※この作品はR-18です。

ツンデレわん娘の躾け方   作:デイジー亭

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変態成分不足を感じる。

これじゃメルヘン作品だよ……!


第3話 クソデカ乳揉み朝ごはんを楽しもう!

 ~前回までのあらすじ~

 愛犬に対する歪んだ愛情を抑えるつもりが欠片も無いあなた。

 

 千里の道も一歩から。

 

 躾の第一歩として、マッサージ調教もののエロ小説をいたく気に入ったあなたは、とりあえず睡眠薬と媚薬のミックスジュースを愛犬に盛り、寝ている彼女を調教することにした。

 

 彼女が実は起きていることに気づかず、思う存分そのムッチムチボディを堪能するあなた。

 

 起きている時にも堕としたい……そう願いつつ、気づかないうちに彼女のクソ雑魚よわよわおっぱいを即堕ちさせるという偉業を成し遂げる。

 

 気づいていないけど願いが叶っていたが、些か頭のかわいそうなところのあるあなた。

 

 そのまま彼女の身体を堪能し続ける。

 

 クソデカおっぱいを揉み散らかし、ボルテージを最高潮に上げたあなたは、レジェンドと車掌の悪魔合体を果たし、彼女の『苺』を収穫しようと試みたところ、愛バの渾身の変形トベデレべルサにより、あなたの首が270度回転。

 

 苺農家になるというあなたの夢は断たれたのであった……

 

 

 

 

 

 

 すぅ……すぅ……

 

 意識が少しずつ浮上していく……

 

 すぅ……すぅ……

 

 心地よい、そう、まるで……天使の囁きのような寝息に耳朶を擽られ、あなたの意識は夢の世界から現実に浮かび上がってゆく。

 

 

 

 あなたは、クレイジードッグ・スタジオ社員寮。

 

 そこの自室のダブルベッドで目を覚ました。

 

 いつも通りの右腕の痺れ。

 

 横を見ると、あなたの腕枕で寝息を立てる、愛犬の愛らしい寝顔。

 

 この寝顔を見られるのならば、右腕が捥げ落ちても後悔はない。

 

 心からそう思う。あと寝てる愛犬の顔はどことなくエロい。

 

 愛情と欲情の狭間で、闘志注入棒がいきり勃つ。

 

 ボルテージを急速に上げつつも、愛犬の口にいきなり突っ込むわけにもいかぬ。

 

 噛み千切られる危険性があるのだ。

 

 指は大丈夫だということは確認したが、闘志注入棒が大丈夫だとは言い切れぬ。

 

 さて、昨日は確かマッサージを……ううむ。確か愛犬の苺を収穫しようと……

 

 その後の記憶が無い。恐らく興奮のあまり気絶したのだろう。

 

 さぁ、愛犬の寝顔を堪能したる後に、起こさねば……

 

 

 

 その前に、重要な確認をせねばならぬ。

 

 そっと、自由な左手で己の股間をまさぐる。

 

 愛犬の寝顔をおかずにした早朝トレーニングにあらず。

 

 ……今日も大丈夫……! 

 

 

 

 そう、己がおねしょをしていないか。

 

 その確認である。

 

 以前初めて彼の部屋に愛犬が泊まった時。

 

 愛犬の料理に舌鼓を打ち、彼女に乳を押し付けられながらお酌され。

 

 上機嫌のあなたはいつの間にか寝てしまい。

 

 

 起きたら横には可愛らしい愛犬の寝顔。

 

 幸福の絶頂を味わった。

 

 

 股間には濡れた感触。

 

 不幸のズンドコに突き落とされた。

 

 

 ブリーダー、28歳にしておねしょ。

 

 しかも愛犬の初めてのお泊りの日に、である。

 

 社会的に抹殺されかねない醜態に血の気が引き、そっと痺れる右腕を引き抜こうとすると、ガッシと掴まれる腕。

 

 油の切れたゼンマイが軋むような音を立て、横を向くと。

 

 

 愛犬が、口を手に当て、あらあらと微笑ましそうにこちらを見ていたのだ。

 

 もはやこれまで。反射的に自決を決意。

 

 サイドボードに置いてあった十徳ナイフで割腹を試みるも、愛犬に制止される。

 

 死ねぬならば謝罪に移行、すぐに土下座の態勢を取る。

 

 記念すべき最初のお泊りの時におねしょ。

 

 これはもはや愛犬のブリーダーに相応しくない所業であり、もはやブリーダーを降りるしかないこと。

 

 

 しかしながら、彼女のブリーダーを続けることができぬ自分に生きる意味はなく、自決する所存であること。

 

