※この作品はR-18です。

ツンデレわん娘の躾け方   作:デイジー亭

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 難産でありました。
 あと、雪に負けてました。


第22話 催眠ドスケベインタビューで躾けよう! そのいち

~前回までのあらすじ~

 

 キマりすぎた、事故催眠から覚めたあなた。

 

 あまりの惨状に、言葉を失う。

 

 愛犬が、やたらクソマゾだったためだ。

 

 彼女の、クソマゾの原因。それを探る前に。

 

 スイッチの作成。当初の目的を忘れていた。

 

 愛犬に、ベッドへ向かうよう命じ。

 

 キョンシージャンプにややビビるも。

 

 そのような、生半可な覚悟では。

 

 ブリーダーなど、やっていない。

 

 さぁ、お待ちかねのスイッチ作成。

 

 彼女ごのみのスイッチを。

 

 作成して、わくわく催眠生活へ。

 

 まずは、言語キーからである。

 

 関係性から、攻めてみよう。

 

 選ばれたのは、奴隷嫁。

 

 お次のワードは、身体の部位。

 

 クソ雑魚よわよわおっぱい。

 

 わん娘プターは、飛びかねぬ勢い。

 

 あまりに業の深いワード。

 

 余人に聞かれれば、逮捕は免れぬ。

 

 わん娘の耳の良さ。それが無くば。

 

 意味の無いワードと、化すところであった。

 

 続いて、動作キーの設定に移る。

 

 まず、乳首。

 

 しょんぼりする彼女。

 

 やはり。そう思いつつ。

 

 なんかおかしい部位で反応したりしたが。

 

 クソ雑魚よわよわおっぱいと確信。

 

 どんな触り方でも、大喜び。

 

 腹を立てたあなたは、同じ失敗をしでかす。

 

 もちろん、彼女のクソマゾの原因は、あなただからだ。

 

 そして、なんとかお外では使えない動作キーを設定し。

 

 股間を期待に膨らませる、あなたなのであった……

 

 

 

 

 

 がさごそ、がさごそと。

 

 セッティングに精を出すあなた。

 

 精子は先ほど、やたらと出した。

 

 気持ちの余裕も、出るというものだ。

 

 

 

 「わんわん。ブリーダー。まだー?」

 

 

 

 ぴこぴこと。

 

 耳としっぽを振りながら。

 

 あなたを待つ、催眠済愛犬。

 

 催眠されているくせに、やたらと上から目線だが。

 

 本質が出ている状態。まぁこんなものだろう。

 

 思いつつ、最後のセットを終える。

 

 

 

 シチュエーション。

 

 眼帯ビキニにホットパンツ。

 

 机に乳を押し付けた、いつもになりつつあるポーズ。

 

 虚ろな瞳の愛犬の、準備は万端だ。

 

 

 

 撮影機材。

 

 ハイビジョンデジタルビデオカメラ。

 

 大砲のような、頼もしさを晒している。

 

 

 

 そう。今から行うのは。

 

 催眠ドスケベインタビューだ。

 

 一度やってみたかった。

 

 あなたは、確かに愛犬以外のわん娘は耳としっぽの生えた根菜類。

 

 そして、ヒト雌は、ただの根菜類。

 

 

 

 そう、見えるためAVの類は楽しめぬ。

 

 だが、文章を楽しむことはできる。

 

 催眠に堕ちた、ツンデレ気味のわん娘が淫らなインタビュー。

 

 それを受けて、喘ぎ散らす小説。

 

 とても気に入っているのだ。

 

 愛犬でも、是非再現してみたかった。

 

 

 

 愛犬に秘められた謎。

 

 クソマゾの秘密。

 

 隠し持っている性癖。

 

 理想のキスのシチュエーション。

 

 産みたいこいぬの数。

 

 ケツ穴の皺の数。

 

 他にもたらふくある。

 

 

 

 それらを、詳らかにしつつ。

 

 あなたの趣味を、満足させる。

 

 とても投石的な、アンサーである。

 

 

 

 数々の、愛犬の尊厳という名の鳥。

 

 何羽が果たして、堕ちるのか。

 

 あなたにすら、もはやわからぬ。

 

 さぁ、いよいよインタビュー開始だ。

 

