※この作品はR-18です。

ツンデレわん娘の躾け方   作:デイジー亭

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難産でした。主人公の囁きに脳を乗っ取られてバッドエンドになりかけるという。
危ない危ない。だがもしかしてグッドエンドだったのかも。


第14話 なでなでで躾けよう!

~前回までのあらすじ~

 

 邪知暴虐により、愛犬を罠にハメたあなた。

 

 乳揉みコンドーム手コキWith机という謎のプレイを強要する。

 

 だが、それは狡猾でもない天然の罠だった。

 

 手加減のできぬばかいぬは、あなたの闘魂注入棒を大喜びで握りつぶそうとしてきたのだ。

 

 脳裏に過る、教授の言葉。

 

 『わん娘に奉仕させると、おんなのこにされちゃうぞっ♡オ゛ッ゛♡』

 

 あなたは自らの浅はかさを後悔し、なんとかブリ子ちゃんになるのを防ぎつつ。

 

 愛犬に手コキを仕込むのを諦めぬ、往生際の悪さを魅せる。

 

 炸裂するシャイニングわん娘フィンガーに慄きつつ、乳で操縦を試みるが……

 

 あまりの痛みに操縦桿を離し、そのまま椅子ごとガタァン! した。

 

 追撃に機関車手コキ。

 

 薄れゆく意識をなんとか取り戻し、愛犬に己が罪の重さを自覚させようとするも。

 

 照れ隠しのチンポビンタによりトドメを刺され、はじめての敗北を喫した、あなたであった……

 

 さすがにご褒美ではなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 クリム。何か申し開きはあるか。

 

 あなたはズボンを履き直し、風呂場にて。

 

 しょんもりと眼帯ビキニで正座する、愛犬に対し告げた。

 

 ちんちんがとても痛い。壊死寸前であったのだ。

 

 進化していなければ、今頃はブリ子ちゃんとなっていた。

 

 百合小説に路線変換を切らざるを得ない、危機であったのだ。

 

 彼女の罪は重い。

 

 だが、ぐっちゃぐちゃのエロエロ百合小説はいつかは挑戦してみたい。

 

 恐らくクソみたいな出来になるかとは思うが。

 

 

 

 「そ……その……悦んでるのかと思って……つい……」

 

 指先同士をつんつんしながら、上目遣いでこちらを見る愛犬。

 

 心がどうやら通じ合っていなかったようだ。

 

 反省の姿は見える。

 

 だが、許せぬ。

 

 

 

 クリム。自分の気持ちと痛みがわかっていなかったとは……これはおよめさん失格では? 

 

 あなたは意地悪く告げる。

 

 こうした言葉による躾けも、重要である。

 

 今までの躾けは、肉体面の躾けを重視しすぎていた。

 

 精神面の躾けが不十分であったのだ。

 

 

 

 「お、およめさん失格……! ご、ごめんなさいブリーダー! 捨てないで! なんでもするから!」

 

 三つ指を突き、涙ながらに、愛犬が言う。

 

 捨てられる恐怖に震える姿。嗜虐心が大層刺激される。

 

 

 

 ん? 今なんでもするって……

 

 あなたはすぐに思いつく限りの、108にも及ぶクソプレイの数々を……

 

 愛犬に強要せずに堪える。

 

 

 

 今まではそれでうまく行っていた。

 

 だが、それは問題の先送りに過ぎぬ。

 

 健全な精神は健全な肉体に宿れかし。 

 

 これは、肉体を鍛えれば、精神が健全になるという意味……

 

 ではない。

 

 肉体を鍛えれば、精神が健全になればいいのにな。

 

 その程度の、いわば願望の言葉。

 

 

 

 精神修養は、やはり大事なのだ。

 

 乳を揉めば、およめさんに相応しい淫らで無様な愛犬になるのではない。

 

 乳を揉みつつ、およめさんとしての心得を脳に刷り込んでやらねば、同じ事故が起こるだろう。

 

