「ルシアか。かわいくて良い名前じゃないか、ご主人?」
淫魔の鎧は、失神したルシアがぶちまけた愛液と潮、おしっこと腸液を満足そうに吸収した。
そして、ルシアに呼びかけるが、反応がないことに気づく。
それまで締め付けていた、おまんこやおしりの穴が弛緩していた。
酷い水音とともに触手の抽送を受け入れ、腸液は垂れ流しになっている。
制御できないまでに痙攣しっぱなしのクリと乳首が、電流を流すタイミングに合わせ不規則な痙攣を繰り返していた。
「……。……あぁ♥……うぅ……っ♥! あひぃっ! ……。もう……ダメぇ♥」
あまりにも強い快感と名前を教えてしまったことで、ルシアは淫魔の鎧の奴隷に堕ちてしまったかのような錯覚に陥っている。
その錯覚が快感に追い打ちを掛け、頭が真っ白になっていた。
そしてルシアを叩き起こそうとする触手の激しい責めと、両穴に注ぎ込まれた媚薬の効果で覚醒と失神を繰り返している。
「ご主人っ! 今ここで失神はやばいっ! モンスターに襲われたら一撃だぞっ! 起きろ、ご主人っ! ルシアっ!」
まずいことに、ルシアの嬌声を聞きつけたのか、メスの匂いを嗅ぎつけたかは不明だが、数体のトロルの気配が伝わってくる。
もちろん現在のルシアでは、絶対相手にしてはいけないモンスターだ。
大木をそのまま引っこ抜いたような棍棒の一撃を受けてしまえば、当たり所に関わらず即死。
まず間違いなく、ルシアの原型を留めない肉塊ができあがる。
見敵必殺で、即殺しにかかってくるなら、まだマシだ。
人間の女を見れば、必ず犯しにくる。
トロルの男性器は、鍛え込んだ成人男性の太腿よりはるかに太く、そしてはるかに長い。
人間の女性が受け入れられる限界を、はるかに超えていた。
挿入されたなら、おまんこもおしりの穴も裂けてしまう。
棍棒で殴り殺される前に、おまんことおしりの穴を引き裂かれて死ぬだろう。
出産の痛みには耐えられても、性器そのものを引き裂かれる痛みには、心臓も精神も耐えられるはずもない。
「……っ! ……っ!」
しばらくは気を失ったまま、凌辱が続けられた。
ルシアに意識はなくともおまんことおしりのふたつの穴は、刺激に反応して触手を締め上げている。
電気の刺激でびくんびくんと身体が跳ね、愛液はとろとろと分泌され続けていた。
「起きろ、ルシアっ! 死ぬぞっ!」
ルシアを起こそうと、今までより激しい抽送がおまんことおしりの穴に叩き込まれる。
そして気付け薬の代わりに、触手の先から媚薬が放出された。
さらにクリと乳首を強く触手で締め上げ、快楽をギリギリで越えない程度の電流を流し、尿道口の触手にも電流を流す。
「……っっっ! ……っっっ! ……~っっ!♥ ……~っっ!♥ ふあぁああああああっ!♥ イっ! イくぅっ!♥ きゅおおおおおおっ!?♥ な、何これぇええええっ! とめてぇええええっ! まだイっちゃっ!♥ イってるのにイっちゃうぅぅぅっ!♥ ~っっ!♥」
ルシアを無理矢理起すため、淫魔の鎧からさらに激しい責めを叩きまれる。
意識を失ったルシアは、無様に激しく体を跳ねあげていた。
気付けの媚薬が効いた途端、凄まじい刺激とともに目を覚ます。
気を失う直前より、さらに凄まじい全身の性感帯を襲いくる刺激にのたうちまわる。
だが、媚薬が麻薬のように脳にまで効き、意識を失うことすら許されない。
ルシアはまた一際強く絶頂してた様子で、喘ぎ声も出せず痙攣する。
「起きたな、ルシア。落ち着いて聞け。トロルがいる。このダンジョンは異常だ。一刻も早く町に戻るぞ」
いくらなんでも、イきっぱなしで話を聞けるとは思えない。
