「ラブホは初めてですか?」
「………」
部屋のお金は遠坂さんが払って鍵をもらい部屋の中へと入った後、遠坂さんはベットに腰を掛けてそう言ってきたが…。
「ダンマリは良くないですよ。一歌」
「…や、やっぱり出る」
気の迷いで来てしまった。何故俺はすぐさま出ようと足を動かし、扉の前にたどり着いたのだが。
「駄目ですよ。一歌」
俺の腕を掴み軽々と持ち上げるとそのままベットまで連行し、俺は大の字になって覆いかぶさる遠坂さんを見上げるしかない。
「ご、ごめんなさい…気の迷い…で…」
目を逸らし視界に遠坂さんを見ないようにしていたのだが、顔を掴まれ強引に目と目を合わせてくる。
「違います。一歌は年頃の女の子なのですからそう言うことに興味があるのは当然です」
「………」
「それに私が貴女が欲しい。貴女の瞳は実に素敵だ」
瞳?よく分からないけど出来れば俺を欲しがるのはやめて欲しい。
「それに私には一歌を興奮させた責任もあります。ですので私のことは気にせず自分が気持ち良くなることだけを考えて下さい」
「そ、そんなこと…言われても…」
「私は貴女を……」
何か言いたそうにしているが、何故か急に言葉に詰まった遠坂さんは少しだけ辛そうだった。
なんでそんな表情をするのか気になった。でも…。
「一歌は私に身を任せてされるがままでいいんです」
「……」
「では始めます」
遠坂さんは俺の服を剥ぎ取り下着も全て脱がすとベットの端に置いた後、遠坂さんも裸になる。
まずは軽いキスをしながら胸を触られ、秘所に指を入られた。
「んんっ…あっ…」
舌が口の中に入り込んで舌と舌が絡み合う。こっちが何もしなくても遠坂さんの舌がまるでこちらの動きを知っているかのように追撃を加えてくる。
それに乳首を潰したり、秘所に指が二本入ってきて俺の秘所を弄る。
遠坂さんの顔が遠ざかり、俺と遠坂さんの間には銀の橋がかかる。
「一歌は才能がありますね」
そう言いながら俺の左乳首を咥えて舐めたり、吸ったりする。
その間遠坂さんの左手は右乳首を弄り、右手は俺の秘所を絶え間なく弄り続け、くちゅくちゅと水音を立て始めた。
「んっ…あっ…ひぎゅ!?」
左手がいつの間にか俺の小さな豆を潰してきた。俺は素っ頓狂な声を上げながら腰を浮かしてしまう。
「いい感じにほぐれてきましたね。そろそろ挿れてもよさそうです」
痛いくらいに勃起した陰茎はそそり立ち出番はまだかと主張しているように見えた。何あれ…デカ過ぎでは…。あんなの入るの…?
「ほら、見てください。一歌」
そう言って先程まで俺の秘所をいいように弄っていた遠坂さんの右手は透明な液体で濡れていた。
「貴女の愛液です」
そう言って遠坂さんは自身の指を舐めて綺麗にしていく。あんまり舐めない方が…。
そう言うべきか悩んでいる間にも遠坂さんは舐め終わったのか、俺の股間に移動し、俺の秘所に舌を入れてきた。
「ひやっ!?んんん♡」
甘ったるい声を漏らしてしまい、俺は即座に両手で口を抑え声が漏れないようにした。
「私は一歌の喘ぎ声が聞きたいのでこの手はどかして下さい」
俺の両手は遠坂さんに引き剥がされ、へその上に両手を押さえつけるようにして拘束される。
その間も遠坂さんは舌を止めることがなかった。
「んぐっ♡はあっ♡」
くちゅくちゅとわざと俺にも聞こえるように音を立てているとしか思えないが、この喘ぎ声を止めたい。
唇を噛み声が少しでも出ないようにする。
「んんん♡ーんんん♡」
「もっと一歌の喘ぎを聞かせてください」
秘所を弄る舌の動きは激しさを増して、膣内を這いずり回る。
それに加えて左手で豆を弄り、右手は尻をいじり始めるた。
「そ、そこはっ!?だ、だめぇ♡」
強い刺激に口は大きく開く。ビクビクと体が震えて、拘束から外された両手で遠坂さんの頭を押す。
押したとしても脆弱な力ではびくともせず、ただいじられ続ける。
「じゅぞぞぞ」
「す、吸っちゃダメっ♡」
遠坂さんは吸ったり舐めたり、アナルも激しく指の出し入れがされている。豆もいいようにされ摘んだり、潰したりされて何かが昇ってくるのを感じていた。
「そろそろイきそうですね。好きなだけイってください」
そこからは秘所を舐めたり、舌を入れたり、豆をコリコリされ、アナルもずぽずぽとされる。
