簡単なあらすじ
色々あってアズールレーンとレッドアクシズが和平して指揮官も共に戦い続けてきたグラーフ、シュペー、ヒッパー、ガスコーニュと結婚。更にリットリオやヴェネトとも愛を誓った指揮官にシュペーは思うところがあるようで…
ラブホテル。男女が性交渉を行う為に作られた施設であり、その目的は一つ……愛し合う者達が結ばれる場所だ。男に産まれた以上一度は夢見る桃源郷の一つだろう。ピンク色のネオンライトが光り輝く看板が立ち並ぶ道を通り抜けてたどり着いたのは一際大きな建物だった。
入り口から入りフロントにて受付をする。部屋のタイプを指定し鍵を受け取るとこのホテルの目玉である最新式のエレベーターに乗り込む。目的の階に着くまで暫く待つとチンッ!という音と共に扉が開かれた。
「……緊張するね。指揮官」
ずっとホテルに着いてから恥ずかしそうに手を握っているシュペーはぎゅっと更に強く手を握りながら呟く。彼女の手も汗ばんでいてとても緊張しているのがわかる。彼女と交わった経験は何度かあるがラブホに来るのは初めてだから仕方ないなと思いつつ部屋に入る。
入った瞬間思わず目を見開いた。
部屋の内装はとても広く、まるで高級ホテルに来たような錯覚を覚える。部屋の中央に置かれたキングサイズのベッドはふかふかしており、真っ白なシーツが敷かれている。そして壁一面には鏡張りとなっており室内の様子を鮮明に映していた。
室内は薄暗くムーディな雰囲気に包まれておりムードたっぷり。窓の外を見ると夜景が見えていた。
部屋に入った瞬間に鼻腔をくすぐる甘い香りに頭がくらくらする。香水だろうか?それとも別の何かか……とにかく部屋に漂う空気はいつもと違ってどこか色っぽく感じてしまう。
ふと隣にいるシュペーの方を見ると恥ずかしそうに棚を指さしており、そこには大人の玩具が並んでいた。
ローション、バイブ、ローター、オナホールなどなど多種多様な品揃えだ。流石ラブホ……って感心してる場合じゃない。
「指揮官はあんなのに興味はあったりするの?」
初々しく、いじらしくて最高に可愛いお嫁さんの言葉を聞いて俺はごくりと生唾を飲み込んだ。正直興味はある。あるかないかと言えば間違いなくあるしシュペーなら間違いなくどんなプレイでも受け入れてくれるだろう。だけど……いかんせん恥ずかしさが勝ってしまうのだ。そんな俺の心を読んだのかシュペーは顔を赤くしながら口を開く。
「いいよ…?ヴァイスが望むのなら私は……」
潤んだ瞳で見つめてくる彼女に我慢できるはずもなく……そのまま彼女を抱きしめるとキスをした。最初は軽く唇を重ねるだけの優しいものだったが次第に舌を入れていく。互いの唾液を交換しあうように絡み合いながら濃厚なものへと変わっていく。
彼女の柔らかな胸が押し付けられて気持ちが良い。小ぶりではあるが服越しにも伝わる温もりと柔らかさに興奮してしまう。もっと味わいたいと思ってしまう。
「んっ♡ちゅぷ……れろぉ……ぁむぅ♡」
しばらく彼女の身体を堪能した後ゆっくりと離すと銀色の橋が出来上がる。シュペーの顔は蕩けきっており、目はハートマークになっていた。頬も上気していてとても艶めかしくて美しいと思った。このまま押し倒してめちゃくちゃにしたいという衝動に襲われるがぐっと堪える。
「今日はやめよう…玩具はまた今度で今回は普通にな?」
「うん、また今度……楽しみにしてるね」
嬉しそうにはにかみながらシュペーは答えると再び抱きついてきた。俺もぎゅっと優しく抱きしめ返すと耳元で囁く。
「愛してる、シュペー」
華奢で力を込めれば折れてしまいそうなほど細い腰を抱き寄せながら彼女の綺麗な銀髪を撫でた。シュペーはくすぐったそうに身を捩らせると小さく笑みを浮かべた。彼女の反応を見て更に愛おしくなり何度も頭を撫でた。
「私もだよ。ヴァイスのこと大好き……でもね?お願いがあるんだ」
