※この作品はR-18です。

アズレン 赤ちゃんプレイ短編集   作:kiakia

14 / 39

 今作は全年齢で連載中のアズールレーン二次創作『鉄血の旗の元に』の裏側を描いたエピソードであり、いつもの作品と比べると少し毛色も違い、赤ちゃんプレイ要素もかなり控えめとなっています。より詳しい彼女達と指揮官とのお話が知りたい方は是非本編(100話完結、100万文字以上)をご覧くださいませ。


 簡単なあらすじ

 色々あってアズールレーンとレッドアクシズが和平して指揮官も共に戦い続けてきたグラーフ、シュペー、ヒッパー、ガスコーニュと結婚。そして童貞の指揮官の最初の相手は自身の副官であるグラーフであった。


グラーフ・ツェッペリンとの初夜

 

 

 

 蝋燭の灯りだけが幻想的に照らす薄暗い寝室にて、ベッドの上に腰掛けている指揮官は緊張した面持ちを浮かべていた。喉はカラカラに渇き、心臓がバクバクと音を立てて高鳴る。

 

 そんな彼に対して、対面には同じく緊張した様子で頬を紅潮させたグラーフ・ツェッペリンの姿があった。彼女の方も緊張してはいるものの、これから行われる事に期待感を抱いており瞳の奥底では愛する男を求める女の情欲が見え隠れしていた。

 

 

「あ、あの……その……」

 

「うむ……なんだ?」

 

 

 ムードを高めようとお香を焚いた部屋の中で二人は向かい合う。グラーフはその豊満な身体を隠すことなく、薄いネグリジェ一枚だけを纏っていた。透けて見える胸元から覗く谷間と肉付きのいい太腿、そして何よりもその表情からは女の色気が溢れ出ており指揮官の興奮をより加速させる。しかし、その豊満な肉体を直視するには、余りにも刺激が強過ぎる。

 

 数々の戦場を乗り越え、いつの間にか鉄血の英雄と称される事となった指揮官ではあるが、女性との付き合いは皆無であった。デートやキスなどは後に妻となるグラーフを含めたkansenの皆と行った経験はあるのだが、性行為の経験は無い。いわば童貞なのだ。

 

 指輪を渡し、妻となる事を受け入れてくれたグラーフは掛け値無しの美女。豊満な爆乳を持つグラマラスボディの持ち主であり、今から彼女を本当の意味で自身の「女」にするのだと考えるだけで緊張してしまう。

 

 

(だ、大丈夫だよな?俺ちゃんと出来るよな?)

 

 

 呼吸は荒く、心臓は激しく脈打ちながらも、指揮官は震える手でグラーフの手の上に自らの手を重ねる。ただそれだけの行為であるのに過呼吸に陥るのではないかと思われる程の感情の昂りを必死で抑えようと指揮官は試みるが、上手くいかない。

 

 

「悪いなグラーフ。その……俺も、初めてだからさ。グラーフを気持ちよくさせてあげられるか分からないけど……優しくするから」

 

「ふっ……そう気負わずとも構わない。我もこういった事は初めての身、二人でゆっくりと慣れていこうではないか」

 

 

 指揮官の言葉にグラーフはクスリと微笑みながら彼の手に自ら指を絡ませていく。グラーフの柔らかい手のひらに包まれた指揮官の手は汗ばんでいたが彼女は嫌がる素振りを見せるどころか、むしろ嬉しそうな笑みを浮かべていた。

 

 

「ヒッパーは羞恥に頬を染めて拒絶。ガスコーニュも怯えて後で良いと口にし、シュペーは乗り気ではあったが別任務か……悪いな卿。我が卿の初めての女でな」

 

 

 結果論ではあるが、指揮官の四人の妻の中で最も先に彼との性行為をする事となったグラーフであるが、その顔は緊張をしつつもどこか楽しげであった。自分が愛する夫の初めての相手となる事実に優越感を感じているのか、それとも愛する男と結ばれるという事実が嬉しいのか、あるいはその両方なのかは不明だが、少なくともグラーフの心は幸福感に満たされており、謝罪を口にしつつも笑顔を崩すことはなかった。

 

 絡めた手をそのままにグラーフは指揮官が返答する前に、顔を近づけると、そのまま唇を重ねた。柔らかく温かな感触が指揮官の口に広がる。

 

