※この作品はR-18です。

ツンデレわん娘の躾け方   作:デイジー亭

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本作主人公は、根が邪悪です。


第2話 マッサージで躾けよう! そのに

 ~前回のあらすじ~

 

 愛犬であるアカネ・クリムゾン。

 

 彼女を訓練してリングに送り出し、セコンドとして日々ルチャ・リブレの素晴らしさを布教するあなた。

 

 あなたは愛犬を警察のお世話になりかねぬ勢いで愛し、たまにセクハラを試みては撃墜。

 

 彼女もその愛に応えてあなたを純粋に慕い、愛情と違法薬物のたっぷり籠った手料理であなたを昏倒させ、日夜マーキングに励む。

 

 何の異常も見えぬ、まさに理想的な両者の関係は、一見磐石なように見えた。

 

 だがしかしその実、その絆は砂上の楼閣のような脆さを秘めていた……

 

 そう、あなたはドスケベ異常性愛者で、愛犬はツンデレっぽいばかいぬだったのだ。

 

 愛犬のあまりの勝手きままな行動と、ムッチムチドスケベボディ、そしてその泣き顔に闘志の昂りを抑えきれぬあなた。

 

 特に罪悪感を覚えることもなく、強力睡眠薬~季節の媚薬を添えて~で彼女を昏倒させたと思い込むも、昏倒させたあとの事はノープランであった。

 

 しかしそこは世の中の愛犬以外の10割の物事は細かいことだと断じるあなた。

 

 取り敢えず欲望に身を任せ、愛犬吸いに興じるのであった……

 

 

 

 「スゥゥゥゥゥゥwwwフゥゥゥゥゥwww……あ”あ”~……クリムの香りが……速やかに脳に浸透して……フフフ、下品なんですがその……勃起……しちゃいましてね……」

 

 冒頭から戯けたことを抜かすあなたは、新進気鋭のブリーダーである。

 

 ちなみにあなたの格好はビキニパンツである。これは自分だけ肌を晒すことを嫌った愛犬のおねだりによるものだ。

 

 公平性の化身であり、フェミニストを標榜するあなたは、愛犬のおねだりを快諾。

 

 マイクロビキニのわん娘とビキニパンツのブリーダーによるマッサージという、余人に見られれば通報待ったなしの光景であるが、幸い今までこの光景を目撃したのはクレイジードッグ・スタジオ所属のわん娘とそのブリーダーたちのみ。

 

 それぞれ、その秘めた実力と己と同類の破滅的な性癖を持つと睨んだ事務所社長。

 

 調教済みメス犬たるインペラトリア・アルバム。

 

 そしてその飼い主が共に厳選した、一騎当千の人格破綻者どもである。

 

 彼らはこの光景を見て笑顔でガッツポーズし、良いアイディアを共有したあなたに対し感謝の言葉を述べるほどであったので、今まで問題は起きていない。

 

 問題があるとすれば、マッサージ中の愛犬の蕩けた声と感触により、あなたの股関に燃える熱い滾り。

 

 闘魂注入棒を隠すことが不可能に近いということのみであるが……

 

 何、愛犬に隠すような粗末なものなど持ち合わせていない。

 

 むしろこれがお前の第2のご主人様だぞ、と形と匂いと味を覚え込ませておきたいところであるが……

 

 残念ながらメルヘン処女であるところのあなたの愛犬は、マッサージ後はあなたの方をガン見しつつも、その白魚のような五指でもって自らの目を覆いながら息を荒げるに留まっている。

 

 まったく、うぶな子犬ちゃんである。

 

 まったく何も問題は存在しないといっても過言では無いだろう。

 

 

 

 さて、マッサージに話を戻すが……

 

 愛犬の香りを十分に吸引したあなたは、もはやテンションが天元突破。

 

 闘志を擦り付けるのを必死に自重しつつ、次なる部位に狙いを定める前に愛犬の様子を慎重に伺う。

 

 「んん……ふぅ……」

 

 ぱたぱた。ぶんぶん。

 

 愛犬の様子は、みみとしっぽがやけに活発に暴れているが、どうやらぐっすり夢の世界のようである。

 

 先ほども「すやすや」と言っていたため間違いない。

 

 確認ヨシッ! 

