TS貴族令嬢のえっっっっっっっな1日 作:性癖解放マン
全3話予定。
あとタイトルだけ出してすみませんでした。
1日の朝♡
前世で男として18年過ごし死んだ。
死因は通り魔に包丁らしき物に刺されたのだと思う。就活がうまくいかないなかで通り魔に刺されたりするなど踏んだり蹴ったりだが気づけば貴族の令嬢として生まれていた。
ただ、貴族ゆえか、直そうとしない男の口調を母に注意さされたりなど色々問題はある。又、貴族のみ許された苗字をほかの人が持ってないことなどの風習に違和感を持っている。だが秘密を打ち明けられた友人ができたり言語が前世と同じ日本語だったりと女として生まれた点を除けばとてもいい人生だと思える。
ただ今生においての受難を考えれば正直、ほんのちょっとだけ、生まれ変わったことを後悔している。
それは俺が周りの人からエッチな目に遭わされているからだ。
転生者カンナ・リチェールの朝はメイドの起床から始まる。
「お嬢様、おはようのお時間です」
朝が弱い俺は、このように我が家のメイドから起床の時間に起こされる。
「お嬢様起きてください」
我が家のメイドは三人いるが俺を起こしにくるのは俺の起床担当のリアーナである。黒髪黒目の出るとこは出て引っ込むべきところは引っ込んでる少し妖艶な美人である。
「起きないというならば...」
だが、このメイドは一つ問題点がある。
「それでは、お仕置きのお時間です♡」
「ッ!」
マズい、起きないとっ!
「えい♡」
「やめっ、あん♡」
隙あらばお仕置きと称したセクハラをしてくるのだ。
モミ♡モミ♡と胸を揉みしだきにくるこのメイドは幼い頃から俺の体にセクハラ行為をしてくる。最初は元男であることから女らしく振舞わない俺に女だという自覚をしてもらうための軽いお仕置きだったのだが段々とエスカレートしていき、今は完全に玩具のごとく俺の体を弄んでくる。
「お嬢様、そんなに声を出しちゃいますとお嬢様の可愛い喘ぎ声がお屋敷中に聞こえてしまいますよ♡」
「それは♡、お前がさっきから、やん♡胸を揉むせいでっ♡」
仰向けに寝てた俺に体を乗せ、上からひたすらに揉んでくることで俺が抵抗しにくい状態にして快楽で力を入れないようにしてくる体勢は毎朝セクハラしてくることで俺がどうすれば抵抗できないのかを理解してのことだろう。
「そうですか♡では、別の場所にお仕置きしますね♡」
そうしてリアーナは揉みしだいてきた手を先端の方に…マズいッ
「は~い♡カリ♡カリ♡キュキュ♡ピ~ン♡」
「ひゃあ♡やめ♡だめ♡んっ~~~♡」
先端の先を引っ掻き、すぐさまに摘まんで伸ばされた俺は頭の中に電流が走ったかのような快楽が流れ頭が真っ白になった。
♡♡♡
「はあ、ひどい目に遭った」
「あら、お嬢様が起きなかったのが悪いのですよ。ですから私もしょうがなくお仕置きをしてるのです」
「その言葉、絶対嘘だろ」
ニヤニヤと悪びれもせずそんなことを言ってくるメイドのリアーナに対して溜息しか出てこない。
「いえいえ、お嬢様のワガママボディがいけないのですよ、お胸もそんなにいやらしく育ってしまって」
「お前が毎日揉んできたせいだ!」
リアーナは毎朝のセクハラだけでなく隙あらばセクハラをしてくる。そのせいか、俺の体は胸はバスト98という爆乳に育ち、ウエストは細く締まり、尻は見事な安産型になり、金髪赤目のエロい体をした美少女に育ってしまった。
9歳の時からのセクハラの日々は、元男の俺にとって屈辱以外の何者でもない体になってしまったのだ。まあ、リアーナ以外ののセクハラが原因の可能性もあるかもしれないが。
「とりあえずもう着替えるから部屋から出てってくれ」
「お手伝いは?」
「いらない」
だってこいつ、着替えと称して胸揉んだりしてくる時があるから。
「そうですか。では、朝食ができてますので食堂のほうでおまちしております」
「わかった」
そういって退室したリアーナを見てようやく俺は、ほっ、と一息吐けたのだ。
♡♡♡
「よし、着替えるか」
早速魔法を使い俺はクローゼットの鍵を開け服をこちらに引き寄せた。
「んっ、しょっと」
転生したこの世界は魔法が存在しており、日常に役立つ魔法が様々存在する。
「パジャマはメイドが洗濯してくれるようカゴに置いといて、と」
この世界に15年過ごしたがやはり魔法は便利だと改めて思う。こうして念動力のような力場を発生・操作する魔法でパジャマをカゴに入れ(メイド達が後で取りに来る)服を着替える。
「よし」
こうして着替え終わり、この後に来るかもしれない受難に不安しかないものの、一応貴族の娘として学校をサボるなど出来ないため、仕方なく、朝の朝食を食べにいった。
面倒くさいなあ、と内心思いつつ...
