※この作品はR-18です。

ツンデレわん娘の躾け方   作:デイジー亭

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主人公の、気が狂いすぎ。
そう思う方も、いるかもしれません。
オレもそう思う。


第25話 催眠ドスケベインタビューで躾けよう! そのよん

~前回までのあらすじ~

 

 思うさま。レモンジュースで喉を潤し。

 

 引き続き。恥ずかしい秘密を探る前に。

 

 ちょっと箸休めをキメ込むあなた。

 

 この愛犬、謎の生態を持っているからだ。

 

 混乱を避けるため、必要な処置である。

 

 わん娘自体、不思議生物。

 

 だがあなたは気づいた。

 

 このばかいぬ。その中でも相当不思議ちゃんである。

 

 そういうところが愛しい。あなたは思いつつ。

 

 趣味に走ることとした。

 

 あなたもたいがい、不思議ヒト類だからだ。

 

 そして再開される、インタビュー。

 

 産みたい子供の人数。即、捻じ曲げる。

 

 あなたは気が狂っているからだ。

 

 そして、明かされるおなかなでなでの効能。

 

 素晴らしい知見を得た。

 

 性感帯の位置。即、捻じ曲げる。

 

 あなたは純愛志向だからだ。

 

 愛犬の、骨の髄までしゃぶりたい。

 

 クソ雑魚よわよわおっぱい。

 

 その、母乳サーバーとしての性能。即、叱責する。

 

 なんとなくだ。

 

 あなたは、誤魔化すというか。

 

 なんかバグったため。

 

 愛犬に、取返しのつかないドM性癖。

 

 クソ雑魚よわよわおっぱい奴隷嫁としての自覚。

 

 好き勝手に、思うがままに植え付けていく。

 

 諸悪の根源。邪悪の使者。

 

 無自覚な悪意ほど、恐ろしいものは無い。

 

 それを、全身全霊で体現しつつ。

 

 彼女を面白いいきものに、変える準備。

 

 それを、深層心理に植え付けるあなた。

 

 そして、ちんちんがイライラしたため。

 

 あなたは、彼女の秘密に手をかけた。

 

 さてさて。どんなびっくりが。

 

 あなたを待って、いるのだろう。

 

 

 

 

 

 ──さてクリム。お楽しみタイムに戻ろうか。

 次の秘密を。張り切ってどうぞ。

 

 「んふっ♡何がいいかしら……♡そうね。

 あなたの家に住むことになった日、覚えてる?」

 

 

 

 愛犬が問うてくる。

 

 何を馬鹿なことを。

 

 忘れるわけなど、ありはしない。

 

 とても大切な、2人の記念日。

 

 天使が我が家に、舞い降りた日。

 

 

 

 その日のことを、思い出し。

 

 脳髄を、殴られるような衝撃を得る。

 

 あなたは、心の底から反省した。

 

 そうだ。彼女は天使だった。

 

 それなのに、愚かな自分は。

 

 あなたの罪を許した、優しき天使に。

 

 ここ最近、ひどい扱いばかりしていた。

 

 

 

 罪悪感に、心を締め付けられる。

 

 なんと自分は、愚かなのだ。

 

 彼女のやさしさと、クソマゾにつけこみ。

 

 天使を地に引きずり堕とすどころか。

 

 沼の底に、引きずりこむような所業ばかり。

 

 

 

 改心したあなたは、決意した。

 

 今、彼女の言葉で自分は目を覚ました。

 

 天使を、天使として扱おう。

 

 もう、ひどいことはしない。

 

 クソマゾも、矯正できるだろう。

 

 だって、愛してるのだから。

 

 

 

 ついでだ、もう一度謝罪しておこう。

 

 催眠が解ければ、彼女は覚えていないだろう。

 

 だが、未だあの不始末。

 

 我が心に棘のように。

 

 刺さり続けて、抜けておらぬ。

 

 

 

 もう一度謝罪して、天使とヒト。

 

 正しい関係に、戻ろう。

 

 催眠など。あまりにも不敬だった。

 

 謝罪が終われば、すぐに解こう。

 

 そして、土下座して許しを請うのだ。

 

 どうか許して欲しい。我が天使よ。

 

 そして、あなたは口を開いた。

 

 

 

 ――忘れるわけがない。大切な記念日だ。

 あの時は済まなかった。まさかおねしょなどという粗相を。

 すぐに催眠を解こう。天使に対して、このような「あのおしっこ、あたしのよ」

 

 

 

 ――は?

