ベッドの上で、ルシアは完全にノビていた。
虚ろに開かれた寄り目は、何も見ていない。
だらしなく突き出された舌の周りは、絶頂に次ぐ絶頂で絶叫した結果、こね回された泡にまみれていた。
その泡が唇から溢れ、頬を伝って髪からシーツへと流れている。
時折襲い来る痙攣にルシアは震えているが、目を開けたまま失神しているのか、放心したままなのか判然としなかった。
うつ伏せにされたままルシアの絶頂を見せつけられたリリムの目の前には、触手がおまんこに出入りするたび小さく噴き出されたルシアの潮とおしっこが、水溜まりを作っている。
大きく開かれたルシアの脚が何度も痙攣し、つま先がぎゅっと丸め込まれるたびに噴き出したいやらしい汁は、リリムの蒼い肌にまで飛沫を振りかけていた。
ぐったりと投げ出され、ときおり跳ねるルシアの両脚の間からは、まだぴゅるぴゅると液体が噴いている。
それを見せつけるように、触手がルシアのおまんことおしりの穴を、いやらしい音を立てて延々とほじくり返していた。
「ダー、リン……私にも……ちょう、だい……も……我慢……なん……て……無、理……なのぉ……私の……おま……んこ……おしり……犯し……て? ……ね……おね……がい……見てる……だけ……嫌ぁ……痛い……の……助けて……」
ルシアの痴態を見つめながら、その快感が自身に叩き込まれる様を思い浮かべ、リリムは腰を揺らして悶えていた。
必死になって淫魔の鎧に懇願するが、まるで反応が返ってこない。
それがまた、リリムの淫魔の鎧に対する被虐趣味を掻き立てていた。
淫魔の鎧の魔力で肉棒に変貌されたクリトリスは、アーマーの下で抑え込まれている。
反り返ろうとする血流に膨張した肉塊からは、抑えつけられる痛みと、痛みから発生する快感で、リリムの脳は溶け始めていた。
「……ぁふ♥……ぁぁ、きもちーの♥……ぁん♥……ボク……何かぁい……イった?♥ ……も……判ん……にゃいよぉ♥……もっとぉ♥……ひゃぅっ!♥ ……キミの♥……触手ぅひぁっ!♥ ……おしりの穴♥……ボク♥……好き、のぉ……っ!♥ ……イっひゃった♥……よぉ♥……あは、おしりで♥……ボク♥……イっひゃったのぉ♥……好きぃ♥……キミが♥……ボク♥……好き♥……あひっ!♥ あーっ♥、ひぅっ!♥ しゅきぃっ!♥」
ぼんやりとした意識の中で、ルシアは呟き、喘ぎ声を上げている。
それでもまだ、見せつけてやろう、とリリムにぱっくりと開いたおまんことおしりの穴を向けている。
そして歪んだ性欲が、ルシアに狂った理性を呼び起こした。
「……あは。おまえもイきたいんだ? ……いいよぉ、イかせてあげる。……だーりん……の触手で、気持ちくなるっああっ!♥ ボクを見ながら、ひあっ!♥ おちんちんでいっぱいイっちゃえ」
触手に助けられながらゆっくりと身を起こしたルシアが、のろのろとリリムにのし掛かる。
M字に縛られ、両方の手首がそれぞれ足首に括られて、おしりだけ高く掲げているリリムに最後まで残されたパンツ型のアーマーを、ルシアは快感にとろけながらのそのそと外した。
それまで割れ目に押し付けられていた、リリムのクリトリスが変化した肉棒が、抑えるものを失い勢いよく反り返る。
「ひぁああっ! やめっ! 下等な生き物の分際でっ! あああああんっ!♥ 何する気っ!? ダーリン、やめさせてぇっ! うあっ!♥ 」
抑制を解放された快感に、リリムの肉棒はもうガマン汁を垂れ流していた。
おまんこも半ばできあがり、濃密な愛液が糸を曳いている。
