虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会に憑依してエッチなことする 作:吉玉
かすみんはちょっと困っていた。
まぁ侑先輩なら困ってるかすみんもかわいいよって言ってくれるんだけど。
今回ばかりは誰にも相談出来ない内容だった。
かすみんに憑依して、その後しず子にも憑依した。
二人とも相手のことを考えてオナニーして、とっても気持ちよかったんだけど……
「まさかどっちもネコだったなんて……」
しず子はかすみんのことをタチだと思い込んでいて、かすみんはしず子をタチだと思ってた。
いや、まぁ実際にしてみれば違うのかもしれないけど。
だからかすみんは考える。
かすみんがしず子にしてもらって、しず子がかすみんにしてもらう……シックスナインしかない。
そんなことを考えつつも、楽しい鎌倉デートを終えてしず子のお家に。
デカい。もうこれ家っていうかお屋敷じゃん。
「オフィーリア、ただいま。ほら、かすみさんに挨拶して?」
ワンちゃんを撫でるしず子の近くに行って、かすみんも手を伸ばそうとすると。
突然立ち上がり、すごい勢いで吠えかかってきた。
「ひぃっ!?」
思わず情けない声が出て後ずさる。
「ど、どうしたのオフィーリア!落ち着いて?」
しず子が必死に宥めようとするもなかなか落ち着くことはなくて、仕方なく屋内へ。
「ごめんね、かすみさん。いつもは人に向かって吠えたりしないんだけど……」
「あー、もしかしたら今日付けてきた香水の匂いが嫌だったとかかもだし気にしないでいいって」
……あるいは、俺が憑依していることに気付いていたのかも。動物はそういうの鋭いっていうし。
ともかく、夕食を食べた後、一緒にお風呂へ向かった。
「……しず子の家、何もかも規格外だよね」
「そうかな?」
二人どころか四、五人は入っても平気そうな広さだ。
「これだけ広かったらさ、ここでも色々出来そうだね」
別に誘ったつもりは……なくもないけど。
「……する?色々」
しず子の提案を、断る理由はなかった。
「かすみさん、こっち向いて?」
「うん……っ、ちゅ、ちゅる、れろっ、ちゅぷっ、ふぅっ、ちゅ、じゅるっ、はぁっ、んむっ、じゅるるっ!」
しず子との、セックスを前提としたキス。舌を絡ませ合い、唾液を交換し合う。
それだけでも頭がおかしくなるくらい気持ちよくて、もう我慢できなかった。
幸い大きなバスマットが有るからここでも大丈夫だと思うし。
「しず子……一緒に、しよう?」
思い描いていた、シックスナインの体勢になる。
仰向けになって寝転び、しず子はかすみんのお尻側に覆いかぶさる。
「……んんっ、はぁっ、かすみさんのここ、すごくおいし……んんっ、んんんんっ!!」
「ぁんっ、しず子ぉ、そこ、そこ、いいの!」
かすみんの股間に顔をうずめたしず子は、そのまま割れ目に舌を入れて全体を舐めるように上下させる。
そしてその度にかすみんの口から喘ぎ声をあげてしまう。
こんなの恥ずかしいのに、自分の声じゃないみたいで止められない。
こっちが気持ち良くなってるのが嬉しいのかしず子の動きが激しくなってくる。
うぅ、ダメ!かすみんだってしず子の事気持ちよくさせてあげないと……
負けずに目の前でぽたりぽたりと愛液を滴らせているしず子の割れ目に触れる。
しず子のそこはかすみんと違ってきちんと整えられたアンダーヘアがあって、ちょっと大人っぽくて羨ましいかも。
両手の指で割り開くと、綺麗なお肉が見えてくる。
そこに吸い付くようにして口づけすると、しず子の声が高くなった。
「あああぁんっ!?」
女の子同士だからどこが一番感じるかなんて分かり切っていて、舌先でクリトリスを探し当てると、押し付けるようにぐりぐりといじる。
そうすれば、一際高い声を上げてしず子が腰を跳ね上げた。
しず子の弱点は知ってる。しず子だった時に体で覚えたから。
しず子の妄想と同じように。お尻を掴んで逃げられないようにする。
でもしず子も、んっ、かすみんの、いいところをっ……舌先でつついてくるのっ。
お互いが相手の一番弱いところを攻めあう。
この感覚、凄くいいっ、もう、イキそう……でも、まだ……もっと!そう思った時、ふっと攻めが止んだ。
顔を上げるとしず子と目が合った。
どうやら同じことを考えていたらしい。
今度は身体を入れ替えて、かすみんが上になった。
舌ではなくお互いに指を使って。
にゅぷ、っとかすみんの指がしず子の膣中に吸い込まれていく。
それと同時にしず子の細くて長い指がかすみんの中に入ってくる。
「あんっ、ふーっ……ん」
「んっ、はぁ……」
二本?三本?分からないけど、中を探るような動きをしている。
それが何だかくすぐったくて身をよじる。
「かすみさん、ここ?」
「え、あ、ち、違うっ……そっちじゃなくて、こっちぃっ!」
「あっ……こ、ここ?」
「うんっ、そこっ、それっ、んんっ、はぁっ、ふぅっ!」
私のイイところを見つけたしず子はそこを指の腹でこすり続ける。
あぁ、またしず子にばかり、んっ、気持ちっよく、されちゃってるぅ!
