※この作品はR-18です。

ツンデレわん娘の躾け方   作:デイジー亭

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鼻ズリは通常性癖。いいね?


第20話 催眠術で躾けよう!そのに

~前回までのあらすじ~

 

 見事愛犬を、催眠の沼にハメたあなた。

 

 愛情溢れ、和やかな催眠ライフのため。

 

 まずは彼女に、「スイッチ」を作ろうと試みる。

 

 とても重要な事項だ。

 

 穏やかな日常。ふとした時に、あなたは思うのだ。

 

 愛犬を催眠したいなぁ。

 

 そんな時に、スイッチを仕込んでおけば。

 

 一瞬で、愛犬を催眠状態に堕とし。

 

 一風変わったイチャイチャが楽しめる。

 

 とても良い考えだと、あなたは思っていた。

 

 根が邪悪だからだ。クソのような性根である。

 

 しかし、それには問題があった。

 

 この愛犬、あなたのごんぶとおにくから。

 

 視線を、一瞬たりとも離しはしない。

 

 このままでは、スイッチがストリップダンス式に固定されてしまう。

 

 焦るあなた。閃くアイディア。

 

 そうだ。一発ヌこう。

 

 あなたは脳をちんちんに支配され、彼女で気持ちよくなることとした。

 

 おくち。クソデカおっぱい。ケツ。

 

 選択肢は選り取り見取り。

 

 あなたは、紳士として。

 

 愛犬の鼻にちんちんを突っ込むこととした。

 

 何故そうなる。

 

 

 

 

 

 「ふがっ♡ぶ、ブリーダー♡ここはっ♡違う場所よっ♡」

 

 

 何を言うかクリム。

 

 お前の身体の全て。全てが愛しい。ならば鼻ズリをしたくなる気持ち。

 

 わからないとでも言うつもりか。

 

 

 

 あなたは、亀頭で愛犬の鼻孔に。

 

 ちゅっ♡ちゅっ♡と愛情溢れるキスをカマしながら。

 

 謎の理論で彼女の説得を試みる。

 

 

 

 「あ、愛……♡すんすんっ♡くっさっ♡で、でもわん娘のお鼻はっ♡

 とっても敏感なのよっ♡こんな香り、お鼻に刷り込まれたらっ♡二度とっ♡

 忘れられなくなるッ♡あなたのにおいっ♡嗅いだだけでっ♡赤ちゃん産み産みッ♡

 したくなっちゃうものっ♡♡♡」

 

 

 

 愛犬が、迂闊にも鼻呼吸をしようとして。

 

 フレーメン反応を起こした猫のような反応をする。

 

 慌てて虚ろな目のまま、口呼吸を試みる愛犬。

 

 とても無様で可愛らしい。

 

 

 

 クリム。お前はオレの許可を得ないと。

 

 口呼吸ができなくなる。いち、に、チンポッ! 

 

 

 

 「ンはぁぁぁっ♡ぐりぐりしにゃいれぇッ♡……ッ! ……ッ! 

 …………………………ッ……! 

 すうぅぅぅぅぅぅぅッ♡ンあああああああっ♡♡♡」

 

 

 

 鼻腔に闘魂が、接吻により愛を注入する。

 

 口呼吸が出来なくなったことに気づき。

 

 愛犬が、鼻から盛大に息を吸い込み。

 

 びくんびくんと、総身を震わせる。

 

 

 

 成功だ。やはりストリップ劇場式催眠術。この効果は素晴らしい。

 

 これで、彼女は鼻からこの。自分の紳士的かつ情熱的な。

 

 闘魂の愛のフレグランスを存分に。楽しむ他ない。

 

 

 

 「すぅぅっ♡ンあッ♡だ、だめッ♡すうぅっ♡ンあっ♡すんす……ンんッ♡♡♡」

 

 

 

 愛犬が、ヘッドバンキングをキメる。

 

 亀頭にぶつかってくる、整った鼻の感触。

 

 椅子の脚から、滴り落ちる。黄色い液体。

 

