※この作品はR-18です。

私は人間(倫理観)を捨てるぞ、旅人!!   作:札幌ポテト

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蛍回

スメール編


IF√蛍ちゃんの初めてを食べる話☆

 

 私、バンパーはスメールに来ている。稲妻で無知な御令嬢を楽しんだり層岩巨淵で新米冒険者の女の子を孕ませる宣言して孕んでもおかしくないくらい楽しんだり、夜蘭に捕まったフリして押し倒して楽しんだり……充実してた。

 

 特に綾華ちゃん、可愛いよね。私も思わず別れ際にお腹撫でながら「次に会う時にその大切な初めて、貰ってあげるからね♪」って宣言したけど、その時の真っ赤にした顔とか「ひゃわ、あ、あわわ……」みたいな声が漏れてて可愛かった。まぁ本当に最後までやったら消されそうだから本人から無理矢理にでも同意を引き出さないと手を出せないけど。

 

 どうにかして同意をさせたい、そんな事を真剣に考えながらも割と充実した日々を送っていた。

 

「バンパー……!?」

 

 そんな中で、また旅人達に会った。スメールでも会うとは思ったけど、その瞬間何故か空気が冷え始める。旅人の隣に知らない女の子が居るけど、旅人は構わず静かであるものの私に殺気を向けている。

 

「久しぶり、スメールでも会うとはね」

 

「私の勝手でしょ、アンタみたいな変態は話しかけて来ないでよ」

 

 まぁ仕方ない。私が綾華ちゃん楽しんだ姿見てたし、蛍ちゃんにもしたことのない事いっぱい初めてなのにしてあげたからね。

 

「ドニアザード、気を付けて。こいつ、誰にでも手を出す色欲魔だから」

 

「一応言うけど、絶対責任取るよ?」

 

 まぁ子供が出来たらだけど。その意味では出来てもおかしくい位じっくりねっとり楽しんだ子が2人いるから、そっちで出来てないか不安ではある。まぁ出来てないやろ! 出来てても知らなかったらセーフ! 

 

「何よ、ちょろそうな子を見たら誰にでも手を出す癖に」

 

「……私、結構蛍ちゃんのこと好きだよ?」

 

「っ、私は嫌い!」

 

 ただ私としても蛍ちゃんを楽しむのは危ないと分かっている。マジで殺されるだろう、何とかエロい時だけIQが跳ね上がるこの頭を信頼するしかない。

 

 ☆

 

 バンパーという男が何かしら持っている男であるのを、蛍は知っている。

 それは技能であったり、戦闘中に機転を回せる頭であったり、色々と問題に巻き込まれては解決する力であったりと、少なくとも彼の存在の有無で陣営の勝率が大きく変わる。それだけの信頼と実績がある事を、彼にしか出来ない事がある事を、共に居た僅かな時間でも蛍は分かっていた。

 

「すげーぞバン! 嫌味な賢者を言い負かしやがった!」

 

 だからこそ、スメールで強行を働く教令院の輩を言い負かしたのも納得出来た。彼ならば、この程度こなせてもおかしくないと。

 

「(悔しいけど、こういう誰かの為の自己犠牲というか……狡い。普段見せない癖に、変態の癖に)」

 

 今回、彼の庇護を受けたのはニィロウだ。彼女が困っていると人づてに聞き付けてやって来てみれば、何故か壇上で教令院をバンパーが口先で殴りつけていた。

 羨ましい、そんな気持ちが少しだけ出て来る。彼は誰にでも、いつでもそうするわけじゃないのだ。それをされているニィロウは、その事は分かっていないだろう。

 今も無邪気に「バンパーさんありがとう!」と感謝の言葉を伝えにそばへ寄っている。

 

「ニィロウ、こっち向いて」

 

 ただ、そんな無邪気な彼女の腰を彼は抱き寄せた。

 

「……は?」

 

 蛍は一瞬の事で、頭の中が疑問符で覆い尽くされる。そしてそれは観客も同じだろう。

 

「んむっ、ん、ん──……ぷはっ! い、いまチューし……!?」

 

 何せ、いきなり抱き寄せられたニィロウが口付けをされているのだから。

 

「初めてだった? じゃあ、もう一回♪」

 

「んむっ! ん、んんー!? ん、ん、くちゅ、ちゅ、ちゅる、ちゅ!?」

 

 それも、皆が呆然としてる間にもう一度。最初のと違い、舌まで入れた濃厚なものを。少し涙目になり、頬を紅潮させた彼女の顔を見れば頭の中は相当な事になっていると想像がつく。お互いの唾液の味を楽しむような、そんな時間が過ぎていくが。

 

「ふぅ──、ごちそうさま♪ ただほど高いものは無いからねー♪」

 

