この作品は不定期更新です。
時間があったり、作品を書いている合間にこの作品を進めていく予定です。
主にpixivで活動中です。
洗脳系を中心に二次創作やオリジナル長編小説を投稿しています。
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私の名前は、神山 優里亜(かみやま ゆりあ)。
私立藤山女学園の生徒だ。
藤山女学院は名門中の名門で、在学している生徒のほとんどの家庭が裕福な学生で、私もその一人。
「うーん」
私は今、鏡の前に立っている。
自分でいうのもなんだが、私は美少女だ。
体つきは少し貧相だが、顔は小顔で、目はクリクリとして可愛いと思う。
中学生の時はよく告白されたものだが、今通っている学園は女学院なので、告白されることはなくなった。
「少し長いかな?」
私の今の髪型はボブヘアだ。
アレをする時、少し邪魔になってきたので、ここらで切りたいところだけど、
「まだいいかな、うん」
やっぱり髪を切りに行くことに時間を割くのはもったいない。
そう思った私は急いで洗面所を出て、玄関へ向かった。
「お母さんっ!! 行ってきまーす!!」
「気を付けてねー!!」
母の声がキッチンから聞こえ、私はすぐに出た。
なるべく急いで私は学園へと向かった。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「ごきげんよう、優里亜さん」
「おはよう、瀬里」
少し早歩きで歩いている道中、友人の水城 瀬里(みずき せり)と丁度出会った。
瀬里は藤山女学院の生徒の中でも特に裕福な家庭で、家は大財閥であり、正真正銘のお嬢様だ。
腰まで届く金髪はロールが巻いてあり、両肩にかかっている髪もロールが巻かれている。
私に比べ、よく身体はしっかり育っており、豊満な胸が非常に、そう、非常に羨ましい。
「今日もいい天気だね」
「ええ、まったく」
瀬里の歩くペースは普通なので、私も合わせる。
「ねぇ、瀬里。もう少し早く歩こうよ」
「ふふ、まったく優里亜さんはせっかちですわねぇ。大丈夫ですわ。学園は逃げたりしません」
「それはわかってるよ。でも、今の私たちは学園でしかアレができないんだよ。私、学園出てからずっとうずうずして堪らないんだけど……」
「それは
そう言われて、私は周りを見た。
確かに、学園のブレザーを着た生徒たちはいつもと変わらない。
昨日アレの素晴らしさを教えてもらったというのに。
「……そうだね。我慢するよ」
「ええ、それがよろしいですわ。安心しなさいな。学園につけば下校時間まで好きなようにアレができますわ」
「ふふっ、そうだね」
そうして私はいつものように瀬里と雑談をしながら登校した。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「おはようございます」
「おはよう」
学園に着き、下駄箱から更衣室へと、クラスメイトに挨拶を交わしながら歩いて行く。
「やっと着いた」
私たちは一緒に更衣室へと入ると、更衣室の中は多くの生徒で溢れていた。
それもそうだ。
何せ、この更衣室は登校してきた全ての生徒が使用するのだから。
この更衣室はいくつかの教室の壁を壊して作られた部屋だ。
一週間前に工事が始まり、完成したのは皆がアレの素晴らしさを知る一日前。
つまり一週間前よりも前に、この学園の運営を任されている生徒会はアレの素晴らしさを知っていたのだ。
なんて羨ましいことだろう。
こんな素晴らしいことを早く知れたのは、生徒会にとっても誇りに違いない。
「おはー」
「……おはよう」
服を入れるための割り振られたロッカーに行くと、そこには私たちの友人がいた。