かすみんも、しず子を、はっ、気持ちよくさせないとっ……
抜き差しだけじゃなく、皮から飛び出てるクリトリスにも刺激を与える。
その瞬間、ビクンッと身体をしならせた。
「ひゃうっ!?」
しず子から可愛い声が聞こえた。
ここが良いんだ。そう理解したかすみんはさらに激しく責め立てる。
「やめっ、かすみさっ、だめぇ!あああぁっ、ううぅっ、うううぅっ!!」
しず子は全身を震わせるけど、まだイくのをこらえているようだ。
お返しとばかりにかすみんのGスポットへの攻めを強めてくる。
しず子も、かすみんも。どちらが先に相手をイかせられるかという戦いをしているよう。
お互いの指の動きが激しくなる。
ダメダメっ、こんなのすぐにイッちゃうっ!! だけど負けたくない、必死になって指を動かす。
「ああっ!?」
しず子に指を曲げられて今までで一番強い快感に襲われる。
しず子はここぞとばかりに容赦なく指を動かし続けてきて、でも、かすみんだってっ……しず子のイイところは、ここ!
「ああああぁっ!?」
「んーっ!!!?」
もう無理!我慢できないっ。
「イクっ、イクぅううぅ!!!!」
「イっちゃ、あああっ!!!」
顔に膣から吹き出した愛液がかかる。
「しず子の潮吹き……すごいよぉ……あった、かい」
身体を痙攣させて、秘部からプシュッ、プシャァアっと透明な液体を吹き出している。
舌を伸ばして口の周りにかかったそれを舐めとる。
嫌じゃないのは、しず子のだから。
しず子の身体がガクンガクンっと跳ねて、ようやく止まった。
かすみんも力が抜けてしず子の身体に覆い被さるように倒れ込む。
浮き上がっていた腰がしず子の顔に押し付けられて、口に割れ目が触れた。
「はっ、んむっ、んっ、んーっ!?」
空気を求めて息を荒くしているしず子が偶然なのか、狙ったのか。
かすみんのクリトリスに吸い付く。イったばかりのかすみんにとってそれは到底こらえられるものじゃなくて。
「あっ!イって、るぅ!!イってるからぁぁぁ!ダメ、ダメぇっ!!!!?」
出ちゃう、出ちゃうぅ!かすみんも潮吹きしちゃうぅぅ!!!
しず子はかすみんを押し退けようともしない。むしろ、もっとって言ってるみたい。
かすみんのあそこからぷしゃぁあ、と潮が噴き出してしず子の綺麗な顔をびしょびしょに濡らしていく。
そこでようやく、しず子の口が離れてお互いに酸素を求めて呼吸を繰り返す。
あ……かすみんが上に居たままじゃしず子が辛いかな。別にかすみんは重くはないけど。
横に身体をずらそうとするとがしっと、しず子の両手がかすみんのお尻を掴んで離さない。
「はぁ、はぁ……しず子?さすがに、もう一回はきついよ……?」
「もういじったりはしないから……私のお願い聞いて欲しいの」
「お願い……?何……?」
頭がボーっとする。少しのぼせてるのかな……
「かすみさんがおもらししてる所、見せて?」
「……は?」
何言ってるのか分からない。
「……しず子ものぼせてるの?」
「ううん。本気だよ。目の前で見たいの、かすみさんがおしっこしてる所」
そういえば……そんな妄想してた、っけ?
