※この作品はR-18です。

ツンデレわん娘の躾け方   作:デイジー亭

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ひさしぶりに、他のわん娘も登場。
催眠調教にっきですので、もちろん彼女ですとも。


第30話 くりむちゃんのブリーダー催眠調教にっき そのに

~前回までのあらすじ~

 

 アカネ・クリムゾンは催眠術師である。

 

 通信教育でなんかこう……いい感じに覚えた新たなる力。

 

 邪悪なる彼女の第二のわん娘スキルとも言える技。

 

 『クソ雑魚よわよわおっぱい催眠』にて、愛するブリーダーに乳ビンタされることにより。

 

 彼の嗜虐心を最大限に満足させることにより、催眠の沼へと堕とす。

 

 まさにクソマゾでよわよわなおっぱいを持つ、彼女にのみ許された力である。

 

 彼女はその思い込んだらノンストップなばかいぬぶりを、最大限に発揮し。

 

 大喜びで彼の愛情深い乳ビンタを味わいつつ、彼に暗示を刷り込んだ。

 

 『だんなさまの心得』。自らの全てを受け入れさせるための、深層心理に刷り込む催眠。

 

 それにより彼の心を捻じ曲げて、愛犬の無様で恥ずかしい姿を引き出させることにより。

 

 それを以て、己が恥ずかしい秘密を受け入れる土壌を醸成する。

 

 彼女はその天才的な、策士たるばかいぬブレインを用いて彼にまんまと暗示を刷り込み。

 

 メスガキ煽りをちょっとやり過ぎて、許しを乞うも許してもらえず。

 

 大好きな乳虐めを存分に楽しんで頂いて、歓喜の嬉ションとともにその意識をトばした。

 

 見下ろす瞳は満足げに、邪悪な三日月は弧を描く。

 

 彼女は思い込みが異常に激しい。

 

 まさに、催眠術にうってつけのわん娘材である。

 

 かかるほうの。

 

 

 

 

 

 

 「んー、結構買うものがあるし……2時間後ぐらいかしら……おなかを減らして、待っててね♡

 あたしの愛情たっぷりの料理で、ブリーダーの胃袋を豪快に破裂させてあげる♡」

 

 催眠術の成功で得た、あまりの達成感とマゾ性感に意識をトばしていた彼女。

 

 頑健なわん娘たるアカネ・クリムゾンは、10分ほどで目を覚まし。

 

 彼の膝枕をうっとりと味わいつつ窓の外をぼんやりと見つめて、沈みつつある夕日にちょっと焦った。

 

 このままでは、愛するブリーダーに与える愛情たっぷりの夕飯。

 

 味わってもらうための、材料が無い。

 

 なので名残惜しいが彼に留守番してもらい、買い物に行くこととした。

 

 

 

 「着替えて行ってくる……前に、けなげな愛犬をなでなでして♡

 きゅーん♡ くぅぅぅん♡ くぅぅぅぅぅぅん♡」

 

 なでなで……ぴこぴこぶんぶん。

 

 彼におねだりで頭を撫でさせ、耳としっぽが大興奮。なんならちょっと嬉ションしたかもしれない。

 

 ふらふらと自室に入り、おむつを確認してみる。

 

 

 

 「うわぁ。……さすがにこれは、ブリーダーに嗅がせらんないわ」

 

 むわぁっと広がる、様々な液体の混じった香り。

 

 小水と愛液。混じり合うスメルは、わん娘の鋭敏な鼻にはきつい。

 

 いつか、この香りも大好きになってもらう必要はあるが……まだ早いだろう。

 

 おむつをゆっくりと足から抜き、べしゃりとゴミ箱に投擲。

 

 ドアの方におしりをふりふり振りながら、ショーツに履き替える。

 

 時間をかけゆっくりと足を通したならば、クローゼットを物色する。

 

 

 

 「うーん、ブリーダーはどんな服が好きかしら……いつも露出が多いのもアレよねぇ?」

 

 自分を愛してくれている彼は、様々な服を惜しげもなく買ってくれる。

 

