VDして遊ぼう! 作:カジキマグロ
レイサマーガチャで天井した上に複数に分けてガチャしたからなのか虹が一つだけだったので、鬱憤晴らしに書けました。
スラッとした黒髪美少女の水着とか反則なんですわ。
今回の犠牲者
レイ
このプレイヤーがダイブしたのは『プリンセスコネクトRE:Dive』の同人ゲーム。
原作のプリコネは一度はストーリーも大団円を迎えてサービスを終了したが、最終決戦でのIF展開から新たなストーリーを展開したスマホゲーム。
二度のアニメ化も果たし、同人界隈でもその存在感は確かなもので幾つもの同人作品が世に輩出され、中には気合を入れすぎてストップがかかった作品すらも出るほど。
そんな大人気作品のプリコネに同人VDが出るのは当然の流れであり、今回のプレイヤーもその中の一つを手に取った訳だった。
今回の作品では主人公の騎士くんになるのではなく、モブ冒険者としてキャラ達と交流を深めたりゲームの世界を冒険したりとしていくもの。
やろうと思えばヒロイン達と恋仲になれたりもするのだが、ゲーム開始時点で騎士くんへの好感度がカンスト近くに設定されているために通常プレイの場合、キャラによっては攻略完了する前に騎士くんサイドのストーリーが終了して現実世界に帰還イベントが発生して終了、なんて事もよくあった。
プレイヤーも何度も苦渋を舐めさせられ続けて心が折れた結果、遂に最後の手段として残していたプロテクトを割る決断に至ったのだった。
没データという名のお助けアイテム類を開放したプレイヤーは今度こそという決意を滾らせ、ゲームの世界へと旅立っていった。
プレイヤーの意識がアバターと繋がったのは、宿屋の一室。
テーブルには水の入ったコップと空の皿が置かれているので、設定的に食事を終えたばかりといったところか。
プレイヤーは水を飲みながら手持ちのアイテム欄を確認していく。
そこにはステータスを大幅に増強する武器防具から自由にあちらこちらに転移出来るものや特定の相手の居場所を把握する事ができるのいに姿と気配を消せるもの、挙句は時間を止めれるものと様々なアイテム々があるが、プレイヤーが求めているのはこの一つ。
『ミックスベリー抽出高濃度好感度限界突破スプレー』
原作内では好感度を30上げる事の出来るミックスベリーケーキだが、その効果の源が使用されているミックスベリーにあると解釈されて産み出されたこのアイテム。
アイテム欄にあるのは一つだけの消耗品だが。一吹き相手の顔目掛けてスプレーすれば忽ち好感度はカンスト、相手はプレイヤーにメロメロになってオマケで軽度に発情もするという頭の悪い一品に仕上がっている。
プレイヤーはこのアイテムの効果を実際に使って確認するために、キャラの居場所が分かる検索アイテムで人目につかない場所にいるキャラを探していく。
丁度良く一人で郊外に一人でいるキャラを見つけたのですぐさま転移をした。
目的のキャラから少し離れた物陰に転移したプレイヤーは姿と気配をアイテムで消して、こっそりしつつも堂々と近づいていく。
そこには川で釣りをしている流れる美しい黒髪が特徴的ななレイがいた。
いつもならギルドメンバーであるユイとヒヨリと一緒に居るはずだが、今は一人で趣味の釣りを楽しんでいたらしい。
通常プレイであれば偶然を装って出会い、釣りの話題を起点に親交を深めていくのが常道だが、今回のプレイヤーには関係がない。
レイの真横に立ってスプレーを構えたプレイヤーはアイテムの効果を解除する。
レイにとっては急に真横に男が現れたように見えて驚くが、流石の反射神経で距離をとって剣を抜き構えようとする。
だが既に用意を終えていたプレイヤーの指が動く方が早く、シュッと吹かれた霧状のモノがレイの顔に直撃する。
レイは顔を抑えて後ろ側にたたらを踏むが、次顔を上げる多時には少し顔を赤らめ、熱の籠った視線をプレイヤーに向けている。
通常プレイでは友人関係までは行ってもそれ以上には進めなかった一人であるレイからそんな目線を向けられ、プレイヤーのソレはズボンの中で激しく反応を示した。
レイはプレイヤーに咄嗟の無礼を謝って挨拶をしたので、プレイヤーも社会人スキルをフルに使って平常を保ちながら如才なく挨拶をする。
スプレーを使う家庭の怪しい行動もチャラになっているようで一安心だが、同時にアイテム説明に書かれていない効能もあるのではと少し疑うプレイヤー。