 

 パァッン!……パァッン! 愛犬の乳を、2度ビンタする。

 

 とんでもない爆弾を、隠し持っていたためだ。

 

 「きゃひぃぃぃぃッン♡♡♡きゃうううううんッ♡♡♡ご、ごめんなさいッ♡

 だって、恥ずかしかったんだものッ♡♡♡」

 

 

 

 ――ごめんで済むかこのばかいぬ。

 オレはアレで、心底から切腹を考えたのだぞ。

 

 「ごめんなさいッ♡土下座するブリーダーッ♡かわいすぎてドS心がだいまんぞくッ♡

 ふみふみしてる時、すっごく興奮したわッ♡きゃひんッ♡あひぃんッ♡」

 

 

 

 あなたは、ばかいぬの乳を乱暴に弄びつつ。

 

 喉の奥から、唸り声をあげた。

 

 なんということだ。

 

 天使だと思っていたら、まさかの大悪魔。

 

 このばかいぬ、罪悪感というものの。

 

 持ち合わせが、どうやら無いらしい。

 

 と、なると。あの夜。

 

 もう一つ、疑惑が浮かんできた。

 

 

 

 ――まさか、オレが食事の後。すぐに寝てしまったのは。

 

 「盛ったわッ♡瓶ごとッ♡睡眠薬ッ♡愛するあなたのおててでねッ♡

 あたし、思う存分愛の共同ソロトレーニングッ♡♡♡ねぇ、お仕置きッ♡♡♡」

 

 

 

 ブチンッ。

 

 だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ!

 

 「あっぎゃああああああああッ♡お゛ッ♡ぐっひぃぃぃぃぃぃぃッ♡♡♡」

 

 

 

 伝統行事、再び。

 

 何を想ってやったのかは知らぬ。

 

 だが、このばかいぬ許せぬ。

 

 まさか、薬などを使うとは。

 

 そのような卑劣なわん娘に。

 

 育てた覚えなどは、無い……!

 

 

 

 だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ!

 

 「あぎゅうううッ♡かぺっ☆……ふぎゃああああッ♡♡♡にゃ、にゃにッ♡♡♡ぴょッ☆」

 

 

 

 自分の所業を、月面軌道まで投擲し。

 

 愛犬の乳に、苛烈な責めを加えるあなた。

 

 調教の成果か。先ほどの餅つきとは、一風変わった反応を見せる彼女。

 

 なるほど。あまりの快感に、絶頂を通り越し。

 

 気絶すらしているらしい。

 

 だが、自分の心を弄んだ罪。

 

 この程度では、済まされぬ……!

 

 

 

 ――気絶してんじゃねえぞ、このばかいぬっ!

 

 

 

 だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ! だっぽんっ!

 

 「はひんッ♡気絶しないッ♡クリムおぼえ……お゛ッ゛♡♡♡イッぎゅッ♡ふぎぃぃぃぃッ♡♡♡」

 

 

 

 なるほど。もはやストリップ劇場式催眠術すら。

 

 言い聞かせるのに、必要ではない。

 

 愛犬が、素直に気絶しなくなり。

 

 無様で野太い悲鳴を、上げ続ける。

 

 

 

 満足感と、さらなるチンイラを得たあなた。

 

 そのまま、自分のあの日の悲しみ。

 

 怒り。絶望。愛。勇気。興奮。ちんちん。

 

 そして、天使が舞い降りた感動。

 

 

 

 先ほどの反省は、完全に裏返った。

 

 このばかいぬ。沼の底どころか。

 

 尊厳を、地殻を貫通し。

 

 ブラジルまで、直送してくれる。

 

 万感の想いよ。この手に宿れ。

 

 

 

 だっ……ぽおぉぉぉぉぉぉんッ! ぐりぃッ!

