イオとミサトが催眠で貴族のクソガキに中出しされる話 作:猪熊夜離
「なんだ、あいつ」
屋敷にある自分の部屋から外界を見下ろしてタカヒロはつぶやいた。視線の先ではイオとミサトが男と話している。歳は自分と同じくらいか。腰に剣をぶら下げているが、ナヨッとして頼りない。締まりのないツラに腹が立つ。あんな男がタイプなのか?
「クソ! 二人を雇ってるのは僕だぞ。あんな顔、僕の前でしたことないじゃないか」
正確に言えば彼ではなく、彼の親の金と権力で呼び寄せてるに過ぎないのだが、タカヒロの頭の中では、いずれこの家は自分のものになるのだから、家の金で雇った家庭教師は自分が雇ったことになっている。
タカヒロの容姿は、一言で言えばずんぐりむっくり。潰れた鼻が中央に付いた底意地の悪そうな顔に、小太りの体型は十代にして中年のようなだらしなさ。親に甘やかされて育った者の怠惰と性根の腐りっぷりが顔にも身体にも表れていた。
とても女に好かれる形をしているとは言い難い少年だが、この一族の男は代々このような見た目であり、彼の父も祖父も、そのまた前の当主もタカヒロに似ていた。この呪われた血に抗おうと歴代の当主は家紋の力と財力に物を言わせ、当代の美女を妻に迎えてきたが、美形一族の血を上書きして染め上げるブサイク因子の力には敵わなかった。
先ほど見た光景を苦々しく思い出していると部屋のドアがノックされた。
「入れ」
怒りを押し隠すため何度か深呼吸してから入室を許可する。
ドアが開くと使用人に連れられたイオ、ミサトの姿が見えた。
「待ってたよイオちゃん、ミサト先生」
タカヒロは正面から右ストレートくらったカエルのような顔に笑みを浮かべる。
「今日もお勉強頑張りましょうね」
「イオ先生と一緒にお勉強すれば、きっと大丈夫ですよ」
部屋に入ってくる二人は相変わらずエロい。恥ずかしがり屋で男に免疫ないくせに乳丸出しの衣装を着ているイオも、首から上は貞淑なのに胸の谷間を見せるような衣装で乳を強調しているミサトも、押し倒してもらいたがってるようにしか思えない。いいぜ、そっちがその気なら、やってやる。やっと父上から魔道具の使用許可が下りたんだ。そのエロい身体を使い倒してやる。
暗い欲望を胸にタカヒロは使用人を下がらせた。そして机の引き出しに手を掛ける。
「今日は最初に前回の復習をして、忘れてないようなら続きをしましょうか」
「それもいいんだけど僕、今日はもっと勉強したいことがあるな」
「勉強したいこと? なにかしら」
「今日はやる気ですね~。いい子、いい子」
彼女たちはタカヒロがやっと勉強する気になってくれたかと喜んでいる。馬鹿め。そんなはずないだろうが。引き出しから取り出した魔道具を彼女たちに見せる。先端に魔石が埋め込まれた、小型トーチのような形をしている。
「これなにか分かる」
分からないと答える彼女たちを、もっと近くに寄ってよく見てくれと招き寄せる。二人が自分から五歩ほど離れた場所で立ち止まった瞬間、タカヒロは魔道具のスイッチを押した。シュバッと眩い閃光が辺りを染め上げる。光ったのはほんの一瞬。瞬きをする間の出来事だがそれでじゅうぶんだ。
「ふはははっ! 成功だ。これでイオちゃんとミサト先生は僕の
二人はタカヒロの前で眼から光を失い、泥酔したようにとろんとした表情で立ち尽くす。勝ち誇ったブサイクな少年が美女二人に近づき、彼女たちの胸に手を伸ばした。
「うひょー。このデカ乳たまんねえ。ずっと揉みたかったんだよな。想像してたとおりボリュームタップリのミルクタンクだ。すぐに僕の種を仕込んで、おっぱいミルク垂れ流しの下品な乳に改造してやるからな」
衣服の上から探り当てた乳首を親指の腹で捏ねると、意識を失いながらも二人はピクピク身体を震わせ、もどかしそうに腰を引いて快感に耐えた。
「このままおまんこ触ってやってもいいけど、やっぱ意識あるときじゃないと面白くないよな。人形を抱いたって仕方ないし。もう命令の内容は考えてあるんだ」
これから起きることを想像してタカヒロの独り言は止まらない。愉快な妄想に声が弾む。
タカヒロが二人に使ったのは催眠の魔道具だ。強力な光で相手の視覚から意識に働きかけ、意志薄弱な状態にした上で命令を擦り込む。歴代の当主が醜い外見にもかかわらず、美女を嫁にできた密かな理由でもある。
通常は当主のみに使用権が与えられている物を、タカヒロは今度こそ勉強頑張るからと泣き落としで父親から暫定的に譲り受けた。なんだかんだ言っても息子に甘い父なのである。
意識がないイオとミサトにタカヒロは用意していた設定を説明していく。
「イオちゃん大丈夫? ミサト先生もぼーっとしてるけど」
その声にイオの意識は飛び上がるように覚醒した。はっとして辺りを見まわす。私、なにしてたのかしら。この部屋に入ってきてから頭が重くなって、なんだか夢を見ていた気分だわ。いけないわよね、仕事中にぼけっとするなんて。
「なんでもないわよ」
