アズールレーン最強のkansenは誰であるか?という議論は定期的に行われているが、それを決めることは不可能と言えるだろう。例えばユニオンであれば戦艦ニュージャージーがカタログスペックの上では最強と言えるのだが、武勲の上ではエンタープライズには叶わない。ユニオンでさえこうなのだから他陣営も含め最強のkansenを決める事は不可能に近い。それでも最強議論というものは心が踊るのか多くの指揮官や幼いkansenは定期的に行っているそうな。
そんな最強のkansen候補の一人であるフリードリヒ・デア・グローセは小柄な指揮官を膝の上に乗せて慈愛に満ちた表情で頭を撫でていた。彼女の手つきは非常に優しく、指揮官の身体に負担をかけないように注意を払っている事が分かる。
グローセが最強候補たる所以の一つはその頭脳や実力だけでなく、彼女の出自も深く影響していると言えるだろう。セイレーンではなく対kansenキラーとしてこの世に生を受けたグローセは間違いなく鉄血が誇る戦術兵器としてその名を欲しいままにしているのだ。
単騎で戦場に赴けば慈愛に満ちた表情で全てのセイレーンを撲滅するその姿はまさにラスボスや闇の聖母と呼ぶに相応しい。仮に祖国がロイヤルやユニオンと戦争状態に陥る未来があったとするとなら決戦兵器として多くの兵士をヴァルハラに誘う案内人となっていたはずだ。そして今、闇の聖母としての本領を発揮して膝の上に頭を乗せた指揮官を癒していた。
「ふふっ、ボウヤ……今日も一日お仕事お疲れ様」
「うぅ…グローセぇ……」
グローセの言葉を聞いた指揮官は彼女の太ももの間に顔を埋めた。その様子はとても幸せそうであり、緩んだ表情で彼女の母性の象徴である大きな胸に頬ずりをする。その様子に満足したのかグローセは彼の後頭部に手を置いて優しく撫で始めた。
指揮官はグローセと恋仲であるがその出自は本人は語りたがらない程に荒んでいたらしく、本人曰くキューブ適性がなければのたれ死んでいたとの事だ。本来であれば15歳だと言うのにその身長は小学生並であり、成長期に栄養が不足していたという事情もあるらしい。
だからこそだろうか?元々母性の強い美女であるグローセは彼を溺愛すると同時に保護欲が強くなっており、何かと世話を焼くようになっていた。自身の担当指揮官だからではなく、彼個人を愛しているからこそ底なし沼のような母性本能を発揮する。それは獲物を狙う捕食者の目であった。
「ほらほら……こっちを見なさいボウヤ?」
「あぁん……むぐっ!?」
ちゅぷっ……じゅるっ♡れろぉ……♡ちゅぱっ♡
グローセは自身の胸の中に埋もれていた指揮官の顔を持ち上げるとそのまま口づけをした。彼女は指揮官の唇を奪うなり舌を入れて激しく絡め始める。突然の出来事に驚いた指揮官であったが、すぐに彼女のテクニックに陥落してされるがままになった。彼は抵抗する事もなく彼女に身を任せており、やがてゆっくりと目を閉じていく。
(気持ちいいよぉ……)
快楽によって蕩けきった指揮官は脳味噌が痺れるような感覚を覚えながら彼女の柔らかな感触に包まれていった。そしてグローセはそんな彼の反応を楽しむようにキスを続けていき、次第に指揮官の意識は遠のいていく。青年らしい頭脳は幼児化していき、彼の理性は完全に崩壊していった。
それはまさに上位生物が一方的に愛情を示す捕食行動だった。しかし指揮官はそれに抵抗する事なく受け入れ、むしろ自ら進んで受け入れる。下等生物は上位者様に逆らう事など出来るわけもなく、自身の胸に埋まっている下等生物を上位者は愛情を込めて抱きしめる。