 

 

 クリム。準備が整った。

 質問に、馬鹿みたいに正直に。

 オレにアンサーするように。

 

 「うんっ♡なんでも答えちゃうわっ♡

 好きなだけ、あたしの恥ずかしい秘密ッ♡

 聞いて楽しみ、お仕置きプリーズッ♡」

 

 

 

 しかしこの愛犬、ノリノリである。 

 

 これではつまらぬ。

 

 

 

 クリム。お前は恥ずかしい秘密を知られることに。

 とてつもない羞恥心を覚えるようになる。

 いち、に、チンポッ♡

 

 「あひんっ♡な、なんだかとってもッ♡

 恥ずかしくなってきたわ、ブリーダーッ♡」

 

 

 

 よし、成功だ。

 

 やはり、催眠ドスケベインタビュー。

 

 冷静なのも、好むが。

 

 羞恥心も、また必要である。

 

 

 

 クリム。まずは何から聞こうか……

 そうだな。自己紹介は大事。古事記にも載っている。

 とびっきりいやらしく。自己紹介してもらおうか。

 

 「どす恋ッ♡」

 

 

 

 ストップ。

 

 「わんっ」

 

 

 

 オーケークリム。ちょっと笑った。

 だが、今求めているのはそうではない。

 相撲に絡めず、答えるように。

 

 「はぁい。なによぅ。あたしの淫語。

 興奮してくれないの? ブリーダー」

 

 

 

 ばかいぬ大相撲本場所は、後で思う存分聞いてやる。

 まずは、オレのちんちんをイライラさせること。

 これに、留意しつつ。答えるように。

 

 「わんわん。了解よ」

 

 

 

 ではテイクツー。スタート。

 

 「あたしの名前は、アカネ・クリムゾン。

 華の19歳よ。好きな物はブリーダー。

 嫌いな物は、ブリーダーに色目を使う、全てのあたし以外の雌。

 趣味は、ブリーダーのにおいを嗅ぐこと。

 特技は、ブリーダーを喜ばせること。料理洗濯お掃除。

 なんだってやってあげるわ。

 格闘スタイルは、ルチャ・リブレよ」

 

 

 

 愛されている。あなたはとても満足した。

 

 

 

 いいぞクリム。その調子。引き続きどうぞ。

 

 「わんっ♡えーとね。……あとは何かあったかしら」

 

 

 

 このばかいぬ。一般企業に就職を試みれば。

 

 間違いなく面接で落ちる。身体を張らない限りは。

 

 そう確信させる、自己アピールの貧困さである。

 

 助け舟を出してやることとする。

 

 

 

 ――好きな食べ物は。

 

 「ブリーダーの、ごんぶとおにくッ♡じゅるり……」

 

 

 

 視線を、股間に感じる。

 

 やはりこのばかいぬ。フェラは危険だ。

 

 食いちぎられる予感しか感じぬ。

 

 確信しつつ、続きである。

 

 

 

 ――嫌いな食べ物は。

 

 「特にないわね。強いて言うなら、臭い物かしら。

 ブリーダーのごんぶとおにくは別として」

 

 

 

 やはり、食い物と思われている。

 

 闘魂の危険を感じるため、質問を変えることとする。

 

 

 

 ――S? M?

 

 「ドМよ。ブリーダーにいっぱいいぢめられると、物凄く興奮する……♡」

 

 

 

 やはりクソマゾ。まぁ原因究明は後だ。

 

 インタビューを、継続することとする。

 

 

 

 ――キスは、いつしたい?

 

 「今すぐしたいわ。さぁ早く。もうメルヘンなんてどうでもいいわ。

 ハリー。ハリーハリーハリー。もう、あたし我慢できないッ!」

 

 

 

 がばりと。身を乗り出して、こちらに襲いかからんとする彼女。

 

 なんということだ。この愛犬、いつの間にかメルヘンを卒業していた。

 

 だが、甘い。童貞を舐めるな。

 

 

 

 クリム。ステイ。お前はメルヘンを取り戻す。

 さぁさぁ思い出せ。お前のメルヘン。夜景のやけに綺麗なホテル。

 つながる2つの影。

 いち、に、チンポッ!

