1
「おい、話しはそれだけか?」
刑事から尋問を受けているのを忘れ、俺は当時の思い出話しに酔っていた。
「それだけですよ・・・。後も先もありませんよ」
と、言わないとこれから先は家族の沽券に係わることだ。
実は、逝ったあとも息子のチンポは衰えを知らず、ギンギンに勃たせていやがるんだ。
恐怖に怯え、普通は勃ちもしないのだが大した息子だよ。
一回は嵌めているのだが、俺は娘に言った。
「させてくれないか?」
怪訝な顔を見せている娘は、さっきしたでしょう とも母親の前では言えずに。
「あなた、なんか嫌よ」
と、言いやがった。
「それだけは、やめてください」
と、娘を思う母親は必死に頼むんだ。
そこで俺は、ニヤっと笑って言ってやったんだ。
「じゃー、母ちゃんが息子を可愛がってやれよ。・・・ほらっ、息子を見ろよ! 可哀そうにあんなに勃たせてよ」
「それだけはできません!」
どこまで本気なのか? 言いやがった。
「じゃあー、俺と娘か?母ちゃんと息子。どっちを選ぶか決めろよ!」
もちろん、母親は息子を選んだのだ。
母ちゃんを息子の上に座らせてから、俺は息子の手を縛っていた紐をいったん解き、両ひざの上に母親を抱くようにして再び縛った。
穴の位置など考えず、とにかく座らせてふたりの反応を見たかった。
「○○○ちゃん、動いたらだめよ」
「分かったよ・・・・・・」
二人の思いは表面上は一致をみている。
娘の秘所に俺は指を入れてやった。
俺が娘の秘所をいじっている姿を息子に見せて、どんな反応を示すか試してみた。
息子は目をぎらつかせて俺の様子、いや姉の女性器に魅入っている。
俺の指の動き、それに反応する姉の様子を熱いまなざしで見つめている。
「姉ちゃん、気持ちいいだろう?」
「あなたの指なんて・・・・・・」
言いながら、ラビアの中にあるヌメヌメしているところには、ヴァギナから湧き出てきた淫水が、ため池の水みたいにたまっている。
しかも、指をヴァギナから出し入れさせるたびに、ビチャビチャ と、卑猥な音を響かせ指と併もに、その淫水がまとわりついてくる。
(この姉ちゃん、やっぱり感じてやがる)
キュッ、キュッ
と、ヴァギナの襞が指を締め付けてくる。
「止めて、ちょうだい」
母ちゃんの金切り声が聞こえたので、俺に向かっての声かと思えば、息子に対しての叫び声だった。
息子が少しずつ態勢を変化せているみたいだ。
娘の女性器から、一旦指を抜き母ちゃんの女陰を覗けば、ミリ単位で膣口のところに息子の男性器ある。
母ちゃんの股間近くに顔を寄せると、白濁色した粘性の淫水を垂らしている。
「なんだよっ、偉そうに言いやがって。母ちゃんのあそこは、欲しい欲しいと泣いてるぜ」
俺は、母ちゃんの身体をポンと押してやった。
2
「あっ、あ~、・・・・・・あ~。・・・・・・・」
これが母親の声かと思われるくらい、感極まった声を出している。
ガタッ、ガタッ
息子の腰が動かされるたび、椅子が叫んでいる。
「動かないで・・・・・・わたしは、あまたの・・・・・・」
喘ぎながらの艶めかしい声に迫力はない。
「もっともっと」
と、まるで息子にエールを送っているみたいだ。
括り付けていた姉ちゃんの腕を解放させ、椅子から立たせた。
そして、その椅子に俺が座り姉ちゃんを抱いた。
「あなた!娘には手を出さないと約束したでしょうっ!」
俺の勃起したペニスが、姉ちゃんの女性器に、ニュ~ と、埋まっていく。
生ぬくい姉ちゃんの膣襞が心地よい。
風呂場で嵌めた時とは全く違う蜜ツボの感触だ。
姉ちゃんの豊かな乳房に手を乗せれば、しっとりとした肌が手に馴染んでくる。
二つの膨らみを揉めば揉むほど、姉ちゃんの乳房はしこりを持つように弾力性が増してきている。
うなじに唇を這わせ、乳首を指と指の間にはさみ転がしてみた。
「あっ、・・・・・・あはっ・・・・・・」
ますます、ペニスを増大させる妖しい声で呻いてくれる。
高校生にしては性経験が豊富すぎるみたいだ。
姉ちゃんのラビアに手を伸ばし、陰唇をつかさどっている分岐点にある小さいポッチの、頭をこすりながら腰を突き上げてやった。
「あっ。・・・・・・あ~あ。もう・・・・・・」
母ちゃんよりも、艶めかしい声でエクスタシーに達しようとしている。
「あ、○○○ちゃん・・・・・・だめよ・・・・・・」
前後からピアノ協奏曲が聞こえてきた。
「はっ、はっ、・・・・・・は~・・・・・・。」
息子は大量の精液を母ちゃんの源に爆発させようとしている。
「ダメよ。出しちゃあダメよ・・・・・・」
「もう、俺・・・・・・うっ」
息子の顔は天井を向いている。
母親は微妙な面持ちだ。
逝った顔と、射精を受け止めた後悔と、その目が俺を見つめている。
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「よし、わかったから、お前は留置場に戻れ」
また刑事の声で現実に引き戻された。
後日、俺の起訴状には、強盗および住居侵入と書かれていた。
強姦は当時、親告罪だったので家族の訴えはなかったそうだ。
完
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