酒場の部屋でベッドに腰掛けたレミルの横に、ルシアは黙って座っていた。
他人と性的な快感を共有するなど、今まで経験のないルシアは気の利いた言葉が浮かばない。
もちろん、淫魔の鎧によって性的な快感に目覚めているが、人間とそれを共有するのは初めてだ。
「……レミ姉――!?」
やっぱりやめようと言おうとして顔を向けたルシアの頬を、レミルの掌が包み込む。
そして、そのまま唇が重ねられた。
「~っ!? ふぁっ!? いきなり、レミ……ぅぁあっ!?」
なかば強引にベッドに押し倒されたルシアは、思わず素っ頓狂な声を上げてしまう。
次の瞬間、ルシアは全裸になった。
もちろん、気を利かせた淫魔の鎧が、ステルス化しただけだ。
反射的におっぱいとパイパンの股間を手で庇ったルシアにお構いなしに、レミルの唇が首筋から胸元へと移行していく。
レミルの唇が緩やかな胸の隆起を登り始めたとき、ルシアは驚愕と緊張に身を固くしていた。
その間に、手慣れた動作でレミルは服を一枚ずつ脱ぎ、全裸になるとルシアを見下ろしながら微笑んだ。
ルシアから見れば羨望の対象でしかない豊満なおっぱいが、目の前で小さく揺れている。
思わず息を飲んだルシアの身体が緊張から解放され、催眠術にでもかかったかのように弛緩していった。
「レミ姉の裸、羨ましいな……。おっぱいもおっきいし、キレイだし……ボクみたいな……」
早くもとろんとした目つきになったルシアが、自虐的な言葉を漏らそうとする。
淫魔の鎧は、空気を読んで何も言わない。
「そんなこと言っちゃダメよ、ルシア。あなたはかわいいわ。乳首もこんなキレイなピンク色で……」
控えめだが形の良いルシアのおっぱいに、レミルはそっと指を這わせる。
そして、乳首を中心に指が円を描きながら、おっぱいを柔らかく愛撫し始めた。
触手の快感のみを徹底的に追及する愛撫とは違う、女性らしい細やかな指の動きに、ルシアの脳がとろけていく。
ルシアの乳首は、まだ指一本触れないうちから、天を衝くように勃起していた。
「……んぁっ……かわ……いい……なんて……んっ!♥ そこ……ダメだよぉ……レミ姉……ああ……ぁっ……ぁっ……ボク……気持ちよくなっちゃ……んあぁっ!♥」
ルシアは、早くも陥落寸前に追い込まれた。
レミルの指が右の乳首を摘み、軽く引っ張りながら爪でしごく。
左のおっぱいを搾り上げるように下から掴み、揉みしだきながら乳首を指で転がした。
おっぱいに押しつけられるように弄くられた乳首は、存在を主張するように立ち上がろうとしている。
左右で異なる感触に、ルシアのおまんこは愛液を溢れさせていた。
「気持ちよくなっていいのよ、ルシア。……もう我慢できない? まだダメよ……ちゅっ……」
ルシアの乳首を弄くりながら、レミルは焦らすようにキスを落とす。
すぐに唇を離し、また首筋にキスを落とし、今度はそのまま舌を這わせた。
首筋から胸元へと光る軌跡を残しながら舌が這いずり、緩やかな丘を登りきると、天を衝く突起に絡みつく。
ひとしきり舐めしゃぶると舌は乳首から離れ、丘を下り谷間を過ぎてもうひとつの丘を登る。
頂上で指に弄ばれる突起に辿り着き、指と交代するといきなり軽く歯を立てた。
そして、歯でしごきながら、乳首の先っぽを舌がチロチロと舐め回す。
「ふぁんっ!♥ あぅぅぅ……ひぃっ!♥ あいっ!♥ ああああああっ!♥ レミ姉、ダメだよぉ……ボク……おっぱいだけで……イっちゃうよぉっ!♥ ……あひっ!♥ イくっ!♥ ダメっ!♥ イっちゃうっ!♥」