 

 「あッ♡あッ♡あッ♡あたし、メルヘンッ♡」

 

 

 

 クリム。初キスはいつ?

 

 「い、一年は愛を育む時間が欲しいわっ♡」

 

 

 

 オレが、お前の唇を。思うがままに貪りたいと言ったら?

 好き勝手に、おまえのおくちをいぢめてやろう。

 

 「ブリーダーに強引に迫られたらッ♡乙女ごころがきゅんきゅんしちゃうッ♡」

 あたし、ちょっぴり怖いけどッ♡それはオッケーしちゃうかもッ♡」

 

 

 

 よし。初エッチはキスの何か月後?

 

 「六か月後……♡」

 

 

 

 乳揉みは?

 

 「いつでもオール、オッケーよッ♡」

 

 

 

 成功だ。あなたはちんぽをなでおろした。

 

 彼女のメルヘンに、腹を立ててはいたが。

 

 こちらがコントロールできるとなれば、話は別。

 

 お預けし尽くし、こちらは一方的に楽しむ。

 

 これが、純愛というものであろう。

 

 さぁ、成果をさらに確かめよう。

 

 

 

 ――理想のキスのシチュエーションは?

 

 「夜景の綺麗なホテルで、あたしはブリーダーに顎クイされて、あなたは言うの。クリム、愛してる。オレのおよめさんになれ。言われたあたしは、感激に目を潤ませて言うわ。はい♡あたしをブリーダーのおよめさんにしてください♡って。そして2人は幸せはキスをしてその日は一緒のベッドに寝るの。もちろんその日はエッチな事はしないわ。だってキスの余韻に浸りたいもの。もちろんキスはフレンチキスね。それからブリーダーはあたしにキスを一日3回してくれるの。そのうちあなたはフレンチキスでは満足できなくなって、ディープキスを求めてくるけど、あたしは恥ずかしいから最初は拒否しちゃうの。だって女の子だもん。だけどある日ブリーダーは言うの。クリム、もう我慢できないよ。あたしはそれを聞いて、胸をキュンとときめかせる。かわいいわブリーダー。そして、無理やりキスをされて、最初は歯を閉じて抵抗するんだけど、愛するあなたに舌で歯をノックされると、あたしはついつい歯を開いて、ブリーダーの舌を受け入れちゃうの。あなたの舌が無遠慮にあたしのお口の中で暴れ回って、あたしは最初は目をぎゅっと瞑って舌を逃がしちゃうんだけど、次第に口の中を愛しい人が蹂躙する悦びに、ちょっと恥ずかしいけど、あたしもおずおずと舌を出して、ブリーダーに応えてしまうの。愛してる。そして貪るようなキスをして、味を占めたあなたは毎日あたしを壁ドンしてディープキスを求めてくるの。あたしはとっても気持ちいいのを知っちゃったから、ブリーダーに強く求められると断れなくなっちゃって、ある日あたしからおねだりしちゃうの。あなたは珍しくあたしからキスをねだる姿に興奮して、いつも以上の強引さであたしを貪り、あたしはそれをはしたない自分に少し後悔しながらも、強く求められる喜びを感じる。だって、愛してるもの。そしていよいよ、2人が繋がる時。場所は思い出のファーストキスをしたホテル。ブリーダーがシャワーを浴びて出てくるのを、ドキドキしながら待つあたし。あなたが出てきた瞬間、思うの。たくましいあなた。ぶっといおにく。うれしいけど、こわいって。でも、好きな人を受け入れるのはおんなのこにとって最大の喜びよ。もちろんあなたも最初は童貞だから、確かめるように優しくあたしの身体を愛撫してくれるけど、次第にあたしがちいさな喘ぎ声を上げて。気持ちよくなっちゃう姿を見て、興奮とどえすごころを抑えきれなくなるの。かわいいわ。そして、あたしは野獣のようになりつつも、あたしをお姫様のように愛撫するあなたに。次第にその身体を快楽に弾ませて、いやらしいおんなのこにされちゃう恥ずかしさと興奮で、頭が沸騰しちゃうの。そして、やさしいキスをされながら。ごんぶとおにくを受け入れて。赤ちゃん部屋に、思うさまにあなたの愛を注がれるの。そして、満足したあなた。優しく囁くピロートーク。その夜は、一回したら満足したブリーダーの腕枕で寝るの。とってもいい夢が見れると思うわ。そして翌朝。血のついたシーツを見て、あたしはほんとに。愛しいあなたと、愛を確かめたんだって想いでいっぱいになっちゃう。大好き。ホテルから、よろけて歩くあたしを見てられず、お姫様だっこで車に運んでくれるあなた。おうちでちょっときまずくなって。でも、あなたはそっとキスしてくれて。それであたしは大満足。ちゅっちゅしたい。次の日から、おうちで愛を確かめるわ。ふたりの寝床では、最初はブリーダーも。紳士的に、でもいじわるに。あたしをいぢめてくれるんだけど、5回目ぐらいから少しずつ。けだもの具合を発揮して、ある日あたしにフェラを強要してくるの。だんなさまに、およめさんの義務だって言われたあたしはおずおずと。舌でぺろぺろするんだけど、およめさんとしては失格ね。お仕置きとして、焦れたあなたの闘魂注入棒を鼻に突きこまれちゃう。あなた、気がくるってるもの。だけど、あたしが無様なマゾメスおねだりをすると、しょうがないなぁって告げたあなたは、もっととんでもないひどいことをあたしにしてくれて、次第にあたしの頭蓋骨が・・・(以下10万字省略。)」