 ウィンドウショッピングでの彼の真剣な瞳に、店員はだいたいドン引きする。

 

 自分は彼の腕を抱いて、乳を押し付けすんすんしながらうっとりする。

 

 彼の選んだ服なのだ。彼の好みがそのまま反映されていること間違いなし。

 

 試着室のカーテンを開くたび、盛大なスタンディングオーベーション。

 

 愛されていることを実感する瞬間である。

 

 

 

 「お買い物だし……あんまり肌の露出が多いのも良くない……」

 

 でっかい声で独り言つ。ごん、とドアから肯定の音。

 

 彼だけの物であるところの、自分の自慢のムッチムチボディ。

 

 それをみだりに衆目に晒すのは、およめさん愛犬としての自覚に欠ける。

 

 散乱するブルマ。スクール水着。エプロン。バニー服。その他もろもろの普段着には向かぬ衣装。

 

 もちろんおうち限定である。よそ行きの服は、存外に少ない。

 

 しばらくごそごそやっていると、漸くお眼鏡にかなう服が出てきた。

 

 これならば、お出かけ向きであろう。

 

 

 

 「これねッ♡ じゃあ、着替えるわね……♡」

 

 ドアに一度背を向けて、眼帯ビキニの紐を解く。

 

 押さえつけられた豊乳が、どたぷんッ♡ と解放される。

 

 背中に感じる視線は、穴が開きそうなほど熱い。

 

 彼はやはり、自分の乳が大好き。

 

 確信をさらに深めつつ、ドアに声を掛けてみる。

 

 

 

 「ブリーダーは、おっきなおっぱい、好きかしら……♡」

 

 ――大好きだ。

 

 息を荒げながらの返答。

 

 その効果は、折り紙付き。やはり催眠とはすばらしい。

 

 『だんなさまは、およめさんの着替えを覗くのは当然』。

 

 だんなさまの心得である。およめさんにプライバシーなど必要ない。

 

 おうちに彼と一緒にいるのだ。いつでも自分を見ていてもらいたい。

 

 ちゃんと見守られていなければ、不安になって泣いてしまうのだ。

 

 一人ではもはや生きられぬ、およめさんのための催眠だ。

 

 

 

 「んん……♡ ブラ、きっつい……♡ また、新しいの買わなきゃ……♡」

 

 乳の先端を馬鹿デカいそれで隠すと、ゆっくりドアの方を向く。

 

 ぎゅううと布地を引き絞り、あまりの大きさに悲鳴を上げるブラ。

 

 成長した乳肉は淫らに歪み、ブラからはみ出るやわちちの端。

 

 彼にサイズ計測してもらい、明日新たなものを買わなければ。

 

 今日はしょうがない。服屋に行っている暇などない。

 

 ぐいぐいとなんとかホックを留めようとして、バツン! と破滅の音が鳴り。

 

 ばるんっ! と飛び出した乳肉に、慌てて先端を手のひらで隠す。

 

 

 

 「んあっ♡ ぶ、ブラ壊れちゃった……♡ ブリーダーのせいよ、ありがとう♡」

 

 ――どういたしまして。もっとデカくしてやるからな。

 

 彼の返答に、背中にぞくぞくと走る快感。

 

 また、大きくしていただける。

 

 彼はいったい、自分をどうしようというのか。

 

 また滅茶苦茶に揉み込まれて、おっぱいがさらに弱点になってしまう。

 

 期待に弾む心臓を、なんとか押さえつけて告げる。

 

 

 

 「の、ノーブラになっちゃうけど、仕方ないわよね……♡

 ニップレスだけ着けて行きましょう♡ いいわよね、ブリーダー♡」

 

 ――しょうがないな。ノーブラで出歩くとは、とんでもない愛犬だ……

 お仕置き決定待ったなし。乳餅つきでわからせてやるからな。

 

 彼の低くセクシーな声での許可。

 

 許してはもらえないが、まぁ当然というものだろう。

 

