※この作品はR-18です。

原神いちゃらぶえっち集   作:ながるしろ

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今回は零崎絢識様による胡桃のリクエストに基づいた作品です。


恋人の魂(胡桃)

 往生堂の仕事をする胡桃に不謹慎にも惚れてしまった一般人の俺は、その日から失礼にならない程度で何度もアプローチした。最初は俺に興味が薄そうだった胡桃も、二十回を超す真寧なデートの末に、ついに恋人になることを了承してくれた。

 

 それからの日々は至って順調で、以外にも初心だった胡桃との初体験は、それはもう最高のものだった。全力で恥ずかしがる胡桃を何回もイかせ、こちらも何度も射精した。

 それからは俺に夢中に……なんてこともなく、時々ふざけながらデレを見せる以外は、とくに変わりなくいつも通りだった。彼女なりの照れ隠しなのだろうと思う。

 

 そして、俺の家で何度目かの同衾の時間。えっちの為に服を脱いでベッドの淵に座った胡桃は、急に眼を細めながら呻いて裸になった俺を見つめてくる。

 

「んんーーー??? あぁー……。ふむふむ、そっかぁ……。なるほど。……よしっ。すごーく、大変言いにくいけど、言うね。……お兄さんに女の色情霊が憑いています」

 

 そうして、ジト目で胡桃は宣言した。セックスをするために、起伏の殆どない綺麗な裸を晒してから言ったものだから、俺はすっかり間抜けな顔をしながら固まってしまう。

 

 ……何だって?

 

「だから、隣にしがみ付いてるの、見えない?」

 

 恐ろしいことを言ってくるものだから、思わず周りを見渡すが、それらしき姿は全く見えない。

 

「やっぱりお兄さんには見えないか……。本当はやりたくなんだけど……。まあ仕方ないか。こうしてこう……ふんっ」

 

 元素力を用いて札を出現させると、俺に向かって放つ。

 

『きゃああぁあっ……! ふぁっ、これなにっ……??』

 

 すると、俺の右隣に質量と共に、小さな女の子が出現した。凄く髪が長く、目元は完全に覆い隠されているが、可愛い女の子であることは一目で分かった。しかも裸だ。胡桃と同じ位の身長で、全く膨らみのない胸を俺の右腕に押し付けてしがみ付きながら、胡桃に怯えている。

 

 その感触はとても柔らかくて、自分でもどうかと思うが……正直興奮してしまった。

 

「は~……おにーさん。女の子に対して節操がないと以前から思ってはいたけど、得体のしれない幽霊の子にまで反応するとは思わなかったなぁ……。やっぱり、ロリコンって奴なのー?」

 

 よりそそり立つ肉棒を眺めながら、今度は軽蔑の目線を向ける。

 否定は全くできない。

 

「ぐっ……。そこは嘘でもいいから否定するとかない? ……私のぺたんこな身体が目当てだったんだねー。ふーん……♡ ああー。私、なんでこんな変態に惚れてしまったんだろっ。でもなー。こーんなに変人だって言われまくってる私に全く怖気づかないんだもんね。はぁ~! それで、ずーっと可愛い、胡桃可愛いって毎日言われて、そりゃあ……♡ ……えへっ♡」

 

 えへってなんだよ。

 

『ううっ……お兄ちゃん、この人、怖い』

 

 いつの間にかいつもの調子で惚気始めた胡桃に、幽霊ちゃんはついに俺の背中に隠れてしまう。確かに慣れてない人から見れば、情緒不安定にも映るかもしれないが……。

 

「あぁっ。幽霊ちゃん、怖がることはないよ! 色情霊が私の惚れた人……その性欲の塊の色情魔に憑くなんて、よく分かってるねっ。……なーんてね、ふふっ♡ でも大丈夫だよ。本当に怖がる必要はどこにもない。これでも霊には仕事柄慣れてるのっ。貴方もお兄さんを通じて、私が何者なのか、察していたのでしょう?」

 

 次の瞬間には真面目に戻り、優しく語りかける位には彼女の話し方は独特だ。

 ……色情魔であることも、否定できないのが悲しい。

 

「もう一度言うよ。貴方が私の想い人に留まっているのは、色情について思い残しがあるからでしょう? なんとなくだけど、魂の感情で伝わってくるから。……私の元に来れたのも何かの縁。往生堂の堂主として、正しい道に導いてあげる。さあ、恥ずかしがらずに、言ってごらん?」

 

 そして、一片の曇りもない厳かな堂主としての真剣な胡桃の語りに解されたのか、俺の背中から幽霊ちゃんが再び顔を覗かせ、やがて細い声で語り始めた。

 

 それは思春期の少女によくある悩みだった。

 

 まわりの子が段々と彼氏を作り、やがて初体験を迎えていく。そんな中、性格も体型も控えめだった彼女は自信が持てず、恋愛の機会も中々訪れなかった。

 ただ彼女にとって恋愛とは創作の中の話でしかなく、周りに置いていかれて寂しくはあっても、いまいち実感できるものではなかった。

 しかし、不幸にも故郷の大災害で亡くなるときに、ふと今までの人生の意味を考えた。そして、恋愛も出来ず、処女すらも大切な人に捧げられていない一人の女の子としての後悔が、初めて広がっていった。

