※この作品はR-18です。

ツンデレわん娘の躾け方   作:デイジー亭

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主人公が暴走したと思ったら、ヒロインも暴走し始めました。
どうしてこうなった……誰がこんなギャグだかエロだかわからん小説を求めているんだ……!
でも書いちゃうビクンビクン。


第11話 伝統行事で躾けよう! わん娘視点

~前回までのあらすじ~

 

 種馬ライダーにすさまじい勢いでおうまさんごっこを楽しまれたアカネ・クリムゾン。

 

 自らの種族すら見失いかける、圧巻のチョロさ……? いやなんか別のアレだこれ。を魅せる。

 

 突然浴場から姿を消すブリーダー。彼女は寂寞の嘶きを続ける。

 

 帰って来た彼の乳気付けにより、自らの種族を思い出す彼女。

 

 自らの髪が彼の愛を吸収していることを知らされ、さすがにちょっと戸惑うが、すぐに大喜びで自慢のツインテールを生臭くしようと試みる。

 

 だが敵もさるもの。

 

 彼女の乳に異常な執着を燃やす彼は、乳揉み精液オイルマッサージという異常の塊なプレイを提案してきた。

 

 さすがに壊される危険性を感じ、断れる訳もない彼女。チョロさが常軌を逸している。

 

 思う存分マッサージされ、そのクソデカおっぱいを弱点の塊にされ。

 

 学校という逃げ道も封じられ、自分という人格の死を予見するクリムちゃんなのであった。

 

 

 

 

 

 

 彼がスペンス乳腺を責めて来る。ぐりぐり。

 

 「ほらクリム。ここはどうだ」

 

 優しい囁き、厳しい手つき。

 

 「んひぃぃぃ♡イっぐ♡♡♡」

 

 (もっ♡あたしのおっぱい♡全体がファンタジー♡スペンス乳腺どころかっ♡全部感じちゃうのっ♡)

 

 びっくんびっくん跳ねながら、絶頂を報告する。

 

 満足そうに頷きつつ、乳を見て首を傾げる彼。

 

 追加の愛をブッ掛けられる。

 

 愛の匂い。

 

 (んひっ♡もうっ♡こんな特殊なプレイッ♡受け入れてあげられるのなんてあたしだけなんだからっ♡

 感謝してたっぷりかけてくださいっ♡)

 

 ツンデレらしさをここでひとつまみ。

 

 何か、頭が意外に冷静である。

 

 彼に乳を改造され、ヤバいぐらい感度が向上しているはずなのだが。

 

 

 

 恐らく、彼が自分の反応をちゃんと確かめたいと思っているから。

 

 喘ぎ散らかしつつ、冷静に返答できるようにと。

 

 乳に命令が伝わっているのだろう。

 

 

 

 (あたし……なんかよくわからんボディに調教されてるような……)

 

 ご都合主義というヤツである。

 

 

 

 考えつつ喘いでいると。

 

 彼が手を少しずらし、クソデカおっぱいの中ほどを責めて来る。ぐりぐり。

 

 「ここは」

 

 平坦な声。虫を解剖する学者のような。無感情さ。

 

 だが奥底には確かな愛。

 

 

 

 乳揉みテレパシーにより、感じるのだ。

 

 彼が自分の乳に、なんかすごい……ヤバい執着心を持っていることを。

 

 乳だけでこんなに興奮するヤツ、彼以外にいるんだろうか。

 

 不思議に思いつつ、絶頂を報告する。

 

 

 

 「あひぃぃぃ♡そこもイぐっ♡」

 

 (もうっ♡愛犬のおっぱい好き過ぎィッ♡♡♡どこを触られてももうイくのっ♡♡♡

 反応でわかるでしょ、この朴念仁ッ♡♡♡)

 

 

 

 頷く彼。だが、乳から伝わる苛立ちと不審の感情。

 

 なんだ。何がマズかったのか。冷や汗が垂れる。

 