でもこんな格好でしたら顔にかかるよ?
「しず子って……変態なの?」
「妄想癖があるとは言われるかも」
憑依したから知ってるけど!妄想オナニーしまくってるし!でも褒められてないよそれ!
「いいから、ね、お風呂場なら汚しても大丈夫だし」
「そういう問題じゃないよぉ!絶対イヤ!」
「どうしてもだめ……?」
「だ、だって恥ずかしいもん」
俺としてはやぶさかでもないんだけど、かすみんはさすがに……
しず子も無言になったし、この話はおしまい!と思ったけどしず子の手は離れない。
「私も、するから。二人一緒ならいい?」
いいわけないじゃん。でもすがるような顔を見ていると断り切れない。
「……手、離して。さすがにしず子の顔にかけるのだけは無理だから」
立ち上がって壁に背を預けて軽く脚を開く。
しず子もかすみんの正面に立って同じように立ち、指であそこを広げて見せる。
顔が熱い。すっごく恥ずかしい。
お互いにはぁ、はぁと息が荒くなる。
先に出たのは、しず子の方。身体をぶるっと震わせたかと思うと、最初はちょろ……と。でもすぐにその勢いが増していく。
恍惚の表情でかすみんを見つめるしず子。そんなに、気持ちいいの?
それなら……かすみんもして、みたいよ。
「あ、ああぁ……出てる……しず子の前で、おしっこがぁ……」
さっきイったばかりだから、おしっこが出るだけで気持ちいいよぉ……
凄く興奮する光景だった。誰かがおしっこをしてるところなんて初めて見たかもしれない。
かすみんとしず子が出したものが混ざり床に水溜まりを作っていく。
お互い立って向かい合ったままだけど、しず子は片手を壁について身体を支えている。
かすみんはと言えばおしっこがついちゃうことも気にする余裕はなく、膝をついて、両手を股間にあてがい、しず子に全てをさらけ出している。
かすみんのお腹がきゅうぅと音を立てる。
そういえばずっと水分を取ってなかったし、さっきのぼせたような気がしてたけど……
「しず子……もう、限界だから……上がろう?」
「そ、そうだね……身体洗ってすぐ出なきゃ……」
しず子のバカ!ヘンタイ!なんて思っていたんだけど。
気付くとかすみんは闇の中にいた。
え、なにこれ。目隠し、されてる?
腕も後ろ手に縛られてて動かせない。座っている場所は感触的に多分、ベッドの上だと思うけど……直に触れてる?かすみん、服着てないの?
「ね、ねえ、しず子?居るんでしょ?」
怖い、怖いよ。助けてよ。
「ごめんね、怖がらせちゃって。私は目の前にいるから」
すぐ側から聞こえるしず子の声にようやく恐怖から解放される。でも、疑問は残ってる。
「これ、しず子がやったの?」
「うん。かすみさんに体験して欲しいことがあるの」
近づいてくる気配。そして、頭に何か付けられて……耳が塞がれてる?ヘッドホン、かな。
『ふふ、かすみさん』
ビクン、と身体が震える。何?しず子に耳元で囁かれてるみたいでゾクゾクする……っ!