ねっとりとした舌技にとろかされ、執拗な舌と指の責めにルシアは呆気なく絶頂へと導かれた。
とろりとおまんこから愛液が零れ、シーツにシミが広がっていく。
いつもなら淫魔の鎧が吸収するはずだが、なぜか今はしていなかった。
ルシアのおしりに愛液を吸ったシーツの感触が伝わり、その淫靡さに背筋が粟立つほどの快感が身体の奥から湧いてくる。
「……あら、もうイっちゃったの、ルシア?♥ 淫魔の鎧さんは何もしてないのよね? そんな感度良かったんだ、ルシアは。じゃ、そろそろいいわよね♥」
ルシアの姿を嬉しそうに眺めたレミルは、そのまま絶頂痙攣する乳首にかぶりつく。
片手はもうひとつの乳首をこね上げ、軽い痛みとそれに起因する過剰な快感をルシアに叩き込んでいた。
片手がパイパンの股間に伸び、まだ肉壁に埋もれているクリトリスをほじくり出す。
過剰な快感でルシアの両手がベッドに叩きつけられるように跳ね、そのままシーツを掴み締めて快感に耐えている。
「ダメっ!♥ レミ姉、そこはダメっ!♥ ボク飛んじゃうっ!♥ そんなしたら、ボク……っ~!♥ イくっ!♥ イくイくイくぅっ!♥ イっちゃうぅぅぅぅっ!♥ ぁひぁぁぁぁ……」
シーツを掴み締めていたルシアの手が、唐突に弛緩した。
そのままルシアの身体が、びくんびくんと跳ね回る。
ぼとりと濡れたシーツに身体を落としたルシアの尿道口から、僅かに黄色く色づいた液体が噴出した。
「おしっこ漏らしちゃうほど気持ちよくなったんだね、ルシアは。嬉しいわ、私も。気持ちいいと出ちゃうし、出ちゃうのも気持ちいいのよね。ルシア、私にもして、ね♥」
おしっこでびしゃびしゃになったルシアのおまんこにレミルは口をつけ、とろとろと溢れてくる愛液をすすり上げる
ルシアの濡れた割れ目をさんざんに舐めあげ、歯でクリトリスを掻きあげていた。
ルシアの脚の間に顔を埋め、片手はおっぱいを揉みしだきながら乳首をこね回し、片手はおまんこに指を滑り込ませる。
レミルの指はGスポットを掻き回し、また呆気なくルシアは絶頂へと駆け上った。
「ダメっ!♥ あひいいいんっ!♥ そ……な……とこ……ああひぃっ!♥ キスしちゃ……っ!♥ 汚……よぉっ!♥ ダメぇっ!♥ 今ボク敏感だからっ!♥ ダメっ!♥ イってるのにイっちゃうぅぅぅっ!♥ あひっ!♥ あいっ!♥ ああああっ!♥ あっ!♥ あっ!♥ あっ!♥ あっ!♥ あっ!♥ あっ!♥ レミ姉っ!♥ ダメっ!♥ イっくぅぅぅっ!♥ も……らめぇ♥……♥」
レミルの指と舌に連続絶頂から降ろしてもらえないルシアは、身体を強ばらせながら悲鳴を上げる。
両手はシーツを握り締め、両脚をレミルのうなじで交差させ、痙攣すらできないほどの絶頂に硬直していた。
やがて、硬直が解けたルシアは、ひくんひくんと身体を波打たせる。
そして、絶頂してもなおGスポットを掻き回し、クリトリスを舐りあげるレミルの指と舌に、絶頂とはまた異なる極上の快感を与えられていた。
ルシアは快感にとろかされながら、レミルの頭を両脚で抱え込んだまま、弄くられていない方の乳首を撫で回し始める。
焦点の合わない視線が虚空をさまよい、弛緩した身体はいつの間にか絶頂へと押し上げられ、レミルの口元に潮を盛大にぶちまけた。