「あは。もうとろとろぉ♥……ぺちゃっ……こくっ……いっぱい、いっぱぁい、出しちゃえ……ボクが全部、もらってあげるよぉ……ほら……ああぅっ!♥ んふっ♥……気絶しても、許さないんだから」
リリムの割れ目を舐めあげ、溢れ出るサッキュバスの愛液を飲み下したルシアは、おしりから背筋へと舌を這わせながら、リリムの肉棒を手でしごき始める。
熱く熱を持った肉塊が、ルシアの手の中でひくひくと震えていた。
「やめっ! なんか来るっ! あひっ!♥ やめろ、やめぇぁぁぁあああっ!♥ おしっこっ! 出ちゃうっ! 出るっ!♥ もぉっ! やめてぇぇぇえええっ! あぎっ! はあっ!♥ きもちくなっちゃうっ!♥ 出ひゃうっ!♥ ああおっ!♥ イく♥……イっちゃう♥……出ちゃう♥……あああああああああっ!♥」
初めての射精にリリムは戸惑い、おしっこのお漏らしかと勘違いしている。
だが、背筋を這い登る絶頂の予感でのたうつ腰の動きが止まり、半ば放心したような表情で射精絶頂を受け入れていた。
ルシアの手の中でリリムの肉棒が膨れ上がり、小さく連続した痙攣とともに、熱く粘ついた白濁が迸る。
ルシアはリリムの肉棒を右手でしごき続けながら、迸る精液を左の掌で受け止めていた。
蒼い肌の腰が何度も跳ね、そこから生えている翼がぴんと伸びる。
伸びきった翼が痙攣を繰り返し、やがて白濁の放出が終わるとともに、ばさりとシーツに落ちた。
経験したことのない快感に、リリムは本来の尿道口からおしっこを溢れさせている。
お漏らしの快感に、リリムの肉棒は萎えることができなくなっていた。
「……んふ。いっぱい出た。まだ搾り取るからね。ぢゅるっ……はぁ……サッキュバスのあり得ないせーえき、おいし♥……こくっ……あは。……だーりんのレプリカ野郎なんかには任せないよ、ボクは。おまえに潮噴かせて、ボクはだーりんに潮噴かされて、お漏らしして、それで顔洗わしてやるんだ。死ぬほどしゃせーして、狂えばいいよ」
左の掌にぶちまかれたリリムの精液を飲み下し、ルシアは身体の奥から沸き上がる快感を感じていた。
この精液がアダムを始めとするインキュバスのものであれば、ルシアは今ごろ虜にされ操られていただろう。
だが、今飲み込んだ精液は、サッキュバスの真髄を濃縮したようなものだ。
ルシアの女の性を強化し、快感を増して更に求める効果があった。
ルシアの右手はリリムの射精した肉棒をしごき続けながら、強化された性欲と触手の助けを得てリリムを仰向けに転がす。
臍まで届きそうなリリムの肉棒が、沖天を目指してそそり立ち、小さく震えていた。
「……おま、え……はぁはぁ……な、に……する気? ……ぅあ……それいじょ、う……私に……お父様、も……はひぅ……お母、様も……許さな、い……ダーリン……お願、い……やめ、させ……て……ひあっ!?♥ しっぽぉっ!♥ らめぇっ!♥」
縛られたまま、リリムはイヤイヤをして逃げようとするが、ルシアにしっぽをひっ掴まれて歓喜の声を上げてしまう。
淫魔の鎧の魔力で全身を性感帯にされたリリムのしっぽは、第二の肉棒と化していた。
もともとしっぽは性感帯に近い存在だったが、今のリリムにとっては、肉棒とクリトリスを合わせたような、凶悪なまでに敏感な性器になっている。
無造作にひっ掴まれた部位から全身に快感が走り、ハート型の先端をヒクつかせながら、リリムは無意識に射精とお漏らしを強要されていた。