 

 

 彼がこの感情を乳から伝えてくるとき。

 

 それは、だいたい常軌を逸した変態プレイの前兆。

 

 今日の朝からの一連の流れで、だいたい掴めてきた。

 

 初手おうまさんごっこ。次手精液オイルマッサージ。変態性癖が過ぎる。

 

 次なる一手もまともなプレイは出てこないだろう。

 

 

 

 まぁ自分は大喜びで快楽を貪ったのだが……

 

 彼は自分という愛犬と出会っていなかったら、とうに警察のお世話になっていただろう。 

 

 さすがあたし。彼のニーズに応えられている。

 

 満足感に胸を満たす。追加で乳を濡らす愛。

 

 

 

 ぱしゃり。ぱしゃり。大胆なぶっかけ。

 

 彼ならば歴代最高の汁男優になれることを確信させる量の精液。

 

 

 

 だがこれは自分だけのものだ。

 

 無用な独占欲を発揮しつつ、大人しく掛けられる。

 

 自分専属汁男優。なんか……こう胸が充足感に満たされるような。

 

 そうでもないような。

 

 そんなセンチメンタルな気分。

 

 

 

 彼が手をさらにずらし、乳首から少し手前。

 

 先端付近をぎゅうっと絞るように。ぎゅうう。上に持ち上げる。

 

 乳全体が、机の天板から宙に浮く。

 

 彼に掴まれている部分に乳の全重量がかかる。

 

 

 

 普通ならわりと痛いはずだが。

 

 改造された自分の乳は、彼から与えられる全ての刺激を快楽へと変換する。

 

 つまりすっごい感じる。脳がバチバチ言ってるわ、これ。

 

 

 

 「んきゅううう♡あ、あたしのおっぱい♡♡♡持ち上げちゃらめぇ♡♡♡」

 

 (これっ♡自分のおっぱいの重みでっ♡引っ張られるッ♡伸びちゃうっ♡だらしないお乳になっちゃうっ♡)

 

 苛立ちの感情。乳から伝わる彼の感情。マズい。

 

 掴まれたまま、叩きつけられたら……

 

 

 

 パッと、彼が乳から手を離す。

 

 乳が重力に引かれ、机へと叩きつけられる。

 

 

 

 だっぽんんんっ!!! 

 

 乳が机に衝突する音。自分の乳ながら、凄まじい音だ。

 

 冷静に判断する。これは文字通り武器になるやもしれぬ。

 

 

 

 実は、彼女はルチャ・リブレのつもりで闘犬をやっていたが。

 

 ファンの間では彼女のスタイルは乳・リブレと呼ばれている。

 

 自覚の足りないばかいぬである。フィニッシュホールドはだいたい乳なのだ。

 

 

 

 「んっ♡だ、だめよブリーダー♡あたしのおっぱいで遊んじゃ♡」

 

 (ふふん♡手を離したらダメよ、ブリーダー♡あなた以外じゃもうあたし、気持ちよくなんてなれないんだからっ♡)

 

 

 

 そう。飼い主認証システム(乳限定)。

 

 これが、先程の気狂い染みた精液オイルマッサージにより、さらなる進化を遂げた。

 

 

 

 彼からの愛撫に対しては、凄まじい快楽を得られるが。

 

 それ以外の刺激には、完全に不感症になったのである。

 

 

 

 

 (もうっ♡独占欲の塊ねっ♡自分以外で気持ちよくなるのは許さないなんてっ♡)

 

 

 

 もはやソロトレーニングでは快楽は二度と得られるまい。

 

 快楽を自発的に得る場合、彼におねだりをするか。

 

 睡眠薬等を活用し、寝ている彼の手を勝手に使うか。

 

 どちらかである。

 

 思う。

 

 

 

 (睡眠薬ねっ♡あたしのペースでも、気持ちよくなりたいものっ♡

 ゆうべみたいに、好き勝手に寝ぼけ乳揉みされちゃったら堪らないから♡

 手錠も用意しておきましょう♡)