 

 尚、フレンチキスとは日本では触れるだけのキスの意で使われるが、誤用である。

 

 

 

 オーケイクリム。ストップ。

 

 「わんっ♡」

 

 

 

 あなたは、額の汗をぬぐった。

 

 まさか、第10子の大学進学への想いと、挫折。

 

 そこまで描き出すとは。

 

 

 

 ここまでキマるとは、思ってもいなかった。

 

 放置しておけば、事務所の休業期間が終わるまで。

 

 寝食を忘れ、語り続けていたであろう。

 

 

 

 あと、自然にリョナを捻じ込むのはやめて頂きたい。

 

 ちょっとやりたくなってしまった。

 

 危うく、リョナNGおじさん教の背信者となるところだ。

 

 

 

 だが、自分は純愛志向。

 

 幸い、愛犬のメルヘン強度は。凄まじい勢いで復活した。

 

 ちょっとやっちまった感が、拭えないが。

 

 気を取り直し、インタビューを継続する。

 

 理想のキスのシチュエーション。さらに掘り下げてみよう。

 

 

 

 ――もし、今日の夜、自分が紳士的に。クリムに告白し、キスを求めてきたら応えるか。

 

 「いぢわるしてくれないの?それなら……メルヘン的にNGね。

 いちゃいちゃキスを、するのなら。夜景の綺麗なホテルは、必須よ」

 

 

 

 夜景の綺麗なホテルは、必須らしい。

 

 まぁ、この辺で満足しておこう。

 

 お次の質問だ。

 

 

 

 ――スリーサイズは?

 

 「え? えっと……は、はちじゅうなな、ろくじゅうに、はちじゅうろくよ……」

 

 

 

 なるほど。先ほどの羞恥心を感じろという命令。

 

 正常に動作しているらしい。

 

 だが、それはそれとして。

 

 

 

 だぷんっ!

 

 愛犬の乳を、持ち上げる。

 

 腹を立てたためだ。

 

 

 

 ――クリム。このクソおもてぇ乳で。87は無いだろう。

 オレに嘘をつくとは。いけない愛犬だ。

 

 「ひぃんッ♡お、重さはからにゃいでぇッ♡

 だ、だってブリーダーがッ♡恥ずかしがれって言ったからぁッ♡

 あと、嘘ついてないもんッ♡事務所のホームページにも載ってるものッ♡」

 

 

 

 ――なるほど。確かに。だが。

 

 

 

 だっぽんっ。パァンッ!

 

 愛犬の乳を放し、接地と同時に乳ビンタする。

 

 さらに腹を立てたためだ。

 

 

 

 ――クリム。それはデビュー時のサイズを、更新してないからだろう。

 正直に言え。

 

 「イっぐぅぅぅぅぅッ♡♡♡こ、この前下着を買った時はッ♡

 90を超えてたわッ♡ごめんなさいッ♡でもッ♡

 また、オイルマッサージで大きくなっちゃったしッ♡

 正確なサイズなんて、あたし自身も知らないものッ♡

 わからないものは、教えられないわっ♡」

 

 

 

 なるほど。確かに道理である。

 

 ならば。

 

 

 

 ――わかった。今度、オレがこの手で計ってやろう。

 異論はあるか?