「お願いって?」
「今日だけはヒッパーちゃんにグラーフさん。ガスコーニュちゃんやヴェネトさんにリットリオさんの事も忘れて……私を、私だけを愛して」
「……ああ」
「ふふっ、ありがとう。嬉しいよ」
彼女はそう言うとぎゅっと力強く抱きついてくる。その力は普段からは想像も出来ないほど強いもので少しだけ驚いてしまった。普段は控えめでおとなしい性格なのにこういう時は積極的だ。ギャップが凄まじいがそれが可愛らしくて愛おしく思う。
「じゃあまずは一緒にシャワーでも浴びるか?」
そう尋ねるとシュペーはこくりと無言のまま首を縦に振った。そのまま浴室へと向かう。脱衣所で着ているものを脱ぐ事になるが思わずシュペーの裸体に見惚れてしまう。彼女の肌は透き通るように白く、シミ一つない。引き締まった細身の体型であり慎ましい胸は大きさは手のひらサイズ。芸術的な美しさを持つ。
思わずじっと見つめていると恥ずかしくなったのかシュペーは両手で自分の身体を隠すようにして隠す。
「あんまり見られると恥ずかしいよ……」
顔を真っ赤にしながら消え入りそうな声でくシュペー。それでも決して見られる事に不快感は抱いていないようで俺から視線を逸らそうとしない。そのまま見つめ合っていると不意に彼女の方から唇を重ねられた。柔らかい感触にドキッとする。
「ねぇ、早く入ろうよ。もう待ちきれないから……」
「わかった。行こうか」
手を繋ぎながら浴室に入ると早速互いに洗いっこを始める事になった。ボディソープを泡立てお互いの身を委ね合う。
「んっ♡そこばっかり洗わないでよ……♡」
乳首は特に念入りに洗う。摘んで引っ張ったり、爪を立ててカリッカリッと擦ると甘い声を上げながら身を震わせる。その姿はとても官能的で思わず興奮してしまった。イタズラ心が芽生えて調子に乗っておっぱいを中心に後ろから責め立てるとシュペーは甘い吐息を漏らす。
「はぁ……んっ♡」
「気持ちいいかい?」
「うん……♡すごく…もっとしてほしいな…♡」
そう言って振り返ると目を潤ませて懇願してくる。あぁもう!俺のお嫁さん最高に可愛いなぁ!と何度体を重ねても初々しさを失わず、むしろより積極的に求めてくる姿に感動する。
「じゃあ次はここもしっかり洗おうか」
「え?そこは自分で……ひゃぅ!?」
太腿に手を置く。びくんと震える彼女の反応を楽しむようにゆっくりと指先を動かす。鼠径部をなぞり秘部に触れるか触れないかギリギリのところで焦らす。
シュペーはもどかしそうに身を捩らせながら熱い眼差しで見つめてくる。だがまだだ。俺は敢えて無視して足の付け根の辺りだけを執拗に攻める。するとシュペーはついに我慢できなくなったのか自ら足をM字開脚して蠱惑的におねだりをしていた。
「指揮官……お願い……私の大事なところもいっぱい弄って……♡」
恥ずかしそうに顔を赤く染めながらおねだりするが、あえて俺は聞こえなかったフリをする。シュペーの目尻には涙が浮かんできており今にも泣き出しそうだ。そんな彼女を見ていると嗜虐心を刺激される。もっといじめたいという気持ちが沸き上がってくる。
今なら好きな女の子をいじめたくなる男子の気持ちがわかる気がした。
「どうして欲しいんだい?言わないとわからないなー?」
「いじわる……」
「ごめんな?意地悪な旦那で」
シュペーの股間の付け根をくすぐる。彼女はビクビクッと身体を大きく跳ねさせた。彼女の口から漏れる艶やかな喘ぎ声を聞いているとますます加虐心に火がつく。もっともっとこの子をめちゃくちゃにしてやりたいとM字開脚の彼女の秘部に股間を擦り付けながら焦らす様に動かす。
シュペーは身体をくねらせて快楽に耐えようとするが無駄だった。俺にされるがままでただひたすらに可愛らしい声で鳴くだけだ。
「あっ……♡やぁ……だめぇ……♡」