「こくっ……こくっ♥……ちゅっ♥……ぺちゃぺちゃ……ん。汚くなんかないし、ルシアの潮ならいくらでもいいのよ?♥ もっと気持ちよくなりましょ、ルシア♥。おしりの穴も好きなんでしょう? 淫魔の鎧さんは、何もしなくていいの?」
ルシアの溢れ出る愛液とぶちまけられた潮を舐めとり、飲み下しながらレミルは責めを止めようとはしない。
ルシアのおっぱいから離れた指が、おしりの穴にするりと飲み込まれ、薄い肉壁越しにおまんこの中で蠢く指と擦り合わされた。
プックリと膨らんできたクリトリスを上顎の歯でしごきながら、おまんこを舐めあげて湧きあがる愛液を飲み込んでいく。
「ごめ……っ……なさ……っ!♥ あんっ!♥ レミ姉に、ぶっかけしちゃ……あひぃぃ♥……ごめ……な……っ!? ひぁっ!? 今、そっち……おしり、ダメぇっ! 一緒にしたら……一緒にしたら、ボクっ!♥ ダメ、なるっ!♥ あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!♥ キミもっ! 今はダメぇぇぇぇっ! ふたりでされたら……ボク壊れりゅっ!♥ ひんじゃうっ!♥」
レミルの指による二穴責めに、ルシアは狂乱状態に陥っている。
そこへ、レミルから淫魔の鎧への呼びかけが聞こえてきた。
間違いなく、絶頂地獄に落とされる。
それはいい。
だが、失神と放心の繰り返しで、レミルと愛し合えないのはイヤだ。
淫魔の鎧と少しでも快感を分かち合いたいのに、それができなくなるのもイヤだ。
ぴくりとも動けなくなるほど、快感で放心状態に追い込まれるのは好きだ。
でも、それは最後にとっておいて欲しかった。
「いきなりルシアがぴくりとも動けなくなったらつまらないだろ? 俺はしばらく傍観させてもらうよ。ああ、そうだ。どれだけシーツを濡らしても、最後は俺が全部もらうから、ふたりとも遠慮なくやってくれ」
虚空からルシアとレミルの耳に、淫魔の鎧の声が届いた。
せっかくの逢瀬を邪魔するほど、淫魔の鎧は無粋ではない。
過去の主人の中にも配偶者を得た者や、同性のセックスパートナーを持った者は多々いた。
望まれたときは、手伝いも乱入もした。
だが、愛し合う同士の褥に無遠慮に割り込まないことが、淫魔の鎧が自身に課したルールだった。
もっとも、ほとんどの場合、最後は入り乱れての乱交状態になってはいたが。
「そうなのね。ルシアはすぐにでも欲しいみたいだけど。じゃ、少しの間独占させていただくわ。でも、私ならいつでも好きにしていいのよ」
レミルは少し残念そうな表情で答え、どこから見ているのか解らない淫魔の鎧に向けて、指でおまんこを広げて見せた。
そして、ベッドで仰向けのまま、身体を小さく震わせているルシアの顔に膝立ちで跨がる。
レミルは自身のクリトリスを撫でながら、ルシアに覆いかぶさって無毛の股間に顔を埋めた。
そのままルシアの口に、自身の割れ目を押し当てるように腰を沈める。
絶頂の余韻から帰ってこられなくなっているルシアの割れ目に舌を這わせ、愛液と潮とおしっこが入り交じった淫汁を、音を立てて舐めとっていく。
両腕でルシアの太ももを抱え、だらしなくひくついているおまんこにレミルは両方の人差し指を挿し入れた。
ルシアのGスポットを抉るように中を掻き回し、おまんこを広げて溢れてくる愛液を舐め取りながら、レミルは下顎の歯でクリトリスをこねている。
半ば放心状態に陥っていたルシアの身体が、強い快感に強制的に覚醒させられ、シーツとレミルの間で小さく跳ねた。