 ニィロウが呆然とした表情で浅く早い息を吐いている。溶かされてしまったのだろう、更に言えば余韻があるせいで口から垂れた唾液も拭えていない。そして彼はそのまま頬に手を当てる、その瞬間に彼女も我を思い出したようにビクリと体を震わせる。

 

「今日はこのぐらいにして……その柔らかくて可愛い舌、また楽しんであげるね♪」

 

 その言葉が響いた瞬間、多くの人がこの男を仕留めようと上がっていった。彼はこの数の一般人にボロ雑巾のようにされる事も無いとは思うが、いつか見せた瞬間移動を使いもう出入口の方にこっそり向かっていた。

 

「バ、バンの奴ニィロウにキスしやがったぞ!? やっぱりあいつ、かなり……ん? 旅人? どうしたんだ?」

 

「別に……やっぱり、あんな奴を嫌いだったの思い出しただけ」

 

 ただ改めて思ったのだろう。蛍はあんな節操無しは嫌いであると。

 

 ☆

 

 スメールで過ごしていて、数日が経った。花神誕日の日を待つ蛍はそれが草神クラクサナリデビに繋がると思い、借りていた家で過ごしていた。そして当日となり、ニィロウの舞の時間迄休んでいた。

 

 ただ、そんな時に来訪者があった。

 

「バン……私に何の様? 暇じゃないからさっさとして」

 

 ちょうど良いのか悪いのか、パイモンは居ない。ドニアザード達とスメールの美食巡りに行くと今朝出て行ったからだ、蛍は何が起きてもおかしくないからと旅の疲れを癒すためにも療養していた。

 

 そんな時に現れたのが、バンパーだった。ただ最初から彼女は警戒している、何かされそうになればすぐに抜剣出来るように準備もしている。

 

「(私や綾華だけじゃ飽き足らず、ニィロウにもキスしてた変態の話なんか聞きたくない。こんな奴に絆されてたあの時が異常だっただけ)」

 

 確かに蛍はバンパーに幾度と無くその唇を楽しまれた。今思い出しても1時間近く続き濃厚過ぎた2回目、人通りの多い道がすぐ隣にある所で殴りかかったが簡単にいなされてそのまま腰が砕ける迄された3回目、モンドで自分からするように言われて仕方なくしたらジンに見られているのに気付き言い訳をしようとしたがその瞬間に深く舌を絡ませられた7回目……と、どの時も蛍の自尊心を歪ませるだけの経験が頭の中に刻まれているのだ。

 

 ちなみに、大抵最後に舌を吸われるのだがそれだけをされた11回目が1番蕩けた顔にさせられてもいる。

 

 なので、今回もちょろいからと……都合良く発散しに来たのなら容赦はしないつもりだった。

 

「心当たりないの?」

 

「あるわけないじゃない、変態」

 

「仕方ないなあ……はい、これあげる」

 

 ただ、蛍は警戒していた。何が起きても対応出来るように、しかしそれはあくまでも予想外の事が起きなければの話だ。彼のセクハラや誘い程度は想定していた。

 

「何よ、悪戯でもする気な……え、あ……っ!?」

 

 ただ、自分が自慰行為に耽っている写真など想像できるわけがなかった。瞬間、警戒が弛まされたり彼女の背後から彼が抱きしめてくる。一瞬にして自分の中が桃色に染め上がっていくのが、彼の匂いと感触で頭は否定しても体がそうなっていくのが分かる。

 

「綾華と私がえっちな事してたの見てた癖に、更に興奮して床を濡らしちゃうとか……変態なのはどっちかな?」

 

 抵抗出来ない、体に力が入らない。他人のエッチを見て自分を慰めていたというどうしようもない痴態を知られたせいで、頭も働いてくれない。

 

「とりあえず、奥に行こうか♪」

 

 そのままズルズルと、普段パイモンと共に寝ているベッドまで手を引かれて行く。このまま何をされてしまうのか、想像がつかなかった。

 

 ☆

 

 蛍は容易く、下着だけにされた。部屋の中で過ごしていたのでラフな格好というのもあり、あっさりと脱がされその服はベッドに散乱している。そして今はベッドの上で後ろから抱きしめられており。

 

「んむっ!? んちゅ、ちゅ、ちゅ!? ダメ! んあっ、ちゅるる!? んんんんん──────!!??」

 

 今迄とは比にならない程に唇を求められていた。

 

「ぷはっ!? はぁ、あう……んあ、あ……ひゃにこれ……♡」

 

 しかも、今迄のどの口付けよりも濃厚にされているからか頭の中が1番惑わされている。下着だけの姿にされた事でかつ、彼も下着だけなので互いの体温や匂い、そして背中に当たる雄々しい何かの感覚もあり凄まじく彼女の女としての本能が刺激されていたのだ。そんな状態では、彼から飲まされる唾液に抗う事は出来ない。