 指差し確認を終え、改めて次に触る部位に思いを馳せる。

 

 

 

 ~選択肢~

 

ニア「やはりここはこのクソデカおっぱいだろう」

 

  「まず背中ズリだな……! その背筋のテカり、背骨の隆起! 全てがオレを狂わせる……!」

 

  「淫らなデカケツだな……さて、イチジク浣腸はどこだったか……」

 

 

 

 「やはりここはこのクソでかおっぱいだろう」

 

 あなたは、初志貫徹。愛犬のクソデカおっぱいに狙いを定めた。

 

 初手からニッチな性癖を開帳するのは間一髪で避けられた。

 

 筆者の冷静さを褒めて欲しい。

 

 改めてクソデカおっぱいを観察してみる。

 

 どたぷーん……

 

 俯せで寝ており、さらにはマイクロビキニで隠されているため、その魅惑の頂点を拝むことはできない。

 

 しかしながら、細い胴体で潰されながらも横にはみ出るそのクソデカおっぱい。

 

 「クソっ……ふざけやがって……! このおっぱいでルチャドーラは無理だろ……! 何カップなんだこれは……! 

 

 ルチャ・リブレ愛好会に罪に問われるぞ……! 罪状……! 淫乳罪……! 判決……! 俺に揉まれること……!」

 

 妄言を垂れ流しつつ、おっぱいに息がかかるほどに顔を近づけ、しばしそのハミ出たクソデカおっぱいを眺めるあなた。

 

 

 「やはり今度抜き打ち身体検査が必要だな……まぁその後別の意味でも抜くんだがな! ガハハ!」

 

 あなたは愛犬の健康管理を担うものとして、プロフェッショナル意識を持って抜き打ち身体検査の実施を決意した。

 

 ……ちなみに、彼女のおっぱいは、契約当初は確かに中量級のまだ慎みを知る、良識的なおっぱいであったが、あなたとタッグでリングを翔けた3年間の間に、凄まじい成長を魅せた。

 

 あまりの成長に重量級への移籍を余儀なくされた後も、夜の自主トレーニングや、あなたの手との淫らな共同トレーニングにより厳しくも優しく育成された結果、淫らな性長は、今なお止まる兆候を見せない。

 

 ノンストップ・おっぱい。

 

 まったく、ワガママで良識に欠けるクソデカおっぱいである。

 

 その成長たるや、全国の青少年の八割がリングを跳ね回るアカネ・クリムゾンのクソデカおっぱいの揺れで精通を迎えたという、月間闘犬ファンの調査結果を見るまでもなく明らかである。

 

 (尚担当者が刊行前に謎の襲撃により入院したため、この事実は闇に葬られた)

 

 

 

 「さて……お楽しみタイムだな……」

 

 あなたは愛犬のクソデカおっぱいを眺めつつ、ゆっくりとその魔手を近づけていく。

 

 「スペンス乳腺、スペンス乳腺……って具体的にどこだっけ……」

 

 ※ちなみにスペンス乳腺とは、乳房の腋下周辺、ちょうど横乳のあたりと言われている。

 

 童貞特有の聞きかじり知識しか持たぬあなたは、手をしばらく彷徨わせていた。

 

 しかしブリーダーに必要なのは、果断即決。

 

 とりあえずまぁ触ってみよう! という電化製品の説明書を読まないおばちゃんのような思い切りで、ついに愛犬の横乳に触れた。

 

 

 

 ふにょん。

 

 -その瞬間、あなたの脳髄を貫く、未知の衝撃……! 

 

 今まで愛犬のクソデカおっぱいに顔を挟まれ、命の危険に晒される機会は幾度もあった。

 

 しかしながら、それは常に命の危険を伴っていた。

 

 感触を味わおうとするあまり、全集中・顔の呼吸を使ったあなた。

 

 感覚は高まるが、脳に酸素が回らないという呼吸法の弊害により、意識の消失と共にその記憶を忘却させられていたのだ。

 

 感動のあまり、上を向いて涙をこらえるあなたの脳を駆け巡るおっぱい探求の記憶……

 

 クリム。乳を揉ませてはくれまいか。

 

 セクハラの咎により、アイアンクローで宙に浮いた毎日。

 

 クリム。乳が危篤なんだ。至急揉まなければ命が危ない。

 

 セクハラの咎により、サンドバッグの代役を勤めた毎日。

 

 その記憶が脳を駆け巡り、こみ上げる涙を堪えながら前を向くあなたは一つの気づきを得た。

 

 やはり……! このおっぱいは、オレに揉まれるために生まれてきたのだ……! 

