指摘があったので、…を使ってみています。
パン、パン、パンと、空き教室からは肉のぶつかり合う音が響く。
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「ああっ!気持ちいいです!先生!」
「ハァ、ンンッ、アッ、アッ、ハァ、ハァ、アンッ、ンッ」
「もうイキそうです!……イクッ!!」
「アッ、アッ、ンンッ、ンンッ、…イック!」
俺は今日も先生の中に性欲を吐き出した。いつものように立ちバックで先生を犯した。あれから毎週水曜日、こうして先生と繋がっている。
「ハァ、ハァ、…先生、そろそろ正常位でヤラせてくださいよ。」
「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、……ダメだ。」
「えー。」
何度頼んでもこんな様子。おそらく、行為中の顔を見られたくないのだろう。
「…今度の中間試験、お前が契約通り、全教科満点を取れば考えてやる。」
「約束ですよ!ちゃんと聞きましたからね!」
「ああ。」
何だ、そんなことでいいのか。先生なりのご褒美のつもりなんだろうか。
早いもので入学から1ヶ月が経ち、明日から5月を迎える。
Dクラスは始めの頃と変わらず、ひどい態度で授業を受け続けていた。おそらく、明日支給されるのは0ポイントだろう。地道に節約を続けていた俺の端末には、まだ約65000ポイントが残っている。
俺にはこの1ヶ月で、ある程度の生活リズムができていた。
あれから毎日、一之瀬さんは寮の出口で俺の出待ちをしている。当然断れる訳もなく、一緒に登校している。すでに学校ではお似合いの2人と認識されており、俺と一之瀬さんに告白する生徒は居なかった。
毎日決まってその日の予定を聞いてくる彼女は、俺がいないタイミングを見計らって不法侵入を続けている。しかしそれ以上の実害はなく、パンツを盗まれて以来、何かを盗まれることはなかった。
彼女は意外と恋愛には奥手らしく、休日に遊びに誘われることもなかった。毎日メッセージのやりとりをしているが、他愛のない話ばかりだ。
部屋に入ることで満足しているんだろうか。…本当に何してるんだろう。今度カメラでも仕掛けてみようかな。
軽井沢さんたちとも、週1回程度で遊んでいる。洋介がサッカー部で忙しいため、予定が合わない時は女子だけで遊んでいるようだ。
それとなく注意しておいたけど、かなり散財しているに違いない。
ちなみに、軽井沢さんの好感度は94、松下さんは88まで上がっていた。やはり好感度が高いと、上昇値は低くなっていくようだ。…決して100まで上げるのが怖くて避けているわけではない。
この2人とも毎日のように連絡を取り合っているが、仲のいい男女の友達という感じだ。
毎週水曜日は、今日のように茶柱先生と密会している。いつも口で一発、中で一発、射精させてくれる。始めは喘ぎ声を我慢していた先生だったが、最近では少しずつ声を漏らすようになってきた。
クラスで席の近い綾小路とは少しずつ打ち解けてきた気がする。たまに男子で集まって遊ぶ程度には仲良くなった。他のクラスメイトともそんな感じだ。
堀北さんともよく話すが、中々心を開いてくれない。たしか好感度は25だったはず。
みんなのアイドル櫛田さんは、堀北さんと仲良くなりたいらしいからよく話しかけてくる。今の好感度は40。まぁ彼女の様子を見ていると、誰に対してもそんな感じだ。
特に予定がない日には図書室に行き、本を読んで時間を潰している。
あまり自室で過ごしすぎると一之瀬さんの侵入機会が減り、ストレスで何をされるか分かったもんじゃない。たまにストレスを発散させてやるのが、うまく付き合っていくコツだ。
図書室にはいつも決まって銀髪の可愛い子がいる。
たまに目が合うと、こちらに微笑んでくれる。話したことはないが、彼女に癒されるために図書室に行っている自分がいるのも確かだ。
「明日はSシステムについてクラスで話す。その後は上手くやれ。」
「分かってますよ。こんなに良くしてもらってますから。」
お互いに服装を正しながら先生と話す。俺たちのセックスは、基本的に互いの性欲を処理し合っている、といった方が正しいのかもしれない。
「あと星之宮が言っていた件、あれからどうだ。」
Bクラスの担任である星之宮先生は、生徒との取引で俺の部屋の鍵を売ってしまったと、茶柱先生に相談したらしい。
当然、茶柱先生は俺に情報を提供してくれた。
「大丈夫です。何も盗られてないし、侵入された形跡もないですよ。」
「…そうか。用心しろ。」
スキルのせいもあって、俺は1日に最低2回は自慰をしている。その精液を受け止めたティッシュは、一之瀬さんが侵入した日に必ずなくなっている。まぁ、彼女の名誉のために黙っておこう。
「そういえば、ポイントは大丈夫か?」
「まぁ、そんなに使ってないから大丈夫ですよ。」
「ポイントを稼ぎたければ、ボードゲーム部に行ってみるといい。お前なら大丈夫だろう。」
先生の一言が気になり、その足でボードゲーム部に行ってみることにした。
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「こんにちはー。」