 次もあなたの闘魂が無事だという、保証は無いのだ。

 

 

 

 クリム。頭を上げろ。

 

 あなたは愛犬の頭を上げさせようとするが……

 

 

 

 「上げられないわ……ブリーダーに許してもらえるまで。あたしは頭を下げ続けるわ」

 

 頑迷である。

 

 まぁ当然だろう。彼女はメルヘン。

 

 例えここで頭を踏んづけたとしても。

 

 許してもらい、およめさんになれるならば。

 

 甘んじて耐えるだろう。

 

 というか、踏まれるのを望んでいる節がある。息が荒くなってきた。

 

 

 

 誰がこの愛犬を、こんなドМに躾けたというのか。

 

 あなたは首を傾げつつ、愛犬を躾けるための方策を考えた。

 

 踏んでも無駄だろう。悦ぶだけである。

 

 では、撫でてみてはどうか。

 

 

 

 なでなで。

 

 「くぅぅぅぅん……くぅぅぅぅぅぅん……」

 

 鼻にかかった甘え声が出た。

 

 どうやら、喜びを必死に堪えているらしい。

 

 まぁ当然だろう。大はしゃぎしては、反省の色が見えぬ。

 

 しっぽはぶんぶんと大はしゃぎしているが。まぁ許容範囲。

 

 だが、面白い。撫でを続ける。

 

 

 なでなで。

 

 「く、くううううん……きゅーん……」

 

 しっぽがさらに激しく揺れる。

 

 

 なでなで。

 

 「きゅーん……きゅーん……♡」

 

 甘え声に媚びが混じる。しっぽはもはや千切れんばかり。

 

 

 なでなで。

 

 「くぅぅぅぅん♡くぅぅぅぅぅん♡」

 

 もはや甘え声を隠せてはいない。しっぽの回転で空すら飛びかねぬ。

 

 

 なでずに、問いかけ。

 

 

 クリム。反省しているか。

 

 「はひっ! 反省してますぅっ!」

 

 しっぽがピーンと立つ。

 

 油断していたな。

 

 とんでもない愛犬である。

 

 

 

 撫でを続けることとする。

 

 なでなで。

 

 「きゅーん♡きゅーん♡」

 

 初手から甘え声。しっぽがまた千切れんばかりに振られる。

 

 

 なでなで。

 

 「くうぅぅん♡ハッ♡ハッ♡ハッ♡」

 

 息を荒げた甘え声。しっぽの回転数が上がり、尻が少し浮く。

 

 

 なでずに、問いかけ。

 

 

 

 クリム。尻が浮いている気が。

 

 「きゅーん♡反省してるわっ♡」

 

 しっぽをぶんぶんしつつ、尻を下げる愛犬。

 

 うむ。反省しているようだ。また撫でよう。

 

 

 

 なでなで。

 

 「ハッ♡ハッ♡ハッ♡」

 

 びゅんびゅんとしっぽが唸り、風呂場に置いてあったシャンプー等のボトルが吹き飛ぶ。

 

 

 なでずに、問いかけ。

 

 

 

 クリム。しっぽコプターしているが。

 

 「ハッ♡ハッ♡はっ♡はんせい……♡はんせい……♡」

 

 

 

 うむ。頭はそろそろヤバい。彼女は頭を撫でられるのが大好きなのだ。

 

 このままでは、反省を忘れてまたあなたの闘魂を握撃しかねぬ。

 

 

 

 別の部位を撫でるべきだろう。

 

 犬の気持ちいい撫でポイントはあなたが知る限りは6つ。

 

 耳……付け根と後ろの部分だ。顎の下、首回り、眉間、しっぽの付け根。そして、おなか。

 

 わん娘についても、養成校の授業によれば、同じである。

 

 

 

 まぁあなたの愛犬は、乳を撫でられるのがとても気持ちよくなるよう、躾け済だが。

 