即ち全ての主導権を握るものはグローセただ一人であり、彼女が望めば目の前の指揮官をどうする事だってできるはずだ。諭せばどんな犯罪でも行い、その寵愛を受ける為ならば何でもする存在に堕ちる事になる。その乳房に甘える為ならばどれほどまでに堕ちてと後悔はしない矮小たる下等生物、それが指揮官であり、グローセはそんな彼を慈愛に満ちた表情で見つめた。
そう、慈愛に満ちた表情で。
彼女の瞳の奥にはドロリとした欲望が渦巻いており、それはまるで蛇のように絡みついて離さない。彼女にとって今の状況はまさしく至福そのものだろう。決してグローセは指揮官を下等な存在だとは思っておらず、愛すべき存在であると認識している。だがそれでもなお、この瞬間だけは自身が優位に立っている事を実感しているのだ。
「ふふっ、ボウヤは本当に可愛いわね。私の胸の中で安心しきって……♡」
「んっ……んんっ……」
グローセは指揮官の頭を撫でると彼の耳元に顔を寄せて囁いた。彼女の吐息が耳にかかった事でビクリと震えるが、それでも逃げる事はせずに大人しくなる。そんな可愛らしい反応を見たグローセは思わず笑みを浮かべてしまうが、それと同時に興奮も覚えていた。
「ボウヤは私が守ってあげるからね?大丈夫、貴方は一人じゃないの。私がいる限りは絶対に死なせないわ……そして二人きりの時はずっと、ずっと私に甘えて頂戴。そう、永遠に、いつまでも、死ぬまで、死んでからも、生まれ変わっても、この先も、永遠も、全て、全てを、何もかもを、ボウヤは何も考えずにただひたすらに私の胸の中だけで生き続けるの。それこそが幸福でしょう?」
グローセは指揮官の小柄な身体を優しく抱き締めて包み込む。すると指揮官の身体が少しだけ跳ねてグローセの身体にしがみついてきた。その姿にグローセはまたもや笑みを溢すが、今度はその笑い声はどこか歪んでいる。
ヤンデレ。
グローセを一言で表すのであればこの言葉が一番相応しいだろう。彼女は指揮官に対して異常なまでの執着心を持っており、その狂気じみた感情は他者から見れば異常に見えるかもしれない。何よりも本人として普通に彼を愛しているつもりなのだが、結果として愛する男をどこまでも堕落させる結果となっていた。
指揮官はグローセの愛情表現を受けてすっかり骨抜きにされており、彼女の腕に抱かれてしまえば抵抗する気力もなくなるほどに依存させられている。グローセはそんな彼が愛おしくて堪らず、もっと自分に依存して欲しいという欲求に駆られていた。
ヤンデレといってもグローセは他者を傷つける事は一切ない。指揮官が他の女性と話していても笑顔で接し、指揮官を傷つける事は一切ない。ストーカーのような変態行為をする事や指揮官を孤立させるなんて事もしないのだ。しかし、他者や指揮官に一切の危害を加えなかったとしても、グローセはヤンデレというカテゴリに分類される。何故なら彼女が指揮官に向ける愛情はあまりにも重く、その母性は常軌を逸したものだからだ。
今の指揮官はグローセの母性に溺れている。それは彼女を盲目的に崇拝する信者と同じ状態であり、グローセの言う事には全て従う人形のような存在になっている。つまり、今の彼はグローセにとっては都合の良い存在であり、自分の思うままに操れる玩具だ。
全てはグローセの重過ぎる愛と深すぎる母性が原因であるのだが、なまじグローセ本人には自覚がなく、二人して他者の前ではその傾向を見せないのだからタチが悪い。しかし、こうして二人きりの世界を作り出した時、途端に二人は恋人ではなく、上位者と下位者の関係になってしまう。
「ほら、ボウヤは私の胸に甘えなさい?遠慮はいらないわよ。私は貴方の母親なんだもの、甘える権利はあるのよ。むしろ甘えない方がおかしいわ。ほら、ボウヤ……いらっしゃい……♡」