 

 今日の夕食にも、睡眠薬を盛る事を心に決める。

 

 彼に好き放題弄ばれるのはもちろん好きだが。

 

 自分が優位に立った状態で快楽を得るのも、女王の嗜みである。

 

 彼を監禁調教せざるを得ない状況に陥った時のため、買っておいた拘束具が役立つだろう。

 

 思っていると、彼の手が自分の乳の先端付近を掴みあげる。

 

 

 

 「んきゅううううう♡も、もっかいなのっ♡」

 

 (もうっ♡なんどやっても無駄よっ♡自分で調教しといて、おまぬけさんねっ♡すきっ♡)

 

 持ち上げられる時にだいぶ快楽に脳を焼かれるが、余裕が出て来た。

 

 人格を失う心配はなさそうだ。

 

 

 

 安心と、少しばかりの残念。

 

 彼を愛するためだけの存在。それにも惹かれる所は正直ある。

 

 だが、それはもうおよめさんではない。このまま、なんとかやりすごし……

 

 

 

 思っていると、また乳が自由落下させられる。

 

 だっぽんんんっ!! 

 

 「んっ♡もう♡あたしのおっぱいで遊ぶの、大好きなんだからっ♡しょうがないヒトね♡」

 

 (んふっ♡だめね♡こんなんじゃ、あたしには効かないわっ♡いくらでも来なさいっ♡)

 

 

 

 ここで悪い癖が出て来る。

 

 王者として、彼にも見せ場を作らなくては。そんな気持ち。

 

 

 

 「んふっ♡ブリーダー♡机なんかで感じるほど、あたしもチョロくないわ♡

 やっぱりブリーダーに触ってもらってないと♡」

 

 (ふふん♡大したことないわね♡弱点を教えてあげるからかかってきなさいっ♡)

 

 

 

 ヘイヘイブリーダー、そんなんじゃこのスペルエストレージャには効かないわ。

 

 弱点を教えてあげるから、どんどん来なさい。

 

 挑発。そして敢えて弱点に攻撃を受ける心意気。

 

 ルチャドーラとしての当然の心構えである。

 

 あといぢめて欲しい。やはりマゾ性は堪えきれぬ。

 

 

 

 彼の瞳に理解の光が灯る。

 

 ぎゅううう。

 

 また乳を掴まれ、持ち上げられる。

 

 手から乳に伝わる感情。

 

 油断したなクリム。お望み通り、滅茶苦茶にしてやろう。

 

 

 

 「んきゅううううう♡さ、さんかいめっ♡」

 

 (んはっ♡バレてしまったわっ♡ゆだん、しちゃった……♡

 きっと、滅茶苦茶にされてしまうわっ♡なんてことなのっ♡)

 

 あそこまでバレバレなヒントを与えておいて、この脳内。

 

 このわん娘、ツンデレを何か履き違えているのではあるまいか。

 

 

 そして。彼が乳を握りしめたまま、机にそれを振り下ろした。

 

 乳固め式ヌカドーラ。クソどうでもいいことにも主人公は、新しい技を閃くのだ。

 

 

 

 だっ……ぽんんんんんっ!!! 

 

 「あっぎゃあぁぁぁぁぁぁぁ♡♡♡いひぃぃぃぃいいいいっ♡♡♡」

 

 (容赦、ぜろぉぉぉぉぉぉ♡♡♡これっ♡やばっ♡重力と快楽のコラボレーション♡♡♡

 あたしのおっぱい、壊れるぅぅぅぅぅぅぅっぅ♡♡♡)

 

 挑発の代償を即堕ち2コマにて支払う彼女。

 

 頑丈なわん娘の肉体組織でなくば、クーパー靭帯が切れかねぬ衝撃。

 

 ぐりぐりと、駄目押しで乳を机に押し付けられる。

 