 

 愛犬の産まれた理由をなんだと思っているのか。

 

 

 

 さて、おっぱいである。

 

 永遠に感動に浸っていたい気持ちも存在したが、睡眠薬の効き目にも効果時間というものがある。

 

 薬を融通してくれ、彼の忠誠心をさらに鷲掴みにした偉大なる社長。

 

 彼女は、なんでも同じ首輪つきの先輩のツテでこれを入手したらしい。

 

 効果時間は3時間ほど。

 

 これを使えば、事務所の看板としてリングを飛翔する天使を、ベッドで無様に地に伏す淫らな堕天使に変えることは容易い。

 

 あとスペンス乳腺はちゃんと開発すればすごくキマるぞ。

 

 わたしすぐ無様イキするもん。

 

 このお腹が確たる証拠である。イッぐ♡♡♡

 

 ポンッ、とその三つ子を孕んだ畜生腹を叩き、うっかり絶頂をキメた社長の説得力ときたら。

 

 だが根菜の分際で淫らな声を上げるのはやめて頂きたい。

 

 ちんちんが混乱するのだ。

 

 前に進んでいく漆黒の意思を固め、あなたは再度愛犬のクソデカおっぱいに手を触れる。

 

 

 ふにょん……

 

 「んんっ……♡」

 

 びくん、と腰を跳ねさせる。

 

 ふにょん……

 

 「はあっ……♡」

 

 全集中・エロい呼吸。

 

 ふにょん……

 

 「んあっ……♡」

 

 淫らな名古屋の誇り・シャチホコの型。

 

 ふにょん……

 

 「んんんっ……♡♡♡」

 

 ビクビクと 淫らに震える 果実かな

 

 夜のルチャ川柳を詠みながら思う。

 

 こいつ反応やたらいいな……

 

 どれ、もっと遊ぼうか。

 

 

 

 ……はっ!? 

 

 気づくと表面を撫で摩るだけで実に1時間が経過していた。

 

 なんという魔性のおっぱい……! クリム……恐ろしい子……! 

 

 画風を変えつつも慄くあなたの耳に、愛犬の蕩けた声が聞こえた。

 

 

 

 「んん……ブリーダー……♡もっとぉ……♡」

 

 ……こいつ、誘ってやがるな……? 

 

 寝ているのにこれとは、なんと淫らな愛犬か。

 

 これは、毎日寝ている間に調教を進め、起きている時に不意を突き、乳を思う様揉みしだいて社長のような無様イキをキメさせる必要がある。

 

 しかる後に、この淫らな乳を持って産まれた責任を問い、自分のおもちゃとして捧げさせねばなるまい。

 

 やたらと敏感なのが気にかかるが、何。

 

 このメルヘン処女が自分以外に乳を揉ませるなどあり得ぬことだ。

 

 何せ自分すらもまだこれを手に入れていないのだ。

 

 凡百の木っ端どもが手に入れられるほど、愛犬の乳は安くない。

 

 毎晩自分の手で自動開発に励んでいる、健気な愛犬の淫らな夜など露知らず。

 

 あなたは決意を新たにし、開発を継続することにした。

 

 

 

 愛犬を起こさぬよう、細心の注意を払いつつも、表面を撫でる指をちょっとだけ折り曲げ、軽く掴むようにしてみたり……

 

 「んぁっ……♡あぉぉん……♡」

 

 プシッ……♡

 

 わん娘のくせにプッシーキャット。

 

 シーツはこいつに洗わせよう。

 

 

 

 クソデカおっぱいの両側に手を添え、「オップァイwwwプルンプルンwwww」

 

 と、どこぞの総統閣下の如き掛け声を挙げつつ、そのマグニチュード8クラスの激震を堪能したりと……

 

 「んんんんんっ! ♡」(ビクンビクン)

 

 

 こいつよく起きないな……睡眠薬ってしゅごい。

 

 

 

 そりゃまぁ好き放題した。

 冷静に考えて、死人が起きてもおかしくないぐらい好き放題ハミ出横乳を堪能し尽くしたのだが……

 

 あなたは冷静かつ有能な敏腕ブリーダー。

 

 

 

 「クリム、ちゃんと寝てるか?」(モミモミ)

 

 「んん……寝てるぅ♡……」

 

 「ヨシッ!」(モミモミ)

 

 

 

 「クリム、起きたら駄目だぞぉ……」

 

 (プルンプルン)

 

 「んんんッ……! もっと強くしても起きないわよぉ……♡」

 

 「ヨシッ! ……? まぁヨシッ!」(プルルルルン! プルルルルルルンモミモミ!」

 

 適時適切な安全確認を決して怠らないあなたは、正に冷静さの化身である。

 

 

 

 そんなこんなで、愛犬を昏倒させてから2時間半……睡眠薬の効果時間にわん娘ごとに差があることを考えると、そろそろ切り上げねばならぬ時間である。

 

 愛犬の魅惑のムチムチボディは、そのクソデカおっぱいを好き勝手弄ばれたため、全体が紅潮している。

 