 

 最後の思い出におっぱいを揉ませて欲しいこと。

 

 

 あと社長にバカにされるのは死ぬよりも腹が立つので、彼女には名誉の死を遂げたと伝えて欲しいこと。

 

 

 思いの丈を告げると、優しい声で愛犬は言う。

 

 

 ヒトもわん娘も、おねしょをすることはある。

 

 

 それは決して恥ずかしいことではない。例え何歳であろうとも。

 

 

 自分のブリーダーはあなたしか居らず、もしあなたが自決すれば後を追う覚悟であること。

 

 

 おっぱいを揉むのは初めてのキスから三か月後以降であること。

 

 

 社長に伝えるのは勘弁するので、愛犬をこの部屋に住まわせること。

 

 

 

 あなたは当惑した。

 

 おかしい。いくら愛犬が天使といえど、おねしょをするような成人男性、愛想を尽かされてもおかしくはない。

 

 

 その自分の後を追う覚悟? それは認められない。自分が死ぬのはいいが、愛犬が死ぬのは認められぬ。

 

 

 あとおっぱいを揉むのはキスから三か月後以降というのはメルヘン処女すぎないか。

 

 

 そもそもいつキスさせてくれるんだこの愛犬。腹が立ってきた。

 

 

 社長に黙っていてくれるのは有難いが、愛犬がここに住む? そのようなこと……

 

 

 なんと素晴らしい。ぜひお願いしたい。

 

 愛犬と同棲。嬉し恥ずかしエッチなハプニング。

 

 なんだそれは。ちょっとエッチな漫画の都合のいい主人公の生活ではないか。

 

 もしや自分はまだ夢を見ているのか。

 

 しかし夢にしてはリアルである。よし、お願いしよう。

 

 バカ正直に言えば、さしもの愛犬も警戒するだろう。

 

 いくら自分で言い出したこととはいえ、勢いもあったのだろう。

 

 年頃のわん娘なのだ。

 

 

 よし、ここは渋る振りをして言質を……

 

 そこまで考えたあなたの後頭部に載る感触。

 

 愛犬の足の裏である。

 

 正直屈辱は全くなく、裸足の愛犬の足の裏の感触は、いつまでも味わっていたいほど。

 

 もっと踏んでくれ……! 本音を噛み殺し、愛犬の次の行動を待つ。

 

 ふみふみされながら言われる。

 

 

 あなたに拒否権は無いこと。

 

 

 そもそも愛犬が不摂生なあなたを心配して、一緒に住んでやろうというのに、それを断るとは不心得もいいところであること。

 

 

 つべこべ言わずに愛犬とのイチャラブライフを楽しむこと。

 

 

 これは女王の命令であること。

 

 

 

 その日、あなたは初めてリョナNGおじさん以外の神に、心底からの感謝の念を感じた。

 

 なんという天使か。

 

 20代後半にしておねしょをするような情けないブリーダーを赦し。

 

 あまつさえ、あなたの身体を案じ、共に住んでくれるという。

 

 あなたの愛犬に対する信仰心は天をも貫き、新たな宗教の設立を決意した。

 

 アカネ・クリムゾン教。あなたを教祖とし、愛犬をご神体とする宗教である。

 

 これは、流行る……! 

 

 早速設立を打診すると、愛犬は恥ずかし気に言う。

 

 あなたとイチャイチャするのに人前では恥ずかしいと。

 

 あなたは決意を遥か彼方に投げ捨てた。

 

 この愛犬、かわいすぎる。オレだけの物だ。誰にも渡さん。

 

 不用意に愛犬の尊顔を拝見しようなどという不心得者は、全て抹殺する。必ずだ。

 

 いつも通り不穏な事を考えていたあなた。

 

 異常を察した愛犬のわん娘パンチにより、目論見は阻止された。

 

 

 

 

 

 さて、視点は現在に戻る。

 

 もう一度愛犬の寝顔を見る。

 

 とてもかわいい。彼女に対する愛を再確認する。

 

 規則的に上下する、パジャマに包まれたクソデカおっぱいを見る。

 

 とても揉みたい。寝起き絶頂でわけのわからぬままビクンビクンさせたい。

 

 愛犬を愛しいと思う気持ち。

 

 愛犬を喘がせ、無様な絶頂をさせたいという気持ち。

 

 この二つは、あなたの心の中で矛盾なく両立している。

 

 明らかに精神に異常を来しているが、あなた本人は自分のことを模範的なヒトであると思い込んでいる。

 

 最後に下半身を見る。

 