 どうやらとても、楽しんでくれているようだ。

 

  

 

 かわいらしい無様姿。

 

 思わず頭を撫でてやる。

 

 

  

 「すぅうっ♡ンあっ♡……え、えへへ……♡なでなできもちいい……♡

 すんすんっ♡すんすんっ♡お、覚えちゃう……♡あたし、駄目になる……♡」

 

 

 

 うっとりと、穏やかな鼻呼吸をする彼女。

 

 そう。まだ焦るのは早い。

 

 なでなでで蕩けさせて。

 

 安心しきった状態での匂い責め。

 

 旦那様の香りを、存分に覚え込ませねば。

 

 

 

 「すんすんっ♡ンお”ッ♡お、おつゆっ♡ブリーダーッ♡お、おつゆがぁッ♡

 すんすんっ♡こ、これだめぇッ……♡」

 

 

 

 おっと。先端からつい闘志の先触れが。

 

 聞かん坊な相棒である。

 

 だが、激しい握撃を耐え抜いた、自慢の闘魂。

 

 褒美をやらねばならぬ。

 

 

 

 クリム。先端が濡れてしまったな……

 

 どうしたらいいと思う? 

 

 

 

 「すんすンはぁっ♡えっ……? な、舐めとる……?」

 

 

 

 不正解だ。あなたはパァンと。

 

 彼女の乳を優しくビンタする。

 

 

 

 「んッヒュッ♡あっきゅっ♡スウゥゥゥゥゥゥッンお”ッ♡♡♡」

 

 

 

 激感に、肺の空気を絞り出してしまった彼女。

 

 慌ててつゆだく闘魂の香りを、思い切り一嗅ぎ。

 

 低音の喘ぎ声を上げる。

 

 

 

 クリム。いいぞ。下品な喘ぎ声が出せたな。撫でてやろう。

 

 でも不正解だ。言っただろう。キスをしてからでないと。

 

 お前の愛らしいおくちに。闘魂の味を覚えさせることなど。

 

 とてもとても。出来はしないと。

 

 

 

 「んきゅう……♡なでなできもちいい……♡すんっ♡くっさっ♡

 せ、正解しないと……? な、何をされちゃうのかしら……♡」

 

 

 

 ご褒美のなでなでに、うっとりと。

 

 自発的に。亀頭に鼻を近づけ、匂いを楽しみ始めた愛犬。

 

 とてもいい傾向だ。

 

 

 

 正解しないと、とてもひどいことを……

 

 してやらん。しばらく匂いを覚えるだけだな。

 

 

 

 「すうッ♡ンッ♡ひ、ひどいことを……して、くれない……ッ!? 

 すんすんっ♡んはぁぁぁぁぁっ♡いっき”ゅっ♡♡♡」

 

 

 

 動揺に、思い切り鼻から息を吸い。

 

 たぱんたぱんと、クソデカおっぱいをのけ反った反動で。

 

 机の天板に軽く叩きつけながら。

 

 彼女が青褪める。

 

 やはりそうか。

 

 

 

 クリム。お前はドМだろう。お仕置きは悦ぶだけ。

 

 そうだろう? 正直に。答えるんだ。

 

 

 

 「あ、あたしドМなんかじゃッ……♡♡♡んぶっ♡

 は、はい……♡あたしはどうしようもない、ドМ愛犬ですぅ……♡

 だんなさまにひどいことをッ♡されたくてッ♡

 メスガキ煽り、してましたぁ……♡あとどす恋っ♡」

 

 

 

 口答えをしようとしたが、先走りを擦りつけてやると。

 

 すぐに己の被虐性を認め、自白を始める。

 

 メスガキ煽り……にはなっていなかった気もするが。

 

 あとわん娘的淫語はやめろ。ちょっと笑ってしまった。

 

 

 

 そうだろう。メスガキ煽りとわん娘的淫語は。

 

 正直クッソ下手だから、あまりイラつかされなかったが。

 

 

 

 「ええっ!? あたしの誘惑、完璧だと思っていたのにッ……!」

 

 

 

 悔しがる愛犬。相変わらずの、ばかいぬ具合。

 

 ……今度、指導してやろう。ちゃんとしたメスガキ煽り。

 

 あとヒト向け淫語。覚えてもらわんと。

 

 ふとした拍子に爆笑するかもしれん。

 

 あなたはブリーダーとしての本分を思い出しつつ。

 

 彼女に、再度先端を濡らした。亀頭を突きつける。

 

 

 

 さぁクリム。どうしたらいいと思う? 

