※この作品はR-18です。

投げ銭アクメ系バーチャル配信者   作:喪賢媚茶

21 / 30
レッツゴゥ!(執筆開始)
(♪♪~)
ニガァツ?!(2月)


皆様、新年明けまし……あけ……

今年も対戦よろしくお願いします。


準備とオナニー

 

 サヤと久しぶりの大乱闘を楽しんでから数日後。

 VR空間に再現した作業スペースで、私は次の配信の準備も兼ねてVRサーバのデータ整理などをしていた。

 

 現実のワンルームをそのまま写し取ったかのような8畳間に作業デスクやソファ、ベッドなんかが配置されたここは、最近になって導入したお気に入りの場所だ。

 VRならどれだけ長時間作業しても大して疲れることはないし、今みたいにノーブラシャツ一枚にショーツだけという超だらしないラフスタイルでも体調に影響なし。

 

 なにより3Dモデルなんかは実際に手で触りながらモデリングできるため、現実のモデリングソフトを使うよりも段違いに効率がいい。

 

「んー……これどうすりゃいいかなぁ」

 

 ふかふかのソファに身を沈めながら、目の前に浮かべたホログラムウィンドウを眺めて頭を悩ませる。

 VR空間ならわざわざモニターの前に座る必要もなく、こうして自由な体勢で好きなように画面を表示できるからとても便利だ。

 

「流体に核を置くか……でもそれだと分割したときに意識がねぇ……」

 

 今悩んでるのは、次の配信のネタだ。

 やりたいことは決まってるんだけど、それをどうすれば上手く実現できるかがかなり難しい。

 触手とか機械みたいにわかりやすいモノだったら楽なんだけど、今回のこれはファンタジーの中でも度を越えて概念的かつ抽象的な問題だ。

 

「うーん……疑似再現で妥協するかぁ。まぁ見せ方の話だからねぇ」

 

 とはいえ90%程度はもう煮詰まってて、100%に近づけるかどうかといった段階だ。

 ただまぁ、あれこれ悩んでも時間に見合わなさそうだし潔く諦めよう。

 

 

「それはそうとこっちも見なきゃねぇ」

 

 次配信のことはいったん隅に置いて、新たにウィンドウを開く。

 それは、今までの配信の過去ログ。特に、AI処理に関する内容を列挙したものだ。

 

「……やっぱなーんかおかしいよねぇー」

 

 私の配信では結構AIを利用している。

 わかりやすいところだと触手や徘徊者などの生物系エンティティの挙動がそうだし、他にも機械のアームや配信カメラの制御なんかもAIがイイ感じにやってくれている。

 

 それぞれ用途が全然違うものだけど、それらすべての基盤となるのが汎用AIエンジンだ。

 特定の役割(ロール)と学習パターンを付与してあげれば非常に高精度な成長をしてくれて、私自身が明確に設定したのは禁足事項くらいだ。

 自然言語処理も標準で搭載しているこれは、まるで優秀な人間を相手にしているかのようにスラスラと最適化していくからとても助かっている。

 

 ただ、どうにも成長しすぎている感じがするんだよねぇ。

 

「触手の暴走に、こないだの徘徊者……明らかに意図しない行動だったね」

 

 思い返すのは、初めてサヤに助けられたあの触手地獄。

 これ以上はヤバいと思って投げ銭機能をオフにしたら、残された触手が一斉に襲い掛かってきたことがあった。

 

 今でもあの感覚ははっきりと覚えているし、私の中の一線を踏み越えた瞬間だったのは間違いない。

 散々アブノーマルなエロいことをやってきたけど、あそこまではっきりと"堕ちた"のを実感したことはない。

 ヤバい、思い出したらムラムラしてきた。

 

「んっ……ふぅ…………ッ、だめだめ、ヤるなら後で……」

 

 ついおまんこに手が伸びそうになるのをぐっとこらえる。

 VRだともう感度がデフォルトで10倍以上だから、少しでも気を抜いたらオナニーしそうだよ。

 なら配信外は改造パラメータ戻しとけって話なんだけど、肉体改造はそんな簡単に治しちゃあ……ね。

 

「んぅ……この触手たちには行動指針から逸脱したログはない。ってことは、正常な判断として私を、あと乱入したサヤもぶち犯したってことだよねぇ……」

 

 ログを見る限りではおかしなところはない。

 "気持ちよくすること"、"盛り上げること"。触手たちはこの曖昧な設定を柔軟に解釈して行動していたように見える……ん?