「……っ!? んん~っ!♥ ふぁっ!♥? レミ姉、そこそんな掻き回しちゃっ!♥ あああああっ!♥ だめぇっ!♥ クリちゃん虐めたら……ボク……すぐイっちゃっ!♥ イっちゃうぅぅぅっ!♥ ああああああっ!♥ はひっ!♥ ひぅぅ♥」
Gスポットを掻き回され、クリトリスを歯で弄ばれ、ルシアは呆気なく絶頂に昇り詰める。
両脚が痙攣しながら爪先までピンと伸び、その後力なくベッドに落ちた。
壊れた噴水のような弱々しい潮噴きが、レミルの口腔内に零れ出す。
喉を鳴らしてルシアの潮を飲み下したレミルは、責めを弱めることなく自身の割れ目をルシアの口に押しつけた。
「ルシアはまたイったのね? そろそろ私もイかせてほしいの。ほら、ちゃんと舐め舐めしてね、ルシア。そしたらもっと気持ちよくしてあげる♥」
レミルは溢れ出た愛液を、ルシアの口元に塗りつけるように腰をくねらせる。
その動きに伴い、豊満なおっぱいがルシアの腹に押しつけられ、固く勃起した乳首が肌をくすぐっていた。
同様にルシアのおっぱいもレミルの腹に潰され、乳首が肌でこね回される。
限界に近い快感の中、ルシアは必死でレミルのおまんこに舌を這わせた。
極上の舌触りと、とろけるような愛液の味に、ルシアの脳が暴発する。
いやらしい音を立てながらレミルの愛液を啜り、おまんこに指を挿し込んで中を掻き回す。
とろとろと溢れ出るレミルの愛液で顔を汚しながら、ルシアは無意識におしっこを漏らしながらイっていた。
それでも一瞬のブラックアウトから覚醒し、レミルをイかせなければという狂った使命感から、ルシアは片方の指をおまんこからおしりの穴へと移動する。
蟻の戸渡りを爪で掻き、目の前でひくつくレミルのおまんこを必死で舐め掻き回しながら、おしりの穴を指でくすぐり始めた。
「あんっ!♥ ルシア、上手よ……ああぁぁっ!♥ 私もいっぱい溢れちゃう……あん♥……あぁぁ♥……いいわぁ♥……美味しい、ルシア♥……ひゃん!♥ ああっ!♥ 私、おしりは初めてなの。気持ちいいこと、教えてね、ルシア♥……あああああっ!♥」
ルシアのお漏らしを浴びながら、レミルも壊れ始めている。
ルシアの指がおしりの穴を這い回ると、背徳感から全身の感度が上がった気がした。
ルシアのおまんこを舐めしゃぶりながら、レミルは絶頂の寸前でまだ留まっている。
愛液は垂れ流しになり、ルシアの顔に銀糸を落とし、ひくひくするおまんこはもう陥落していた。
「んっ♥……ちゅぷっ♥……ちゅるっ……ああんっ……ぁぁ……レミ姉のおまんこ、きれい♥……んぁっ!♥ ぁはぁぁ♥……美味しいよぉ♥……いっぱい……ボクのお顔♥……べとべとぉ……♥」
レミルのクリトリスをしゃぶるように舐め続けながら、ルシアは目の前でひくひくするおまんこを指で掻き回した。
垂れ流しの愛液が口から溢れ、首筋を伝ってシーツにシミを作っていく。
淫魔の鎧の触手に舐めさせられた自身の愛液より、数段上の美味な淫汁にルシアの脳は完全にとろけていた。
「ボクがレミ姉におしりの穴、気持ちいいの教えてあげるぅ♥。あっあっああっ!♥ でも……その前に、レミ姉もおまんこでイって♥……ボクと一緒にイって♥……ボク、もう我慢できないよ♥……レミ姉と一緒にイきたいよぉ♥……ボクにレミ姉のお潮ぶっかけしてぇっ!♥」
レミルの舌と指にとろかされたルシアのおまんこもクリトリスも、もう限界を超えていた。