 帰宅後の伝統行事開催で、また柔らかくされてしまう。

 

 およめさんのクソ雑魚おっぱいは、常に搗き立てのおもちよりやわらか。

 

 その理想を実現するためには、順当と言えるだろう。

 

 

 

 「ひぃぃんッ♡ じゃ、じゃあ着けるわね……♡ んっ、冷たい……」

 

 ぺたりと、冷え冷えとした感触に身震いする。

 

 彼の手とは大違い。やはりこれを着けるのは大嫌い。

 

 絆創膏状のシートは、自分のコンプレックスを隠してくれるが。

 

 彼に全てを捧げられない、およめさん失格の自分の象徴。

 

 いつか、これをぺりぺりと剥してもらわなければ。

 

 優しくキスをされながら、二プレスを剥されるとき。

 

 自分は真のおよめさん愛犬となるのだ。

 

 

 

 「じゃあ、およめさん愛犬のお着換えショー♡ 楽しんでね、ブリーダー♡」

 

 ――ちんちんがすごくイライラする。いいぞクリム、永久保存版だ。

 

 ドアに空いた穴から、差し込まれる砲塔のようなレンズ。

 

 二人で楽しむ上映会に、また一つ新たな記録が増えていく。

 

 乳を揉まれながら見るそれは、きっと彼を楽しませる。

 

 上映時間が伸びるほど、滅茶苦茶に愛してもらえる時間も伸びる。

 

 かしこいクリムちゃんは、着替えに一時間ほどを消費した。

 

 

 

 「ふんふーん♡牡蠣と……あさりと……豚肉……アボカド……山芋……

 うん♡ 奮発して鰻も買っちゃおう♡ やったわブリーダー♡ 今夜はホームランね♡」

 

 エコバッグをパンパンに膨らませて、ショッピングに興じるアカネ・クリムゾン。

 

 ツインテールはご機嫌に揺れ、その身を包むはハイウェストの黒のスカート。

 

 それに加え、白いブラウスは目にまぶしい。

 

 今日の私服は童貞を殺す服。ノーブラのでかちちは、歩くたびにワガママに跳ね回り。

 

 今日も童貞を30人程殺したが、ご機嫌な彼女は気づいていない。

 

 性癖を歪ませられ、Gカップは貧乳と言い切るようになった彼らの明日は暗い。

 

 生きるだけで罪を重ねるクソデカおっぱいわん娘。彼女は悪くない。童貞が悪いのだ。

 

 まずは近場のマツモトキ〇シに入店。

 

 当初は、明るい家族に必要な物を物色する。

 

 

 

 「あら……♡ 薄々♡ 0.01mm♡ 愛をいっぱい感じられそう♡ でもまだダメよあたし♡

 ブリーダーのごんぶとを鞘に納め、しかるのちに本鞘(比喩表現)に収め、居合いヌキを楽しむのはまだ将来♡

 クッソロマンティックなキスを楽しんで、その余韻が収まってから3か月後が目安よ♡」

 

 そう言いつつも、カゴにダンクされていくそれ。

 

 彼女に待てなど出来るはずなく。それに賞味期限など存在しない事実。

 

 当然の如く、一番大きいサイズの物を買い占める勢いで入れていく。

 

 

 

 「待っててねブリーダー♡ グロス単位で高速抜刀♡ 達人芸に湧く観衆♡ 駄目よブリーダー♡

 あたしの淫らな刀捌きを見ていいのは、あなただけ♡ 愛して愛してまた抜刀♡ 演舞終了は優しいキスで♡」

 

 妄想に染まる頭は、麗しの初体験を思い浮かべ。

 

 思わず己が身を抱きしめ、さらにブラウスに包まれた乳を歪ませる。

 

 息を荒げてコンドームをカゴいっぱいにぶち込んで、いやんいやんと身もだえするばかいぬ。

 

 その愛らしいくちびるから漏れる妄想は、童貞をまた追加で10人ほど殺した。

 

 

 

 「うおおッ……! おっぱいのでっかい彼女が欲しいッ!」

 

