(AIで)爆乳で着衣で露出で実況で告白で~なエロ妄想集 作:ほんだ
──ヌチュッ、ヌチュッ。
パールホワイトのレザーシートの上を、私の膝が滑る。全身に塗りたくったオイルが潤滑油となり、這いずるたびに卑猥な音を立てる。
私はヘッドボードのカメラに背を向け、ゆっくりと四つん這いの姿勢をとった。
背中のファスナーはとっくに壊れている。
はだけたレオタードからは、オイルでテラテラと光る背中と、そこから続く大きな臀部の曲線が、無防備に晒されているはずだ。
今の私は、カメラ──すなわち「貴方」から見れば、顔のない、ただの肉感的な下半身だけの存在だ。
(見ていますか? 私の……一番汚くて、一番見られたがっている場所を)
私は、肩越しに振り返り、濡れた瞳でレンズを見つめた。
そして、まだオイルでベタつく右手を、股間へと伸ばした。
指先が、秘所の入り口に触れる。
ピクッ、と敏感な肉が反応する。
「……前は……ダメです」
私は、自分に言い聞かせるように、そして貴方を焦らすように、熱っぽい吐息交じりに告げた。
「おマンコは……まだ、使いません。この処女膜だけは……貴方が本当に、この部屋に来てくれる時まで……とっておきます」
それは、サーヴァントとしての最後の防衛線ではない。
「新品」の状態で貴方に貫かれたいという、雌としての献身だった。
初めての痛みと出血は、貴方に捧げたい。
だから、今はまだ、ここは封印する。
「その代わり……」
私の指は、クリトリスと膣口を通り過ぎ、さらに奥──後ろ側へと滑り込んだ。
そこは、本来なら性的な意味など持たない場所。
ただ汚物を排出し、固く閉ざされているべき、不浄の穴。
「ここなら……いいですよね?」
私は両手を使い、左右の臀肉を鷲掴みにした。
ムギュッ、と指が豊かな脂肪に食い込む。
そして、思い切り左右に押し広げた。
──パァァァン。
密着していたお尻の肉が剥がれ、隠されていた「裏側」が、照明の下に曝け出される。
冷たい空気が、普段は触れることのない粘膜に触れ、ゾクゾクとした悪寒が背筋を駆け抜ける。
「見て、ください……。私の……本当の穴」
カメラのズーム機能が作動する音が聞こえた気がした。
今、モニターの向こうで貴方は、何を見ているのだろう?
白く輝くお尻の肉の谷間。
そこに黒々としがみつく、処理されていない陰毛。オイルで濡れて束になり、張り付いた剛毛の奥に、茶色く色素沈着し、ヒクヒクと痙攣している肛門。
「尻毛にまみれた……本当は、排泄のためだけの穴……」
言葉にするだけで、恥ずかしさで脳が沸騰しそうになる。
ただの排泄器官。けれど、その穴は今、オイルでヌラヌラと光り、まるで「誘って」いるかのように、小刻みに開閉を繰り返していた。
「ここを……私の、第2のおマンコとして捧げます」
定義の書き換え。
ここはもう、出口じゃない。
貴方の欲望を受け入れ、飲み込み、快楽に変えるための「入り口」だ。そう認識した瞬間、肛門の括約筋がキュンと甘く疼いた。
私は、オイルでドロドロになった中指を立てた。
透明な液が、指先から糸を引いている。
それを、ヒクつくアナルの一点に、ゆっくりとあてがう。
「……入れ、ます」
宣言と共に、私は指に力を込めた。
――プニュゥ……。
黒のグローブに包まれた指の腹が、皺の寄った肛門の入り口を押し広げる。
抵抗がある。異物を拒もうとする、正常な生体反応。
けれど、たっぷりと塗られたオイルが、その抵抗を無効化していく。ヌルリ、という感触と共に、第一関節が、きついリングを突破して中へと沈み込んだ。
「あっ……! 入っ……ぅぅっ!」
声が漏れる。
異物感。