 

「蛍ちゃんの唾液、美味しいよ♪ ほら、舌も食べたげる♪ 好きだもんね♪」

 

「んぷっ!? ひた、ひゃめ! んちゅ、ちゅっ!? ちゅ、ちゅ!?」

 

 蛍がどれだけ抵抗しようとも、顔は逃がしてくれない。ねっとり銀色の糸が互いの口を繋ぎ、そのまままた唇が繋がる。濃厚過ぎる、彼女が体の奥底で求めていたそれに体が抵抗出来ず頭ではしてはいけない行為だと、許してはいけない行為であると分かっていても口の中ではまだ彼の舌が暴れている。

 

 また、今度は正面から抱き寄せられて彼の顔を間近に感じながら舌を絡ませあった。彼の黒い瞳には自分自身がとんでもない顔をしながらキスをされている姿が写る。互いの温度を感じながら、されるがまま蛍は数十分も唇を楽しまれていた。

 

 ちなみに久しぶりの行為であったのもあり、今迄付いていた耐性が著しく落ちており、それを狙われていたのは知らない。

 

「(むりぃ……気持ち良過ぎて、頭おかしくなるぅ……♡)」

 

 ただ、今回は唇を楽しまれてしまうだけではなかったのに彼女は気付かない。それは口をようやく離し、余韻で頭を酩酊させながら呆然と彼を見る事しか出来ない彼女が気付くのは、その片手か背中に回された時だった。

 

 急に、胸にある圧迫感がなくなったからだ。

 

「ひゃっ!? (嘘っ!? 一瞬で片手なのにホック外され……!?)」

 

 ピンク色の下着が緩み、重力に従って彼女の膨らみが落ちてくる。咄嗟に胸の方に手をやるが、また後ろから抱きしめられて唇を奪われる。そして背を伸ばさせて腕の力が緩んだ隙に、彼は容易くそれを抜き取っていく。

 

 そこには誰にも許した事も無ければ見せた事もない、きめ細やかな肌色の胸とその頂きに桃色で小さな蕾がある。そして、そのまま彼は唇を離したのちにゆっくりとそれを揉みしだき始める。

 

「おー、柔らかい♪ しかも、何か硬くなってるねー? 気持ち良い?」

 

「んあっ、変な事言うんじゃ……あ!?」

 

 手慣れたように彼女の胸に指を食い込ませ、ある程度ほぐしたら摘みやすく硬くした蕾を少し摘む。

 

「あっ!?」

 

 ただ、一瞬だけ指の温度を伝えるような程度の行為をしたのちにまた揉みしだき始める。抵抗は出来ない、与えられた感覚に抗うどころか振り回されている彼女にはそんな余裕はない。ひたすら新しい扉を開けられていて、頭が追いついていない。

 

「感じやすい体だね、おっぱい触ってるだけなのに。ほら、くりくりっと」

 

「んああっ!?」

 

 それはそのまま、意識が溶かされ喘ぐだけの体にされる迄続いていた。

 

 ☆

 

 段々と甘い顔と声をして来た。やはり蛍ちゃんは可愛い、おっぱいも大きくて柔らかいしから揉みやすいし。蕩けてもう気持ち良い事しか考えられて無い顔になってる、これを私がやってると思うと背徳感が凄い。

 

 あんなに仲間思いでエッチな事は否定してしまう蛍ちゃんが今、私にだけ体を好き放題されてしまっている。私の脳汁が最高に出まくっている、でまこんなに蛍ちゃんがエッチなのが悪いだろう。余計に手が動いてしまう。

 

「そこばっかりダメェ……♡いや、あん! あ、あ、ああ!!??」

 

 コリコリと摘みやすいそこを重点的に攻めると更に甘い声が出て来る。もっと聞きたいのでずっと続けると体が震えて来るので、その瞬間に少し強めに引っ張って指で捏ねてあげる。

 すると甲高い声を上げながら背筋を伸ばしてしまい、体から力が抜けて私に体を預けている。気持ち良さのピークを迎えて蕩け切った顔を情けなく見せている彼女の顔に虐めたい欲望がゾクゾクしてしまう。

 

「また来ちゃう!大きいの来ちゃう!!ああ!?あ、あ、あ、あああああああ♡♡♡」

 

 あー、可愛い。私なんかに色々と知らない事教え込まれてエッチになっちゃうの可愛いなぁ♪ 私の中じゃ色んな女の子と比べられてるの知りながら、無茶苦茶にされちゃうの可愛いね♪ 

 

「おっぱいだけでまたイッちゃったねー? 可愛いなぁ……はむっ♪」

 

「んあっ!? や! 吸っちゃ、だめぇ!!」

 

 とりあえず、一頻り楽しんだ胸をもう少し楽しんでおく。汗で少し妖艶に写る彼女の体は最高だ、勿論もう片方の胸も舌でしっかりと楽しませてもらう。

 