おまんことおしりの穴への抽送と、クリ、乳首、尿道口への電流を止めた。
「ぷはっ! はぁーっ! はぁーっ! はぁーっ! ば、ばかぁっ! ……はぁはぁっ! 何てことすんのさっ! ……ボク死ぬかと思ったよっ! ううう……えっ!? トロ……ル?」
ようやく責めが止まり、強い痙攣が治まる。
絶頂している間は満足に呼吸もできていなかったのか、激しく深呼吸した。
極限の刺激から解放され、抗議の叫びをあげる。
女の子として、身体にありとあらゆる恥辱を与えられた事実が頭に湧いてきて、羞恥と屈辱に震えていた。
もっとも電撃と抽送が収まっただけで、いまだに触手に下半身の三穴が貫かれ、突起に触手が巻きついている恥ずかしい状況には変わっていないが。
それがとてつもなく恥ずかしくて悔しいはずなのに、媚薬の効果かなぜか先ほどされたことと併せ、ルシアは「興奮」してしまっていた。
だが、その興奮を吹き飛ばすような事実が淫魔の鎧から伝えられ、ルシアは絶句する。
「ルシアの力量じゃトロル相手は無理だ。俺がブーストすれば楽勝だろうが、またすっからかんだろうな。そうすればこの繰り返しだ。解ってないと思うが、俺はルシアを犯したいだけじゃない。ご主人と認めたんだ。だからなんとしても生きて返したい。俺の魔力でルシアの素早さと力をブーストするから、今は全力で逃げろ」
触手を通して淫魔の鎧の魔力が、射精された精液のようにルシアに注入される。
「……こんなことしたキミを信じろって言うのっ!? ……でも信じるしかないみたいだけど……ひうっ!♥ やぁ……っ!♥ 何したのっ!?」
信じがたい事実に思わず問い返すが、無遠慮な泣き声に足音、そして漂ってくる腐臭のような体臭に納得するしかなかった。
そこへ、三穴に突き刺さっていた触手から魔力が注がれる。
中出しと浣腸とおしっこが逆流するかのような、ルシアにとって未経験の感触に悲鳴を上げてしまう。
恥ずかしい穴に何かを注ぎ込まれた行為に身を震るわせ、不安と屈辱に叫ぶように問いただす。
「ああっ……っ! んんっ!♥」
魔力を注がれた三穴が疼く。
それとともに力が湧いてくるのをルシアは感じた。
とにかく今は逃げることが先決だと、触手を咥えこんだ穴にぐっと力を入れる。
そして、今までとは比べ物にならないスピードで、出口と信じている方向に駆け始めた。
ピストンや電撃は収まっても、穴に刺さった触手や、クリトリスが剥き出しにされていることで快感がが走る。
ルシアは屈辱と、なぜか興奮まで覚えていた。
あぁ、ボクこんな恥ずかしい状態で走ってるなんて。
「そっちに行くなっ! ……遅かったか……まぁ、いい。安心しろ、ルシア。剣を振ってみな、軽くなってるだろ。今のでルシアの身体能力は相当上がってるはずだ。見てみろ、あいつら突っ込んで来れないぜ」
絶頂と失神、そして覚醒を何度も繰り返していたルシアは方向感覚を失っていた。
ルシアがトロルのいる方向に突っ走り始め、淫魔の鎧がとっさに止めようとしたが間に合わなかった。
「莫迦莫迦っ! 先に言えーっ!」
狭いダンジョンの通路で、ルシアは三頭のトロルと鉢合わせしてしまった。
ひとのいうことも聞かずに走り始めたことはすっかり棚に上げ、ルシアは淫魔の鎧に罵声を浴びせる。
トロルたちと戦って勝てるかは、ルシアのスタミナ次第。
いくら力が上がろうと、スタミナ切れで動けなければそれまでだ。
トロルの打撃程度で淫魔の鎧が破壊されるはずもないが、防御にかける魔力が不足すれば、ルシアにダメージが通ってしまう。
よほどのニンフォマニアや性豪でもなければ、戦闘中に魔力を充填するのは無理だ。