身体の内側に、あるはずのない固いものが入ってくる圧迫感。
けれど、それは苦痛ではなかった。
むしろ、空虚だった穴が満たされる、恐ろしいほどの充足感だった。
「先輩には……見せられない……」
私は、涙目でカメラを見つめながら、さらに指を奥へと進めた。
――ヌニュッ、ズブ、ズブブブッ……。
オイルが粘着質な音を立てて、根元まで指が飲み込まれていく。
「お尻の穴に……自分で指を入れて……悦んでる、変態の姿なんて……っ!」
言葉とは裏腹に、指を動かす。中で、掻き回すように。
直腸の壁は、熱くそして吸い付くように柔らかかった。ひだの一つ一つが、侵入してきた指を検知し、絡みつき、締め付けてくる。
「んぁっ、ああっ! すごい……中、熱い……っ!」
私は、実況を続けた。
これは報告だ。
カルデアへの報告ではない。貴方への、ご主人様への、品質確認レポートだ。
この生肉オナホの感度は良好であると、証明しなければならない。
「聞こえますか……? この音……」
私は、指の動きを早めた。
出し入れするたびに、オイルと腸液が混ざり合い、卑猥なノイズが発生する。
──グチュッ、ニチャアッ、ズポポッ……。
それは泥濘を歩く音に似ていた。
あるいは、濃厚なセックスの最中に響く、結合音そのものだった。
「グチュグチュって……あはっ、汚い音……!」
私は、空いている左手で、自分のお尻の肉をさらに大きく広げた。
カメラに、指が出入りする瞬間を完全に見せるために。
赤い粘膜が裏返り、指を飲み込み、また吐き出す。
そのたびに、括約筋がだらしなく広がり、中のピンク色の肉が見え隠れする。
「私の……ケツマンコ……っ」
その単語を口にした瞬間、快感が一段階跳ね上がった。
アナルじゃない。ケツマンコだ。
性器だ。
だから、気持ちよくて当たり前なんだ。
「んっ、くぅっ! 奥、突くと……お腹の底が、痺れる……っ!」
指先が、敏感なスポット──おそらく、膣越しにGスポットを刺激する位置──を擦り上げる。脳髄が溶けるような快楽。排泄感と絶頂感が混濁し、目の前がチカチカと明滅する。
私は我慢できず、中指に加えて、薬指もねじ込んだ。
二本。
穴が限界まで広がり、悲鳴を上げる。けれど、オイルのおかげで、スルリと入ってしまう。
「ふぁぁぁっ! 二本、入った……! 広がっちゃう、ガバガバに……っ!」
きつい。でも、もっと太いものが欲しい。
指なんかじゃ足りない。もっと硬くて、熱くて、暴れ回るような肉棒で、この未開拓の穴を蹂躙されたい。
私は、腰を振った。
四つん這いのまま、お尻を突き出し、自分で指を出し入れするように、激しく腰を前後させる。
髪が乱れ、汗が飛び散る。
乳房がブルンブルンと揺れ、ベッドのレザーを叩く。
「見てっ、見てくださいご主人様ぁッ!」
私は叫んだ。
羞恥心など、もう欠片もない。
「私のケツ穴……貴方のおチンポ様を欲しがって、鳴いてます……ッ! チュポッ、ズチュッ……って! 聞こえますか!? これ、おねだりしてるんです……おチンポ欲しいって、ケツマンコおねだりしてるんですぅッ!!」
指を引き抜くと、ポカリと口を開けた穴から、白濁した液とオイルが混ざったものが、タラリと垂れた。
まるで、中出しされた後のように。
その穴は、すぐにヒクヒクと収縮し、「戻ってきて」「もっとちょうだい」と貪欲に指を求めた。
「はぁっ、はぁっ……! 寂しい……指だけじゃ、寂しいです……!」
私は、涙と涎でぐしゃぐしゃになった顔を、シーツのないベッドに押し付けた。
お尻を高く突き上げたまま、私は屈服した。
シールダー・マシュ・キリエライトの「盾」は、今ここで完全に砕け散った。