「んあ、あ、あうう……♡」

 

 もう、考える力なんて残ってないだろう。いや残っていたとしてもこれからする事に抵抗なんて出来ない、ただ1番大切な初めてを貰うのでもう少し削いでおく。

 

「蛍ちゃん、これなーんだ?」

 

 私は体に力も入らない彼女の顔の前に、布を落とす。それがお腹の上に落ちると、彼女もわけも分かっていないみたいだが顔を向ける。ただ、そこで気づいたのだろう。

 

「ふぇ? ……へっ!?」

 

 もう、彼女の守るものは無いと。

 

「それ、私の下……ひゃあああああああ────!!??」

 

 少しだけ復活させた正気を、私は許さない。気づいた瞬間に指を中に入れ、彼女の中で暴れさせる。股は片手で広げているので完全に閉める事は出来ないし、力も入らない腕では私の手は止まらない。

 むしろ力の入らない手で掴まれると逆に興奮する、もうこの子にはこんな抵抗しか出来ないだなって。私に背を預けてる時点で、こうなるのは仕方ないんだよ? 

 

「びしょびしょだねぇ? とんだ淫乱冒険者だよ、ほら……撫でられて気持ち良くなっちゃってる」

 

 汗とか色々と匂いがすごい事になっている。彼女は涙目で自分の股がぐちゃぐちゃに掻き回されているのを見る事しか出来ない、ただそれに合わせて情けない声で鳴き続けるしかない。

 

「違う、私は淫乱なんかじゃ……んあっ!? そこだめぇ♡ 撫でちゃいやぁ♡」

 

 とりあえず、弱点は見つけておいた。このまま続ければ何度でも彼女の頭を真っ白にできるだろう、ただその瞬間を前に……1番頭の余裕が無くなる瞬間で、指を引き抜いて彼女の前に見せる。

 

「こんだけ糸引いておいて、嘘つきだね」

 

 初めてなのに随分と感じやすいらしい。指には彼女のモノがしっかり纏わりついており、もはや言うまでもない事実を示している。

 

 でも否定してるから、それも分からせておく。

 

「あうう……んぷっ!? んん!?」

 

 私はそのまま彼女の口に指を入れる。瞬間に彼女が何をされているのか分かったみたいだが、逃がさないで彼女の唾液と絡めた。そして顔を寄せて、耳元で情けなく指を舐める事しか出来ない彼女に囁く。

 

「はーい、ちゃんと自分が淫乱なド変態って言う迄続けるからねー?」

 

「んあっ、な、なんてもの舐めさせ……!! ひゃあっ!?」

 

 ただ、まだお互いの状況をわかってないらしい。私が行なっているのは確認作業なのだ、それを否定するならわかるまで味わってもらうしかない。

 

「はーい、くちゅくちゅしますよー?」

 

「ああっ!? あ、あ、あ、ああ!? あうっ……んぷっ!? ん、ん、んむっ!?」

 

 暫く、それを続けた。彼女は何度も自分はエッチじゃ無いと言うのでその度に股を弄り、絶頂を迎える前に指を引き抜いて口の中に入れる。もう唾液なのかそうじゃないかも分からなくなるほど、それぐらいそれを続けさせてもらった。

 

「わかんない!もうわかんない!あ、あ!?んむっ!?んんん!!??」

 

 今、彼女は私のものなのだ。他人のエッチを見て興奮して自慰行為に耽るなんて、当然自分にもエッチな事をされる覚悟があるからしたのだろう。なのでこうされるのは仕方ない、エッチなのが悪い。

 

 そう耳元で囁きながら、指を股と口とで往復させて数十分が経った頃だろう。

 

「いう! いうからだめえ! 私は淫乱なド変態です! 他人のエッチを見て股を弄るエッチな悪い子です! ごめんなさい! だから許してえ!! あ、あ、ああっ!? あああああああああああ──!!?? ひやあああああああああああ♡♡♡」

 

 遂に、彼女は負けを認めた。随分と強い心を持っていたが、一方的に有利な上で自尊心も何もかもをぐちゃぐちゃにされていたので、負けを認めた。なのでその瞬間に、イカしてあげた。ずっと我慢させられていたおかげで、今日1番に体を震わせて余韻だけでも何度も体をビクつかせている。

 

「はーい、よく言えました」

 

 もう、彼女は完全に敗北した。即ち、私に好き放題される事を認めた事になる。

 

「なら、ご褒美あげるね♪」

 

 私は彼女の正面に移動し、一気に両足を開いた。

 

「ひゃっ!? そんな開いちゃ……ひっ!?」

 