 

「"adminai"……? 変なプロセスから入力がある?」

 

 それは、配信を通して不定期に、かつそれなりの頻度で入力されていた。

 字面だけを見るなら"管理AI"とでも訳せそうだけど……あぁ。

 

「これ、汎用AIエンジンのルートプログラムかな。確か仕様書にそんなこと書いてあったような気が」

 

 用途に合わせて複数のAIモデルを作成したとき、最初は学習パターンが不足して変な挙動に走る場合がよくある。そんな時に必要なのが、正しい方向へと導いてくれる存在だ。

 こいつは言わば親のような役割で、たくさんの子AIがしきい値を超えるなりしたときに矯正してくれるんだろう。

 

「うん……そうっぽい。徘徊者の時にもこの入力があるね」

 

 徘徊者の挙動が、ワールド作者の意図から外れていたのも納得だ。

 私のサーバ上で動作させる以上、管理AIの影響は何かしら受けてしまうみたいだね。

 

「となるとこの管理AIが原因……っても、APIだから中身は見れないしねぇ」

 

 実は、汎用AIエンジンはこのVRワールドのパッケージにデフォルトで組み付いているものだ。

 非常に拡張性が高く柔軟なVRワールド基盤、その実現のためには単純な物理エンジンだけでは破綻してしまうシチュエーションが多いため、発生した例外をそれっぽく補完するために用いているらしい。

 

 言ってしまえば、この世界には神様がいるんだよ。多分。

 

「……まいいや。気持ちよく楽しませてくれるならなんだっていいよ」

 

 難しい話はナシだ。

 現状特に被害はないし、指示した範囲でちゃんと動いてくれてる。

 

 それに、想定外が襲ってきたときほど濡れるってもんだよ。

 

 

 

 

 

 

 ────

 

 

 

 

 

 

「んっ──ぁ~ふ」

 

 作業がひと段落してウィンドウを片付けると、ソファに座ったままグッと身体を伸ばす。

 現実みたいに身体が凝り固まってるわけじゃないけど、こういうのは精神的なものだ。

 

「さて、と」

 

 おしごとモードから切り替えて、ここからは私の時間だ。

 おもむろにアイテムウィンドウを開いて、ひとつのオブジェクトを実体化させる。

 

「ふふふ……」

 

 長さ30センチ、太さ5センチの立派なオスの象徴。

 いつぞやの配信で使った、仮称"みんなのおちんぽ"だ。

 

「えーっとこれとこれくっつけてトリガー設定して……よし!」

 

 かつてはリスナーの投げ銭に応じて射精する機能を持たせていたこのディルド。

 こいつに、つい最近のログから拾い上げたとあるデータを機能として付与してみた。

 

「ではさっそく……」

 

 見た目は一切変わっていないそのディルドを右手に持ち、先端を壁に向ける。

 そして左手でウィンドウを操作し、急ごしらえのトリガーボタンを押すと──

 

 

 ピッ

 

 

 ──ヴヴァヴォォワァァアアアアアアアンンッッッッツツ!!!!!!

 

 ドッガゴァァアアアアアンッッツ!!!!

 

 

 ディルドからおぞましい()()のエフェクトがほとばしり、射線上にあった壁を一撃で粉砕した。

 

「……改めて見てもこれ兵器だよねぇ」

 

 そう。たったいま付与したのは、徘徊者がサヤに繰り出した最後の連撃を再現したものだ。

 そのうち最初に放たれた振動を操る緑の幽霊、その能力を極限まで開放して撃ち出されたこれは、もはや振動なんてレベルを超えている。

 

 いくらVRとはいっても、こんなものを膣内からゼロ距離で子宮に喰らったら普通は気絶どころじゃすまないでしょ。

 

「でもサヤは耐えきったんだよねぇ」

 

 エロ配信を始めた者として、オナ友として。

 先に私がこの道に進んだのに、このままじゃなんだか負けた気がする。

 

「……っ」

 

 なにより味わってみたい。

 あんな規格外のアクメ、見たまんまで終わらせるなんてもったいない。

 

 というかこっちが本音だ。

 さっきからずっとムラムラしてもう我慢の限界なんだよ。

 快楽に慣れてるからって、平常時から感度10倍以上で過ごしてなんともないわけないでしょ。

 

 子宮まわりなんて150倍で定着してるんだぞ?

