今回はほぼエッチシーンしかありません。
苦手な方はご注意ください。
「此処だよ」
「……」
少女にソウルを分け与える為に黒兎について行った先にたどり着いたのは壁に僅かな光源として燭台が取り付けられており、俺がこの世界に来て最初に目覚めた場所と同じ役割をするであろう物が並んでいる部屋だった。
なるほど、確かに此処なら人目は付かないだろうが雰囲気なんざ皆無だな。
「この場所なら覗く人はあまりいないと思うよ」
「だろうな」
地下牢なんて好き好んで訪れたい奴なんてほとんどいないだろう。
部屋の中には質は悪いが一応使えそうなベッドと誰が変えてるのか分からない水が入った桶がおいてあるだけであり、明らかに生活には適していないのが分かる。
(まぁ、使うのは今回限りだとは思うが……)
牢屋があるって事は捕虜を此処に入れられると言う事だが、正直そんな事に使う気はないし、この森以外の場所でそう言う奴にで会ったとしても此処まで連れて来ないといけないなんて面倒すぎる。
「取り合えず、君は此処を自由に使っていいよ。それじゃあね」
そう言って黒兎は地下室を去っていき、俺は適当な部屋に入って少女をベッドの上にゆっくりと降ろす。
(今の所は特に問題はなさそうだが……)
少女は依然と顔色が悪いままではあるが、亡者になりそうな気配は無く、時々苦しそうな声を上げている。
本当にリィフと性行為をしてる時に起きなくて良かった……いや、そうじゃなくて。
「う……えっ……?」
俺がそうこうしていると少女は目を覚まし、ゆっくりと体を起こすと俺の姿を見て少し驚いた様子を見せた。
まぁ、森で倒れたのにこんな所で目を覚ましたらそりゃ驚くだろうな。
「気が付いたようだな」
「あの……此処は?」
「……一応妖精の地だ。まぁ、こんな場所でそんな事信じられないだろうが」
俺と少女がいるのは妖精の地とは思えない地下牢だし、どう見ても俺が少女を拉致監禁しているようにしか見えないだろう。
と言ってもどうやってこの状況を説明したものか……。
「取り合えず、お前が最後にどうなったかは分かっているか?」
「え、えっと……確か私はあの森で怪物に襲われて……」
少女は自分に起きた事を何とか思い出しつつ、自分の状況を整理していく。
そして自分に何が起きたのか理解したらしく、その表情が段々と青ざめていく。
「わ、私……あの後」
「ああ、お前はあの魔獣と戦った後に気を失って此処にいるって事だ」
「もしかして私のこの苦しみにも関係しているんでしょうか?」
取り合えず、少女が何故此処にいるのか理解は出来たようだが、それでも自分の体に起きている原因についてはよく分かっていないようだった。
まぁ、それがソウル不足だなんて普通は分からないだろう。
「お前のそれはお前自身のソウルが不足している事が原因らしい」
「えっ……そう……なんですか?」
俺の話に少女は信じられないと言う表情をし、これから自分がどうなるのか理解したのか俺から少しだけ遠ざかった。
「それはつまり……」
「その様子だとソウルを受け取る方法は知っているようだな」
「…………はい」
少女は現在俺からソウルを受けるか受けないかの二択を迫られる状態であり、受ければ亡者になる事は避けられるがそれは俺に抱かれると言う事になり、逆に受けなければ彼女は亡者となる。
どっちにしろ少女にメリットが無さすぎないかこの状況……。
「……あの」
「分かっている。嫌なら……」
「いえ、ソウルを分けてくれませんか?」
「……なんだと?」
少女の予想外の言葉に俺は目を丸くしてしまう。
普通、女性は性行為に対してマリアンナのようなそう言った商売をしている者以外は積極的にやりたがらないイメージがあったが。
いくらソウルを受ける方法を知っているとは言え、それを即決するなんて普通は考えられない。
リィフのように性行為を気にしない奴ならともかく、少女はどう考えてもそのような人物とは思えない子だ。
「一応聞くが、それがどう言う事なのか分かっているのか?」
「はい……分かっています」
「なら、何故それを望む?」
「その……あなたは気を失っている間も私には手を出していませんでしたし」
それは単にリィフに押し倒されていただけなんだが、言わなくてもいいだろうな……。
本当にあの時に目を覚まさなくて良かった。
「それに……あの時のお礼もしたいと言ったら駄目ですか?」
「……」
正直、俺としてはそう言ったお礼は別に望んではいないのだが……。
だが、相手の好意も無下にしたくはない。こう言う場合どう言う反応をすればいいのだろうか……。
「あの……」
「本当に良いんだな?」
「……はい」
「……分かった」