 綺麗なモノが見える。文字通りこれで彼女の全てを私は目に納める事が出来た。ただそれで終わらないのは彼女の短い悲鳴から察せられるだろう、彼女の股の上にはもう我慢出来ない私のモノがのっているのだから。

 

「だ、だめ……! そんなの、入らな……ひゃあっ!?」

 

 そして、そのまま入り口に押し当てる。今の一瞬でお腹のどこまで入り込んでくるのか分かってくれただろう、そしてそこを私の形にするべく……この瞬間を忘れられない日にするべく私は彼女に目を合わせた。

 

「大丈夫、女の子は入るように出来てるからね♪」

 

「んああああああっ!? あ、あ、あ、ああああ!?」

 

 奥まで一気に入れた。その瞬間に彼女から破瓜の血が出てくるが、その痛みは消しておく。ただ今の入れられた瞬間だけでイッテしまったらしい。随分とエロい事に弱々な体になってしまったものだ、大変な事になっている……こんなに熟れた食べ頃の体をしてて可哀想だ。

 顔は限界だけどお腹の中の違和感を感じているみたいだ、中に入っているだけで気持ち良い事でいっぱいらしい。なので、私はその気持ちに応えてあげる。

 

「お腹ダメェ……動いちゃいやぁ……♡」

 

 そのまま緩く、彼女の奥を突いてあげる。弱い所を優しく突いてあげれば彼女の奥はきゅんきゅん締まってくるし、声もすごい事になっている。

 

「変だ、よ……私、こんなの知らな……ひゃっ!?ひゃう、ん、あ、あう! んあっ!? あ、ああ、ああ!?」

 

 ただそのまま徐々に速度を上げていけば、突くたびに声をあげるだけのメスになってしまう。気持ち良い事に頭が追いつかない、気持ち良い事で頭がいっぱいで訳も分からない、そんな顔をしながら情けなく鳴く。

 

「情けないなぁ、ほら出すよ? 奥で受け止めて」

 

 ただ、私がそう宣言すると彼女の体が震えた。なけなしの気力で、どうやら私の言葉の意味を理解したらしい。

 

「だ、だめ! 赤ちゃん出来ちゃう! そんなのだめ!! だめ、だめだめだめ!!」

 

 最後の抵抗だ。私に両手を引っ張られながら口だけではあるものの、そうなればどうなるか分かっている。

 この世界じゃ避妊という概念もゴムも無いのでエッチ=結婚だし仕方ないだろう、でも私は躊躇うつもりはない。むしろ、そんな必死な顔で俄然やる気になってしまう。

 

「大丈夫。出来たらちゃんと、誰よりも大切にするよ」

 

「それでもだめぇ! んあっ!? また逝っちゃう! 来ちゃうからぁ!! 許してぇ!! 気持ちいいのだめぇ!!」

 

 そしてそのまま、私は欲望のままに吐き出した。彼女の口や胸を弄っている時から我慢していたそれを、躊躇いなく出した。

 

「んああああああああああああああ♡♡♡」

 

 途端に、今迄で1番情けない声が響いてくる。私に気持ち良くされた気持ちと、赤ちゃんが出来ちゃう不安、色んな感情がごちゃ混ぜになった顔は私が出し切った後にも続いている。

 

「ひゃ、あ、ああ……あついよぉ……こ、こんな……こんなの、できちゃってるよぉ……♡♡」

 

 ここで一度、彼女から引き抜いておく。その瞬間も情けない顔をしながら反応してるのも可愛いが、その後に彼女から白いものが溢れでてくるのも色々と背徳感があって良い。

 

 ただ、ちゃんと彼女にその事実を教えておきたいので耳元で囁いておく。

 

「ごちそうさま。蛍ちゃんの大切にしてる初めて、美味しかったよ♪」

 

 するとただでさえ余裕の無い顔が恥ずかしさで赤くなっている。涙目で私に好き勝手された事実を理解し始めているようだ。その上で気持ち良くなっちゃった事実もあるのだから、反論らしい反論も出来ないだろう。

 なのでそのまま軽くキスもしておく、私だけを見てもらわないと困るからね。すると私にちゃんと全部食べられた事を自覚したみたいに、可愛い声で鳴いている。

 

「う、うう……初めてだったのに……私の初めて、全部取られちゃったぁ……♡」

 

 完全勝利である。

 

「それじゃあ、続きするね♪」

 

 なのでそのまま、勝者の特権として彼女の股に私のモノをまた挿れさせてもらった。

 

「ひゃあっ!? なんでぇ!?」

 

 途端に彼女の声がまた響く。また挿れられると思っていなかったらしく、困惑した顔をしている。

 

「そりゃ、孕んでもおかしくないぐらいするからね」

 

 甘いよ蛍ちゃん。君みたいな顔も体も精神も最高の女の子、一回で終わるわけないじゃないか。

 

「とりあえず、これ飲んでね」

 