最初に挨拶してきたのは湊由依(みなと ゆい)だ。
由依は活発な子で、運動神経抜群で、ソフトボール部に所属している。
目はパッチリと開き、運動の邪魔にならないように栗色の髪をショートにしており、身長は高く、スレンダーでさっぱりとした性格が王子のようで、異性にも同性にも人気がある。
そして次に挨拶してきたのは相川栞(あいかわ しおり)だ。
栞は大人しく、基本的には無口な子だ。
休み時間は本を読んで会話には混ざってこないが、放課後にお茶に行くときなどはしっかり会話に参加してくれる。
いつも眠気眼のジト目気味で、身長は低く、庇護欲をそそる見た目をしており、目さえパッチリ開けば、彼女は凄い美少女だ。
「ほら、お前の」
「あら、ありがとうございますわ」
「……ん」
「ありがとう、栞」
由依が瀬里に、栞が私にそれぞれ赤と青のハイグレレオタードを手渡してきた。
ついに待ちに待った着替えの時だ。
あぁ、身体が疼く。
股間が疼く。
あの食い込む感覚を早く味わいたい。
「はぁ。早くみんなにこの素晴らしさを教えたいのになんで許可が出ないんだろうね」
着替えながら私は友人たちにそう言った。
「ふぅむ。そうですわねぇ。私もお母さまや妹に教えて差し上げたいのですが」
「まっ、焦るな、焦るな。噂じゃあ、まずは今度ウチである交流会で姉妹高の桜ヶ丘をハイグレ人間にするらしい」
「……私たちの二番目の栄誉」
「へぇ、そうなんだ」
ハイグレ人間。
それはハイグレレオタードを着た人々のことを言う。
地球に住む、下等な人間とは違った、至高の種族である。
そして下等な私たち人間にハイグレの、ハイグレポーズの素晴らしさを教えてくださり、ハイグレ人間へとしてくださったハイグレ皇女様。
皇女様のおかげで私たちは至高の存在になれ、私たちはまだハイグレの素晴らしさを知らない他の人間をハイグレ人間へとする使命を帯びている。
皇女様は他の地へと赴き、私たちは今、生徒会の作戦通りに動いており、生徒会からは学外では人間として生活することが課せられた。
戦力の少ない現状では確かに人間に擬態するしかないが、これが非常につらい。
ハイグレを切れず、ポーズも取れず、コールも叫べない。
ハイグレ人間としては死にたくなってくる状況だ。
でも、地球全てにハイグレの素晴らしさを教えるためだから、私たちは我慢している。
そして由依の言う通り、桜が丘女学園に生徒会はハイグレの素晴らしさを教えようとしているのだろう。
桜が丘女学園は藤山女学院の姉妹高と言われるだけあって通う生徒は私たちよりランク落ちるが、裕福な家庭ばかりだ。
まずは上層階級の人間たちにハイグレの素晴らしさを教えて、下等な人間から名誉あるハイグレ人間と変えるのだろう。
上層階級さえハイグレ人間になってしまえば、下層階級など権力に物言わせて、簡単にハイグレ人間へと変えることができる。
「なんて素晴らしい計画なんだろう」
「そうだな。早く全人類がハイグレ人間になってほしいな」
「まったくですわね」
「……うん」
皆の着替えが終わった。
「あぁ……、いい締め付け」
「このぴっちり感がいいですわ」
「くぅぅ、これこれっ」
「……うずうずする」
私は青、瀬里が赤、由依は緑、栞は黄色のハイグレレオタードを着ている。
私たちのおまんこに微かに食い込み、うっすらと筋が浮かび、クリトリスはもちろん乳首がはっきり浮かんでいる。
由依だけは谷間が見え、私たち三人は少しの膨らみがあるだけだ。
「よし、それじゃあまずは本当の挨拶をしよう」
周りの人たちも幾人かは友達同士で、本当の挨拶を交わし、更衣室から教室へと移動している。
「そうですわね」
「ああ」
「……うん」
皆で少し前傾姿勢になって、両手を太ももの付け根に添える。
そして……。