 ここで初心に帰るのもいいだろう。

 

 まず、耳と眉間は、いつものなでなでで撫でている。

 

 あなたの愛犬はツボを押さえた撫で方に、いつも大層満足している。

 

 それは先程からの反応を見ても、明らか。

 

 

 

 となると、あとは4つ。

 

 愛犬は、頭撫でだけで大喜びするクソチョロわん娘のため、あまり他の部位を撫でた事はない。

 

 いい機会だ。順に試すこととしよう。

 

 

 

 まず、顎の下。頭を下げる彼女の首の間に差し込み。

 

 手のひら全体を使って、撫でてやる。

 

 

 

 なでなで。

 

 「きゅーん……♡きもちいい……♡」

 

 愛犬の声に、とろんとした響きが混じる。

 

 ここへの撫ではリラックス効果があるのだ。

 

 まずは先程高まった興奮を、ここで鎮めるべきだろう。

 

 

 

 なでなで。

 

 「んふぅぅぅ……♡うきゅぅぅぅぅ…………♡」

 

 よし。呼吸が落ち着いてきた。

 

 リラックス効果は覿面だ。

 

 では、次。

 

 しっぽの付け根。

 

 

 

 出会ったばかりの頃は、初手で撫でようとして、ボディーブローを喰らい。

 

 くの字に曲げられたものだが。

 

 信頼関係を結んだ今ならば。

 

 喜んで受け入れてくれるだろう。

 

 

 

 確か、しっぽをよく動かすわん娘は、しっぽ周りの筋肉が凝る。

 

 そのため、叩くように刺激すると良いのだったか。

 

 愛犬はしっぽの感情表現が豊かなので、大層凝っていることだろう。

 

 では。

 

 

 

 とんとん。指先で叩くように。

 

 ホットパンツの上から付け根をノックする。

 

 入ってますかー。

 

 

 

 「んきゅっ!? んきゅぅぅぅぅぅぅ♡」

 

 しっぽがピーン! と跳ね。

 

 ふりふりと、尻が揺れる。

 

 愛犬は、乳もでかいがケツもでかい。

 

 かわいいこいぬを、いっぱい産んでくれそうな安産型である。

 

 

 

 ふりふり。ぷりぷり。

 

 しっぽをふりふり。白桃が、ぷりんと揺れる。

 

 今年の実りは上々である。

 

 桃ケツ農家として、鼻が高い。

 

 

 

 しかしコイツのケツ、デカいし柔らかそうだな……

 

 ぷりぷりと揺れる、極上の果実。

 

 いつもは乳に夢中なばかりに見逃していた。

 

 こんなに美味しそうな白桃、見逃すのは無作法というもの。

 

 

 

 だが、ここで揉んでは三流ブリーダー。

 

 乳を手に入れずに次を求めるのは、強欲が過ぎるというものだ。

 

 それではどっちつかずに成りかねぬ。

 

 

 

 まぁ、すぐに全てを手に入れてやる。収穫祭の日は近い。

 

 そう決意しつつ。

 

 愛犬のケツ振りを見守る。目で楽しむのはセーフだ。

 

 

 

 ふりふり……ぴたり。

 

 ケツの揺れが収まる。

 

 

 

 とんとん。

 

 「きゅうううううん♡♡♡」

 

 

 

 ふりふり。ぷりぷり。

 

 またケツが揺れる。とても眼福である。

 

 惜しむらくは、ホットパンツに包まれていることか。

 

 ぱつんぱつんに張り詰めた生地に包まれた、秘密の果実。

 

 悪くはないが……

 

 

 

 次は下もビキニを着せよう。

 

 直で付け根をとんとんしてやれば、さらに淫らなケツダンスが見れるだろう。

 

 

 

 ふりふり……ぴたり。

 

  

 

 とんとん。

 

 「きゅうううん♡きゅううううん♡」

 

 

 ふりふり。ぷりぷり。

 

 ケツ振りを止めるとは、とんでもない愛犬である。

 

 

 

 とんとん。とんとん。

 

 「きゃうんっ♡きゃうんっ♡し、しっぽらめぇっ♡」

 

 

 ふりふりふりふり。ぷりぷりぷりぷり。

 

 ケツが激しく振りたくられる。

 

 

 

 

 とんとんとんとんとんとんとんとんっ! 