 

「んぅ……ちゅぱ……れろ……♡」

 

 

 互いの舌先が触れ合い、絡み合う度に水音が響く。生まれてこの方恋人はおろか女性との交際すら経験のない指揮官にとっては未知の体験であり、グラーフもまた同じく。

 

 

「うむ……やはり、こうして直接肌を合わせるというのは心地よいものだな……よく考えればこれが我と卿とのファーストキスという事になるのか」

 

「そ、そうだな……ふぅ……グラーフ」

 

「何…んっ…ちゅ……れる……じゅる……♡」

 

 

 一度唇を離すと、再び二人は互いに吸い寄せられるようにして唇を重ね合わせた。今度は指揮官の方から積極的に舌を伸ばし、グラーフもそれに応えるようにより深く、濃厚になっていく。唾液を交換し、貪り合うような激しいディープキッス。

 

 

「ぷはぁ……俺が、君を抱きたいのは俺自身の意志だ。だから、グラーフ」

 

「なんだ?」

 

「改めて、愛してる。君を俺の女にしたい」

 

「くくっ……先程まで緊張していたと言うのに、今の卿の目には貪欲な獣のような目をしているぞ」

 

 

 

 キスでスイッチが入ったのか、指揮官の瞳の奥には情欲の炎が灯っており、グラーフはそれを見て嬉しそうに笑う。普段の温厚な性格とはかけ離れた男の顔、そしてこれから行われるであろう事に期待を抱いている。

 

 

「ああ、いいだろう。我が夫よ。今宵のグラーフ・ツェッペリンは卿だけの女だ。卿も今だけは他の妻となった皆の事を忘れろ……そして我だけを見つめてくれ」

 

「グラーフ……」

 

 

 指揮官はベッドの上でグラーフを押し倒すと、彼女の豊満な胸元へと手を伸ばした。柔らかさと弾力を兼ね備えた極上の乳房にネグリジュ越しに触れると、指揮官はその感触を楽しむように揉み始める。

 

 

「いきなり、だな……んっ……許可も得ずに我の乳をまさぐるとは、悪い旦那様だな……んんっ……!」

 

「グラーフが魅力的過ぎるんだよ……こんなに大きいのに垂れていないし、形も整っていて凄く綺麗で……あーごめん、ブラってどうやって外せば良いんだ?」

 

「まったく……仕方がないな」

 

 

 指揮官はそう言いながらもグラーフは優しく微笑むと、自ら背中に手を伸ばしてホックを外す。すると支えを失った事で、ぶるんっと勢いよく揺れながら、グラーフの乳房が解放される。重力に従い、下へ落ちようとするのを指揮官の手が受け止める。

 

 むぎゅうと鷲掴みにするかのようにして指揮官はグラーフの爆乳を握りしめ、その感触を堪能する。指を動かす度にその大きさからは考えられないほどに柔らく、それでいて張りのある感触が伝わってくる。

 

 そのあまりの気持ち良さに指揮官は夢中で手を動かし続け、それに合わせてグラーフの口から甘い声が漏れ始めた。指揮官の愛撫によって感じているのか、その顔には快感の色が浮かび上がり、頬は赤く染まっている。

 

 

 我慢できなくなった指揮官はネグリジュを払い退けると彼女の乳房は露わとなり、その先端にある乳首は既に硬く勃起しており、刺激を求めて震えていた。

 

 

 

「サディアで男達にこの胸を凝視された時は、嫌悪しか感じずに苦々しい思いをしたものだが……あの日の自分にいってやりたいよ。こうして卿と婚約し、乳房を晒し、愛され、悦んで貰えるようになるのだとな」

 

 

 あえて爆乳を小刻みに揺らしながら、男の情欲を刺激していくグラーフ。指揮官は堪らず、彼女を抱き締めるとそのまま自分の方へと引き寄せた。

 

 

「きゃっ……んぅ……♡」

 

「ちゅぱ……じゅる……れろぉ……♡」

 

 

 

 抱き寄せられたままの状態で二人は再び唇を重ねると舌同士を絡め合わせ、同時に指揮官は片手で彼女の右乳を揉みしだいていき、もう片方の手で左乳を弄っていく。

 

 