断ろうにも元々ソウルを与える為に此処へ連れて来たと言うのもあり、俺は心の中でこれは少女を助ける為と言い訳しながら少女に近づいて行った。
「それじゃあ……まずは服を脱いで貰っていいか?」
「は、はい……分かりました」
少女は自分の着ている服を、俺はカインの鎧とインナーを脱いでお互いに裸になるとそのままベッドに二人で並んで座った。
地下にいるから流石に裸だと少し肌寒い。
(それにしても……)
少女はパッと見ただけで出るとこは出て、引き締まってる所は引き締まっていると言う感じの体つきをしており、思わず見とれてしまう。
「あ、あの……そんなに見つめられると恥ずかしいです……」
「うっ、悪い……」
これまで異性の裸を見る期会なんてほぼ無かったから、俺は目の前の少女の裸に食い入るように見ていたようで、少女は顔を赤くしながら両手で胸を隠してしまう。
(ほ、本当に良いのだろうか?)
今まで戦いばかりだったので、いざこう言う状況になってしまった事に俺は戸惑っており、本当に少女に触っていいのかと躊躇してしまう。
だが、このままヘタレて居ても少女にソウルを分ける事なんて出来ないので、意を決して少女に触れた。
「っ!」
俺は恐る恐ると言った感じで少女に触れると、彼女は緊張しているのかそれともソウルが不足しているのが深刻なのかは分からないが体が震えており、まずは落ち着かせるために少女を俺の方へ抱き寄せてそのまま優しく抱きしめた。
「あっ……」
俺の行いに少女は少し驚いた声を出すが、俺は抱きしめた状態でそっと体を撫でると、少女の震えは段々と治まっていき、少女は落ち着いたのかやがて俺に体を預けてくれた。
「そう言えば、まだ名前を聞いてなかったな」
魔獣と戦って居た時はそんな暇は無く、おまけにすぐに意識を失ってしまったので少女の名前を聞く事が出来なかった事を思い出し、流石にどうかとは思うがこの状況で俺は少女の名前を尋ねた。
少女はその言葉に顔を上げてきょとんとした表情をしたが、自分も忘れていたのか、少しだけ困った表情をしてクスリと笑った。
「私は……私はアイリスと言います」
「アイリス……」
その名前を聞いた途端に頭痛が起きるが、ヤーナムにそんな名前の奴は居なかったし初めて聞く名前だったので、もしかしたら転生前の記憶にその名前を聞いた事があるのかもしれないが、今の俺にはもうそんな記憶は必要はない。
それよりもアイリスが名前を教えてくれたのでこちらも教えなくてはいけないな。
「俺はゼロだ」
「ゼロさん……素敵な名前ですね」
「そうか?」
自分が何もかも失って零になった事に対してつけた名前がいいなんて余り思えないが……。
まぁ、これは自分だけが知っている事実だから他人には分からないよな。
「でも、これで私たちは知らない仲では無くなりましたね」
「そう……なるのだろうか?」
まだお互いに名前を教えあっただけだからこう言う関係になるのはどう考えても早すぎるとは思うのだが。
「ですから……その……優しくしてください……」
俺の腕の中で上目遣いでそう言って来たアイリスの顔を見た途端、何かが俺の中で切れ、俺はそのままアイリスをベッドに押し倒した。
「きゃ!」
突然の事にアイリスは驚き、その声を聞いた俺はすぐに我に返る。
「わ、悪い……」
「いえ、大丈夫です。えっと、続けてもいいですよ?」
「……」
その言葉を聞いた俺はまず服を来て居る時でも気になっていた豊満な胸に手を伸ばして軽く揉んでみた。
「んっ……♡」
胸を揉まれたアイリスはピクンとだけ反応する。
彼女の胸は俺の手では治まらないほどの大きさをしており、とても柔らかかった。
その感触に俺は夢中になり、両手でアイリスの胸を揉み回す。
「あっ♡んっ……♡」
俺が胸を揉む度にアイリスは甘く色っぽい声を出し、そんな声をもっと聞きたくなった俺は右手で彼女の片方の胸の突起物に少し強めに摘まんでみる。
「ひゃあ!?♡」
すると彼女はビクンと体を跳ね上げ、今までに無い反応を見せてきた。
それならばと俺は右手で乳首を攻め、左手は胸をそのまま揉むと言った事をすると緊張で震えていた時とは違い意味でアイリスは体を震わせる。
(それなら……)
「ああっ!!♡そんな……♡」
俺は左側の胸に吸いつくと、そのまま舌を使って乳首を攻めてみる。
もちろんもう片方の胸は揉み続けたり、時には先端を弄ったりするのを辞めない。
「ああっ♡やぁ♡そんな、胸ばかり……あんっ♡」
俺がアイリスの豊満な胸を攻めていると、彼女は自信の胸からの刺激に身を捩って甘い声を出す。
初めての事だから分からないが、女の子への扱いと言うか、やっている事はこれでいいのだろうか?
