今俺はランジュちゃんの皮を着ている。
梨子ちゃんになって以来、数日振りに内浦にやってきた。
今日の目的は松浦果南ちゃんに会うことだ。
元々ランジュちゃんが約束を取り付けていたようで、果南ちゃんが発案したトライアスロンを体験するため。
どうも一部のメンバーからは地獄とまで言われているらしく、誰かに先行体験してもらって感想が欲しいとのこと。
ランジュちゃんの記憶によるとせつ菜ちゃんは乗り気だがかすみちゃんや彼方ちゃんは怖がっているような感じだ。
ランジュちゃん自身は虹ヶ咲でも体力はある方なので楽しみにしているようだけど……果たしてどうなる事かな。
「ランジュが来たわよ!トライアスロン、挑戦させてちょうだい!」
「お、ランジュちゃん。待ってたよ。海未ちゃんと二人で考えたんだけど、他の人も意見も欲しくてね」
果南ちゃんの家に着き、挨拶もそこそこに本題を切り出す。
果南ちゃんの部屋で動きやすい格好に着替え、一緒にトライアスロンを体験する。久々にスクールアイドルらしいことをしている気がするなぁ……。
果南ちゃんの姿はとても楽しそうだ。どうやらAqours内でも曜ちゃん以外にはあまり歓迎されていないらしく、喜んで参加してくれるランジュちゃんの存在がよほど嬉しいのだろう。
こういう所を見ると本当にいい娘なんだなって思う。
準備体操をして軽く準備運動をする。さすがというべきか、体幹のバランスがよく鍛えられている。
プロのトレーナーに鍛えられたランジュちゃんになっているからこそ、そのすごさを理解できた。
軽くストレッチをした後は早速走り始める。最初はゆっくりと体を慣らすように。
しばらく走っていると徐々にペースを上げていく。まずは長距離走に慣れさせるつもりなのかな? しかし果南ちゃんのペースで付いて行くのは難しい。
いかんせん体力が違いすぎる。それでもなんとか食らいついていき、全行程経過した所で休憩に入る。
ランジュちゃんの身体じゃなければ到底ついていけなかっただろう。
息を整えながら水分補給をしていると、果南ちゃんが話しかけてきた。
「すごいね。海未ちゃんと曜以外で付いてこれたのランジュちゃんが初めてだよ」
「ランジュだもの、当然よ!」
というかほとんど誰もこなせないものをやらせようとするのか。
「でも、そうね……自分を基準に考えるのはやめた方がいいかも。ランジュもずっと、ランジュが出来ることはみんなも出来ると思ってたけど、そうじゃないの。最近気付かされたんだけどね」
「なるほど……ソロの虹ヶ咲だからこその意見だね」
「距離を体力に合わせて長いのと普通ので分けてみたら?」
多分このままだと璃奈ちゃんやかすみちゃんが死ぬし。
「そっかぁ、毎回ダイヤが死にかけてたのもそのせいかな」
恐ろしいな、この子……
その後ダイビングを体験しシャワーを浴びているんだけど……そろそろ果南ちゃんを皮にするとしようかな。
ちなみにランジュちゃんとしてはこの後ホテルオハラの一番高い部屋に泊まる予定だからそっちも惜しいんだけどなぁ。そっちで鞠莉ちゃんを皮にする手もあるんだけど、例の母国語の件もあるし今回は断念する。
さっきこの後特に予定はないと言っていたし、一緒にシャワーを浴びている今がチャンスだろう。服も来てないし。
「果南は毎日海に潜ってるのに髪が綺麗ね」
「そうかなー」
何気ない話を降って注意をそらしてから、スイッチを押す。
急いでランジュちゃんを脱いで、果南ちゃんの皮を着る。うわ、腹筋割れてる。
ランジュちゃんは任意で意識を戻すようにしておいて、記憶が読めるように軽くオナニーしよう。
せつ菜ちゃんの時もしたけど、場所が場所だしシャワーオナニーかな。
まず胸にシャワーを当ててみる。ランジュちゃんほどではないけれど結構大きく形のいい美乳がシャワーによって刺激される。
「んっ……」
思わず声が出てしまう。少し気持ちよくなってきたかも。逆の手で乳首に触れるとだんだん固く尖って来るのがわかった。そのまま胸全体を揉みほぐすように手を這わせ、指先で転がしたりつまんだりして快楽を高めていく。