 ぐにぃと乳房の形が変わる度にグラーフは身体を震わせ、快楽に悶えていった。

 

 

(全く…夢中になって……)

 

 

 

 キスをしながら、的確に彼はグラーフの感じる場所を攻めてきている。しかも、こちらが弱いと感じればそこばかり集中的に攻めてきており、グラーフは次第に興奮していくと同時に指揮官への想いが強くなっていった。

 

 

 

 

 自身はこの男を愛していると。

 

 

 

 

 最初は直感と気まぐれだった。未熟な雛鳥であった指揮官を何気なく基地司令に推薦した彼女であったが、今では彼と愛し合い、こうしてベッドの上で肌を重ね合っている。胸を所有物のように扱われても嫌悪感など一切抱かず、寧ろもっと激しくして欲しいとすら思っていた。

 

 

「男は女の乳が好きだと聞いてはいたが、まさかこれ程とはな……んっ…こら卿…!」

 

 

 指揮官はグラーフの言葉を無視して、ひたすら彼女の胸にしゃぶりつき続ける。まるで赤子の様に吸い付き、時には歯を立てて甘噛みまでしてくる。その目は赤子と言うより獲物を狙う獣のようであり、乳輪から乳頭に掛けて丹念に舐め回しながら時折、歯を立ててくる。

 

 

 その痛みに思わず彼女は小さく悲鳴を上げてしまうが、同時に背筋に電流が走るような感覚を覚えた。愛する人から与えられる痛みだからこそ快感を覚えてしまっているのだ。

 

 

 指揮官が夢中になってグラーフの胸にむしゃぶりつき、同時に噛み跡が僅かに残る乳房を強く握りしめる度、彼女は身体を震わせる。この噛み跡は彼女を自身の『女』にした証であり、女体を征服する行為と赤子のように甘える指揮官の姿はグラーフの母性本能を刺激する。

 

 

「あっ……!だめだ……そんなに強く吸われて……ひゃうん!?」

 

 

 指揮官に乳房を噛まれ、引っ張られる度に彼女の口からは甘い声が漏れ出してしまう。その反応に指揮官は嬉しくなったのか、更に強く乳房を引っ張り、そして口の中に含まれた乳首を転がすように舐め回す。

 

 

「はぁ……ふぅ……んんっ……あぁんっ♡」

 

「飽きない……グラーフのおっぱいは……最高だよ……」

 

 

 グラーフの爆乳に顔を埋もれさせながら、指揮官は満足そうに息を吐く。あっという間に増えた噛み跡と唾液塗れとなり勃起した乳首は指揮官の愛撫によって快楽を感じてしまい、彼女の表情には羞恥の色が浮かび上がっていた。

 

 

 指揮官は爆乳を鷲掴みにすると、その柔らかさを堪能し始める。指を動かす度に彼女の乳房は形を変え、その大きさ故に少し動かすだけでも大きな音を立てていく。無抵抗でされるがままになっているグラーフであるが、乳房を揉まれる快感に身を震わせ、同時に熱い吐息を漏らしていた。

 

 

「んっ……卿の好きにして良いと言った手前、文句は言わないが……こんなにも激しくされると流石に恥ずかしいな……んっ…」

 

 

 

 指揮官に乳房を弄ばれている間もグラーフは乳房を持ち上げ、彼の顔に押し付けるように動かしていた。それは彼女が自分の乳房を男に貪られたいという意思表示でもあった。

 

 

 その動きに応える様に指揮官は両手に力を入れて爆乳を鷲掴みにすると、まるで餅を捏ねるかのように動かせば、彼女の豊満な乳房は自在に変形していく。舐めて、しゃぶって、甘噛みして、揉みながら押し潰して、好きなだけ味わい続けた。

 

 

 

「…っ、悪い。リードしなきゃいけないのに夢中になって」

 

 

 どれ程までの時間、グラーフの乳房を味わっていたのだろうか?ようやく指揮官は我に返ると慌てて彼女から離れて謝罪の言葉を口にするが、当の本人は妖艶に微笑みながらこう返した。

 

 

「別に構わない。卿の童貞卒業初夜にこれだけ興奮してくれれば女冥利に尽きるというものだ……それにしても男は胸が好きだとは聞いていたが、まさかここまでとはな」

 

 