「「「「ハイグレ!! ハイグレ!! ハイグレ!! ハイグレ!!」」」」
両手を勢いをつけて引き上げ、勢いをつけて下げる。
それを何度も繰り返す。
これがハイグレポーズだ。
そして同時にハイグレ!!と叫ぶのがハイグレ人間たる証。
誇りだ。
だからこの時ばかりは、栞もハキハキとハイグレコールを叫ぶ。
「「「「ハイグレ!! ハイグレ!! ハイグレ!! ハイグレ!!」」」」
全員が全員、見せつけるように、切れのあるハイグレポーズを繰り返す。
両手を引き上げた瞬間、股間部分の布地がキュッと食い込み、クリトリスや乳首が擦れる。
これがとてつもなく気持ちいいのだ。
そして両手を勢いよく上げた状態で全員の動きが止まった。
「あはぁあぁ~、最高♥」
「これが至高の存在にみ許された快感……♥♥」
「こんなの知っちまったらやっぱり人間ってのは下等な生物だなぁ♥♥」
「……私たちは地球一の幸せ者♥」
目じりを下げ、口を半開きに開いた状態の恍惚とした表情を浮かべながら、全員でハイグレの快感の余韻を味わった。
「教室に行こうか」
余韻を味わった私たちは揃って、更衣室を出ていった。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「おはよう、ハイグレ!! ハイグレ!!」
「おはようございます、ハイグレ!! ハイグレ!!」
知り合いやクラスメイトとすれ違うたびに、私たちは切れのあるハイグレポーズとコールを叫ぶ。
そのたびに布地が食い込んでくる股間からはもちろん、全身がハイグレポーズの動きで快感を感じていた。
そしてようやく教室につく頃には、全員顔を紅潮させ、少しだけ息を荒くしていた。
「挨拶も気持ちいいですが、早く一心不乱にハイグレしたいですわね」
「そうだな。ハイグレ絶頂も迎えたいしなぁ」
「……同感」
股間への布地の食い込みや、乳首とクリトリスの擦れ。
さらにはハイグレポーズやコールを叫ぶことによって快感が蓄積し、絶頂した状態をハイグレ絶頂という。
このハイグレ絶頂を迎えると、顔がアへ顔になったり、潮を吹いたりする。
——最初にハイグレの素晴らしさを知った時、みんなでハイグレ絶頂を迎えたなぁ。
そう昨日を懐かしみつつ、私たちは教室に入った。
教室に入ると、クラスメイト達がそれぞれの机の前に立ち、ハイグレをしていた。
「「「「「「ハイグレ!! ハイグレ!! ハイグレ!! ハイグレ!! ハイグレ!!」」」」」」
30人前後の少女たちが一心不乱にハイグレをする姿。
その動きは切れが良く、コールも恥ずかしがることなく勢いがあり、非常に聞き心地がよかった。
「私たちもやろう」
皆がそれぞれの席へと向かう。
椅子は必要がなくなり、昨日の内に撤去されており、私たちはすぐにハイグレをすることができた。
「「「「「「ハイグレ!! ハイグレ!! ハイグレ!! ハイグレ!! ハイグレ!!」」」」」」
クラスメイトの合唱に私たちも加わる。
手をしっかり脚の付け根のラインに沿わせて、シュッ、シュッと空気を切る音が出るくらい素早く、キレよくポーズをキメる。
手を添わせたときに軽く前傾姿勢をとって、腕を上げると同時に背筋を伸ばすと素晴らしいポーズを取れる。
効果はそれだけじゃなく、股間の緩くなった布地が一気に食い込み、快感も倍増する。
「あはあぁっ、ハイグレ!! ハイグレぇっ!! ハイグレ!! あっ、ハイグレぇ!!」
「ハイグレ!! ああっ、ハイグレ!! ハイグレぇ!! ああぁっ、ハイグレぇっ!!」
何人かのコールがずれ、喘ぎ声が混ざる。
ハイグレ絶頂を迎える寸前なんだろう。
股間の布地にうっすらとシミができ、それが段々と広がっていっている。
もちろん私も。
「ああっ、ハイグレ!! ハイグレぇっ!! ハイグレっ!! ああんっ♥ハイグレ!!」