身体が昂ってきたのを感じたのでシャワーヘッドを股間の方に持っていく。
「あっ、はぁ……」
お湯が当たる感覚が心地いい。位置を調整してクリトリスに刺激が来るようにすると身体が震えた。
「ふぅ……んあぁっ!!」
おまんこをいじっていた右手を離し、左手を秘裂にあてがい、中をかき回す。同時にシャワーヘッドを押し付けてクリトリスを刺激した。
「んああぁ!イクッ!!!」
絶頂に達し、脱力感に包まれながらも果南ちゃんの記憶を読んでいく。
これで後はランジュちゃんを元に戻して果南ちゃんとして過ごせばいい。
ホテルに向かうランジュちゃんを見送りダイビング道具の片付け、手入れをして自室に戻る。
果南ちゃんの部屋は想像よりは女の子っぽい。ベッドの上にイルカのぬいぐるみがあったりするし。
ベッドに腰かけ、スマホを取り出す。
明日以降誰かと会う予定があったら皮にするチャンスなんだけど。
ん、ダイヤちゃんから明日会えませんか?って来てるな……
えーと、果南ちゃんの記憶を辿ると
「え、私とダイヤ、そういう仲なの……?」
どうも鞠莉ちゃんが留学してからお互い寂しさを埋めるように身体を重ねていたみたいだ。
しかも未だに鞠莉ちゃんには秘密の関係なのか。少し重いなぁ。
それでこの文面はそのお誘い。
ダイヤちゃんを皮にするチャンスだし断る理由はないな。
よし、それじゃさっきは記憶を読むのが目的だったけど次は気持ちよくなるためにオナろうかな。
普段の果南ちゃんとしてオナニーするためになりきり度を『強』にする。
まずはおっぱいを軽く揉んで……
「あんっ……はぁ、はぁ」
ブラ越しだけどその触り方、手つきは紛れもなく自分のものだ。やっぱり私が感じている所を見るのは興奮するな……
そうしているうちに段々と息が荒くなり、下着の上からでもわかるくらいに乳首が勃起してくる。
今度は直接触って……
「ん、やぁ、んんっ」
いつも自分で弄っている乳首を人差し指で擦ると電流が走るような快感が襲ってくる。
そのまま摘まんで引っ張ったり押し込んだりと色々な刺激を与えてみた。
ランジュちゃんほどじゃないけど十分大きいよね、私も……
そういえば乳首だけでイケるか試したことなかったな。やってみようかな……?
右の乳輪をなぞるように指先を滑らせ、左の乳頭を爪でカリっとひっかく。
それだけで身体がビクついた。
そのまましばらく焦らすように周りを撫で続ける。
「はぁ……んっ」
そろそろいいか、と思い、軽くつまむ。
「ひゃうっ!」
今までで一番強い刺激に思わず声が出る。
それからも緩急をつけながら両方の乳首を刺激する。
もうちょっとかな、と思った所で両の乳首に思い切り爪を立てた。
瞬間、視界が真っ白になる。
そして身体がガクンと跳ねるのを感じた。
全身が痙攣し、足先がピンとなる。
「~~~!!!」
言葉にならない叫びを上げ、意識が飛びそうになるのをなんとか堪えた。
これがイったってことなんだね。すごい、こんなの初めてだよ。
乳首でこれならおまんこをいじればどれだけ気持ちいいんだろ……
「あー、全然治まらないな……私性欲強いのかも」
私としては他の人と比べたことはないけれど、私の中の俺が今まで着てきた子と比較するとそうなのかもしれない。何回もイけたのは後は曜とせつ菜ちゃん、ランジュちゃんかな……体力がある方が性欲強い傾向なのかもしれない。
さっきは胸だけだったから次は下だね。
ショーツを脱ぎ捨て、濡れたおまんこに触れる。
「んっ……」
まだ触れただけなのに気持ちいい。早く中に欲しい。
割れ目を上下にゆっくりとなぞっていく。
「んあぁっ!ふぅ、んんぅ」
一番敏感な部分を掠めた時、一際大きな快楽の波が押し寄せてくるのを感じる。
ここだな、と直感的に理解した俺はそこを重点的に攻めていくことにした。
クリトリスを中指の腹で優しく転がすようにして、時折強く押すと……
「あああっ!!だめぇえええ!!!」
さっきよりも強烈な快感に襲われ再び絶頂を迎える。
また軽く気を失いそうになったけど何とか持ち直すことが出来たみたいだ。
これで終わりじゃ物足りない、もっと激しくシたいよ。