 皮肉の様に聞こえる言葉に一瞬びくりと肩を震わせる指揮官であったが、グラーフの表情には微塵たりとも嫌悪感は無く、寧ろ自分に夢中になってくれた事に喜んでいる様子であった。

 

 

「どうだ卿?我の乳の感想は?サディアで多くの男達がこの胸を揉みたいと我に劣情を向けてきた。紳士的な素振りの裏であわよくばこの胸を揉みしだき、しゃぶりつきたいとな?だが……」

 

 

 巨大な乳房を両手で持ち上げながら、娼婦の様に胸を突き出し、蠱惑的な笑みを浮かべるグラーフ。その姿に指揮官は生唾を飲み込み、彼女の胸を見つめる。

 

 メートル超えの爆乳を揺らしながら男の劣情を誘うグラーフの姿に指揮官は思わず視線が釘付けとなってしまう。その様子にグラーフは楽しげに笑うと、指揮官の頭を引き寄せた。

 

 

 

むにゅり、むにむにぃ♡

 

 

 そのまま爆乳に指揮官の頭を抱き寄せるグラーフ。柔らかさと温かさが顔面いっぱいに広がると同時にグラーフの深い谷間に閉じ込められてしまう。グラーフの胸の中で指揮官は甘い香りと柔らかい感触に包まれていった。

 

 

「今、この乳に触れる事を許されるのは卿だけ。我は卿の望みならば何も拒まない。赤子の様に甘えても、性奴隷を扱う様に乱暴に陵辱しても…… 卿の妻として相応しい行いであれば何でも受け入れよう」

 

 

 指揮官の頭を胸に抱き寄せたまま、グラーフは耳元で囁く。その声には甘い響きが含まれており、指揮官の心を蕩けさせていく。

 

 

「(あぁ……グラーフが、俺のモノになったんだ)」

 

 

 

 グラーフの言葉が指揮官の脳裏に響く。その事実だけで指揮官の心は歓喜に打ち震え、同時に目の前の爆乳に顔をうずめたくなる衝動に襲われる。そんな指揮官の様子を見てグラーフはくすりと笑い、優しく語りかけた。

 

 

「どうやらまだ胸を吸ったりしゃぶったりするだけでは満足できないようだな?仕方のない奴め……」

 

 

 指揮官の下半身は既に限界まで膨れ上がっており、ズボン越しでもその大きさがよく分かる。それを見つめながら彼女は指揮官の頭を離すとベッドの上に寝かせ、そして自身もその上に覆いかぶさった。

 

 

「では、そろそろ本番と参ろうか……どうする?このまま我に全てを任せて卿の童貞を捧げるか?」

 

 

 指揮官としては初めてはグラーフをリードするつもりだったが、既に理性の限界を迎えており、早く射精したいという欲求に支配されていた。

 

 

「もう我慢できそうにない。だから頼む……君に全部任せるよ」

 

「ふっ、承知した。では始めようか……我も初めてゆえ、あまり期待しないでくれ」

 

 

 指揮官の言葉にグラーフは妖艶な笑みを浮かべると、まずは彼の服を脱がせ始めた。一枚一枚丁寧に服を脱がされる経験はまるで子供にでもなった気分だと指揮官は頬を染めるが、グラーフもまた彼の衣服を剥ぎ取る度に鼓動を速めている事に気付く。

 

 

「……少し鍛えたのか?」

 

 

 初めて出会った頃よりも筋肉がついた指揮官の体躯に思わず言葉が漏れる。内心運動が苦手で軍人としては最低レベルとすら思えていた彼の身体は筋肉質とまでは言えないが、それでも男らしい肉体美を見せつけてくる。

 

 

「一応な……といっても元々がひ弱だったから鍛えたって言えるレベルじゃないけど」

 

「どうせ卿の事だ。我らの婿として恥ずかしくない様にと鍛えたのだろうが……ふふっ、そういう所は卿の美点の一つだな」

 

「ははっ、そりゃどうも。(実際は最近甘いものばかり食べてるせいでちょっと太ってきたのを気にしてだけどな……)」

 

 

 指揮官の体をまじまじと見つめながらグラーフはその顔に喜色を滲ませ、指でなぞっていく。その感覚がくすぐったくて指揮官は身を捩らせるが、それを見たグラーフは笑みを浮かべると、ネグリジェを。そして残った下着をゆっくりと脱いでいく。