 今日はおねしょをしていない。

 

 実はたまに、彼女もおねしょをしている時がある。

 

 初めてそれを見た時、あなたが感じた気持ち。

 

 それは、愛しさである。

 

 何故ならば、彼女はあなたのおねしょを赦した、天使である。

 

 その天使のおねしょ。それはもはや聖水であり、天上の甘露と言えよう。

 

 できれば飲み尽くしたいところであるが、さしもの愛犬もそれは許してくれまい。

 

 この身を濡らす、聖水の感触だけで満足せねばならぬ。

 

 だがいつか、彼女の振る舞う聖水を、直飲みできる日が来るだろう。

 

 そして、天使をおしっこを飲まれて絶頂する、無様で淫卑な堕天使に堕とすのだ。

 

 あなたはそれを敬虔に信じていた。

 

 

 

 さて、愛犬を起こさねば……

 

 以前、愛犬を起こさずにベッドを抜け出したことがあった。

 

 その時、起きてきた愛犬はとても不機嫌になり、罰として首筋をぺろぺろされ尽くしたのだ。

 

 それ以降、あなたは起こす日5回、起こさない日2回のローテーションで毎週を過ごしている。

 

 週に2回はぺろぺろされぬと満足できぬのだ。

 

 今日は起こす日だ。

 

 愛犬の耳元で囁く。

 

 起きろ雌犬。起きないといたずらするぞ。

 

 愛犬の反応は無い。

 

 よし。今日こそいける。

 

 あなたは毎朝恒例のルパ〇ダイブを……

 

 しようとして腕枕を失ったことを感知し、覚醒した愛犬のペガサス流星犬で撃墜された。

 

 車田落ちは、様式美である。

 

 

 

 

 

 さて、身体の再生を終えれば朝食である。

 

 機嫌良さげにしっぽをふりふり、耳をぱたぱたさせながら料理をする愛犬の鼻歌に耳を傾ける。

 

 大衆がリングの勝利時にしか聞けぬ、ハウリング。

 

 それをあなたは鼻歌とはいえ毎朝、望めば本式の物を日に数回聞くことができるのだ。

 

 これ以上の幸せがあるだろうか。

 

 愛犬の後ろ姿を眺め、息を荒げる。

 

 今日もパジャマにエプロン姿がよく似合っている。

 

 とてもかわいらしい。

 

 だが、いつかは裸エプロンでの調理を強要し、包丁を使っていない隙間時間に後ろからイタズラし尽くしたい。

 

 躾が順調に進めば、それは夢ではない。

 

 股間がさらに猛り狂うが、今はその時ではない。

 

 愛犬の調理中に自慰行為を働くのはさすがに無作法であろう。

 

 するのは朝食を味わってからだ。

 

 じっと鼻歌に耳を傾けながら、コーヒーを啜りつつ、朝刊に目を通す。

 

 政治の話題を流し読み、闘犬以外のスポーツも一応目を通す。

 

 闘犬の記事。社長の真面目なコラムが載っており、コーヒーを噴く。

 

 何事かと振り返る愛犬に、何でもないと返し、もう一度見る。

 

 あの雌犬、外面と内面のギャップが激しすぎる。

 

 実のところ自身が所属する、クレイジードッグ・スタジオは大変に人気があるが、どの事務所も備えている『特徴』……つまりは採用基準が謎に包まれている。

 

 そのため、入社できずに臍を噛むブリーダーやグラディエーターも多いのだ。

 

 誰が知るだろう。採用基準は破滅的な性癖を持ち合わせているかどうかである。

 

 あなたも聞いた時は驚いた。だが、社長と先輩ブリーダーたち、そしてその愛犬たちを見て納得したものである。

 

 ただ、何故模範的な性癖しか持たぬ自身が採用されたのかが謎だが……

 

 大多数の者は入社できずに幸いだろう。真実とはいつも残酷だ。

 

 残りの少数の者は同僚となることもあるだろう。

 

 まともなヒトとわん娘が入社してくれることを、叶わぬのを知りながら願うあなたであった。

 

 さて、愛犬がオムレツを焼き上げたようだ。

 

 朝食ができた合図である。

 

 新聞を畳み、テーブルを空ける。

 

 にこにこと、ドン! ドン! ドドン! とテーブルに皿を置いていく愛犬。

 

 山盛りのサラダと、山盛りのベーコンエッグ。巨大なオムレツ。わん娘ごのみの大きなハンバーグ。

 

 そしてデザートのフルーツ。

 

 いつも通りの我が家の朝食である。

 