 そうして無念のまま璃月を彷徨い続け、やがて感じた強い感情に引かれてみると、璃月港の街中で楽しそうに買い物をしている俺達が目に移り、思わず憑りついてしまったのだという。

 

 確かに、今日の買い物で、右肩が急にだるくなったような気がしていた。袋を一杯抱えていた所為かと思ったのだが、この子が憑いたからだったんだな。

 

「……そっかー。それで、故郷が無妄の丘と……。やっぱり、あそこの災害は、とても尾を引くものなんだね……。この間も、その件で一人見送ったから。う~ん……」

 

 長考の末、思いついたのか手を軽く叩きながら彼女は言った。

 

「とりあえず、解決策を思いついたから、今から幽霊ちゃんの故郷まで付いてこれるかな?」

 

 

 

 

 

 こうして無妄の丘まで、三人で旅をしていく。

 

 幽霊ちゃんは、今は札の効果も切れて意識しか感じないが、過去の事も話してくれた。

 それは当時の貴重な資料になるのだろうが、俺達はそんな野暮なことはしなかった。話し相手として、ただ寂しくない様に話しただけだ。

 

「名前……杏(シィン)ちゃんっていうんだね。私と同じ位可愛い名前っ。ふふふ♪ 私の事も、胡桃って呼んでいいよ。名前だけでもいいけど、こっちの方が気に入ってるから」

『あ、ありがとう。……不思議な人だけど、今は胡桃ちゃんの事、やさしいって分かるよ』

 

 長く杏ちゃんに憑かれている内に、なんとなく俺にも存在が分かるようになってきた。今は暖かな感情と……何かもう一つ、ある感じだ。何だろうと首を傾げていると、胡桃がとんでもないことを言い出した。

 

「……杏ちゃん。お兄さんの事、好きでしょ?」

 

『……………ふぇええっ。そそ、そんにゃこと、ないれす』

 

 慌てて否定しているが、そういう理由なら、このもう一つは納得できた。

 

 胡桃によると、理由もなしに、霊が特定の人物に憑きたいとなることは無いのだという。魂の波長が合う……つまり、この場合は俺に一目惚れをしたことで、ここにいるらしい。だから最初から俺にしがみ付く様にしたり、隠れたりして、安心するように身を預けていたのか……。

 

「好かれて良かったね、お兄さん。けっ。……あ~~~、こんなに可愛い幽霊の子がいるなら、私もういらないかなぁ?」

 

『それは駄目だよ!? 胡桃ちゃんの大事な彼氏さんなんだよっ。私、取ったりしないから。凄くお似合いだと思ってるっ。だから機嫌を直して下さいっ……!』

 

「えへへ~。そう? ふふん。そう。私の想い人。素敵な旦那様……♡ もう、杏ちゃんはおだてるのがお上手ね♪ 気に入った。いっそ二人でお兄さんのハーレム作る??」

 

『ふえぇえええぇ……ごにょごにょ……だ、駄目だよ……。で、でも……それなら……♡』

 

 最後の方は胡桃が直接霊体に話しているのか聞こえなかったが、二人が仲よさそうにしているのを感じて、思わずつられて笑顔になる。

 

 こんな調子で数日を掛け、すっかり打ち解けた頃、夜に目的地に辿り着いた。やけに月光の明かりが強く、不思議な場所。無妄の丘。

 そして普通なら、それに付随する冷ややかな空気と、薄暗くどんよりとした森の雰囲気に気圧されるはずのだが、俺は現在それどころではなかった。……杏ちゃんの魂の色が今ならとてもよく分かる。……全てエッチな桃色だ。

 

「ふふっ♡ これから杏ちゃんを見送るのに、凄いお兄さん発情してる……。勃起も凄いよ?」

 

『ごめんなさい、ごめんなさい……♡ 私が凄く、えっちな気持ちになってるから……♡♡』

 

 魂が通じているので、杏ちゃんの欲望が流れ込んで影響され、エロい事しか考えられないのだ。これが長年積み重ねたものかと思うと、少し悲しくもなるが……。

 

「杏ちゃん。ここで貴方を見送る為に用意した考え……私の提案があるの。聞いてくれる?」

 

『はっはい……。ちゃんと聞きます……』

 

 いけない事でも指されたかのように、少しだけ杏ちゃんの性の波動が弱まる。しかし、胡桃の提案はそれを遥かに強まらせるものだった。

 

「ここで一緒にえっちして、無念を晴らそう! そうすれば、心置きなく逝けるはずっ!」

 

『え、え、ええぇえええぇぇえぇーーーーー!?』

 

 杏ちゃんの叫び声が、森中に響くような気がするほど大きく響く。

 そして彼女がその意味を理解すると、後頭部を性欲で殴られたような強い感情が俺に走った。

 

『あっ♡ ご、ごめんなしゃいっ……♡ お兄ちゃんとえっち出来るって思っただけで、凄く興奮してしまって……♡ ふぐっ……♡』

 

「うん。杏ちゃんはそのえっちな気持ちを我慢しなくていいんだよ。初めて話した時に、私が言ったでしょ。何かの縁だってね。だから、私に遠慮することなく、えっちしていいの。お兄さんも、浮気だなんて思わなくていい。これは私の正式な儀式だから」

 