 

 そして遂に全裸となったグラーフの姿に指揮官は思わず息を飲む。たぷんと揺れ動く爆乳に程よく肉のついた健康的な肢体。豊満でありながら引き締まった体はまさに絶世の美女と呼ぶに相応しい美しさであった。

 

 

 

 同時に彼の視線は彼女の股間へと向けられる。そこには男のそれとは全く違う、女性の象徴である割れ目が存在していた。未だ誰も侵入を許した事の無い処女地、しかしそこにあるのは決して狭くはないと指揮官は直感的に感じ取っていた。

 

 

「……見るのは初めてかな?」

 

 

 グラーフの言葉に指揮官は無言のまま首を縦に振る。そしてそんな彼にグラーフは優しく微笑むと、自身の手で秘部を広げて見せた。

 

 

「ほら、ここが女人の大事な場所。卿の童貞を奪うために準備は万端だぞ」

 

 

 指揮官はごくりと唾を飲み込む。その様子にグラーフはくすっと笑うと、そのまま彼の上に跨り、ゆっくりと腰を落としていく。

 

 

「……覚悟はいいか?」

 

「卿が、手を握ってくれるなら」

 

 その言葉と同時にグラーフの手を握りしめる。ゆっくりとグラーフの腰が落ちていき、指揮官のペニスの先端が入り口に触れた瞬間、指揮官の体に電流が流れるような衝撃が走った。

 

 

 痛みは無い。あるのはただひたすらに熱く、柔らかな感触のみ。その未知の快感に指揮官の頭は真っ白になり、何も考えられなくなる。

 

 

 一方のグラーフも初めての挿入による快楽に身を震わせていた、異物が膣内に入ってくる感覚に彼女は僅かに顔を歪ませる。やがて処女膜を突き破り、根元まで入ったところで二人は動きを止める。

 

 

「……はぁ……はぁ……」

 

「……大丈夫か?」

 

「正直に言えば股が張り裂けそうだ……それにまだ慣れていないからな、すぐに動けそうにはない」

 

「そっか……じゃあ暫くこのまま休もう」

 

 

 

 指揮官の言葉にグラーフは小さく首を振る。予想外の反応に戸惑う彼に対してグラーフは不敵な笑みを浮かべる。

 

 

「この痛みは、卿と結ばれた証でもある……ならば我はこの程度の苦痛など喜んで受け入れようではないか…!」

 

 

 そう言ってグラーフはゆっくりと腰を動かし始める。最初はぎこちなかった動作も徐々に滑らかになって行き、指揮官の上で艶かしく踊り始める。騎乗位と呼ばれる体勢でグラーフは激しく腰を振り、指揮官の男根を締め付ける。

 

 

 次第に彼女の口からは艶のある声が上がり始め、それと同時に指揮官の方にも変化が訪れる。彼女の胎内のあまりの心地よさに射精してしまいそうになるが、歯を食い縛って耐えて見せる。

 

 

 膣内から愛液と処女血が混ざった液体が溢れ出し、結合部からは水音が響き渡る。たぱん!たぷんとグラーフのメートル超えの爆乳が激しく揺れ動く光景に指揮官は釘付けになっていた。

 

 

「はぁ…ぐぅ…♡胸が所望か…」

 

最早無意識と言わんばかりに彼はグラーフの揺れる爆乳に手を伸ばし揉みしだいていく。柔らかく弾力性のある彼女の乳房は彼の手に吸い付くように形を変え、掌の中で暴れ回る。

 

 

 同時に指揮官は腰を動かしグラーフの子宮口を突いていくと、彼女も腰の動きに合わせて自ら動いていき、より深く男根を受け入れていく。互いが互いの肉体を求め合い、快楽に溺れていった。

 

「卿……ヴァイス……もっと強く抱きしめてくれないか?我の事を強く、離さないくらいに」

 

 

 言われるがままに指揮官はグラーフを力強く抱き寄せる。するとグラーフの体が密着し、二人の体温と鼓動が混じり合う。その感覚が堪らないのかグラーフは体を震わせると、そのまま勢いよく腰を打ち付けた。

 

 

「んっ……はぁ……はぁ……あああっ!!」

 

 