ここにあるのは、ただ、お尻の穴で快楽を貪る、一匹の雌だけだった。
...▼
右手の中指と薬指が、まだ私のアナルの中に埋まっている。
四つん這いになり、レザーのベッドにお尻を突き出したまま、私は自分の体内を掻き回す感覚に溺れていた。
腸壁が脈打ち、指に吸い付く。オイルと腸液でぬるぬるになった指先が、Gスポットを裏側から突き上げるたびに、脳髄が白く弾けるような快感が走る。
「はぁっ、くぅっ……! う、後ろ……っ、後ろだけで、こんなに……っ!」
けれど、足りない。
お尻の穴が満たされれば満たされるほど、放置されている「前」が、飢えた獣のように疼きだす。
本来なら守るべき処女の園。けれど、今の私にとっては、ただ快楽を貪るための性感帯でしかない。
私は、お尻を突き出した姿勢のまま、右手をゆっくりと股間へと回した。
その指は、先ほどまでアナルを弄り、拡張し、汚い穴の味を教え込まれたばかりの指だ。ヌルヌルと光るオイル。そして、わずかに混じる排泄器官特有の濁り。
「……汚い。……お尻を弄った手で……」
その指先が、レオタードの股布に触れる。黒い生地は既に愛液でぐしょぐしょに濡れ、重たく垂れ下がっている。
私は、その汚れた指で、布の上からクリトリスを探り当てた。
「おマンコを……触るなんて……っ!」
禁忌を犯す背徳感。
下品で、不潔だ。
けれど、その「汚れ」こそが、今の私には最高のスパイスだった。アナルの汚れを、マンコに塗りたくる。それは、私が「清廉潔白なヒロイン」から「穴の区別もない肉便器」へと完全に堕ちることの証明。
「ああっ……! そこっ、硬い……っ!」
インナーの上からでも、はっきりと分かるほどの突起。肥大化したクリトリスが、布を押し上げ、玉のような硬さで主張している。
私は、汚れた指でその突起を執拗に弄り始めた。
直接は触らない。焦らすように。布越しに、グリグリと押し潰し、コリコリと弾く。
──ジョリッ、ジョリッ。
指が動くたびに、布の下の剛毛が擦れる音がする。
その感触が、また私を狂わせる。
処理していない陰毛がクッションになり、同時にブラシのようにクリトリスを刺激する。未処理だからこその、野性的で粗暴な快感。
「んッ、ひぃっ! あ、ああっ! 前も、後ろも……っ!」
先ほどまでは尻肉を押し拡げていた左手で今はアナルを突き上げ、汚れた右手はクリトリスを責める。
前後からの同時刺激。逃げ場のない快楽の嵐が、私の理性を根こそぎ吹き飛ばしていく。
私は、ベッドのレザーシートに顔を押し付け、腰を高速で振り始めた。
防水シートのひんやりとした感触と、摩擦熱のコントラスト。お尻を高く突き上げ、カメラに向かってアナルを見せつけながら、股間を指先に擦り付ける。
――ギュッ、ギュウゥッ、ズボッ、グチュッ……!
部屋に響くのは、私の荒い喘ぎ声と、肉と革が擦れる摩擦音、そして粘液が撹拌される水音だけ。
恥ずかしい音。
間違いなく獣が発情して床に身体を擦り付けている音だ。
でも、その音が大きくなればなるほど、カメラの向こうの「貴方」が喜んでくれる気がした。
「見てっ! 見てくださいっ! 私、こんなに……っ!」
カメラのレンズが、熱を帯びて私を見つめている。その視線が、物理的な快感以上の熱量を持って、私の脳を焼き切ろうとする。
先輩じゃない。
私を「マシュ」として大切にしてくれた先輩の目は、もうここにはない。あるのは、私を「オナホ」として消費し、搾り尽くそうとする「貴方」の欲望だけ。
(いいえ……それがいいんです。大切にされるより、愛されるより……こうして、汚いモノを見るような目で見られて、興奮される方が……っ!)