 昔から型破りなことをする胡桃だったが、ここまでとは思わなかった。

 だが、彼女の言葉にはいつだって嘘はない。誰よりもこの世とあの世、生と死を考え、後悔無く生きる。その澄み渡った姿こそ、それが俺が惚れた、彼女の神髄なのだから。

 そして胡桃が札を掲げて投げると、あの時のように杏ちゃんが裸で姿を現す。俺の隣に、すっかりおまんこが出来上がった姿で。

 

「でも流石にこのまましちゃったら、私への罪悪感でうまく逝けないかもしれない。だから、まずは私達がえっちするところを見てから、一緒にしよう? そうしたら大丈夫なはずだよ。もちろん……自慰をしながらでもいいよ♡」

 

『んぁっ……♡ わ、わかりましたぁ……♡ ふぁっ♡』

 

 胡桃は恥ずかしがることなく服を脱いでいく。慌てて俺も追随して全裸になった時には、既に両手を木に寄りかからせ、尻を大胆に向けてきていた。

 

「これなら、杏ちゃんにも見やすいかな。……おちんぽ、来て……♡」

 

 胡桃も杏ちゃんの気にあてられ、発情しているのが今初めて分かった。確かに、考えてみれば、俺よりもずっと鋭い霊感を持っているのだから、当然だろう。しかも気を許した霊の感情を相手したのだから無理もない。

 

 愛撫の必要がないくらいに濡れていたおまんこに、俺の男根が突入していく。

 

「んひゃあああぁあっ……♡ あんっ……♡ はぁっ……♡ 相変わらず……♡ お兄さんの極太おちんぽ、私のおまんこを容赦なく広げてくるっ……♡♡ 太いっ……♡ あはっ♡♡ いいよ、最初から遠慮なく、私のえっちなおまんこ突いてっ♡」

 

『わ、わ、わぁっ……♡♡ お兄ちゃんの凄く大きな……お、お……お……ちんぽっ♡ 胡桃ちゃんの小さなおまんこに♡♡ んはぁ、はぁっ……♡ んぁっ♡ 私も、お兄ちゃんに早くおまんこされたいよぉ……♡♡』

 

 すぐ傍で、杏ちゃんは地面にへたり込むように座ると、おまんこを両手で弄りだす。

 そんな光景に我慢できるはずもなく、杏ちゃんを肴にするように胡桃の膣内も楽しんでいく。

 

「ああぁっ♡ あんっ♡ あんっ……♡ へぅっ♡ 私の身体、小さいから……♡ んひゅう♡ お兄さんのおちんぽでぇっ……♡ あん♡ 私のお腹、ぽこんぼこんってなってるの分かる? んぁっ♡ あひゅっ♡ んいぃん♡♡ ほぉ♡ すごいれしょ……♡ あひぃ♡♡ おちんぽまら奥にぃっ♡♡ ああんっ♡ はぁっ♡ あんっ♡」

 

 確かに、胡桃の小さな身体では、俺の怒張を全て受け止める為にはそうするしかない。その背徳感も、俺を興奮させているのだ。

 

『はいっ……♡ 見てますっ……♡ すごくえっちですっ……♡ あんっ……♡ 胡桃ちゃんと私の身体、同じ位だからっ……♡ お兄ちゃんに抱いてもらえる妄想が捗りますぅっ♡ あんっ♡ んっ……♡ しゅごいっ♡ おまんこが指を締め付けて、止まらないよぉ……♡ ああんっ♡ あんっ♡ 気持ちよすぎれしゅ……♡♡ あんっ……♡♡』

 

 胡桃の膨らみすらない胸を弄るのも好きだ。乳首だけがいやらしくそそり立っているのを後ろからつねり、捏ね解す。そうすると、胡桃はあっという間に蕩けていく。

 

「んほぉっ♡♡ んにゃぁっ♡♡ い、いつも言ってるっ♡ そこ、私弱いってぇっ♡♡ おおんっ♡♡ 変な声直ぐ出しちゃうかららめぇっ♡♡ んへぇっ♡ らめっていってるのにぃ♡♡ お兄さんはいつもこうして乳首虐めてくるのっ♡ あんっ♡ あんっ♡ ああんっ♡♡」

 

『とってもえっちに胡桃ちゃんが喘いでます……♡ わ、私も胸がぺったんこで、気に入ってくれるかな……♡ えへっ……♡♡ ……ん、んひぃいぃんっ♡♡ これ、しゅごいれしゅうっ♡♡ 乳首摘まんだらけれぇ♡ あひぃん♡♡ こんなに気持ちよくなれりゅなんれぇ♡♡ 私知りませんでしたぁ♡ あぁっ♡ あんっ♡ あへっ♡ あひゅうぅ……♡♡』

 

 二人の圧倒的な景色に、早くも胡桃に射精したくなってくる。

 胡桃の二つの乳首を摘まんだまま、より興奮した俺は尻を鳴らしながら怒張を叩きこむ。

 

「おおおおおぉぉおん♡♡ ほぉ♡ あへっ♡ あへぇえぇ♡♡ おちんぽ強すぎるぅ♡♡ 子宮のお口なんろも叩かれてぇっ♡♡ ザーメン欲しいっておねだりしちゃうぅ♡♡ おにいさぁんっ♡♡ おちんぽざーめん♡♡ おちんぽみりゅくぅ♡♡ 胡桃の未熟まんこにぃ♡♡ ドポドポって容赦なく注ぎ込んでぇ♡♡ それでぇ……♡ 赤ちゃん、孕むの♡♡」