 カスティゴだ。拷問のように乳を机に押し付けられ、丹念に潰される。

 

 

 

 「あきゅうううっ♡もっ♡おもちゃっ♡らめっ♡」

 

 (んぎゃあああ♡だめおしっ♡カスティゴらめっ♡あたしのおっぱい、ぐにゅぐにゅになっちゃうっ♡)

 

 

 

 彼の目に灯る残虐な光。乳から伝わる感情。

 

 自分の末路を悟る。

 

 この勝負にレフェリーはいないのだ。

 

 ダウンしようが、何度でも彼はヌカドーラを自分に叩き込める。

 

 そして彼が。

 

 乳を持ちあげ、叩きつける。乳を持ちあげ、叩きつける。乳を持ちあげ、叩きつける。

 

 

 

 だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! 

 

 「んぎゃっ♡ンぎゅっ♡あっひぃぃぃぃぃ♡」

 

 (れふぇりぃぃぃぃぃ♡すとっぷ♡♡♡とめてっ♡♡♡だめっ♡♡♡いないわっ♡♡♡こわっ♡♡こわされるっ♡♡♡)

 

 彼の動きに容赦はない。

 

 ルーダもいいところの残虐プレイ。

 

 

 

 人体を破壊するつもりで攻撃するルチャドールのように。

 

 靭帯を破壊される。彼の物とはいえ。このままでは。

 

 だらしない、ひと様に見せられぬおっぱいに……

 

 思っていると、彼の動きが止まる。

 

 許してもらえたのか。

 

 

 

 「クリム。柄杓を渡すので、自分でそのはしたない乳に掛けるように。

 

 オレはお前の乳を搗くのと捏ねるので忙しい」

 

 

 彼に容赦という言葉はなかった。

 

 さらに自分を壊すための行為に、自分を参加させようというのだ。

 

 しかも、明らかに乳に対して使うには、不適当な表現。

 

 さすがにこれは、やり過ぎだ。思い直させねば。

 

 

 

 「はぁー……♡はぁぁっ♡もっ♡もちっ♡愛犬のおっぱいを、おもち扱いっ♡ひどいわブリーダー♡

 しかもあたし自身に、ブリーダーの精液を掛けさせるなんてっ♡愛犬のおっぱいを、何だと思ってるのっ♡」

 

 (だめよっ♡いくらブリーダーでもっ♡そこまでバカにされちゃ許しておけないわっ♡あたしのおっぱいは、あたしのものよっ♡ちゃんと歯向かって、わからせてもらわなきゃっ♡)

 

 このわん娘。負けるのは嫌いだが、愛するブリーダーに負けるのは大好きであるのだ。

 

 

 

 ぎゅうううう! 案の定、乳で言い聞かされる。

 

 計算通りである。

 

 

 

 「あっひぃぃぃ♡ご、ごめんなさいっ♡」

 

 (はいっ♡おもちですっ♡あたしのおっぱいを、もちもちしてくださいっ♡)

 

 さらに追撃の囁き。

 

 

 

 「クリム。お前の乳をオレが何だと思っているか。

 

 教えてやろう。オレの所有物だ。乳首はまだ許してやるが。

 

 それ以外は全て、オレのおもちゃだ。不服はあるか?」

 

 言外に言っている。近いうちにお前の乳首も自分の物にすると。

 

 

 「お、おもちゃっ♡ひどいっ♡あたしのおっぱいっ♡おもちゃなんかじゃないわっ♡

 そんなひどいブリーダーには、乳首なんて絶対見せてあげないんだからっ♡」

 

 (ひんっ♡乳首はだめっ♡恥ずかしいものっ♡ばーかばーか♡愛してる♡絶対見せてあげないもの♡)

 

 上目遣いで彼を睨む。こうすれば。

 

 彼は自分を滅茶苦茶に愛してくれるのだ。

 

 

 

 彼の手から乳に伝わる感情。

 

 ドス黒い、愛欲。

 

 

 

 だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! 

