虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会に憑依してエッチなことする 作:吉玉
せつ菜ちゃんになって分かったことは、侑ちゃんだけじゃなくせつ菜ちゃんもえっちだってことと。
誰かを想ってするオナニーが天井知らずに気持ちいいということだった。
それならば、その想い人とセックスしたらどうなってしまうのだろう?
侑ちゃんとせつ菜ちゃんでレズセックスしたらもっと気持ちよくなれるはずだ。
そう思いまずは再び侑ちゃんに憑依する。
場所は音楽室で、ピアノの練習をしている所だった。
この前のオナニーは侑ちゃん自身の意志でしたということになっていて、憑依されていたという事実は俺以外には誰にもわからない。
「あんな激しいオナニー、初めてだったなぁ……」
そう呟くとピアノを弾く手が目に入る。ピアノを弾くためのこの指が、おまんこの中に入ってたんだと思うと……ちょっと興奮してしまう。
あれ以来、私はオナニーが癖になってしまった。
一人でいる時にふと、あの時のことを思い出すと自然と手が伸びてしまうのだ。
今日もまた……と思った時足音が近づいてくるのに気づく。慌てて手を戻し扉に視線を向けるとそこに立っていたのはせつ菜ちゃんだった。心臓が跳ね上がる。どうしてここに?練習が終わる時間じゃないはずなのに…… だけどせつ菜ちゃんは私の疑問には答えず、ただ一言こう言った。
「侑さん、今すぐ来て下さい……」
と。
せつ菜ちゃんに連れてこられたのは生徒会室。
もう業務は終わったみたい(せつ菜ちゃんが練習してるんだし当たり前だけど)で誰もいなかった。
そして鍵を持っているせつ菜ちゃん自身で扉が施錠される。これでここは密室だ。何をしても、外からは分からない。
「……侑さん、私を抱いてください!」
何を言われているのか一瞬分からなかったけれど、せつ菜ちゃんも私と同じなんだと気づく。
俺がきっかけとは言えせつ菜ちゃんは侑ちゃんを想ってのオナニーでしか満足できなくなってしまっている。
でもまさかいきなりこんなことを言われるなんて思わなかった。
「私、侑さんが好きです。大好きです!だから、抱いて欲しいんです。私が、どんな風になっているか知って欲しいんです」
「……嬉しい。私だってせつ菜ちゃんこと、大好きだし……ぁ、愛してるから。でもこんな場所で、なんて」
生徒会室なんて、もっともそう言う事と遠い場所なはずなのに。
「分かってます。でももう私、身体が疼いて我慢できないんです!好きな人に触れてほしいんです。愛してほしいんです。他の誰でもない、侑さんに」
せつ菜ちゃんに抱きつかれ、唇を奪われる。
せつ菜ちゃんの舌が口内に侵入してきて、歯茎を舐められ、唾液を吸われる。
「んちゅ、れろ、んむ、んん……」
キスだけで頭がぼーっとしてくる。
「ぷはっ、はあ、はあ……」
息が続かない。
せつ菜ちゃんの目が、声が、全てが私を誘っている。
こんなの、断れるわけがない。
「全部、せつ菜ちゃんのせいだからね……」
今度は私からキスをして、せつ菜ちゃんをソファーに押し倒す。
制服を脱ぎ捨てて、お互い下着姿になる。
せつ菜ちゃんのそこは既に濡れていて、クロッチに染みができている。まさに準備万端といった様子だった。
「……本当に、いいの?」
「侑さんこそ、どうなっても知りませんよ」
優木せつ菜の始まりの歌が響いた時と同じセリフが。
今度は、私たちの新たな関係の始まりになる。
「うん、どうにかなっちゃおうよ」
せつ菜ちゃんの上に覆いかぶさり、胸元へ顔を埋める。
せつ菜ちゃんの匂いが鼻腔いっぱいに広がる。
レースの黒い下着の感触も心地よい。
「生徒会長なのにこんなエッチな下着つけてるんだ?」
せつ菜ちゃんは顔を真っ赤にして俯く。
「……こういうの、好きかなと思って。……似合ってませんか?」
「ううん、凄いえっちで可愛いと思う。私黒好きだし嬉しいよ」
せつ菜ちゃんの耳たぶを甘噛みしながら囁くとくすぐったそうに身を捩らせる。
せつ菜ちゃんのブラを外して、身長に不釣り合いなほど大きく綺麗なおっぱいを揉みしだく。