何をしても、何があってもこの子は受け入れてくれる。快楽に蕩けて潤んだ瞳で懇願する彼女のそんな優しさと従順さに甘えてついつい苛めてしまう。
「やめて欲しかったらちゃんとおねだりしないとな?」
「ヴァイスの…いじわる…♡…いつもそんな事しないのに…ひぅ…♡今日は……どうして……?」
「たまにはこういうのも良いかなって思ってさ。嫌かな?」
シュペーが答えようとするも言葉を口にさせまいと小さな唇に舌を捻じ込み、秘部の入り口を肉棒で撫で回す。小さな悲鳴を上げて彼女は背筋を仰け反らせる彼女をみながら、口内を犯しながら耳元で囁いた。
「シュペーの可愛い声が聞きたいから……だから聞かせてくれないかな?」
「……ずるいよ……そんなこと言われたら断れないよぉ……♡」
絶え絶えになりながらもシュペーはなんとか言葉を紡ぐ。彼女は観念したかのように目を瞑ると覚悟を決めた表情で愛撫に耐えながら言った。
「私のおまん○に…それを…入れて欲しい…んっ…♡お願い…ずっとおっぱいを…撫でられ続けて……もう限界なの……」
まるで懇願する様に。下女が主人に媚びを売るような卑屈な態度でシュペーはおねだり、普段とはかけ離れたその態度にゾクゾクと興奮する。
「良い子だ」
頭を優しく撫でてからシャワーを出して泡を流す。それから湯船に浸かり対面する形で膝の上に彼女を乗せた。勿論合間に互いの性器を擦り合わせる事は忘れない。シュペーはすっかり蕩けた顔になっており、こちらを見つめている。
「イジワルしてごめん。でもシュペーが誘惑してくるからいけないんだよ」
「……ドイッチュ姉ちゃんが言ってた事が分かった気がする……女の子を酷い目に遭わせるのが好きなさいてーな人だって……」
「……いや本当にごめんなぁ!?」
慌てて謝るがシュペーはクスクスと笑みを浮かべつつ首元に抱きついてくる。そのままキスしてきた。
「ううん、大丈夫だよ。むしろ嬉しいかも……こんな私で興奮してくれるんだって思うと……」
「こんな私って……男としてはシュペーみたいな子は誰だって好きになると思うんだけどな。天使みたいに優しくて、辛い時は甘やかしてくれて、ダメな時は泣きながら止めようとしてくれて、エッチの時はなんだって受け入れてくれて……最高に可愛いお嫁さんじゃないか」
「もう……真顔で…バカ……♡」
シュペーの身体を抱きしめる。柔らかくて温かくてとても心地が良い。そのまま暫くそうしているとゆっくりと膝の上のシュペーは俺の肉棒に手を伸ばす。そしてゆっくりと手で包み込むように握ってきた。
シュペーの手は小さく柔らかい。しかしそれでも彼女の手に包まれているというだけで凄まじい快感を覚える。シュペーはそのまま上下に動かし始めた。拙いながらも一生懸命奉仕しようと頑張ってくれる姿はとても健気で可愛い。
「これでいいかな?じゃあ…いれるね?」
ある程度勃起したところでシュペーが腰を落とす。亀頭が秘部に触れ、それだけでシュペーは甘い吐息を漏らして膣内は脈動していた。亀頭に吸い付くような感覚を覚えながらシュペーは少しずつ腰を落としていく。体格差もあってシュペーの体は小柄な為にまるで中学生くらいの子供を犯しているかのような背徳的な気分になる。
やがて根本まで全て挿入するとシュペーは嬉しそうに微笑んだ。そのまま軽く動くとシュペーの体が跳ね上がる。彼女の身体を引き寄せるように抱くとシュペーもしっかりと背中に手を回してぎゅっと抱き締めてくる。
「ふぅ……♡ぜんぶ入ったよ……えへへ……♡」
はにかむ様に笑いながらシュペーは幸せそうな顔を向けてきた。思わず恥ずかしくなって目を背けてしまう。しかしシュペーはこっちを見てと言わんばかりに頬を掴んで視線を合わせてきた。それから啄ばむ様な軽いキスを何度も繰り返しながらゆったりとしたペースで肉棒を出し入れする。彼女の小さい体に自分のものが入っているというのが何とも言えない征服欲を満たしてくれた。