 

 餅が無茶苦茶に搗かれる。

 

 もう、愛犬に対する扱いではない。

 

 奴隷よりも酷い。だって物扱いなのだ。

 

 

 

 「あっぎゃああああああああああああああああ♡♡♡」

 

 (こわれるぅぅぅぅ♡靭帯切れる♡だらしないおっぱいになっちゃう♡♡♡…………あっ)

 

 脳の配線があまりの快感にスパークする。自分の中の何かが壊れる感覚。

 

 予期されていた人格の死。

 

 だが、悲しむ事ではない。

 

 彼の愛を完全に受け止めるための、人格へと新生するだけのことである。

 

 

 

 今までの彼以外との想い出から、一瞬で色が消える。

 

 彼との想い出が、サイケデリックに彩られる。

 

 なんと素晴らしい。

 

 極彩色の想い出。色とは濃すぎると、こんなにも。

 

 黒々と心に焼け付くものか。

 

 

 

 そして、一瞬で新生が終わる。

 

 まずは身体。

 

 愛をふんだんに擦り込まれ、新生した乳。

 

 乳揉み自動刷り込みシステムももちろん新生している。

 

 

 

 乳いぢめ自動刷り込みシステムである。

 

 彼に酷い扱いをされると。

 

 その対象が乳である限り。どんな形でも、それが嬉しくて堪らなくなる。

 

 歪んだ愛情をさらにダイレクトに受け取るようになったのだ。

 

 そしてもう一つ。彼が恐らく意図していない変化がある。

 

 人格が死に、新生したのだ。

 

 さらに彼に愛されるためのシステムが、インストールされている。

 

 

 

 「もう一回聞くが。不服はあるか」

 

 彼の質問。その形式を取った言い聞かせ。

 

 答えなど決まっている。

 

 

 

 「あ、ありましぇん……♡あなたのおもちゃで、好き勝手に遊んでください……♡」

 

 (うんっ♡あなたのおもちゃだものっ♡愛犬のおっぱいは、好き勝手に遊んでもらうためにあるのっ♡)

 

 『乳をおもちゃにして頂くのは、愛犬として当然の権利である』

 

 また新たな常識が刷り込まれた。

 

 ここまでは、死ぬ前の人格と変わらない。

 

 乳いぢめ自動刷り込みシステムが通常作動しただけだ。

 

 

 

 「乳首は」

 

 彼の再度の確認。これも答えは決まっている。

 

 「み、みせない……♡キスの、後で♡」

 

 (だーめっ♡キスの後ねっ♡それだけは、譲れないし……ブリーダーは、断らせたいんでしょっ♡あたし、わかってるもの♡好きなものは、最後に食べるタイプだものね♡)

 

 可愛らしく微笑んでやる。彼の苛立ちは、だいぶ良い所まで来ているだろう。

 

 

 

 愛犬たるもの、自分の乳で彼が楽しく遊べるよう。

 

 彼の理性の下拵えをしてやるのも、務めである。

 

 彼女は心中で彼を嘲り笑った。

 

 

 

 そう。彼女の新生に伴い。

 

 彼女の人格に、新たにインストールされたシステム。

 

 

 

 チンイラ煽りばかいぬシステムである。

 

 彼に遠慮なく遊んでいただけるよう。

 

 上から目線で彼を煽り散らし、即負けして滅茶苦茶にしてもらいたくて堪らない。

  

 つまりはツンデレマゾメスガキ化したのだ。

 

 

 

 クッソ面白い方向に精神が歪んだ。

 

 これには彼も意表を突かれ、さらに闘志を高めることだろう。

 

 

 

 彼が柄杓を無言で握らせてくる。

 

 喋る余裕もないほど。理性が蕩けて来ているのだろう。

 

 「ひぃん……♡あたしのおっぱい、おもちにされるぅ……♡」

 

 (んふ……♡おもちゃにしてもらえるのね♡でも、またまだ、苛立ちが足りないと思うわ……♡)

