※この作品はR-18です。

無職転生~愛の巣でも本気出す~   作:ナンダム

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行き当たりばったり感。


息を潜めて 後編

「あのね…。今日の午後に、生徒会室に来てくれないかな?」

 

こんな事も言えるようになっちゃうなんて。

思っていたより、ボクもボクが思うよりエッチだったらしい。

ルディはというと、これ以上ないってほどの顔をしている。

むぅ。こっちは、言うの凄く恥ずかしかったのに。

 

「ほ、本当に…いいの?」

 

「うん。アリエル様に許可はもらったよ。」

 

すると、ルディは悲しいような、むず痒い顔をした。

あ、あれ…ボク、変なことを言っちゃったかな?

 

「ルディ…どうしたの?」

 

「あぁ、いや。アリエル様、言っちゃったっか…と思って。」

 

「聞いてほしくなかった事って、この事?」

 

「…うん。」

 

「もう!アリエル様に相談するより先に、ボクに相談してよね!」

 

ボクは顔をぷくっと膨らませる。

 

「でも、嫌がって断られちゃうかなーって…。」

 

ルディが指でほっぺをつんつんしてくる。

その指をガジガジ噛みながら、ボクはルディに言った。

 

「でも、ルディが本当にしたいことなんだったら、ボクは何も否定しないよ。」

 

「…本当に?」

 

「本当だよ。」

 

「絶対?」

 

「絶対。」

 

「本当に絶対?」

 

「本気も本気で、ずぇーーったい!」

 

「そっか。」

 

そういうと、ルディがボクのことをギュってしてきた。

ついでに、おしりを触ってくる。

あぁ、ボクはこのちょっとエッチだけど、優しくて、大きくて、あったかいこの手が大好きだ。

何だか、興奮してきちゃったな。

ルディも興奮しているのか、さっきから腰の辺りにナニやら熱いモノが押し付けられている。

 

「えへへ…。ちょっと、ドキドキしちゃった。」

 

「それなら、何より。」

 

☆★☆

「じゃあ、始めよっか。」

 

「…うん。」

 

ボクももう、慣れたものだな。

誰に言われるわけでもなく、ボクたちはお互いの制服を脱がし始める。

この白い制服を着たルディに、ボクは何度ときめいて、身をよじらせたのだろう。

 

「なんかさ、この制服、誰が考えたんだろうね。なんか聞いた気がしたんだけどな…。」

 

「この制服ね。男の子の制服は、なんかこうビシッと決まってて、女の子の制服はひらひらしてて

 可愛いよね。」

 

「…なんか制服を脱がすっていうのは、いつも服を脱がすより興奮するものがあるね。」

 

ふむふむ。ルディは、普通の服よりも、ちょっと特別な感じの服が好きなのか…。

毎回は嫌だけどなぁ…。

ルディが喜んでくれるんだったらなぁ…。

そんな事を考えているうちに、ボクたちは生まれたての姿になった。

 

「シルフィは、いつ見てもきれいだね…。」

 

「えへへー。ボクの体は、ルディに喜んでもらうためにあるからね。」

 

「そんな悲しい事言わないでよ。それに…。」

 

「それに?」

 

そういうと、ルディはソファにころんと寝転んで、

 

「俺の体も、シルフィに喜んでもらうためにあるからな。」

 

あぁ。ダメだよ。ルディ。そんな事、言われちゃ…。

 

「ルディ、ボク、もう…。」

 

「うん。待たせてごめんね。」

 

そういうと、ルディがボクのアソコを刺激する。

 

「んっ、やあぁ、あぁぁ…。」

 

「シルフィ、可愛いよ。」

 

「やぁん。ここ、学校なのに…。」

 

「でも、ココは正直だよ?」

 

「い、言わないでぇ…。」

 

抵抗してみるも、力が入らない。

大切な彼に、大切に愛されている。

そんないまや当たり前となってしまった事実に、頭がふわふわする。

 

「ルディ、ルディ…。」

 

「そろそろ頃合いかな。」

 

そういいながら、ルディはボクのアソコにルディのオトコノコをあてがってきた。

 

☆★☆

つぷん。

 

滑らかな感覚の後に、とんでもない快楽の波が押し寄せてくる。

 

「あぁぁ…。」

 

ボクは必死に、その波に耐えた。

少し控えめに。でも、だんだんと強く、ルディが動く。

全てを支配されているような感覚を受け止め、声に出すことで表現する。

 

「んっ、あ、あん!」

 

もう声が止まらない。

ボクはここが学校だということも忘れて、ひたすらルディと愛し合う。

 

「んふ、うぅ…。」

 

舌を絡ませる。

指を絡ませる。

目線を合わせる。

とても、とても大きい、言いようのない幸福感が生まれる。

 

「あ、あ!ルディ!ルディ!ボク、もう…」

 

「うん、俺も。」

 

どんどん早くなっていく、ルディの腰の動き。

あ、やばい。ガクガクしてきた。

ルディ、ルディ、ルディ。

もはや、宗教に近いようなものなのではないだろうか。

最後に、一つ殺し文句。

 

「ルディ、いーっぱい、出して。」

 

びゅるるるる、どくん、どぷどぷっ。

 

普段からは想像もできない量の精子が、ボクのお腹の中を白く染めていく。

ルディは…、あ、ダメだ。完全にアッチの世界にイっちゃってるや。

 

びゅーっ、びゅうう。

 

「あは、とまんないや…。」

 

☆★☆

「ちょっと、出しすぎだよ…」

 

「すすすんまへん」

 

「えへへー。いいよ?ボク、ルディのそんな所も好きだよ。それにしても、」

 

「しても?」

 

「あの最後の言葉、そんなに興奮した?」

 

「した。めっちゃ。」

 

「ふふ。ならうれしい。」

 

「大好きだよ、シルフィ。」

 

「うん、ボクも…。」

 

そういって、僕らは心地いい眠りについた。

 

☆★☆

三十分後。

 

「…あら?これは…。」

 

「こいつら、寝ちゃってますね。しかも、裸で、つながったまんまで。」

 

「これ、衛生的に考えてまずいのでは?」」

 

「そうですね。では、あなたに起こされるよりも私の方がまだいいでしょうから、後始末は…」

 

「いえ、ここは私が。」

 

「…分かっているでしょうに。」

 

「分かっているからこそ、ですよ。どうして、一国の王を目指す方の自慰行為なんて見なくては

 ならないのですk」

 

「だから!外にいっていろと言っているのにぃ!」

 

駄々っ子か。

ルークは呆れてしまった。

 

「んうぅ…?あれ、アリエル様…。アリエル様!?」

 

この後、物凄く怒ったシルフィを宥めるのに、ルーデウスでさえ2時間かかったという。




最後の掛け合いは、自分の中でもかなり気に入っています。
いいなぁ。制服プレイ。羨ましい。
まさか、ルーデウスめ、謀ったか?
いや、書いたの僕なんですけどね。
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