やらなければ死ぬなら、やるしかないが。
「ルシア、全力で切り込め。たぶん一撃で決まる。一気に三体倒して、後は加勢が来る前に一目散だ」
ブーストの魔力を再度射精のようにおまんことおしりの穴に注ぎ込み、残りの魔力で防御シールドを強化する。
「くっ! やるしかないんだね? ……はぅううっ!♥」
狭い通路を三体のトロルに塞がれ、ルシアは覚悟を決めて剣を構える。
そこへ再び恥ずかしい穴に魔力を注ぎ込まれ、お漏らしや潮吹きとは違う快感を覚えてしまい、びくっと身を震わせた。
「ルシアっ! 行けっ!」
「ご主人様に命令するなぁっ! ……ぅりゃぁああっ!」
ルシアは思わぬ快感を誤魔化すように、淫魔の鎧の声援にそう叫ぶ。
その勢いで剣を振りかざし、疾風のようなスピードでトロルに切りかかった。
自分の身体じゃないと思うぐらいに、速く力強い斬撃を繰り出した。
しかし、なまじ想像をはるかに超えていただけに、精度には欠け、思い通りの太刀筋とは言い難い。
「……っとと……うわっ!?」
自分の振り下ろした剣が地面を割り、ルシアは信じられないという表情になる。
だが、当たらなければ意味がない。
「力に振り回されるなっ! いつも通りでいいんだっ! 叩きつける瞬間だけ力を込めろっ!」
図らずも主人と認めた言葉に喜びつつも、戦闘中に悠長なことを言っていられるはずもない。
技術が上がったわけではないルシアは、隙だらけの腹にトロルの棍棒の横薙をまともに食らってしまった。
「わぁっ!」
強い衝撃に激痛を覚悟したルシアは、身体を風に巻き上げられたように吹っ飛んだだけでダメージは無い。
全身の骨を粉々に砕かれてもおかしくない一撃だったはずなのに、そのすべてを淫魔の鎧が吸収していた。
そう思うと逆に不安になり、アーマーの凹みを確認するように、棍棒を受け止めた辺りを手でなぞる。
「この程度なら何ともないっ! ダメージは残ってないだろうな」
吹っ飛ばされたルシアを叱咤するが、内心には焦りが生じている。
予想以上に、ルシアの技術が拙い。
これでは、早晩防御にかける魔力が枯渇する。
戦闘中の魔力補充にルシアが耐えられるか、賭けでしかない。
「うん、大丈夫だけど。キミは平気なの?」
凹みがないことにほっと安堵の溜息を小さく漏らし、ルシアは立ち上がって剣を構えた。
鎧の言いなりは癪だけれども、ダメージ吸収効果に落ち着きを取り戻している。
「そうだ、それでいい。力と素早さは上がってるんだ。相手をトロルと思うな。ちょいとばかり図体のでかいゴブリンとでも思ってやれ。いつも通りやれば、あれくらいなんとかなる」
内心はヒヤヒヤしながら、平気かとの問いには答えず、防御シールドに魔力を充填する。
ルシアが剣を振りかざすより早く、トロルの棍棒が連続して襲いかかってきた。
一匹目は避け、二匹目に剣を合わせて弾くが、三匹目の攻撃をまたしても受けてしまう。
やはり魔力の充填が足りず、防御シールドが不完全になり、ルシアの体に強い衝撃が走った。
「わっ! ……くっ! ……うあっ!」
三匹のトロルの連携攻撃にまたしても殴られ、今度は全身をジーンとしびれるような衝撃が走る。
それ自体はそれほど痛くもなくダメージもない。
だが、その振動が鎧をから触手に伝わり、挿入されたおまんこやおしりの穴の中にまで響いてくる。
思わぬ感覚に、ルシアは小さく悲鳴を上げてしまった。
「ルシア、まずい。思ったより魔力が足りてない。また充填するぞ。死なない程度には守ってやる。力のブーストは大丈夫だ。しばらく我慢してくれよ」