 

 

 

 「お、おっぱいでシゴく……?」

 

 

 

 不正解だ。やれやれ。ほとほと呆れた愛犬。

 

 あなたは首を振ると、彼女を見る。

 

 

 

 「わ、わからないわ……♡おばかな愛犬に。あなたのアンサーッ♡

 すううううううううんお”ッ♡♡♡聞かせてくださいっ♡」

 

 

 

 重低音で喘ぎながら、愛らしく。

 

 ばかいぬ具合をひけらかす愛犬。

 

 よく出来ました。

 

 

 

 いいかクリム。教えてやろう。

 

 こう、するんだよッ……! 

 

 

 

 「ンぎゅっ!? ぶ、ぶでぃーだーっ!?」

 

 

 

 鼻声で驚愕の声を上げる彼女。

 

 自分はその自慢のツインテールを、片手で大胆に掴み。

 

 ハンドルとしつつ。

 

 情熱的なダンスを始める。

 

 

 

 「んぎゅっ♡ん”お”ッ♡すうぅぅぅんぶっ♡♡♡」

 

 

 

 そう。鼻ズリと言ったのだ。

 

 その愛らしい鼻で。ズラねば。

 

 無作法と言うものッ……! 

 

 

 

 「ンぶぶぶっ♡んぶっ♡すぅ……んぶぅっ♡

 い、いきっ♡息ができな……んぶっ♡」

 

 

 

 フェイント。フェイント。またフェイント。

 

 彼女の鼻腔は2つある。

 

 その2つが息をしようとする瞬間を見計らい。

 

 亀頭で交互に塞いでいく。

 

 その間に、興奮を加速させるべく。

 

 刀身を片手でシゴきあげる。

 

 リズムゲームだ。楽しいなッ……! 

 

 

 

 「んぶっ♡んぎゅうっッ♡し、しんじ……んぶっ♡信じてたわんぎゅうっ♡

 きっと! んぶっ!? ひどいことっ! してくんぶぶぶぶっ!?」

 

 

 

 アツい信頼感。今、オレたちは一つになっている……! 

 

 そして、刀身をシゴく手に、ぎゅっと力が籠り。

 

 あなたは闘魂を、思う存分解き放った。

 

 

 

 どっびゅっ……! びゅくんっ! びゅ、びゅう……

 

 

 

 怒りにその身を固めた、闘魂が注入されていく。

 

 どうやら我慢させすぎたようだ。

 

 やたらにねばっこい感じだ。

 

 

 

 「んぶぶぶぶ……ぶぶぶっ……ぶぶぶぶっ……んああっ♡

 こ、こでだべッ♡およめさんがッ♡しちゃだめなイギがだッッ♡♡♡

 ぶぶぶぶっぶぶううううっ!?」

 

 

 

 口をちゃんと閉じろ。クリム。

 

 あなたが告げると、大人しく口を閉じる愛犬。

 

 

 

 たぱん、たぱぱんと。鼻以外はフリーな彼女。

 

 思う存分身体を振り乱し、机に乳をたたきつける。

 

 

 

 およめさん失格な媚態を見せながら。

 

 愛犬のかわいらしいほっぺたが。どんどん膨らんでいく。

 

 フグみたいだ。かわいいな。

 

 

 

 「んぶぶぶぶぶ……ブッッ♡♡♡」

 

 

 

 亀頭にふさがれていない方の鼻孔から。

 

 闘魂を溢れ出させる愛犬。

 