 

 そして、いつもの避妊薬を飲んでいないことを明かす。

 つまりは、杏ちゃんの前で孕ませセックスをしていることになる。

 

「んほぉっ♡ おおおおおおおおおぉぉおおおん♡♡ 乳首ねじきれりゅ♡♡ おちんぽれおかしくなりゅう♡♡ おまんこでおかしくなりゅううーーーー♡♡ お兄さんの腰が、ついに本気になったぁ♡♡ そんなに孕め孕めって言われたらぁ♡♡ 本当に孕んじゃうっ♡♡ ううん、孕むの♡♡ お兄さんの赤ちゃん、お腹に宿すのっ♡♡ 孕ませてっ♡ 胡桃のこと、お兄さんの精液で孕ませてぇっ♡♡」

 

『ああぁっ……♡ 私が心置きなく逝けるようにっ♡ こうしてくれてるの分かるよ……♡ 私も、お兄ちゃんの赤ちゃん、孕みたいっ……♡ 幽霊でも、孕むのぉ……っ♡♡ 子宮にたくさん、おちんぽ汁そそぎこまれて……♡♡ あはっ♡♡ 幸せになりゅっ……♡♡』

 

 精液が昇ってくるのを感じ、俺は胡桃の子宮口に怒張を押し付け、そのまま放った。

 

「……あっ♡ あ♡ あ♡ あ♡ あぁあああぁあああぁーーー♡♡ ザーメンでおまんこぉ♡ おまんこイッくうううううぅうううううううぅうぅぅっぅううーーーーーーーーー♡♡♡♡」

 

『わらしもイきましゅうぅー♡ 孕めって言葉で身も心も蕩けて、おちんぽまだなのにっ♡♡ えっちにイきましゅうううううぅうううううぅうううぅうーーーーーーーーーーーー♡♡♡♡』

 

 二人のアクメ声を感じながら、射精が勢いを増す。

 大量の精液が胡桃の子宮口を勢いだけでこじ開け、強引に胡桃の子宮に雪崩れ込んでいく。小さな子宮はそのまま濁流に溺れ、やがて内部から拡張されていくしかない。

 

「えぇへぇ♡♡ おへぇっ♡ ザーメンでお腹ぽこんって膨れたぁっ……♡♡ ま、まだ出てるっ♡♡ おひぃいん♡♡ まら、膨れたぁ……♡♡ しゅごしゅぎりゅぅ……♡♡」

 

『胡桃ちゃんのお腹、精液でぽっこりしてますっ……♡♡ ごくっ……♡ わ、私も、お兄ちゃんに容赦なくこうして種付けされちゃうんだぁっ……♡ あぁっ……♡♡』

 

 初めての孕ませ種付けセックスがここになるとは思わなかったが、俺は遠慮なく最後の一滴まで子宮に絞り出す。そうすることで、次の杏ちゃんとのセックスが意味を帯びるのだ。

 

「お兄さんのザーメンで、お腹が妊婦みたいにっ……♡ えへへっ♡ 嬉しいなぁ……♡♡」

 

 チンポを引き抜くと、すぐさま精液が股座から漏れだすが、膨らみは簡単には縮まらない。胡桃はそのお腹を愛おしそうに撫でると、杏ちゃんに目線を送った。

 

『お、お兄ちゃん……♡ こんどは私にっ♡ お兄ちゃんのおちんぽ下さいっ♡ 種付けえっちしていいですからっ……♡ お兄ちゃんになら、私はなんでもしましゅっ……♡ えっちなこと何されたっていいのぉ……♡♡ ん、んあああぁっ♡♡ あはぁっ♡ らめ♡ ま、まらイくっ……♡ あひゅううぅぅーーー………っ♡♡♡♡ えへぇっ♡♡ おまんこして頂けるって思っただけで、またイきましたっ♡♡』

 

 今も想像だけで股座から潮を吹いて絶頂する子を、ほっておく訳にはいかない。

 肉棒はまったく衰えないままで、絶頂の弛緩状態で地面に寝そべった小さな杏ちゃんのおまんこに突きつける。

 

『やっと、好きな人に処女を捧げられるっ……♡ 嬉しいよぉ……♡♡』

 

 長い髪をかき分け、杏ちゃんの顔の全てを晒す。その顔は胡桃に似た可愛らしいもので、にっこりと笑ってくれる。俺はそのまま頬を撫で、幾重にも重なる涙を拭う。

 瞳の中にはハートマークがはっきりと浮かんでおり、受け入れ準備が整っていることを目でも伝えてくれている。

 

 そして俺は、いよいよ杏ちゃんのおまんこを、チンポで開通していく。

 

『あっ♡ あっ♡ おまんこに、おちんぽがにゅるにゅるって入っていきます……ぅっ♡ んぎゅうっ♡♡ いっ♡ 今のってぇ……♡ 私の処女膜が、お兄ちゃんのおちんぽで破られた感触ですかぁ……♡♡ あはぁっ♡♡ 本当に、捧げられたぁ……♡♡ 幸せすぎますぅ……♡♡』

 

 処女特有の締め付けは凄まじい物だった。少し入るたびに、一段階増していく。結果、処女膜を破ってから全てを入れるのに何分も掛かっていた。全てを受け入れると、胡桃と同じように杏ちゃんのお腹は軽く膨らんでいるのが見えた。

 

