※この作品はR-18です。

無職転生~愛の巣でも本気出す~   作:ナンダム

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長く続いた女子会編、終了だぁ!


ルーデウス家の女子会⑨ エピローグ

「ただいまー。」

 

「お帰りなさいませ、ルーデウス様。」

 

「…お、はよ、ごじゃいま、ず、兄さん。」

 

俺が帰ると、返事をしてくれたのはリーリャだけだった。

辛うじて声を出したのはノルンだったが、これは返事の内には入らないだろう。

 

「おいおい、皆大丈夫か?」

 

「…すまんな。誰かしらに解毒魔術をかけておけと言えば良かったんだが…。」

 

「あ、ルイジェルドさん。来てたんですね。」

 

「お前のベッドを借りた。済まない。」

 

「いえいえ、全然大丈夫ですよ。他の皆と、子供たちは?」

 

「皆まだ寝ている。」

 

「なら、良かった。…ところで」

 

「ん?どうしたんですか、兄さん?」

 

「この匂い、なんですか?」

 

俺は、入ってきた時から感じていた、特有のムワッとした匂いについて聞いた。

途端に二人の顔が赤くなる。

こんなルイジェルドさん、初めてだ。

 

「申し訳ない、ルーデウス。」

 

「ごめんなさい、兄さん!」

 

いきなり、二人に謝られる。

 

「ちょ、大丈夫ですよ!別に僕らは気にしませんし。それと、ここはノルンの実家でも

 あります。好きにイチャイチャしてください。でも、それだったらせめて寝室でするとか、

 換気のしやすいお風呂場でしてほしかったです。」

 

「ごめんなさい、兄さん。私が、お酒で興奮しちゃって…。」

 

「気にしないでいいよ。ただ、子供への情操教育も考えてほしかっただけだ。」

 

「そう、ですよね。…なんだか、これが久しぶりの再会の最初の話題かと思うと、なんだか

 笑えてきちゃいますね。」

 

「あぁ、そうだな。」

 

リビングに、平和な時間が訪れる。

その後も、俺はノルンやルイジェルドと沢山話せた。

 

村での生活の事、

子供の教育の事、

エッチな事も。

 

久しぶりに、懐かしい気分になった。

 

☆★☆

「じゃ、またね、みんな。」

 

「気を付けてねー!」

「また話しましょう!」

「剣も頑張りなさいよ!」

「お姉ちゃん、応援してるよ!」

 

俺たちは女子会のゲスト達を見送ると、嫁と子供たちと一緒に部屋に戻る。

子供たちが解散したのを見届けると、シルフィに話す。

 

「シルフィ、何だかエッチな気分じゃない?」

 

「うぇぇ!?ど、どうして分かったの?」

 

「んー、秘密。」

 

そう言ってから、俺は愛する嫁達にこんな提案をする。

 

「皆さん、ちょっと昨日の夜の宴会でもじょもじょしていませんか?」」

 

「ひ、否定できませんね…」

 

「そこで…今日は、休日にしませんか?皆で。」

 

そう言うと、全員一度ポカンとした後、恥じらうように笑う。

 

「んもぅ、そんなに回りくどく言わなくても、ボク達はいいよって言うのに。」

 

「はは、悪い悪い。…てなわけなんで、すいませんが、頼みました。」

 

「はい、ルーデウス様。娘を、心ゆくまで堪能してください。」

 

「なんだか、罪悪感があるなぁ。」

 

そして、俺たちは寝室へ向かった。

さて。

 

愛の巣でも、本気出すか!




お、終わった…。
でも、このSS自体は続きます。
よろしくお願いします。
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