 なんという無作法か。

 

 

 

 あなたは彼女のツインテールから片手を離し。

 

 亀頭で塞がれていない方の鼻を、そっと塞いでやった。

 

 

 

 「んぶぶぶぶぶっ♡ぶぶぶぶぶっぶぶぶぶっ……♡ご、ごっきゅッ♡

 ごきゅんっ♡ごきゅ……ンギュッ♡♡♡ンんンんッ♡♡♡」

 

 

 

 口の中がパンパンに膨れ上がり。

 

 もはや破裂寸前といったところ。

 

 慌てて闘魂を、飲み下そうとする。

 

 

 

 クリム。飲むな。全部溜めておけ。

 

 あなたはもう片方の手も離し。

 

 彼女の喉を、そっと掴んでやり、囁いた。

 

 

 

 「んぶぶぶっ♡んんっ♡んんんっ♡ん……♡」

 

 

 

 あなたに喉。つまりは生殺与奪を握られる快感。

 

 彼女は従順に。嚥下を止めて、必死に堪える。

 

 いい子だ。

 

 

 

 びゅっ……びゅびゅっ……

 

 

 

 そして、闘魂の放出が止まる。

 

 

 

 「んんんんん……♡♡♡んーんっ♡」

 

 

 

 とても気持ちよく出せた。

 

 あなたは満足感でいっぱいになり。

 

 全部口内でとどめ、うっとりとご褒美をねだる愛犬。

 

 彼女の頭を撫でてやりながら。

 

 

 

 亀頭を彼女の鼻孔から外し、もう片方の手で塞いでやる。

 

 

 

 えらいぞクリム。最初に少し飲んだのは、頂けないが……

 

 ちゃんと、破裂寸前の風船みたいな無様ヅラ。できたな。

 

 ご褒美だ。良い物をやろう。離すから、片方は自分で塞げ。

 

 

 

 「んッんッ……♡ンんッ……♡」

 

 

 

 彼女がこくこくと頷く。

 

 あなたは彼女の指が上がるのを確認すると、片手を交代。

 

 愛犬が自分の鼻に指を突っ込むのを確認すると、机の引き出しを漁る。

 

 ちょっと零れたな。これは後でお仕置きだ。

 

 

 

 そう思いつつ、指先に当たる、柔らかめの感触。

 

 お目当ての物を見つけたのだ。

 

 

 

 クリム。指を外していいぞ。

 

 

 

 「んっ♡」

 

 

 

 きゅぽんっと、外される指。

 

 入れ替わりに、取り出した物を突っ込む。

 

 

 

 「んぶっ!?」

 

 

 

 鼻栓である。

 

 もう片方を塞ぐ、自分の指も外すと、そちらにも入れる。

 

 

 

 わん娘事務所には、必ず鼻栓が常備してある。 

 

 彼女たちは、匂いに敏感だからだ。

 

 

 

 クリム。いいぞ。そのままじっくりと。

 

 オレの臭いを覚え込め。窒息寸前まで我慢して。

 

 オレがいいと言ったら、飲んでいい。

 

 飲みきったら、口呼吸をしていいぞ。

 

 

 

 「んんっ……♡んんんっ♡」

 

 

 

 彼女が酸欠に顔を赤くしながら。

 

 うっとりと、頷く。

 

 やはり、ドМには窒息プレイ。

 

 教科書に載っていた通りだ。

 

 

 

 「んんんっ……♡んっ……♡ん……♡」

 

 

 

 あなたは机に頬杖を突くと。

 

 彼女の頭を優しく撫でてやりながら。

 

 彼女の限界を、わくわくと待つ。

 

 

 

 「ん…………………………」

 

 

 

 そして限界が訪れる。顔色が紅を通り越して。

 

 蒼くなった彼女。

 

 

 

 よし。匂いをちゃんと覚えたな……いいぞ。飲め。

 

 

 

 「ごッキュッ♡ごきゅんっ♡ごっきゅ……ングッ!? ンんン……ごきゅんっ♡」

 

