いつもの注意事項です
■二次創作です。本編の設定とは違う場合があります
■オリジナルの団長が出てきます。ご了承ください
とある日の朝、とある騎士団の詰所の執務室で、三人の花騎士とテーブルを挟んでその騎士団の団長がそれぞれ座っていた。
「クルクマさん、ソヨゴさん、イヌショウマさん。改めまして、我が騎士団に入団してくれてありがとうございます」
騎士団の団長が三人の名前をそれぞれ呼んでから、感謝の言葉を述べる。
「こちらこそ、入団を許可して頂きありがとうございます。
まさか、バナナオーシャンの郊外にこんな立派なお城を詰所にしてる騎士団があるなんて思いませんでした」
すると三人のうちの一人で、ピンク色の髪の熊のぬいぐるみを抱えた女の子…クルクマがいち早く返事をした。
彼女の言うようにこの騎士団の詰所はバナナオーシャンの森の中にある古城を使っており、首都からは郊外の場所を拠点としている騎士団には珍しいからだった。
「ははっ、ここは害虫から隠す目的で森に建てられてるからか地元の人達でもあまり気づかないみたいでね。
この国出身のクルクマさんでもわからないのも無理はないよ」
そんな彼女の感想に答えるように、団長は笑いながら城の建てられた理由を話した。
その様子を見て、クルクマを含めた三人は安堵した表情になっていった。
書面でしかやり取りしていない人物の人となりがある程度でも知れて、緊張が解れたのであろう。
そんな中、副団長である花騎士のゴデチアがお盆に紅茶を乗せてやって来た。
「おはようございますっ、紅茶を淹れてきました。熱いので、気をつけてくださいね」
そう言って彼女はお盆の紅茶を皆に配り、笑顔で会釈をする。
「ありがとう、ゴデチアさん。
もうそろそろ彼女達に詰所の案内をしたいから、こっちに来て座ってて欲しいな」
団長はそう言って、ゴデチアを自分の座っているソファの横へ座らせようと手招きした。
「は、はいっ、団長さんっ…お隣、失礼しますね…」
すると彼女は少し頬を赤らめながらも、手にしたお盆をテーブルの上に置いて、団長の横にちょこんと座った。
その様子を見た三人は一目で二人が“そういう関係“だと理解して、ひそひそと話し始める。
「く、クルクマさん、ソヨゴさんっ、これって…」
「やっぱり、そうですよね…?」
「自然な誘い方で、素敵です…」
反応としては、皆頬を赤らめて恥ずかしがりつつも、素敵な関係だと思ったのか微笑んでいた。
そんな三人を見たゴデチアも、頬を更に真っ赤に染めて恥ずかしがりながら手で顔を覆ってしまった。
「ふぇぇ…やっぱり皆さんから、注目されちゃってますぅぅ…」
そんな彼女を見て、団長は三人にこう告げる。
「はは…気になる気持ちはわかるけど、彼女は恥ずかしがり屋さんだから、あんまり見えるところで言うのはやめてあげてね…」
そう言われた三人は、ハッと気づいてすぐに話をやめた。
そして揃って申し訳なさそうに頭を下げてしまった。
「あの…えっと…わ、わたしも過剰に恥ずかしがってしまって、ごめんなさ…」
その様子に気づいたゴデチアは、慌てて三人に対して謝ろうとした。しかし、それを遮るかの様に団長が口を開いた。
「えっと、お互いに申し訳ないと思う気持ちはわかるけど…どっちも謝ってたら埒が開かなくなって他の話もできなくなるから、この話はここまでにしよう。いいかな?」
その発言を聞いた一同は、助け舟が来たと安堵した表情になって落ち着いたのだった。
その後に案内の段取りの説明や質問の受け答えをしてから、一同は執務室を出た。
そこからまず向かったのは、騎士団の花騎士達が日々の鍛錬を行う訓練場だった。
「ここが訓練場で、日々の鍛錬を行う場所だ。
基本的には常に開放しているから、仕事を任せていない時はいつでも利用して構わないよ」
団長が三人にそう説明すると、ゴデチアもそれに合わせる様に備品が置いてある壁の方を指差してこう言った。
「あそこの備品が置いてある所に救急箱も置いてありますから、怪我をした時には使ってください。
でも、応急処置くらいしか出来ませんから…医務室には必ず来てくださいね」
それらの説明に三人が頷いていると、奥から帽子を被った少女と黒いドレスの少女がやって来て、自己紹介をしてくれた。
「あ、新入りの皆さんですね! 初めまして!