「…あれ?もしかして入部希望者?」
「いえ、ここに来たらポイントが稼げるって聞いたんですけど。」
「あー、あなたも噂に釣られてきた1年生ね。いいわよ、入って。」
いきなり部室に入った俺に戸惑っていた上級生の女子生徒だったが、要件を伝えると中へ通してくれた。
周りを見渡すと、将棋やチェス、トランプでポーカーをしている生徒がいる。端末を操作している様子から、ポイントを賭けて勝負しているようだ。なるほど、ポイントはお金じゃないから賭けても問題ないと言うわけか。
「ねぇ、何か得意なゲームはある?特別に、君の好きなやつを選んでいいよ!ちなみに、私はチェスが割と得意だから、選んだら後悔するかもよー!」
「うーん、…じゃあチェスにしましょうか。ルール知らないので教えてもらえますか?」
「…きみ、ここを舐めてるでしょ。最近、1年生の1人が勝って稼いでるからって調子に乗らない方がいいよ。」
俺の態度にムッとした様子の先輩は、それでもチェスのルールを教えてくれた。聞けば、ここの副部長らしく、中々の勝率を誇っているらしい。それにしても、そんなに強い1年生がいるのか。
「ルールはこんな感じかな?大体わかった?」
「はい、大丈夫です。ありがとうございます。」
「それじゃ、最初は1000ポイントぐらいにしとく?慣れてきたら少しずつ上げていこうよ。」
「いや、50000ポイントにしましょう。手加減しなくていいですよ。」
「え!?で、でも君、60000ポイントしか無いんじゃ…」
「多分勝てるから大丈夫ですよ。」
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「チェックメイト。…合ってますよね?」
「う、うそ…。」
結果は俺の3戦3勝。3戦目は100000ポイントを賭けたので、一気に200000ポイントを稼ぐことができた。項垂れる先輩を見ていると、流石に申し訳ない気持ちになってきた。
「随分と巻き上げられてますね。副部長さん。」
「…坂柳!」
ポイントを送ってもらっていると、俺の後ろから白い髪の少女が現れた。杖をついている様子から、あまり身体が強くないのだろうか。
彼女の後ろには、紫の髪をサイドに1つにまとめた、気の強そうな女子生徒もいる。
「良ければ私と対局いかがですか?神田幸也くん。」
「あれ?会ったことありましたっけ?…坂柳さんだっけ?」
「1年生に貴方を知らない人はいませんよ。入学早々にあの一之瀬さんをモノにしたと噂になっていましたから。」
一之瀬さんのせいで有名になっていたようだ。あの変態、どうしてくれるんだ。
「あんた、やめといた方がいいよ。この子、めちゃくちゃ強いから。」
後ろにいた女子生徒が話しかけてきた。気が強そうに見えて、意外と優しいみたいだ。ということは、最近勝ちまくっている1年生というのは坂柳さんのようだ。
「いや、やろうよ。今稼いだ200000ポイントで良ければ賭けるけど。」
「ふふ、いいですね。私も同じポイントを賭けますね。」
「はぁ、私は忠告したからね。」
「…そういえば、君の名前は?」
「…神室真澄。」
「彼女には、身体の弱い私のサポートをお願いしています。」
「なるほど。じゃあ、早速始めようか。お手柔らかに。」
「ふふ。手加減しませんよ。」
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「チェックメイト。」
俺は坂柳に告げた。
「…うそ。」
「さ、坂柳が負けた…?」
坂柳さんより先に、神室さんと副部長さんが反応する。
「…あなたは何者なんですか。」
「な、何者って言われても…。」
遅れて反応した坂柳さんは、よく分からない質問をしてくる。何者か、と聞かれれば転生者になるのだろうか。
「…もう一度お願いします。」
「うーん、いっぱい稼いだからもう帰ろうかと思うんだけど。」
「お、お願いします!私の持っているポイントを全て賭けます!」
見せられた端末にはまだ500000ポイント入っている。どんだけ巻き上げたんだよ。
「あんた負けたらどうするの!?」
「次は負けません。」
「じゃあ、450000ポイントにしよう。俺はこれ終わったら帰るからね!」
なんかこの子やばそうな気がする。本能が警鐘を鳴らす。勝ったらとっとと逃げよう。
「ありがとうございます。では始めましょう。」
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「………ちぇ、チェックメイト。」
「………。」
き、気まずい。ポイント貰ってさっさと帰ろう。全財産賭けて負けた人って、こんなに負のオーラが出るのか。
「…いやー、いっぱい稼いじゃったなー。さて、俺はそろそろ帰りますね!」
「待ってください!!!」
最初の落ち着きっぷりが嘘のように、彼女は大声を出した。
「もう一度…、もう一度だけお願いします!」
「いや、もう疲れちゃったし。それにもう賭けるものないでしょ?」
「そうだよ。もうやめときなって。」
神室さんも止めに入ってくれる。ナイスフォロー!