「んっ……」
「せつ菜ちゃんのおっきいよね。何カップあるの?」
「……そんなこと、言わせないでください」
恥ずかしそうなせつ菜ちゃんの顔を見て興奮する。
外したブラジャーをチェックしてカップ数を確認。
「うわ、私よりデカい」
「ちょ、何見てるんですかぁんっ!」
抗議の声を上げるせつ菜ちゃんの乳首を指先でつまんで転がすと面白い語尾になった。
乳首敏感なんだ……かわいい……。
「じゃあ次はこっちね」
下腹部に目を向けると、クロッチの染みはさっきよりも大きくなっていて、
肌が白いせつ菜ちゃんが黒の下着を身につけているというその対比でより魅力的に見える。
パンツに手をかけて、ゆっくりと下ろしていく。せつ菜ちゃんは抵抗しない。
それどころか、期待するような視線を送ってくる。
せつ菜ちゃんの大事なところを守る最後の布が取り払われる。そこは既に愛液でぐしょぐしょになっていて、せつ菜ちゃんの呼吸に合わせてひくついている。
女の子って、濡れやすいんだ。
「侑さん……」
せつ菜ちゃんが脚を開いてくれる。
「私のここ、見てください……」
せつ菜ちゃんのそこはとても綺麗だった。
色素沈着もなくて、整えられた毛も薄くほとんど生えていない。
割れ目はぴったり閉じていて、中が見えないようにガードされているのにそこから溢れ出る愛液の量だけはすごかった。せつ菜ちゃんの秘所へ舌を伸ばす。
脚を広げてくれているから舐めやすくていい。
舌先がせつ菜ちゃんのクリトリスに触れる。
「んっ……」
せつ菜ちゃんは腰を浮かせて、声にならない喘ぎをあげた。
舌先を動かすと膣口がヒクついて、愛液がさらに溢れる。
せつ菜ちゃんのそこを間近で見ると興奮して息が荒くなり、吸い込んだむせかえるような女の子の匂いに頭がくらくらしそうだ。
「私の……おかしくないですか?その、自分のをきちんと見たのも触ったのも昨日が初めてで」
「おかしくない。綺麗だよ」
……まぁ、言うほど私も見たことがあるわけじゃないけれど。でも、昨日初めてオナニーしたのにこんなに感じて濡らしているなんて。
「えっちだね、せつ菜ちゃん」
「はい……私、侑さんのことを考えたらえっちになっちゃったんです」
せつ菜ちゃんは上体を起こして私に抱きついてきた。
また、激しいキス。息が苦しくなるまで舌を絡ませる。
「ちゅ、ん、はっ……」
「は、むっ……ちゅ」
名残惜しくも口を離すと、舌と舌の間に糸が伸びる。
「不思議ですね、私のを舐めていた侑さんの口がとても美味しいと思えるなんて」
「美味しいよ」
言いながらまたせつ菜ちゃんの脚の間に顔を埋める。濡れて蛍光灯の光を反射させるそこは私を惹きつけてやまなかった。
「今度は、最後までお願いします。侑さんに……イかせて欲しいんです!」
せつ菜ちゃんが懇願してくる。
「分かったよ。イかせてあげる」
濡れそぼった割れ目に舌を這わせる。
せつ菜ちゃんの身体が小さく震え、太股に力が入るのを感じる 。
下から全体を舐め上げるとビクビクと脚が震える。
せつ菜ちゃんは声を抑えようと唇を噛んでいるけど、私はむしろ声が聞きたかった。
どれだけ乱れた、いやらしい声を出してくれるのだろう。
割れ目を舐めながら一番敏感なところ、クリトリスを指先で摘んで転がす。
「んんっ」
次はクリトリスに吸い付いてみるとせつ菜ちゃんの腰が少し浮き上がり、その上せつ菜ちゃんの手が私の後頭部を上下から秘部に押し付けてくる。
少し苦しいけれど、せつ菜ちゃんの脚を抑える必要がなくなったから幸いとばかりに揺れ動く胸へ手を伸ばす。乳首をつまみ上げてみるとせつ菜ちゃんの反応が変わった。
ああ、そうだった。昨日せつ菜ちゃんとしてイった時は……
コリコリと硬くなった両方の乳首をぐり、っと捻り、同時に皮がむけているクリトリスに軽く歯を立てた。
「ひぅ!?ああっ!!侑、さんっ、イっ、ちゃいますっ!!!」
ついに絶頂を迎えたせつ菜ちゃんが大きな声で叫ぶ。
激しく腰が跳ね上がり、ますます強く押し付けられたそこからぷしっ、と噴き出したものが私の顔を濡らす。
これが、潮吹き……すごい!ときめいちゃった!