『おちんぽでこんなにボコォってなって……♡ えへへ、お兄ちゃんのおちんぽ、おまんこに全部入りましたっ……♡ 胡桃ちゃんも、こんなに大きなおちんぽを咥えこんで、いつもえっちしてるんですよね……♡』

 

「そうだよ。女殺しの凶悪おちんぽっ……♡ いっつも気持ち良すぎて、おまんこからはしたなく潮をビュービュー出しちゃうの……♡♡ ねぇ……♡ 私達を極太おちんぽで、こーんなに虜にしちゃって、お兄さん、勿論責任取って二人とも孕ませてくれるよねっ♡♡」

 

 当たり前だと答え、解れたのを待ってから欲望に任せ、腰を振っていく。

 

『あぁっ♡ あんっ♡ あんっ♡ あんっ♡ あんっ♡♡ おまんこ突かれても、全然痛くありませんっ♡ むしろ、処女なのにもう気持ち良くなってましゅ……♡♡ えへっ♡♡ あひゅ♡ おぉ♡ おおんっ♡♡ 胡桃ちゃんみたいに、スケベな声でちゃいましゅぅ♡♡ おへえぇ♡♡ あへっ♡ んへぇっ♡♡ おまんこされるのしゅきっ♡♡ お兄ちゃん、だいしゅきぃっ♡♡』

 

 胡桃の前で、違う女の子と公認セックスする。幽霊とはいえ、目の前にいる杏ちゃんは普通の少女の見た目と変わらなかった。

 

 だがその思考を少し読んだのか、杏ちゃんは幽霊しか出来ないことをやってくれた。

 

『あんっ♡ んひゅうっ♡ ど、どうでしゅかぁっ♡ お兄ちゃんのおちんぽが、私の子宮を押し上げてる所っ……透かしてみましたぁっ……♡♡ あ、ほぉっ♡ おごおおぉおぉ♡♡ おちんぽ急に早くなりましたぁっ♡♡ 良かった、興奮してくれたぁっ♡ あへぇっ♡♡』

 

 杏ちゃんのお腹を見ると、半透明になった膣内を肉棒が出入りしている所がはっきりと見えた。彼女と交尾しているという事実がはっきりと見えるので、興奮しないわけがなかった。

 

『おほぉっ♡ おほおおぉぉおぉ♡♡ おちんぽ強いぃっ♡♡ こんにゃの、逆らえるわけにゃいれしゅぅうう♡♡ 子宮がぴょんぴょんおちんぽで跳ね上がってるのわかりましゅうぅうう♡♡』

 

 怒張の先に、突き入れるたびに押し上げられる子宮の形もはっきりと見える。このまま射精したら、杏ちゃんの子宮がどうなってしまうかはっきりと分かるだろう。

 

『あへぇっ♡ 処女なのにっ♡ 初めてなのにぃ♡♡ こんなにいやらしくお兄ちゃんのおちんぽで感じちゃってあへあへしちゃってましゅぅううぅ♡♡ 処女おまんこドチュドチュ容赦なくおちんぽで突かれて、おまんこレイプされてりゅのにっ♡♡ お兄ちゃんのこと好きすぎるから、許しちゃうのぉっ♡♡ あへぇっ♡♡ あへええぇえええぇえーーー♡♡』

 

「うわぁっ……本当に透けてるっ……♡♡ こんな可愛い処女の女の子でも、おちんぽ容赦しないなんて、本当にお兄さんって鬼畜だよね~♡♡ 私の時もそうだったっ……♡♡ 処女おまんこなんて関係ない……♡ 女の子はみーんな、お兄さんのおちんぽに勝てないんだーって、一晩で私、分かっちゃったもん……♡♡ そりゃあ杏ちゃんもロリコンおちんぽに堕ちちゃうよね……♡♡」

 

 人ではありえないセックスの表現をしてくれた杏ちゃん。

 そのお礼に俺は加減することなく動物のような加減しない交尾をする。そのお陰で、杏ちゃんの子宮口が緩み、滑るように肉棒を迎え入れた。

 

『あはっ♡ お兄ちゃんのおちんぽ♡ つるんって子宮の奥まで入りましたっ♡♡ 全部見えてるっ♡♡ おちんぽ、子宮の一番奥まで突き刺さってるっ……♡♡ あへっ♡ イくっ♡♡ こんなのイくしかないれしゅう♡♡ おちんぽイキします♡♡ 赤ちゃんのお部屋の処女まで捧げて、お兄ちゃんのおちんぽ様でイきましゅぅ♡ イきましゅ♡ イくっ♡ おちんぽでぇ……♡♡ イッちゃいますうううううううぅううううううぅーーーーーーーーーーー♡♡♡♡』

 

 膣内と子宮口と子宮、三重の締め付けに耐えられるわけもなく、俺は快楽のあまり涎を垂らしながら、獣のように精液を本能のまま射精した。

 

『ザーメンっ♡♡ お兄ちゃんの孕ませ精液いいぃいいん♡♡ まらイくのぉ♡♡ 孕ませられながら、イッちゃうのおおおおぉおおぉおおおっーーーーーーーーーーー♡♡♡♡ おほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおーーーーーーーーーーー♡♡♡♡』

 

 それに答えるかのように、野太いロリ声を発し、子宮でザーメンを直接受け止めながら、遠吠えの様にアクメする。

 