私はジューンベリーって言います! これからよろしくお願いします!!」
「皆様、初めまして。私はチコレと申します。
皆様の配属を心より嬉しく思っており、これから同輩として、よろしくお願い致します」
そんな二人の自己紹介に返す様に、三人も自己紹介を始めた。
「初めまして。私はバナナオーシャン出身のクルクマです。自分でも我慢強い方だと思っているので、お役に立てる事があると思います。
よろしくお願いしますね」
「ウインターローズからやって来ました、ソヨゴです。初めまして…
えっと…わたしもっ、皆さんみたいに身体を鍛えて、大きくなりたいです…!」
「ベルガモットバレーから来ました、イヌショウマといいます…初めまして…
わたしは魔法が使えるので…後方から支援するのが向いてると思います…これから、よろしくお願いします…」
その自己紹介を聞いたジューンベリーは、ふむふむと呟きながら三人に話しかける。
「なるほど、クルクマさんは我慢強さに自信があるんですね。私も負けてられません!
それで、ソヨゴさんは大きくなりたいんですか…私も大きくしたい所があるので、一緒に鍛錬しましょうね!
それで…イヌショウマさんは魔法が使えるんですか! 魔法で攻撃する花騎士はこの騎士団だと少ないので、討伐任務の時は後方からの攻撃をよろしくお願いします!」
そんな元気いっぱいの彼女に驚きつつも、三人は会釈をしてその言葉を肯定する。
そのやり取りが終わったのを見計らって、チコレも彼女達に話しかけた。
「クルクマ様、ソヨゴ様、イヌショウマ様。
初めて来た場所で慣れない事や戸惑う事もあるとは思われますが…そうした場合は是非とも、私達に気軽に声をかけてくださいませ。
お力添え出来る事があると思いますので…!」
その心優しい気遣いに、三人は揃って「ありがとうございます!」と感謝の言葉を述べた。
チコレも「どういたしまして」と返して、お互いに笑い合う。
「どうやら、ジューンベリーさんやチコレさんとは仲良く出来そうだね。でも三人とも、今は他にも紹介したい場所があるから、ここはもう離れようか…」
そんな和やかな雰囲気に包まれた場に団長も笑みを溢しつつも、三人に先を急ごうと促す。
すると彼女達は少し名残惜しそうにしつつも、団長やゴデチアと一緒に訓練場を後にしたのだった。
その後、一同は武器庫や備品倉庫、大浴場、トイレ等を訪れた後に食堂へと足を運んだ。
「慣れない場所で疲れてるだろうし、休憩がてら少し早めに昼食を取ってから、残りの施設を見て回ろう」という団長の発言からである。
カウンターから見える厨房では、おかっぱの少女がスープの入った鍋をかき混ぜ、その隣で銀髪の少女がケーキに生クリームを塗っていた。更に、大きなテーブルではツインテールの少女が色とりどりのクッキーを皿に並べていた。
「あ、団長さんにゴデチアさん、おはようございます。
もしかして後ろの三人が、今日来た新人さんですか?」
団長達が入って来た事にいち早く気づいたツインテールの少女が、手にしていたクッキーをそのまま持って彼らに近寄って挨拶をした。
「おはよう、カカオさん。
その通り、クルクマさんとソヨゴさんに、イヌショウマさんだ。是非とも仲良くしてあげてね」
団長はカカオに挨拶を返し、後ろにいた三人を紹介した。
「はい、わかりました〜。
あっ! 自己紹介がまだでしたね。わたし、カカオって言います。大人の階段を登るために、日々頑張ってますから、応援してくれると嬉しいですー。
お近づきの印に、わたしとコムギさんで作ったクッキーをどうぞ」
すると彼女も笑顔で三人に自己紹介をして、手にしたクッキーを渡してくれた。
「あ、そうだ。エリンギさんとコムギさんも呼んでこないと! 皆さん、クッキーでも食べててちょっと待っててくださいね!」