「はっ、はぁ、はぁ、はぁ……」
せつ菜ちゃんの全身から力が抜けて、私はやっと顔を上げる。
荒く息をつくせつ菜ちゃんは目に涙を浮かべていた。
今の痴態の恥ずかしさのせいかなと思ったけれど、そうじゃなく。
「侑さんに、してもらえてすごく嬉しい、です……」
どうやら嬉し涙のようだった。
そっと抱き寄せて頭を撫でる。
「こっちこそ、イってるせつ菜ちゃんにときめいちゃったよ」
あれ、なんかこっちも泣けてきたかも。
「ご、ごめんね!今私、酷い顔してるかも」
せつ菜ちゃんの瞳に映るのは汗と涙と唾液、せつ菜ちゃんの潮に汚された、高咲侑の姿。
まだ触ってないのに私の膣がきゅん、としている。
「……もう、侑さんってば」
互いに泣き止むまでせつ菜ちゃんを胸に抱き締めていた、その時。
脱ぎ捨てた制服の中で私のスマホが震えた。
誰かからメッセージでも届いたのだろう、と放置するも着信は止まらない。
「…………」
どうしよう、と思う間もなく今度は電話が鳴る。
このままだと生徒会室に誰かいるって外から気付かれるかも、と思うと無視する事はできなかった。
相手は……かすみちゃんだ。
「……もしもし」
『あ、侑先輩!やっと出てくれましたね!』
「あー、ごめんね。ピアノ弾いてたから気づかなくて」
『あ、ひょっとして練習の邪魔しちゃいましたか?』
「大丈夫。それでどうしたの?」
『そうでした。あの、せつ菜先輩そっちに行ってませんか?』
ギクリ、と身体が震える。
「お、音楽室には居ないよ?」
……今は生徒会室だから、嘘は言ってない。
せつ菜ちゃんはスクールアイドルフェスティバルの企画を初めて副会長に見せた時のように汗をダラダラと流していた。
『そうですか。一度部室に来たんですけど、急に用事を思い出したって出ていっちゃって……』
「そ、そうなんだ?」
『すごく顔が赤かったからみんな熱でもあるんじゃないかって心配してるんです。全然繋がらなくて』
ずっと私とエッチなことしたい、って興奮してたんだよ。
まぁそんなことは言えない、けどっ!?
「あぁっ!」
『侑先輩?』
せつ菜ちゃんが私の胸に顔を埋めて……っ!?
「な、何でもない、よっ……足をぶつけちゃ、ってぇ、っ!」
ブラジャーがずらされて硬くなった私の乳首に舌を這わせてるっ!
ダメ、かすみちゃんに私の変な声聞かれちゃう……!?
『大丈夫ですか?まぁもしせつ菜先輩見かけたら』
「伝えておくね。私も、んっ、気にかけておくから」
『はい。侑先輩もピアノの練習がんばってください。かわいいかすみんが応援してますから!』
「う、うぅんっ!ありがとう、それじゃ」
どうにか電話を切った瞬間。カリ、と歯を立てられた。
「ひぎっ!!、あっ、あああぁっ!!」
痛い、はずなのに気持ちいい。
スマホが手から滑り落ち、思わずせつ菜ちゃんの頭を強く胸に押し付けた。
せつ菜ちゃんは噛んでしまった乳首を慰めるかのようにそのまま舌での愛撫を続け、反対側の胸にも手を伸ばす。
「ひゃっ、つ、せつ菜ちゃあんっ……ふぁっ……」
せつ菜ちゃんの手を掴んで剥がそうとするけれど全然離れない。ただでさえせつ菜ちゃんの方が力は強いのに、乳首責められている今の私は力が入らない。
せつ菜ちゃんの手のひらが私の乳房を包み込むように添えられる。
そしてその頂にある小さな突起を人差し指と親指できゅっと摘まんできた。
くりゅっ、くにゅっ、と優しく捏ね回される。
舌と、指どっちも気持ちいい!
上目使いのせつ菜ちゃんの顔は愛欲に染まっていて、エッチなことが苦手だなんてとても思えなかった。
せつ菜ちゃんの細い指が胸の上を行ったり来たり。乳輪の辺りでくるりと円を描いた後また先端へと戻ってくる。焦らすような動きがじれったくてせつ菜ちゃんの頭を抱きしめる力が強くなった。
せつ菜ちゃんの唇は私の乳首をちゅぱちゅぱ吸いながら舌で転がしてくる。せつ菜ちゃんの口の中は温かくて柔らかくて気持ちいい。
あぁ、私、本当は男なのに侑ちゃんになってせつ菜ちゃんにおっぱい吸われてる!乳首弄られてる!
「あ、あ、ああぁ……!」
「んむ、ちゅう、じゅるる……」
そう思ったらこれまでになく興奮する!
女の子になって女の子に気持ちよくされて、俺も、私も、こんなの、初めてっ!