「気持ち良い?指揮官……」
「ああ、気持ち良いよ……今日はゆっくりやろうか」
「うんっ…激しいエッチより、ゆっくりとしたエッチの方が私は好きだな…その方がヴァイスの事をいっぱい感じられるから……♡」
「そっか……」
彼女の身体を抱き寄せて密着する。シュペーの鼓動を感じつつゆっくりと腰を動かした。シュペーの可愛らしい声が耳元で聞こえてきてさらに興奮する。
「あっ……♡そこっ……♡すきぃ……♡」
小動物のような可愛らしい声に彼女の姿に思わず乱暴にしてしまいそうになる。それをなんとか抑えて彼女を壊れ物を扱うかのように優しく扱う。
「もっと強くしても大丈夫だよ……?」
「いや…シュペーはこっちの方が好きだろ?」
シュペーはこくりと首を縦に振った。どうやらお気に召したようだ。肉棒を膣内で動かす度にシュペーは甘く切ない声で鳴き、膣壁を収縮させる。互いの体温を感じる事が出来るからか彼女もいつも以上に興奮しているようで秘部からは愛液が湯船に滴り落ちていく。
ぷる、ぷると揺れる目の前の小ぶりなおっぱいは視覚的興奮を促し、おまわずシュペーの体を引き寄せて乳房を口に含ませて吸う。シュペーは突然の事に驚いているがすぐに受け入れて優しく頭を撫でてくれた。
「おっぱい好きなの?良いよ、飲んで……」
授乳されながら腰を動かすのは普段ならできない体験だ。まるで母親に甘える子供のようにシュペーのおっぱいを吸いつつ彼女に甘えていく。ちうちうと音を立てて彼女の乳首にしゃぶりつき舌で転がしたり、甘噛みして反応を楽しむ。
「赤ちゃんみたい……よしよし……♡」
シュペーはこちらの頭を撫でながら母性に満ちた表情をしていた。バブみという言葉を聞いた事があるが妻にこうやって甘やかされると確かにこれは癖になるかもしれない。そんな事を考えながら肉棒を抽挿させ続けているとシュペーの呼吸が荒くなり始めてきた。
絶頂が近いと悟って彼女の体をぎゅっと抱きしめてから一気に肉棒を子宮口に押し当てながらグリグリと擦り付ける。
「ひゃう!?それだめぇ……!すぐイっちゃう……!」
シュペーの体は弓なりになってガクンガクンと震え、秘部からは大量の潮を吹き出しつつ膣内を痙攣させた。こちらのモノを搾り取るように締め付けてくる。しかしこちらも限界を迎えていた。シュペーの体を強く抱きしめてそのまま彼女の中に精を解き放つ。
「あぁ……♡出てる……♡あったかい……♡」
どびゅりっ!と湯船の中に射精された精液はシュペーのお腹を膨らませるほどに大量で彼女は嬉しそうにしながらそれを全て受け止めてくれた。出し切るまで腰を押し付けて肉棒で膣壁に塗りつけるようにするとシュペーは甘い吐息を漏らす。
「いっぱい出たね……♡よしよし……♡」
シュペーは満足そうに微笑む。しかし肉棒はまだ収まる気配がない。シュペーは嬉しそうに笑って再びこちらに抱きつきながら妖艶さを漂わせながら唇を重ねてきた。そしてゆっくりと肉棒を膣口から抜く。秘部からは入りきらなかった白濁色の液体が溢れ出てきていた。
「今度は私が上になるね……」
シュペーは仰向けになった俺の上に跨ってきた。彼女の膣内は未だに名残惜しそうにヒダを絡ませてきており、騎乗位の体勢になるとシュペーはゆっくりと腰を落として根本まで全て挿入してくれる。
ごぽり、ごぽりと互いの体が触れ合うごと湯船は激しく音を立てている。女の子に騎乗位になってもらう対位はぷるぷるとおっぱいが揺れる様を堪能できるし自分のものを挿入しているという実感も湧く。その上シュペーは「大丈夫?」「気持ちいい?」「もっと激しくしよっか?」と常にこちらを気遣ってくれる辺り本当に出来たお嫁さんだ。