ヤーナムで上位者の一体であった姿なきオドンがマリアンナに対して自らの赤子を孕ませていたが、あれは参考にしては絶対にいけないものだ。
「あう♡ぜ……ぜろさんんっ♡」
そんな事を考えながら胸を弄っていると、ふとアイリスが声をかけてきたので一度止めて彼女の方を見る。
もしかして何か不味い事をしてしまったのだろうか?
「どうした?」
「あの、今度は私が気持ちよくさせても良いですか?」
どうやら今度はアイリスが俺に対して何かをしてくれるらしく、俺は思わず息を飲む。
これは断る事なんて出来ないな。
「なら、任せていいか?」
「はい……あの、仰向けになってください」
「あ、ああ……」
俺は一度アイリスから離れ、言われたとおりにベッドで仰向けの状態になる。
一体何をするのだろうか。
「んしょ……」
「うっ……」
アイリスはその豊満な胸を使って俺の性器を谷間に挟み込むと、俺の性器は彼女の柔らかい胸に包み込まれた。
これはやばい……触っている時もそうだったが、この柔らかさはすぐに射精してしまうそうだ。
「う、動きますね……」
「うっ……くっ……」
性器を包まれた状態でアイリスが胸を上下に動かし始め、それにより胸の柔らかさと動きによる刺激が性器に伝わり、俺は思わず声を出してしまう。
「んっ♡貴方のおちんちん震えてますよ♡」
アイリスが胸を動かす度に俺の性器は震え、もっとその刺激を受けたくなり、俺は思わず自分の腰を動かし始めた。
「あん♡私の胸、気持ちいいですか?♡」
「ぐっ……あっ……」
アイリスはそう言って来るが、俺はその気持ち良さゆえに返事を返す事が出来ずもはや呻き声しか出す事がしかできなかったが、何とか首を縦にゆっくりと動かして肯定の遺志を伝える。
すると、それを見たアイリスは胸の動きを上下から交互に動かしたり、両手を使ってタプタプと両サイドから挟み込んだりして色んな刺激を与えてきた。
その動きに今まで性的な刺激に耐えていたいた俺の性器は一気に限界を迎えていく。
「んんっ♡ゼロさんのおちんちんが私の胸の中でビクビクしてますよ♡もう出るんですね♡」
「うっ……ぐぅお……」
「いいですよ♡このまま私のおっぱいの中で出して下さい♡」
その言葉を聞いた途端、俺はついに限界を迎えてしまい、アイリスの胸の中でソウルが俺の性器から放たれた。
「あんっ♡いっぱい出ましたね♡」
射精が終わりアイリスが離れると、彼女の胸の谷間に先ほど放たれた白い粘液がドロリとついている。
なんと言うか、少しだけエロく感じる。
とにかく、これでアイリスにソウルを分け与えられたから彼女が魔獣になると言う事は避けられただろう。
「あの、ゼロさん……」
「ん、どうした?」
俺が射精した事により、ひとまず彼女にソウルを分け与えられたので着替えようとしていると、アイリスが声をかけてきたのでそちらへ顔を向ける。
彼女は何故かベットに座ったままもじもじしており、もしかして着替えを見られるのは恥ずかしいのだろうか?
