕そうな表情のThunderに指揮官は自分のプライドが傷つけられながらもそう煽るように言うがしかし、Thunderはただただ余裕を崩さない。それどころかむしろ楽しそうですらある。

 

「指揮官こそ、どうしたんですか?そんなんじゃ私、イけませんよ?」

 

「ふんっ、お前みたいな奴には分からないかもしれないが俺はまだまだイケるんだよ」

 

 指揮官は負けじと言い返すも、その表情は明らかに疲れの色が見え始めていた。当然だ、そもそも指揮官は人間だしつい1時間前まで普通に指揮官としての仕事をしていたのだ。疲れ知らずの人形とは訳が違う。

しかし、指揮官はその事実を認めようとはしなかった。いや、認めなかった。

 

「なら試してみましょうか」

 

 そう言ってThunderは指揮官を押し上げ、先程のように指揮官を繋がったまま下にした。彼女は小柄だが曲がりなりにも人形なのだ、大の男を逆に押し倒すなど造作もない。

 いきなり、先程言ったことを反故にする様な事をし始めたThunderに指揮官は文句を言うが

 

「おい、何をする気だ!」

 

「何って、指揮官をイカせるんですよ♡」

 

 Thunderは妖艶な笑みを浮かべながら指揮官を押し倒した体勢のまま、器用に腰を動かし始める。その度にくちゅっ、ぐちゃっと二人の結合部から卑猥な音が鳴り響き、お互いの聴覚を犯していった。

 

「んぁ……♡はぁ……♡ほら、指揮官……♡気持ちいいですか?♡」

 

 そう言いつつ、彼女は更に激しく動き始める。彼女の小ぶりなお尻と指揮官の下腹部が激しくぶつかり合い、パンッ、パンッと音を立てる。それに合わせるかのように指揮官は情けない声を出し始めた。

 

「んぁ…はぁ…」

 

「ああ、指揮官♡気持ち良すぎて喋れないみたいですね♡」

 

「んんっ…」

 

 指揮官は最早喘ぎ声で返事をするしか無かった。普段の指揮官からは想像できないような蕩けた表情で快楽に溺れる指揮官にThunderはより興奮し昂っていきそして、指揮官のモノを締め付けている膣内を収縮させ、絶頂へと導く。

 

「あっ、射精る、射精るっっ!」

 

 指揮官は身体を弓形に仰け反らせ、白濁液を吐き出す。

 だが、それでもまだ指揮官のものは元気であるがしかし、Thunderは自分の中に注がれたモノを確認する

ように自分の下腹部を撫でたかと思えば

 

「それでは、指揮官。今夜はこれで終わりです。また、溜まってしまったら言ってくださいね?何時でも協力します」

 

 そう、先程までの淫ら雰囲気はどこに言ったのかと言わんばかりに普段通りの声音と表情、雰囲気へと戻ったThunderに思わず指揮官は「は?」とそんな疑問符を口にした。まだ、自分は出来るのに?満足していないのに?そう指揮官の中で渦巻いていく中、Thunderは指揮官のモノを抜いてそのままベッドを離れていこうとして─────

 

 

 

 

 

 

 彼女の後ろ姿を見た瞬間、指揮官の中で何かが、切れたような音がした。

 そのままベッドを離れようとしたThunderの肩を掴み、振り返らせてすぐに指揮官は彼女の唇を奪った。突然の事に驚く彼女だったが、指揮官は構わずキスを続ける。そうしてしばらく経ち、ようやく口を離すと彼女は顔を真っ赤にして、困惑している様子だった。

 

「あ……あの……?指揮官?」

 

「……Thunder」

 

「はっはい!?」

 

名前を呼ばれてThunderは先程までの余裕は何処へ言ったのかと思うほどに頬を紅潮させながら、返事を返し、指揮官はただ一言

 

「お前を抱く」

 

 そう伝えて、Thunderを今度は逆に自分がベッドへと押し倒した。

 

「え、ちょ、ちょっと待って!指揮官、私は、もう!」

 

 そう抵抗する彼女を強引に押さえつけ、ズボンを脱いで既に準備万端になっている自身の肉棒を露わにする。それを見た彼女は目を見開き、明らかに怯えていた。

 

「大丈夫だ、優しくするから。さっきまでは楽しくしてくれてたろう?それで、Thunderはよく良く考えればまだイッてなかったよな?大丈夫今度はしっかりとイかせてやるから……ああ、感覚モジュール、ちゃんと元に戻しておけよ?」

 

 感度を下げてイカないようにするなんて、認めないからな?