 

 

 必死に自分の愛を飲み下し。あまりの濃さに、引っかかったのだろう。

 

 途中で喉に詰まった様子を見せるも、なんとか完食して見せる彼女。

 

 

 

 えらいぞクリム。

 

 あなたは、ぱぁんと。

 

 飲み終わり、大きく口を開けて酸素を取り込もうとした彼女の。

 

 クソデカおっぱいを、軽くビンタしてやる。

 

 

 

 「すううううううんあ”あ”ッ♡♡♡イッグッ♡♡♡

 げ、げぇぇぇぇぇぇっぷ♡♡♡ぐぇぇぇぇっぷ♡♡♡

 すうううううっ! すううううううううううっ! げほっ! げほげほっ! 

 げぇぇぇぇぇっぷっ♡♡♡はぁぁぁぁぁぁ……すううううぅぅぅぅ……

 はぁぁぁぁ……♡」

 

 

 衝撃に。思わずクソ汚い、ゲップをキメる彼女。

 

 虚ろであっても美しい目じりから、涙を零し。

 

 せき込みながらも、空気を取り込む。

 

 

 

 いい子だ。ちゃんと全部飲めたな。

 

 クッソきたねぇゲップもちゃんとできた。

 

 えらいぞクリム。鼻ズリ無様絶頂。

 

 およめさんの必修科目だからな……

 

 満点をやろう。

 

 

 

 頭をやさしくなでてやる。

 

 

 

 「え、えへへっ♡あ、あたしえらい? もっと褒めて……♡

 あなたのおよめさんだものっ♡当然よっ♡」

 

 

 

 素晴らしい。あれほどクソみたいな扱いを受けておきながら。

 

 すぐに調子をコキ出す、その精神性。

 

 その闘魂を。へし折りたい。

 

 

 

 さすがだ。ルチャドーラの誇りだな。

 

 ところでクリム。ごちそうさまが聞こえないようだが……

 

 ゲップで、お返事してくれるかな。

 

 

 

 ご褒美に、クソデカおっぱいを。

 

 力の限り握りしめてやり。

 

 無様な奴隷嫁の作法を教えてやる。

 

 

 

 「イっぎゅうううううぅぅぅッ♡♡♡ンっはぁぁぁぁぁッ♡

 げ、ゲップでッ!? けふっ! けふけふっ……! すううううっ……

 けふんっ! けふんけふんっ! ……ご、ごちそうさまっ♡

 ブリーダーッ♡とってもおいしかったわっ♡天国見えたものッ♡」

 

 

 

 気に入ってもらえてなにより。だが。

 

 話を聞いていなかったようだな。

 

 オレはゲップで返事をしろと。そう言ったはずだが……? 

 

 

 

 パァンッ! 

 

 

 

 クソデカおっぱいを、些か乱暴に張ってやり。

 

 無作法を咎める。

 

 

 

 「イッぐッッッ♡♡♡ご、ごめんなさいっ♡

 ゲップで無様なおへんじ、できなくてごめんなさいっ♡」

 

 

 

 うん。ちゃんと謝れたな。

 

 でも許さん。

 

 こんなマナーもわからぬ愛犬。

 

 ラブラブイチャイチャもしてやる価値がない。

 

 雑魚雌ペット。そのぐらいが関の山だな。

 

 およめさんなど、夢のまた夢。

 

 子孫も残せないな、クリム。

 

 

 

 「そ……そんなっ! ゆ、許してブリーダー! 

 あたし、およめさんに……! 

 雑魚雌でもいい……! 奴隷でもいい……! 

 でも、あなたのおよめさんになりたいわっ!」

 

 

 

 がたんっ。

 

 

 

 椅子から瞬時に地べたに這いつくばり。

 

 三つ指を突いて、誠意を示そうとする愛犬。

 

 とてもいい。狙い通りだ。

 

 彼女は催眠により、現在本音を正直に話す状態。

 

 自分のおよめさんになりたいという、一途な気持ち。

 

 とても自分を満足させる。

 

 だが。足りぬ。

 

 

 

 クリム。そうは言われてもな……

 

 誠意が足りない。そう思わないか? 

