(AIで)爆乳で着衣で露出で実況で告白で~なエロ妄想集 作:ほんだ
「一曲目"Look Me, Plz"、聞いていただきありがとうございました」
先ほどまでの熱気をわざと散らすべく、まるで普通のライブであったかのように、私はMCを始める。
マイクはヘッドセットの物を使っているために、両手は空いている。わざとらし過ぎるかとも一瞬思うが、左腕を胸の下を通し右の肘を抑え、空いた右手は口元に寄せる。
当然のように胸を押し上げる形になりレオタードから零れそうになるが、スーツの裏側に縫いこんでいるニプルクリップで固定しているため、乳首だけは隠れるように無理やりなまでに生地が伸びる。
さすがに痛みが走るがそれも心地よい。当然、顔には出さずにMCを続けていく。
「おそらく、と言いますか間違いなく皆様初めまして。本日がデビューとなるMiSAKIと申します」
そのまま二曲目に入ってしまうと観客の暴走があり得ると考えたこともあるが、この時点でのMCは本来の予定だ。無名の新人でしかない私にはそもそも15分しか時間が与えられていない。無理に三曲流してしまうとPRの余裕など無くなってしまう。
それにこのMCの時間を単なるトークとしてだけで消費するつもりもない。
今の時代、ユーザーにSNSに上げて貰うのが何よりの宣伝になる。大きなハコやメジャーがバックについているならばともかく、このステージくらいならば撮影は許可されている。一応のところ動画は禁止となってはいるが、どれだけ守られているかは怪しいところだ。
私自身をアピールして、それを観客の皆にアップしていただき共有してもらう。それができればこのMCの時間は、次のステージのために一曲歌い踊ることよりも大切なものとなる。
そして何よりも「MiSAKI」としての私は、無名の新人、それもソロだ。今の時点ではこの場にいる人を除けば、誰からも認知されていないただの一般人でしかない。短い時間ではあるが、何か他とは違うと思わせる必要もある。
「MiSAKIが名前なのか苗字なのかは、ご想像にお任せいたしますね? 一応は本名から取ってはおりますが、このような場では隠すのが習わしと伺っておりますので」
少しMiSAKIとしてのキャラを意識しながら話す。とはいえ、実家での自分をある程度出すくらいだ。
地下アイドルには、いわゆる「アイドルらしい」キャラ付けのグループが多い。それがユーザーである観客の多くから求められている形であるとは理解しているが、彼女たちに倣うならばその他大勢として埋もれてしまう可能性が極めて高い。
それに今の「MiSAKI」は白の全頭マスクにバニー姿、加えて先ほどの一曲目だ。だ。これで清純派アイドルを目指すというのも無理がある。
それに何よりも「アイドル」として崇められることを、私が求めているわけではない。
「え……っと。初めてのステージを見ていただいた皆様には、自己紹介と言いますか、私についてもう少しよく知っていただきたいと考えておりますが……」
立ったままに脚の位置を組み替え、軽く身体を捩る。考えるように右の人差し指を立てて見せる。それだけで私の身体の肉はたゆんっと大きく揺れる。
先の熱狂がまた抜けきらぬようで私の胸元を凝視している者も多いが、これからを期待してか、へその下、レオタードが深く切れ込んだ股間部分へと眼をやっている者もいる。
だが、幾人かは私の思惑通りに世話しないまでにスマホを操作している。
「ああ……そうですね。私、今このようなマスクをしておりますし、その『設定』ですか、それをお話しせねばなりませんね」
身長や体重それにスリーサイズなどを話しても、このような地下ライブに集まる者たちにとってアイドルのそれが虚偽であることなどは当然の前提であり、さほど興味を引く話題でもない。
たしかに私の身体のサイズ、胸は120cm超え尻も100cm以上ならばそれだけで話題性はある。だがそれだけならばアイドルに限らず、モデルや女優などでも他に居ないわけではない。
なによりもまずは私の、MiSAKIとしてのキャラを一気に作り上げることが急務だ。私のMCは素人っぽさを出しているつもりだが、このフロアの観客にどこまで通用しているかは判らない。それこそ「設定」として新人アイドルを演技していると感付いている者たちが居てもおかしい話ではない。
「私、こういった格好で顔を隠してはおりますが、その理由の一つは……ですね」