「なら、私自身を賭けます!好きに使って頂いて構いません。」
「あ、あんた何言ってんの!?そんなの認められるわけないじゃない!」
「黙っていてください!これは私と神田くんの問題です!」
言い争う2人は判断を委ねるようにこちらを見る。いや、何て答えればいいんだよこれ。
「…悪いけど俺、坂柳さんより神室さんの方がタイプなんだよね。」
「…は?」
「だからその賭けは成立しないんだよね。申し訳ないけど。」
神室さん、そんな目でこっち見ないで!流石に杖ついてる病弱な女の子を犯す趣味はないんです!
「…分かりました。では、神室さんの身体を好きに使って構いません。」
「「え!?」」
俺と神室さんは同時に反応してしまう。神室さんなら話は別だ!
「よし、乗った!」
「ふ、ふざけんな!あと、あんたも乗るな!」
「自分の立場を弁えてください。これは命令です。」
「…っ!絶対勝ちなさいよ!」
命令って、一体どんな関係なんだよ、こいつら。知れば知るほど関わりたくない。
「はい、次は必ず。では、始めましょう。」
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「チェックメイト。」
「……参りました。」
最後の一戦はかなり苦戦したが、何とか勝つことができた。
「…私、坂柳 有栖と申します。宜しければ連絡先を交換して頂けませんか?」
「え?別にいいけど。」
なんだ?急にかしこまって気持ち悪い。端末を操作して連絡先を交換した。
「ありがとうございます。」
ヒロイン:坂柳 有栖の好感度が上昇しました!
(0 → 150)
…は?おい!おかしいだろ!やっぱりこいつ頭おかしいよ!
ヒロイン:坂柳 有栖がストーカーになりました!
「…それでは、神田くんの部屋にいきましょうか。私と神室さんでご奉仕いたします。」
「い、いや、神室さんだけでいいよ!」
「きゃっ!ちょっと!!」
俺は神室さんの手を掴み、引っ張って自室に向かった。
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「ねぇ、本当にご飯作るだけでいいの?」
俺は部屋に神室さんを連れて帰り、夕飯を作ってもらうように頼んだ。今彼女はキッチンに立ち、料理を作っている。
「エッチなことしたいならしてもいいけど。」
「そういう訳じゃないけど…。」
「仕方ないな。」
座っていた俺は立ち上がり、彼女のそばまで行く。そしてそのまま後ろから彼女を抱きしめた。
「きゃっ!い、いきなりなにすんの!」
「こっち向いて。」
「な、なにを…、…ンッ!!」
彼女の顔を無理やりこちらに向け、強引に唇を奪った。
「ンンッ!…プハッ、なにすんの!?」
「ほら、舌出して。」
「ちょ、ちょっと!…ンンッ!……ンッ、チュッ、ンンッ、ンッ、チュ」
拒んではいるものの、舌をきちんと受け入れてくれる。調子に乗った俺は、そのまま彼女の胸を揉んだ。
「チュル、チュッ、ンッ、ンンッ!!…ップハ!ちょっと!どこ触ってんの!」
「え?だめなの?」
「い、いい訳ないだろ!今日はご飯作ったから帰るから、おとなしく待ってて。」
「はいはい、わかったよ。」
正直、今日は先生とヤッたからそんな気分になれなかった。してなかったら多分襲っていた。
その後、洗い物を終えた神室さんは帰っていった。
神室 真澄の好感度が上昇しました!
(0 → 40)
スキル:超イケメンの効果により好感度ボーナス!
(40 → 60)
キスしただけでこんなに上がるのか。イケメンの力ってすごい。
それよりも、誕生してしまったもう1人のストーカーをどうにかしなければ。俺は頭を悩ませながら、布団に入った。
個人的には、日常パートも大切にしたいと思っています。
進行ペースが遅いですが、ご容赦ください。