 

 「無いわっ♡あたしのクソ雑魚よわよわおっぱいッ♡

 ブリーダーの所有物だものッ♡どう扱おうと、あなたの自由よッ♡」

 

 

 

 ……ん?

 

 違和感を感じる。

 

 まぁ確かに、この乳があなたの所有物であること。

 

 それは、自明の理というものであるが。

 

 だが、いつの間に、彼女はこれを。

 

 あなたに、捧げていたのだろうか。

 

 

 

 ――クリム。このクソ雑魚よわよわおっぱい。

 いつ、オレのものになったのか。

 

 「ブリーダーがマッサージの時に、睡眠薬と媚薬のバランス飲料を飲ませてきた時よッ♡」

 

 

 

 なるほど。あの時か。

 

 道理で、その後の朝ごはん時の乳揉みが。

 

 快く、許された訳だ。

 

 

 

 しかし、まさかバレていたとは。

 

 だがこやつ、ちゃんと寝ていたはず。

 

 あんなにすやすや言っていたのだ。

 

 真相を究明せねば。

 

 

 

 ――お前は寝ていただろう。何故、オレの物に?

 

 「ブリーダーがスペンス乳腺って言った時、あたしは心の中で笑ったわッ♡

 だって童貞臭かったんだものッ♡

 スペンス乳腺でイくなんてファンタジーッ♡

 もしそんなクソ雑魚よわよわおっぱいぶら下げたおんなのこがいたらッ♡

 およめさんなんてなれない、クソ雑魚よわよわおっぱい奴隷になるしかないわねっ♡ッて♡

 内心、馬鹿にしていたのッ♡

 

 でも、すぐに分からされたわッ♡

 ブリーダーの大好きな手がッ♡

 あたしのおっぱいに触れた時ッ♡一瞬でイっちゃったぁ……♡

 

 その時、あたしは気づいたのッ♡

 あたしはファンタジーにも劣る、クソ雑魚よわよわおっぱいわん娘だってッ♡

 当然よねッ♡あなたにあたしが、勝てるはずないものッ♡

 その時、あたしのクソ雑魚よわよわおっぱいは、あなたの所有物になっちゃったのッ♡」

 

 

 

 あなたは、眩暈を感じた。

 

 なんということだ。童貞を馬鹿にされていた。

 

 まぁ、愛犬にすべてを捧げている自分。

 

 童貞だというのは自明の理である。これは別にいい。

 

 しかし、しかしだ。

 

 この愛犬。自分の立場があまりにもわかっていない。

 

 

 

 わからせが必要だ。

 

 このクソマゾ愛犬。処女のまま、調教し尽くし。

 

 イチャイチャラブラブ処女喪失の暁には。

 

 心停止するほどに。愛してやらねば。

 

 この童貞心、とても満足できぬだろう。

 

 ……と、いうか。そもそもの話だが。

 

 

 

 ――睡眠薬、効いてなかったの?

 

 「わん娘に薬物なんて、効くわけないでしょッ♡やーいやーい、ばーかばーかッ♡愛してるッ♡

 起きてるって気づかれたらッ♡触ってもらえなくなるものッ♡寝たふりよ、おばかさんッ♡」

 

 

 

 素直過ぎる。

 

 まぁ、正直になれと、暗示を掛けたのは自分だが。

 

 それにしても、あまりにも無法。

 

 ブリーダーたる、自分を騙すとは。

 

 お仕置きの強度を上げることを、心に誓う。

 

 そして。

 

 

 

 ――このクソ雑魚よわよわおっぱいが、オレの物になった経緯はわかった。

 クリム。他に何か。オレに隠していることは?

 

 

 

 あなたは、さらに彼女の秘密を暴くこととした。

 

 このばかいぬ。他にも何か。

 

 とんでもないことを隠してる予感が、ビンビンする。

 

 

 

 

 

 

 つづかない

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