「ちゅ、むぅぅっ!!」
気持ちの高まりと。おっぱいが引っ張られるほどの吸い付きと。痛みを覚えるほどつねられた乳首が同時に襲いかかり、私は絶頂を迎えた。
「あ……あっ、あぁぁぁぁぁっ!!」
全身から力が抜けてせつ菜ちゃんの肩口に顔を埋める。
「はっ、はっ、はぁ……」
せつ菜ちゃんは私の背中を撫でてくれていた。……あぁ、私、本当に侑ちゃんになっちゃってたんだ……せつ菜ちゃんに乳首舐められて、おっぱいだけで、イッちゃった……
ようやく息を整えると早速口をついたの文句だった。
「電話中にあんなことしてくるなんて思わなかったよ……びっくりした」
「……だって、私の前でかすみさんと楽しそうに話してたので」
ちょっとばつが悪そうに目を逸らす。
「嫉妬してるせつ菜ちゃんもかわいいよ」
「侑さんは誰にでもそう言いますよね」
「そんなことは……」
ない、とは言えない、かも。だけど。
まだ敏感な、せつ菜ちゃんの唾液で濡れた乳首に触れる。
「んっ……私、胸だけでイけたの初めてなんだ。せつ菜ちゃんがしてくれたからだよ」
自分でいじっても胸だけじゃイけない。
「私の身体はもうせつ菜ちゃんじゃなきゃ、ダメなんだ」
「侑さん……私も、私もです!オ、オナニー……だって侑さんのことを考えないと最後まで出来ませんでした」
せつ菜ちゃんは顔を真っ赤にして言った。
「お互い様だったね」
見つめ合って、両手を恋人繋ぎして。どちらともなくキスをした。
唇と、舌と、歯茎と、頬の内側と、舌の裏と、上顎と、舌先と、舌の根元と。
全てを味わいつくそうと激しく口づけを交わす。
口から零れ落ちる唾液が二人の真ん中でムニュムニュと重なり合う胸元に滴り落ちる。
硬く尖り続けている乳首がせつ菜ちゃんの胸に沈み込むのも、せつ菜ちゃんの乳首が私の胸に沈んでいくのも心地よかった。
身をよじってどうにか乳首同士をぶつけてみようとすると、せつ菜ちゃんも同じように身体を動かす。
考えることは一緒みたいだ。
「ふ、う、んんっ!」
「は、あ、んむっ!」
私の乳首はせつ菜ちゃんの乳首を弾き、せつ菜ちゃんの乳首は私の乳首を弾く。
乳首同士がぶつかる度に電流が流れる。
女の子になってこんな風に乳首同士で気持ちよくなれるなんて、想像したこともなかった。
また、胸だけでイっちゃいそう……!と思ったその時。
コンコン、と扉をノックする音が聞こえ私もせつ菜ちゃんも別の意味で体を震わせた。
『せつ菜せんぱーい、居ませんかー?』
かすみちゃんの声。練習終わりにこっちまで来たみたいだ。
目と目で通じ合い動きを止める。声を出さないようにキスはしたままだ。
『ちょっとかすみさん。ここで呼ぶなら菜々先輩、じゃないと』
『鍵もかかってるし、居ないんじゃない?そもそも一度部室に来たんだから生徒会は終わってるはず』
しずくちゃんと璃奈ちゃんも来てるのか……もし中にいるってバレたら大変だ。
大変、なんだけど……さっきせつ菜ちゃんがしたことを思い出して――私はまた、乳首をこすりつけた。
「っ、ん!?」
瞬間、せつ菜ちゃんが反応する。
『あれ、中から声聞こえなかった?』
ゾクゾクする。
『うーん……したようなしないような』
しずくちゃんの言葉と同時にせつ菜ちゃんの乳首を強くつまむ。せつ菜ちゃんはビクンッと身体を跳ねさせた後、私の動きに合わせて乳首を押しつけてきた。
かすみちゃん達に気づかれないよう必死で声を抑えているけど、二人とも漏れ出る吐息は興奮で荒くなっていて。
『やっぱり何か聞こえるような……りな子は聞こえない?』
『ひょっとして学園七不思議の一つかもしれない』
『そんなのあったっけ?』
璃奈ちゃんが語り出したのはちょっと興味が出てきそうな定番の学校の怪談話をアレンジしたものだった。
「ふぁ、はっ……」
「んっ、ふっ……」
その声に紛れるように声を抑えながらも私たちは夢中になって身体を動かす。
『……そして、今まさにかすみちゃんの背後に!』
『またまた、そんな手には……』
『うぼぁぁぁ……』
ドア一枚隔てた向こうにはかすみちゃん達が居るのに。
それでも身体は止められなくて、止まらなくて。
乳首同士を擦り合わせ、押し付けては弾きあう。