 

 「きゃいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃん♡♡♡」

 

 

 ぷりんっ! ぷりんっ! ぷりりんっ! ぷしっ! 

 

 リオのサンバカーニバルのような、ダイナミックなケツ振り。

 

 素晴らしい。これは鬼リピ確定である。

 

 毎日ケツを振らせて楽しもう。

 

 

 

 何、愛犬のケツ振りを楽しむのは、ブリーダーとして当然の権利である。

 

 おや、また黄色い液体が腿を伝っている。

 

 大喜びのようだ。

 

 だが、少し落ち着きが足りぬ。

 

 今は、反省させるためにやっているのだ。

 

 

 

 ぷりんっ! ふりふり……ぷりぷり……ぴたり。

 

 ケツ振りが止まった。

 

 よし、落ち着かせよう。

 

 

 

 また喉の下を撫でてやる。

 

 なでなで。

 

 「んふー♡やさしい……♡」

 

 

 よし、落ち着いたようだ。満足そうな吐息が出た。

 

 だが、もう少し撫でてやろう。

 

 

 

 なでなで。

 

 「きゅぅん……♡んきゅぅ……♡」

 

 うっとりとリラックスした様子。

 

 だが、尻は上がったままだ。

 

 丁度いい。腹と脚の間に隙間が出来た。

 

 最後はやはり、おなかである。

 

 

 

 なでなで。

  

 「きゃうんっ!?」

 

 愛犬がびくりと震え、尻を下げる。

 

 許さぬ。

 

 

 

 クリム。尻を上げろ。

 

 「だ、だめぇ……おなかはだめ……♡」

 

 なんと。反省の色が見えぬ。

 

 

 

 尻を上げろ。反省が足りないのではないか。

 

 「だって……♡だってぇ……♡」

 

 頑なにおなかなでなでを拒む愛犬。

 

 だが、無駄だ。

 

 

 

 クリム。……およめさんになるためには、必要なことだ。

 

 「きゅうん……お、およめさん……♡は、はい……♡おなか、なでなでしてください……♡」

 

 彼女はようやく、重いケツを上げた。

 

 

  

 うむ。躾けは順調だ。

 

 およめさん。

 

 このワードに、メルヘン愛犬は逆らう事ができない。

 

 だが、最終手段であり、軽々に使うべきではないだろう。

 

 言葉とは。重ねる度に、重みを失うのだ。

 

 さぁ、おなかを撫でて、喜ばせてやろう。

 

 

 

 なでなで。

 

 「きゃううううううん♡きゃうううううううううううん♡」

 

 ぷりんぷりんとケツが揺れ。ぶるんぶるんと乳が揺れる。

 

 全身でいやいやをする彼女。

 

 今までで一番激しい反応。

 

 

 

 下腹。子宮のあたりを撫でているだけなのだが。

 

 何故嫌がっているのだろう。

 

 愛犬の子宮は自分の物であるという。

 

 当然の事実を、身体に教えているだけなのだが。

 

 

 

 何せ、彼女には昨今のわん娘の少子化を、改善するという使命がある。

 

 嘘だ。

 

 自分の子を、50匹は産ませるという、個人的な欲望である。

 

 

 

 だが、それも先程まで。

 

 もはや、100匹は産ませぬと我慢ならぬ。

 

 ちんちんが痛すぎたのだ。

 

 危うくわん娘が通常産める、一子すら設けることが出来ぬところ。

 

 責任を取らせねばならぬ。

 

 

 