胸が揺れる光景に見惚れているとシュペーは恥ずかしそうに微笑んでから動き始めた。最初はゆっくり動いていたが徐々に速くなっていきパンッ、パァンと肌同士がぶつかり合う音が響く。
シュペーの体は小さくて細身で華奢な印象を受けるが、その分彼女の体の中の温かさをより感じる事が出来てそれがまた興奮材料となる。ぎゅっと、力強く抱きついてきて密着感が凄まじい。シュペーの柔らかいおっぱいがむにむにと押し付けられて興奮する。
「はっ……♡あっ……♡好きっ……♡大好きぃ……♡」
シュペーの腰の動きが激しくなっていく。彼女の声はどんどん切羽詰まってきて快楽を貪ろうとしていた。
「出してっ……♡たくさんちょうだい……♡」
その言葉に答える様にシュペーの体を抱きしめて下から思い切り突き上げる。シュペーは背中を反らせて快感に打ち震えていた。子宮口に亀頭が何度も押し当てられ、彼女の体が痙攣し始める。一度射精したというのに肉棒はシュペーの膣内でさらに大きさを増しており精液を搾り取ろうと膣壁がうねり狂い始めていた。肉棒は限界を迎えて再び彼女の子宮に精液を流し込む。シュペーも絶頂を迎えたのか身体を大きく跳ねさせた。
「はぁ…気持ちよかった…?」
「…最高です」
涙目でこちらを見つめるシュペーに思わず丁寧語になってしまいつつも、お互いに絶頂を迎えしばらくそのままの体勢で抱きしめ合った後、ようやく肉棒を引き抜いた。引き抜いた際にシュペーの秘部からは入りきらなかった白濁液が湯船に混じっていく。二度の交わりで湯船はもはや互いの体液が混ざり合いマーブル模様になっていた。
「ヴァイス…♡」
シュペーはそのままこちらの体に覆いかぶさるように抱きついてくる。彼女の柔らかなおっぱいが潰れるほどに密着していて、シュペーは頬ずりしながら幸せそうな表情を浮かべた。その姿があまりにも可愛くて頭を撫でる。シュペーはくすぐったそうにしながらも撫でられるのが好きなのかずっと撫でていて欲しい様子だった。
「今日はどうしたんだ?随分積極的だけど……」
「だって最近二人きりになれなかったし……寂しかったんだよ?それに、もう夫婦なんだから遠慮する必要なんてないもん……」
「あー……それはごめんな?」
思えばサディアから帰って以降、毎日の様に妻達と行為に明け暮れていたがシュペーも二人きりでシた経験は…そう言えば一度も無かった。
ガスコーニュといよいよ本番を迎えた時にシュペーが彼女を気遣いつつ3人で愛し合った事ならあるがそれでも終始彼女は手伝ってくれていただけだ……申し訳なさを感じて彼女の頭を優しく撫でて謝ると彼女は首を横に振って微笑む。そしてぎゅっと強く抱きしめてきた。
「大丈夫だよ……今すごく幸せな気分だから。悪意を持って蔑ろにされた訳でもないし、こうやって中々二人きりになりたいって言えなかった私にも責任はあるし……」
「……ごめんな」
俺はただ彼女に謝る事しかできない。全員まとめて好きだと告白しておいて、好きになった女の子に負担を掛けていたという事実に情けなくて仕方がない。するとシュペーはこちらを励ますようにキスしてくれた。
「んっ…ちゅぅ……はいっ、辛気臭いのは終わりにして…上がろっか?指揮官。ベッドでも……たくさんしようね……♡」
本当に……この子には頭があがらない。お嫁さん達の中でも特に大人しいこの子がどれだけの勇気を持ってラブホに誘って来たのかと思うと胸が熱くなる。そしてこれからもこんな風に甘えて欲しいと心の底から思った。
「ねぇ……指揮官……一つだけわがまま言ってもいいかな?」
風呂から出た後、シュペーは少し恥ずかしそうにしながら聞いてきた。
「あのね……ゆったりとしたエッチも好きだけど…その…めちゃくちゃにするくらい激しくされるのも…好きだから、ね?だから…その……♡」