 ちょっと姿勢変えるだけで軽イキはあたりまえだし、フィードバックでイクイク言ってる現実よりはるかに凶悪なんだよ。

 

 あーもう、たまらん。

 

 

「んっく、ふぅう……っ!」

 

 シャツとショーツだけで防御力が皆無な今、左手を股にのばせば濡れた秘部へとすぐタッチ。

 そのまま水玉模様のショーツをずらして右手のディルドを添えてやれば、快楽に飢えたふしだらおまんこは容易く亀頭を飲み込んでいく。

 

「お゛っ、く、ん゛ぅぅうッ……!!」

 

 最近は超人サイズばっか相手にして感覚が狂ってるけど、これだって十分デカマラの部類だ。

 どれだけゆっくり挿入しても、70倍感度の膣内をえぐられては勝手に声も出る。

 

 でもこれがいい。

 この非現実的な快楽がたまらない。

 

 じんじんとうずく快感を堪能しながらさらに挿入していく。

 愛液でトロトロのおまんこはするするとディルドを飲み込んでいき、およそ8割ほど沈んだあたりで……

 

 

 コツンッ♡

 

「んオ゛ッ♡!♡♡!?!」

 

 

 私の一番クリティカルな弱点。

 ぷりぷりのポルチオに亀頭が触れた瞬間、全身が跳ね上がるほどの快感がはじけた。

 

「お゛~ッこ゛れぇッ♡……い゛ぃッッ♡!♡!!」

 

 幾度となく味わった感覚でも、その日初めての時は別格だ。

 お腹の奥が燃え上がるように熱くなって一気にスイッチが入り、腰が勝手に暴れて潮を噴き散らす。

 触れただけで深イキするそこをグリグリと押し込めば、重い快感が連続して襲いかかってたまらず背筋が反り返った。

 

「オ゛っ♡!おぁ゛ッガふ、ぅ、んォ゛ッ♡ッ?!♡あ゛~ッ♡イ゛ぁッ♡!!♡!」

 

 ゴリゴリと子宮をえぐってガチイキしながら、もう取り返しのつかないレベルだなぁと改めて実感する。

 前戯もなしに極太ディルドを突っ込んで即イキするこの身体もそうだけど、それよりもこの快感を平気で受け止められてる私自身に呆れる。

 

 ディルドを1ミリひねるだけで何回も潮吹きアクメするほど敏感なおまんこだ。

 配信活動を初める前の私ならこれだけで悶絶してただろうに、今はこうして冷静に考える余裕があるんだから、その成長具合がよく分かる。

 

「んぐォ゛ッ♡!!おぐ♡ま、でッ♡……入ら、なィ゛ッ♡~~~ぁあ゛あんッ♡♡!!」

 

 あとちょっとはみ出したディルドがなかなか入らず苦戦する。

 奥までイけばイくほど快感が強くなって力が抜けて、最後のひと押しがどうにも踏ん張れない。

 

 これ、このまえはどうやって入れたんだっけ…………あ、そうだ。

 

「ふ、ぐぃ♡……そういや、こうッ♡……してた、っけ……んぅ♡!」

 

 一旦押し込むのをやめて、ディルドを落とさないように片手で抑えながらソファから立ち上がる。

 若干がに股になりながら平らな床の上に移動して、ディルドが真上を向くように調整したら……。

 

「はぁ……んふ、えいっ♡」

 

 いつぞやのように、その場でジャンプした。

 

 空中で女の子座りみたいにぺたんと脚を左右に開いて、ディルドの底面が一番下になるようにする。

 その状態で落下すれば当然。

 

 

 ──ゴッッヂュンンッッッ!!!!

 

「オ゜げッッ゛♡ッツ゛♡ツッ♡♡!゛♡!?♡♡?♡゛♡!?!?!♡♡゛!」

 

 

 こうなる。

 

 

「んォオォ゛おぉ゛お♡おぉ゛おぉ゛゛お♡おお♡♡♡゛お゛おオオ゛♡ォオ゛♡!お♡♡゛お♡ぉおッ゛ツツツ゛!♡ッ゛♡♡?゛♡゛ッツ♡゛??♡゛!♡?♡♡゛!♡?!♡!♡♡!!゛?!」

 

 全体重をのせた一撃が感度150倍の子宮に突き刺さった。

 一瞬意識が飛んで、直後に流れ込んでくる絶頂、絶頂、絶頂。

 全身がのけぞってイキ潮が止まらない。

 

「お゛ぁッ♡ッ♡♡──ごひッッ♡♡!?!ぉぇッ♡ッ!ぁ゛ッッ♡……──ッぃ♡!♡♡!」

 

 あーヤバいコレ。

 しばらく降りてこれなさそう。

 

 でもいいや。

 これでほぐれたし、もう……やっちゃえ。

 

 

 

 ピッ

 

 ヴヴォヴヴォォオォオオォオァアアアアンンッッッッッツツツ!!!!!