 杏ちゃんの小さな子宮は最初の射精の脈動だけで満杯になり、押し入っていた亀頭が見えなくなった。そしてそのまま、子宮が精液で膨らんでいく様子をはっきりと透視させてくれる。

 

『おおおおぉおおぉおーーーーーーー♡♡ なんろもイグぅっ♡♡ 精液でずっとイグううううぅううぅうぅうううぅうーーーーーーーーーーーーーーー♡♡♡♡』

 

「私の子宮も、こんなに特濃なザーメンで蹂躙されて膨らんでいったんだ……♡♡ たぽんたぽんって膨らんでいく音が聞こえる……♡♡ こんなの、どんな日でも孕んじゃうね……♡♡」

 

 脈動の度に子宮内の精液が渦を巻き、広がっていく。彼女のそれに合わせた絶頂痙攣も続いて、いつしか杏ちゃんのお腹の大半は精液で満たされ、見た目にも真っ白に染まっていた。

 

「うん? 杏ちゃんにキスしたいって? ……いいよ♡ とろとろになって幸せそうにアヘ顔になってる可愛い女の子に、いままでの辛さを忘れさせるようにキスしてあげてね……♡♡」

 

『んぁあぁっ♡ あへぇっ……♡ ん、ん!? ん……♡ ちゅっ♡ ちゅっ……♡ ちゅー♡ あはっ……♡ お兄ちゃんっ……♡ しゅきっ♡ だいしゅきです……♡♡ ちゅうっ……♡ んっ♡ ぴちゅっ♡ れるっ♡ んぢゅ、ちゅるるっ♡ しゅきぃ……♡ ちゅるるるっ……♡ ちゅっ……♡ んふっ……♡ ぷはっ……♡♡』

 

 初めから舌を入れる濃厚なキスに大きく膨らんだお腹を震わせながら、杏ちゃんは唇も初めてなのに懸命に答えてくれる。彼女にとって、このときは一体何年待ち望んだときなのだろう。俺には想像もつかないが、少しでも寂しさを無くすために出来るだけ長く唇を重ねていった。

 

「その調子だよっ。もっとしてあげて……♡ はあぁっ。杏ちゃん可愛いっ……♡」

 

『れるっ……ちゅるるっ……♡ はぁっ、はぁっ……♡♡ お兄ちゃんっ……♡ 好きっ♡ 何度もいいたいんれしゅ……♡ しゅきしゅき……♡♡ ちゅるるっ……♡♡』

 

 

 

 

 

 長いキスを終えた後、今度は俺の前で二人とも座りながら、チンポを舐めてくれる。

 

「私達をこんなになるまでして、全然萎えない絶倫おちんぽ……♡ いつものことだけど凄いよね……♡♡ ちゅっ♡ ちゅるっ……♡♡ いつも愛してくれて素敵だよ……♡ ちゅっ♡」

 

『お兄ちゃんっ……♡ ちゅるるっ……♡ 願いを叶えてくれてありがとうございますっ♡ 今夜だけは、あなたの彼女として、扱ってくださいっ……♡ ぢゅるっ♡ れるれるっ……♡♡』

 

 萎える所かより冴えわたる怒張は、相変わらず彼女達の顔の長さ程を保ち、二人の愛液と精液の残滓を表面に蓄えていた。それを丁寧に掃除し、舐めとってくれる。

 

「はぁっ♡ 中々大きくて舐め終わらないっ♡ 二人がかりなのにっ♡♡ 長いし太いし、硬い……♡♡ このおちんぽでおまんこ、疼いちゃうっ……♡」

 

『おちんぽ様ぁっ……♡ おちんぽっ♡ おちんぽぉ……♡♡ あはっ♡ 私がおちんぽって言う度に、跳ね上がってますっ……♡ 嬉しいんですねっ……ちゅっ♡ ちゅるるっ……♡♡』

 

 しかしこの淫らな状況。お掃除フェラだけに留まるわけもなく、案の定我慢できなくなった胡桃が勢いよく亀頭を咥えたのを皮切りに、二人のチンポフェラは激しさを増していった。

 

「んぼっ♡ んぼぉっ♡ ぢゅるるるっ♡♡ れるれるぅっ……♡ んごっ♡ んびゅっ♡♡ おぶっ♡ んぶぅっ♡ おっ♡ んご……っ♡ ひもひいーひ?? んふっ♡ ぐぽっ♡ んぼぉっ♡ ぢゅぽっ♡ ぢゅぽぉっ♡♡ んぢゅるるるるーーーーー……♡♡」

 

『あぁ、ズルいですっ♡ 私もお兄ちゃんのおちんぽ様、味わいたいのにぃ……♡ れるっ♡ れるれるぅっ……♡ ま、負けませんっ♡ ぢゅるるるるっ♡♡ おちんぽにキスマーク、付けますね……♡♡ ちゅっ♡ ちゅるるっ♡♡ ぢゅっ♡♡ んぢゅううぅうーーー……♡♡』

 

 いつもの二倍、いやそれ以上の気持ちよさが俺を襲う。

 男としての面目を保ちたかったのだが、そんな余裕も無く、呆気なく射精してしまう。

 

「んんっ♡ んぽんっ♡♡ 出るのねっ♡ お兄さんのかっこいい射精、見せて♡♡ あっ♡ あんっ♡♡ 出てるぅ♡ びゅるるーーーってぇ……♡ あ♡ あ♡ イクっ♡ おちんぽザーメン掛けられてイクッ♡♡ あはぁっ♡ イクイクイクッ――」