「ひゃ、ひゃにそれ……?」

 

「排卵誘発剤」

 

「は、はいら……!?」

 

 そのまま8時間ぐらい、彼女は楽しませてもらった。勿論彼女には排卵誘発剤(嘘)を自分の意思(寸止めし続けて薬を飲む迄気持ち良くしながら聞いた)で飲んでもらい、エッチな事が大好きで仕方ない女の子だと認めさせてあげた。

 

 その上でお腹の中は完全に私の形にして、何度も中に出して楽しんだ。その度に赤ちゃんが出来ちゃうと思ってて覚悟を決めなきゃいけない蛍ちゃんの顔は最高だった。でも気持ち良い事に流されちゃって自分で腰振ってたし、私は悪くないだろう。

 

 やはり初物は良い。この瞬間が1番良い。

 

 なので私はもう少し、この初物を楽しませてもらう事にした。

 

 ☆

 

 蛍は、ゆっくりとベッドから起き上がる。朝だ、花神誕日の日だ。しかし何故か頭が酩酊したように疲労感がある。しっかりと寝たはずなのに。

 

「(あれ、何か凄い夢を見てたような……何だろう、ん……あれ? 体が少し変?)」

 

 そして、何か体の調子も変なのだ。お腹の奥の感覚に違和感があるような、胸の辺りに違和感を感じるような、そんな感覚がある。しかし分からない、昨日の食べ物でも当たってしまったのか。そんなふうに考えていると。

 

「おはよう蛍ちゃん」

 

 隣から、声が聞こえた。パイモンの声ではない、しかし聞き馴染みのある声だった。何か忘れてるような事、それが彼の声と関係があるような……彼の事で何かがあったような気がしてくる。

 

 ただ、咄嗟に蛍は身を引いて構える。

 

「バ、バン……!? 不法侵入なんかして! な、何の用よ!」

 

 ここは蛍の借りている部屋だ。何故ここにいると言うのか、更に言えば乙女の寝室に無断で入り込むような男だったのかと最大限の警戒をする。寝起きで少し頭も重いが、彼女は彼を睨みつける。

 

「蛍ちゃん、私の事好き?」

 

 ただ、場違いな声をかけられる。

 

「き、嫌い! あんたなんか大っ嫌い!!」

 

 発言の意味がわからなかった。ただ何故か彼と会ってから心臓がドキドキしているし、息も何故か浅く早くなっている。寝起きだからか汗もかいて来たし、体温が上がる感覚がある。

 

 何なのかわからない、自分のことも彼の事もわからない。ただ、唐突にそれが始まる。

 

「ひゃあっ!?」

 

「うわ、何もしてないのにびしょびしょ。ここまで変態だったんだ」

 

 布団を掻き分けて、彼の手が彼女の股へ直に差し込まれていた。何もされてないのに、いつの間にか男を迎え入れる準備を体がしていた。訳がわからない、キスをされたわけでも抱きつかれたわけでもないのに、容易く彼女の中に入って来た。

 

「へ、変な事言っちゃ……! あ、ああっ!? だめ、きちゃう……!!」

 

「濡れてるから同意だよね?ほら、いくよ」

 

「ひやあああああああああ!!??」

 

 そのまま押し倒された。朝か晩まで、それこそ水を飲む程度の休憩しか許されずに彼に楽しまれてしまった。

 

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「(ん……朝。あれ? 何か、凄い夢を見てたような……)」

 

 何か忘れられないような事を忘れているような、そんな感覚がある。でも思い出せない。蛍は気付かない、また同じ夢の中に居ると。

 

「蛍ちゃん、起きてる? 開けてもらって良いかな?」

 

 そしてまた、彼が家にやってくる事を。

 

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 会うだけでお腹が疼いてしまう、彼のフェロモンにやれたように体が言う事を聞かなくなる。

 

「おちんちんダメェ!! そこばっかり狡い──!! ひゃあっ!? もう中に出しちゃダメぇ!!」

 

 初めてのはずなのに、お腹がそれを欲している。

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「好きぃ♡バン好きぃ♡もっとぉ……あうう……♡♡」

 

「中に出すね♪」

 

「そんなの、赤ちゃんできちゃうよぉ……♡♡」

 

「なら、止める?」

 

「やめちゃ、あ、あ、いやぁ……♡」

 

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「(だめバン! 私初めてなの!! こんな場所でだめ!)」

 

「(大丈夫大丈夫、蛍ちゃんが声を抑えたらね。はいずぷっと♪)」

 

「(んんん──!!??)」

 

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「お尻ダメェ! それダメェ!」

 

「まだ玩具使ったばかりだよ? ほら、お口開けて……はい、上手だよ」

 

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「もう飲むのいやぁ……胸ばっかりいやぁ……」

 