その豊満な胸元を見せつけるかのように前屈みになり、両手を広げて指揮官を招き入れるような仕草をするグローセ。指揮官はそんな彼女に吸い込まれるようにフラフラと近づいていくと、そのままグローセの胸に顔を埋めた。
「あぁんっ♡もう、ボウヤったら甘えん坊さんねぇ……いいわ、いっぱい甘えてちょうだい。私はそんなボウヤも大好きなんたから……うふふっ、ボウヤは可愛い子ね……私のおっぱいが吸いたいのかしら?いいわよ、ボウヤの為だったらいくらでも吸わせてあげるわ。さ、おいで……」
グローセは指揮官の身体を抱き寄せるなり自身の乳房を惜しげもなくぶるん!と揺らして、派手なランジェリーに包まれて強調された胸元を見せつけるかの様に取り外す。ブラから現れたHカップを軽く変えるほどの巨乳を目の当たりにし、指揮官はゴクリと生唾を飲み込むと目を血走らせながら彼女の乳房を見つめていた。
「あら、どうしたのボウヤ。私の胸を見て興奮しているのね。ふふっ、男の子って本当におっぱいが好きよね……いいのよ?私は貴方の『ママ』なんだから、好きなだけ私の胸を使ってもいいの……♡」
「あっ……んんっ……んぅ……」
指揮官は我慢できずにグローセの乳首にしゃぶりつくと、チュウチュウと音を立てて赤ちゃんのように吸い始める。極上の美女の胸を赤ん坊の真似事をしながら夢中で舐め回し、母性の象徴でもある柔らかさと温かさを感じて幸せな気分に浸っていた。
「ママ…んん……んちゅ……ちゅぱっ……」
最早我慢のきかない指揮官は思春期特有の貪欲な性的欲求を満たす為にグローセの乳房を揉みしだく。その度にグローセは艶かしい吐息を漏らして指揮官の頭を撫で回すと、彼の耳を優しく噛んだり、舌を這わせたりと好き放題に弄んでいた。
その最中も指揮官はちゅぱちゅぱとグローセの胸を吸っては唾液まみれにしており、グローセもまた指揮官の耳や頬を撫で回しながら彼の顔を包み込むようにして胸を押し付ける。
指揮官は母親の胸を吸っているという背徳感と安心感を感じており、その表情はすっかり蕩けてしまっていた。彼女はどれだけ乳首がふやけるまで吸い付いても咎める事はせず、寧ろもっと吸ってくれと言わんばかりに指揮官の頭を強く抱き締めてくれる。彼女は噛み跡が残るほどにおっぱいに甘噛みをしても怒る事はなく、むしろ嬉々として受け入れてくれている。
グローセの爆乳は凄まじい弾力と張りがあり、肌触りはシルクのような滑らかさがあった。しかしその反面、吸い付くような柔らかさが癖になる程に心地良く、いつまでもこうしていたいと思わせる程の安らぎを与えてくれた。
また、彼女の大きな乳房はどこまでも柔らかく、そのボリュームもあってか母性溢れる包容力に溢れている。まるで自分が赤子の頃に母親に抱かれていた記憶を呼び覚ますかのような、そんな錯覚さえ覚えてしまう。
そうやって指揮官が授乳されるような感覚に溺れていく一方で、グローセの方も指揮官に対して母性本能を刺激され、愛おしさを感じていた。
(ああ……なんて可愛らしいのかしら……♡私に甘えるボウヤの顔ったらもう……!)
グローセは指揮官が自分の胸に吸い付いている様子を見てゾクゾクとした快感に震えていた。それは普段の冷静な彼女からは想像もできない姿であり、同時に彼女が自分だけのモノになったのだという独占欲も満たされる。
上位者が下位者にである愛玩動物に自分の所有物だと刻みつけるかのように、グローセは指揮官の身体中にキスマークを残していった。特に鎖骨付近に強く吸い付き、まるで刻印を残すかのように赤い痕をつけていく。
(ふふっ、ボウヤったら可愛い……♡でも、ボウヤが可愛いのも悪いのよ?だってこんなにも甘え上手なんだもの……♡だからボウヤ…これからも私を愛して、私だけのモノになりなさい…そうすれば、もっともっと甘えていいからね……?)