レイはプレイヤーのすぐ傍に寄って釣りを再開しながら、ギルドメンバーや騎士くんに対する様な親し気な雰囲気で世間話をする。
ちょっと手を伸ばせば触れる距離だが、本来のレイであれば初対面の異性に対して許す距離感ではない。
これはイけるか?と考えるプレイヤー。
スプレーの効果で表面上は普通に見えるレイも少なからず疼いている筈。
ゴクリッと唾を飲み、失敗したらまた初めからやり直せばいいと意を決し、レイを肩を掴んで身体をこちらに向かせると、その驚く顔に自分の唇を押し当てながら抱きしめる。
三秒ほどしてもレイから抵抗はなく、試しに舌を伸ばして侵入させ絡ませるが、ビクッと一度身体を震わせるが何もない。
いや、数秒遅れてこちらの舌に舌を絡ませかえしきた。
あのレイの行動にプレイヤーはアイテムの効力を確信し、一度唇を離し、見つめ合いながら抱きしめていた右手を下に下げてスカートをたくし上げて、タイツ越しにその隠された部位に触れる。
レイはより顔を赤らめるものの、何も言わずにその表情を隠す様にプレイヤーの胸へと顔を埋める。
プレイヤーが「いいの?」と確認すると、「……キミの好きにしていい」と返ってくる。
通常プレイの時の苦労が嘘の様だが、珠玉の女性が今プレイヤーの腕の中で居て自由に出来るのだ。
女性に手を出すのに戸惑うような青さもとっくの昔になくなっているのもあってすぐさま思考を切り替える。
プレイヤーは自分の上着を地面に引いてから、レイの衣服に手をかけた。
ゆっくりと脱がせたレイの服は自分の服の上に畳んで置く。
外という理由でブーツは履かせているが、今のレイはそれ以外は真っ裸。
ギルドメンバーの二人と比べて慎ましい胸だが、体は白くてきめ細かく美しい身体が日光に当たって輝いている。
プレイヤーもリアルでも他のVDでも女性経験はあるが、通常プレイでの苦労もあって、その姿に対する感動も一押し。
ソッと手を伸ばしてその胸に触れて揉んでいく。
胸を触れられ「んっ……」と声を漏らすレイ。
握る様に掴めば掌に収まる膨らみは肌触りが一級で、弄る時の反応も実にプレイヤー好みであった。
夢中になって触っていると、おずおずと「ど、どうかな。私のはあまり大きくないから、満足はさせれないかもしれないけど……」と可愛い事を言うレイに、プレイヤーのボルテージが上がり「最高だよ!」と言ってその胸に顔を埋め、更には口に含んで舌で弄り回す。
「きゃっ!」と驚いたレイだが、胸にしゃぶり付くプレイヤーの頭を赤ん坊を抱くように優しく抱きしめる。
その抱擁によりテンションが上がるプレイヤーはより激しくしゃっぶりついていく。
レイは感じてしまう声を押し殺しながらも微かに「――んんっ」等と漏らしたりしてしまい、それが余計にプレイヤーを駆り立てていく。
我慢の限界にきたプレイヤーは一度レイから顔を話して立ち上がると、最後の砦となっていたズボンを脱ぎ捨て、リアルよりも大きめに設定されたソレをレイの前に曝け出す。
レイは初めて見る興奮した異性のソレに言葉を失うが、目は離さない。
プレイヤーはソレをレイに近づけて、胸で挟みながら口で含んでして欲しいと言うと、レイは流石に衝撃を受けたのか目を丸くする。
数秒考える素振りを見せるものの、レイはいいよと承諾し、プレイヤーの前で膝を付くと、その胸でプレイヤーのを軽く挟んでその先端にキスをした。
すっぽりと包み込める大きさではないが、左右から柔らかなモノを感じさせるには十分な大きさの胸に挟まれながら先端部分がレイの小さな口に含まれ、穢れを知らなかった筈の舌で丹念に嘗められていく。
とはいえ、こんな事は経験した事はおろか学校で学ぶ最低限の知識以外は情報としても取り入れた事の無いレイの行為はDVで多くを体験したプレイヤーを満足させるレベルには到底届いていない。
それでもプレイヤーはレイの拙い行為で気持ち良さそうにしている。
これは技術というよりも、あのレイがこうして自分のを愛おしそうに咥えて一生懸命にシているという事実がプレイヤーの自尊心と支配欲を刺激し、満足感を与えているのだ。
それにレイの性格上、下手というのは経験がないという証明とも言え、それがまたプレイヤーの心を擽るのである。
精神的充実と拙いながらも走る刺激がプレイヤーのを果てさせる。