 体格が良く、愛犬の作った料理なら無限に食えるあなたと、膨大な基礎代謝と運動量を誇るわん娘。

 

 このぐらいの量は必要なのである。

 

 主食はこれまた山盛りのパン。

 

 あなたはもともと米派だったが、ある理由により宗旨変えした。

 

 ちいさめの2人掛けのソファー。愛犬のおねだりで買った家具である。

 

 そこにエプロンを外した愛犬が、あなたの隣にデカケツを下ろす。

 

 そのクソデカおっぱいであなたの右腕をむぎゅりと挟み、しっぽを振る。

 

 満足したように、朝ごはんの開始を告げる彼女。

 

 「さぁブリーダー! 今日も愛情のたっぷり籠った朝食を作った愛犬に、言う言葉があるでしょ?」

 

 いつもありがとう。こんなに可愛い愛犬に、愛情を籠った朝食を振る舞ってもらえるなんて、自分は宇宙一の幸せ者だ。あとは乳を揉みながら食べられれば最高なんだが。

 

 最後の本音を飲み込み告げると、愛犬が満足げに頷き、頭をあなたの肩に乗せる。

 

 女王様はなでなでをご所望だ。なでなでする。

 

 さて、右腕は愛犬のおっぱいホールドで塞がっている。ヒト雄の力では脱出は不可能。

 

 そもそも脱出する気がない。

 

 左手は女王様の頭を撫でるのに忙しい。なでなでをやめると陛下はたいそうしょんぼりする。

 

 両手が塞がっているあなた。このままでは朝食が取れぬと思うのは素人考えである。

 

 そもそもこのテーブルにあなたの使う食器はないのだ。

 

 ではどうするか。

 

 女王様がちらちらと、こちらを見る。何かを期待する視線。

 

 こうするのだ。

 

 クリム。愛犬の手料理を、愛犬の手で楽しみたい。食べさせてはくれまいか。

 

 口を開けておねだりする。

 

 これが正解である。

 

 あなたに家で食器を使うという選択肢は与えられていない。

 

 あなたに餌を与えるのが大好きな傲慢なる女王に、その権利を剥奪されたのだ。

 

 「しょうがないわねー♡一人じゃごはんも食べられないブリーダーのために、あたしが食べさせてあげるわ! ほら、あーん♡」

 

 しっぽをさらにぶんぶんさせ、あなたの背中をシバきながら。

 

 待ってましたとばかりの笑顔で、不出来な臣下に女王様がサービスをしてくれる。

 

 まずはサラダだ。プチトマトを摘まんだ指先。口にそっと押し込まれる。

 

 むぐむぐと咀嚼すると、続いてスプーンに載ったオムレツ。

 

 あなたの好みを押さえた半熟。咀嚼するまでもなく、喉を滑り落ちる。

 

 おいしいよ、と告げると、さらに顔を輝かせる女王様。

 

 次次と与えられる、女王様からの下賜の品。

 

 満足感で腹がどんどん満ちていく。

 

 たまに意見を求められる。この際、嘘をついてはいけない。

 

 わん娘は嘘を見抜くのが得意である。むしろ嘘が通じることは無いと言える。

 

 口に合わない場合は、正直に改善点を述べねばお仕置きされてしまうのだ。

 

 首筋をぺろぺろされるのは嬉しいが、しょんぼりしながらのぺろぺろは趣味ではない。

 

 最近はあなたの好みは全て網羅されつつあるので、改善点はほぼないが。

 

 合間にパンもちぎって口に運ばれる。このためにあなたはパン派となったのだ。

 

 そして本日のメインディッシュ。ハンバーグである。

 

 そしてここで事故が起きた。口に運ばれるハンバーグが、途中で箸から零れ落ちたのだ。  

 

 そのまま重力に従い、テーブルで一度跳ね、そのまま地面へと……

 

 「ナァイスキャッチィ!」

 

 あなたの愛犬は獲物を逃さぬ猛禽がごとき動きで落下中のハンバーグを救出した。

 

 しかし、態勢が悪い。ハンバーグは愛犬側のテーブル端から跳ねていた。

 

 ソファーから半分以上身を乗り出した状態で最大限に手を伸ばしたため、このままではそのクソデカおっぱいを床に打ち付けることになるだろう。

 

 同じ大きさのダイヤモンドよりもあなたにとっては価値のあるクソデカおっぱい。

 

 あなたは、夢中で愛犬の方に身を倒し、下から掬い上げるように……

 

 「あンっ♡」

 

 愛犬のパジャマに包まれた下乳を鷲掴みにして、ソファーの上に彼女を引き上げた。

 

 やってしまった……! 