 

 

 

 椅子に座り直し。彼女の伏した目線の先に。

 

 片足を差し出し、つま先を置いてやる。

 

 こうしてやれば。

 

 

 

 「はいっ……! 足ッ♡足ねッ♡反省の証にっ♡

 だんなさまのおみあしを、ぺろぺろさせていただき……ブッ♡♡♡」

 

 

 

 瞬時にすべてのプライドを投げ捨て、舌を突き出し。

 

 あなたの足を舐めまわそうとする愛犬。

 

 ばかいぬよ。それはフェイントだ。

 

 すかさずもう片方の足で、後頭部をやさしく踏みつけてやる。

 

 

 

 ぐりぐり。

 

 

 

 はい、不正解。

 

 クリム。オレの言ったこと。聞いていなかったようだな。

 

 オレは言ったな……? フェラはキスの後だと。

 

 足舐めについてもキスの後。当然だろう? 

 

 もっとちゃんと考えろ。自分がどうすればいいのか。

 

 自分が、何をできなかったのか。

 

 

 

 彼女の後頭部の感触を、楽しむ足の力を緩める。

 

 自分で考えさせる教育。

 

 あなたはブリーダーとしての範を示すため。

 

 彼女の思考を誘導してやる。

 

 

 

 「ご、ごめんなさいッ……♡ふみふみで待てをして頂きッ♡

 ありがとうございますっ♡ゲップ、無様なゲップでお返事ねッ♡

 待っててブリーダー、すぐに冷蔵庫からコーラをッ♡ンブッ♡」

 

 

 

 ぐりぐりと、床への情熱的な接吻を。

 

 思う存分エンジョイさせてやる。

 

 無機物はノーカンだ。

 

 

 

 クリム……お前のばかいぬ具合。オレはほとほと呆れ果てた。

 

 コーラでゲップしても意味がないだろう。

 

 最高に無様な、下品で臭いげっぷ。

 

 これ以外でオレを満足させることなど、できるはずがないだろう? 

 

 ……最後のチャンスだ。お前はオレに。

 

 何を頼めばいい? 

 

 

 

 「は……はいっ♡クリム、わかったッ♡

 だんなさま……♡だんなさま専用おもちゃである、クリムのお鼻♡

 もう一度、存分に楽しんでくださいっ♡」

 

 

 

 あなたは、足の裏で。彼女を褒めそやしてやる。

 

 

 

 えらいぞクリム。ちゃんとわかったな。

 

 そうだな。お前の鼻はオレのおもちゃだ。

 

 もちろん、それ以外も。賢い愛犬は、およめさんにしてやれる。

 

 

 

 「え、えへへっ♡なでなできもちいい……♡んっ……♡

 この重み、癖になっちゃいそう……♡あっ……」

 

 

 

 大喜びでマゾ快楽とご褒美を、同時にむさぼる彼女。

 

 餌を与えすぎてはいけない。

 

 足を後頭部から退けて、彼女に頭を上げさせる。

 

 

 

 「だんなさまっ♡じゃ、じゃあさっそく……♡

 愛犬のおはなで、いっぱい遊んでくださいっ♡」

 

 

 

 愛らしい鼻筋をツンと上げ。

 

 おもちゃにしてくださいと、ねだる彼女。

 

 脳の蕩け具合は最高潮。

 

 催眠後にも、心に刻まれるかもしれない体験。

 

 

 

 だが。まだまだ足りぬ。

 

 

 

 そうだな。存分に遊んでやろう。

 

 だがクリム。二回も不正解したばかいぬには。

 

 ペナルティが必要だと思わないか? 

 

 

 

 「ぺ、ぺなるてぃ……♡今度はどんなひどいことをッ♡

 してくれるのかしらっ♡わんわんっ♡」

 

 

 

 大喜びの愛犬。

 

 呆れたドМ具合である。

 

 ここでさらなるクソプレイを強要するのは、簡単である。

 

 だが。与えるばかりでは芸がないのだ。

 

 

 

 クリム。自分でオレを気持ちよくしろ。

 

 鼻以外は使うなよ。

 

 できるな? 