「蛍ちゃんがこんな胸で誘惑するのが悪いんだよ? ほら、また口に出すよ? しっかり味わってね」

 

「んむっ!? んんんん────!!??」

 

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「蛍ちゃん可愛いよ。私の事好きなんでしょ? なら出して良いよね?」

 

「好きじゃないもん……♡でも、好きにしたら良いじゃない♡」

 

「ほら、キスしながら出すよ」

 

「んっ……ん、ん、ん……♡」

 

 ☆

 

 頭の中に、とてつもない情報量がやって来る。途端に、蛍はベッドを飛び起きた。

 

「はっ!! へ?? ふぇっ……!?」

 

 その顔は何が起きているのかわからないといった様子だ。ただ頬は寝起きとは思えない程に赤くなり、頭の中を埋め尽くす情報量に対しての反応か汗もダラダラと出てくる。

 それだけじゃない、胸は衣擦れで変な感覚にもなるしお腹の奥は何故か寂しそうにキュンキュンと鳴いているような感覚まである。

 

「おい旅人、凄い汗だぞ!? 大丈夫か!?」

 

「だ、大丈夫……ちょっと、頭が痛いだけ……」

 

 パイモンは蛍が飛び起きる衝撃で起きたようだが、いつもと違う様子に心配したような顔をしている。

 

「(わ、私……夢の中ですごい事してない!? バンと何回もエッチしてる!? そんな、私一回だってした事……欲求不満だったとしても、こんな事になるわけないよね!?)」

 

 頭の中では様々なシチュエーションで、それこそこの家の中での事が殆どだが真昼間の外でされた瞬間もある。大抵が押し倒されて、綾華のエッチを覗いたことに対しての罰として初めてを散らされている。

 ただ途中からお尻を楽しまれたり、胸に挟まされて口へ何度も出されたり、自分から腰を振らされたり、可愛いと褒めちぎられながら抱かれたりと色々な方向でエッチをしている。

 ベッドの上どころか玄関で出会ってすぐキスされて後ろから抱きしめられながらされた瞬間まであるのだ、想像以上に色々としている。

 

「(私から腰とか振って欲しがって……でもバンに無理矢理されるの気持ち良……じゃない! 私はバンみたいな変態じゃない!!)」

 

 ただ、それは夢だ。20回以上、中に出された数はその10倍は軽く超えてありそうだが夢の中の自分であって自分ではない。

 鮮明な記憶としてどのシチュエーションも思い出せてしまうが、どの自分も喜んでいたとしてもダメなものはダメのだ。バンという男は誰にでも手を出す最低な男なのだから。

 

 中でも『排卵誘発剤』とか言う文字だけで絶対に赤ちゃんが出来ちゃいそうな薬を、自分の口から飲みますと言う迄気持ち良い事の寸止めをされ、挙げ句の果てには口移しで飲まされて楽しまれていた。

 その時は中に出される度に「私、この人の赤ちゃん産んじゃうんだ……♡」と覚悟させられた記憶がいくつもある。

 

 だからこそ、騙されちゃいけない。そんな事を夢の中でして来たが、どれも現実の彼なら平気な顔して楽しんでくるという確信がある。

 

「(夢の中じゃ好きとか言ったけど、気持ち良くなって口から出ただけ! 私はあいつが嫌い! そう、嫌いに決まってる!!)」

 

 固く、彼女は決意を固める。あんな男なんて好きではないと、あんな男を気にいるなんて馬鹿なのだと。そう彼女は決めつけるのであった。

 

 ☆

 

「……は?」

 

 蛍の前には、信じられない光景が広がっている。思わず低い声が出てしまうほどの光景だ、額に青筋が浮かんでしまうような怒気が隠せないようなものが。

 

「だ、だから! バンパーさんには私とその、一緒に見て欲しいの! クラクサナリデビ様に、一緒にお礼を……」

 

「その、舞台裏から見て欲しいかな? この前私とその、えっと……しちゃったの見られて大変だと思うし。その、間近で見て欲しいかなって思ったり……あはは……」

 

 ニィロウとドニアザードが、バンパーのそれぞれの手を両手で握りながら取り合っていた。

 この前の知り合い以上友達以下の、ちょっと呪いを治してもらった恩があるだけのドニアザードと、教令院を言い負かして花神の舞を踊れるように取り計らってキスを無理矢理された筈のニィロウが、バンパーを取り合っていた。

 

 それも、2人とも真剣に。バンパーという男を異性としての目で見ていた。

 

「……ふーん。そっか、そうなんだ」

 

 途端に、蛍の声から感情の色が消える。バンパーが言い寄られているだけの光景、でも蛍にはこんな男の毒牙に短期間で2人もかかってしまう事実を認識してしまう。

 