『耳、弱いんだね?ふーっ、てしてあげる』
ぞくぞくぞくっと背筋を快感が駆け上がる。
これは……まずいかも。声だけなのに、凄くドキドキする……っ! しず子から逃げようとするけど、身体は動かない。
そのまましず子は、耳に息を吹きかけたり、甘噛みしたりしようとしてくる……
『あっ、かすみさんの胸……先っぽが固くなってる。かわいい、ツンツンって触られたいよね?』
囁かれているだけなのに。自分の意志とは関係なく、勝手に反応してしまう。
しず子の手が、指先が、胸に伸びてくる。
くにゅっと先端を摘まれて腰が跳ねる。
「はっ、はっ」
今、本当に胸に触れていた気がした。でも実際には違う。かすみんが勝手に反応しただけ。
『かすみさんの身体、きれい……こうして背中に指をスーってしたり』
あぁ……ダメぇ……そんなことされたら……
『お腹、さすってみたり。おへそもかわいいね』
脇腹を撫ぜられて。
更には手を下へと伸ばしてくる……。身体中が感じやすくなっているせいで、どこを触れられても快感しか伝わって来ない。
『かすみさんったら。こっち、もうびしょびしょじゃない』
ウソ、全然触られてないのに。
『まるで、おもらししたみたい』
さっきの出来事が頭をよぎる。恥ずかしくて顔が熱くなる。でも、身体は正直に反応してしまう。
しず子の細い指が割れ目をなぞってくる。
ぴくん、と身体が震える。
『すごいよ。私の指、食べられちゃったみたい』
しず子の指が膣中に……
『かすみさんのイイところ、こっち?』
違っ、もっと、奥っ……
『あっ、ちゃんとクリトリスもいじってあげないとダメだよね』
「うん、そっちも、そっちもいじって!お願いだからぁ!!」
ぐちゅぐちゅと膣中から音が響く。くにくにとクリトリスがいじられる。
こんなの知らない。
視覚を封じられているせいかな?いつもよりずっと気持ちいいの。
『乳首は舐めてあげるね?ん、ちゅ……れる』
舌先で転がされて軽く噛まれる。
それだけで、頭の芯まで痺れて何も考えられなくなる。
乳首も、膣中も、クリトリスも、しず子にいじられて、もう、もうっ……
『……でも、ダーメ。イかせてあげない』
動きが止まる。
なんで。あと少しなのに。
『してほしいことがあったら、大きな声でおねだりしないとね』
「はっ、はーっ、お、ねがいっ!しず子、乳首、舐めてっ!膣中、ぐりぐり、ってしてぇ!クリもっ、いじってぇ……っ、かすみんを、イかせてよぉ!!」
もう、限界だった。
『よくできました。イかせてあげるね、かすみさん』
そう言って、しず子はかすみんがねだった所を激しく擦り上げてきた。
今まで焦らされていた分、その刺激は強烈で。
目の前が真っ白になる。
「あっ、ああぁぁぁ!イク、イッくぅうぅぅっ!!!」
ビクビクッ、身体が痙攣するように跳ねる。
頭がぼーっとしていて、思考がまとまらない。
全身が汗ばんでいて、身体が熱い。
荒い呼吸を繰り返しながら、余韻に浸っていると……
目の前が急に明るくなった。あ、目隠し、してたんだっけ……
ヘッドホンも、手を縛っていたタオルも外されてしず子がちょっと申し訳なさそうにこっちを見ている。
「ご、ごめんね?ちょっとやりすぎちゃったかも……」
「はぁ、はぁ……ちょっとじゃ……ないと思うけど?」
しず子のベッドの上で、裸であんな……
「なんなの、あのヘッドホン……」
「あ、うん。学園にある特殊なマイクで録ったASMR?っていう……璃奈さんに編集してもらったの」
「いや、りな子になんてもの聞かせてるの」
「璃奈さんも今度愛さんにやってみるって言ってたよ?」
えぇー……なんなのこの二人。
「でもこんなに効果があるなんて思わなかったよ。声だけでイっちゃうなんて」
「え?しず子声に合わせて触ってくれてたじゃん」
「……触ってないよ?」
「え?」
いやいや……あれは全部かすみんの妄想だった、なんて……
腕が塞がれててオナニーですらないのに……?
今もかすみんが出した愛液がシーツに染みを作ってるのに?
「そんな、しず子ってばすぐバレる嘘を」
「本当だよ?動画撮ってるけど見る?」
「ってなに撮ってるの!?」
しず子のスマホに映っているのは、かすみんが一人で悶えてる姿で。
胸も、秘部も、はっきりと……でも確かにしず子は一切触れていなかった。
それは分かった。でもこんなの恥ずかしすぎる。
「消して」
「そんなっ、かすみさん酷い!」
「酷いのはそっちでしょ……」
『はっ、はーっ、お、ねがいっ!しず子、乳首、舐めてっ!膣中、ぐりぐり、ってしてぇ!クリもっ、いじってぇ……っ、かすみんを、イかせてよぉ!!』
「ぎゃぁぁぁぁ!!!消して、マジ消して!!」
「あ、あの、かすみさん……?」
どうにかあの危険な映像を――俺としてはむしろ惜しいんだけど―ー削除したあと。
しず子の上に覆いかぶさる。
しず子をめちゃくちゃイかせてやるんだから!