グローセは指揮官の頭を撫でながら妖しく微笑む。その姿はまさに慈愛の聖母と呼ぶに相応しいものであり、指揮官はその美しさに見惚れてますます彼女に吸い付いていた。
「ふぁ……んんっ……んぅ……」
しかし、その母性は妖艶な煌めきを秘めた魅惑の果実であると同時に、味わえば味わう程に堕落してしまう禁断の果実でもあった。奴隷がご主人様に絶対服従するように、彼女の愛情という名の快楽によって思考を麻痺させられてしまい、逆らう事などできなくなるのだ。
「あら……どうしたのボウヤ…んっ…きゃっ…!」
ドピュッ!と小さな音がなると同時に指揮官のズボンで覆われた下腹部は微かに湿っていく。一度もグローセにペニスを触られてもないと言うのに暴発してしまった事実に情けなさと快楽に支配された指揮官は「あぅ…」と声を漏らすしかなかった。
「ふふっ…白いオシッコでおもらししちゃって……本当にボウヤは赤ちゃんみたいね……♡」
グローセはくすりと笑うと指揮官を抱き寄せて優しく包み込み、大好きなグローセの前で醜態を晒した羞恥心により泣き出してしまいそうな指揮官の頬に口づけをする。そして彼の額や瞼、鼻先などに何度も軽いキスをして慰めるようにあやしていた。
「よしよし……泣かないでボウヤ。貴方は何も悪くないの。お漏らししてしまったのなら私が全部綺麗にしてあげるから安心して?」
グローセは指揮官の下半身を覆う衣服を脱がすと、その精液で汚れてしまった部分を舐め始める。その光景はあまりにも淫靡で背徳的なものだった。
「んちゅ……ちゅぱ……ちゅぱ……れろぉ……」
彼女は指揮官の股間に顔を埋め、彼の汚い部分を全て飲み込んでいく。その表情は実に幸せそうであり、まるで子供が大好きなお菓子を与えられた時のように満面の笑みを浮かべていた。
その舌使いは熟練された娼婦を思わせるほどに艶かしいもので、その動きは的確に性感帯を刺激してくる。彼女は指揮官に射精を促すように陰嚢や裏筋に軽く歯を立てて刺激を与えてきたり、亀頭を唇で挟み込むようにして吸い付いたりする。
それだけでも充分すぎるほどの快感だったのだが、グローセは更に指揮官の尻穴にまで手を伸ばして指先で弄り始めたのだ。その行為は彼が嫌がる事を知っていて、敢えてそのような事をしているようであった。
「ママ…やめてよぉ…」
その証拠に彼女は意地悪な表情をしており、指揮官の反応を見て楽しんでいる様子だ。しかし、それでも指揮官は彼の愛撫を拒む事はできず、ただひたすらに甘えた声で喘ぐ事しかできなかった。
そんな指揮官の様子にグローセはゾクゾクとした感覚を覚えており、彼を虐める事に興奮を覚えるようになっていた。
尻穴に指を突っ込みつつ、口で彼のペニスに奉仕するグローセの姿はまさしくサキュバスそのものと言えるだろう。やがて彼女のフェラチオによる愛撫を受けた事で、指揮官の肉棒は再び硬さを取り戻していく。グローセはそれを確認すると満足げに微笑んで再び彼に慈愛に満ちたキスをした。
「ふふっ、また元気になったわねボウヤ♡ママにおちんちんを綺麗にしてもらった感想はどうかしら?気持ちよかったでしょう?」
グローセは指揮官を抱きしめたまま頭を撫でて褒める。まるで子供をあやすような優しい口調だったが、今の彼にとってはそれが心地よく感じられた。
「うん……すごく良かった……でも…」
指揮官はその言葉通りに快楽に蕩けた顔をしていたが、どこか申し訳なさそうに目を伏せている。その姿でグローセは上位者として彼が何を求めているのかを理解した。
「あら?まだ足りないのね……それじゃあ、もっと気持ち良くしてあげないと……」
「ひゃうっ!?」
グローセは指揮官をベッドに押し倒すと馬乗りになる。彼女の豊満な胸が重力に従って垂れ下がり、その柔らかさを物語っていた。