渡されたクッキーを三人が受け取ると、カカオが彼女達を待たせて厨房の方へと向かっていった。そこからすぐに厨房から、彼女が二人の花騎士を連れて戻って来たのだった。
「皆さん、お待たせしましたー! エリンギさんとコムギさんを連れて来ましたよー!」
カカオが元気いっぱいに二人を連れて来た事を報告する。
「ああ、ありがとうカカオさん。じゃあ二人とも、新人さん達に自己紹介をお願いできるかな?」
団長はカカオに感謝しつつ、彼女の後ろの二人に自己紹介を促した。すると、銀髪で小柄な少女の方が少し前に出てきて、口を開き自己紹介を始めた。
「それでは、私から自己紹介をさせてもらいますね。名前はコムギといいます。花騎士としてだけでなく、パティシエールとしてこの騎士団や近くの町でお菓子を振る舞っているので、甘い物が欲しい時はいつでも言ってください」
自己紹介の終わりにぺこりと小さく頭を下げて、コムギはふふっと微笑む。
その姿を後ろで見ていた一部に白いメッシュが入ったおかっぱの少女が、観念したかの様におずおずと前に出て来て深呼吸をする。
「あ…わたしの名前は、エリンギといいます…
きのこが好きで、美味しいきのこ料理なら作れますから…今作っているポタージュスープも、よければどうぞ…
えっと…あの、すいませんが、お鍋の様子が気になるので…少し失礼させてもらいますね…」
軽く自己紹介と会釈をして、エリンギはまた厨房の方へと戻っていってしまった。
「あ、エリンギさんが戻っていっちゃった…」
「ま、まぁ…いつもの事ではあるから、カカオさんもそんなに気にしないで…
皆も、どうか気にしないであげて欲しいな…」
そんな彼女の姿にカカオが寂しそうにしていると、団長がすかさずフォローを入れた。
コムギもうぅん…と困惑して、クルクマ、ソヨゴ、イヌショウマの三人もポカーンとしていたが、ゴデチアもエリンギのフォローを入れた。
「えっと…エリンギさんは決して、皆さんの事が嫌いな訳では無くて…恥ずかしがり屋さんなだけですから…本当はすごく優しい方なんですよ! 本人も言う通りきのこには詳しくて、食べられるきのこと毒きのこの見分け方も教えてくれましたから!
…天使様って呼ぶのは勘弁して欲しいですけど…」
その発言に三人はホッとしたようで、少し笑みをこぼしていた。その姿に団長も「天使様呼びには、何も変に思わなかったか」と息を吐き、落ち着いた。
「ええっと…じゃあ、三人の自己紹介はまた後で皆が揃ってからやってもらうとしようか。
今はこのクッキーでも食べてから、次に案内したい所に向かおうと思うけど…君達はそれでいいかい?」
団長はその場の全員にそう尋ねると、皆納得したように頷く。そして彼は副団長と新人達を連れて、食堂を後にした。
続いて一同がやって来たのは、団員の宿舎へと繋がる場所にある談話室だった。そこにはソファに座っている金髪の少女が橙色の髪の少女に本を読み聞かせていて、白髪の少女が布団を被って、これまた本を読んでいた。
その中で、こちらに気づいた橙色の髪の少女が立ち上がって、一同に近づいてきた。
「アレンにぃちゃまにゴデチアねぇちゃま、おはようございます! この人たちが、この前言ってた新人さんですか!?」
彼女はアレン…団長とゴデチアに向かって、元気よく挨拶をする。
すると二人も挨拶を返しつつ、後ろの三人を紹介したのだった。
「おはようヒマさん。そう、その通りだよ。クルクマさんにソヨゴさん、そしてイヌショウマさんだ。仲良くしてあげてね」
「ヒマちゃん、おはようございます。そうですよ、ヒマちゃんはいつ来るのかなーって楽しみにしてましたもんね」
二人の発言を聞いた橙色の髪の少女——ヒマはぱぁぁと満面の笑みを溢し、新人の三人に近づいていった。
「新人の皆しゃまー! はじめましてー! ヒマはヒマっていいまーす!