おまんことおしりの穴に入った触手が蠢き、Gスポットとおしりの入り口を掻き回し始める。
尿道口の触手が、手っ取り早くおしっこを求めて奥を掻き回した。
「くぅうう……っ! わかったっ! ひゃああああっ!♥ ……ちょ、ちょっとこんな時に……んんんんっ! や、やめろぉおおお……やめてぇぇぇええ♥……こんな状態で戦えるわけ……」
ルシアは自分に対して注ぎ込まれた魔力が足りなかったと勘違いし、また穴に注ぎ込まれるのを覚悟してぐっと歯を食いしばった。
予想もしなかった快感に、思わず悲鳴を上げ、淫魔の鎧に抗議する。
とは言っても戦わないわけにはいかず、触手に侵食された三穴を引き締め剣を構えた。
「死にたくなきゃ戦えっ! これしか手がないんだからしょうがないだろっ!」
汗から充填される魔力を防御シールドに補充しながら、触手が半ば焦った動きでおまんこを突き上げる。
触手のイボが的確にGスポットを抉り、パール状に変形したおしりの中の触手と薄い肉壁を削るように擦りあげた。
膀胱の中を掻き回した触手が無理矢理尿道口を広げながら、不随意に筋肉を緩めるように微弱な電流を流し始める。
「うあっ! そんなことっ!♥ 言われてもっ! ……強すぎっ!♥ うぐぅうう……はうぅうううっ!♥ あ♥……あうぅ……」
おまんこを突き上げられるたびに身体が浮き上がりそうになる。
ルシアは思わず爪先立ちになっていた。
パール状の触手がお腹の奥まで詰めこまれ、苦しさに呻いたところを引き抜かれ、球が連続で抜ける刺激に体を痙攣させている。
三穴から恥ずかしい体液を垂れ流しながら戦おうとするが、もう戦うどころではなかった。
ルシアは、剣を持って立っているのが精いっぱいだった。
「ルシア、早く俺にくれっ! 出し過ぎなんてないから絞り出せっ!」
三穴責めに責任転嫁できないほどの未熟な体術まで、いくら淫魔の鎧でも補完することなどできるはずもない。
ブーストした素早さで、避けてもらうしかなかった。
「うあぁあっ! えぐっ!……あぐうっ!」
トロルの一撃が、またルシアを剣ごと弾き飛ばす。
地面に転がされたルシアに一発棍棒の追撃が入った。
すでに拡げられている三穴と触手の結合部から、押し出されるように愛液や腸液、おしっこがびゅっと漏れる。
直後にトロルの蹴り上げに身体を吹き飛ばされた。
蹴り上げられた瞬間、触手を咥えた穴がぎゅっとひときわ強く締め付け、そして力なく弛緩する。
起きあがれないルシアの脚をトロルが掴み、軽々とぶん投げ壁に叩きつける。
ルシアから発するメスの匂いに、トロルたちの股座がいつの間にかいきり立っていた。
「う……あぁぁ……」
壁に叩きつけられ、ルシアはそのままぐったりとその場に倒れて立ち上がれない。
身体に力が入らない。
それどころか、体中の筋肉が弛緩し始めていた。
――ボク、体中の恥ずかしい場所に触手が入ったり巻きついたりしたまま死ぬのかなぁ……こんなことなら素っ裸でも、普通にモンスターと戦って散れば良かったなぁ――
ルシアの意識は遠のきかけ、諦念に捕らわれ始める。
ルシアは、半失神状態でおしっこを垂れ流していた。
「諦めるなっ! 死ぬほど痛くはなってないだろっ!? 今のでいける、立てルシアっ!」
衝撃で噴き出した愛液やおしっこ、腸液を残らず吸収し、即座に魔力に変換すると防御シールドを張り直す。
気を失いかけて弛緩したルシアのおしりの穴から、触手が抜けた。
開きっぱなしになったおしりの穴から垂れ流しの腸液と、同様に垂れ流されるおしっこを吸収したアーマーが、強いきらめきを放つ。
まだ呆けているルシアの足を、トロルがまた掴んだ。