 

『えへっ♡ お兄ちゃんの精液っ……♡ いっぱい顔に出してくださいっ……♡♡ あぁっ♡ 一杯射精来ましたっ♡♡ あはっ♡ あ♡ あっ♡ あぁっ♡♡ お兄ちゃんに精液掛けられただけでイくぅ♡♡ イきましゅ♡♡ イクイクイクッ――』

 

「『イクううううううううううううぅうぅううううぅうううーーーーーーーーーーー♡♡♡♡』」

 

 しかしながら、二人とも顔に勢いよく降り注いだザーメンで絶頂してくれた。

 妊婦の様に膨らんだザーメン腹を派手に揺らし、また潮を吹いてイキまくってくれる。

 こんなに男冥利なことは無いと思う。

 

 ザーメン塗れになった髪と顔を拭いもせず、再びお掃除フェラへと戻る彼女達をみてそう思わずにはいられなかった。

 

 

 

 

 

 そして、その後もぺったんこの胸や太ももを擦り付けられ、何度も搾り取られた俺だが、魅力的な彼女達を前にして萎えるわけがなく、二人を四つん這いにさせ、尻を高く上げさせる。

 

 これぞ男の夢、尻並べだ。

 

 今や全身が奉仕の結果の精液で包まれ、絶頂した彼女達は、全ての理性を吹き飛ばし、そこから媚びるしかない。

 

「お兄さんっ♡ 彼女おまんこはこっちですよぉー♡♡ えへっ♡ おちんぽで目茶苦茶にされたがってる淫乱おまんこにぃ……♡ お兄さんの極太カリ高おちんぽ、ちょーだい♡♡」

 

『お兄ちゃんっ♡ 幽霊なので……ほらっ♡ 見えますかっ♡♡ お兄ちゃんザーメンでたぽたぽになった子宮……♡♡ もっとぽっこりさせたくないですか……♡ えへへっ♡♡』

 

 それぞれの言葉で、おねだりしてくる。

 そしてここはあえて……。

 

『んはああぁあああぁんっ♡ お兄ちゃんのおちんぽ、おかえりなさいっ♡♡ はぁっ♡ おまんこも喜んでましゅうぅ♡♡ このまま、また子宮まで犯してぇ……♡♡』

 

「あー、焦らすんだぁ……♡ 彼女おまんこなのに、幽霊おまんこに負けて放置されてる……♡ んんっ♡ あ、あれぇ……♡ でも、これはこれで、いいかもぉ……♡ えへぇ……♡♡」

 

 言葉通り、今度は射精する直前ではなく、しっかりと子宮を犯すために突き入れる。

 

『ほおおぉ!? 子宮まら入ったぁっ♡♡ あっさりおちんぽ様出迎えて、あへぇ♡ おほっ♡ ひゃへぇ♡ おごぉ♡ おちんぽピストンしゅごぃ♡ おほぉ♡ おおおぉんっ♡♡』

 

「……ごくっ。凄いね……♡ 私達、もうこのおちんぽに逆らえないなぁ……♡」

 

 カリで子宮口を出入りする極上の快楽を続けて見舞う。絶頂まで早まる行為だが、そんなことは回数で補えばいいのだ。

 

『あへえぇええぇえーーーーー♡♡ ザーメンまたきらぁぁあぁぁ♡♡ おちんぽミルクぅ♡♡ イグうううううううううううううぅううぅううぅうーーーーーーーーーーーーーー♡♡♡♡』

 

 杏ちゃんの半透明になった子宮が再び膨らんでいくのを見ながら、射精を続ける。

 だが、全部の射精終わる前に子宮から引き抜き、胡桃の膣内に射精しながら押し入った。

 

「おごおおおぉおおぉ♡♡ しょんにゃあ♡♡ 私の子宮にも、一気に鬼畜おちんぽがぁっ♡♡ あへぇっ♡ あへええぇええええぇええぇええぇーーーーーーーーーーーーーーーーー♡♡♡♡」

 

 そのまま胡桃の子宮に一気に挿入し、再び射精の勢いを戻す。

 なすすべなく絶頂をさせ、俺のものであることを刷り込ませていく。

 

「えへっ♡ えへへぇっ♡♡ そうれしゅ♡ 私はお兄さんの彼女れしゅ♡♡ そしてぇ……♡ おちんぽに堕とされたメスれしゅ♡♡ 子宮まで可愛がられて、悦んでる女れしゅうぅ♡♡」

 

 胡桃の子宮は完全降伏し、ひたすらにザーメンで膨らんでいく袋と化した。それでも、俺は理性を振り絞り、頭を撫でながら感謝の言葉を繰り返し呟く。

 

「あへぇ……♡ こっちこそ、ありがとうって言いたいっ……♡ 暇なときは本当に死にたくなる位暇で、どうしようもない焦燥感が私を包んでいたの。そこを埋めてくれたのが、貴方っ……♡ 本当に毎日が楽しくてしょうがないんだー……♡♡ あはっ♡♡」

 

『……はぁっ♡ あっ♡ そ、そうなんですね……♡ 胡桃ちゃんも寂しかったんだ……♡ 私と同じ……♡ んんっ……♡ は、ぁっ……♡♡ これが、恋人……♡ 二人が一人になるときなんですね……♡ んぁ……♡♡ 素敵です……♡』