「ああっ、イクッ! イキます! ……だめ、とまらないッ!」
限界が近づく。
子宮がキュウゥゥッと収縮し、アナルが痙攣して指を締め付ける。お腹の奥で、熱い塊が暴れ回る。
我慢なんてできない。
したくない。
私は、この無様な姿のまま、貴方の前でイき狂いたい。
「先輩じゃなくて……っ! 貴方に見られて、イッちゃうぅぅッ! きったないケツ穴オナニー晒すの、気持ち良すぎますぅぅッ!!」
私は、カメラに向かって絶叫した。
それは、過去のマスターとの決別であり、新たな主人への告白。
私はもう、誰の盾でもない。貴方の性欲を受け止めるための、ただの穴だ。
「お願いっ……! してっ、私を……っ! 性処理用の……見ヌキ雌肉に、してくださいぃぃぃッ!!」
その言葉が、トリガーだった。
自分自身を「肉」と定義し、尊厳を投げ捨てた瞬間、快感のダムが決壊した。
――ドクンッ!!
身体が大きく跳ねた。背中が弓なりに反り、手足の指先が硬直する。
そして、股間の奥底から、堰を切ったように熱い液体が噴き出した。
──ブシューーーーーッ!!
盛大な潮吹き。
いいえ、それはただの愛液ではない。
絶頂の衝撃で緩んだ膀胱から、尿までもが混じり合い、コントロールを失って放出されたのだ。黄色味を帯びた透明な液体が、間欠泉のように勢いよくほとばしる。
レザーのベッドシートを叩き、飛沫を上げ、私の太ももを、お腹を、そしてアナルを洗うように流れ落ちる。
「あヒィッ!? で、出ちゃうっ! おしっこ、潮っ、全部出ちゃうぅぅッ!! 」
止まらない。
括約筋が完全に馬鹿になってしまったかのように、ジャージャーと音を立てて撒き散らされる体液。白目を剥き、口からはダラダラと涎を垂らしながら、私は痙攣し続けた。
頭の中が真っ白になる。思考など吹き飛び、ただ「排出する」という快感だけが世界を埋め尽くす。
──ビクン、ビクンッ、ビクンッ……!
私の身体は、壊れた人形のようにピクピクと跳ね続けていた。
アナルに入れたままの左手が、痙攣する腸壁に締め上げられる。その刺激が、終わらない絶頂をさらに引き伸ばし、第二波、第三波の潮吹きを誘発する。
「あ、あ、あ゛ぁ……っ! ま、ますたぁ、ごしゅじんさまぁ……ッ!」
ベッドの上は、もう水浸しだった。
私の汚い汁で、完全に汚染されていた。その中心で、小便混じりの液体にまみれ、涎で顔をぐしゃぐしゃにして転がる雌。
それは、もはや人間としての形を保ってはいなかった。そこに在るのは、ただ穴を使い潰され、体液を垂れ流すだけの「ザーメン処理専用便器」そのものだった。
私は薄れゆく意識の中で、その無様な自分の姿を、カメラ越しに見てくれている貴方の笑顔を幻視していた。
ああ、幸せだ。
こんなにも汚れて、こんなにも空っぽになれるなんて。
私は、肉便器としての至上の喜びに震えながら、だらしなく舌を突き出し、悦悦の表情で痙攣を続けた。
...▼
──ピチャ……ピチャリ……。
静寂が戻った部屋に、私の股間から液体が滴り落ちる音だけが、時計の秒針のようにリズムを刻んでいた。
私は、広大なパールホワイトのベッドの中央で、大の字になって天井を見上げていた。
全身の痙攣は、まだ完全には収まっていない。指先がピクピクと跳ね、太ももの内側が小刻みに震え、そのたびに、私の中に溜まっていた熱いものが、新たに外へと押し出される感覚がある。
白いレザーシートは、もう見る影もなかった。
私が全身に塗りたくった大量のオイル。
興奮して垂れ流した愛液。
そして、絶頂の瞬間に制御を失って撒き散らした、尿混じりの潮吹き。
それらが混ざり合い、黄色く濁った水たまりとなって、私の身体を浸している。私は、自分の排泄物と体液の海に沈んでいた。
「あぁ……っ、ふぅ……っ」
臭い。
むせ返るような、強烈な匂いが鼻をつく。