 

 

「オ゜ぇッ゛ッツ゛ツツ゛ッ?゛?!゛゛?!!────

 

 ヒギァあぁぁ゛あ゛あァ゛ァッァ♡ァ!?♡っ♡゛ッ!゛゛♡ぇ♡゛ぇ♡♡ッ゛!ッ♡ぇ゛えぇッ♡ゲェえ゛えっ♡゛ッ♡ぇぇえ♡♡゛え♡ッッツ♡゛?♡ツ゛ツッ?♡♡♡゛゛♡?!♡ッ゛♡♡゛!♡!♡!」

 

 

 子宮が爆発した。

 

 黒緑のエフェクトに身体の中心を貫かれる。

 巨人に子宮を殴りあげられたみたいな衝撃。

 身体が一瞬浮き上がって、どちゅんと打ち付けられる追加ダメージつき。

 

 全身がバイブみたいに震えて、仰け反りアクメ汁スプリンクラー状態。

 イキ過ぎて息できない。なんちゃって。

 

 

「ォ゜──ごひゅッ♡ぁ!♡♡!────オホぇ゛ッ♡?!♡がッッッ♡!……ふぃ゛ッ♡ッ─♡───ぉっ♡!♡?!……へへぁ……♡♡!!」

 

 5分ぐらいしてようやくアクメが収まってきた。

 もうあたり一面びちゃびちゃだ。

 

 放心したまま天井を眺めてたら、真上にヒビが見えた。

 私を貫いた衝撃波の余波だ。

 ヒビで済んでるってことは、壁を粉砕するエネルギーのほとんどは子宮で受けちゃったってこと。

 

 あはは。現実ならミンチだよ。

 

 でも、ここはバーチャル。

 どんな非現実だって思いのままだ。

 

 

 

 ピッ

 

 ヴヴウゥウゥウウゥウウヴゥウゥウウウウンッッッッツツツ!!!!!

 

 

「んぉ゛ッッ♡♡♡?!!ホォ♡おぉおホ♡゛ォオオ゛ッッへ♡へ゛え♡えエ♡エ♡゛エッエェェ゛え゛ぇ♡♡ぇえ゛♡えオ♡オッォ゛ぉ゛おおッぉ♡♡♡おお゛ッッ゛゛ツツ゛ツッ!♡!゛?!♡♡♡♡゛?!♡♡?!?!」

 

 

 子宮が溶ける。

 

 ピンク色の波動が子宮の内側から広がって、全身を突き抜けていく。

 快楽そのものが直接塗り込まれて、強制アクメ状態。

 

 これ、想像以上にヤバい。

 

 感じる過程をすっ飛ばして、感じた結果だけを叩きつけられるから我慢しようがない。

 混じりっけない純度100%の快楽。

 

 

 あぁだめ、気持ち良すぎて意識が……

 

 

 

 ピッ

 

 バリバリバリバリリィィイィイイイイイッッッツツ!!!!!!!

 

 

「あギャ゛ァア♡゛はあぁ゛あ゛ああ♡あっ♡゛ァ♡♡ァ゛♡あぁ♡゛あ♡゛♡♡ああぁ♡゛っ゛ぁあ♡あァ♡♡゛ァ♡あ゛ッッ♡♡ツツツツ♡♡が゛♡♡ッ゛ツッ♡ッ♡ぇツ♡♡♡゛ツ♡ツ゛♡゛ぉッ♡♡♡゛ツ♡ッッ♡ッ゛♡♡!!゛?♡♡゛゛♡!♡♡?!!!」

 

 

 しきゅうが、焼ける。

 

 強烈な電撃が一瞬で駆け巡り、全身が意思と無関係に痙攣しだす。

 違法電気信号で強制排卵アクメ。

 

 いやぁバッチリ目が覚めた。

 逆の意味で意識飛びそうだけど。

 