「今度はこっちで……ボウヤのお世話をしてあげる……♡」
グローセは自分の乳房を下から持ち上げると、指揮官の顔を包み込んだ。それはまるで巨大なマシュマロに包まれるような感覚であり、同時に甘いミルクのような香りと温もりを感じる。それは今までに味わった事のない至福の快楽であり、指揮官は夢中になってその乳首を口に含んだ。
「あんっ……もう、本当に可愛い子なんだから……」
「ちゅぷ……ちゅう……んぅ……」
指揮官はグローセの胸に吸い付く姿を確認しながら、フェラチオによって硬さを取り戻したペニスを彼女の秘所へと擦り付けていく。既にそこは濡れそぼっており、今すぐにでも挿入できそうな状態だった。
「ふぁ……ママぁ……」
「いいのよ、そのまま私の中に挿れて……ボウヤの好きに動いていいの……♡」
グローセは指揮官を優しく抱き寄せると耳元で囁きつつ、騎乗位の姿勢を取る。そしてゆっくりと腰を落としていき、彼の男性器を自分の膣内へ迎え入れていった。
その結合部は互いの体液でグチャグチャになっており、まるでローションを使用しているかのようにスムーズに奥まで入っていく。
騎乗位という姿勢は指揮官が特に好みとするものであり、彼は何もする必要がないのだ。グローセが全ての主導権を握ってその身体と脳に快楽という名のシナプスを繋いでくれる。そして彼女が動く度にその巨乳が揺れ動き、視覚的にも興奮させる材料になっていた。
彼女は指揮官の頭を両手で抱え込むようにしながら何度も軽いキスを繰り返すと、彼の後頭部や背中などを愛おしそうに撫で回す。その動作はまるで母親が子供を抱きしめると同義であり、事実指揮官はたぷん♡と揺れるグローセの爆乳の感触に夢中になりながらも安心感を覚えていた。
「ふふ……どうしたの?私のおっぱいがそんなに気に入ったの?」
「んぅ……ちゅぱ……ちゅぱ……」
「良いのよ、好きなだけ吸っても……全部ママに任してくれればそれで……」
「んっ……あっ……ママァ……」
「ほら、もっとママを感じなさい……ママに甘えちゃいましょうね……」
グローセは指揮官を抱き寄せてキスをしながら、ゆっくりだが確実に腰を動かしていく。その動きは非常にスローペースであり、焦らすように膣内の肉壁を掻き分けていく。しかし、そのゆったりとしたピストン運動には大きな意味があった。
グローセの女性器は既に大量の愛液で満たされており、それが潤滑油の役割を担っていた。その為に彼女の膣内はぬるま湯に浸かっているような心地良さがあり、指揮官のペニスは少しずつではあるが着実に快楽を得て大きくなっていく。
「うふふ……ママの中、気持ちいいでしょう?ボウヤのおちんちんがビクビク震えてるのが分かるわよ?」
「うん……ママ……もっと……もっとぉ……」
指揮官はグローセに抱かれながら甘えた声を出す。しかし、彼女からの返事はなく、その代わりに頭を撫でられた。
「大丈夫よ、ママがついてるからね……ママが守ってあげるから……」
グローセは指揮官の頭を撫でつつ、子供をあやすように優しい声で語りかける。しかし、その一方でその下半身では淫靡な水音が響いており、彼女の性欲が高まっている事を物語っていた。
やがてグローセの動きに変化が訪れる。それは彼女の呼吸が大きく乱れ始め、徐々に激しさを増していくものだった。それに伴い彼女の乳房も激しく上下左右に暴れ回り、指揮官の視界を埋め尽くす程に大きく揺れ動いている。
「あぁっ……ボウヤ……♡いいわよ……もっと強くしてもいいのよ……♡」
「う、うん……!」
指揮官はその言葉を受けて腰を突き上げる。すると彼女の乳房が激しく跳ね上がり、騎乗位でしか見ることの出来ない絶景を生み出していた。