 

 

 

 「えっ……? あ、あたしが自分で……? 

 そ、そんな……初めてのご奉仕は、もっとロマンティックに……」

 

 

 

 よし。逡巡した。

 

 このばかいぬ。既に乳もみコンドーム手コキWith机の苦い失敗。

 

 記憶の彼方に忘却しているようだ。

 

 そのばかいぬ具合、花丸。

 

 二度と消えない屈服を。

 

 深層心理に刻みこんでくれる……! 

 

 

 

 ……できないのか? 

 

 ぽつりと、つぶやいてやる。

 

 

 

 「やるわっ! あなたの愛犬に、不可能なんてないっ! 

 愛してるものっ♡くりむの、らくチン鼻ズリご奉仕ッ♡

 ぞんぶんに、おたのしみくださいっ♡♡♡」

 

 

 

 よし。計画通り。

 

 あなたはほくそ笑んだ。

 

 この愛犬、挑発に非常に弱い。

 

 ちょっと闘争本能……? を擽ってやれば、この通り。

 

 なんでも自発的にやってくれるのだ。

 

 まこと、出来た愛犬である。

 

 

 

 よし。やれ。

 

 

 

 「はいっ♡んぶっ♡んぶぶっ♡だ、だんなさまっ♡

 くりむの鼻ズリ、きもちいいですか……♡んぶっ♡」

 

 

 

 よしをかけた途端。

 

 大喜びで、鼻孔にて。亀頭に情熱的なキスをする愛犬。

 

 愛情を感じる。

 

 頭をなでなでしてやることとする。

 

 

 

 「えへへっ♡んぶっ♡だんなさま、喜んでくれてる……♡

 感じるわっ♡闘魂ンお”ッ♡くっさっ♡すんすんっ♡んぎゅッ♡♡♡」

 

 

 

 虚ろな瞳をうっとりと蕩けさせながら。

 

 匂いイキをキメたと思しき愛犬。

 

 なんてやつだ。

 

 

 

 クリム。必死さが足りないな……

 

 もっと無様にやれ。およめさんだろう。

 

 

 

 べちんべちんと、クソデカおっぱいを叩いてやり。

 

 およめさんとしての自覚を刷り込んでやる。

 

 

 

 「んギュっ♡はびっ♡んぶぶぶぶっ♡んぶっ♡んぶぶっ♡

 すううううううっ♡んっぎゅううううっ♡んぶぶっ♡♡♡」

 

 

 

 滅多やたらにヘッドバンキングをカマし。

 

 両の鼻孔を最大限に活用し、愛情を伝えてくる彼女。

 

 合格だな。

 

 

 

 クリム。出すぞ。

 

 今度は飲むなよ。全部溜めろ。

 

 鼻も自分でふさげよ。

 

 

 

 「はいっ♡いっぱい出してねッ♡んぶぶっ♡」

 

 

 

 よいお返事をすると、片手で自分の腰にしがみつき、固定。

 

 もう片方の手で、鼻に指を突っ込み。最高に無様なおよめさん姿を見せる愛犬。

 

 いじらしくて、素晴らしい姿だ。興奮を高め……今ッ。

 

 

 

 「んぶっ♡んぶぶぶぶぶぶぶぶぶっ……♡♡♡」

 

 

  

 一滴も零さぬよう、しっかりと自らの闘魂を受け止める愛犬。

 

 最初に飲まなかった分、頬のふくらみ具合も一入だ。

 

 愛情たっぷりの奉仕に、流入量は先ほどを超える見込み。

 

 

 

 「んぶぶぶぶぶっ♡ぶぶぶぶぶぶぶぶぶ……」

 

 

 

 自らの足に、クソデカおっぱいを押し付け。

 