突如口の中に出されたレイは受け止め切れずにプレイヤーのから口を離して咳き込みながら出されたものをボトボトと落としていく。
その綺麗な髪にも放出が続いていた白濁が掛かり、レイを汚していく。
咳き込むレイにプレイヤーは謝りながら川の方に誘導して口を濯がせ、顔や髪についたのを拭き取ってやる。
一息ついたレイはお礼を言いつつ、また驚いて受け止めきれなかったのを謝った。
プレイヤーは気にしないでといいながらレイの背中を摩る。
それは徐々に下に下がっていき、柔らかな二つの膨らみに差し掛かったところで、レイの耳元で次は本番をしようかと囁き掛ける。
それを聞いたレイは身を固くする。
今までの事も大概だが、本番となればその重さは段違い。
何せ本番となれば妊娠等の女性側に一方的なリスクが付きまとう。
色々あって家を出ているレイだが、良家出身できちんと教育を受けている彼女にとって婚前でのそれは一般家庭で育ってきた人以上に重く伸し掛かる。
プレイヤーとしてはメインストーリーとの兼合い上、設定項目を弄ってなければデフォルトで起こらない事を知っているが、キャラクターであるレイにはその知識はない。
好感度カンストとはいっても催眠とか洗脳じゃないし、流石に無理があったかと思うプレイヤー。
だがレイの本質は人一倍仲間思いであり、健気な少女。
「…キミが望むなら、うんいいよ」そういって微笑んだ彼女はプレイヤーにキスをする。
しっかりしているように見えて一度その懐に入ってしまえば何だかんだ色々と受け入れてしまいそうなレイに、プレイヤーは変な男に騙されないか心配になるが、現状こそがまさにその状況にあるのには気づいていない。
プレイヤーはレイに手を貸して立ち上がらせ、近くに立っている気に手を付かせてお尻をこちらに突き出させる。
レイのソコは湿ってはいるものの初めてで挿し入れるとしたら心許ない。
なのでレイに一度、準備をするねといってレイのふとももを支えとして湿り気のあるソコに口を付けて舌を伸ばす。
水っぽい音を立てながらお世辞にも味の良いとは言えない独特な液体がプレイヤーの舌にたっぷりと付く。
しかしここはVDの世界。
プレイヤーが脳内コンソールで味覚の設定を弄れば、好きな人じゃないとキツいこの液体も甘いジュースの様な味へと変貌させる事も可能なのだ。
ソコに自在に動き回るべちゃっとした軟体が入ってきた事でレイが珍しくおかしな声を上げるが、プレイヤーは構わず続ける。
VDの世界だけあって相手の反応も良く、実質ジュースを飲みながらレイの反応を楽しむボーナスステージの様なもの。
ついつい何時までも続けていたくなるが、VDの世界と言えど時間は有限。
あまりに遅くなってユイとヒヨリに探しに来られてもまだ困る。
顔をビショビショに濡らしながら口を離したプレイヤーは立ち上がり、脇腹辺りを掴みながら改めてビンビンになっている己のソレをレイのソコに合わせる。
舌でふやかしたとはいえピンッと閉まったソコをゆっくりと焦らず己のソレを軽く出し入れしながらちょっとずつ進ませていくプレイヤー。
自分の中に何か硬くて太いものが入って中を圧迫していく感触にレイが辛そうな声を上げるのに、プレイヤーが優しく声をかければ、レイは健気に大丈夫と言う。
一気に刺し入れた方が楽な場合もあるが、レイの場合は中が狭く鍛えられているので締まりも強いため時間を掛けて広げていった方が良いと判断したプレイヤーはそのまま続行する。
入れていく最中、レイの中は強く締まってそれ以上の侵入を防ごうとすると同時に、中の具合も相まって果てさせようともしていくるが、プレイヤーも他のVDでは歴戦の猛者。
襲い掛かる快楽の刺激にも耐えて“初めての象徴”をも破り、一番奥にまで到達する。
しかし、ここまで来たからといって大きく動くわけではなく、出し入れする動きはそのままゆっくりとで深くは出し入れはせずにコツン、コツン、と優しく奥に当てていく。
レイも初めての痛みこそあれ、奥を刺激されて行く内に甘い声が強くなっていき溢れる液の量も増えていく。
そしてレイの中がギュウウウッとより強く締め付け始めたのを見計らい、その日初めて大きく動いて強く奥にぶつける。
「~~~~~~~ッッ!!」
レイの声にならない嬌声と共に今日一番の締め付けられたのに逆らわず、プレイヤーもほぼ同時に果てて一番奥に熱いのを密着状態で直撃させた。