 それに、進化した闘魂注入棒なら。

 

 闘魂と遺伝子をこれでもかと注ぎ込み。

 

 わん娘の悲しい宿命を、子宮機能と共に、破壊することができるだろう。

 

 

 

 そう。わん娘の悲しい宿命。それは。

 

 まず、双子以上は、まず孕まない。

 

 何故かはわからないが、犬とは違い、一度に一人。

 

 それが彼女たちの子宮の定めたルールである。

 

 

 

 そして、ブリーダーとの愛の結晶。

 

 それを受精した時点で、喜びのあまり。

 

 凄まじい膣痙攣を起こし、愛するヒトの闘魂注入棒を、下の口で食いちぎるのだ。

 

 アホみたいな生態である。

 

 

 

 しかも、生挿入以外の手段では、彼女たちの子宮はけして、満足できぬ。

 

 直接注ぎ込まねば、受精しないのだ。

 

 クスコ精液注ぎ込みプレイなどは、意味が無い。

 

 

 

 重ねてアホみたいな生態である。

 

 なにせ、ブリーダーの闘魂が軟弱だった場合。

 

 彼は確実に男性機能を喪失するのだ。

 

 そしておんなのこにされ、ケツを掘られて余生を送る。

 

 

 

 なんと残酷な運命か。

 

 あのクソ教授のような無残な姿になるのだ。

 

 ブリーダー志願者が少ないのも、当然である。

 

 

 

 その表面上の姿を見れば。

 

 とってもかわいい、美人しかいない種族。

 

 一度恋したなら。相手に夢中になり。

 

 一生を賭して、一途に愛を求める、かわいらしいいきもの。

 

 ここだけ切り取れば、まさに男の理想のような存在。

 

 

 

 だが、ひとたび蓋を開ければ。

 

 殴り合いが大好きで。

 

 奉仕させれば男を去勢し。

 

 セックスすれば、これまた去勢。

 

 そして愛するヒトのケツを掘り、歓喜の咆哮を上げる雄々しいいきもの。

 

 美人局よりも、おぞましい何かである。

 

 

 

 だが、活路はある。

 

 

 

 覇道ブリーダー。愛犬の実父。そしてマーテルの父。

 

 彼らは、例外的に愛犬と子を設けても無事である。

 

 何故か。

 

 闘魂がごんぶとだったからだ。

 

 

 

 特にマーテルの父などは、二年に一匹ペースでぽんぽこ産ませているらしい。

 

 覇道ブリーダーも、その雄々しいレジェンド闘魂でもって。

 

 通常一子しか一度に孕まぬわん娘である社長の子宮機能を破壊し。

 

 三つ子を孕ませるという偉業を成し遂げた。

 

 

 

 自分にも、可能なはず。

 

 いや、為さねばならぬのだ。

 

 だって、愛してるのだから。

 

 こいぬの多さは愛の多さ。そうに違いない。

 

 

 

 さぁ。子宮に覚え込ませよう。

 

 この自分の、愛の限り。

 

 お前はオレの赤ちゃんを、産み続ける宿命を負うのだと。

 

 

 

 クリム。なでなでするが……いいな? 

 

 「は、はひぃ……♡や、やさしくっ……♡なでてくださいぃ……♡」

 

 ふりふりと、ケツを振りながら慈悲を乞う彼女。

 

 大丈夫だ。

 

 愛してやるとも。

 

 

 

 なでなで。

 

 「きゃいんっ♡きゃいんっ♡お、おにゃかぁ♡だめになるぅ♡」

 

 

 

 なでなで。

 

 「あひぃぃぃ……♡や、やさしくっ……♡やさしい……♡あひっ♡」

 

 

 

 なでなで。

 

 「ふぅぅぅぅ♡ふぅぅぅぅ♡ま、まだおよめさんにもっ♡なってないのにぃ♡」

 

 

 

 なでなで。

 