この騎士団では皆しゃまよりちょっとだけ先輩だから、是非とも頼ってくださいねー!」
そしてそのままお辞儀をしてから、にこにこと笑顔で自己紹介をする。
そんな彼女の後ろには、いつの間にか金髪の少女と白髪の少女が立っていた。
「ヒマさん、駄目ですよ。初めての後輩ができて嬉しいのは分かりますけど、一人だけ勝手に早く自己紹介しちゃったら…」
「一人でするのは勇気が出ないから、三人で一緒にしようって約束したのに…」
少し不服そうな二人に注意され、ヒマも少しだけ泣きそうになってしまう。
「うぅ…そうでした…ヒマ、つい…嬉しくて…えっと、プミラちゃま、ステラちゃま…ごっ…ごめんなさい…!」
彼女は涙を堪えて二人の方を向くと、名前を呼びながら頭を下げて謝った。
すると二人も急に謝られたのに驚いたが、すぐに笑顔になった。
「いえいえ、分かれば大丈夫です。ほら、皆が手持ち無沙汰になってますから…前を向いてください」
金髪の少女にそう言われて、ヒマはまた三人の方を向き直った。
「えへへ…恥ずかしいところを見せちゃいましたね。すぐに泣きそうになっちゃいますが、どうかこれからよろしくお願いしまーす!」
そして溢れそうになった涙を拭い、深々とお辞儀をした。
そんなヒマの慌ただしい自己紹介が終わると、金髪の少女と白髪の少女が前に出て来て、それぞれ自己紹介を始めた。
「初めまして、私の名前はプミラと言います。知識の多さには自信がありますから、何か知りたいことがあったら、いつでも聞いてくださいね」
「ボクの名前はステラです…えっと、その、初めまして…初対面の人と話すのは得意じゃなくて…しばらくはぎこちないかもしれませんけど…よろしくお願いしますね…」
金髪の少女——プミラは澄ました様な笑顔で、一方で白髪の少女ステラは、その発言の通りに少しぎこちなく自己紹介を終える。
すると三人も団長とゴデチアの前に出て、クルクマから順番に自己紹介を始めた。
「えっと…じゃあ、私達も自己紹介をしないといけませんね。私の名前はクルクマって言います。このぬいぐるみと戦えない人々を守るために花騎士になりました。
これからこの騎士団でお世話になりますので、よろしくお願いしますね」
「皆さん…はじめまして…! ウインターローズからやってきたソヨゴです! わたしもよく人見知りをしちゃうので、ステラさんの気持ちはよくわかります…だから、その…どうかお手柔らかにお願いしますっ!」
「えっと、わたしの名前は…イヌショウマ、です…はじめまして…自分に出来ることを頑張っていくので、是非とも…よろしくお願いします…!」
その自己紹介を聞いたヒマとプミラはふふっと笑い、ステラは安堵の表情を浮かべる。
そして、すぐにそれぞれが三人に話しかけた。
「なるほどー、クルクマちゃまにソヨゴちゃまにイヌショウマちゃまですか!