♡♡♡
食堂で母に婚約者の話を持ちかけられたりしたものの無難な回答でいつも通りいなしつつ、朝食を食べ終えた俺は貴族にしては少し小さな屋敷を出る。少し徒歩で歩くとバス停に着き、そのままバスに乗る。
この世界は生まれた当初はただの中世ファンタジーだと思ったが、俺と同じ転生者らしき人物が開発した技術で様々な物を生み出している。そのうちの一つがこのバスであり(つり革が備えられただけで座ることなどは出来ないが)、空を飛ぶ魔法を使えないものにとって大変ありがたがったらしく、特に民衆にとっては喜ばしいことなのだろう。
最初も朝が弱い俺もありがたいことなのだったが、
「…おはようカンナ、いい朝だね」
「おはようだね♪カンナ」
この2人の学友の存在でまあ酷い目に遭ったりする。
「お、おはよう」
口が引き攣りつつも挨拶したこの2人は俺の幼馴染にして学友、そして現在ではメイドのリアーナと同じセクハラ魔神どもである。
最初に挨拶してきたのが魔女の帽子のような物を被り俺と同じ制服を着ている銀髪三つ編みの青い瞳をしたロリっ子のミアナ(同い年)と次に挨拶したのは、祖父が盗賊やってたらしい制服を少し着崩した赤髪短髪で紫の瞳をした長身細身のアスリート体型をしたアイシャの2人である。
この2人はドの過ぎた魔法オタクと盗賊の孫娘という理由で他の者に敬遠され幼少から学校に馴染めず、俺もTS転生者という事もあり馴染めない者同士で仲良くなった。
「相変わらずメイドさんにヤられてるの?」
「いつもご愁傷様だね」
「悲しいことにな」
この2人だけは俺が前世で男だった事実を知っており俺がどんな苦労をしてきたのかを愚痴れる2人である。少なくとも貴族やってる家族には言ったら大変面倒くさいのは目に見えており、こうして打ち明けて受け入れられることは正直感謝している。
がしかし...
「…それじゃあ次は私たちの番だね♡」
「ニッシッシ♡覚悟してね♡」
「っ♡」
家ではリアーナなら、それ以外は主にこの2人にセクハラされている。
きっかけは、リアーナのセクハラに耐えかねた10歳のころ俺は思い切って2人に相談してみた。当時既に俺はTS転生者であることを2人に打ち明けており、家族にも話せない内容なので解決策がないか頼んでみたのだ。最初はミアナに攻撃や防御に向いた魔法を教えてもらい、アイシャには立ち回りなどの対抗策を授かった。
しかし、魔法には一定の集中力と体内魔力の練り上げが必要で約1年近くセクハラされ、敏感になってしまった身体は練り上げはおろか、集中することもできずリアーナの指に負けてしまった。
その結果2人から快楽に耐えながら魔法が使えるようににしてみては、と恥ずかしかったもののもうセクハラ行為はごめんだった俺はお試し程度に実行してしまった。だが2人はその頃性的なことに興味を抱いていた年頃であった事と俺自身の反応がエロかった事から気づいた時にはお試しじゃあ済まさないくらいエスカレートしていた。
「…いつも通り光魔法で姿は消してあげる。けど今日は遮音の魔法を使わない。声は聞かれるから気を付けて♡」
「じゃあアタシ、手を押さえるね~♡」
「ちょ、やめて」
ミアナが魔法で姿を隠しアイシャが俺の手を押さえる。端にいる2人に対し俺はすぐ近くに人がいるため一歩間違えれば痴態を見られてしまう状況下にあり抵抗しようとするも、
「んっ♡」
ミアナの魔法で下着がモゾモゾと動きだす。
「…気持ちよさそうだね♡」
「元男なのにアタシに力負けして悔しいね♡」
「んっ♡あ♡やっ~~~♡」
ミアナの魔法でブラは搾り取るようにモニュ♡モニュ♡と動きパンツはクイ♡と食い込み始める。その快楽が普段は腕力が拮抗するアイシャの手振りほどけず声を抑えられない。女の快楽と男としての敗北感が俺をメスなのだと教えてくる。
「ふー♡ふー♡」
どうにかして声を抑えようとするも2人は、
「…男の子だったのにおっぱい弱いね♡」
「もう完全に女の子♡」
「…今日こそ勝てるといいね♡」
「がんばれ~♡がんばれ~♡」
「やめ♡そんなこというなっ♡オレは♡オトコだ♡んん♡」
言葉責めで俺を煽り口を開かせにくる。
もちろん口を開けば甘い声が漏れてしまうが、自分にとって男であることは女の体になってしまっても譲れないものであるため反論しなければならない。2人はそれを織り込んで俺にそんなことを言ってくるのだ。
「…でも負けちゃいそうだよ♡」
「ぜんぜん♡まけてないっ♡」
「うっそだ〜♡どう見たって今日も負け確定だよ♡」
「そんなことっ♡ない♡やぁ♡」
「…これで終わり♡負け確定♡」
「負け確定♡」
「まだ♡まけて♡なっ♡やぁああああ♡♡♡」
2人が負け確定だと言った瞬間下着が締め付けて思わず大声を出してしまった。一瞬頭が真っ白になったが直ぐに大声を出してしまったことに気づきマズイ♡♡と思い周囲を見た。
「はー♡はー♡って、あれ?」
しかし周りはこちらに見向きもしてなかった。そんな俺に2人は、
「…大丈夫だよ。実は音遮断してたの」
「アタシらが友人の痴態さらすわけないじゃん」
と言った。
そんな俺は思わずこう言った。
「友人だというならこんなことすんなよ」
「ごめんごめん」
「…メンゴ」
「まあ、辞めてくれたならいいけど」
と、安堵したところ。
「…?辞めないよ」
え?