トロルはルシアを犯してから喰う気だが、生憎と手加減というものを知らなかった。
無抵抗になるまで、痛めつけようとしているだけだ。
そのまま頭上までぶっこ抜き、振りかぶって地面に叩き付ける。
間違いなく普通の人間なら死ぬ。
だが、防御シールドが充分に強化、展開されていれば、ルシアにダメージが通ることはない。
それどころか、ちょうどいい気付け代わりだ。
淫魔の鎧は地面に叩き付けられた衝撃を、ルシアを優しく揺り起こす程度に変換していた。
「うん……一番深刻なのは……キミから受けてるダメージだっての……はうっ!」
おしりの穴から触手が抜ける快感に、身体をびくっと震わせてルシアの意識が戻る。
とりあえず一番恥ずかしい所から触手が抜け、少しはマシな死に際になれるだろうかと、ルシアは思いながら悪態をつく。
「起きたか、ルシアっ! もう充分だっ! 今度こそ軽く一捻りだっ! 変な我慢してんじゃねぇっ!」
ルシアのおしりの穴に触手が入り込み、気付け代わりの媚薬と魔力が射精のように注ぎ込まれた。
同時におまんこにも、射精のように魔力が充填される。
「あひぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!♥ うううっ……っ! おしりの穴にこんなもの入れたままで死ねるかぁーっ!」
だが、少しはマシな死に方でいられたのも一瞬で、再びおしりに触手が突っ込まれた。
そのうえ、おまんこと合わせてドクドクとさらに液体に注ぎ込まれ、ルシアは絶叫を放つ。
いつの間にか気力と体力が蘇っていた。
もうヤケクソだとばかりに立ち上がると、ルシアは剣を構えなおす。
「死ねぇぇぇぇぇぇぇぇっ!」
ルシアは手近なトロルに、竜巻のような勢いで斬撃を叩き込んだ。
ルシアの愛液と媚薬を潤滑油代わりに、おまんこの中を触手が力強く擦り上げている。
それまでは控えめだった細い触手が、ルシアの昂りに応じるようにクリトリスに巻きついて脈動する。
同じように乳首に巻きついた触手から、微弱電流のパルスが走り始めていた。
ルシアの力を支えるため触手が強い抽送を繰り返し、おしりの穴に射精のように魔力を充填して行く。
その驚異的な戦い方と裏腹に、鎧の下ではこの上なく卑猥な光景が展開されていた。
「よ~し、良いぞ、ルシア。もういっさいのダメージは通さないからな。好きなようにぶっ潰してやれ。この様子ならもう少しもらっても大丈夫だろ?」
一刀の元にトロルを袈裟懸けに切り裂き、一瞬遅れて血飛沫が飛び散る。
返り血となってアーマーに降りかかるが、スライム同様一瞬で消え去った。
おまんこから愛液を押し出す勢いで突き上げ、おしりの穴からは腸液を掻き出すように触手が出入りする。
尿道口を責める触手が電流だけではなく律動を始め、締め付けてくる穴を弛緩させていった。
クリトリスと乳首を締め上げた触手が、ルシアの剣撃にあわせて軽く強めの電流を流す。
「はぁ……はぁ……っ! すご……くひっ!♥ あっあっあっ!♥ ちょ……調子に乗んないでっ……ああんっ!♥」
ルシアは、力がおまんこやおしりの穴を中心に、湧き上がってくるのを感じていた。
過信などではなく、もう負けるわけがない。
そう思った瞬間、三穴を激しくかき回され、電気刺激を激化されてしまった。
電気刺激に合わせて身体がビクンビクンと痙攣し、穴も自分の意思とは無関係にぎゅっぎゅと締め付けさせられる。
刺激に悶えて周囲が見えなくなっていると、隙ありとばかりにトロル達が棍棒を振り下ろす。
「……じゃ……まっ! ふあぁあああっ! いっ……イっくぅ……っ!♥」