 「あ、あかちゃん部屋っ♡そこ、だめぇ♡ママの自覚、できちゃうう♡」

 

 

 

 なでなで。

 

 「きゅぅぅぅぅぅん♡ひっ……♡ひっ……♡ふぅぅぅぅぅぅ♡」

 

 

 

 とんとん。

 

 「とんとんらめぇぇぇぇぇ♡あかちゃんべやにひびくのぉぉぉぉ♡♡♡」

 

 

 

 とんとん。

 

 「のっく♡らめっ♡きすもしてないのにっ♡あかちゃんへやっ♡♡♡さきにっ♡♡♡」

 

 

 

 とんとんなでなで。

 

 「あっきゅっ♡ひああっ♡♡♡ひきゅうううう♡♡♡」

 

 

 

 ぷしっぷしっと、床に流れていく液体。

 

 愛犬の流した、自分の愛に対するアンサー。

 

 素晴らしい。アレを飲めば不老長寿は間違いない。

 

 

 

 だが、まだだ。

 

 まだ、躾けが足りぬ。

 

 たくさんのこいぬを授けてもらうための、この自分の闘魂注入棒への敬意。

 

 それを教え込まねば、また自分のちんちんをもぎとるかもしれぬ。

 

 このブリーダー、容赦せぬ。

 

 

 

 とんとん。なでなで。わしわし。ぶるぶる。

 

 「あっきゅっ♡ひあっ♡ひああっ♡ふぎゅううう♡♡♡オ”ッ♡♡♡」

 

 あまりの躾けに、びくんびくんと三つ指を崩し。

 

 床にごろんと転がり、腹を見せる愛犬。

 

 その目には、怯えと期待。

 

 

 

 なるほど、もっとして欲しいのだな。

 

 三つ指を崩したのだ。もはや遠慮はいらぬということだろう。

 

 思う存分躾けてください。

 

 そういうことだな。

 

 

  

 クリム。三つ指を崩したな。

 

 およめさんとしての自覚が足りない。

 

 だから。

 

 ママとしての自覚まで、処女のまま刷り込んでやろう。

 

 嬉しいだろう? 

 

 

 

 「ひゃ、ひゃぁぁ……ゆるっ♡ゆるしてっ♡あたしっ♡は、はんせいしてますっ♡ほんとですっ♡その証拠にっ♡あ、あしっ♡あしをお舐めしますっ♡だからっ♡ゆるしてっ♡」

 

 

 

 駄目だ。そんなひどいことはさせられない。

 

 だって。キスがまだだろう? 

 

 ちゃんと、お前の意志を尊重しよう。

 

 さぁ、続けよう。

 

 大丈夫だ。

 

 ちゃんと、責任持って。

 

 躾け尽くしてやろうではないか。

 

 

 

 「きゃいんっ♡き、キスなら今からでもっ♡」

 

 おや、メルヘンはどこに行ったのかな。

 

 

 

 駄目だ。初めてはロマンティックなキスをするのだろう。

 

 この状況、ロマンティックとは言えぬ。

 

 だって、聞き分けの無い愛犬に、躾けをしているだけだ。

 

 

 

 だから、キスはお預け。まだまだそんなこと。

 

 とてもとても。出来はしない。

 

 代わりに子宮を躾けてやろう。

 

 およめさんとして、かわいい赤ちゃんを産むのは義務だろう? 