そう意気込んで、しず子の胸に顔を近づける。
ふわり、と甘い匂いが鼻腔を満たして、頭がくらくらしてくる。
その匂いに誘われるように、舌を伸ばして、先端を口に含む。
ちゅぅ、っと音を立てて吸い付く。
舌先で転がすように乳首を弄ぶ。
「んんっ……」
それだけでしず子は可愛い声を上げる。
そのまま口の中でころころと飴玉のように転がしてみる。
その度にぴくっ、ぴくっと身体を震わせる姿がかすみんの次にかわいくて仕方がない。
もう片方の胸は手で優しく揉んであげる。
柔らかいけど、ハリもあって……ずっと触っていたくなるような不思議な感覚。
こんなに立派なおっぱいなのに、数値の上ではそこまで……まぁかすみんより大きいけど。
同好会メンバーは年上がみんな大きすぎるからちょっと感覚がおかしくなるんだよね……
「ちゅぱ、っ、ん……ちゅ……はっ、れろ……」
しず子の乳首はすっかり硬くなってて……口に含んでいない方は指で摘まんであげたり弾いたりする。
その間も手は休めずに、しず子のお腹をさすったり、太股を撫でたりする。
まだ脚の付け根には触れない。
しず子からおねだりするまで、絶対に。焦らせば焦らすほど気持ちよくなれるってさっき思い知らされたからね! かすみん天才かも! しず子が切なそうな顔でこっちを見つめてくる。
かわいいなぁもう!……でもそろそろ。乳首から口を離してしず子の顔を見上げる。
「して欲しいことがあるなら口にしないとダメだよね?しず子は……どうして欲しいの?」
さっき言われたことを今度はこっちが問いかけた。
しず子の目が見開かれる。そして、少しだけ潤む。
しず子の口から言葉が出るまで、じっと見つめ続ける。
やがて、ゆっくりと、しず子の唇が動く。
「ぁ、その……」
しず子の言葉を一言一句聞き逃さないよう、耳を傾ける。
しず子の言葉を待つ間も、手を休めることはない。
おへそをくるりとなぞって、お腹をつつつ、と人差し指で下に向かって這わせていく。
びくん、と震えたあと、しず子が小さく息を吐いた。
でも、ここまで。ここより下には手を動かさない。
「か、かすみさん……っ!お願い、だからっ、私の、あそこもっ!」
「えー?あそこってどこ?ちゃんと言ってくれないと分からないよ、しず子」
しず子のおねだりを無視して、またおへその周りをくるくるとなぞる。
しず子ってば、さっきからずっとせつなそうにしてる……
早く楽になりたいだろうに、素直になれないしず子。……でも、そんなところも可愛い。
「お、おまんこっ!私のおまんこもいじって!!」
「ようやく言えたね。ふふっ、いい子だよぉ、しず子」
それじゃあご褒美をあげないとね。
お腹を触っていた手を下ろして、割れ目を指先で軽く擦ってあげる。
それだけで、くちゅ、と水音が聞こえてきた。
ふぅん、やっぱり濡れてるじゃん。
「んんっ、あっ、はぁ……ん……」
その反応は演技?それとも本気? まぁどっちでもいいけど。
くちゅくちゅと音を立てながら、割れ目に沿って何度も往復させる。
しず子は腰を浮かせて、気持ち良さそうにしている。
まだ膣中にいれてないのにこんなになってるんだ。
でも、本番はこれからだよ?
人差し指をゆっくり中に挿れていく。
中は熱くて、柔らかくて、指が締め付けられる。
「ふっ、ん、っ……はぁ……」
しず子の中から指を引き抜いて、またゆっくりと挿入する。
それを何度か繰り返す。
二本、三本と指を増やしていき、しず子の良いところを探っていく。
「んんーっ」
必死に声を抑えようとしてるけど、もっと喘いでくれてもいいんだけどなぁ。
しず子のやらしい声、もっと聞きたい。ぐちゃぐちゃといやらしい音を響かせるしず子の秘部。
しず子は恥ずかしそうに顔を赤く染めている。
そろそろかな? しず子の一番感じる部分を指の腹で強く押し込む。
「ああぁぁっ、かすみさん、もう、イっ………!」
すると、しず子は背中を大きく反らして痙攣し始めた。
うわ、すごい。イキまくりじゃん。
でも、まだまだ。
しず子がイッても手を止めずに動かし続ける。
しず子の顔が快楽で歪む。
それでも可愛い。
そう言えば一番好きなのクリだったよね?