本当に底なしだな、私……次は膣中でイキたいな。愛液でぐしょぐしょになったおまんこの中に人差し指を入れる。
そしてゆっくりかき回すように動かし始めた。
「ああぁっ……んっ、くっ……んんっ!」
指を動かす度に淫靡な水音が響く。
指の抜き差しを繰り返したりする。
そのたびに背中がゾクッとし、頭がおかしくなりそうだ。
「んっ、んんっ……あぁっ!」
指の動きを速めると同時に自然と腰が浮いてしまう。
まるで自分の身体じゃないような感覚に襲われるけどそれが堪らなく気持ちよかった。
このままだとすぐイッちゃうな……もう少し楽しみたかったけど仕方ないか。
そう思った私は一度指を引き抜く。
指に絡みついていた粘っこい液体を見て思わず笑みを浮かべてしまった。
指に付いた蜜を舐め取る。
味はよくわからないけど甘い気がする。
これは女の子にしか出来ないことだよね…… それを今自分がしていると思うと凄く興奮する。
さて、いよいよ本番だ。
ベッドの上で仰向けになり、大きく股を開く。
そして両手で秘裂を広げる。
ここに男のアレが入るんだよね…… そう考えると子宮がきゅんとなる。
期待に胸を膨らませながら右手の中指をおまんこに挿入していく。
そして左手ではクリトリスに触れた。
「んんっ、はぁ、はぁ……」
熱い息を吐きながら少しずつ奥へ入れていき、根元まで入ったところで一旦動きを止める。
まずは入り口の辺りを浅く擦るように動かす。
そこから少し上のざらついた部分を押し込むように触ると…… 瞬間、頭の中が真っ白になる。
私のGスポット、何度も同じ場所を刺激し続ける。
あまりの気持ち良さに意識が飛びそうになるけど必死に耐えた。
やばい、これ癖になるかも…… それから数分後、限界を迎えた私は絶頂へと達した。
「んああぁぁああ!!」
身体が大きく跳ね、弓のように背筋が反り返る。
視界の端には火花のようなものが見え、呼吸もままならない状態が続く。
それでも私の身体は満足せず、Gスポットもクリトリスも責め続ける。
「ひゃめてぇ!もうイってるからぁ!これ以上されたらっ!」
そんなことを口走っている間にも二度目の絶頂を迎えようとしていた。
私の体力と俺の意識が組合わさったことで貪欲に快楽を求める一匹の雌になってしまったのかもしれない。快楽を求め、指の動きがどんどん速くなっていく。
さらに、親指で充血し膨れ上がっている陰核を刺激することも忘れない。
これダメっ……こんなの続けられたら死んじゃうっ……でも止まらないよぉ…… そして遂にその時が訪れる。
「ああっ!イクッ!またイっちゃうぅ!んあぁぁぁ!!」
私は盛大に潮を吹き出し、ベッドシーツを汚してしまった。三度目の絶頂を迎えてからは指を動かすことすら億劫だった。
私は肩で息をしながら呼吸を整えることに専念する。
しかし、まだ物足りなかったのか私はゆっくりと手を動かし始める。
「はぁ……はぁ……もう一回だけ」
絶頂を迎えたばかりだというのに再び疼き始める。この身体はどこまで私を狂わせるつもりなのか。
私は再び右手を膣内に入れて掻き回すようにして動かし始めた。
先ほどと同じように抜き差しを繰り返す。
さっきよりも濡れやすくなっているせいか水音が激しく聞こえてくる。
それに膣内の締め付けが強くなった気がする。
「ああっ、気持ちいいっ……んぅ!」
指を曲げ、お腹側の壁を強く押すようにして刺激して、それだけでなく親指でクリトリスを押し込んだりする。
Gスポットを弄られながら陰核を押しつぶされると身体中の力が抜けてしまいそうになる。
気持ち良い……頭がおかしくなりそう……。
「はぁ、はぁっ……くふっ……んんっ」
身体は更なる快感を求め、私は空いた手で乳首を摘まむ。
すると、今まで以上の鋭い電流のような感覚が全身を走る。
「んああぁぁ!!だめえぇ!」
胸を揉みながらクリトリスと膣を同時に責めていくと、すぐに次の波が訪れた。
「ひっ、あぁっ!んんっ……んああぁぁぁ!!!」
今度はさっきよりは少ない量だったが勢いよく吹き出した愛液によってベッドシーツに大きな染みを作ってしまった。
私はそのまま力尽きるように眠りについた。