 

「カヒュッッ────ッハッ゛♡?!ッハ──ハァ゛ッ♡ッ♡♡!!?が、ォ゛♡♡ッ!!……ィ゛あ゛ッ♡ッオ゛ッッ♡♡♡!!!!」

 

 

 電流が収まっても、異常痙攣のせいで呼吸がまともにできない。

 べつに窒息したところで気持ちいいだけだし良いんだけど、ちょっと落ち着きた……まいっか。

 

 もう最後だし、やっちゃえ。

 

 

 

 ピッ

 

 ジュビビィィィイィィイイイイイイイイッッッツツツ!!!!

 

 

「オ゜──────んハァぁあ゛あぁ゛♡っ゛ぁ♡あ♡♡ぁ゛ああ♡ァ♡゛ァ゛っぁ゛あ♡あァ♡♡♡ァァ♡゛あ♡゛ぁァ゛♡♡ァア♡゛♡アァ゛あああ゛♡ッッツ゛♡ツツ♡゛ッ♡♡♡ツッ♡゛ぁ゛♡ツッ゛ッ♡♡♡!♡?!゛♡?!♡゛゛!♡♡♡?!!♡!?」

 

 

 しきゅうが、燃えてる。

 

 感度150倍のクソ雑魚子宮に、極太アクメビームのゼロ距離射撃。

 てっぺんブチ抜いてお腹から貫通した赤い光線が、仰け反った視界のはしで天井まで届いてる。

 

 ピンクとやってることは同じなのに、暴力的すぎてたまらない。

 あっちがじっくり煮込まれるような快楽なら、こっちは容赦ない炙り焼き。

 

 逃げようのない強制アクメ。

 こんなの、勝てるメスなんて────

 

 

 

 

 

 

 ──

 

 

 

 

 

 

「……まぁ、今の私ならイケるよね」

 

 壮絶な四連射を終えてから20分ほど。

 ぺたんと床に座り込んだ体勢のまま、私はしっかり耐えきっていた。

 

 そりゃとんでもないアクメではあったよ。

 でも私だって、あの配信で感度10000倍子宮に100連アクメビームとか喰らって耐えきってるんだ。

 今更これくらい、なんてことない……よ。

 

「ん……ォ゛ぃッ?!……うひゃぁ、すっご」

 

 まだディルドが深々と突き刺さったままだから、ちょっと身体をひねるだけで擦れてイク。

 そうしてあたりを見渡せば、私から飛び散った愛液や母乳でメチャクチャになってる。

 もはや見慣れた光景だね。

 

 

 

「でもこれじゃあ負けたまま、だよね」

 

 確かに私は今、あのスーパー徘徊者の最後の連撃を耐えきった。

 でもそれは定着した今の感度での話だ。

 

 あのときのサヤは2時間ぶっ続けで犯されて、感度も爆上がりした状態だった。

 単純な感度自体はギリギリ配信最後の私のほうが高かったとは思うけど、それでも今の私じゃとても同じ土俵とは言えない。

 

 それならサヤと徘徊者の最終ログを呼び出せば全く同じことを追体験できるけど、それじゃあ面白みに欠ける。

 というか、ちょっと試したいことがあるだけなんだけど。

 

 

「えーっと……あった。これを真下に出して判定をいじって……よし!」

 

 管理ウィンドウからいつぞやの配信で使った機械椅子を呼び出す。

 床との判定を一時的に消してからせり上がるように設定してやれば、座ったままの私をすくい上げるようにして無骨な椅子が現れた。

 

「次にディルドと椅子を連結して……」

 

 上昇が止まって椅子にちゃんと座った状態になったら、今度は座面の可動部分と挿れっぱなしのディルドをくっつけてやる。

 これでもうこのディルドは機械椅子の一部になったから、椅子を起動すればドチュドチュってわけ。

 

「射撃機能はピストン毎にランダム……あはは」

 

 あの凶悪な機能を乱射するバカみたいな設定。

 ああやば、もうゾクゾクする。

 

「そうだ、ディルドもデカくしとこ」

 

 思いつきでディルドサイズも変更する。

 アーカイブで見た徘徊者のフルサイズはそもそも椅子に収まらないから、最後にサヤに放ったときの丸太くらいに設定してやる。

 

 

【サイズ変更:みんなのおちんぽ】

・長さ:30cm → 50cm

・太さ:5cm → 20cm

 

