翌日、立香は目を覚ました。だるい身体を動かしてベッドから起き上がろうとすると、昨日コヤンスカヤによってペニスバンドで肛門を犯され、その際に裂けた肛門に痛みが走り、立香は顔を歪める。
「痛ッ……」
コヤンスカヤによって性的な辱めを受け続け、更に肛門を太いペニバンで掘られたという事実は立香の心に深い傷を与えた。もしマシュやホームズ、ダヴィンチにこの事が知られればどんな顔をするだろう?自分がコヤンスカヤにされた仕打ちの内容はとてもマシュ達に言えない。立香は男としての尊厳を汚されてしまった。立香はコヤンスカヤにレイプされた事を思い出すと自然と悔し涙が流れてくる。コヤンスカヤに嗚咽が聞こえないように毛布にくるまると、大きな声で泣いた。
「……!……!!」
立香は泣き続けた後、シャワーを浴びる事にした。監禁室にあるシャワー室へと入る立香。コヤンスカヤに犯されて汚れてしまった尻や股間を洗おうと、立香は監禁室に付いている小さな洗面台の蛇口で水を汲んだ。
「はあ、はあ、はあ、はああ……ん、は、ん」
立香は息遣いを荒げながら、自分のペニスと肛門をお湯やシャンプーで洗う。コヤンスカヤの唾液と汗が付いた陰部、そして彼女のペニスバンドが入っていた直腸内まで丁寧に洗い流す事にした。
そうすると、立香は自分のペニスと勃起した乳首が興奮している事を自覚した。
(どうして俺のペニスはこんなに反応しているんだよ?)
立香はコヤンスカヤに性的に辱められている事に対して興奮しているという事実が受け入れられなかった。勃起したペニスを見て絶望した立香はシャワーを冷水にして全身に浴びた。
しかしそれでも勃起が収まらない。
「うっ、うっ……!」
立香は冷たい水の刺激を受けて射精した。
ビュルルルルーーー!!
「は、はは……。」
立香は射精後の虚しさを感じながら、コヤンスカヤが用意したタオルで体を拭くと、監禁室のベッドに戻った。そしてそんな立香の様子を鉄格子の向こうからコヤンスカヤが見ている。
「おはよう、よく眠れたかしら?」
コヤンスカヤは笑みを浮かべながら言う。対する立香は顔を赤らめつつコヤンスカヤから視線を逸らす。
「ふん、最悪だよ……」
「ふ~ん、昨日私のペニバンで散々喘いで気持ちよさそうだったのに?」
コヤンスカヤは鉄格子の扉を開けて監禁室に入ってくると、立香に顔を近づけながら言う。
「立香クン、キミは私に無理矢理ケツを掘られたのよ?私を殺したい位に憎いんじゃないかしら?」
「……」
「でも安心して?今から私がたっぷり可愛がってあげるから」
コヤンスカヤはそう言うと、立香の頬を撫でる。そして立香の唇を奪う。コヤンスカヤの舌が立香の口の中に侵入してきて、そのままディープキスを始める二人であった。
キスを終えると、コヤンスカヤは立香に尋ねる。
「質問していいかな?昨日私に尻をペニバンで掘られて気持ちよかった?自分の気持ちに正直になりなさい」
立香は敵であり異星の使徒であるコヤンスカヤに尻を犯され、感じていたなどとは意地でも認めたくなかった。しかし、コヤンスカヤは立香の答えを待たず、彼のペニスを握る。
「んあっ……」
突然ペニスを握られて驚く立香。コヤンスカヤは立香の耳元で囁く。
「キミのペニスはもうビンビンじゃないの?本当は私のペニバンで掘られたいのでしょう?ねぇ答えなさいよ」
立香は黙り込んだ。
コヤンスカヤは立香のペニスを握りながら彼に言う。
「もう、素直じゃないんだから。ま、『男としてのプライド』が許さないという所かしら?」
そう言うと、コヤンスカヤは立香の頬を平手打ちする。
バシッ パンッ!