小指の先ほどにまで勃起したルシアのクリトリスは、レミルの歯と舌で剥き出しにされ、硬直と弛緩を繰り返している。
二本の指で掻き回されるおまんこは、これも締め付けと弛緩を繰り返し、泡を吹くように愛液を溢れさせ、おしりの穴まで白く染め上げていた。
「ああああああっ!♥ いいよぉっ!♥ ルシアっ!♥ 私もイくっ!♥ イっちゃうよぉっ!♥ 出ちゃうっ!♥ 出ちゃうぅぅぅっ!♥ あひっ!♥ ああああああああああっ!♥ イっくぅぅぅぅっ!♥」
とろけたルシアが手加減などできるはずもなく、ぷっくりと膨れ上がったレミルのクリトリスを歯でしごきあげる。
レミルのおまんこを貫いたルシアの指が滅茶苦茶に跳ね回り、Gスポットだけではなくポルチオも容赦なく掻き回した。
豊富な男性経験の割に色素の沈着がみられず、きれいなピンクなままのレミルの襞が一気にルシアの指を締め上げて絶頂を伝えてくる。
一瞬の後、ぴゅうぴゅうとルシアの口に、レミルの潮が噴き散らされた。
「ダメぇっ!♥ ボクのクリちゃんそんなしたらイくぅぅぅっ!♥ あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!♥ んきゃぁっ!♥ ぁぅ……いっぱぁ~い♥……レミ姉のお潮♥……いっぱぁ~い♥……あは♥……ボクのお顔に♥……浴びちゃったぁ~♥。ぢゅるっ……ちゅぷっ♥……おいひいよぉ♥」
勃起したクリトリスをレミルに噛まれ、極限を超えた快感で失神しかけたルシアの顔に潮がぶっかけられた。
なま温かいいやらしい液体に、ルシアの意識は一瞬のブラックアウトから引き戻される。
頬を伝う潮も、飲み込みきれずに口から溢れた潮も、愛おしくもったいなく、必死で舌を伸ばして舐めとっていた。
それだけでは我慢できず、ルシアはレミルのおまんこに吸いついて、まだ溢れてくる愛液を啜りあげる。
絶頂に痙攣しながらお互いのおまんこに吸いついたふたりは、痙攣が収まると同時にしょわぁ~とおしっこを漏らし始めていた。
ルシアの顔に、レミルのおしっこか降り注ぐ。
レミルの顔に、ルシアのおしっこが噴き上がる。
絶頂の余韻の中、ふたりはお互いの恥ずかしい黄金液を、ぴちゃぴちゃといやらしい音を立てて舐めていた。
互いにおまんこの割れ目と襞を舌が這いずり、クリトリスも舐めあげる。
ルシアは無意識に指をレミルのおしりの穴に突き立てた。
「……ぺろっ……ぺちゃっ……あひぃぃぃぃっ!♥ ひぁんっ!♥ おしりぃっ!♥ ひゅごぃいっ!♥ イくっ!♥ イくイくイくイくイくぅ!♥ イぐぅ!♥ ああああああああああああっ!♥」
ルシアの指に敏感な神経叢が集中するおしりの穴の入り口を掻き回されたレミルが、一瞬で絶頂に駈け昇る。
仰け反ったまま無様なアヘ顔を晒してよだれを垂らし、ルシアの顔におまんこを押し当てて潮を噴いた。
ぐったりと身体を預けたレミルのおっぱいが、ルシアのお腹に押し当てられ、弾力のある感触が伝えられる。
その中でぴんと勃起した乳首がレミルの痙攣に合わせ、ルシアの肌をくすぐっていた。
「……!?♥ んひゃぁっ!♥? ぷぁっ!♥ ぢゅるっ!♥ ぺちょっ……ぺちゅっ……ぢゅるっぢゅるっ♥……こくん♥……ふぁっ……レミ姉♥……いっぱいイってるぅっ!♥ レミ姉のお潮……美味し♥……いっぱい♥……ボクのお顔♥……びしょびしょできもひいいよぉ♥」
ぶちまけられたレミルの潮を飲み下しながら、ルシアは被虐的な快感に浸っていた。