 

 

 

 「お、およめさんっ♡でもっ♡あたし、壊れちゃうっ♡なでなでだめっ♡とんとんだめっ♡わしわしだめっ♡ぶるぶるだめっ♡あたしのあかちゃん部屋、唇より先に捧げちゃうっ♡あたし、メルヘンよりえっちを優先する、だめなわん娘になっちゃうっ♡」

 

 ぷるぷると震える愛犬。

 

 この愛犬、誘ってやがる。

 

 

 

 ゆっくりと手を近づける。

 

 「許してっ♡きゃいんきゃいんっ♡くーん♡きゅうぅぅぅん♡きゅぅぅぅぅぅぅん♡」

 

 あらんかぎりの甘え声。とても真剣で、甘美なる響き。

 

 かわいいやつめ。それで許してもらおうなどど。

 

 自分の愛らしさに対し、あまりにも自覚が足りぬ。

 

 

 

 さらに手を近づける。

 

 「きゅーん♡きゅうぅぅぅん♡きゃいいいぃぃぃぃん♡あ、ああっ♡あああああっ♡♡♡だめっ♡たすっ、たすけてっ♡ママッ♡」

 

 お前がママに、なるんだよ。

 

 そして。

 

 

 

 

 

 

 なでなで。

 

 「くぅぅぅぅん♡えっ? ぶ、ブリーダー?」

 

 

 首元を撫でてやる。

 

 

 

 なでなで。

 

 「きゅぅぅん♡し、信じてたわ……♡あたしとキスする前に、ひどいことなんてしないって♡」

 

 

 

 反省したか? クリム。

 

 「はいっ♡はんせい、しましたぁ……♡あたし、およめさんとしての自覚をもって、ブリーダーの闘魂を、細心の注意を払って気持ちよくします……♡させてくださいっ♡♡♡」

 

 

 

 よし。

 

 あなたは満足し、彼女の首元を撫で。

 

 もう片方の手で、耳と額を撫でてやる。

 

 そして、耳元で囁く。

 

 

 

 よーしよーし。いい子だ。

 

 もう、オレの闘魂を虐めないな? 

 

 いや、マジで。

 

 「はいっ♡ちゃんと、ブリーダーに確認しながらっ♡しこしこしますっ♡なでなで嬉しい……♡」

 

 

 

 次にやったら、もう許さん。

 

 子宮を徹底的に躾けて、オレの赤ちゃんを産む事しか考えられないようにしてやるからな。

 

 奉仕なんざ、させてやらん。

 

 イチャイチャなど夢の向こう。

 

 オレの手で、無様に淫らに喘ぐだけの、肉人形にしてくれる。

 

 

 

 だが、上手に奉仕できたなら。

 

 イチャイチャラブラブ、してやろう。

 

 かわいいお前を、甘やかして。

 

 メルヘンたっぷりの、愛を囁いてやる。

 

 そして、お前の望むように。

 

 いつか、ロマンティックなキスをしよう。

 

 

 

 まぁ、キスが終わったら。思いっきり、撫でてやるが。

 

 泣いても叫んでもやめない。

 

 オレとの愛の結晶を産みたくてたまらない、およめさんの自覚に溢れたママに。

 

 お前を躾け尽くしてやろう。

 

 

 

 あと、うまくできたとしても、しっぽは定期的に躾ける。

 

 お前の愛らしいケツ振りが見たい。

 

 これは、メルヘン的にセーフだろう。

 

 いいか? 

 

 

 

 「はひっ♡しっぽであたしを操縦してっ♡はしたないケツ振り、見てください……♡おなかも……♡き、キスの後なら……♡いくらでも……♡およめさんの自覚のあとは、ママの自覚を躾けてください……♡♡♡」

 

 

 

 よし。では乳揉みコンドーム手コキWith机、再開だ。

 

 オレを喜ばせておくれ。

 

 

 

 「はいっ♡だんなさまの闘魂注入棒♡あたしのあかちゃんべやに、こいぬの素を気持ちよく♡いっぱい注ぎ込めるように♡しっかり♡クッソやさしく♡シゴきます……♡」

 

 

 

 あなたは頷き、満足した。

 

 躾けは成功した。

 

 これで、闘魂がへし折られる危険性はほぼ無いと言っていいだろう。

 

 さぁ、彼女の奉仕を楽しもう。

 

 

 

 

 

 ……ルチャの鼓動を感じる! 

 なでなで躾け術を習得した! 

 

 

 

 

 つづかない

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