シュペーは顔を真っ赤にしながらそう言う。彼女の瞳は潤んでおり、期待しているのがよく分かった。そんな彼女の要望に応えるべく、シュペーをお姫様抱っこする。
「ひゃんっ♡」
何も肌着を纏わないまま唐突に抱き上げられた彼女であったがじっと視線を向けるとその小さな胸の先端は既に勃起しており、秘部からは愛液が垂れている。シュペーは俺の首に手を回しつつ、早く犯して欲しいのか腰を擦り付けてくるが我慢できずにそのまま乱暴に彼女をベッドに押し倒した。
「……いいのか?」
「うん…きて……♡」
彼女の言葉に答えて唇を重ねるとじゅるり!と激しくシュペーの口内を蹂躙する。シュペーは目を蕩けさせながら必死に舌を絡ませてきており、その光景は普段の彼女とはまるで別人だ。互いの舌が息継ぎすら許さないほど絡み合う。
唾液を交換し合いながらもシュペーは脚を絡めて来てより密着してきた。そのまま彼女の太腿に手を当てて強引に左右に開かせる。既に準備万端の彼女の体は簡単に開き、膣内は物欲しそうにヒクついていた。
「…おいで♡」
シュペーの言葉に答える様に一気に肉棒を突き立てる。シュペーは背中を反らせて絶頂を迎えたようだが気にせずピストンを開始する。膣内の締めつけはきつく、肉棒を離すまいと膣壁がうねうねと動いていてそれがまた気持ち良い。普段とは違い優しさのかけらもない強引な攻めにシュペーも興奮しているのか膣壁がさらに締まる。
「しゅごいぃ……♡気持ちよすぎてぇ……おかしくなりゅ……♡」
快楽によって呂律が上手くまわっていない。シュペーの細い腕が首に回って離れようとしない。パンッ、パァン!!と肉同士がぶつかりあう音が響き渡る。シュペーの子宮口を何度も亀頭でノックするが彼女は痛みを感じるどころかむしろ気持ち良さそうな表情を浮かべており、子宮が降りてきているのかさらに奥まで入るようになっていた。
膣内をぐりぐりと肉棒でかき回しながら乳首を乱暴につまみ上げればシュペーは身体を大きく跳ねてしまう。だが華奢な体からは想像出来ないほどの力で抱きしめられており、逃がそうとはしなかった。
「好き…ヴァイス大好きぃ……♡もっとぉ……♡」
シュペーは甘えるような声で囁く。普段は控えめな性格の彼女がここまで乱れているのはギャップがあってもう控えめに言って……俺のお嫁さんが可愛すぎる!!と叫びたくなってしまう。しかしこれ以上可愛い姿を見ると本当に歯止めがきかなくなりそうで、何とか理性を保ちつつ彼女にキスをする。
するとシュペーの方からも積極的に舌を絡ませてきて、お互い貪るような激しいキスを交わす。舌が自然に蛇のように絡んでいき、互いの唾液が混ざり合っていく。シュペーはすっかりキスに夢中になっているようで、腰の動きが止まっていた。
「ぷぁ……♡はっ……♡はぁ……♡ヴァイス……♡」
シュペーはこちらを見つめて微笑む。彼女の瞳は快楽の他に様々な感情が渦巻いているようだった。
「私……幸せだよ……?ずっと貴方と一緒にいたい……♡」
シュペーは俺の首に抱きついてきて絶対離さないという強い意志を感じた。そして彼女の脚はこちらの腰にしっかりと回されている。シュペーが俺を離すつもりが無いことは明白であり、俺自身もシュペーから離れる気は無かった。
「指揮官、私……もう限界かも……だから……♡」
ピストンを再開するとシュペーは甘い声を漏らし始める。彼女の体は小さく、抱きしめると壊れてしまいそうだがもはや互いに気を使う余裕もなかった。
乱暴に犯してもシュペーは嬉しそうに受け入れてくれて、膣内はぎゅっと肉棒を包み込んでおり、小さなおっぱいが俺の胸元に当たって形を変えている。
シュペーは俺の背に爪を立ててしがみつき、耳元で愛を囁き続けてくれた。
「あっ……あぅ……好き……好き……しゅきぃ……んぅ……ああああっ!!」
「くっ……出すぞ……」
