VDして遊ぼう! 作:カジキマグロ
空き時間にこそこそ書いたので短めとなっています。
今回の犠牲者
アスナ
シリカ
《ヴァーチャル・ダイブ・ゲーム》
以下略
このプレイヤーがダイブしたのは『ソードアート・オンライン』の同人ゲーム。
アニメ化、漫画化、映画化、ゲーム化と様々なメディアで展開されるこの超人気作品、このDVブームで乗り遅れるはずもなく幾つもの同人ゲームが作成されている。
その中でもアレ関連で評価の高い一作ダイブするため、このプレイヤーは忙しい中でまとまった休みをもぎ取ったのだ。
誰にも邪魔されない環境を用意し、いざ夢の世界へとダイブをする。
プレイヤーがリンクを完了させ目覚めたのは、最初の町の大広場。
デスゲーム宣言が丁度行われている所で、四方八方から怒声や悲鳴、泣き声等が聞こえてくる。
とはいえ、デスゲームとは全く関係のないプレイヤーはメニュー画面を開いてプロテクトを破った場合にのみ出てくる特殊システムを呼び起こす。
それは簡易的なハッキングシステムという名のチートツール。
プレイヤーはデスゲームに巻き込まれた茅場に匹敵する技術力を持った変態という設定なのだ。
プレイヤーはお目当てのキャラ達にマーキングを施してまず最初の獲物として選んだキャラの元へ人込みを乗り越えながら向かう。
向かった先に居たのは呆然とするこの作品のヒロインであるアスナ。
まず初めに攻略するならヒロイン、というのがこのプレイヤーのゲームをする際の拘りであった。
プレイヤーはチートツールで準備を整え、呆然としているアスナの肩に手を置くと、アスナの瞳から意思の光が消える。
そんなアスナにまるで知り合いのように優しく心配そうに声をかけて宿屋に誘導すると、アスナは黙って頷いてプレイヤーの誘導に従う。
宿屋で一室借り、そこで再びアスナの触れるため胸を軽く掴むと、その瞳に意思の光が戻り、広場から部屋に風景が変わっているのにまず驚き、そして自分の胸に触っている男に驚いて悲鳴を上げつつその手を払い退けようとするが、体は動かない。
表情だけはアスナの意思を表すが、他の全てはアスナの主導権から外れたかのようであった。
「僕は敵じゃないから、落ち着いてくれ。まずは服でも脱いでリラックスしたらどうだろう」とふざけた事を言うと、アスナの腕が勝手に動いてメニューから装備一式の解除を選択して下着姿になってしまう。
当然のようにSAOに搭載された倫理コードも勝手にOFFになっているようで、アスナは羞恥と混乱で顔を赤くしつつ信じられないように目をむいている。
プレイヤーも続いて装備を解除し、更に進んで最後の砦である下着を脱ぎ捨てる。
プレイヤーのソレを出されて目を閉じるか背けようとするアスナだが、首は動かず、瞼も瞬きするだけで閉じておく事ができず、ソレを見続ける羽目となる。
プレイヤーの手が下着にのび、アスナの肌にも触れるとアスナは嫌悪の表情をするがプレイヤーの行為を止める事はできない。
プレイヤーは手慣れた感じでアスナの下着を上も下も取ってしまう。
物心ついてからは家族であっても異性に見せた事のない姿を晒され、アスナは顔を更に赤らめつつも悔し涙を浮かべる。
プレイヤーが行っているのは、言わば明日奈本人とアバターのアスナ間でやり取りされている情報に割って入り、アバターの制御権を一部を残して奪っているのだ。
ゲームをスムーズに進める為のサポートにより、常に操作しなくとも大体はオートに任せられるため、こうして好き勝手している光景が出来上がっているのだった。
プレイヤーは「まだ混乱しているようだし、落ち着くためにも一度寝ようか。人肌は精神を落ち着かせるというし、僕が添い寝をしてあげよう」と恩着せがまく言うプレイヤーに、アスナは絶望が混じった顔をする。
自分の意思が反映されず、相手の言いなりとなってる状態で男と一緒に寝るなんて、どういう結果になるかは火を見るよりも明らか。
拒否以外の選択は無いのに、「お願いします」と口が勝手に動いて、率先してベッドに横になりプレイヤーを誘ってしまう。
顔と表情のアンバランス差がプレイヤーの笑いを誘うが、ここは耐えてプレイヤーもベッドの中へと潜り、密着する。
女性特有の柔らかな感触に満足気な顔を浮かべるプレイヤーに対し、まるでGに体を這われているような気色悪さがアスナの精神を襲う。
一瞬でも早く離れたいのに、体は進んでプレイヤーにくっつくために腕を回し、大きくなっているプレイヤーのソレがお腹の部分に押し付けられてしまう。