豊満な乳房を揺らしつつ、グローセは甘い吐息を漏らし続けている。指揮官は本来グローセが与えてくれる母性に満ち溢れた快楽に身を委ねればいいのだが、彼女に押し倒された状態でペニスを突き上げている事で本能的に射精したい欲求が湧き上がっていた。
「うっ……ママ……僕もう……」
「ふふっ……ボウヤったら……♡いいのよ……我慢しないで……♡ママの中にいっぱい出して……♡」
グローセはそう言うと両腕を伸ばして指揮官を強く抱きしめる。それと同時に両足を絡めるようにして密着させると、そのまま全身を使って彼の身体を押し潰すように覆い被さった。
その瞬間、指揮官の身体と心は完全にグローセに支配される。まるで自分が彼女に奉仕しているかのような錯覚に陥り、より強い快楽を求めて無意識のうちに腰を打ち付けていった。
それはまさに性行為というよりは交尾に近いものであり、グローセは指揮官を抱きしめたまま彼の耳元で甘い言葉を囁く。
「――大好きよ、ボウヤ……♡」
どびゅぅ!!どびゅっ!ぶぴゅっ!!!
それはあまりにも唐突だった。グローセの言葉を聞いた途端、指揮官は彼女の子宮に向けて勢いよく精液を放出する。奉仕者として快楽に染め上げてくれる闇の聖母に全てを捧げたいという衝動に駆られ、その欲望のままに彼女の胎内へ己の遺伝子を植え付けた。
グローセの膣内は射精された白濁液を全て受け止めると、まるで搾り取るかのように膣壁が痙攣する。最後の一滴まで吐き出さんと言わんばかりに吸い付き、その刺激によって再びペニスが脈動する。
しかし、既に限界を迎えつつあった指揮官は身体を動かす事が出来ず、グローセにされるがままの状態になってしまう。その様子を確認した彼女は彼の後頭部を優しく撫でつつ、そのまま唇を重ねた。
ちゅぷ……れろ……じゅる……ちゅうぅ……♡
舌と唾液が絡み合う音と共に、陰嚢の中身が空になるまで指揮官は射精を続ける。その度にグローセは膣内に力を入れて彼のペニスを締め付けるため、その快感は留まることを知らなかった。
そして数十秒後、ようやくグローセの口づけから解放される。しかし、指揮官は依然として動かなかった……正確には最早動く事すら困難になっていたのだ。
たった一度の射精でグローセの膣内を満たす程の量を出してしまった指揮官は、体力を使い果たしてぐったりとしている。しかし、そんな彼をグローセは優しく抱き寄せると、そのまま頭を撫で始めた。
「ふふっ、射精出来て偉い子ね……よし、よし……♡」
「んぅ……」
グローセは指揮官の頭を撫でながら慈愛に満ちた笑みを浮かべている。その表情は母親のようであり、同時に恋人にするような愛情表現も兼ね備えていた。指揮官を抱き寄せたグローセはそのまま自分の胸へと押し付ける。すると彼女の爆乳が顔全体を包み込み、呼吸する事さえ難しくなった。
「ほら、ママのオッパイを好きなだけ吸いなさい?ボウヤの大好きなママのミルク、たくさん飲ませてあげるわよ……?」
「むー……」
「出し尽くして疲れてるところ悪いけど、もう少しだけ頑張ってもらうわよ?大丈夫、すぐに終わるわ……だから安心して……」
グローセは指揮官の頭を撫でながらゆっくりと腰を動かし始める。先程までの激しいピストン運動ではなく、ゆったりとしたペースで膣内の肉棒を刺激するように動かしていく。
しかし、それでも指揮官にとっては十分すぎる快楽を与えており、未だに萎える様子はなかった。それどころか更に硬度が増していき、肉茎が膨張していく。
「あぁっ、ママァ……」
「ふふっ、ボウヤったら可愛い声を出して……ボウヤがやりたい事なら何でもママがやってあげるわよ……♡」
グローセは指揮官の耳元に顔を近づけて甘く囁く。