「まっーああっ♡ダメッ♡止まって♡」
俺の静止も聞く耳を持たず、遠坂さんは俺の秘所をいじめ続ける。
俺はもう限界だった。
「ああああああ♡」
イくと同時に潮吹きし、遠坂さんが濡れる。だけど誰かに構う余裕なんてなくて、ただ震えることと、喘ぐことしか俺には出来ない。
「はぁ…はぁ…」
未だ絶頂の波は引いておらず、しばらくこの余韻に身を任せていたかったのだが、どうやらそう言うわけにはいかないらしい。
「挿れますね」
「ーーえ?」
俺が何かを言う前に遠坂さんはその大きな陰茎を俺の秘所に狙いを定めると、そのまま勢いよく挿入した。
「ーーーーー♡♡」
言葉にならない嬌声を上げ、舌を突き出しながら体を弓のように反らしてしまう。これはヤバいと本能が警告を鳴らしている。
本格的に性行為ハマってしまう可能性があると、俺の中で警告している。
抵抗する力など俺にはない。ただ快楽に身を任せることしか…。
「これはっ…!やはり貴女は最高だ!」
遠坂さんが何やら興奮気味に言いながら腰を振り始めた。
バチュン、バチュンとピストンされる度に陰茎が子宮口までノックを繰り返すことで生まれる快感が恐ろしく、俺はベットのシーツを力一杯握った。
「おくっ♡ダメッ♡あぁっ♡」
「一歌。貴女はとんでもない名器の持ち主ですねっ!」
遠坂さんの声は聞こえているけど、俺にそれを返答するだけの余裕がない。今頭の中は性行為のことしか考えられなくなっていて、その快楽を貪るただの雌に成り下がってしまっている。名器とか言われてもよく分からないしね…。
「普段ももっと喋られてはどうですか?」
「ひぎゅっ♡ちくびいじめないで♡」
思いっきり乳首を引っ張られ喘いでしまう。遠坂さんはそんな俺を見ながらも腰を振り続ける。
「そろそろ射精します!」
「あぁっ♡まって♡中出しされたら♡」
確実にトんじゃうーー。
遠坂さんはピストンの動きを更に速め、中出しするために動く。それを阻止する術を持たない俺は、トぶまでのカウントダウンを受けている気分だ。
「はげしすぎるぅ♡ダメェ♡なかだしはダメェ♡」
「私は貴女とこうなれた時の一発目は、中出しと決めていましたので曲げることは叶いません!」
「ダメなのに♡なかだしされたら♡しんじゃう♡」
「っく!
遠坂さんの顔が歪んだと同時に俺の子宮へと中出しされた。
「〜〜〜〜〜♡♡♡」
強烈な快楽に俺は耐えきれず意識を手放した。
ーーー
一歌が気を失ったを確認した遠坂はそのまま一歌を犯し続けた。
何度も何度も腰を打ち付け、結合部からは白濁液が漏れシーツにシミを作っている。
「んあ…♡」
時折一歌から漏れる声は遠坂にとっては、更に自身の陰茎を大きくする燃料にしかならず、ジュポジュポと何度もピストンを繰り返す。
気を失ってもなお遠坂の陰茎を締め付ける一歌の女性器は確実に名器であり、遠坂も挿れた時から分かっている。
だがそれでもこれは名器の中でも別格のように思えたのである。
遠坂は一度自身の陰茎を引き抜くと、一歌をうつ伏せにさせる。
そして一歌の秘所へ何の迷いもなく自身の陰茎を挿入する。
「あぁ…♡」
「とんでもない名器だ…」
遠坂は一歌が気を失っているのもあり、最早自分本位の性行為に及んでいた。これまで様々な女を抱いてきた遠坂だが、今一歌と性行為をしたことで彼の中順位が変動し、一歌が彼の中で性行為においても不動の一位となるはまた後日の話。
「うっ…」
「ーーー♡♡」
12回の中出しを経て、ようやく遠坂は自身の陰茎を引き抜く。
秘所から溢れ出す精液と愛液の混じった液体は一歌の体を伝ってシーツを汚していく。
性行為を始めてから計3時間20分。時計は既に23時を超えていた。
「宿泊にしておいてよかったですね。一歌」
遠坂は一歌の体を持ち上げまた仰向けにさせるとベットから降りると、自身のスマホを服から取り出し虚な目をして涙を流し唾液を垂れ流し、ビクビクと震えている一歌を撮る。
「う…あ…♡」
遠坂は一歌の女性器から精液を掻き出すようにして弄る。一歌の声を聞いて遠坂は自身の陰茎がまた勃起していくのを感じながら飽きるまで一歌の女性器を弄り続けた。
遠坂とシないルートも勿論ありますが、するルートにさせて頂きました。
正直かなり悩みました…