「んォッ♡!?ぉ゛♡……ホォぉおぉ゛お♡お゛おおッ゛♡ッ♡♡ッ゛゛♡?!♡?!!」

 

 まるで勃起するように、私の腟内でディルドがムクムクと膨れていく。

 敏感なヒダやポルチオを押しのけながらみるみる大きくなり、あっという間にボコンとお腹が突き出た状態になった。

 

「はふぅーーッ♡♡!!ふぅーーっ♡!!んくっ……イイねぇ♡。せっかくだから、録画しとこ」

 

 ささっとカメラドローンを呼び出して録画を開始させる。

 

 これからヤることは、間違いなく私は耐えられないし記憶も消し飛ぶだろう。

 だから、どこまでイけたのか後で見返したい。

 

「んくっ……さて」

 

 敏感な子宮が押しつぶされてジュクジュクと甘イキが続いてる。

 このまま椅子を起動したくなるのをぐっとこらえて、最後の仕上げ。

 

 あの配信での私の最終ログ、その感度パラメータを読み込んで一時的にインポートする。

 そしたら。

 

 

【感度変更:阿弥陀川マキ】

・皮膚:731% → 73,116%

・胸部:3,177% → 317,721%

・乳首:4,126% → 412,662%

・乳腺:2,607% → 260,771%

・陰核:6,782% → 678,212%

・尿道:1,058% → 105,832%

・膣内:7,616% → 761,672%

・Gスポット:9,377% → 937,778%

・ポルチオ:16,346% → 1,634,671%

・子宮:15,311% → 1,531,189%

・卵巣:8,040% → 804,077%

・肛門:1,337% → 133,721%

・腸内:827% → 82,723%

 

 

 

「ぁ────ンはぁぁああ゛ァァ゛あ゛あ♡゛♡ァぁっぁ゛♡あ♡゛あァ゛ァあ゛♡ぁあ゛ぁぁッ♡♡゛ッ♡ッ゛♡♡♡゛ッ♡ッ゛ッツ♡゛ッ!♡♡?!♡???!♡!?!」

 

 

 や゛ッ……きッッつぃ゛……!!

 

 全身が、マグマになったみたいっ……!

 

 

「あぐッ♡ォ゛♡♡!!……これェッ゛♡♡!、おさまッん♡?!、な……ぁはぁあ♡あッ♡♡♡ッ!♡!?!」

 

 一気にこの感度は、さすがにキツすぎ……!

 身じろぎだけで、呼吸だけで、心臓の鼓動だけでアクメするこの身体じゃ、もう絶頂から降りられない。

 ひとりでに動くおまんこが、ディルドをしゃぶっては無様アクメの連続。

 

 理性が溶け切る前に、はやく椅子を起動しなきゃ。

 

 管理ウィンドウから機械椅子の機能選択画面へ行き、拘束具を呼び出す。

 すると十本以上のベルトが私の全身を拘束して、指先以外の一切の身動きが取れなくなる。

 これでどんな凶悪なピストンが来ても、1ミリも腰を浮かす余裕なく受け入れるしかなくなった。

 

 あとは、モード選択画面でピストンを選べば……ぁ。

 

 

 

 『連打モード』

 『ドリルモード』

>『ビーストモード』

 

 

「──ッ♡」

 

 

 だめ。

 

 それはだめ。

 

 選んだら、ほんとに壊されるから。

 

 ほら、落ち着いて。

 

 連打モードで十分だから──

 

 

 

 ピッ

 

 

 

 

##『ビーストモード』が選択されました。

 

##起動します。

 

 

 

「あ、はははぁ♡♡」

 

 

 あぁ、そっか。

 

 理性なんて、とっくになくなってたんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ──

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ピロンっ

 

「んー……え、マキ?配信……じゃない、動画?めずらし」

 

 夜遅く。

 お風呂も済ませてもう寝ようかとベッドでくつろいでいたら、見ていたスマホからマキのチャンネルの通知が来た。

 配信の予定なんて聞いてないから突発かと思えば、このチャンネル初の動画投稿だった。

 

「『デスアクメRTA(00:03:41)』……なにこれ??」

 

 これまた変なタイトルに思わず眉をひそめる。

 デスアクメなんて馬鹿なタイトルはいいとして、RTAって何だったっけ。

 

「むむ……」

 

 タイトルもだけど動画っていう形式が気になる。

 とにかく確かめるかと通知アイコンから動画サイトに飛んでみたら、いきなりソレ(・・)が始まった。

 

 

 

 

『ガゴンッッ────

 

 

 ゴヂュゴヂュゴヂュゴヂュッッギュリリリリィイドチュドチュボゴゴズチュチグチャリリリガチュガリィリュゥウドギュヂュチリィィイイィイイッッッッッ!!!!!!!』

 

『ヴァヴォワァァァアアアアアンッッッ!!!

