※この作品はR-18です。

甘い想いで・・・(窃盗犯の追憶)   作:浅見智幸

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禁断の裏話

1

 

「おい、話しはそれだけか?」

 刑事から尋問を受けているのを忘れ、俺は当時の思い出話しに酔っていた。

 

「それだけですよ・・・。後も先もありませんよ」

 と、言わないとこれから先は家族の沽券に係わることだ。

 

 実は、逝ったあとも息子のチンポは衰えを知らず、ギンギンに勃たせていやがるんだ。

 恐怖に怯え、普通は勃ちもしないのだが大した息子だよ。

 

 一回は嵌めているのだが、俺は娘に言った。

 

「させてくれないか?」

 怪訝な顔を見せている娘は、さっきしたでしょう とも母親の前では言えずに。

 

「あなた、なんか嫌よ」

 と、言いやがった。

 

「それだけは、やめてください」

 と、娘を思う母親は必死に頼むんだ。

 

 そこで俺は、ニヤっと笑って言ってやったんだ。

 

「じゃー、母ちゃんが息子を可愛がってやれよ。・・・ほらっ、息子を見ろよ! 可哀そうにあんなに勃たせてよ」

 

「それだけはできません!」

 どこまで本気なのか? 言いやがった。

 

「じゃあー、俺と娘か?母ちゃんと息子。どっちを選ぶか決めろよ!」

 もちろん、母親は息子を選んだのだ。

 

 母ちゃんを息子の上に座らせてから、俺は息子の手を縛っていた紐をいったん解き、両ひざの上に母親を抱くようにして再び縛った。

 

 穴の位置など考えず、とにかく座らせてふたりの反応を見たかった。

 

「○○○ちゃん、動いたらだめよ」

「分かったよ・・・・・・」

 

 二人の思いは表面上は一致をみている。

 

 娘の秘所に俺は指を入れてやった。

 俺が娘の秘所をいじっている姿を息子に見せて、どんな反応を示すか試してみた。

 

 息子は目をぎらつかせて俺の様子、いや姉の女性器に魅入っている。

 俺の指の動き、それに反応する姉の様子を熱いまなざしで見つめている。

 

「姉ちゃん、気持ちいいだろう?」

「あなたの指なんて・・・・・・」

 

 言いながら、ラビアの中にあるヌメヌメしているところには、ヴァギナから湧き出てきた淫水が、ため池の水みたいにたまっている。

 

 しかも、指をヴァギナから出し入れさせるたびに、ビチャビチャ と、卑猥な音を響かせ指と併もに、その淫水がまとわりついてくる。

 

(この姉ちゃん、やっぱり感じてやがる)

 

キュッ、キュッ

と、ヴァギナの襞が指を締め付けてくる。

 

「止めて、ちょうだい」

 母ちゃんの金切り声が聞こえたので、俺に向かっての声かと思えば、息子に対しての叫び声だった。

 

 息子が少しずつ態勢を変化せているみたいだ。

 

 娘の女性器から、一旦指を抜き母ちゃんの女陰を覗けば、ミリ単位で膣口のところに息子の男性器ある。

 

 母ちゃんの股間近くに顔を寄せると、白濁色した粘性の淫水を垂らしている。

 

「なんだよっ、偉そうに言いやがって。母ちゃんのあそこは、欲しい欲しいと泣いてるぜ」

 俺は、母ちゃんの身体をポンと押してやった。

 

2

 

「あっ、あ~、・・・・・・あ~。・・・・・・・」

 これが母親の声かと思われるくらい、感極まった声を出している。

 

ガタッ、ガタッ

 息子の腰が動かされるたび、椅子が叫んでいる。

 

「動かないで・・・・・・わたしは、あまたの・・・・・・」

 喘ぎながらの艶めかしい声に迫力はない。

 

「もっともっと」

 と、まるで息子にエールを送っているみたいだ。

 

 括り付けていた姉ちゃんの腕を解放させ、椅子から立たせた。

 そして、その椅子に俺が座り姉ちゃんを抱いた。

 

「あなた!娘には手を出さないと約束したでしょうっ!」

 

 俺の勃起したペニスが、姉ちゃんの女性器に、ニュ~ と、埋まっていく。

 

 生ぬくい姉ちゃんの膣襞が心地よい。

 風呂場で嵌めた時とは全く違う蜜ツボの感触だ。

 

 姉ちゃんの豊かな乳房に手を乗せれば、しっとりとした肌が手に馴染んでくる。

 

 二つの膨らみを揉めば揉むほど、姉ちゃんの乳房はしこりを持つように弾力性が増してきている。

 

 うなじに唇を這わせ、乳首を指と指の間にはさみ転がしてみた。

 

「あっ、・・・・・・あはっ・・・・・・」

 ますます、ペニスを増大させる妖しい声で呻いてくれる。

 

 高校生にしては性経験が豊富すぎるみたいだ。

 

 姉ちゃんのラビアに手を伸ばし、陰唇をつかさどっている分岐点にある小さいポッチの、頭をこすりながら腰を突き上げてやった。

 

「あっ。・・・・・・あ~あ。もう・・・・・・」

 母ちゃんよりも、艶めかしい声でエクスタシーに達しようとしている。

 

「あ、○○○ちゃん・・・・・・だめよ・・・・・・」

 前後からピアノ協奏曲が聞こえてきた。

 

「はっ、はっ、・・・・・・は~・・・・・・。」

 息子は大量の精液を母ちゃんの源に爆発させようとしている。

 

「ダメよ。出しちゃあダメよ・・・・・・」

「もう、俺・・・・・・うっ」

 

 息子の顔は天井を向いている。

 

 母親は微妙な面持ちだ。

 逝った顔と、射精を受け止めた後悔と、その目が俺を見つめている。

 

 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 

 

「よし、わかったから、お前は留置場に戻れ」

 また刑事の声で現実に引き戻された。

 

 後日、俺の起訴状には、強盗および住居侵入と書かれていた。

 強姦は当時、親告罪だったので家族の訴えはなかったそうだ。

 

 完

 

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