顔に跨がられ、性器を口に押しつけられ、指と舌に陵辱されながら潮を浴びせられる。
普通のひとであれば、屈辱でしかない。
しかし、ルシアは潮を口だけでなく顔で受け止め、髪までびしゃびしゃにされたことを喜んでいた。
レミ姉がボクの舌と指で気持ちよくなってくれたんだもん。
「はーっ、はーっ、はーっ、はぁぁ……♥。ルシア、すごしゅぎぃ♥……いっぱいぶっかけ♥……しちゃって……ごめん……ね。もっと♥……ルシアに……気持ちよくしてほしい♥……けど……今は動けないよ♥」
度を過ぎた快感にすっかり息があがったレミルは、言葉が途切れ途切れになっている。
体を起こす気力も刈り取られ、力なくルシアの上でヒクついていた。
トロンとした黒曜石のような瞳が涙に潤み、口元からはよだれが銀糸を引いている。
ルシアの口元で無様にヒクつくレミルのおまんこは、上の口とは比べものにならないほどよだれを幾筋も垂らし、白くクリーミーな泡まで噴いていた。
「ぷぁっ……ぺろっぺろっ……ぢゅるっ♥……こくっ♥……はぁ♥。レミ姉、美味しかったぁ♥。ねぇ、レミ姉動けないんだってさ。キミ、ちょっと助けてあげてよ。まだ手を出しちゃダメだからね」
レミルの潮と愛液を堪能したルシアは、ステルス化している淫魔の鎧に声をかけた。
目の前で指を飲み込み、痙攣しながら愛液を垂れ流すレミルの秘裂をぼんやりと眺め、自分も同じようになっているのかと考えている。
あまりにも淫靡で背徳的な光景に、ルシアは無自覚のうちに愛液を滴らせていた。
「おう。任せとけ。しかし、お互いに容赦ないなぁ、ふたりとも。イかせ合うのはいいけど、勝負じゃないんだぜ」
軽くふたりをからかいながら、淫魔の鎧は触手をレミルの身体に絡ませる。
一点に体重がかからないように配慮しながら、力の抜けたレミルの身体をそっと引き起こした。
そして、愛液と潮とおしっこでびしゃびしゃになったシーツに、レミルを優しく横たえて消えていく。
ルシアがゆっくりと身体を起こしたときには、レミルの漆黒の髪はたっぷりと淫汁を吸っていた。
「レミ姉、今度はボクの番だね♥。ボク、レミ姉にいっぱい気持ちよくなってほしいんだ♥。ちゅっ♥……ぺろっ……ぺろっ……ちゅっ……♥」
レミルの両脚の間に身体を割り込ませたルシアは、正常位の態勢でキスを唇に落とす。
そのままレミルの首筋に唇を這わせ、うっすらと汗ばむ肌を舐めあげ、ついばんだ。
ルシアは身体をずり下げながらレミルの首筋から胸元へと舌を這わせ、豊満な隆起に辿り着くと交互に頂点にキスを落とす。
そして、またゆっくりとした動作でレミルおっぱいを舐めあげ、思い出したように乳首を唇で食んでいった。
「あんっ♥……ちゅっ……あぁっ!♥ あんっ!♥あんっ!♥ あんっ!♥ あんっ!♥ あんっ!♥ ぁはぁ……おっぱい♥……気持ちいい♥……いいの♥……ルシア♥……ひぁっ!♥ イくっ!♥」
おっぱいにしゃぶりつくルシアの頭を、レミルは掻き抱いていた。
ルシアの唇に乳首がしごかれる度、レミルの身体が小さく跳ねる。
やがて、乳首を責める主体が唇から歯に代わり、レミルの身体はより強い刺激に大きく跳ねていった。
ルシアの指が恥毛を掻き分け、小さな突起を探り当てたとき、レミルは悲鳴を上げて絶頂へと駈け昇る。
緩やかな、甘くとろけるような快感の中に、唐突に突き刺された強烈な刺激をレミルは堪えられなかった。