唇と舌も絡ませあいながら身体の熱は高まりつづけて、ついに限界を迎えた。
『ぎゃぁぁぁぁ!!』
「ちゅぱっ、んぅぅっ!!」
「むちゅ、んむぅっ!!」
かすみちゃんの叫び声に合わせて、激しいキスで必死に声を抑える。
また、胸だけでイってしまった。しかも、せつ菜ちゃんと一緒に……
『って、しず子じゃん!』
『しずくちゃん、幽霊の演技ナイス』
『ありがとう。っと、いつまでもここに居ても仕方ないし、帰ろうか?』
『そだね、せつ菜先輩も居ないみたいだし……』
三人の声と足音が聞こえなくなるのを待ち。
「ぷはぁ、はぁ、はぁ、はぁ……」
「はっ、はっ、はぁ……」
ようやく身体を離し、呼吸を整える。
「……もう、侑さん。バレたらどうするつもりだったんですか」
「せつ菜ちゃんだってノリノリだったのに」
「でもなんか、ドキドキしましたね!吊り橋効果、みたいなものでしょうか?」
「あー、バレるかもしれないっていうスリルを身体を快感のドキドキと勘違いしたってこと?」
などと、軽口を言い合っていると下校を促す校内放送が流れる。
「……名残惜しいですけど、帰りましょうか?」
え……?私、全然満足できてないよ?
まだパンツを脱いでもいないんだよ?
「せつ菜ちゃん、待って!私っ……」
「私の部屋に、泊っていきませんか?続きは、そこで」
私には、頷く以外の選択肢はなかった。
せつ菜ちゃんの両親は結婚記念日で旅行に行っているらしい。
まぁそうでもなければそもそも昨日せつ菜ちゃんはあんなに激しくオナニーできなかっただろう。
「こっちです。少し散らかってますけど」
そうして通されたのはせつ菜ちゃんの部屋だ。
せつ菜ちゃんは飲み物とお風呂の準備だけしてきます、と出ていった。
昨日はせつ菜ちゃんだったから見慣れているはずなのに、私には初めての場所。
言うほど散らかっているようには見えなかったけれど……
「あっ」
唯一ベッドだけはずいぶん乱れていて、乾いていても分かるほど染みの痕があちこちにあった。
ここでせつ菜ちゃんが私を想ってオナニーしてたんだ……
そう思うとずっと我慢している私のあそこが熱くなってきた。
昨日は本人だったから何とも思わなかったけど、この部屋にはせつ菜ちゃんの匂いが溢れていて息を吸うだけでくらくらする。
いけない、このままじゃせつ菜ちゃんが戻って来る前に変な気分になってしまうかも……
視線をベッドから逸らすと昨日オナニーの前に脱いだせつ菜ちゃんのパジャマがあるのに気づく。
……これを着てオナニーしたら、せつ菜ちゃんと同じ気持ちになれるかな?
変なことを考えているのは分かってる。だけど私の中の俺が心のタガを外してしまった。
制服も、下着もニーソックスも脱いで全裸になるとずっと昂って濡れているあそこに外気が触れて少し心地よかった。下着はもうその役目を果たしていなくてべちょっとしている。
あそこを濡らしたまま、せつ菜ちゃんのパジャマに着替える。幸いほとんど体格は変わらないのでちょうどいいサイズだ。
ズボンを引き上げると普段せつ菜ちゃんの股間が触れている場所に染みが広がっていく。それを見るだけで染みた以上の愛液が溢れてくるのを感じる。
「もう、我慢できないっ」
せつ菜ちゃんの愛液が染み込んだベッドに身体を預け、私はパジャマの上からそこに手を伸ばした。
「んっ、せつ菜ちゃんっ、せつ菜ちゃんっ」
もう頭の中はせつ菜ちゃんの事だけ。
せつ菜ちゃんのいつもみんなに見せていた笑顔の下の素顔はあんなにもエッチなんだ。
私がそうさせた。私もそうなりたい。
さっきは胸だけで二回もイったけれど、胸でしかイけてない。
「はっ、はっ、んんっ……!」
指を動かすたびに愛液が溢れ、せつ菜ちゃんのパジャマはまるでおもらししたかのようにびしょびしょだ。
せつ菜ちゃんはもっと、すごかった。潮を吹いた。私はまだ潮吹き出来たことがない。
せつ菜ちゃんの部屋で、せつ菜ちゃんのベッドで、せつ菜ちゃんのパジャマを着て、せつ菜ちゃんのことを考えて割れ目をこすり続けているのに。
イけない。イきそうなのに。あと一歩なのに。左手を胸に伸ばす。それでもまだ。