右手を口元に添えてわざとらしく首を傾げてみせ、少し間を作る。
「ええ、ええ。そうですわ。大切な夫に、このようなステージで破廉恥な振る舞いをしていることを知られたくありませんの。そういうことにしていただけませんか、皆様?」
もちろんこれは嘘だ。私は結婚どころか男女の交際も、それ以前に恋愛経験さえない。
アイドルとして売り出すならば交際相手がいることは致命的だ。恋愛禁止をメンバーに命じているグループは多い。もちろんそれなりの年齢にまで上がれば結婚からの引退などもあり得るが、そのような例は極々僅かだ。
だか「キャラ付け」の「設定」としてであれば、男の影を匂わすという点でかなり危険ではあるが、まだ許容されると考えていた。
「あ……っ、申し訳ありません。夫云々はMiSAKIの『設定』ですから、本当は結婚などいたしておりません。私には今御集りいただいた皆様が一番大切なのですよ?」
ステージ慣れしていない初々しい人妻が、夫に隠れて顔を隠し場末の小さなライブハウスで地下アイドルなどと呼ばれながらストリップ紛いのことをしている。そんな話は設定としても無理が多すぎる。
それでもこうして私が口にした言葉が、SNS上での「MiSAKI」のプロフィールとなり、それを見た人たちが「MiSAKI」を想像し、彼らの肉欲の対象となるように妄想を追加していくのだ。
夫の知らない妻の痴態、それを秘かに共有しているとなれば、人はより興奮するのだから。そしてさらにその秘密を共有すべく、自身の欲望で飾り付けた新たな「設定」と共に、「MiSAKI」は拡散されていくことになるだろう。
「あの……? もしかして皆様、著名なアイドルが実は本当に、え……っと、ド変態な露出狂、でしたか? それで、ファンに隠れて欲求を満たすために顔をマスクで覆って小さなステージに立っている、というほうがよろしかったでしょうか? でも、それはそれで、えぇと、その……」
一度言葉を切ってわざとちらりと観客席を見回し、私があえて反応を窺うように問えば、会場のあちこちから失笑が漏れる。
それこそ、妄想の中でしかありえない、とアイドルに詳しいからこそ彼らは考えてしまうのだろう。
当然だ。アイドルの大部分は、年を重ね人気が無くなれば「卒業」と称して消えていく。そして幾人もの元アイドルが、かつての称賛を忘れられないのか、あるいは単純にカネのためなのか、AVなどへと出演しているのだ。
そしてその場合であればなおさらに顔を隠す必要などない。かつての経歴こそが、今後の価値を高めてくれるのだから。
だが、もしかしたら、と考えてしまう者もいるのだろう。何人かはスマホを検索するかのように使っている。
「ですけど……そうですね。せっかく今の私はこうして顔を隠しておりますから、皆様が望まれる形のアイドルとしての『設定』をお考えいただけたらとも思います。人妻も、元アイドルも、私はどちらも悪くはないと思いますが、これは次回までの宿題とさせていただいても構いませんか?」
媚びるように許諾を問うが、大半の反応は肯定的だ。ただ観客の諾否は今の問題ではない。「MiSAKI」のステージは今後も予定されていると伝わることが重要で、今のこの空気であれば次回イベント予定を発表すればその場でチケットを購入してくれそうな勢いもある。
「皆様が何かそれ以上に私にお求めになる形があれば、こっそりとお伝えくださいね?」
「MiSAKI」のSNSアカウントなどはこのイベントのフライヤーに明記されている。いまのところ本当にアカウントを作っただけで、今日のイベント告知くらいしかアップしていないが、非公開メッセージの受け取りは解放してある。
この程度のステージサイズならば実況系配信ライブのように、観客からのメッセージを何らかの形で即座に見れるようにしておけばと今更ながらに思い至るが、それは次回以降の課題とする。
「私も、清楚で可憐な清純派アイドルに憧れもしましたわよ? ですがすぐに私にはとても無理だと気付いてしまいましたの。だってご覧の通り、この身体ですもの……」
私は自らの身体を抱き締めるように両腕で胸元を覆い隠し、恥じらうような仕草を見せる。
MCに予定していた時間もそろそろ半分を消化した。ここから次の二曲目とあわせ残り500秒ほど。それで私に与えられた時間は終わる。