ダメっ!♥ この娘は知っている。この娘は女を知っている。この娘から私は離れられなくなっていく。もう……ダメ……♥
レミルの思考など欠片も考えず、ルシアは性欲に忠実な行動しかできなかった。
レミルがクリトリスへの刺激で絶頂へと駈け昇ったことを知覚し、ルシアは掻き抱く腕をすり抜けて身体の位置を下へと移行する。
レミルのクリトリスを嬲った指が秘裂にめり込み、後を追うように恥毛を掻き分けた舌が這いずった。
「ひゃんっ!♥ い……ま……そこ♥……あひっ!♥ あんっ!♥あんっ!♥ あんっ!♥ あんっ!♥ あんっ!♥ したら……私……あっ!♥ あっ!♥ あっ!♥ あっ!♥ あっ!♥ あっ!♥ 帰って……これなく……なっちゃう♥……ああああぁぁぁっ!♥」
ぷっくりと膨らんだクリトリスに、ルシアの舌技を叩き込まれたレミルが絶唱する。
男からでは絶対に得られない、細やかな快感にレミルは酔っていた。
性欲を満たすために何度も男たちと肌を重ねた経験が、いともたやすく溶けて消えていく。
別にレミルは男たちとの経験を、消したいわけではない。
それはそれで、目眩く貴重で大切な経験だ。
レミルは男たちとのセックスを、軽視はしていない。
男たちも、レミルとのセックスを軽視していない。
行きずりであっても、縁は縁だとレミルは考えていた。
その縁を大切にしていたからこそ、今の自分がある。
その縁を大切にしていたからこそ、死の淵から帰ってきた男たちがいる。
それなりの経験を積んだからこそ、レミルは男たちが帰ってくる場所であろうとしていた。
それほどたいした理想でもない。 自身の過剰な性欲の処理ができたうえでのキレイごとだ。
それだけに性技への耐性は、あると思っていた。
男たちは性欲を叩きつけるだけだ。
愛のあるセックス自体を、レミルは考えていなかった。
お互いにイけばいい。
男たちの荒々しいピストンに壊されるような絶頂と、顔やらおっぱいに吐き出される白濁液に満ち足りない欲望をレミルは感じていた。
レミルは感性が合う男であれば、気軽に身体を開いていたが、中出しだけはきっぱりと断っている。
妊娠は、即探索者廃業だ。
中出しで必ず妊娠するとは限らないが、そうなる可能性のほうがはるかに高い。
まだレミルは好き勝手に生きたかった。
もちろん明日にでも、レミルにとっての白馬の王子が現れないとはいえない。
探索者を引退して、人生の伴侶と新たな命を育むことへの憧れは、女性として当然持っているが、それは今ではないとレミルは思っていた。
だが、中出しの拒絶は、少しずつレミルに解消しきれない不満を溜めさせていった。
男たちの絶頂を膣の奥、子宮で受け止めるように女の身体はできている。
クリトリスを弄ばれ、おまんこを突き上げられて絶頂へと導かれるが、その余韻の中で顔やおっぱいにぶちまかれる白濁は、最後の満足をレミルから奪っていた。
「レミ姉、美味しいよ♥……ボク……レミ姉のクリちゃんもおまんこも食べちゃいたいよぉっ!♥ あんっ!♥あんっ!♥ あんっ!♥ あんっ!♥ あんっ!♥ ……ちゅぷっ……ぢゅるっ……くちゅっ♥」
ルシアは狂っていた。
歓喜の声を上げるレミルの股間にしゃぶりつき、ルシアは自身のクリトリスを弄くって同じような歓喜の声を上げている。
無意識に快感を求めてクリトリスの包皮を剥き、膨らんだ淫核を爪でしごいていた。
無自覚におまんこから愛液を滴らせながら、ルシアの意識はレミルを絶頂へ導くことに集中している。