 

 こういうときにしか拝めない、彼女の本音。俺はそれを聞きながら、ようやく終わった射精を感じ取り、チンポを子宮から引き抜いた。

 

「ふあぁっ……抜けちゃっ……♡ あっ♡ あ……♡ 妊娠確定ザーメンが、垂れちゃう……♡ 勿体ないからもっとおちんぽで塞いでぇ……♡♡ また、おちんぽで何度もおまんこ虐めて、容赦なく貴方のメスだって教え込んで、種付けしてぇ……♡♡」

 

『私も、お兄ちゃんの精液でもっと孕みたい……♡♡ ずっと子宮に受け止めて、卵子を着床させて、それから、それからぁ……♡ ……駄目、この先……。このまま何も考えずにおまんこ使ってザーメン吐き出して……。今だけは、何もかもの不安を忘れさせてくださいっ……♡』

 

 そうだ。胡桃の未来は俺と共にある。だが杏ちゃんは……。

 いや、今できることは、全力で愛する事だけだ。それを胡桃も望んでいる。

 

 俺はそのまま、精液ボテの二人の子宮に、再びチンポを差し込んでいった。

 

 

 

 

 

 無妄の丘の朝は薄暗い。太陽の光がぎりぎり届く位だ。だがそれでも、目の前にいる二人は俺にとって輝いて見えた。

 

「おぉーーー……♡ ほぉっ♡ おっ♡ あーーー……♡♡」

 

『へおぉっ♡ んへぇっ♡ あへっ……♡ あへぇ……♡♡』

 

 丁度地面の窪みがあったのか、そこに溜まった精液で半分埋もれた二人がそこにいる。

 

 二人共、お腹は一体何人孕んだのだろうかという位に膨らみきり、もはやこれ以上入らない様に思える。そして、杏ちゃんのお腹は透けているのに精液で真っ白に染まっており、よく見なければ精液で膨らんでいる結果だと分からなかった。

 身長が小さく胸の膨らみが皆無の二人をここまでしたことに、かなりの背徳感が背筋を走るが、今や勃起の気配すらみせない俺の身体は流石に情欲に反応しなかった。

 

「はぁっ、はぁああぁ……杏ちゃん……♡」

 

『んんっ……♡♡ 胡桃ちゃん……♡』

 

 膨らんだお腹をくっつけながら、二人は何とか肩で支え合う。

 それから杏ちゃんが静かに最後の言葉を紡いでいく。

 

『お兄ちゃん、胡桃ちゃん……。貴方達にもしも出会えなければ、私はこの世を彷徨う哀れな霊魂のままでした……。そして、どこかで悪霊として退治されたかもしれません。……でも、二人は恋人同士なのに、私という存在をあるべき所へ還す為だけに、私の願いを叶える為に……。ここまで多くのことをしてくれました。……もう、私に悔いはありません……』

 

 寄り添っていた杏ちゃんの身体が薄れていく。俺も駆け寄り、彼女の手を握りしめる。

 

「うん。いってらっしゃい。先人達が、貴方を待っている筈。安心して、あそこは暗闇じゃない。皆苦労して、辿り着いた暖かな場所。そして癒された後、次の世界が貴方を祝福してくれる場所」

 

 いつか胡桃は言っていた。この世ならざる霊の領域は、足を踏み入れていい場所ではないと。

 だから一般的には知られていない。だが、それは本当に実在していた。

 

「お兄さんには、本当は杏ちゃんの存在を知られたくはなかった。でも強く結びついていたから、お札で具現化して認識させて、杏ちゃんを導いてもらうしかなかった。ごめん」

 

 凡人である俺にいらぬ苦労と心配を掛けさせたくなかったのだと言う。

 だがそれは違う。俺は胡桃の恋人だ。どんなことがあろうと離れることは無いと伝える。

 

「そ、そっかぁ……。へへっ……♡ お兄さんは精神も強くて凄いね。霊の世界は普通、恐ろしく感じるものなのに……正体が分かった後は全く怯えなかった。ほんと、お兄さんが恋人になってくれて良かった……」

 

『あはは……羨ましいなぁ。私が同じ時間でもし生きてたら、お兄ちゃんを絶対に離さないのに』

 

「私の恋のライバルになったかもね……。お兄さんロリに弱いから、強敵かもしれないなぁ……。いやいや……負けないよ~。ふふんっ。もしそんなときがあったら、私は受けて立ってたよ!」

 

『……うん。そのときがあったら、私だって、負けないもん……。えへへ……。……あ、お迎えが来たみたい。懐かしい声が……。お兄ちゃん、胡桃ちゃん、短い間だったけど、すっごく楽しくて幸せだったよ。……ありがとうございました』

 

 さようならの言葉は無かった。ただそこに暖かな感触が残る。

 

「ねえ……もう一つだけ提案、いい?」

 

 

 

 

 

 無妄の丘の、とある木の前。その窪んだ場所に、小さな墓がある。

 誰が作ったのかは誰も知らない。だが、一年に一度だけ、小さな花束がそこに置かれる。

 その小さくも立派な墓石にはこう刻まれていた。

 

 ――悠久を跨ぎて、恋情を生みし小さな勇気。旅立った我が敵へ。

 

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