甘ったるい精液のような栗の花の匂いと、獣めいた汗の酸っぱい匂い、そしてツンとくるアンモニア臭。本来なら、顔をしかめて換気扇を回すべき悪臭だ。
けれど、今の私にとって、それはどんな香水よりも芳しい「雌の香り」だった。私が人間を辞めて、ただの肉塊へと生まれ変わったことを祝福する、聖なる香り。
私は、重たいまぶたをゆっくりと瞬かせた。
視界がぼやけている。絶頂の余韻で脳が溶けているせいもあるけれど、目尻から溢れ出た涙と、飛び散った潮吹きの飛沫が、まつ毛に絡みついているせいだ。
汚い。
今の私は、世界で一番汚くて、無様で、救いようのない姿をしているはずだ。
けれど、心の中は不思議なほど、晴れやかだった。
まるで、重たい鎧を脱ぎ捨て、やっと本当の自分になれたような開放感。「先輩」という重荷を下ろし、「カルデア」という鎖を断ち切り、ただ欲望のままにそこに在るだけの存在。
「……見て、いましたよね?」
私は、首だけを動かして、ヘッドボードに立てかけた端末を見た。
赤いランプは、まだ点灯している。
貴方は、まだそこにいる。
私のアナルオナニーも、潮吹き絶頂も、無様な失禁も、すべてを特等席で鑑賞し、今この「事後」の醜態さえも、オカズとして味わってくれている。
「ふふっ……。ごめんなさい、汚しちゃって……」
私は、乱れた髪も直さず、上半身を起こした。
――ぬちゃり。
背中がレザーから剥がれる音が、卑猥に響く。
私は膝立ちになり、端末に顔を近づけた。
とろけきった瞳。緩んだ口元。そして、どこか狂気を孕んだ、満面の笑み。
「……でも、いいですよね? ここは、そういう場所なんですから」
私は端末を手に取り、自分の顔をアップで映した。
そして、最後の「報告」を口にした。
「……以上で、カルデア所属のデミ・サーヴァント、マシュ・キリエライトは消失しました」
声に、迷いはなかった。
先輩を守る盾の乙女は、この部屋の淫らな空気と、貴方の粘着質な視線によって、完全に解体されたのだ。
さようなら、先輩。
今まで守ってくれて、ありがとうございました。
でも、私はもう、貴方の隣には戻れません。
だって、こんなにも汚れて、こんなにも「使われる喜び」を知ってしまったのですから。
「……はじめまして、マスター」
私は、画面の向こうの貴方を、新しい名前で呼んだ。
「これより、この部屋の専属……見ヌキ専用サーヴァントとして稼働します」
見ヌキ。
画面越しに見られるだけで、貴方をイかせるための存在。
触れられないもどかしさを、視覚的な刺激と、言葉による羞恥プレイで補い、貴方のおチンポ様を慰めるだけの、デジタルな肉便器。
「ふふっ、嬉しい……。私、ずっとこういう風になりたかったんです。誰かの役に立ちたいとか、世界を救いたいとか……そんな大それたことじゃなくて。ただ、誰かの性欲処理のためだけに消費されたかった」
私は端末を、ベッドの足元の位置──私を見上げるようなローアングルになる場所に設置し直した。
そして、その前で、ゆっくりとポーズを取り始めた。
書棚で見た同人誌の中に、こんなポーズがあった。
敗北した女戦士が、オークやゴブリンの前で取らされる、屈服と隷属のポーズ。
あるいは、AV女優がパッケージの裏面で晒している、最も恥ずかしくて、最も男の人を興奮させるポーズ。
「……こう、ですよね?」
私は、汚れたベッドの上に立った。そして、両足を大きく、限界まで左右に広げる。
膝を曲げ、M字開脚のさらに上を行く、無様なガニ股の姿勢。
足の裏をベッドにつけ、お尻の穴が丸見えになるほど腰を浮かせ、股間をカメラに突き出す。
両腕は、頭の後ろで組む。
そうすることで、胸が強調され、同時に無防備な腋の下が晒される。
これは、人間が取る姿勢ではない。
解体される前の家畜か、あるいは今から犯される準備が整った肉オナホの陳列姿勢だ。
「……んっ。恥ずかしい……。全部、丸見えです……」
端末のレンズは、私の股間の真下にある。