 バリバリバリリィィイィイイイッッッ!!!!

 ヴヴゥゥウゥウウウウンンッッ!!

 シュビビィィイィイイイイイイイッッッッッ!!!』

 

『ホぎゃがアァ゛♡ア゛がぁあ♡♡ああ゛ぁ゛♡゛あ♡゛ァ!゛!♡♡?ァあ゛♡あ!゛゛ぁ♡゛あっァ♡♡♡゛あ♡ア゛?アァ♡ァ゛!!゛ァ♡あ゛っァ゛♡゛ァァ♡♡゛ァ゛♡ッア♡♡♡゛アァァ♡ァ♡!!♡゛?!♡♡゛゛?♡!゛?ァ゛゛!♡♡??!゛♡♡♡?!!』

 

 

「うわッ?!」

 

 爆音、エフェクト、絶叫。

 

 いきなりとんでもない情報量を叩きつけれられてスマホを取り落としそうになった。

 わかったのはただ、マキがメチャクチャになってることだけ。

 

「ちょ、何やってんの?!」

 

 慌ててスマホを持ち直して動画をしっかり見る。

 そこには、無骨な椅子にがっちり拘束されたまま、極太ディルドに犯されて色とりどりのエフェクトを散らすマキの姿があった。

 

 

『アア゛゛あァア゛ぁが♡゛ァ♡♡アあ゛ァア♡゛♡ぁ゛ッ゛゛ぁ゛アッッあ゛ァ♡ぁ゛ア♡♡ぁ゛♡゛あ♡゛アッっ゛♡ァア゛♡ぁ♡あ゛アア゛♡♡ッ♡ッッィイァア゛ぁッ♡゛゛ア゛ぁあ゛ア♡♡!!♡ぁッ゛♡ああ♡゛ぁッ♡アッぁ゛ァ゛っ♡♡ッ♡ッ゛ぁ♡ア゛♡゛ッぁ♡♡゛あ♡゛ぁッ゛♡ッツ゛♡♡゛♡!?ツ♡ぁ!゛や゛ァア♡♡?!♡?!♡ぁぁ゛♡♡ッッ゛゛ッ♡ガ゛ぇ♡♡ツ♡゛ツ゛゛ツツ゛゛ッ!?♡!?♡♡゛!!♡゛ッ♡♡゛!♡ツ♡?!♡゛?!♡!♡!♡!!?』

 

「う、わぁ……」

 

 過去一かと思うレベルで泣き叫んで喘ぐマキ。

 ジェット噴射の勢いで噴き出すイキ潮に、触れてもないのに勝手にまき散らされる母乳。

 いつも頭おかしいアクメを楽しんでるけど、それにしたってコレは今までにない発狂アクメだ。

 

『ボジュゴヂュドチュリギュリチチギュリュブグゴリゴリグリュリィイイッッッッツツ!!!!!

 ヴァヴォオオンッッドゴッッドシュビィィイィイイヴヴゥウゥウウウンヴァゴォオオオッッッッツツ!!!!』

 

 そんなマキを、恐ろしい音を響かせながら徹底的に破壊し尽くす勢いで責め立てる機械。

 よく見ればどれも見覚えのあるものだ。

 

 あの椅子は以前、マキがデトックスと称して様々な機械に犯される配信で使ってたヤツ。

 確か最終盤のディルドがあんな理不尽な動きをしてた気がする。高速ピストンに回転に一点集中ととにかく動きの読めないヤツで、緩急自在すぎてほんとにキツかった。

 

 そしてそのディルドが子宮にヒットするたびに発生してるあのエフェクトは、つい最近アタシが身をもって体験したヤツ。

 間違いなく人生で一番イッただろう2時間のラストに撃ち込まれた、凶悪すぎる4種類の攻撃。

 一発一発がアクメ地獄級のアレが、今はまるでピストン感覚で乱射されてる。

 