シュペーの一番深いところで精を解き放つ。シュペーも一緒に果てたらしく、膣内は激しく痙攣しており、子種を搾り取ろうとしていた。そのままゆっくりと引き抜くと膣口からはどろりと精液が流れ出て来る。
シュペーは余韻に浸りつつもゆっくりと息を整えていて、その姿は実に艶めかしい。
このまま三回戦に突入しても良かったが、今は彼女のことをただ優しく抱きたかった。シュペーはこちらの心情を察したのか何も言わずに寄り添ってきて、しばらく二人で無言のまま抱き合って夫婦である事の実感を得るのであった。
下腹部は今も熱い。ヴァイスがそこにいるのを感じられて、わたしは嬉しくなって自分のお腹を撫でる。兵器として産まれた私達kansenが人の赤ちゃんを産めるというのは私にとっては本当に奇跡なんだなと神様に感謝したくなる。
互いに疲れ果てて、眠ってしまったヴァイスの寝顔を見て自然と笑みがこぼれる。本人曰く『ヤった後に自分だけ満足して寝てしまうのはなんかこう…ダメだろ!?』と常に口に出していてエッチの時はどれだけ眠くなっても私達が眠るまで耐えて起きてくれている。
だからこそわざと眠ったふりをしてみたのだけれど……予想通り、疲れ果てた彼はあっという間に私の嘘の寝息に釣られてしまったみたい。
我ながらエッチな女の子だと思ってしまうけど、私は彼とのエッチが大好きだ。激しく獣のように求めてくるヴァイスに愛されて、彼と共に快楽に溺れていく感覚は最高に気持ちが良い。ヴァイスにおっぱいをちゅうちゅうされるとそれだけで子宮がきゅんきゅんとうずいて彼のモノを受け入れたくてたまらなくなってしまう。
互いの体温を確かめ合うように裸で密着しているとドキドキするし、この時間が永遠に続いて欲しいと願ってしまう。
でも、私が一番好きな時間はセックスの後。眠ってしまったヴァイスの寝顔を見ながら自身の下腹部を撫でる事。
普段の凛々しい姿とはまるで違う幼い子供のような可愛い寝顔を見ていると、幸せな気持ちでいっぱいになってそのまま何度も注がれた下腹部を撫でれば今も彼の熱を感じる事が出来る。その瞬間が私にとってはとても幸福で……その度に彼との大切な思い出が一つ増えていって……本当に大好き……。
「……ねぇ、貴方は今何を考えているんだろうね?」
きっと私には想像出来ないくらい重いものを背負わされているはず。本当は辛いはずだよね?苦しいはずなのに、貴方はいつも笑顔を浮かべて頑張ってる。
戦争を終わらせた英雄になった彼が背負うものはあまりにも大きくて、同時に彼の根底……自身の生命に対する執着が希薄なのは気付いていた。だから私が支えてあげたいと思った。変わりたいと言ってくれた彼のサポートをしてあげたいから。大好きな彼とずっと隣で…皆と一緒に過ごしていきたいから。
「ありがとう……シュペー…」
毛布を被せてあげると彼の口からそんな声が漏れ出す。あくまで寝ているのだから、無意識に口に出した彼の言葉に嬉しくなって、私は最後にもう一度だけ指揮官の頭を一度だけ撫でて見せる。
今日の事は覚えておこう。
今日の出来事は夢じゃない。指揮官は多分寝ながら言っていた事は覚えていないけど、指摘すればきっと彼は恥ずかしそうにしつつも誤魔化さないだろう。
ふふっ、姉ちゃん。私の目標は変わらないよ。
私の望むやるべき事、それはこの誰よりも優しい指揮官を守りたいと願う事。そして……ずっとそばにいたい。
それこそがグラーフさんが言っていた面白い光景に繋がるのかも知れない。いや、もう私はそこ光景を見れている。私はこのキール第三基地の皆を守り、そしてずっと。愛する指揮官、皆と仲良く過ごしたい。
「……うん、お休み、ヴァイス……良い夢を」
例え何があっても、私が…私達が貴方を守るからね。大好きな指揮官。
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