 

 「あ゛お゛お゛ぉ゛ォ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ォ゛ンッ♡♡♡」

 

 

 

 天まで届けとばかりに。

 

 獣性と、雌の本能しか感じぬハウリング。

 

 脳が焼き切れたように。

 

 がくりと、自分のクソデカおっぱいに。

 

 泡を吹きつつ、頽れる彼女。

 

 とてもかわいらしい姿だ。

 

 あなたはようやく、怒りを収め。

 

 そっと彼女に、囁いてやる。

 

 

 

 ――反省しただろうか。クリム。

 

 「ぶくぶくぶく……♡♡♡」

 

 

 

 とても蟹だった。

 

 あなたは、しばらく文庫本を読みつつ。

 

 彼女の復帰を待つこととした。

 

 さすがに、やりすぎたと思ったからだ。

 

 

 

 あなたにも、ヒトの心があった。

 

 でも、目覚めたらさらにお仕置きする。

 

 死なない程度に。心に誓う。

 

 あなたは、根に持つタイプだった。

 

 

 

 

 

 

 「……ハッ!? 三途リバー・三度目の帰還ッ!」

 

 がばりと跳ね起き。

 

 きょろきょろと、あたりを見回し。

 

 

 

 「あッ♡ブリーダーッ♡えへへ……♡」

 

 ちょっと過激なエロ小説を、嗜んでいたあなた。

 

 その姿を見つけ、幸せそうに顔を蕩けさせる愛犬。

 

 とてもかわいらしい。

 

 あなたは、文庫本を閉じ。

 

 彼女を撫でてやることとした。

 

 

 

 ――クリム。オレは特に悪くないとは思うが。

 すまなかった。愛してるぞ。でもお仕置きはする。

 

 「えへへぇ……♡あたしもッ♡愛してるッ♡

 お仕置きは愛情表現ッ♡あたし、知ってるものッ♡♡♡」

 

 

 

 あなたは感動した。

 

 わりと、とんでもない勢いで。

 

 彼女を危うく廃犬にしかけたというのに。

 

 この愛犬。あなたを一途に想っている。

 

 これこそが純愛である。

 

 あの晩の粗相。許さざるを得ない。

 

 

 

 ――よしよし。かわいいぞクリム。

 オレも大人げなかった。愛するお前の粗相。

 よくよく考えれば、ご褒美だった。

 共に暮らせるきっかけを。お前が作ってくれたんだ。

 これからも、一生。来世。また来世どころか。

 この魂が、消失するまで一緒だぞ。

 

 「うんッ♡えへへへへッ♡ずっといっしょッ♡

 死んでもいっしょッ♡絶対に逃がさないッ♡」

 

 

 

 ぶんぶんと、しっぽと耳をぱたぱたさせ。

 

 とても幸せそうな彼女。

 

 今、この瞬間。

 

 世界の全てが輝いていた。

 

 つまりは、彼女が輝いている。

 

 あなたは、愛犬への永遠の愛。

 

 それを、改めて誓った。

 

 穏やかな気持ちで、念のため。

 

 彼女に問うてみる。

 

 

 

 ――よし。もうオレに睡眠薬なんて。

 盛ったりしないなクリム?

 

 「お仕置きされたいから盛るわ」

 

 

 

 キリっとキマった、凛々しい顔で。

 

 クソマゾなのか、ドSなのか。

 

 よくわからないいきものとしての、本領を。

 

 誇り高く表明する彼女。

 

 あなたは、忠犬とばかいぬは両立できる。

 

 その事実を、心の底から思い知った。

 

 

 

 ――クリム。待て。思考を整理したい。

 

 「わんッ♡」

 

 

 

 お利口さんに、ガチ恋視線であなたを見つめながら。

 

 わくわくと、しっぽを揺らして待つ彼女。

 

 お仕置きを、期待しているのだろう。

 

 

 

 あなたは途方に暮れた。

 

 このばかいぬ。恐らく睡眠薬を盛るなと言っても。

 

 絶対に、聞きはしないだろう。

 

 催眠術とて、万能ではない。

 

 あの表情。ライフワークを、死んでも崩さぬ。

 

 そのような、固すぎる決意を感じた。 

 

 

 

 三途の川を、バタフライで泳ぎ切ろうとも。

 

 彼女は、その意志を曲げない。確信できる。

 

 睡眠薬と、お仕置き。

 

 それに対するこだわりが、常軌を逸している。

 

 ばかいぬは、死んでも治らないのだ。

 

 

 

 (しかし、そんなにオレを。眠らせたいのか……?)