「まだアタシら直接触ってないじゃん」
あれ?
「…何惚けてんのか知らないけど続きするよ♡」
「今度は直接だから安心してね♡」
ちょ、まって安心できる要素がない。
「「覚悟してね♡」」
「あひ♡ひん♡やん♡♡らめぇ~~♡♡♡」
こうして今日も2人のセクハラ痴漢が続くのだった。
♡♡♡
「朝から疲れた」
「…えへ♪」
「お疲れ様♪」
こいつら上機嫌で文句を言いたくなるが、バスは学校前に止まり俺たちは降りていく。バスで30分かかる俺が通う女学院は俺らが住む町の隣の町に存在し小等部から中等部まで通える。中等部で卒業し就職に出るものが多いので高等部からは男女混成の高等部になる。ちなみに高等部は俺たちの住む町にある。
「…それじゃあ私たちクラスに行くから」
「またね~」
「おう、また後でな」
ちなみに2人とはクラスは別。セクハラは無くなるが自分のクラスに2人がいないのが少し寂しいと感じる。貴族ということでクラスメートから1名を除き敬遠されてるからだ。でもセクハラは切実に辞めてほしい。
かくして2人と別れた俺は自分のクラスに着き窓際にある自分の席に着く。
そのあと少しして隣の席の子が席に着き挨拶を交わす。
「おはようございます」
「おはようございます」
挨拶を交わした彼女は俺と同じ貴族の娘にしてこの女学院の生徒会長のセリナ・ロスティール。この町の領主の娘でここら辺一帯じゃあ一番権力を持ち屋敷もうちの10倍大きい。本来敬うべき態度をとる相手だが彼女は気軽に接してくれと言われ、言葉遣いも素でいいと頼まれた。
俺は敬遠されているが彼女は慕われており、学校内じゃあ対極に位置しているが彼女の人徳ゆえか仲は良いと思う。
「カンナさん、今日よろしければ一緒に昼食などいかがですか。生徒会室が開いているんですの」
最近2人は昼にもセクハラしようとしてくるので俺は喜んで答えた。
「喜んでお供させてくれセリナさん」
こうして俺の朝の受難は終わった。この調子なら放課後まで安心していられそうだと俺は思った。
…けど、学校が終わった後のことを考えると少し憂鬱な俺だった。
大丈夫。ToLOVEるダークネスのほうがエロい。まだ大丈夫なはず。
登場人物メモ
カンナ・リチェール
身長163㎝スリーサイズは98/53/89 15歳
元男のTS転生者。金の髪に赤い目の美少女。少し勝気に見える。貴族令嬢。潜在的ドM。
敏感ドスケベボディの持ち主で日々セクハラされている。
リアーナ
身長167㎝スリーサイズは86/52/83 26歳
リチェールけのメイドで3人のメイドの中で一番偉い。諸悪の根源。両刀でドS。
カンナにセクハラする理由は性欲半分と自身より上に立場の者が負けている様を見るのが好きだから。
カンナは9歳からセクハラ行為をしていると思っているが実は8歳から睡眠中に体を触ったり囁きで暗示などして体を敏感にさせていた。
ミアナ
身長143㎝スリーサイズは60/50/62 15歳
一般市民生まれの重度の魔法オタク。カンナを元男だと知ってる。
カンナにセクハラする理由は魔法の実験とカンナに好意を抱いているから。
将来はアイシャと一緒にカンナをお嫁さんにしたいと思ってる。
自身の発育に少しコンプレックスを抱いてる。
アイシャ
身長175㎝スリーサイズは80/52/83
祖父が盗賊で周りから敬遠されていたが今は普通に接してもらえてる。男装が似合う。カンナを元男だと知ってる。
カンナにセクハラする理由は行為を抱いてるから。
将来はミアナと一緒にカンナをお嫁さんにしたいと思ってる。
可愛いのが好きでカンナに色んな服を着させようとする。
カンナの母
貴族。カンナに幸せになってほしいから見合いを勧める。
カンナの口調は諦めてる。
カンナの父
貴族。領主として優秀だが娘は放任気味にさせてる。理由は自分の幸せは自分で決めてほしいから。
現在王都で仕事中。
セリナ・ロスティール
貴族令嬢。女学院の生徒会長。
詳しくは次回。