それだけじゃ飽き足らず、何と顔が勝手に動いてプレイヤーと唇を交わしてしまう。
しかも唇を数瞬くっつけるだけのライトのではなく、舌まで伸ばし絡めて分単位で行うディープなのを、自分から。
最早ログアウト出来ない事やデスゲームの事よりも、この悪夢が少しでも早く終わってくれるのを祈ることしかアスナの頭には無い。
アスナにとって永遠のように思えた地獄の時間は終わり、アスナの体は唇を離すが、全然安心はできない。
高校生であるアスナには一般的なそういう知識は持ち合わせており、ここまで来て終わりにはならないという事を嫌でも悟らされてしまう。
案の定、アスナの体はまた勝手に動いて今度は上の方へと少し這い出て、プレイヤーのソレとアスナのソコがくっ付く位置に調整した。
胸元がプレイヤーの顔付近に来てしゃぶれ始めた気持ち悪さよりも、これから自分が行おうとしている事への恐怖が勝ち、アスナの意思は生まれて初めてこれ程一生懸命に祈り、抵抗をするが、二重の意味でシステムには適わない。
自分からプレイヤーのソレに押し当てて先っぽまで入れてしまった所で、プレイヤーの腰が動いてソレが一気に奥にまで押し込められる。
アバターに膜までは設定されていなかったようで出血等はなく、アスナの本体は依然として清らかなままだが、アスナの精神は今、間違いなく悪意によって犯された。
「やり難そうだったから手伝ってあげたよ」というプレイヤーの言葉もどこか遠く、アスナの精神は不思議な程に何も感じなくなった。
それが表情とバイタルで見て取れたプレイヤーは、アスナの背とお尻に回して撫でまわしていた手を一旦止めてメニューを操作する。
すると、アスナの表情に再び絶望と嫌悪が浮かぶ。
精神状態を巻き戻して一定以下にならないように制限をかけたのだが、これでアスナは考える事を放棄する権利すら奪われてしまった。
アスナはひたすらに気持ちの悪い状況なのに、突かれる度に感じる快楽と、気持ち悪かった筈の手の動きに気持ち良さと快楽を感じ始めてしまっている事への恐怖と羞恥、自分への失望が合わさり、思考がめちゃくちゃとなる。
そしてプレイヤーのソレから熱いものが出されると同時に、今日一番の快楽が全身を走り、達してしまう。
それにも嫌悪を抱きながら、やっと終わったと安堵もあった。
だが、それは間違い。
現実世界でなら一回出せば終わりという人も多いかもしれないが、ここはゲームの世界の更にVDの世界。
体力等に制限が無ければ、満足するまで何回でも連戦できてしまうのだ。
アスナの体が起き上がってお尻を突き出すように姿勢を変えたとき、アスナは再び絶望へと落された。
ゲーム内時間で数日、鋭い突きでモンスターを倒すアスナの姿が森のフィールドにあった。
一緒に戦っているのはプレイヤーで、これも手慣れた感じに動いてモンスターを倒している。
二人とも装備は以前の時よりも向上しており、特にアスナの首につけられたチョーカーはレアアイテムでステータスを微量ながら上げてくれる代物だった。
戦い終わった後は、互いに笑顔で迎えあい親しみのある声で雑談もしている。
それがアスナの本心なのか、システムでそう動いて喋っているだけなのかは傍から見ただけでは分からないが、街中だとデスゲームの発表のすぐ後で親しげに美少女とパーティを組んでいるプレイヤーを妬む視線は多くあった。
チートを使えば宿屋にずっと籠っていられるプレイヤーがわざわざこうして出歩いているのは、新しい相手を探すため。
マーキングの情報に従って敵の出るフィールドを進んでいると、一つのパーティが目に入る。
男四人と女の子一人のパーティで、連携の動きから即席のパーティだと伺える。
今回、プレイヤーが狙ったのは彼女の代名詞となる小竜のピナはまだテイムされていないが、後のビーストテイマーとなるシリカである。
ビーストテイマーという付加価値はまだ無いが、その可愛らしい外見から既に男たちから声をかけられているらしい。
本人としては、一緒に経験値やお金を稼いでくれている優しい人たち程度の認識だが、男たちはあわよくばお近づきになってアレコレできたらとでも思ってるに違いないとプレイヤーは邪推する。
なのでプレイヤーはシリカの保護という使命感も持ってパーティに声をかける。
曰く、シリカとのパーティを解除して彼女をこちらに譲れ、と。