 また、快感により滲み出た汗により、あたかもオイルを塗布されたかのごとくぬらついた輝きを纏っていた。

 

 特に下半身のあたりはびしょびしょになっており、あなたは施術後、シーツを取り換えさせることを改めて心に決めた。

 

 自分は悪くない。淫らに産まれたこやつに罪がある。

 

 覚えのないシーツの水分。

 

 黄色く染まらなかったのは残念であるが、寝ている間に真面目なマッサージで快楽を得たという事実に、このメルヘン処女は羞恥にその頬を染めるだろう。

 

 カメラを構え、記念撮影。

 

 良いおかずを手に入れた満足感に頬を緩める。

 

 これは今夜トイレで使う。

 

 あなたの部屋は、愛犬の小屋と化している。

 

 闘魂を自ら慰めるのも、一苦労なのである。

 

 さて、気を取り直し、将来的にはあなたの愛犬から雌犬へと。

 

 無様なクラスチェンジを遂げる予定の被害者を眺める。

 

 ……まさに食べ頃、といった風情である。

 

 

 

 「ショートケーキ」

 

 ぼそりと、あなたは愛犬の耳元で囁く。

 

 「んんん? ……」

 

 「ショートケーキの苺ってさぁ……

 

 なんであんなに魅力的なんだろうなぁ……

 

 わかるか、クリム……」

 

 あなたの意味のわからない発言に、愛犬の耳が困惑したように揺れる。

 

 「オレはなクリム……

 

 ショートケーキの苺は最後に食べる派なのだよ……

 

 つまり、だ……

 

 この、愛犬躾けの第一幕……

 

 ドスケベマッサージ調教の締めくくりは、「苺」であるべきだと思うんだよ」

 

 高らかに世界に叫ぼう。

 

 天まで届けこの性欲。

 

 「つまり……ついにクリムの乳首とご対面! 

 

 というわけだよ! さぁクリム……ちょっとだけ横を向こうなぁ?」

 

 「んんんんっ!」

 

 あなたの性犯罪者ASMRに愛犬はむずがるような声を上げ、横を向くことを拒む。

 

 今まで唯々諾々と快感を受け入れていた愛犬のまさかの抵抗にあなたは困惑する。

 

 ……まさか意識が戻ったのか? 

 

 

 

 「クリム、ちゃんと寝てるかー?」

 

 「んんん……ちゃんと寝てるわよぉ……で、でも……乳首は駄目ぇ……」

 

 こいつほんとは起きてるんとちゃうか? 

 

 非常に明瞭な意志をもって返された言葉に、疑問により関西弁で有名なリョナNGおじさんになりつつも、愛犬に対して絶対の信頼を抱くあなた。

 

 まぁクリムが寝てるって言うんだから寝てるな! 確認ヨシッ! と確認を終え、しばし思案する。

 

 何か乳首を見られるのが恥ずかしい理由があるのか……? 

 

 まぁ思春期のわん娘だもんなぁ……

 

 恥ずかしい秘密……闘魂注入棒が熱くなるな……

 

 あれだけ好き勝手に愛犬のおっぱいを揉み散らかしたあなた。

 

 もちろん愛犬の嫌がることは、性的なことに限り積極的にしたい。

 

 何か素晴らしい秘密があるに違いない。

 

 「どうせ寝てるし、見られたことにも気づかないから問題ないな! ヨシッ! 

 

 イチ、ニィ、サン! ダァシエリイェス!」

 

 寝てるから問題ないな! ガハハ! と結論づけたあなたは、愛犬の肩に手をかける。

 

 偉大なるレジェンドの侮辱。

 

 京○急行電鉄に対する甚大なる風評被害。

 

 その2つを同時にこなす離れ業を魅せながら、強引に横を向かせて魅惑の乳首との感動の対面を果たそうと……

 

 

 

 「すぅすぅ……シャオラァッ!」

 

 するのを横を向く勢いを最大限に活用した愛犬の渾身の変形トベデレべルサによって顎先を掠められ、勢い余って首が270度回転。

 

 ……ルチャの鼓動を感じる! この熱い情熱は、来世でのトレーニングにゴキゴキボリンッ

 

 あなたは意識を失った! 

 

 

 

 

 

 

 「ふぅ……危ない危ない……ごめんねブリーダー……乳首だけは見られたくないのよ……」

 

 あなたは、薄れゆく意識の中で、愛犬の声を聴いた気がした。

 

 良かろう……今日のところは勘弁してやる……だがいずれ、具体的には明日には、第二のマッサージ調教がお前を喘がせるだろう……

 

 余裕あんなコイツ。

 

 

 

 続かない

 

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