何が足りないの?何が……
「お待たせしました、侑さ……っ!?」
戻ってきたせつ菜ちゃんと目が合った瞬間。
「ふぁ、あっ、ああぁぁぁぁっ!!!!」
イク、イってる!!身体がのけ反りせつ菜ちゃんにびしょびしょのそこを見せつけるように腰が浮き上がった。
分かった。足りないのはせつ菜ちゃんだ。
さっき自分でも言ったように、私の身体はもう、せつ菜ちゃんじゃなきゃダメなんだ……
「な、ななな、何をしてるんですか!?それ、私の……っ」
脱力した私を見下ろして慌てているせつ菜ちゃん。
「はぁ……慌ててるせつ菜ちゃんも、かわいいよ……」
「……それはもういいですから」
身体を起こしてせつ菜ちゃんの手を引くと、抵抗なくせつ菜ちゃんもベッドの上に座り込む。
「せつ菜ちゃんも、ここで私のこと考えてオナニーしてたんだよね?」
「ぁ……はい。侑さんのことを思うと、止まりませんでした……」
「せつ菜ちゃんのせいだよ?こんなせつ菜ちゃんに満ちた所で、我慢できるわけないよ」
ズボンを下げると秘部から垂れた愛液が糸を引く。
「私、まだここに触ってもらってないんだから」
愛液で濡れた私のおまんこをせつ菜ちゃんに見せつける。
そこはまるで、せつ菜ちゃんを求めるようにひくひくと蠢いていた。
「侑、さん……」
せつ菜ちゃんの視線が私のそこに固定されている。
「せつ菜ちゃん、私をめちゃくちゃにして?」
互いに全裸になって、せつ菜ちゃんが上になってキスをする。
せつ菜ちゃんのあこがれるほど白い肌が赤く染まっているのを見るとかすみちゃんたちが心配してしまうのも分からなくはないけど。
これはただ、火照っているだけ。私も多分、赤くなっているはずだ。
舌を絡ませながらもせつ菜ちゃんの手が私の身体に伸びてくる。
首筋を撫でられてゾクッとした感覚と共に声が出てしまう。
胸を揉まれながら乳首をつねられると生徒会室での行為を思い出してドキドキしてしまう。
唇を離すと銀色の橋がかかる。それが切れたところで再び唇を重ねると今度は舌を入れてきた。
それに応えるようにして自分の舌を差し出すとせつ菜ちゃんの口内へと侵入していく。
歯茎の裏まで舐め回すような激しいディープキスを交わしている間にせつ菜ちゃんの手は胸から下腹部へ。そしてその手はそのまま割れ目へと向かう。
ずっと触って欲しかったそこは期待で蠢き、抵抗なく指を飲み込んでいく。
「んっ……はぁ……!」
指を動かすたびに溢れる愛液がシーツに染み込んでいく。
「侑さんのここ、すごいです……トロトロで、とても熱い」
「ねえ、もっと、もっと入れて!一本じゃ足りないよっ」
今度は指が二本、私の中に入ってくる。
せつ菜ちゃんの細くて綺麗な指。それを逃すまいと膣中は私の意思とは強く締まる。
せつ菜ちゃんの中指が膣内でぐっと曲げられ子宮口をノックするように刺激される。
「あっ、そこぉ……いいよ、せつ菜ちゃん」
せつ菜ちゃんは私がして欲しいことを分かってくれる。
「ここ、ですか?」
せつ菜ちゃんは右手の人差し指と薬指でGスポットを刺激して、左手の親指でクリトリスを押しつぶす。
せつ菜ちゃんは昨日初めてオナニーしたばかりとは思えない上手だった。
「すごっ、いいよっ!まるで私のイイとこ、しってるみたいにっ!?」
せつ菜ちゃんは私の弱い所を全て知っている。
俺が侑ちゃんとせつ菜ちゃんに憑依してたことが関係してるのかもしれない。けど。
そんなんじゃなくて、私とせつ菜ちゃんが通じ合っている。
そう考えた方が素敵だし、ときめいちゃう。
膣がときめきできゅんきゅんする!せつ菜ちゃんの細い指がGスポットを擦り上げる。
せつ菜ちゃんが私の顔をじっと見つめながら指を動かしてくる。
私を気持ちよくしてくれるせつ菜ちゃん。
今私が乱れているこのベッドで、私の身体でせつ菜ちゃんがオナニーしてたと思うと興奮が止まらない。
「侑さん、可愛いです……」
せつ菜ちゃんの瞳に映っているのは全身をときめきで震わせる高咲侑。
せつ菜ちゃんに見られてる。
恥ずかしいけどもっと、もっと私を見て欲しい。私のことだけ考えて欲しい。
私の身体に夢中になってほしい。せつ菜ちゃんが私の太ももを左右に開くと、M字開脚になる。