舞台袖で次の出番を待っている三人組の時間を奪うつもりはない。むしろ少しばかり余裕をもって終わらせるつもりだ。ただ彼女らには少し悪い気もするが、ここからは少しばかり私の欲望に熱を焚べるべく、観客の皆を使わせて貰う。
「それに殿方の前でこんなにも身体を晒して、清純派を名乗れるはずがありません。ああ……私はたしかに破廉恥な女ではありますが、見ないでくださいませ、皆様。先ほどの歌は忘れていただきたいほどに、恥ずかしかったのですよ」
言葉はあくまでも慎ましやかに恥じらっては見せる。
左右の手を下ろし股間の食い込みを隠すように前で揃え、そして膝を閉じるように擦り合わせる。もちろん胸も尻もわざとらしくない程度には捻り揺らして、雌の肉を魅せつける。
「いえ、いえ……違いますわね? ステージの上にいる今の私はMiSAKIでした。こんなマスクで顔を隠しているなら、私自身を隠す必要はありませんわ。先ほどの歌詞……は?」
「「淫乱露出狂のぉッ、変態のドスケベ女ぁッ!」」
仕込んでいたのか、と私でさえ疑うくらいには絶妙のタイミングで何名かが揃えてコールを入れてくれる。そのコールで、MCの為に抑え込んでいた身体の熱が、じわりと大きくなってくる。
「は、はいっ! ありがとうございますッ! そうです、その通りですわ、MiSAKIはドスケベで、露出狂な、淫乱女。皆様に見ていただいてそのように言っていただけるだけで、身体が悦んでおりますの。んっ、くぅ……ああっ、見られてる、殿方に私の身体、全部見られてるのですね?」
視線を感じれば、それに応えるようにして身を捩る。
まだ私は演技できている。まだステージで「MiSAKI」を演じられているはずだ。
「私はドスケベで淫乱な女です」
身体の疼きが治まらず、狭いステージ中央でのトークだけではもう耐えられない。股間を隠すふりをしていた手を腰に当て、細い花道へと足を踏み出す。腰に当てた手は汗で滑りそうだ。汗で濡れたタイツは、ライトの光を受けてぬらりと輝いている。
「私は見られて感じる変態です」
もう一歩足を進める。歩く度にレオタードの生地が肌に張り付きまた剥がれ、マイクには拾われていないが、ぬちゃりぬちゃりと音を奏でている。ニプルクリップで固定されていなければ、もう歩くだけではだけてしまいそうだ。
「私は見せて感じる露出狂です」
さらに一歩。観客の反応を見るつもりで視線を一瞬落とすと、乳首がスーツ越しに突き出されているのが目に入る。リング状のニプルクリップが抑えていたはずだが、硬く勃起した乳首は薄いスーツの布地ごと押し上げてしまっているようだ。
薄く白い布地は汗を吸って透けており、乳輪までうっすらと浮かび上がっていた。
「いえ、いえ……ちゃんと、正直に告白いたします」
そしてまた一歩。前からは胸や股間、後ろからは尻や腋に視線が集まるのが感じられる。ステージから少し進んだフロアの中央手前、今の六割程度の客入りならば誰からも均等な距離、前も後ろもすべて見られている位置に私は立ち止まる。
「私は、見られることに快感を覚えるド変態の淫乱女。こうして身体を晒して、皆様の視線を一身に浴びるのがたまらなく気持ちいい露出狂です」
両手を大きく広げ、狭い花道の幅ギリギリまで使って私の身体すべてを晒していく。胸をたわませ、太腿を揺らし、尻を波打たせる。そしてさらに頭上高くまで伸ばし、腋の下までも露にして見せる。
燕尾が付いているとはいえ、今の私の衣装はバニースーツだ。むしろきつめのタイツとレオタードとで矯正されているため、下手な水着や下着などよりも身体のラインがはっきりと出ている。
「ああ……だらしないこの身体、デカパイにデカケツ、でしたか? みっともない雌の肉を今私は皆様に晒しているのですね? んッ……ふ、あッ、どうかお許しくださいませ。恥ずかしい姿を殿方の眼に晒すことでしか興奮できない、卑しい変態なのでございます」
息を荒げながら、わざとらしくも恥じらいを見せつつ、それでいて大胆に身体を動かしてみせる。胸はもちろんのこと、尻も腋も脚の付け根さえも観客の男どもの目を引くように揺らしたり擦りつけたりしていく。
「皆様、もうお判りでしょう? 私、ただの露出狂の淫乱女などではないのです。蔑まれ罵られることに悦楽を覚えるド変態、自分の肉欲を抑えることさえできない浅ましい雌豚、んッ、ぁぁあッ……はぁ、そうです、皆様に見てもらいたい、皆様に馬鹿にされながら身体を弄ばれたいという願望を持ったマゾ雌、それが私、MiSAKIなのですよ?」