 そう言い放つ指揮官にThunderはようやくその表情を普段の彼女らしさが多分に混じった驚愕のソレに変えた。

 そう、先程までの余裕ぷりは人形らしく自分の感覚モジュールの感度を弄っていたが故のモノであった。しかし、指揮官からの命令に人形が逆らえる訳もなく、Thunderの感覚モジュールは通常通り。

 流れるわけがないが人間ならば、今のThunderは冷や汗を垂らしている事だろう。そんな彼女の状態など指揮官は一切無視して彼女の股を広げさせ、先程以上に大きく膨れた怒張を躊躇なくThunderの腟内へと突き刺した。

 

「んぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡」

 

「うぉ……」

 

 Thunderの絶叫にも似た声と共に指揮官のモノを強く締め付ける。それはまるでこれ以上挿入させない為の壁のようにも感じられた。

 

「おいおい、いきなり締め付けてどうしたんだ?まさかとは思うけどこんな状態でイク気か?まだまだこれからなんだぞ?」

 

「んぁっ♡ふぅー……はぁ……んくっ……」

 

「ほら、頑張れ頑張れ」

 

「んぐっ、んんんんん!!」

 

 先程までとは完全に逆転した光景に指揮官は笑みを浮かべながらThunderを可愛がっていく。だが、先程よりも余裕が無いのかThunderは必死に歯を食いしばりながら耐えている様子だった。

 

(そろそろ限界かな?)

 

 そう思った指揮官は一度腰の動きを止めてみる。すると、Thunderは荒い息を繰り返しながらもホッとした表情を見せるが──── ズンッ!!

 

「んぎぃいいいっ!?」

 

 再び激しく動き出した指揮官によってまた悲鳴を上げる事になった。しかも先程と違い、今回は完全に快楽を感じ取った上でのものだ。

 

「あっ、あひっ!ひゃめぇ、しょこばっか突いちゃやだぁ!あ、あ、あ、あ!!」

 

「ここが良いんだよな?良いぜ好きなだけ突いてやるよ」

 

「ち、ちがっ、しき、かんっ!」

 

 彼女の疑似子宮を殴るように指揮官は腰を振っていき、その度にThunderは快楽で身体を何度も反り喘ぎ声をあげる。

 

「あ、あ、あ、あ、くるっ、きちゃっ、~~~っ!!」

 

 ビクンっと大きく痙攣しながらThunderは絶頂を迎え、同時に指揮官は彼女のより奥深くで自分の精液を吐き出していく。

 

「……はぁ……はぁ……はぁ……ん、は……は……」

 

 絶頂を迎えた事で一気に脱力感に襲われたのかそのまま倒れ込むようにベッドに身を預けるThunder。しかし指揮官はまだ満足していないのか、彼女の膣から自身の肉棒を引き抜き、今出したモノがゴボリと音を立てて出てくるのを見ながら彼女の身体をひっくり返して今度は寝バックの体勢で犯し始めた。

 

「ま、待って、指揮官……まだ、イッたばかりで……!」

 

「何言ってんだ、俺はまだこれで二回目だぞ?」

 

「でも、私、もう……んひぃっ!あ、ああああ!激し、すぎます!もっと、ゆっくり……んんっ!あんっ、ん、んんん~!!!」

 

「さっきからずっとイキっぱなしじゃないか。それにしても随分と良さそうだな?これなら俺がイクまで持ちそうにないんじゃないか?」

 

 指揮官の言葉に反論しようと口を開くが、後ろから覆い被されながらパンパンという激しいピストン運動のせいで上手く言葉にならない。

 それどころか指揮官に言われた通り、既に彼女は何度もイカされており、そのせいもあってか指揮官が言う通り、今のThunderは自分がイっているかどうかすら分からなくなっていた。

 そんなThunderの状態を知ってか知らずか指揮官は更に腰を早めていき、

 

「あ、あ、あ、あ、あ、あ、だめっ、ダメですっ!わ、わたし、またっ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 

 絶叫をあげる彼女の中に指揮官は三回目の射精を行った。

 例え、本物と見間違う程の肢体と感情であろうとも、彼女は人形。中にあるのは疑似子宮であり、当然孕むわけもないのだがしかし、そんな事はどうでもいいと言わんばかりに中に中にと指揮官は自らの精を注いでいく。

 出し終えて漸く、指揮官は正気に戻ったのか目の前の惨状を見てしばし無言でいたかと思えば、一先ずThunderの中から逸物を引き抜いてから枕元のタオルで軽く自分を拭いてからシャワーへと向かっていった。

 

「…………片付けっか……」

 

 シャワーを浴びながら、意識の飛んでるThunderを何とかしてシャワールームに連れてこないといけない、と考えながら

 

「気持ちよかったな……」

 

 そんな指揮官の独り言だけがシャワールームに木霊した。

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