※この作品はR-18です。

無職転生~愛の巣でも本気出す~   作:ナンダム

4 / 25
いいこと思いついたっちゃ。


息を潜めて 前編

ここは、いろんな場所から沢山の種族が集まってくる魔法の聖地、

ラノア魔法大学。

ここでは、いろんなことがあったなぁ。

ザノバとの感動(?)の再開に、リニアとプルセナ、そしてクリフやナナホシと

であったのもここだよな。

急に魔王が来たこともあったし、

男だと思っていた人が実はゲキカワ超絶美少女だったり。

 

[ディ…?ルディ?」

 

「え?」

 

「それはこっちのセリフだよ?どうしたの?そんなにボーッとしちゃって。」

 

「あぁ、ごめんな。ちょっと昔のことを思い出してたんだ。」

 

「そっか。でも、今からアリエル様との面会なんだから、もうちょっと気を引き締めてよね。

 どうしたの?いきなりアリエル様と話したいなんて。」

 

「いいんだ。こっちの話だし。」

 

「…夫婦の間には、隠し事は無しだよ?」

 

「ごめんな。こればっかりは、シルフィには聞いて欲しくないんだ。」

 

「もう!」

 

そう言うと、シルフィは顔をこれでもかというほど膨らませていた。

可愛い。

そんな感じでイチャイチャしていると、部屋から声が聞こえた。

 

「どうぞおはいりください。」

 

「じゃあ、そんな感じで。」

 

「また、教えてよね!」

 

☆★☆

「それで、本日はいかなご用向きですか?」

 

「実はですね、一つ相談があるんです。」

 

「相談…ですか?この学校では知らないものはいないくらいの実力者であるルーデウス殿が、

 私のような魔法も上手く扱えない弱小者に、いかなる相談を?」

 

アリエルは、くすっっと笑いながら話した。

ご謙遜なさって。

 

「シルフィと、学校でシてみたいんです。」

 

「…これほどのお方でも、やはり貴族の血には抗えないようですね。」

 

「えぇ。まったくです。」

 

「…そうですね。しかし、いきなりこんなことを言われたものですので、どうしたものか。」

 

「何処か、お勧めの場所とかをご存じでしたら、教えていただけると幸いです。」

 

「なるほど…。ここは、生徒会室なんかどうでしょう?」

 

「えぇ!?ここでですか。」

 

「はい。普段は滅多なことがなければこんな場所に生徒は来ませんし、そもそもこの学校の壁は音

 が漏れにくいので、きっと集中して行為に臨めると思います。」

 

「なるほど。…でも、イイんですか?」

 

「はい。前に一回、ルークも同じようなことをしましたし。」

 

「えぇ…。」

 

「まぁ、とにかく承りました。シルフィには、そのように根回ししておきますね。」

 

「ありがとうございます。」

 

「その代わり、と言っては何ですが…。」

 

「?」

 

「盗聴の魔術具を置いておいてもよろしいでしょうか?」

 

「あ、えっと、流石にそれは、シルフィも嫌がるとは思いますので…。」

 

「ですよね。出過ぎたことを言ってしまいました。」

 

「いえいえ、とんでもない。」

 

こうして、アリエルとの面会は終わった。

 

☆★☆

その日の夜。

 

「シルフィ、ちょっとこっちに。ルーク、しばらく席を外してくれませんか?」

 

 

 

「えーと。アリエル様、どうなさいました?」

 

「実はですね、今日の面会の時に、ルーデウス殿とシルフィの話をしていてですね。」

 

「ふむふむ。」

 

シルフィは普通に聞いている感じにしていたが、なんだか嫌な予感を感じ取っていた。

 

「その時に、学校でしてみるのはどうかという話になってですね。」

 

「は、はぁ。」

 

「シルフィも、してみたいとは思いませんか?」

 

「えぇ!?」

 

「どうなんですか?」

 

「そ、そりゃ、してみたいっていうのは、あるかも、しれいけど…。」

 

「どうですか、この際、前にルークがしたみたいに、シルフィもしてみませんか?」

 

「えぇ………。」

 

しばし、部屋に静寂が訪れる。

 

「やってみたいです。」

 

「そうですか。なら、どうすればルーデウス様がより興奮してシルフィを愛してくださるか考え、

 一緒に考えましょう!」

 

「わ、分かりました!」

 

☆★☆

「ル、ルディ、ちょっといいかな?」

 

「ん?どうしたの?シルフィ。」

 

「えっとね、今日の午後って、ルディは何も予定なかったでしょう?」

 

おお?これは、まさか?

 

「う、うん。」

 

「あのね…。今日の午後、生徒会室に来てくれないかな?」




なんと、続きます。
本当はロキシーでやりたかったのですが、難しかった為没に。
何とか代わりに出来そうな人はいるか?と思っていたところに、救世主降臨。
助かったぜ。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。