「あ~……悪い、向こうを向いている」
「いえ、違います」
すると今度はアイリスが仰向けになり、なんと俺に向かって自分の性器を見せつけるようにM字に足を開いた。
「もっとソウルを下さい……」
「……なんだと?」
「お願いです……此処に直接ソウルを下さい」
アイリスが自分の性器を指で左右に開くと、そこからはトロトロと体液が流れており、それが壁の松明に照らされていやらしい雰囲気が出ている。
それを見た俺は黙って再びアイリスの側に近づき、彼女に覆い被さった。
そして再び大きくなった自分の性器を彼女の性器に近づける。
「……いいんだな?」
「どうぞ、来てください……」
その言葉を聞いた俺はそのまま彼女の中へとゆっくりと挿入する。
既にヌルヌルとなっていた彼女の膣内はすんなりと俺の性器を受け入れ、俺はそのままゆっくりと奥へと押し込んでいく。
すると、その途中で性器の先が何かにぶつかった。
恐らくだがこれは……。
「……」
「だい……じょうぶです……そのまま」
「……ああ」
彼女の言葉を受けて俺は一気に性器を思いっきり奥へ突っ込むと、何かを突き破ったような感触と共に最奥へとたどり着き、彼女の性器から僅かに血が流れ出てくる。
これで俺はアイリスの初めてを奪った奴になってしまった……。
「んああっ!!♡」
初めて俺の性器を受け入れたアイリスの膣内はとても熱く、膣内の肉壁は俺の性器に絡みついてきており、気を抜いたらすぐに射精してしまいそうだ。
これが、女性の膣内の感触なのか。
「動くぞ」
「はい、来てください」
挿入した時に少々苦しそうな顔をしていたアイリスはもう慣れたのか、俺に微笑み返してきてもう大丈夫と言ってくれたので俺はゆっくりと腰を動かし始める。
「あんっ♡もっと……もっと激しく動いてください……♡」
アイリスがそう言うと、俺は腰を激しく動かして何度も腰を激しく打ち付け、その度に地下牢にパンパンと音が響く。
「ああっ♡ゼロさんのが奥に届いています……♡」
「……」
俺がピストンをする度にアイリスの胸をブルンブルンと言った効果音が聞こえてきそうなほど激しく揺れ、それを見た俺はたまらず胸へと手を伸ばす。
「ふぁあ♡き、気持ちいいです……♡」
アイリスの胸を揉みながら腰を動かし、手と性器に感じる感触によって俺は更に興奮が高まっていき、腰の動きを更に早くする。
「あっ♡あっ♡あっ♡ゼロさん♡」
「うおっ!?」
突然アイリスは俺に抱き着いてきて、いきなりの事で驚いてしまう。
だが、アイリスが抱き着いた事によりお互いの体が密着する形になった。
そしてそれによって俺は腰を更に深く打ち付ける事になり、やがて限界を迎えそうになる。
「あんっ♡もう出そうなんですね。いいですよ♡このまま私の膣にいっぱい出してください♡」
その言葉を聞いた俺は一気にラストスパートをかける。
「ああっ♡激しいです♡私もイっちゃいます……♡」
自分の動きとアイリスの膣内の感触によって限界を迎えた俺は最後の一撃と言わんばかりに性器を一気に押し込み、アイリスの膣の奥へ打ち付ける。
「あっああああああぁぁぁぁぁ!!!♡♡♡」
アイリスがその一撃によって絶頂を迎えると同時に俺も彼女の膣に射精し、大量のソウルをアイリスに注ぎ込む。
「あ、ああ……♡いっぱい出ていますぅ♡」
明らかに一回目よりも多い射精が終わり、それが分かるとアイリスは俺を解放し、俺は性器を引き抜くと彼女の性器から白い液体がドロリと流れ出てくる。
いったいどれだけ出たんだよ……。
「その……もう体は大丈夫か?」
「はい、大丈夫です……え、えっと」
さっきまで激しく体を重ねていたと言うのに、何故かお互いに恥ずかしくなり何だが気まずい雰囲気が流れる。
「と、取り合えず。体を拭いて着替えてるか?」
「そ、そうですね……」
俺達は何を話せば良いのか分からなくなり、取り合えず部屋の隅にある水桶の水を使って体を拭き、すぐに着替えて気まずい雰囲気をだしたまま二人で地下牢を後にするのだった。
実はこれが人生初めてだったりする主人公。