 貧乳の彼女を持ち、順風満帆に愛を育んでいた童貞。

 

 彼が楽しんでいた甘酸っぱい関係を、一瞬で破局の危機に向かわせつつ。

 

 性癖の虐殺者は、うきうきと栄養ドリンクコーナーへ。

 

 

 

 「赤マム〇……いえ、いらないわね……ブリーダーが、我慢なんてするはずない♡

 ならファ〇ト一発、リポビ〇ンD♡ 一発どころか十発、百発、二百発♡ 今日は闘魂注入棒の体力測定♡

 淫らな通知表は乙女の秘密♡ スタミナが足りないわブリーダー♡ 風呂桶いっぱいに愛を出して♡」

 

 栄養ドリンクを籠にシュート。前回のおうまさんごっこは良かったが。

 

 出す場所は良くなかった。愛犬は、風呂桶の中。

 

 そこにたらふく出してもらい、ザーメン風呂におぼれたい。

 

 乳のみではなく全身から愛を吸収し、また一段と進化しなければならない。

 

 買うものはこれぐらいでいいだろう。ルンルン気分でレジへと向かう。

 

 

 

 「いらっしゃーせー。うおッ♡ でっか……♡」

 

 「さっさと会計しなさい。あたしをいやらしい目で見ていいのは、ブリーダーだけよ」

 

 「か、かしこまりましたァ女王様ッ! 俺もブリーダーになりたいッ!」

 

 おっぱいをガン見しつつレジを打つ童貞を、冷たい目線でまた殺す。

 

 マゾへと堕ちた彼は、もはや真っ当な恋愛はできないだろう。

 

 超巨乳でドSな彼女など、創作の中の存在である。つまりこの世界には存在する。希望は見えた。

 

 後に偉大なブリーダーとなる彼に見送られ、一路愛の巣へ向かう。

 

 

 

 「んお? アカネ。やたら上機嫌じゃのう。……なんかでっかくなってないかの?」

 

 「あら、ローリエ先輩は相変わらずちっちゃいですね」

 

 「おぬし、先輩への敬意とか知ってる?」

 

 社員寮のロビーで、ちっちゃい先輩と遭遇。

 

 その矮躯を包むのは、彼女のコスチュームのようなチャイナドレス。

 

 相変わらずロリロリしい。まぁロリだろうが巨乳だろうが。

 

 愛しい彼の目には、耳としっぽの生えた根菜類にしか映らない。

 

 ライバルが居ないというのは、素晴らしいことだ。

 

 思いつつ、井戸端会議に興じることとする。

 

 ロリわん娘のちっちゃな手には、これまたぱんぱんのエコバッグ。

 

 

 

 「ローリエ先輩も、お夕飯を?」

 

 「うむ。しょうがない駄目なブリーダーは、妾の手料理以外は食わぬ。

 まったく、ほとほと呆れたヤツよのう。いっぱい食べさせてやらねば」

 

 「大好きなだんなさまにいっぱいごはんを食べさせるのは、およめさん愛犬の義務ですもんね♡」

 

 「うぬぅ。そう真正面から言われると照れるのう……おぬし、ツンデレどこやった?」

 

 呆れたように、こちらを見上げるロリっ子。

 

 こちらこそ呆れる。愛するだんなさまに捧げるごはん。

 

 照れる必要など、どこにあるのだろうか。

 

 

 

 「ローリエ先輩も、ブリーダーさんに正直に愛を伝えた方が……」

 

 「わ、妾はいいのじゃ! だって恥ずかしいし……」

 

 「雑魚が」

 

 いじいじと、人差し指同士を突き合わせる彼女。

 

 彼女が愛を伝えるまで、些かどころか相当な時間が必要である。

 

 そう確信して優越感に浸っていると、階段を下りる音。

 

 ロリわん娘の耳が、ぴぃんと立ってそちらを見る。

 

 

 

 「おおいコン、やたら遅いぞ。オレ、腹減っちゃったよ」

 