棍棒の一撃を掻い潜り、すれ違いざまに横なぎの一太刀で切り伏せる。
その瞬間、全身の躍動が触手の強い突きこみを招き、ルシアは戦いながら絶頂を迎えてしまった。
絶頂の余韻で動けないルシアに、最後に残った一頭のトロルが襲いかかる。
獣のような咆哮を放ち、棍棒をルシアめがけて振り下ろした。
絶頂の余韻に棒立ちになっていたルシアは、その棍棒の一撃をまともに食らう。
だが、淫魔の鎧の防御シールドは、わずかな衝撃もルシアに伝えさせず、トロルの腕を痺れさせた。
ルシアはトロルがかろうじて握っていた棍棒を剣で叩き落とし、返す刀でトロルの胸板を切り裂く。
確かな肉を斬る手応えがルシアに伝わり、それは快感へと変換された。
「んぁあああああっ! だめぇっ!♥ あはぁっ!♥」
ルシアの斬撃は剣技の未熟さ故か、トロルを一撃で絶命させるには至らず、胸板の筋肉を切り裂いたに留まっていた。
激しい身体の動きに、触手がまた深く三穴に食い込み蠢動する
肉を切り裂いた快感と、おまんこ、おしりの穴、尿道口、乳首、そしてクリトリスからの快感が、渾然となって脳天に突き抜ける。
潮が噴き出し、アーマーの中にぶちまかれた。
絶頂に立ち尽くすルシアに、死に物狂いになったトロルが突っ込んできる。
既にトロルにとって、気軽なはずだった狩りは生き残るための命がけの闘争に変貌していた。
ダンジョンでメスの濃厚な匂いを放つ小娘を犯し、喰らい尽くすなど簡単なことだった。今までは。
それが群れていた二頭が一瞬で切り殺され、自分もこのままでは殺されかねない。
逃げるにしても小娘のほうが圧倒的に素早く、手負いとなった今では確実に追いつかれる。
追い詰められたモンスターの生存本能が、ルシアを殺す一点に向けられていた。
「ルシア、気を抜くなよ。手負いのモンスターほど、厄介なものはないからな。確実に殺れよ」
ルシアの噴いた潮をすべて吸収し、一段ときらめきを増した淫魔の鎧が檄を飛ばす。
立ち尽くしたまま、絶頂の余韻に浸っているように見えるルシアのクリトリスと乳首に、強めの電流を流す。
おまんこに触手を抽送し、カリ首とおしりに入ったパール上に変化した触手の瘤とを、肉壁を削るように擦り合わせる。
「っ! あひっ!♥ ひぅぅぅぅぅぅっ!♥ ……解ってるって。うりゃぁっ! ……せいっ!」
ルシアは淫魔の鎧の激に軽く答え、全身を貫く快感に身体を震わせながら剣を構え直す。
突っ込んできたトロルをいなし、背後に回る。
渾身の一撃をかわされたトロルが、勢い余って倒れこむ。
前のめりに倒れこんだトロルの心臓に、ルシアは逆手に持った剣を突き立てた。
同時にクリと乳首に電流が走り、おまんこを最奥まで貫かれ、おしりの穴からパール状の触手が一気に引っこ抜かれる。
「やったっ! 勝てたっ! キミのおか……だめっ! だめっ! だめっ!♥ だめっ!♥ イくっ!♥ イくイくイくイくっ!♥ イっくぅぅぅゥゥゥっ!♥」
曲がりなりにも助けてもらった礼を言おうとしたルシアは、脳を快感に焼かれ、その場に倒れこんで失神する。
失神したルシアの身体は痙攣と弛緩を繰り返し、徐々に動きが小さくなり、やがて動かなくなった。
しばらくして眼を覚ましたルシアは、急いで街へ帰ることにした。
この短時間で女の子の一生分に近い恥辱と、快感を味あわせてくれた鎧をなんとかしなければ、体力の損耗もさることながら心が耐えられない。
いくら淫魔の鎧のブーストがあるとしても、もう一回戦う精神力が残っていない。
それに、快感の炎で焼かれることに、心と身体が慣れてしまうことが怖かった。