 

 彼女の方を、見てみる。

 

 

 

 「おっしおきッ♬おっしおきッ♪おっしおきッ♡」

 

 クソデカおっぱいを、自分の手で持ち上げ。

 

 ビンタされやすい態勢を取りつつ、お仕置きコールをする愛犬。

 

 

 

 あなたは悟った。

 

 自分を眠らせるのが、彼女の目的ではない。

 

 お仕置きされたいだけだ、このばかいぬ。

 

 なぜならば、クソマゾ愛犬だからである。

 

 

 

 (しかし。どうする……?)

 

 あなたは頭を悩ませた。

 

 恐らく、先ほどの伝統行事で。

 

 睡眠薬を盛る=三途の川を、見るほどの。

 

 苛烈なお仕置きをしてもらえる。

 

 そのように、彼女は確信したのだろう。

 

 

 

 睡眠薬を盛るという行為。

 

 これ自体は、もはや止められぬ。

 

 いくら催眠しようとしても。

 

 クソマゾ本能の、徹底抗戦により。

 

 すぐに解けてしまうだろう。

 

 

 

 (待てよ。盛れて、お仕置きさえされれば。

 コイツ、満足するのでは……?)

 

 そしてあなたは、天啓を得る。

 

 これならば、おそらくいける。

 

 

 

 ――よし。クリム。考えがまとまった。

 まず、お前はどうしてもオレに。睡眠薬を盛りたいんだな?

 

 「ええ。あたしは絶対に盛る。例えそれで、苛烈なお仕置きにより。

 あたしの鼓動が止まっても。絶対に譲らないわ。お仕置きされたいもの」

 

 

  

 ――そうか。ならば良し。思う存分盛るといい。

 ただし。お前は睡眠薬とオロナ〇ンCを、間違えるようになる。

 いち、に、チンポッ!

 

 「おにくッ♡盛っていいのねッ♡お仕置きはッ?」

 

 

 

 あなたが閃いた、彼女のニーズを完全に満たしつつ。

 

 睡眠薬で眠りに堕ちるのを防ぎ。

 

 翌朝ではなく、盛られてすぐに。

 

 思う存分、機を逃さず。

 

 彼女の無様姿を楽しむ方法。

 

 そう。誤認催眠である。

 

 

 

 ――ああ。お仕置きも思う存分、してやろう。

 ついでだ。お前はオレにオロナ〇ンCを盛るたびに。

 激しい罪悪感に、襲われるようになる。

 その方が、お仕置きも気持ちよくなるぞ。

 わかったかクリム。いち、に、チンポッ!

 

 「ンはぁっ♡気持ちいいの大好きッ♡わかったわッ♡

 あたし、睡眠薬とリポビ〇ンDを間違えてッ♡♡♡

 毎晩罪悪感でッ♡♡♡土下座絶頂その場でキメてッ♡♡♡

 思う存分、お仕置きしてもらうッ♡♡♡」

 

 

 

 パァッン! 愛犬の乳をビンタする。

 

 お仕置きの、前払いだ。

 

 「イッぎゅッ♡♡♡お仕置き大好きッ♡♡♡」

 

 

 

 ――オロナ〇ンCって言っただろうが、このばかいぬっ!

 ファイ〇ト一発じゃねぇんだよッ! どんだけファイトさせるつもりだッ!

 

 「ひぃんッ♡た、タウリンが足りないかと思ってッ♡♡♡」

 

 

 

 あなたは、愛犬の己に対する気遣い。

 

 それを感じ、怒りの矛先を収め。

 

 ちんちんの矛先を上げた。

 

 

 

 睡眠薬は、誤認催眠により。

 

 完全に無力化した。

 

 オロナ〇ンCと、リポビ〇ンDも。

 

 もう間違えることは、無いだろう。

 

 なんといっても、これだけ言い聞かせたのだ。

 

 そう納得し、彼女の頭をやさしく撫でる。

 

 

 

 「えへへッ♡弾ける筋肉ッ♡素敵よねッ♡♡♡」

 

 顔を蕩けさせ、あなたの胸筋を撫でる彼女。

 

 一抹の不安を感じさせるが、まぁいいだろう。

 

 インタビューを、継続することにする。

 

 

 

 ――さぁクリム。質問を、続けよう。

 

 

 

 

 つづかない

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