 

 

 

 ぱしゃり。自分自身の手で、餅を濡らす。

 

 彼が乳を乱暴に持ち上げる。

 

 ぎゅううう。

 

 

 

 「んきゅううう……♡」

 

 (んきゅうううう♡こ、ここでっ♡)

 

 ぱしゃっ。柄杓を取り落とす。

 

 

 

 「クリム。柄杓を落とすな。さっさと拾え」

 

 案の定、躾ける名目を目敏く咎めてくる彼。

 

 狙い通りだ。

 

 

 

 「んきゅううう♡お、おっぱい持ち上げられながらなんて、むりぃ……♡」

 

 (んふっ♡目が怖いわっ♡あたし、どうされちゃうのかしらっ♡おっぱいから伝わってくるものっ♡滅茶苦茶に、ぐっちゃぐちゃに、愛し尽くしてやるって♡でも、まだ理性が残ってるッ♡)

 

 いやいやと、聞き分けの無いばかいぬを演じてやる。

 

 

 

 また一つ、理性が削れたようだ。

 

 彼が、乳首に向かってしごくように。おもちゃを持ち上げたまま、前へ伸ばす。

 

 

 

 ぎゅっ♡ぎゅっ♡ぎゅっ♡

 

 「あっきゅッ♡の、のびるっ♡イっぐッ♡あ、あたしのおっぱい、伸びちゃうっ♡」

 

 (んひぃぃぃぃぃぃッ♡伸びるっ♡はしたないどころか♡だらしなおっぱいになっちゃうわ♡あなた以外にもう見せられない、専用おっぱいにしたいのねっ♡)

 

 乳から感じる彼の想い。

 

 

 「実はオレは長い乳が好みでな。やめて欲しくばさっさと拾う事だ」

 

 言い聞かせながら、さらに餅を伸ばしてくる彼。

 

 

 

 ぎゅっ♡ぎゅっ♡ぎゅっ♡

 

 「あひっ♡イっぐっ♡の、のばされるッ♡このみっ♡んひゅっ♡」

 

 (んあぁあぁ♡もうっ♡素直じゃないだんなさまねっ♡あたしが柄杓を取って、掛けようとした瞬間、思い切りイかせるつもりでしょっ♡わかってるんだからっ♡)

 

 そう。これは罠だ。このような罠にこの自分が掛かると思っているのか。

 

 

 手をだらりと下げてやる。こうすれば。思惑が外れた彼は。

 

 

 「ほら、少しずつ眼帯ビキニがずれているぞ。もう少し続ければ取れてしまうかも」

 

 ぎゅっ♡ぎゅっ♡ぎゅっ♡  

 

 焦れたように、さらにおもちゃを乱暴に扱う。そう。それだ。

 

 

 

 だが、まだ足りない。愛犬の乳は、もっと問答無用で扱うべき。

 

 やれやれ、わかっていないだんなさまだ。

 

 このクリムが、教授してやらねばならぬ。

 

 

 

 「んぎゅうっ♡あひんっ♡ち、ちくびっ♡らめっ♡らめなのっ♡」

 

 (んひっ♡もっと♡足りないわっ♡あたしを壊した責任っ♡とってもらうわっ♡あなたにも、常識を刷り込んであげるっ♡愛犬のおっぱいに、遠慮はしていけないってことをっ♡)

 

 水嵩を減らしてきた愛の海。残念に思いつつ、ことさらゆっくりと柄杓を探してやる。

 

 なるべく必死に見えるよう。手の動きは早く。だが、時間をかけて。

 

 必死で乳首を隠す自分に対し、彼の苛立ちが最大限に高まるように。

 

 

 

 「あったっ♡ブリーダー、あったわっ♡」

 

 (んふっ♡すごいっ♡苛立ちすぎて、もう頭トロットロね♡おっぱいから伝わってくるっ♡で、もぉ……♡トドメが必要ね……♡もうあたしをおもちゃにする以外、何も考えられなくなるように♡)