 「ま、まったく駄目なブリーダーじゃのう♡ 五時間ぐらい買い物にかけただけ♡

 妾が居ないとちょっとの時間で寂しがる、一人で生きられぬ哀れないきものじゃあ♡」

 

 「五時間はちょっとじゃねぇよ。このク(・)ソ(・)雑(・)魚(・)乳(・)首(・)奴(・)隷(・)愛(・)犬(・)が」

 

 呆れたように、愛犬の頭を撫でる彼。ぶんぶんと振られる、ロリわん娘のしっぽ。

 

 竹取 正雄とローリエの会話を見て、アカネは胸をどたぷんした。

 

 相変わらずのメスガキ煽り。竹取ブリーダーは、自分のだんなさまより気が長い。

 

 こちらのリードは揺るがない。先輩だが、恋のレースは自分の勝ちだ。

 

 ……ん? 今、彼がおかしなことを……?

 

 

 

 「ふふん♡ しょうがないのう♡ お(・)仕(・)置(・)き(・)するがよいぞ♡」

 

 「おう、ようやく自覚が出てきたな」

 

 「えっ?」

 

 アカネは耳を疑った。

 

 ローリエ先輩が、自分からお仕置きをねだるなど。

 

 戸惑う彼女を他所に、さらにおかしな事態は進んでいく。

 

 

 

 「く、クソ雑魚乳首奴隷愛犬の♡ 無礼なちくび♡ 思う存分、お仕置きして欲しいのじゃあ♡」

 

 「いいぞコン。社員寮だし、見ているのはわん娘だけ。待望のシチュエーションだな」

 

 「た、楽しみにしてたのじゃあ♡ ンッお゛ッ♡♡♡」

 

 ぺろんと、前垂れをめくり。

 

 ローライズのショーツを見せつけながら、はっはっ♡ と息を荒げるローリエ。

 

 竹取ブリーダーは、彼女の腋のスリットから両手を差し込み。

 

 そのチャイナドレスに包まれた平坦な胸の部分を、妖しく蠢かせた。

 

 

 

 「ほら、コン。クリムゾンに見られながら乳首を虐められるの、気持ちいいか?」

 

 「ひゃいんッ♡ ひゃいいぃんッ♡ もっと後輩の前で、妾のクソ雑魚乳首いぢめて欲しいのじゃぁッ♡」

 

 「ろ、ローリエ先輩……?」

 

 戸惑うアカネが、エコバッグを取り落とすも一向に止まらない。

 

 ローリエのローライズに包まれたそこは、へこっ♡ へこっ♡ と空腰を使い。

 

 ぷしぷしと漏れる淫水は、彼女の受ける快楽の深さを示していた。

 

 

 

 「ほらコン、後輩が戸惑っているだろう? お前がどんな存在か、ちゃんと見てもらわんと」

 

 「きゅぅぅぅんッ♡ み、見られるの嫌なのじゃぁッ♡ しぇんぱいの威厳がぁッ♡」

 

 「おい、いつから旦那様に逆らえる身分になった?」

 

 「イッギュッ♡ ご、ごめんなさいなの……んッお゛ッ♡♡♡」

 

 ぐりぐりと、彼の膝がローリエの股の間に。

 

 擦り付ける腰を止めず、蕩け尽くした声で許しを乞う先輩。

 

 なんと羨ましい。アカネが、唾を飲み込むと。

 

 

 

 「あ、アカネッ♡ 妾がブリーダーのッ♡ クソ雑魚乳首奴隷愛犬な証ッ♡

 じっくり無様な乳首を見て、思い切り馬鹿にして欲しいのじゃあッ♡」

 

 「素直な愛犬は好きだぞ、コン♡」

 

 「へあぁッ♡ らめっ♡ すきって言われたらッ♡ ふんぎゅんお゛ッ~~~♡♡♡!!」

 

 彼女が震える手で、チャイナドレスを横にずらし。

 

 露わになったそこを、摘まんでぐりっと捻る竹取ブリーダー。

 

 ローリエの鳴き声は、ロリ失格の野太い低音となり。

 