 絶頂に達したグラーフの秘部は今まで以上にきつく締まり、その刺激に耐え切れず指揮官のペニスから精液が吐き出される。

 

 ドクンドクンと脈打ちながら注がれ続ける大量の子種汁にグラーフは満足そうな表情を浮かべるが、まだ満足していないと言わんばかりに彼女は再び腰を動かす。指揮官もまた今度は爆乳の先端を口に含み、舌で転がしながら愛撫していく。

 

 

「……♡……そんなに吸っても母乳は出ないぞ?」

 

 そう言いながらもグラーフは嬉しそうにちゅぱ、ちゅぱ…!と音を立てながら必死に爆乳に吸い付きながら腰を振る指揮官の頭を優しく撫でる。最早リードも何も無かった。ただグラーフの胸に溺れ、グラーフと合わせて腰を振っていく。それだけだった。

 

 

「ふふっ……可愛い奴め」

 

 

 グラーフは指揮官の頬に軽くキスをする。そしてラストスパートをかけるべく、腰の動きを加速させていく。肉同士がぶつかり合う乾いた音が鳴り響くと同時に彼女の爆乳がぶるんと大きく揺れ動いた。

 

 

「出すなら我の中に……!さぁ、共に果てようではないか……!」

 

「ああ、一緒に……イこう……ッ!!!」

 

 

 

 びゅく!!どくん!ごぽぉ……!

 

 

 

 二人はほぼ同時に絶頂を迎え、指揮官はグラーフの胎内に精液を流し込む。熱い奔流を感じ取った彼女は身を震わせ、ゆっくりと男根を引き抜くと、栓を失った穴からはドロリとした白濁色の液体が零れ落ち、シーツに染みを作る。

 

 

「はぁ……はぁ……♡」

 

「大丈夫か?」

 

「少し……疲れたな……暫く休ませてもら…ま、待て卿…んっ…♡」

 

 

 心配する指揮官だったが当の本人は余韻に浸っており、呼吸を整える為に息を整えていた。しかしその間にも膣内から流れ出る精液と愛液が混ざり合った液体が垂れており、それが指揮官の興奮を掻き立てる。

 

 無理やりキスで舌をねじ込み、彼女の口内を蹂躙すると、グラーフは抵抗する事無くそれを受け入れる。唇を離すと、銀色の糸が伸び、プツンと切れた。

 

 そのまま指揮官は彼女をベッドに押し倒し、激しく腰を動かし始める。既に一度出したと言うのに彼のモノは未だに衰えておらず、寧ろ先程よりも硬くなっていた。

 

 

「くくっ…やはり卿も獣だな……♡いいだろう、存分に我が体を犯してみるが良い……」

 

 

 グラーフは余裕綽々といった様子で指揮官を誘惑するが、彼は気にせず腰を振り続け、グラーフの豊満な乳房を掴み上げる。先肌までが甘える様に、落ち着く為に無意識に乳房を求めていたと言うのなら、今回は獣性に従い彼女の体を貪っていた。

 

 揉みしだいていくと、その度に柔らかい乳房が形を変えていき、先端の乳首がピンっと勃起していき、指揮官はその先端にしゃぶりつき、ちゅううぅ……!と音を立てて吸い上げ始めた。口内で舌を動かし、コロコロと転がすように舐め回していく。

 

 

 同時にもう片方の胸を鷲掴みにすれば、指の間からはみ出た柔らかすぎる程の巨乳は手の中で自在に変形し、指揮官の掌を押し返していた。

 

 その感触に夢中になりながらも指揮官はグラーフへの攻めを止めず、胸に強く甘噛みする。まるでマーキングでもするかの様に歯型を残していった。

 

 

「んっ……♡んんっ……♡」

 

 

 グラーフは痛みすら快楽に変えているのか、時折声を漏らしながら指揮官にされるがままになっている。その光景が指揮官の加虐心を煽り、更に強く腰を打ち付けていく。乳房へのマーキングにより彼の中で何かが吹き飛んだのか、更に乳輪の周辺を中心に甘噛みし、痕を付けていく。この女は俺のものだと甘噛みし、刻み付けるかのように。

 

 

「あっ……♡あぁ……♡んんっ……♡」

 

 