 

 息を荒げつつ、自分が乳に愛を掛けるのを律儀に待つ彼。

 

 お利口さんなだんなさまだ。

 

 だが、そのお利口さ。

 

 必要ない。

 

 

 

 ぱしゃん。

 

 「ご、ごめんなさい♡落としちゃった……♡」

 

 (あはっ♡これで、理性なんていらないもの、無くなるでしょ♡さぁ、おもちゃで存分に、苛立ちを発散しましょ♡)

 

 柄杓を態と取り落とし。

 

 媚びた顔で上目遣い。

 

 お仕置きするために必要な理由を、これでもかとばかりに揃えてやったのだ。

 

 

 

 

 ぷちん。

 

 当然、彼はキレる。

 

 当たり前のことだ。

 

 

 

 だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! 

 

 「あっきゃああああああああああああああああ♡♡♡ごめっ♡ごめんなっ♡♡♡」

 

 (あああああああ♡煽り散らかして負けるの、きんもちいいいいいいいいい♡♡♡)

 

 予想通り、乳から伝わる彼の感情。

 

 わからせてやる。それしかない。

 

 

 

 だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! 

 

 「んぎゅうううううう♡のびちゃっ♡のびちゃうっ♡♡♡あぎゅうううううう♡♡♡」

 

 (もっと遠慮なくっ♡ボロ負けさせて、だんなさま♡♡♡♡♡)

 

 素晴らしい。即堕ち2コマの快楽に、脳内がスパークする快感。

 

 

 

 だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! 

 

 「あへっ☆………………あっぎゅうううう♡♡♡♡♡にゃ、にゃにっ♡♡♡にゃにがっ♡♡♡」

 

 (負けっ☆………………………………………………おはようございますっ♡♡♡)

 

 意識がショートして、激感に瞬時に再起動。爽やかに目覚ましドッキリに対しても神対応。

 

 脳がバッチバチ言いまくっているが、これが気持ちいいのだ。

 

 

 

 だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! 

 

 「ぶりっ♡ゆるっ♡あっぎゃっ♡あへっ☆あっきゃあああああああああああああああああ!? ♡♡♡♡♡」

 

 (あはぁっ♡次はどうやって、煽ってやろうかしら……♡起きたらあたしの身体、どうされちゃってるのかしらっ♡たのしみっ♡)

 

 彼女は、次なる煽り方を考えつつ。

 

 敗北で得る、素晴らしいご褒美を想いながら意識を手放した。

 

 

 

 だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ!  

 

 だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! 

 

 ばしゃんっ! ばしゃんっ! ばしゃんっ! 

 

 

 

 だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! 

 

 だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ!   

 

 ばしゃんっ! ばしゃんっ! ばしゃんっ! 

 

 

 

 だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ!  

 

 だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! 

 

 ばしゃんっ! ばしゃんっ! ばしゃんっ! 

 

 

 

 「…………♡♡♡♡♡♡♡」

 

 (………………♡♡♡)

 

 意識はない。当然の事だ。

 

 だが、わからせの快楽は、身体にどんどん覚え込まされている。

 

 

 

 

 

 だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ!  

 

 だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! 

 

 ばしゃんっ! ばしゃんっ! ばしゃんっ! 

 

 だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ!  

 

 だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! 

 

 ばしゃんっ! ばしゃんっ! ばしゃんっ! 

 

 だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ!  

 

 だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! 

 

 ばしゃんっ! ばしゃんっ! ばしゃんっ! 

 

 

 

 

 

 

 クリムは新生した! 

 乳揉み自動刷り込みシステムが、乳いぢめ自動刷り込みシステムに進化した! 

 チンイラ煽りばかいぬシステムがインストールされた! 

 付随して、メスガキ煽りの心得を習得した! 

 

 

 

 

 つづかない

 

 

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