ダージリンを好き過ぎる整備士は無自覚にダージリンを堕としていた。 作:オッパイは正義マン
戦車道、全国公式戦数多の有力校が集うその公式戦で、物量戦で勝る、サンダースを撃破した我らが聖グロリアーナは次の相手は西住流の娘で母親、姉とともに有名な戦車乗り。
彼女は類まれなる指揮でアンツィオ、プラウダを下し、勝ち上がり、ダージリン達に挑もうとしていた。
両者模擬戦以来の顔合わせであった。
「ふふ…、西住さん模擬戦以来ですわね?元気にしてまして?」
「はい!なんとか皆で協力してここまでやってこれました!!!ダージリンさんとはまた再戦したいと思っていました!」
「こちらもよ。模擬戦での指揮とても見事だったもの。さあ、今度はどんな作戦で、私達に勝とうと言うのかしら。」
「それでは、両校、配置に着き戦闘準備をして下さい!」
大洗学園、聖グロリアーナ女学院の戦いの火蓋が切って下ろされた(幕が上がった)のだ。
その様子を俺は観客席で見守っていた。
「ダージリンのヤツ…、一見冷静そうに見えるけど緊張しているっぽいな……。よしここは喝を入れてやるかッ!」
俺はダージリンの携帯にかけた。
「もしもし?神童さん、どうされまして?これから戦いが始まるというのに。」
「ダージリン、今緊張してるだろ?」
「えっ?」
「ダージリンはいつも通りでいれば良い。優雅で綺麗で、、、ダージリン愛してるぞ。」
「ばばばばっ、馬鹿じゃありませんのっ!?試合前にそのような浮ついた事を仰って…プツッ」
俺はダージリンが言い終わる前に電話を切った。
チャーチルは俺が完璧に整備した。あとはダージリン、君次第だ。影で見守っているからな。
「もうっ!神童さんたら試合前になんて電話掛けてきているんですの!」
「ダージリン様神童様からお電話ですか?」
「そうなのよ…。こちらは西住さんとの試合で緊張していると言うのに。ああああ、あいしてるだなんてっ。」
「ダージリン様。神童様にべた惚れですもんね。その花束も花瓶に納めて大事そうに。」
「こ、これは神童さんがわたくしにくれた物ですからっ!アッサムとオレンジペコには絶対に上げませんから!!」
そんなダージリンを見てアッサムとオレンジペコは、
「「リア充爆発しろですわ」」
そう戦車内で呟くのだった。
「見ていてくださいませ!神童さんっ!あなたの大事に整備して下さったチャーチルで勝ってみせますわ。イギリス人は恋愛と戦争には手段を選びませんわっ!」
そう自分に喝を入れたダージリンはお互い数を減らしながら最後の橋の上での四号との激しい砲撃戦での一騎打ちで勝利を収めたのだった。
戦闘描写は下手くそなので割愛します。次回からエロ回です。