レイは生まれて初めての衝撃と快楽にそのまま崩れ落ちそうになるが、脇腹を部分を掴んだプレイヤーの手がそれを防ぎ、己のソレを引き抜ぬいてからレイの華奢な身体を抱き寄せた。
女性特有の柔らかさと鍛えられた筋肉の硬さが程好く合わさったその肉体を抱きしめながらレイの顔を此方に向かせてキスをする。
レイも自分から進んでプレイヤーに身を預けながらプレイヤーのキスに応えていく。
そんな甘い雰囲気の二人が余韻に浸っている中、レイのソコからはコポッと音を立てて白濁したものが別の液体と混じりながら零れていく。
リアルではまず見られない濃すぎる凶悪な白濁は、ゲーム内での設定が無ければ確実に仕留めていただろう。
プレイヤーはレイに続きは自分が泊まっている宿屋でというと、レイは頬を染めながら視線をずらしながらも、小さく頷く。
川で汗と汚れを落として身なりを整え、レイの荷物をプレイヤーが進んで持ちながら、痛みがあるだろうレイの歩調に合わせてプレイヤーが泊っている事になっている宿屋へと向かう。
その道中で、「おいっすー」と気の抜ける声が掛けられる。
その声を聴いたレイはビクリッと身体を震わせた。
レイに声を掛けてきたのはレイと同年代の少年、みんな大好き騎士くんである。
人懐っこい顔をした騎士くんはこちらにも挨拶をしてくるので、プレイヤーも社会人スキルで丁寧に返す。
だがこうして見ると、この邪気のなさそうな顔と人助けに躊躇しない性格は母性本能をくすぐりそうであり、原作ゲームのあれこれを知っていればあっちこっちでフラグをブッ立てるのも納得がいくもの。
対してレイはというと、騎士くんと話す様子がどこかおかしく後ろめたそうな感じが出ている。
それを騎士くんも感じ取ったのか、心配そうに声をかけてきてレイが否定して心配しないよう言っている。
ふむ、とプレイヤーはここで少し考えてみる。
この様子からして、やはりプリコネキャラ達にとって騎士くんは特別な相手だというのが分かる。
少なくとも、関係を持った他の男と歩いているのを見られるのに後ろめたさを覚える程度には。
なら、一先ずはレイの都合を重んじてここで開放するべきか?と一度ヤってこの同人ゲームに対する鬱憤が晴れたプレイヤーは考える。
レイを最初の相手に選んだのも好きなキャラの一人ではあるが一目の無い場所にいて試しにアイテムを使ってみるのに都合が良かったというだけで、どうしてもレイとシたいという訳でもなかったし、他の相手を選りすぐりに行っても構わないのだ。
なので特に深くは考えず、プレイヤーは今日は解散しようかと声をかけた。
驚いたようにこちらを見るレイ。
本当に深くは考えずに言った発言だが、聞く相手にとってはそうとは取られない場合もある。
「―――――」
レイはこちらを見ながら口を開くと――――
「んんっ」
プレイヤーが泊っている設定の宿屋の一室。
そこで互いに服を脱いで肌を寄せ合いながら唇を重ねる男女がいる。
「あそこで別れなくて本当によかった?」とプレイヤーが問えば、レイは「彼には、私以外にも仲の良い子達がいるからね」とどこか寂し気に応えた。
「それに、こんな状態のまま放っておくのは酷いんじゃないかな」とトロッとする自分のソコを恥ずかしそうに手を付ける。
その仕草がプレイヤーの癖を直撃し、レイを抱きしめ再び唇を重ねる。
レイも逆らわずにプレイヤーに身を預ける。
いつもは凛として其処らの男は顔負けに勇ましくもあるレイが今ここでは男を立てる貞淑さを見せる。
プレイヤーはベッドに座ると、レイを手招きして自分と抱き合う形で跨らせて今度は自分のペースで入れるよう言う。
レイはプレイヤーの首に腕を回して抱き着き、顔を真横に寄せてプレイヤーの受け入れていく。
でも二回目とはいえすぐに中が広がる訳ではなく、時間も経過しているのですんなりとはいかない。
それでも頑張って腰を動かし、中に沈めていくレイの漏らす声や吐息がすぐ真横から聴こえてくるため、プレイヤーのは入れられながらも少し膨張して、それがまたレイに声を出させる要因となる。
只でさえキツく締まるだけでなく具合も良いレイのソコに不規則な動きと脳に直撃するような甘くも荒い声と吐息が合わさるとなると、プレイヤーの精神力と耐久力を試す試練の様な有様となる。
それを自覚せぬままレイは一生懸命に動いて、たっぷりと時間は掛かったが見事プレイヤーのを自分の中へと納め切った。