普通なら殺し合い待った無しだが、シリカを含むあちらのパーティ全員がそれに賛同してシリカのパーティ権を譲ってくれる。
アスナは声をかけている時にプレイヤーの指が何かを操作しているように動いていたのに気づいていたが、口出しはできない。
それどこか、改めてプレイヤー達とパーティを組み直しているシリカが頬を染めながらプレイヤーに見とれているのも、どうにもできないのだった。
その後、三人は会話を楽しみながらレベル上げと資金稼ぎに勤しんで宿屋へと戻り、この時の部屋分けはプレイヤーが一人用、アスナとシリカが二人用の部屋に泊まった。
二人っきりになったアスナとシリカは久々の安心感と同性ということから色々な事を話したのだが、だいぶ打ち解けてきたところでシリカが意を決したようにアスナとプレイヤーの関係を聞いてきた。
アスナはきょとんとした顔を作り、少ししてから笑って困っていたところを助けてくれた恩人と言って、シリカにプレイヤーの事が好きなのかと尋ねる。
シリカは顔を赤くしつつも同性というのが強かったのだろう、正直に気になっていると答えた。
アスナはそれに優しく微笑み、「じゃあ、彼の所に今から行ってみる?」と発言する。
それを聞いたシリカが「そ、そんな!」としり込みするが、アスナの言い包められて一緒にプレイヤーの部屋へと向かう事になってしまう。
二人を招き入れたプレイヤーは二人にベッドに座るよう言って、自分は一つだけある小さな椅子に腰かけ話を聞く態勢をとる。
シリカはおずおずとした様子だが、アスナが応援するようにソッと手を背中に添えると、それに勇気を貰ったように再び意を決して行動に移った。
シリカはいつの間にか知っていた倫理コードを解除して装備を解除、下着姿になって顔を真っ赤にしながらプレイヤーに告白する。
それに対してプレイヤーは背を伸ばし、しっかりとシリカの目を見てまるで真摯な対応をとりますよという風情を作っていう。
「このデスゲームをクリアするまでは一人の特別な人を作る気はないんだ。けど、アスナと同じくセフレを兼ねたペットにはしてあげられる。それじゃ、ダメかな?」
ダメも何も、間違いなく平手を食らって二度と会ってもらえない発言だが、シリカは嬉しそうに笑い、少し涙を拭って「よろしくお願いします!」と喜色満面に応える。
それに頷き、プレイヤーはアスナもしているチョーカーの装備品をシリカに渡し僕のペットの証だから装備するようにと言う。
シリカは大事そうにチョーカーを受け取って装備してプレイヤーに見せてくるので、プレイヤーはシリカの頭を撫でてやると幸せそうに顔を蕩かせた。
シリカに続いて装備を解除したアスナはシリカをベッドの上にまで誘導して何かを囁いた。
シリカは恥ずかしそうにしながらも色々な要因でテンションが上がっているせいだろう、アスナに言われたとおり下着を脱いで仰向けに寝転がり、両足を上げて両手で太ももを抑える事でソコもお尻の穴も見えてしまう態勢をとって言う。
「〇〇さんので、私の中にも貴方のペットという証を下さい」
鷹揚に頷いたプレイヤーは装備を解除して自分の大きくなったソレを開放し、シリカのソコに宛がって遠慮なく挿しこんだ。
ゲーム故に初めての痛みはなく、気持ちよさだけがシリカを襲う。
ズンズンと力任せに突き立てられても、アバターの体は壊れることなく全てを受け止めて快楽へと変換してくる。
プレイヤーが果ててシリカの中に出すまでに、二度ほど達してしまい、更に出された時の熱さと勢いでもう一度達してしまったシリカは精神的に息絶え絶えだが、そんな事を気にするプレイヤーならこんな事はしてない。
プレイヤーは上半身を起き上がらせ、太ももとお尻を楽しむようにシリカの小さ目な体を掴んで持ち上げると、下から突き上げる形で再びシリカに入れる。
その際、プレイヤーに後ろから抱き着いてきたアスナは自分の育った胸を遠慮なく押し付け、プレイヤーとキスを交わす。
シリカに入れているのに、まるでアスナとシているようにシリカの扱いは粗雑であったが、それもシリカにとって自分がプレイヤーのモノになったと思えて幸せであった。
それから夜通し、プレイヤーは二人で楽しみ、アスナとシリカはこの夜で正気であれば絶対にしない事も喜んでやった。
そして最後には思考と精神状態を通常値に戻した二人と、その日一番のハードなプレイを行い、その反応も楽しんでプレイヤーは仮初の眠りについた。
次は誰で遊ぼうかと思いながら……