 グラーフは甘い吐息を漏らし、指揮官の頭を優しく撫でる。その表情は母性と情欲が入り混じった妖艶なもので、指揮官は思わず見惚れ、夢中になって跡を更に付けていく。首筋に、胸の谷間に、付け根に、腰を振りながら噛み跡を付けていき、血こそでないが噛み跡はしっかりと刻まれていた。

 

 

「グラーフ……!グラーフ……!」

 

「ああ、もっと……我を味わえ……♡」

 

 

 何度も名前を呼び、グラーフは嬉しそうに微笑む。最早理性的な言葉など不要だった。二人は本能のままに互いを求め合い、肉をぶつけ、指揮官が彼女に噛み跡を残す度、グラーフは悦びの声を上げていく。その産まれからか世界に自身の足跡を残そうと足掻いていたグラーフにとって、激しく求められ。更に乳房に噛み跡を何度も付けられる事は彼女が最も望んでいた事であり、彼女は今まさに幸福の絶頂にあった。

 

 

「グラーフ……!好きだ……愛してる……!」

 

「我、もだ……♡」

 

「グラーフ……!出すぞ……!!」

 

「良い……♡出して……♡」

 

 

 

 どくんっ!!と脈打ち、再び精液を吐き出す。これで三度目だというのに勢いは全く衰えておらず、グラーフも三度目の射精を受けて体を震わせていた。

 

 

 しかし彼女の体は貪欲にもまだ足りないと言わんばかりに膣内を締め上げ、精液を一滴たりとも逃さないと言わんばかりだった。指揮官は一旦引き抜こうとするも、彼女の脚で腰をホールドされてしまい、抜く事が出来ない。そのまま彼女の体を抱き寄せ、耳元で囁いた。

 

 

「もう暫くこのままで居たいのだが……駄目だろうか?」

 

「……分かったよ」

 

「ふふっ……♪ありがとう、卿よ……♡」

 

 

 グラーフは上機嫌に笑うと指揮官の体に抱きつき、顔を擦り寄せる。そしてゆっくりと唇を重ね、舌を絡めていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 それから彼らは何度も、何度も互いに身体を求め合う。蝋燭の火が消えた後も、暗闇の中互いの温もりを感じあう。時に恋人の様に甘く、またある時は獣の様に激しく、体力の限界まで求めあった後、ようやく二人が正気を取り戻した時には既に朝日が浮かんでいた。

 

 

 

 

 

 

「はぁ……なんかもう、色々とごめんな?」

 

 互いの体液を風呂で洗い流した後。気だるげな表情を浮かべた指揮官はグラーフの太ももに頭を乗せながら謝っていた。その様子は飼い主に怒られた犬の様でもあり、どこか可愛らしさを感じるものであるとグラーフは愛おしげに彼の髪を撫でている。

 

 

「別に構わんさ。卿の事だから男らしくリード出来なかった事を気にしていたのだろう?その気持ちだけで嬉しいものだ」

 

「いやまあ、そうなんだけど……」

 

 

 指揮官はグラーフの膝枕に顔を埋め、恥ずかしそうに視線を逸らす。ムチムチとした柔らかな感触に心地良さと安心を覚え、思わず瞼が重くなっていく。そんな指揮官を見てグラーフはくすりと笑い、指揮官の頭を優しく撫で続けた。

 

「もし気にしているのなら今後は我をリード出来るように努力してくれればそれで良い。その為の時間はたっぷりあるのだ。ゆっくり慣れていけばいいではないか」

 

「グラーフ……うん、そうだね……。皆を幸せにするって決めたんだから頑張らないとなぁ」

 

 

 膝枕に埋めた顔を上に上がると、そこには愛する妻の爆乳が二つあり、彼は吸い込まれる様に谷間に顔を埋める。豊満な乳房の柔らかさに癒されながら指揮官は満足げに息を吐くと、グラーフはその様子が可笑しかったのかクスリと小さく笑って頭を優しく撫でる。

 

 

「この乳房は今は卿だけの物だ。存分に堪能するが良い。とは言え……」

 

 

 揺れる乳房に埋もれながら甘える指揮官にグラーフは耳元で小さく囁いた。

 

 

 

 

 

 

 

『卿との間に赤子が産まれれば、この乳を独占できなくはなるがな?』

 

 

 

 

 

 

 

 