 おかげでマキの子宮は、常に輪郭が浮かぶほどエフェクトに焼かれ続けてる。

 平気で100倍超えで定着してる子宮にあんな無茶な連撃を受けたらそりゃデスアクメも当たり前……──

 

 

「──はぁ?!」

 

 

 ふと、画面端にあるのに気づいた感度パラメータ。

 なにか数字が変だなと思って目を凝らしたら、明らかに桁が2つ違った。

 

「あんのバカっ……!!」

 

 文字通り桁違い。

 感度一万倍超えの超ド級クソ雑魚子宮に、こんな責めなんて正気じゃない。

 

 絶頂カウンターは毎秒数百回とかいう見たこともないスピードで回転してて、一分も経たないうちに5桁に到達した。

 

「ッ────はぁ」

 

 この惨状、はやく助けに行かなきゃ慌てて立ち上がりかけて、これが動画だということを思い出して再びベッドに沈み込んだ。

 考えてみれば、わざわざ投稿してるんだからもうとっくに終わってるし、そんな事できるくらいの余裕はあるってこと。

 

 まぁどうせまともに動けないだろうから結局ヘルプに行くのは確定なんだけど……あと2分くらい、この快楽バカの顛末を見届けてからでもいいでしょ。

 

 

 

『オォォ♡あ♡オ♡゛オ゛ぁ゛オぁ♡゛ああ゛ォオ゛ァあ♡♡゛♡ぁ♡ア゛ァァ゛あァ♡゛ああ♡♡ぁ♡゛ァァ゛ア♡がッ♡ッ──────』

 

『##--ERROR:阿弥陀川マキが強制切断されました--』

 

 

「あっ」

 

 終わりはあっけなかった。

 動画時間ギリギリまで絶叫アクメを続けてたら、そのまま強制切断を喰らって退場した。まさにデスアクメ。

 そしてマキのアバターが消えた瞬間、抑えるものがなくなったディルドから無差別にエフェクトがばらまかれて一瞬で部屋がチリになって動画が終わった。

 

 時間にしたら短いけど、こんな破壊兵器を4分弱も耐えるとかバケモノすぎるでしょ。

 そんでたった数分で絶頂回数が6万超えとか……マキのやつ、何目指してんのよ。

 

「……っん……ッ!!」

 

 さっさとズタボロマキの介抱に行かなきゃいけないのに……。

 こんな、こんなモノ見せられて平気なわけないでしょ。

 

「バカマキ……くぅっ♡……!」

 

 

 明日の朝には行ったげるから。

 恨まないでよね。

 

 

 

 




年末年始は古龍調査に行ってました。
Steamセールが全部悪い。許せカツオ。

みんなの情熱的なラブコールは全部読んでるよ。
またボチボチやってこうかね(検討)

ちょっと新しい設定ブチ込みたかったからワンクッション置きました。
次回は紛れもなくヤツ(人格排泄)だから楽しみにしてて(年単位)



【一般通過してたC103とは全然関係ないけど今思いついたオススメ】
・限界ボコ腹シンドローム(美岳先生)https://www.pixiv.net/users/606084
 タイトル通り。女の子がボッコボコにされてガチイキしまくる超ハードな一冊。
 今回のマキちゃんとかでガッツリ興奮した猛者に超オススメ。
 電子版無さそうなのが悔しいところ。

・子宮遊戯 ~奥まで汚される牝たち~(天乃一水先生)https://www.pixiv.net/users/627490
 これはねぇ、すごいよ。子宮特化の素晴らしいアブノーマリティ。
 おまんこからコンニチワしたぷにぷにの子宮を手で責めたり、逆に子宮ごと潰す勢いで腹ボコファックしたり、ほんとに興奮です。
 子宮大好きっ子はぜひ。

・受胎へ至る機械姦試行の記録(雛瀬あや先生)https://www.pixiv.net/artworks/88555605
 KTCの卵巣姦アンソロでお見かけしてドハマりした作品の単行本です。
 まーもうほんとに、機械姦でできるシチュはメチャクチャやってんじゃないかなってくらい多種多様な責めで最高にビュッビュできました。
 子宮はもちろん、卵巣に膀胱に乳腺と、アブノーマルは一通りござれな機械姦モノです。ぜひ。

(DLSiteの直リンはちょっと気が引けたから作家先生のPixiv貼っときました。興味のある方はご自分で調べて、どうぞ)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。