「だめっ!♥ もう……らめ♥……わらひ……こあれりゅぅ♥……あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!♥ イくイくイくイくイくぅっ!♥ ……っ!♥? それ、らめぇっ!♥ ルシア、い……ま……おひりされひゃら……わらひ……ひぬ♥……ひんひゃう♥……あぎいいいいいいいっ!♥」
ルシアの舌が秘裂にめり込み、沸き上がる愛液を舐めとる。
ルシアの舌がすくいきれなかった愛液と、ルシアのよだれが混ざり合ってシーツにシミを広げていた。
ルシアの上顎の歯がレミルのクリトリスを小刻みに掻きあげ、指がおしりの穴に侵入する。
淫間の鎧に教え込まれた快感スポットを、ルシアの指はレミルのおしりの中で探り当て、敏感な神経叢を容赦なく掻き回した。
「レミ姉、ボクにまたぶっかけて♥。あんっ!♥ 一緒にイこ?♥ ……んあああああっ!♥ イくぅ!♥」
「……らめ……らめぇっ!♥ れひゃ……れひゃうぅっ!♥ また……ぶっかけひゃぅっ!♥ ……」
陶然としてレミルのおまんこを舐めあげながら、自身て弄くったクリトリスからの快感で、ルシアは呆気なく絶頂に達した。
同時に淫間の鎧仕込みの容赦のない責めにレミルが絶頂し、潮をルシアの口に噴きながら失神する。
絶頂にとろけてレミルのおまんこに顔を押し当てたままのルシアに、失神したレミルのお漏らしが降り注いだ。
「ぁぅ♥……レミ姉の……全部おいひいよぉ……♥。レミ姉……気絶してひゃらめらぁ♥……もっと♥……一緒に♥……ボクもぉ……♥」
ぴくぴくと痙攣するだけで動かなくなったレミルの愛液や潮、おしっこを舐めとったルシアが態勢を入れ替える。
ルシアは失神したままのレミルの顔に跨がり、腰を落とすとシックスナインの態勢でレミルの股間に顔を埋めた。
反応が消え失せたレミルの意識を引き戻すため、ルシアの舌がクリトリスと秘裂を往復する。
ルシアの指がレミルのおまんこに侵入し、粘つく淫音を立て始めていた。
レミルの身体が意識の有無とは関係なく、快感に反応を始める。
レミルのおまんこからは、クリームのように白くきめ細かく泡立つ本気汁が溢れていた。
「ルシア、たっぷり堪能させてもらうぜ。そっちのレミル嬢も、かなり上質の匂いがするな。礼も兼ねて、少し魔力を分けてやるよ」
それまでふたりの間に入り込まず、傍観に徹していた淫間の鎧が声をかける。
もちろん傍若無人な振る舞いをいまさら改めるはずもなく、ルシアの返答を聞く前に触手が宙空から這い延びてきた。
シーツと絨毯を這い回り、ふたりが作り出した淫汁の水溜まりをみるみるうちに干していく。
シーツと絨毯が使用前の状態に戻ったとき、ふたりのおしりの穴に触手が侵入した。
「ふぁっ!♥ いきなりはらめぇっ!♥ してもいいから……いっぱい、していい、からぁっ!♥ いきなりはらめらよぉ!♥ あっ!♥ あっ!♥ あっ!♥ あああああああっ!♥」
油断していたルシアの視界が、唐突な快感にスパークする。
目の前を光が乱舞する中、おしりの穴に淫間の鎧が催淫効果の高い粘液を精液のようにぶちまけた。
同時にレミルのおしりの穴には、淫間の鎧が魔力を精液のように注ぎ込む。
レミルの顔に愛液を垂らしながら、ルシアは快感に仰け反った。
軽い絶頂に、ルシアの視界がホワイトアウトする。
絶頂の余韻から戻ってきたルシアの視界に、失神したままのレミルの股間で怒張する肉棒が飛び込んできた。