こちらこそ、これからよろしくお願いしますー!」
「私は基本的にここか図書室にいるので、何か知りたい事があったら、是非尋ねに来てくださいね」
「えぇっと…その、もう来ると思ってなかったので、恥ずかしい姿を見せちゃいました…ごめんなさい…
でも、ソヨゴさんとイヌショウマさんにはちょっと親近感を感じるので、すぐに仲良くなれそうです。
クルクマさんも、よろしくお願いしますね」
その話を聞いたクルクマ、ソヨゴ、イヌショウマの三人も笑顔になって、お互いに打ち解ける事ができたようだ。
団長はそう思いながら、ゴデチアと共に穏やかな表情で彼女達を見つめたのだった。
それから数刻程して、それぞれの自室の部屋割りを教えたり、図書室や遊戯室などの宿舎側の建物に併設されている施設を紹介したりしてから、一同は執務室のある建物まで戻ってきていた。
「後紹介していない施設は、医務室くらいだったね」団長が皆にそう尋ねると、全員首を縦に振ってはい、と頷く。
その後にクルクマが、少し不思議そうな顔をしながら団長に質問をした。
「でも…どうして執務室と同じ建物にある医務室を宿舎よりも後に紹介したんですか?
手間になっちゃうんじゃ…」
そんな彼女の素朴な疑問に、団長はこう答える。
「ああ、それはね、普段はゴデチアさんもそこで薬品や雑貨の管理をしているから、紹介し終わった後すぐに平常通りの仕事をしてもらう為の都合だったんだ。
だからどちらかというと、ゴデチアさんの手間を減らす為だね」
その答えに付け加えるかの様に、ゴデチアもクルクマ達に話しかける。
「今日は調子が良いので大丈夫なんですけど…実はわたし、身体が弱くて…だから、皆さんに施設の紹介が終わったらそのまま医務室で休める様にしてくれてたんです…」
そんな彼女の言葉に、団長は少し神妙な表情をしながら、嗜めるように言った。
「でも、もし調子が悪かったら…そのまますぐに医務室に連れて行くつもりだったけどね。
副団長としての仕事を全うしようとする君の気持ちは尊重したいけど、身体が弱ってる時までは無理をしないで欲しいからさ…」
団長の発言にゴデチアはまた少し頬を赤らめつつも、彼を見ながら返事をする。
「アレンさん、心配してくれてありがとうございます…でも、わたしもこの騎士団の副団長ですから、新しく入ってくる皆さんの事はちゃんと知りたいですし、しっかりした姿を見せておきたいですから…」
彼女のその発言に団長は「意志が強いなぁ」と微笑むが、クルクマ、ソヨゴ、イヌショウマの三人はそれぞれ興奮しながら顔を合わせていた。
「ご、ゴデチアさんが団長さんの事を名前で呼んでましたよ…!!?」
「でも、ヒマさんも名前で呼んでましたし、この騎士団では意外と普通の事なのでは…?」
「それはそうですけど…今までは、団長さんって呼んでましたし…やっぱり名前で呼ぶのは特別なのかも…!?」
ゴデチアが団長の名前を呼んだ事から、やはり二人は先程思った通りの関係なのだろうと三人が盛り上がる。
その姿を見たゴデチアは不思議に思いつつも、すぐにそうなった理由がわかった。
「え…!? も、もしかして今…団長さんの事、名前で呼んじゃってました!?」
驚きながらそう尋ねてくる彼女に、団長も言われて気がついた。
「そういえばそうだったね、自然だったから全然気にならなかったよ…ごめん。
あと三人とも、とりあえず気になる気持ちはわかるけど…今は医務室に向かってるから、静かにしてね。それにそういう話なら、後でカカオさんやヒマさんに聞くといいよ」
彼はゴデチアに軽く謝りつつも、きゃあきゃあと騒ぐ三人に注意を促して、彼女達を医務室へと連れて行くのだった。
ここまで読んで頂きありがとうございます。
久しぶりの投稿で1万文字を超える作品を投稿する事になりましたが…
書き始めた時はまさかこうなるとは思いませんでした…
描写を細かくしようとすると、どうしても文章量が多くなってしまうのですが、ここら辺はこのままにするか、文字数を減らすよう務めるべきなのか悩んでおります…