 この男はこうやって人を助けて惚れさせて、そのまま惚れさせたのを受け入れてエッチな事をしてポイする、そんな奴なのだと。ただそれだけならこいつを殺せば良い、でもそうしたら惚れてしまった者達が可哀想だ。

 

 しかし、このままではまた同じ被害者が現れてしまう。それも可哀想だ、ならば仕方ない。方法は一つだ。

 

「ニィロウ! ドニアザード! おはよう!」

 

「え、あ、おはよう?」

 

 蛍はいつもと変わらず声を作りながら、バンパーに抱きついた。そしてそのまま、手を引きながらバンパーの手を離させる。この状況に理解が追いついていないのだろう、そしてそれに対して1番分かっていないのがバンパーだ。

 

「あの、蛍ちゃん? その、え?」

 

 人の事を夢の中にまで現れて好き勝手した男だ。女の子の大切な口付けを奪い取るだけでなく、それを教え込まれてもいる。今も彼に抱きつくだけで体の至る所がおかしくなる。

 

「ニィロウ、今日の花神の舞楽しみにしてるね」

 

「う、うん。その、楽しみにしてて欲しいけど……」

 

「あ、それとバンの事借りるね♪」

 

 ただ好都合だ。皆が皆よく分かっていないなら、好都合だ。そのままバンの手を引き、スメールの人気の無い場所まで連れて行く。草原が広がるような人の手が加わっていない少しの茂みがあるだけの場所まで連れて行く。

 

「ちょ、蛍ちゃん? その、私何かし……」

 

 ドニアザードとニィロウも付いて来ている、急に思い人を連れ出したのだからそうもなるだろう。ただそれも狙った、2人にはこんな最低な男の事は忘れてもらわなければならない。

 

 そろそろ良い場所だ、蛍は止まり手を引かれた彼も止まる。そして、そのまま茂みの方に押し倒す。

 

「ちょっ!? 何し……んんっ!?」

 

 尻餅をつき、上半を両腕で支えるように倒れた彼の両頬を彼女は両手で優しく支える。そしてその前に、容赦無く舌を入れて立場を分からせる。

 

「んん!? ん、ん、んん!? ぷはっ!? ほ、蛍ちゃん!?」

 

 彼の瞳には飢えた獣が写っている。彼だけの捕食者として、もう限界を迎えたメスがいる。それを蛍は自覚している、彼の事は嫌いだが自分の体は求めているのだと。

 彼に言い寄る2人を見て心が締まるように苦しくなったし、その彼が満更でもない顔をしていて殺意を抱いた。

 

 自分の事をこんな体にした癖に、キスを色々と教え込んだ癖に。

 

「バンが悪いんだよ? 私はいっつも助けてるんだから、その御礼を貰わないとダメだもんね?」

 

 だから、許さない。他の女を引っ掛けるくらいなら、しっかりと自分がその被害者を出さないようにしなければと。他の女に現を抜かさないぐらいに、その欲望をぶつけてやると。

 

 自分のした責任を絶対に取らせると、そう固い意思を持った女がそこにいる。

 

 ちなみにこのお礼云々はまだキスにも慣れてない以前の彼女に彼が適当な事を言ってキスをしていたから同じ事を言ったのである。

 

 つまり、自分も色々と理由を付けてキスをしてやると宣言をしたわけだ。そこで漸く、バンパーも彼女が本気であると察したのだろう。ただもう彼女は止まらない。

 

「お、落ち着……んむっ!? んん!?」

 

 何か話そうとしたのでまた舌を入れて黙らせる。間近で彼の瞳と目が合うと困惑の色があり可愛いなと思えてしまう。まるで恋人のようだ、でも今は舌を絡めたいので目を閉じて感触に集中する。

 

「ん……んちゅ、ちゅ、ちゅるる……んん♡♡♡」

 

 甘いなぁ、もっと唾液飲みたいなぁ。そんな乙女とは思えない気持ちで暫くの間、彼との接吻を彼女は楽しんだ。

 

 無論、ニィロウとドニアザード2人の思い人が目の前で貪られているという認識をしながら。2人の恋が完全に壊れて行く音を感じながら、蛍は楽しんでいた。彼は自分が管理する自分の物だと、示すように。

 

 ただこれではダメだ、いつか彼は靡いてしまう。なら絶対に責任を取らせる方法を取らなければならない。そしてそれは、彼自身の言っていた方法が確実なのだろう。

 

「(私との子供作らせてやる、絶対に逃がさない)」

 

 1人の少女の旅の目的、それどころか人生の目標として彼が狙われてしまったのだ。ただこうなったのは夢の世界で幾度と無く「皆忘れるやろ!」とか思って無理矢理やりまくっていた彼のせいである、彼女の責任はそう遠くない未来には取る事になるだろう。





バンパー「蛍ちゃんが私みたいなちょろそうなら誰にでもキスする変態になった!?」

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