「大丈夫ですよ。心配してくれてありがとうございます。優しい子ですね」
「それならよかった。二人とも僕の大事な先生だからね」
タカヒロの言葉にミサトは喜んでいるようだ。イオも彼にこんな一面があったのかと見直した。これまでの彼への評価は偏見があったかもしれない。本当は他人を思いやれる心の持ち主なのね。それなのに私ったら。
「さっそく今日の勉強始めようよ。今日は僕、朝から待ちきれなくてさ」
タカヒロは下着ごとズボンを下ろす。
「きゃっ!」
「あらあら~」
イオは短い悲鳴を、ミサトは感心したようなつぶやきを漏らす。口では違う反応をした二人だが、両者とも食い入るようにタカヒロの股間を凝視し、ぶら下がったイチモツの巨大さに目を丸くした。
「前に子供たちと畑で掘ったお芋さんくらいある、立派なおちんちんですね~」
しげしげとタカヒロのペニスを観察しながらミサトが言う。
「ミサト先生、あまり男の子の大事な部分を見るのは……」
「僕はイオちゃんにもじっくり見てもらいたいな。どう僕のチンポ? 結構デカいと思うんだけど」
「分からないわ。男の人の……おち……おちんち……その場所は見たことないから。他の人と比べられない」
「比べなくていいから、ぱっと見でどう?」
イオはタカヒロのペニスと自分の手首を見比べる。同じくらいあるかしら? あんなのが女の人のアソコに入るの? 壊れちゃうんじゃない。長さも奥まで届いちゃいそう。亀さんの頭が大きくて、段差がくっきりしてるわね、表面に浮いた血管がゴツゴツして怖いわ。
「イオちゃんどう?」
「大きいと思うわ。そんなの入らない」
「それじゃ困るよ。今日はおちんちんとおまんこの使い方を教えてもらう日なんだから」
「そうよね。これも授業だものね。頑張らないと」
今日の授業は性欲解消の仕方についてだ。貴族の男に求められる仕事は多岐にわたるが、なんと言っても男子に求められる働きは血を次代に継ぐこと――子作りだ。そのため貴族の男たちは総じて性欲が強い。貴族の男には重要な資質だが、溜めすぎた性欲は発散しないと別な衝動となって表れる。タカヒロが授業に集中できず癇癪を起こす原因も、性欲の溜めすぎと考えられた。
「僕の性欲は人並みより強いと思うんだ。昨日も二人のデカパイとおまんこの使い心地を想像しながら七回抜いたのに、実物を前にしたら、ほら」
タカヒロのペニスが鎌首をもたげて美女二人を威嚇する。やる気満々で挨拶する性器にイオとミサトは頬を赤らめ、はしたないと思っても目を逸らせないでいた。
イオは男性の生殖器を見るのが初めてだった。反応から察してミサトも同じようなものらしい。
「大丈夫ですよ。男の人は性欲が強いほど優秀な雄なんです。そして私たち雌は、男の人に媚びて、い~っぱい射精してもらえるほど優秀なんです。タカヒロくんは私たちの身体でしたいことあったのよね。どんなことがしたいか言ってみてくれないかしら」
ミサトの言葉にタカヒロは、キシシッと気味の悪い声で笑う。タカヒロは両手を二人の胸に伸ばして乳房を鷲づかみにした。
「いやん♡」
「あらあら♡」
「当然このデカパイは使ってもらう。揉む、吸う、舐めるは当然として挟んでもらう」
「なにをかしら」
イオが聞くと「決まってるだろ。チンポだよチンポ。僕のチンポをパイズリするんだ」とタカヒロは答えた。
「せっかく人並み外れたデカ乳ぶら下げて生まれてきたんだ。あるものは有効活用しないとね。パイズリ後は、おまんこも使う。二人は処女?」
「そうよ」
「初めてですよ」
「僕の大きさと形に慣れるまで何度も使ってやるからな。僕専用の肉便器にしてチンポ汁全部その身体に吐き捨ててやる。前からも後からも犯してやる」
「激しい授業になりそうね。想像しただけで身体が熱くなるわ」
イオが言うとミサトも興奮した様子で声を震わせた。
「ちゃんと言葉にできて偉いわ。タカヒロくんの性欲は、私とイオ先生がしっかり受け止めてあげますからね。遠慮せず何回でも先生の
「当然だろ。だらしなく実ったケツを鷲づかみにしながらバコバコ突きまくってやるよ」
「だらしないなんて酷いわ。先生お尻の形には自信あるのよ。よく見て。ヒップがキュッと上がってるでしょ」
「淫乱ピンク女教師にお似合いの男を誘うケツだな。もっとよく見えるようにスカートたくし上げろよ」
「こ、こうかしら」
イオは言われたとおり両手でスカートをたくし上げる。もともと防御力など皆無の膝上三十センチ仕様とはいえ、本人の中では「スカートがあるから外を歩いてもいい格好」と認識されていたのだ。薄皮一枚あるかないかで気の持ちようはがらりと変わる。
「自分でスカート持ち上げてタカヒロくんに見せつけちゃってるわ。いけないことなのに身体が熱くなっちゃう。タカヒロくんはどう? 私の身体で興奮してる」
「エロサキュバスが勝手に発情してんじゃねえよ。二人とも服脱いでベッドに上がれ。今日は帰れると思うなよ。ヤッてヤッてヤリまくるからな」