「例えばコスプレなんてどうかしら?バニーガールの衣装でお尻を振って誘惑したり、ナース服を着て赤ちゃん言葉で甘えさせたり……ボウヤが望むのであればクイーン・エリザベスの服だって着てあげるわ♡赤ちゃんや弟になりきって甘えるだけじゃなくてハードなSMプレイも……♡」
「あっ……♡」
「それにボウヤがだーいすきな授乳手コキもしてあげましょうか?母性溢れる包容力のある巨乳に埋もれながら、ボウヤは一生懸命に腰を振って気持ち良くなるの。きっと天国にいるような気分になれるはずよ……♡」
「うっ……♡」
グローセは指揮官の手を掴むと、自らの乳房に押し当てる。柔らかさと弾力が合わさった極上の触り心地に、彼は思わず甘い吐息を漏らした。
「ふふっ、ボウヤは私だけのもの……他の女には絶対に渡さないんだから……♡」
グローセは指揮官の身体を抱きしめつつ労わるように優しく撫で回す。まるで子供をあやす母親のような態度だったが、彼女の瞳の奥では情欲の炎が激しく燃え盛っていた。母性愛と異性愛が入り交じった歪な感情は独占欲となって彼女を駆り立てる。
「もう二度と離したくない……ずっと一緒に居たいの……ボウヤが私の全てなんだから……」
グローセは指揮官の顔を見つめると、妖艶に微笑んでみせる。その笑顔を見た瞬間、指揮官は最早自身が逃げられない事を悟ってしまった。
膣内の肉竿はいまだに硬くそそり立っており、今にも射精してしまいそうなほど限界寸前である。しかし、指揮官の意思に反して身体が動かず、グローセのされるがままの状態になっていた。
もはや指揮官は彼女に抱いている想いは愛情なのか、それとも依存心によるものなのかすら分からない。ただ、彼女と一緒に居るだけで満たされるような感覚を覚えてしまうのだ。
この母港ではハーレムを作る指揮官も多数存在するが、グローセという極上の美女の寵愛を受けてしまった彼は、最早他の女性に性的興奮する事すらなくなるだろう。グローセこそが世界で唯一の女性であり、唯一無二の存在、底なし沼のように深い愛情を向けられた彼はただ彼女の肉体に溺れるしか無かったのだ。
これからも指揮官はグローセという上位者によって支配され続ける運命にある。彼女が望めばどんな要求でも聞き入れなければならない。そして指揮官が望むのであれば彼女は喜んで彼を受け入れるだろう。
既に指揮官はグローセ無しでは生きられなくなってしまったのだ。指揮官はグローセの胸に顔を埋めながら、優しく頭を撫でられる度に幸せな気分に浸っていた。
そんな指揮官の様子を見てグローセは満足そうに笑みを浮かべる。
その表情は特別計画艦としてこの世に産まれて初めて自身の手で手に入れた大切な存在を慈しみ、二度と逃さないように強く抱き締めていた。
こうして、指揮官はグローセの胸の中で安らかな眠りについたのだった……。
今回のお話はリクエストからグローセとの甘やかしプレイに。今までのSEXはあくまでプレイの一環として女の子の母性に溺れると言うカップル達が多かったのですが、本格的に私生活から何までに至るまで甘やかし過ぎて指揮官を堕落させた挙句頭赤ちゃんにするように無意識レベルで甘やかすような女性はグローセとロイヤルメイドの何人かくらいでしょう。ヤンデレの中でも彼女は他者を攻撃する事や愛する指揮官を束縛するなんて事はありません。ただ、指揮官を甘やかして母性の海で溺れさせ、自分だけを見つめさせるというのはある程度意識しているのかもしれませんね。これがニューカッスルさんの様に無意識レベルで甘やかしている可能性もあるが恐ろしい所。
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