そんなレイの顔を優しく自分の前に持ってきて、プレイヤーは三度目のキスをしながら軽く腰を下から突き上げる様に動かしていく。
キスをし、下から突き上げられ反応するレイは気づいていないが、それっぽい動きをして自分の限界近くになったプレイヤーが早く出したいと動いているだけだったりする。
それでもレイも気持ちよくすべく、キスする場所を首筋に移し、汗で濡れる細やかな肌を優しく抱きしめてやる事で気分を高めさせていく。
仕方なくであれば不快だろうが、今のレイからの好感度はカンスト間違いない以上、好きな人が自分に夢中であると示す事は有効な手法だ。
シている最中にお尻を触ったり弄ったりするのも良いが、それはレイの性格からしてそういうのはあまり好まないだろう。
催眠等の支配状態で無いならば本来ならば相手に合わせておき、それ以上の事をさせたい場合はゆっくりと時間をかけて調教していくのが安牌だと今までの事で学んでいた。
後の残らない程度の軽いキスを止めて顔を上げてみれば、レイの顔も強く熱をもっている。
まだ痛みも消え切っていないだろう事を考えれば大分良い感じと言っていい。
そしてまたレイの締め付けが強くなったのを見計らって強く突き上げて我慢を解き放つ。
身体を仰け反らせ、一回目と同じように果てたレイ。
そのままコチラに倒れるので、頭と胴体に手を添えてそのままベッドへと二人して倒れこむ。
倒れこんだ際に顔に掛かった髪を退かせてやれば、息を荒くし、顔を赤く染めて目を潤ませた艶のあるレイの顔が見える。
そのままどちらかか、それとも互いにか顔を近づけキスをして相手の体に腕を絡ませて密着する。
プレイヤーはアバターの体力がほぼ無尽蔵の様なモノだし、レイは日頃から鍛えているのもあって、互いに余力はある。
でも発情期の猿の様に限界までヤるよりは、こうして余力を残した状態でイチャイチャする方が、意外と乙女な所のあるレイには良いだろうし、明日の朝まで独占している事は難しい以上は帰す時の事も考えないといけない。
事実、レイはプレイヤーの腕の中で甘えてきて幸せそうにしていた。
行為をして色々と発散されている以外にも、相手を満足させれたという実感がレイに達成感と幸福感を与えているのだった。
そのまま抱き合い、滑らかな肌を全身で味わいながら他愛のない会話に話を咲かせていく。
その中でレイのギルド、トゥインクルウィッシュの話が出てユイやヒヨリの名前も出たのでプレイヤーはそれを初めて聞いたかのように相づちを打ちつつ、ちょっとした質問等も交えていく。
そんな会話の中で、プレイヤーはこれからの事を考えていく。
スプレーが一つかつ消耗品で回数制限があり好感度の減少を防ぐアイテムや特殊設定が無い以上、他の娘に手を出すにしてもレイにバレないようにしていく必要がある。
本格的に手を出すとすれば同時に手を出しても許されそうなヨリとアカリ、ハツネとシオリの姉妹組やノリと勢いで何とかなりそうななかよし部、えげつない事や多少放置しても大丈夫そうなクウカ、難易度は高いだろうがその能力で一人でバラエティ豊かなハーレムを体験できるネネカ辺りか。
だが、こうして幸せそうに睦言を交わしているレイといると、他のキャラに手を出すよりも深くレイを自分好みにしていくのもいいかもしれないとも思う。
基本的に今はレイの好感度を気にして最初以外は基本的な交わいだったが、よりハードなプレイも普通に受け入れるぐらいに躾けるのも楽しそうだ。
そう考えながら、レイに時間は大丈夫かと問いかける。
レイはハッとしながらカーテンの閉まった窓を見ると、カーテンの隙間から日の光は漏れ出ているが、射し込み角度からしてそろそろ沈み始めそうな雰囲気がある。
「そう、だね。そろそろお暇した方が良さそうだけど――」と言いながらレイはプレイヤーの身体に回す腕に少し力を込めた。
そして胸元にその額を当てながら、「別れるのが名残惜しい、かな…あっ!」
それを聞いたプレイヤー。
頭に描いていた保身の考えが吹き飛び、レイの上に覆いかぶさり、再び戦闘態勢へと移行した己のソレを躊躇なくレイの中へと入れる。
部屋の中に響く嬌声、それは結局赤くなった日が沈むまで続いたという。
個人的なイメージとしてレイは恋人になったら二人きりの時には存分に甘えてくれるけど、口や態度には出さない独占欲が高くて重いタイプと思ってます。
解釈違いの方は許してくださいね。