全身を曝け出し自分自身を蔑む言葉を紡ぎながら、それでもまだ足りないとばかりに媚びるように腰を振り、乳房を弾ませる。その動きに合わせてレオタードの生地はますます透けて、もはや乳輪はおろか勃起しきった乳首の形まで見て取れるほどになっていた。
演技としてパフォーマンスとしてだけではない。私の股間、腰の奥深くに熱く重く淫らな欲求が溜まっていく。その熱を逃さぬように愉しむように、私はさらに卑しく無様に腰を揺らし身体をくねらせる。
「はっ、はァ……んッ! いかがですか皆様、これがMiSAKIですの。皆様の視線だけで発情する、我慢もできぬ卑しいマゾ女。豚のように締まりのないデカパイとデカケツを揺らして、せっかくご用意いただいたステージ衣装も濡らして汚すどうしようもないド変態の淫乱なのです」
皆からの反応をねだるように視線を客席へ送りつつも、残された「アイドル」としての理性で観客の反応を眺めていく。
無名新人の行き過ぎたパフォーマンスだと、賢しげに冷笑する者もいる。痴態じみた告白に、純朴さを装って視線を逸らすものもいる。だがいまこのフロアにいる観客の多くは、あらためて私を性欲処理の都合の良い雌肉だと下に見てくれている。
「皆様、どうかMiSAKIを蔑んでください、罵ってください。皆様からの軽蔑と侮蔑の混じった視線で、酷く汚い言葉で責め立ててくだされば、私はそれだけでイってしまうようなドMの雌豚、皆様の前で絶頂してしまう恥知らずな変態露出狂ですわ」
そう言いながらも、私は己の秘裂から溢れ出る愛液がタイツを濡らす感覚を味わい愉しむ、そしてそれを意識すればするほどにさらなる欲望へと火を焚べることも判っている。
だからこそ残された時間でその熱をより高めるために、私は止めていた脚をステージに向け、ゆっくりと一歩一歩進んでいく。
「ですが、ここでこれ以上に皆様からの御慈悲を乞うようでは、新人と言えどアイドルを名乗る資格はございませんね? 私はあくまで皆様をステージの上から持て成す立場」
言葉とは裏腹に私はより一層大きく身体を揺らす。その度に乳首がレオタードを押し退け、私の興奮が昂まるのに合わせて大きく硬く尖りを増していく。そしてレオタードの尻部分に指を差し込み、今まで以上に食い込ませて見せた。
「ああ……どうか、皆様の視線とお言葉とで、この卑しい肉を穢してくださいませ? もっと辱め、罵倒して、このだらしのないドスケベな露出狂にマゾの悦びをお与えください」
淫らな願いを口にしながら、私はまた一歩前に進む。
すでに限界まで張り詰めた乳房が、歩くたびに揺れ弾みスーツの中で暴れ回る。その刺激さえも今の私には悦びにしかならない。胸だけでなく、股間や太腿にも染み出す汗は止まらない。タイツの濡れた感触に、身体中を弄られているような錯覚を覚えてしまう。
「んッ、ふぁ……で、では、あまり時間も残されておりませんが、二曲目、これで今回は最後となります」
演技とは言い切れない吐息が漏れてしまったが、このまま身体の熱に身を任すには時間が足りない。新人などと言う力のない立場がもどかしい。
無理を通せるだけの地位であれば時間を融通させ、この獣欲に滾る雄どもの眼前で、衣装のままに私は私の身体に凌辱の限りを尽くしたい。よがり狂う私の姿を雄どもに見せつけながら、それでいて指の一本も触れさせず、欲望に満ちた視線の中で絶頂したいのだ。
「それでは聞いて下さい。限られた時間でMiSAKIが皆様に捧げたい曲……」
その望みを叶えることは今の私には難しい。
だが、その無力ささえも私には熱の欠片になる。だからせめて、この焦らされるような快楽に身を任せ、最後の瞬間を迎えようと私はステージ中央に立つ。
地下アイドルの2回目~でMCと言いながら設定?告白と、願望垂れ流しモードです。前からですが、どうしてもすぐに服を脱ぎそうというか脱いだ描写が返ってくることが多いので、そこはチマチマと修正しながら進めています。
でAIのべりすとの設定関連は、ほぼ1回目そのままで、メモリ部分だけ変更。脚注/オーサーズ・ノートの「ステージ衣装をギリギリまで着崩す。」がダメだったのかもと今更気が付きました。
▼メモリ
地下アイドルがステージ上で自己紹介する。
秘めた欲望を告白する。