「うぁ!」
「私に犯されるのが嫌だったら全力で抵抗してみせなさい。キミの中の『男としてのプライド』が残っているんなら、そうするのが普通よね?」
立香は勇気を振り絞り、コヤンスカヤに挑む。コヤンスカヤは殴りかかってきた立香の拳を軽々と受け止めると、その腕を捻って立香を床に押し倒した。
ドサッ
コヤンスカヤは立香の顔に跨るようにして馬乗りになる。
「ほら、どうしたの?もっと抵抗してみせなさい」
そう言うとコヤンスカヤは立香の顔面に平手打ちを連打する。立香は何とか抵抗しようと身体を動かすが、コヤンスカヤの腕力には勝てず、身動きが取れない。
「や、やめろ!」
「ふふ、良い顔ね」
コヤンスカヤは立香を殴る手を止めて、今度は立香の首に手をかける。
「ぐ、ぐるじぃ……」
「今自分が置かれている状況が男にレイプされる女みたいだって思わないのかしら?」
コヤンスカヤがそう言いながら立香の首を絞める手に力を込めると、立香はコヤンスカヤの手を掴み、必死に抵抗する。コヤンスカヤは苦しむ立香の姿を見て嗜虐心をくすぐられたのか、立香の反応を楽しみながら彼を責め立てる事にした。そしてコヤンスカヤは自分に首を絞められている立香のペニスが勃起している事に気づく。
「あらあら、私に虐められている状況で勃起しているの?この変態」
「こ、これは違う…!」
「違わないでしょう?こんな状況でペニスをおっ立てちゃうなんて。ほんっとに立香君はマゾヒストなのねえ~♪」
コヤンスカヤは立香のペニスを握って弄び始める。
「ん、ん……!」
そしてコヤンスカヤは立香のペニスを手で擦る。
「う、あ、あ、ああ……」
「敵である私にこうして虐められてチンチン勃起させちゃうなんて、人類最後のマスターが聞いて呆れるわね。」
(嘘だ……!こんな奴にこんな事されて俺……)
「言葉で否定した所で身体は正直じゃない」
(そんな…俺の身体はどうなってしまったんだ…?こんな奴に虐められて感じるなんて…!!)
立香は自分がコヤンスカヤに性的に辱められている状況に興奮している事を受け入れられなかった。そしてそんな立香の心を見透かしたように、コヤンスカヤが言う。
「ふふ、本当に可愛い子。私にレイプされて感じているの?私のオ○ンコがそんなに気持ち良かった?それともペニバンで掘られている時?」
「そ、そんな事……ない!!」
「立香クン、貴方は私にアヌスを掘られた時点で男として終わっているのよ。認めなさい」
「ち、畜生……!お前なんかに……!ああああああああああ!!!」
コヤンスカヤは立香の言葉を無視して、彼のペニスを激しく擦り上げる。
「んああああああ!!」
「ほら、我慢せずにイキなさい」
「や、やめてぇえ!!出る、出ちゃうぅうう!!!」
ビュルルルーーー!!
立香は勢いよく射精し、コヤンスカヤの胸や腹に飛び散った。
「はぁっ、はあっ……。」
「ふふ、イッてしまったのね?このド変態のマゾ少年♪」
コヤンスカヤは射精し終えて萎えた立香のペニスを指で弾く。
「うっ……」
「ここで良い事を教えてあげる。キミがこの監禁室に来てから私にされた事を全部映像として記録してあるの。それでその記録映像を彷徨海にいるキミの仲間に送ろうかと思っているんだけど」
コヤンスカヤの言葉を聞き、立香の顔から血の気が引いていった。自分がコヤンスカヤの手淫で射精させられている姿や、コヤンスカヤに無理矢理レイプされている姿、コヤンスカヤが装着したペニスバンドでアヌスを犯されている姿が撮られた映像を彷徨海にいるマシュやダヴィンチに送ると言うのだ。立香はコヤンスカヤの足に縋りつき、必死で映像を送らないように懇願し始める。
「それだけは…それだけはやめてくれ…。お前の言う事は何でも聞くから、俺がお前に犯されている映像をマシュや皆には見られたくないんだ…」
「ん?今、『何でも言う事を聞く』って言ったわよね?」
「……」
「流石に自分の無様な姿を、マシュちゃんや他の仲間には見られたくないわよねえ。私としてはその方が面白そうなんだけど」
コヤンスカヤは笑いながら犬歯を見せる。
「う、うう……」
「でも、キミが私の言うことを聞かないというのなら、あの動画を皆に送信するだけよ。人類最後のマスターである貴方が私にケツを掘られている所なんて見られたくはないでしょう?それに、私に無理矢理犯された事も知られたくないだろうし」
「ううううううううううう」
「ほぉら、早く決めなさい。」
「……」
「じゃあ、決まりね。」
コヤンスカヤはそう言うと、ニヤリと笑う。立香はコヤンスカヤの歪んだ笑顔に恐怖を覚えるのだった。
立香を犯した時の記録映像を彷徨海に送ろうとするとかコヤンスカヤ鬼畜過ぎィ!!
コヤンの口調って意外と再現するのムズいんだよね…(-_-;)