「ううう……。次は……キミだからね……」
窮地を脱し、生きて町へ帰れることは、間違いなく淫魔の鎧のおかげだ。
だが、この先死ぬまでこんなことが続くなど、悪夢でしかない。
確かに気持ちよかったことは嘘ではないが、自身はそんなことを望んでいないと信じていた。
ましてや殺し合いの真っ最中になど、絶対に願い下げだ。
「次は俺って、無理無理。トロルの棍棒で、俺が凹んだ? 魔力がすっからかんでも俺を壊せる奴なんていないよ」
淫魔の鎧は、軽口で混ぜ返す。
ルシアの歩調に合わせ、クリトリスに巻き付いた触手が緊縛と弛緩を繰り返し、弛緩に合わせて電流を送っている。
乳首に巻き付いた触手は、クリトリスの触手と逆のタイミングで緊縛と弛緩を繰り返し、緊縛に合わせて電流を送り込む。
充分に魔力を充填したが、二百年も女の肌から遠ざかっていた淫魔の鎧が満足などするはずもない。
「ううう……一応キミには助けてもらったことになるから壊しはしないよ。でも家に戻ったらすぐ着替えて二度と着ないからねっ! くひっ!♥ ……だ、だからやめてってばぁ……っ! もう力はいらないでしょお……んんっ!♥」
ルシアはそう言いながらも、果たしてこれは脱げるのだろうかと怖い想像をするが、壊せないまでも脱ぐ方法くらいはあるだろうと思い直す。
とりあえず今は、一刻も早く家に帰りたかった。
戦闘という緊急時は抜けたが、それだけにこんな責めを受けながら歩かされる屈辱に、思わず涙が溢れてくる。
そして、その責めが気持ちいいことでルシアは余計に悔しかった。
「あー、その件なんだが。もう二度と俺を脱ぐことは適いませーん。俺の宣言とルシアが真名を告げた時点で契約成立。終生の忠誠を誓っちゃいましたー」
からかうような口調で、淫魔の鎧はルシアの希望を打ち砕く。
乳首とクリの先っぽをざらついた触手が擦りあげ、焦らすようにおまんことおしりの穴を塞いだ触手は動きを止め、媚薬液を注ぎ込んだ。
射精する肉棒のように触手が脈動し、ルシアのおまんことおしりの中が媚薬液に満たされていく。
「そ、そんなことっ!? あんっ!♥ ……ひんっ!♥ あ♥ぁぁぁ……♥」
軽い絶望とともに注ぎ込まれた媚薬の影響か、恥ずかしいがその分純粋に「快感」を得て、また被虐的な興奮も覚えてしまう。
相変わらず常時愛液を垂れ流しながら、ルシアはふらふらになって歩き続けている。
挿入されるだけとなった触手を、無意識のうちにおまんことおしりの穴が物欲しげに締め付けていた。
「ん、ようやくその気になったのか、ルシア。まださっきの余韻が残ってるんだな」
ルシアのおまんことおしりの穴に触手を締め付けられ、淫魔の鎧が気づいてクリトリスと乳首への電流を強くする。
即座におまんこへの抽送が再開された。
おしりの穴にはパール状の触手が何度も出入りし、敏感な神経叢が集中する入り口を掻き回す。
「ちがっ!♥ やめっ! そんな……したら♥……ボク♥……歩……けな……っ!♥ あんっ!♥ あんっ!♥ あんっ!♥ あああああああああっ!♥♥」
いきなり限界突破した快感にいとも簡単にルシアは絶頂に押し上げられ、膝から崩れ落ちる。
もう身体を支える気力も体力もなく、おしりを突き上げた格好で前のめりに倒れ込んだ。
よだれを垂らし、おまんこから愛液を溢れさせ、触手に腸液を掻き出され、潮とおしっこを交互に噴き出しながら、ルシアの意識は霞がかかるようにぼんやりとしていく。
淫魔の鎧の執拗な責めに何度も絶頂失神に追い込まれたルシアが、やっとの思いで町のゲートにたどり着いたときには、既に太陽は大きく傾いていた。