私のハイグレコールにも喘ぎが混ざり、吐息が、身体が熱くなっていく。
クラス全員が恍惚とした表情を浮かべ、乳首とクリトリスをツンと硬くさせている。
ビクビクと身体が震えだすが、それでもハイグレポーズのキレは悪くならない。
ハイグレ人間たるもの、どんな状況でもポーズのキレを悪くすることはあってはならないのだ。
「ハイグレぇぇん!! ハイグレぇぇ!! あはぁあっ♥ハイグレ!! ハイグレぇええぇぇ!!」
「ハイグレ!! イクッ♥ハイグレ!! イきますっ♥ハイグレ!! もうっ、ハイグレぇえぇぇぇ!!」
「最高っ!! ハイグレ!! 来る来るっ♥ ハイグレ!!気持ちいいのがぁっ♥ハイグレぇっ!! ハイグレぇぇぇっ!!」
染み出て布地が吸った愛液が、腕を振り上げたポーズをキメるたびに絞り出されたようにポタポタと地面に落ちる。
クラスメイトの半分が瞳をクイッ、クイッと何度も白目向き、残りの半数もアへ顔にはならないが、口から涎を垂らし、大量の愛液を床へとこぼし、今にも絶頂しそうだった。
私も含め、瀬里、由依、栞はアへ顔になってしまう体質らしく、口に涎を垂らしながら、アへ顔寸前になっていた。
「もうっ、ハイグレ!! もうイクっ!! ハイグレ!!食い込みがっ、ハイグレ!! おまんこ刺激するぅっ♥ハイグレぇえぇぇんっ!!」
「ハイグレ!! 素晴らしいですわっ!! ハイグレぇ!! これが至高の存在に許されたっ、ハイグレ!! 最高の快感っ!! ハイグレぇえぇぇっ!!」
「やっぱりっ、ハイグレ!! 下等な人間なんて、ハイグレ!! ヤメてよかったっ、ハイグレ!!イクイクぅっ♥ハイグレぇぇぇっ!!」
「イクッ♥ハイグレ!! 絶頂♥ハイグレ!! 来るっ、ハイグレ!! イクッ♥ハイグレ!!」
そして。
そして……。
腕を振り上げ、グイッと股間に強く布地が食い込んだ瞬間。
私の瞳がぐるりと完全に裏返り……。
「「「「「「ハイグレぇえええぇぇぇぇぇぇぇ♥♥♥♥♥」」」」」」
——ビクビクビクッ!!!!
叫びと同時に皆が顔を一気に上げ、激しく痙攣し、教室にいる全員がハイグレ絶頂を迎えた。
私はブシュゥゥゥゥゥッと潮を吹き、ダバダバと床に潮を漏らしていき、全身に巡る快感に酔いしれる。
他のクラスメイトの何人かは潮以外にも尿を漏らすものがいて、教室内は様々な臭いが混ざった、興奮する臭いで満たされている。
そしてやがて、皆が一斉に机に上半身を突っ伏し、意識のないような濁った瞳のまま、ブツブツとハイグレと言っている。
「あぁぁあぁぁぁ……はいぐれぇ、はいぐれぇ……」
「はひっ、はいぐれぇ……はい、ぐれぇ……」
「ひぃあっ、はいぐれぇ、はいぐれぇ……いひぃ……」
「はいぐれ……はいぐれぇ……はいぐれぇ……」
元人間にはハイグレ絶頂は強すぎるようで、意識を半分ほど失ったような状態になってしまう。
中には意識をしっかりと保てる人もいるようだが、このクラスには誰もいない。
それでも机の下では皆、がに股に開いた脚をガクガクと痙攣させながら、少し緩慢な動きでハイグレポーズを取っている。
私も意識を半分飛ばしてながらも、アへ顔のままエヘエへと笑いつつ、手を、腕を動かし、グイッ、グイッと股間に布地を食い込ませている。
その食い込みがまた気持ちよく、時折ビクンッと脚が上がり、プシュプシュと潮を吹いてしまう。
そうして私たちは放課後のチャイムが鳴るまで、教室で何度も絶頂を迎える。
他のクラスも同様で、全生徒、全教員が9時間ほどハイグレをする。
これが私たちの新しい日常だ。
ハイグレ人間という至高の存在になり、究極の快感を味わえる私たちのことを人間たちが知ったらきっと羨ましがることだろう。
そう思えるほど、今の私たちは幸福感に満たされていた。