アイシャが絡むと重く見られがちですが、精一杯頑張ったので、見逃してくだせぇ。
ちなみに、リクエストがあったのはアイシャのほうなんですが、
流石に作者の技量がなさすぎるので、ロキシーもつれてきました。
ありがとよ。ロキシー。
今日はなんだか、いつもよりムラムラするな。
おかしいな。昨日もちゃんと、シたはずなのに。
あ、どうも。アイシャです。
実は今、私はある悩みを抱えています。
それは、お兄ちゃんがドアをあけっぱにしてシルフィ姉たちとシている事です。
見てはイケナイとは思ってはいるのですが、私ももう17歳。
あんなのを目の前でされてしまっては、居ても立っても居られません。
私は、どうすればいいですか?
_アイシャより
はい。というわけでね。こんなお便りを頂きました。
いつも聞いていただき、って!何言ってんだあいつは!
いやまぁ確かに?
ドア開けてたほうが三人が興奮するからって?
ドア開けてるのは僕ですけど?
それでも見てるのはあいつなわけで?
ボクは何も悪くないと思います!
☆★☆
さて。今日はロキシーの日だな。
コンコン、とドアが鳴る。
「ルディ?入りますよ。」
「はい。どうぞ。」
すると、入ってくるやいなや、ロキシーが俺に抱き着いてきた。
「どうしました?」
「今日はそういう気分なんです。」
「そうでしたか。それでは、存分に俺の胸をお楽しみください。」
「はい。いわれなくとも。」
うーん可愛い。
「もう始めますか?」
「えぇ。そうですね。」
そういって、ロキシーの服を脱がし始めたとき、ドアが開いた。
「お邪魔しまーす!」
「あ、アイシャ!?」
「ど、どうされましたか?」
「お兄ちゃん。お願いがあります。」
「お、おう…。言ってみなさい。」
「私を、お嫁さんに…」
「ダメだ!」
つい、声を荒げてしまう。
ロキシーが、ヒッと声をだす。
「それだけは…ダメだ…。」
「…」
「…」
「…」
三人の間に、静寂が訪れる。
最初に口を開いたのは、アイシャだった。
「お兄ちゃんさ、まだ前世のこととか気にしてるの?」
☆★☆
「な、なんでそれを…。」
「オルステッドさんに聞いたの。」
「ルディ…。嫌かもしれませんが、説明してくれませんか?」
もう、こうなったら、いいんじゃないだろうか。
そう思い、俺はすべてを話した。
言いたいことも。言いたくないことも。
もしかしたら、気味悪がられるんじゃないかと思いながら。
しかし、俺の不安を、ロキシーとアイシャは一秒で消し飛ばしてくれた。
「え?それって、今と関係あるの?」
初めは、酷く無神経だと思った。
でも、気付いた。
俺は今、この言葉を聞いて、安心しているのだと。
気付けたんだ。大事なのは血の繋がりではなく、お互いの素直な気持ちなんだと。
気付いたら、俺は涙を流してアイシャに縋って泣いていた。
「アイシャ…アイシャ…」
「もう、お兄ちゃんてば可愛い。」
「そこは、私も同意見です。」
そして、この一言に、俺の理性は完全に砕け散った。
「いいんじゃないですか?お互いが愛し合っていれば、どんな壁だって乗り越えれるものなんですよ。」
あぁ。この人は、いつまでたっても、俺の師匠だな。
「ロキシー…」
「えぇ。わかりました。今日は先に、アイシャにシてあげてください。」
☆★☆
アイシャの体は、もう手助けなんていらないくらい、とろけていた。
たまらず、挿入する。
「んあぁ!」
アイシャから、聞いたこともないような声が出てくる。
夢中になって、アイシャの中をかき乱す。
「あぁ!お兄ちゃん!好き!あぁぁ…」
「俺もだよ。」
すると、ロキシーがアイシャの胸を、愛おしそうに舐め始めた。
「あん、ロキシー姉、それ、凄くイイ…」
「うふ。アイシャは美人さんですね。…ルディ、もういっちゃいそうですか?」
「あぁ…もう、限界…。」
「なんなのでしょう?ルディは、初めての時には乱暴にしちゃう癖があるのでしょうか?」
「もう、ロキシー姉、あっ、そん、な野暮なことは、アアン!いいから!」
「そうですよね。では、私はお姉さんとして、二人を最後まで見守っていますよ。」
「ありがとう…ロキシー姉。」
「アイシャ、もう…イク…。」
「うん…私も…。」
ここに、完全に二人の思考が一致した。
アイシャの体を起こし、座位にすると、力の限り、愛をこめてたたきつける。
「イク、いっくううぁぁぁ!!!」
「で、でる…」
びゅっつ、どぷどぷっ、どくん。
過去の自分とはまた違う意味で、家族をそういう目でみた。
でも、不思議と後悔はない。
「好き、お兄ちゃん、好きぃ…」
そういって、アイシャは眠ってしまった。
「ロキシー。今日は、ありがとうございました。」
「いえ。では次は…」
「はい、もちろん。」
アイシャを起こさないように、控えめに、交わり始める。
あぁ、なんて俺は、幸せなんだろう。
☆★☆
「えぇ!…でも、ルディがそれを選んだなら、ボクは嬉しいな。
…えっと、これからも改めて、よろしくね!アイシャちゃん!」
「うん!シルフィ姉!」
「ルーデウスは、どこまで嫁を増やすつもりなのよ。」
「すすすんまへん。」
「いいのよ。私も、ルーデウスが認めたなら、否定しないわ。」
過去とは決別した。
どうやら、そう思っていたのは間違っていたらしい。
でも、今はみんなが俺を知ってくれたうえで、俺を愛してくれている。
昔とは、違うんだ。
そんな自己肯定の言葉が出てきた自分に苦笑しつつ、俺は四人を抱きしめる。
この先、何があるかはわからない。
それでも、俺はあきらめない。
皆が、見ていてくれるから。
そして俺は、もう一度誓った。
この世界で、本気で生きてみせると。
なんか、思ってたよりアイシャちゃんは動かしやすい子でしたね。
また機会があれば、アイシャも書いてみようかと思います。