 二度と離さぬとばかりに、腰を締め付ける愛犬の腕。

 

 痛い。だが許してやろう。

 

 ゆっくりと頭をなでなでしてやりながら、残りの闘魂を注ぎ込む。

 

 

 

 

 「んぶぶぶぶぶぶぶぶぶ……ブピッ♡♡♡」

 

 

 

 あまりの圧力に、亀頭と鼻孔の間から、闘魂を噴き出す愛犬。

 

 放出を止まったのを確認し、大慌てで指を鼻に突っ込む。

 

 なんと愛らしい姿か。

 

 

 

 「………………ッ!」

 

 

 

 突っ込んだ指で美貌を無様にゆがませながら。

 

 窒息に耐える愛犬。

 

 なでなでを続けつつ、告げる。

 

 

 

 クリム。限界は自分で決めろ。

 

 

 

 「んんんっ! ん………………」

 

 

 

 こくこくと頷き、セルフ窒息を続ける彼女。

 

 その顔面が、紅から蒼。そして白へ。

 

 大した根性だ。あなたは感心した。

 

 

 

 「………………ッ! ごきゅんっ! ごっきゅ! ごっきゅんっ! ングッ!? ……ごきゅんっ!」

 

 

 

 がくりと、腕の力が弱まり。臨死の痙攣を感じたのだろう。

 

 彼女が大慌てで闘魂を飲み下す。

 

 詰まった闘魂も、その恵まれた肺活量で、一気に飲み込む。

 

 

 

 

 「ごっ……きゅんっ! すううううううううううっ……」

 

 

 

 そして大きく息を吸い込み、こちらをちらちらと見る。

 

 ごちそうさまの要求を待っているのだろう。

 

 あなたは、優しく微笑み。

 

 なでなでで完遂を褒めそやしつつ。

 

 

 

 膝で彼女の膨らんだ腹を、思い切り押し込んでやった。

 

 

 

 「ぐげっ!? んぐ、ぐぐぐ……ぐぇぇぇぇぇぇっぷッ! げぇぇぇぇっぷぅッ! 

 すうううううううう……はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…………

 けふんっ。だ。だんなさま…………♡どうして…………♡」

 

 

 

 涙目でこちらを咎める彼女。

 

 あなたが思うことは、ただひとつ。

 

 

 

 クリム。最後に少し、噴き出したな。

 

 これでは完食とは言えない。

 

 

 

 さぁ、できるまで。

 

 何度でもやろうか。

 

 安心しろ。お前の誠意。

 

 オレはちゃんとわかっている。

 

 

 

 いくらでも、出してやるからな。

 

 

 

 「え。えへへ……♡だんなさま、クリムもうおなかいっぱい……♡

 ゆるして、くれないかしら……♡おねがいっ♡」

 

 

 

 精一杯の、媚びた笑みを見せる愛犬。

 

 まだまだ余裕なようだな。

 

 一回で終わるなんて勿体ない。

 

 ちゃんと、その無様姿。

 

 味わい尽くしてやらねば、ブリーダーとは言えぬ。

 

 

 

 ダメだ。わん娘がこれぐらいで腹いっぱいになる筈ないだろう。

 

 およめさんになるのを諦めるか。

 

 ちゃんとできるまでやるか。

 

 好きな方を選べ。

 

 お前の意思を尊重してやろう。 

 

 

 

 「や、やります……♡やらせてくださいっ♡

 気がくるっててかっこいい、だんなさまへの愛情ッ♡

 あたし、精一杯がんばってご奉仕しますっ♡」

 

 

 

 立場を弁えた宣言。

 

 愛する旦那様を狂人扱いするのは頂けないが……

 

 まぁいい。5回もやれば理解するだろう。

 

 自分の正気と、愛情を。

 

 

 

 よし、やれ。今度は一滴も零すなよ。

 

 

 

 「はいっ♡ンブッ♡んぶぶっ♡すんすんっ♡くちゃいっ♡」

 

 

 

 10回アンコールした。

 

 

 

 

 

 

 つづかない

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