「侑さんのあそこに私の指が入ってますよ。ほら、こんなにも締め付けて。それに、溢れてきて止まりませんね」
せつ菜ちゃんの言う通り、私の中から愛液が流れ出る。
せつ菜ちゃんの細くて白く長い指。それが私の中で動いてる。
それだけでもゾクッとするくらいの快感なのに、せつ菜ちゃんは指を出し入れしたり中で曲げたりと器用に動かしてくる。
「んっ、せつ菜ちゃんっ、凄く、いいっ!」
「いいですよ、いつでもイッてください」
せつ菜ちゃんの指の動きが激しくなる。
「はむ、ちゅ、ん、っ……」
さらに快感に合わせて揺れる胸に吸い付いてくるせつ菜ちゃん。
せつ菜ちゃんの舌が乳首に触れ、転がされ。同時に指は私の中の一番敏感なところを擦り続ける。
本当は男の私の中にせつ菜ちゃんの指が入ってる。クリトリスを弄られてる。おっぱいを吸われてる。
俺の倒錯感と、私のときめきが混ざりあって高咲侑は限界だった。
「もう、ダメっ、イク、イっちゃうぅ!!」
せつ菜ちゃんがとどめと言わんばかりにGスポットを強く押し込む。
その瞬間、身体がビクンと跳ね、頭が真っ白になった。
「ぁ、あああっ!せつ菜ちゃんっ!好きぃ……!」
思わずせつ菜ちゃんの頭を抱きしめると、驚いたのか乳首が軽く嚙まれ、クリトリスをいじっていた指が強く弾かれた。
「ひっ……、は、っ、ぁぁあああああああっ!!!!!!」
あぁっ、イって、イってるのにぃ……っ!!?
せつ菜ちゃんの指がちぎれるんじゃないかってくらい膣中がぎゅうぎゅうと締まって、再び頭の中に電流が走る。腰が浮いて痙攣が収まらない。
せつ菜ちゃんがようやく指を抜いてくれた時には私は息絶えだえだった。
全身の力が抜けてせつ菜ちゃんの頭を抱く手も解け、ベッドに身体を預け倒れこむ。
「はー、はぁ、はぁ……」
……一瞬、意識が飛んでいたみたいだった。せつ菜ちゃんが心配そうに覗き込んでくる。
汗ばんだ前髪が額に張り付いていた。
「大丈夫ですか?」
「うん、ちょっと、びっくりして……」
「ごめんなさい、痛かったですか?自分以外のお、おまんこに触るのは初めてだったから加減が分からなくて」
「違うよ。むしろ、すごく気持ちよかった……」
せつ菜ちゃんに触れられることが、こんなにもドキドキすることだと思わなかった。
「初めてせつ菜ちゃんのライブを見たあの時と同じくらい、ときめいちゃった!」
「う、ぇ……?喜んでいい……んでしょうか?」
複雑そうな表情を見せるせつ菜ちゃん。
「せつ菜ちゃんこそ、指、痛くなったりしてない……?自分で言うのもなんだけどすごく締め付けちゃってたから」
「あぁ、全然平気ですよ。ふふっ、ちょっとだけふやけちゃった気もしますけど」
せつ菜ちゃんはそう言って持ち上げた指を、口に含んだ。
「んっ……侑さんの、味わうのは初めてです」
生徒会室では自分が同じことをしていたのに、される側になったらすごく恥ずかしい……
せつ菜ちゃんは指を口に含み、舌先で舐めながら、私の目を見つめてくる。
舌が指先に触れる度、ゾクゾクとした感覚が背筋を走る。
ゆっくりと指を引き抜くと、指と唇の間に糸が引いた。
「……いつも可愛いとかカッコいいとかは思ってたけど、こんなにいやらしいなんて思わなかったよ」
「うぅ、自分でも不思議なんですが……昨日ここで侑さんのことを考えて自分を慰めてから今まで見ないふりをしてた漫画やアニメのエッチなシーンが理解できるようになったんです」
ひょっとして憑依してる時に俺の知識が影響したのかもしれない。
「それで……私ももう我慢の限界なので」
膝立ちになったせつ菜ちゃんは割れ目を両手で開いて見せた。
この部屋に入ってからは一度も触れていないはずのそこはまるで生徒会室で私が舐めていた時の様に愛液で濡れていて、太ももに垂れていた。
私を欲しがっているのが分かる。だけど……
「ごめん……私もうイきすぎて動けないよ」
この身体、ちょっと体力が……
「大丈夫ですよ、侑さんはそのままで」
私の上に覆いかぶさったせつ菜ちゃんは耳元で囁いた。
「私が動きますから。一緒に気持ちよくなりましょう?」
ぁ、これって貝合わせの正常位……?
