「ねぇ、お兄ちゃん。」
「ん、どした?アイシャ。」
それは、ある昼下がり、とても穏やかな午後だった。
「今日って、私一人の番じゃん?」
「あぁ、そうだな。…して、なんの用件かね?」
「今日は…オモチャ使ってみたいなぁって…。」
☆★☆
ここは歓楽街。
どこもかしこもラブホばっかり。この国の色欲を全て集めたような場所だ。
「お、お兄ちゃん、あれ、あんな所で…。」
「あぁ、青姦プレイだろ。邪魔してやんなよ?」
「そりゃそうだけど…。お兄ちゃんは、した事あるの?」
「まぁ、一回だけ、シルフィとね。」
「そ、そうなんだ…。」
そんな話をしつつ、俺とアイシャはオモチャ屋へと向かう。
「っるらっしゃいぃ!!」
店に入り、やけにねちっこい挨拶をされた後、俺たちは早速オモチャ(意味深)コーナーへ行く。
「うわぁ…なんか、いっぱい置いてあるね。」
そこには、前の世界でも見たような物や、見た事も無い物まで、沢山の種類の物が置かれていた。
ここが、トイ〇らスなんだ!
「お兄ちゃん、これなんかどう?」
そう言ってアイシャが見せてきたのは、可愛らしいピンク色のローターだった。
「ふむ、確かによさげだな…。でも、今いちインパクトがなぁ…」
「ちぇ。…これは、私がまた一人でする時用にしよ。」
「おい、俺はそれより上手く刺激できないぞ?」
「お兄ちゃんのは入ってきただけで幸せにまでなるから、こんなのの500倍好きだよ。」
「おいおい、ウチのをこんなのなんて言われたら、こっちも傷つくなぁ。はっはっは!」
突然、後ろから声が掛かる。
「あ、ごめんなさい!私、まだ買ってもないのに…。」
「嬢ちゃん、違う。謝るとこ、そこじゃない。」
そうツッコミをいれながら話しかけてきたのは、この店の店長だ。
「フレディ言います。よろしゅうな。」
「あ、よろしくです。」
「なんや姉ちゃん、冷たいな。アイシャ・グレイラットさんって言ったらええか?」
「え、知ってるんですか?」
「あんたの兄ちゃん、常連なんや。」
「あ、そうだったんだ。…へぇ。」
そう。俺はこの店に通い続けて既に一年通っている。
最初は商談で、それが段々飲み仲間になり、今となってはすっかり友達だ。
「妹さんな。こりゃまた、べっぴんさんやなぁ。」
「だろ?ウチの妹、超可愛い。」
「なんやその言い方、言ってはいけないような感じでむずむずするわ。」
「そうか?…で、なんで俺たちにちょっかいかけてきたんだ?」
「今日はな、おすすめを紹介しようと思ってな。」
「おすすめ…だと?」
俺とアイシャの鼻息が荒くなる。
「なんやその喰いつき方、エリスちゃんと似てるなぁ。…まぁええわ。おすすめは、これや!」
フレディの手の中にあったのは、小さいコンタクトだった。
「これはな、目につけて使うモンでな。使うとなんと…。」
「「なんと…?」」
ゴクリ…。
「文字道理、
「な、なんだってぇ!」
そ、それは、まるで、エロ漫画の世界じゃあないかぁ!
「それ、何円だ!?」
「これがなんと、今なら金貨2枚ポッキリ!」
「買います!」
「まいどありぃ!」
俺とフレディは、がしっと抱き合い、男の友情を確かめた。
☆★☆
夜。
俺とアイシャは、早速付けてみることにした。
「え、え、えぇ!?なにこれ、凄い!」
「おぉ、ほんとだ。はっきり見えるな。」
今、俺の目には、文字道理アイシャの奥まで見えている。
こんな状況に、興奮しない訳が無かった。
「うわ、お兄ちゃん、どんだけ興奮してるの…。ココ、ガッチガチだよ?」
アイシャっが、いたずらっぽく笑う。
「すまん…でも、もう我慢出来ない。」
「挿れたい?…んもぅ、お兄ちゃんったら。」
「すすすんまへん。」
「えへへー。いいよ?そんなお兄ちゃんも大好きだから。」
そう言って、アイシャはベッドにころんと横たわると、足を大きく開いて秘部を見せつけてきた。
「私も、早く見てみたい。」
「言われなくても!」
ずりゅ
「うわ、お兄ちゃんのが入ってるのが、見てわかるなんて…。」
「これ、ほんとに見ると物凄くエロイな。」
俺はこのエロ漫画のような事すらやってのける異世界パワーに今更ながら感動した。
「あ、お兄ちゃんの、ぴくぴくしてる。…出したい?」
「あぁ、はっきり言って、物凄く。」
「これ、赤ちゃんの部屋まで見えちゃってるもんね…。」
アイシャは、俺の息子を凝視しながら、にぱっと笑う。
「アイシャ…動いて、いいか?」
「うん。…お兄ちゃんの、頑張って見届けるね。」
「分かった。」
俺は、少しずつ動く。
ゆっくりと、時間をかけて。
動きが沢山見れるように。
「うわ、物凄くエッチな気分になるね、これ。」
「もう、我慢ならん。」
「え?あ、あぁ!」
部屋の中に、アイシャの嬌声が飛び交う。
「ん、はっ、あぁん!お兄ちゃん、おにいちゃん…。」
「アイシャ、出すぞ!」
「うん!出ひて!いっぱいらひてぇ!」
これだけしか動いていないのにここまで乱れるとは、アイシャも中々興奮していたらしい。
俺はいつもよりわかりやすいアイシャの膣口に狙いを定めると、一気に解放する。
どぷん、どびゅん、どぴゅどぴゅぅ。
「あぁ、お兄ちゃんが、入ってきてるぅ…。ずっと見てられるよ、これ…」
俺はアイシャの
びゅるるるぅ、びゅびゅ、びゅー。
「あぁ、お兄ちゃん、まだ出してる…。えへっ、はち切れちゃうや…。」
☆★☆
「一生のお願いですわ、その魔道具、わたくしに貸してくださらない!?」
「だーめ。これから、シルフィ姉と、ロキシー姉と、エリス姉の予約済みだから。」
「…ならば、自分で買いますわよ、なんとしてでも!」
エリナリーゼは、一人勝手に決意を新たにするのであった。
その横でノルンが、
「ルイジェルドさんのおちんちん…うへへ。見たいなぁ、私に入ってる所…。」
と言っていていたが、傍にいたリーリャは聞かなかった事にした。
次回、エピローグです。