 

 昨日のマッサージの際、おっぱいを好き放題に揉み散らかすことができたのは、飽くまで彼女が寝ていた(とあなたは思っている)からである。

 

 そもそもこれは異常事態だ。普段彼女のクソデカおっぱいのお触りを試みようとしたならば、必ず撃墜されていた。

 

 彼女は自分から触るのは良くても、セクハラは許さない。

 

 なでなでなどの、奉仕は許される。

 

 下賜された物を楽しむのは臣下の義務である。

 

 だが、粗相は許されぬ。

 

 女王としての矜持を持っているのだ。

 

 いつかは革命を起こし、愛の奴隷に堕ちた彼女に奉仕されるのが目標ではある。

 

 だが、今ではない。戸棚の奥の犬用エサ皿を使用するのは、今ではないのだ。

 

 ぶるぶるとうつむき、震える彼女。

 

 これはマズい。恐らく自分は死ぬ。

 

 だが後悔はない。起きている愛犬のおっぱいを手中に収めたのだ。

 

 愛犬の おっぱいすごい きもちいい 来世もまた もみたいものだ

 

 IQの欠片も見えぬ辞世の句を詠み、あなたは観念してクソデカおっぱいを揉み続ける。

 

 どうせ死ぬなら快楽の中で。あなたの持論だ。

 

 もみもみ……ぶるぶる……もみもみ……ぶるぶる……ぴちょん……

 

 乳を揉むあなた。バイブレーションする愛犬。

 

 謎の時間がゆっくりと過ぎる。……ん? 今謎の音が……

 

 首を傾げていると、愛犬のバイブ機能が停止。

 

 愛犬はやっとこさ顔を上げ、あなたに告げる。

 

 「ん……♡ん♡

 

 あンっ……あ、ありがとうブリーダー。あのままじゃ顔を打っちゃうところだったわ。やっぱり頼りになるわね♡んっ……」

 

 あなたの愛犬はなんと、そのクソデカおっぱいを揉まれながらあなたにお礼を言ったのだ。

 

 更なる異常事態に、まず自らの耳を疑い、次いでもしかして自分は夢を見ているのではないか? と結論づける。

 

 目を覚ますため、自らの頬をつねりたいところであるが、両手は愛犬のクソデカおっぱいを揉むのに忙しい。そもそもあなたは自らの防御力を突破してダメージを与えることができない耐久性を持つ。

 

 あなたは愛犬に対し、もしかして自分は夢を見ているかもしれない。目を覚ますために、自分にダメージを与えてみてほしい、と彼女の乳を揉み散らかしながら依頼した。

 

 「んンっ……はぁ……ん……♡え? どうしたの急に……んっ……♡わかったわ」

 

 彼女は疑問符を顔に浮かべたが、素直にあなたの依頼を聞き入れる。

 

 しばしそのクソデカおっぱいを揉まれながら考え込んでいたが、そこは長年の相棒。

 

 頑健なあなたに、現在の態勢から最大限のダメージを与えられる手法を実行した。

 

 

 

 

 

 

 その白魚のような指先から繰り出される、高速のチョキである。

 

 

 イイッ↑!!! タイ↓!!! メガァァァ↑!!! 

 

 

 あなたは両の眼球を貫かれた痛みに汚いめぐみんと化し、悶え苦しみながらも、愛犬のクソデカおっぱいを揉む手は飽くまでソフトタッチ。おっぱい星人の鑑である。

 

 

 

 1分ほど悶えた後、眼球の再生を完了。どうやら夢ではないようだ。あなたは納得した。

 

 

 

 「どうしたのよ急に? ま……あっ……♡ いいけど……オッ♡」

 

 まぁ愛犬のおっぱいを揉めて、命を取り留めただけで僥倖である。

 

 さらに女王は寛大にも、粗相の継続を赦した。

 

 素晴らしい。あなたはさらに忠誠心を新たにした。

 

 これからも積極的に粗相しよう。心に決める。

 

 あなたは疑問を遥か彼方に放り捨て、愛犬の愛の籠った手料理を味わいながら、欲望の籠った手でクソデカ乳揉みを続けることにした。

 

 

 

 「変なブリーダー……はい、あッ♡あーん♡」

 

 

 

 いつもは7時前には食べ終わる朝ご飯を食べ終わったのは、7時半過ぎだった。

 

 

 うん、おいしくて気持ちいい! 

 

 ルチャの鼓動はあなたの胸に! おさわりの制限が緩和された! 

 

 

 

 

 

 

 つづかない

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