 その言葉を聞いて指揮官のペニスは再び硬くなる。それに気付いたグラーフは妖艶に微笑み、指揮官を挑発するように胸を押し付けていく。

 

 

「ふふっ……♡卿よ。やはり卿は独占欲が強いようだな?将来産まれるであろう我が子に我の乳房を独り占めにされたら嫉妬してしまうのではないか?」

 

「それは……否定出来ないかな?それなら」

 

 

 ちゅっと朝日が差し込む寝室の中、指揮官はグラーフの乳首を乳輪事口に含み強く吸う。突然の強い刺激にグラーフは声を上げ、体を震わせる。

 

 

「んっ……♡」

 

「子供に嫉妬しないように、今の内に思う存分楽しんでおかないとね?」

 

「まったく、卿という奴は……」

 

 

 グラーフは呆れたような表情を浮かべるも、指揮官に授乳をするかのように胸に顔を押し当てる。そして彼の頭を撫でると、まるで子供をあやす母親のように優しく語りかける。

 

 

 

「乳離れ出来ぬ困った子だ。仕方ない……今だけは母の代わりになってやる。存分に甘えてくるといい」

 

 

 

 グラーフの言葉に指揮官は嬉しそうに頬を緩ませると、彼女の母性に包まれていく。世界初の空母対決を制し、イーグルやイラストリアス達を撃退し、『黒衣の狩人』としてその名を轟かせた彼女であるが、今は母性溢れる一人の女として目の前の男を愛していた。

 

 

 

(ふむ……どうやら卿は母性に弱いらしいな?家庭環境に問題がある訳ではないだろうが、性癖という奴だろうか?)

 

 

 

 自身の大きな乳房に顔を埋めて喜ぶ姿を見ると、自然と心が落ち着く。そして同時に愛おしさが込み上げていき、彼を抱きしめる力が強くなっていく。

 

 

 

(この男の子を孕むか……存外、悪いものではないかもしれんな?)

 

 思わず彼女の脳裏には自身と似た銀髪の幼い少女が浮かび上がる。

 

 

 

 まだ見ぬ我が子を思い浮かべながら彼女は聖母の様に優しい表情を浮かべ、愛しい夫を抱き締め続けるのであった。

 

 






・グラーフ
指揮官との初夜を迎えた結果、それまで迷惑としか思えてなかった自身の爆乳に自信がついた。同時に妻となった四人の中ではもっとも子を孕みたいという気持ちが強くなったが、これは自身の艦歴が空虚なものであり、世界に自身の足跡を残したかったから……なんて訳でもなく、既に戦争が終結し、本編終了後の彼女は「憎む?なにそれ?」と言わんばかりに精神性にも変化が生じており、純粋に母性が強かったからこそ子供が欲しくなった模様。


・指揮官

 鉄血海軍所属で大戦を終わらせたレッドアクシズの英雄であると同時に、ロイヤル最大の怨敵として恨まれてる人物。本名はヴァイスクレー・ヘルブスト。

 実は独占欲が強いと本編中ではグラーフに揶揄われていたが実際結婚してからはその通りに。特に妻達の女体にマーキングとしてキス痕や甘噛みの痕を毎回付けており、それが性癖の一つであるのだが本人は自覚をしていない。

 グラーフとの初夜により男としての自信がついたと同時に、今度こそ相手を気持ちよくする為にリードを行おうと決意しているのだが、ダイス判定によるとチンポの強さは上限100の中、24と弱々なのでkansenのペースに乗せられたり、少々強引に押し倒されると何もできなくなるので完璧なリードは今の事やら。

 なおヴィシア陣営代表の妹であるガスコーニュに手を出すと真っ先に殺すとジャン・バールにはキレられてはいるのだが、ガスコーニュはグラーフとの話を聞いて色々と思う所がある模様。ぶっちゃけ指揮官を押し倒すのは時間の問題であるようだ。




 コメント、感想、評価をお待ちしております……

読んでみたい甘やかしプレイのシチュエーションアンケート(鉄血外伝も含めて)

  • (鉄外)クーちゃんのエッチを駆逐が目撃
  • (鉄外)ルピニャートのボテ腹パイズリ
  • ロドニーの浴衣母乳SEX
  • フッドのAV撮影風ごめ陛SEX
  • エルベの初々しい初夜
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。