画面には、私の顔と、大きく広げられた股間、そして突き出された爆乳が、扇情的な構図で収まっているはずだ。
「見てください、マスター。……これが、私の全てです」
私は、わざとらしく腰を振って見せた。
たっぷりとオイルと愛液で濡れた股間が、照明を反射してテラテラと光る。黒いレオタードの股布は、食い込んで細い紐のようになり、はみ出した剛毛と、肥大化した陰唇を隠せていない。
「この……処理していない、剛毛まみれのマンコ。……臭いですか? 黒くて、汚いですか? でも、貴方はこの汚さが……たまらなく好きなんですよね?」
私は、頭の後ろで組んだ腕に力を入れ、腋をさらに大きく開いた。ジョリジョリとした剃り残しと、長く伸びた脇毛の束が、カメラに向かって主張する。
「腋も……見てください。アイドルみたいな綺麗な脇じゃなくて……蒸れて、酸っぱい匂いがする、雌豚の腋マンコです。ここの匂いで……イけますか?」
そして、胸。
重力で左右に垂れながらも、圧倒的な質量を誇る爆乳。
インナーの中で岩のように硬く勃起した乳首が、布を突き上げている。
「おっぱいも……貴方のために、こんなに大きく育てました。母乳は出ませんけど……代わりに、貴方の精液をたっぷりと詰め込んで欲しいって……乳首がジンジン疼いています」
私は、この屈辱的なポーズの意味を、ようやく心から理解していた。
これは、ただ見せるためのポーズではない。
「私は抵抗しません」「どこからでも好きに犯してください」「私は貴方のモノです」という、全身を使った誓約書なのだ。
端末のレンズを見つめながら、恍惚の表情で舌なめずりをした。
マスター。ご主人様。
画面の向こうの貴方。
今、貴方の股間はどうなっていますか?
私のこの無様な姿を見て、硬く、熱く、脈打っていますか?
「ねぇ……マスター。今、おチンポ様……握っていますか? 私のこの……汚いお尻の穴や、だらしないマンコを想像して……シコシコ、してくださっていますか?」
問いかけながら、私は自分の股間をヒクつかせた。
触っていないのに、言葉だけで濡れてくる。
貴方が私でオナニーしていると想像するだけで、子宮がキュンキュンと鳴く。
「嬉しい……。私の身体が、貴方のオカズになれているなんて。英霊として戦うより、ずっと……ずっと充実しています」
私は、性処理専用の生身のオナホ。
見ヌキのためだけに、卑しく、淫らに磨き上げられた雌豚。その自覚が、私を永遠の快楽へと誘う。
「さぁ、仕上げてください。……私のこの映像で、たっぷりと……処女のまま、中に出さずに……画面越しに、白濁した精液で、私を汚してください」
私は、満面の笑みを浮かべた。
それは、理性が完全に崩壊し、欲望だけが残った、とろけるような「肉便器」の笑顔。目尻は下がり、口角は上がり、涎が糸を引く。
誰が見ても「アヘ顔」と呼ぶであろう、だらしない表情。
「待っていますね。……貴方のザーメンが、画面いっぱいにぶっかけられるのを……いっぱい出して……いっぱい、私で気持ちよくなって……」
「……大好きです、おチンポ様」
最後にはぁと、熱い吐息をレンズに吹きかけた。
画面が白く曇る。
その曇りの向こうで、私が淫らに微笑んでいる残像を残し──。
――プツン
映像は途切れ、世界は暗転した。
...▲
極小特異点のマシュ~は、いったんこれで完結とさせていただきます。
これを生成・出力する際に使用したプロンプトといいますか、GeminiのGemに指定したモノなどは、ここのあとがきパートに入れるには分量的にちょっと長くなりそうなので、明日に次話として投稿しようかと思います。
TwitterというかXやってます、あまり呟いてませんがよろしければフォローお願いします。いつの間にか避難先が本家になってしまってます。
https://twitter.com/Honda2TT (避難先)