舌で乳首を舐め回して、左手でクリトリスを摘んで、右手でGスポットを刺激し続ける。
あ、またイク?いいよ、いっぱいイって?
「あ、あっ、イって!るぅ、かすみさんに、イかされてっ、るのぉ!!」
あ、さっきやられて分かったけど耳元で囁かれてるのも結構いいよね?
「……イってるしず子、すっごく可愛いよ」
そう言って、しず子の耳を甘噛みする。
しず子の膣内がぎゅっと締まった。
しず子のクリを親指でぐりぐりと刺激しながら、しず子に覆い被さるように抱きつく。
そしてそのままキスをした。
唇を離すと、しず子と目が合う。
その目は蕩けていて、口の端からは唾液が流れ落ちていた。
あはっ、えっろい顔。可愛い。
もう一度軽くキスをして、今度は激しく舌を絡ませる。
指で陰核を押し潰したり、爪で引っ掻いたりしてあげる。
すると、面白いくらいにしず子の身体は跳ねた。
「んんー!!んんんんんん!!!」
口を塞がれたまま、くぐもった声を上げて、しず子は何度目か分からない絶頂を迎えた。
「はぁ、はぁ、はぁ……」
しず子は肩で息をしながら、虚ろな目で天井を見つめている。
「しず子、気持ち良かった?」
「かすみさん……舌で、イかせて……?」
え。
まだ満足してないの……?まぁそんなにして欲しいならもちろんしてあげるけど。
愛液でびしょびしょのそこに顔を近づけて、割れ目をなぞる。
しず子のそこは、ひくひくと震えて、また蜜を溢れさせていた。
ぺろりと一舐め。
「ぅあ、っ、はぁ、はっ」
それだけで、しず子の腰は浮き上がった。
そのまま舌先でクリトリスを刺激しながら、指先を中に挿れていく。
舌で、指で、しず子の好きなところを刺激する。
中指で奥の方をトントンと叩くように動かす。
「か、かすみさんっ!イイっ、そこ、もっとっ!」
しず子の味、むわっと溢れる雌の香り。
攻めているこっちも興奮してくる。
もっと舐めたくなる衝動を抑えて、舌を引き抜く。
とろっと糸を引く蜜を見て、思わずゴクリと唾を飲み込んだ。
あれだけイッたのに、しず子ってばまだこんなに濡れてるんだ……。
「かすみさん、まだ……もっと、っ、してよっ」
「はぁ、はぁ……ちょっと息継ぎくらいさせてよ」
息を整えてから、また蜜が溢れ出すそこに口を近づけ。
皮から顔を出したクリに思いっきり吸い付いた。
しず子の身体が今日一番大きく跳ねて、背中が反り返った。
「~~ッ!!!イっくぅぅううう!!」
ビクビクと痙攣しながらしず子が果てる。
「あ、あっ、出るっ!!かすみさんにっ、かけちゃうぅ!!」
舌でクリトリスを刺激し続けながら、しず子の叫びを聞く。
……え?出るって?と思うまもなく。
目の前の割れ目から透明な液体が吹き出した。
「ぅわ、ぷっ!?」
ちょ!?しず子潮吹いてるんだけど!?
「んんんーっ!……ふぅ、はぁ……」
勢いよく吹き出したそれは顔にかかり、髪の毛を濡らしていく。
あ、いい匂いする。
顔にかかったそれを指で拭い、口に運ぶ。
うん、しず子のだからおいしい。
でもちょっとしょっぱいかも。
「……ひょっとして舌でって言ったのかすみんにかける為だったの?」
「はぁ……うん、お風呂でかすみさんにかかった時、すごくゾクゾクして」
最初に考えてたタチだとかネコだとか、そう言うのを通り越していてむしろSとかMみたいな話になっていた。
しず子ってばほんと変態じゃん。
潮だからよかったけどさすがにおしっこだったら泣いてたよ?
「……本当の私、嫌いになった?」
不安そうにこっちを見つめるしず子。
「もう、しず子は全然分かってない」
「え?」
「私は桜坂しずくの事、大好きだから!……って言ったじゃん」
結局、日付が変わるまで愛し合って。
俺が抜け出た後はかすみちゃんがオフィーリアに吠えられることもなかったとか。
これで、残る同好会メンバーは……歩夢ちゃんだけだ。