せつ菜ちゃんの陰部が、私の股間にゆっくり降りてくる。
そしてせつ菜ちゃんの体重がかかり、互いの秘所がぴったりくっついた。
「んっ、ぅ……」
「あぁ、んっ……」
なにこれ、おまんことおまんこがくっついただけなのに。
触れ合ったところがヤケドしちゃうんじゃないかってくらい熱い!
お互いの愛液を潤滑油にして、せつ菜ちゃんの腰がゆっくりと動き始める。
私とせつ菜ちゃんの陰毛が、割れ目が、クリトリスが触れ合う。
「侑、さんっ……ん、ちゅぅ」
「んむっ……はっ……」
キスしようと身体を倒したせつ菜ちゃんの胸とお腹が密着して、私の胸にせつ菜ちゃんの乳首が擦れて気持ちいい。
気持ち良すぎる。こんなの、すぐイッちゃう…… !
「んんんんっ!!!?」
キスでふさがれた口からは唸るような声しか出ないけど、私の身体は強制的に動かされ、自分から腰を突き上げるような形になる。
それを感じ取ったせつ菜ちゃんの腰の動きが激しくなる。
上下運動だけでなく左右にも動くようになって、おまんこのヒダヒダが絡みついてくるみたい……! ぁ、やばっ……またくるっ……っ!
「んぐぅぅ、んっ、はっ、あぁああああぁっ!!!!」
あまりの衝撃に口が離れて私の叫びが漏れ、ビクンッ、全身が大きく震える。
それでもせつ菜ちゃんの腰はまだ止まらない。やだっ……まだ動かれたら……っ!?
「すみませんっ、私、まだイけてないんですっ、はっ、あぁ!」
せつ菜ちゃんが上半身を起こして、今度は前後左右へ激しく動かし始めた。
やばい、これ……気持ちよすぎ……っ。おまんことおまんこがグチュグチュ音を立ててるのが聞こえる。
その音が余計私を興奮させる、けど。
私の身体はずっとイき続けていて、もうそこから戻ってこれなくなりそうだ。
もう何も考えられなくなって、ただせつ菜ちゃんの身体を感じことしかできない。
「っ、侑さん!侑さん!私も、私もイっちゃいます!一緒に、一緒にイきましょう!!」
だめっ、これ以上されたら本当に壊れちゃう……っ!!
限界までのけ反る私の身体。浮き上がる腰。そこに合わせるかのように押し付けられたせつ菜ちゃんのクリトリスと私のクリトリスが激しくこすれ合う。
「はっ、あっ、イクイクイクゥゥゥッ!!!」
今までが天井だと思っていた絶頂の先に、私の身体は震えた。
その震えが、せつ菜ちゃんにも伝わる。
「あああぁぁぁぁぁっ!!!」
せつ菜ちゃんのライブの時にも負けないくらい大きな嬌声が部屋に響く。同時に、せつ菜ちゃんのお腹がブルっと震えた。
ぁ、せつ菜ちゃんも、イって……
プシッ、プシャァァァァ!と勢いよく噴き出した液体が、重なるおまんこどころか私の顔まで飛んでくる。
生徒会室の時は直接顔に浴びたから分からなかったけど、こんなに飛ぶんだ……
潮吹きって、すごい……
顔から下腹部まで潮まみれになった私の意識はそこで途切れてしまった。
……気づくと、私は裸のまませつ菜ちゃんのベッドの上にいた。
身体は拭いてくれたのか、微かに匂いはするけれど濡れてはいない。
時間は多分、シてから三十分以上は過ぎていて……イキすぎて気を失ったんじゃないかな。
というか最初はタチのつもりだったのに完全に私ネコだし……恥ずかしすぎる!
でも、念願のレズセックスを経験出来て俺は満足できた。
他の子の身体でも、気持ち良くなってみたい。
次は……璃奈ちゃんなんか良いかもしれない。あの小さな身体がどこまで淫らになれるのか、わくわくする。
なんて考えていると、扉が開きエプロンを身につけたせつ菜ちゃんが顔を見せる。
「あ、侑さん。目が覚めたんですね」
「せつ菜ちゃん……ごめんね、イキすぎて体力が限界で」
「良いんですよ。侑さんに元気を出してもらうために愛情と隠し味たっぷりの夕食を用意しました!」
「せつ菜ちゃんの手料理……?」
私はときめいているのに、身体が勝手に恐怖に駆られる。
俺が夕食を口にする前にせつ菜ちゃんの身体から抜け出したことは、言うまでもない。