 がくがくと震えた彼女は、惨めな絶頂に思い切り潮を噴いた。

 

 

 

 「せ、先輩……! その乳首は……!」

 

 「やあぁぁッ♡ み、見ないれぇっ♡ 妾のクソ雑魚乳首、見ちゃらめぇッ♡♡♡」

 

 「ちゃんと後輩の見本になれよ、馬鹿が。ほーら、伸ばしてやろう」

 

 「ンッほお゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ッ~~~~~~♡♡♡!!」

 

 絶頂の余韻にいやいやと首を振り、見られるのを拒んだ彼女を竹取ブリーダーが許す筈もなく。

 

 二点のみで体重を保持され、つま先立ちを強制された彼女。

 

 ローリエの薄い胸板が引き伸ばされ、頂点で彼の指で摘まみ上げられたそれ。

 

 押し付けられた絶頂に、震える全身よりもさらに目立つもの。

 

 

 

 「で、でかすぎる……!」

 

 「ふやっ!? ふやぁぁぁぁッ……♡ ぶ、ブリーダーがいぢめるからッ♡♡♡」

 

 「は? お前の乳首が雑魚なのは、お前の責任だろ駄犬。オレのせいにするのは良くないな……」

 

 「ふんぎゅッ♡ うお゛ッ♡!? お゛ッひッ♡! ふんぎぃぃぃぃッ~~~~♡♡♡!!」

 

 それは、ぷりぷりと弾けそうなほどに張り詰めて。

 

 魅惑的なピンク色は、彼女のちっちゃな身体に似つかわしくないほど大きかった。

 

 コン・ローリエの躾けられ尽くした乳首は、アカネの目を捉えて離さない。

 

 気を良くした竹取ブリーダーは、さらにその乳首を引き伸ばし。

 

 あまりの快感にのけ反りながら、しょろしょろと小便を零す愛犬。

 

 彼の世界で一番大切なおもちゃを、愛し気に眺めながら罵った。

 

 

 

 「いやぁ、やっぱりいつもより反応がすげぇな……ありがとうクリムゾン。

 あの馬鹿にも、竹取が礼を言ってたって伝えてくれ。ほら、コンも礼を言え」

 

 「わ、妾のクソ雑魚乳首ッ♡ 蔑んだ目で見てくれて、ありがとうなのじゃアカネッ♡」

 

 「あ、あたしは……」

 

 アカネは、言葉が出なかった。

 

 蔑んでなどいない。

 

 蔑む資格が、自分にはある筈がない。

 

 だって、ローリエ先輩はかわいがってもらっている。

 

 自分がかわいがってもらえていない、そこを存分に。

 

 愛する彼女のブリーダーに、捧げ尽くして幸せそう。

 

 

 

 「あたしはッ! し、失礼しますッ!」

 

 「ん? 反応が予想とは違うな……クリムゾンなら、大喜びで罵ってくれそうだったんだが。

 じゃあ次は、マーテルに見せてみようか。どう思う、コン?」

 

 「ひ、ひぃぃぃんッ♡ ま、マーテルはマズいのじゃッ♡ あやつ超ドSじゃもんッ♡

 ブリーダー専用のクソ雑魚乳首、寝取られちゃうかもしれないのじゃあッ♡♡♡」

 

 「おい……いいぞコン、最高にちんちんがイラついたわ。お前のクソ雑魚乳首が寝取られる?

 オレの愛が足りない。そう言いたいんだな、このクソガキ……!」

 

 「あ、煽り過ぎたのじゃあッ♡ でももっと愛してッ♡ 滅茶苦茶にして欲しいのじゃあッ♡♡♡」

 

 階下から聞こえる、クソみたいな掛け合い。

 

 あのコンビ、いつか燃やす。

 

 涙に暮れながら、アカネは走った。

 

 その弾む乳の頂点の奥で、愛する彼に捧げられないそこ。

 

 惨めな気分に、胸の奥がじんじんと疼いた。

 

 

 

 

 

 つづかない

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