「あは、これだけで出ちゃうんだ、おまえは……ぢゅるっ……ちゅぱっ……こくっ……はぁ♥……美味し♥……。まだまだ搾りだしてあげるよ♥……どうしてやろう……あむ……ぢゅるっ……ぺちゃぺちゃ……れろっ……あうっ!♥ キミの……いやらしい触手♥……ぢゅぼぢゅぼ気持ちーいいいいっ!♥ あああああ♥……イく♥……ボク、イって、いい?♥」
ルシアは憎々しげな視線をリリムに投げかけ、そのお腹に落ちた精液を舌ですくい上げる。
そして、小さく震える亀頭を口に含み、まだ精液が流出する鈴口を舌でほじくりながら、しっぽをしごく。
リリムのおまんこから溢れ出る愛液を掌にすくい取り、痙攣しっぱなしのしっぽに塗り込んでいく。
そして、リズミカルな触手の抽送をおまんことおしりの穴に受けたルシアは、とろけた表情をリリムに見せつけるようにして、絶頂へといざなわれていった。
「やぁっ! れりゅっ!♥ せーえきいっ!♥ わらひ、どぷどぷひひゃっ!♥ やめてぇっ! ゆるひれぇっ! らー、りんっ! わらひこあれりゅっ!♥ イっひゃっ!♥ イっひゃうううううっ!♥ おひんひんっ!♥ ひっぽぉぉぉおおお゛っ!♥ お゛あ゛っ!♥ イぐっ!♥ イぐぅぅぅ!♥ れりゅっ!♥ れれりゅぅぅぅっ!♥ イぐイぐイぐイぐイぐぅああああああっ!♥ ……あへぁ♥……♥」
限界を超えた快感に、リリムは絶叫しながらイっている。
だが、ルシアは迸る精液を飲み下しながら、容赦なく肉棒を口でしごき、しっぽを愛液まみれの掌で擦り上げている。
絶頂に全身を強ばらせるリリムをあざ笑いながら、触手の抽送に身を委ねていた。
絶頂の挙げ句、口とおまんこから泡を噴いたリリムを、ルシアは冷たい目で見下ろしている。
痙攣を繰り返すリリムのしっぽを、泡にまみれたそのおまんこに押し入れていった。
「ほら、ぢゅぶぢゅぶ入ってく……あは。きもちーよね?♥ もっと、きもちくしてあげる♥。ぺろっ……ぺちゃ……えへ……おまんこ、ぢゅぷぢゅぷしながら……れろ……ちゅっ……おちんちん、ぺろぺろしたら……ぢゅっ……ちゅるっ……とろけひゃうよね……ほら、見てごらんよ……おまえのおちんちんから……なにがれれりゅか、さ」
リリムのおまんこをしっぽで抉りながら、その肉棒をディープスロートではなく、裏筋を舐め上げ、カリ首から根本に歯を立て、ハモニカのように食んでいく。
おまんこと肉棒から沸き上がる快感に、あえなく絶頂したリリムの髪を掴んだルシアは首を起こさせ、痙攣しながら精液を吐き出す肉棒を見せつけた。
そして、虚ろな目で精液をまき散らす自身の肉棒を、よだれを垂らしながら見つめるリリムの髪から手を離す。
放心状態に陥ったリリムの後頭部が、ぼとりとシーツに落ちた。
「……ぁひゅ♥……れれりゅぅ♥……せーえき♥……びゅりゅびゅりゅぅ♥……わらひ……人間、なんかに……イかされへりゅぅ♥……らーりん……たひゅけ……も……らめ♥……帰りゅ、からぁ……ほろいれ……ぁ……ぁぁ……ひっ!?♥ ……ぃゃぁ……らめぇ♥……♥」
長い射精のあと、リリムは本来の穴からおしっこを垂れ流しにしている。
おまんこを抉る自身のしっぽに絡みつき、泡立つ愛液を薄めながらおしりの下にいやらしい水溜まりを広げていた。
ルシアはヒクつくリリムの肉棒をくわえ、唇と口腔、そして喉でしごきながら、おしりの穴に指を挿し入れていく。
このとき既にリリムのしっぽは一個の生き物と化し、おまんこにピストンしながらGスポットを繰り返し蹂躙していた。
「ボク、触手でおしりの穴ぢゅぽぢゅぽされて♥……えへ♥……後ろから女の子のお部屋ぎゅーぎゅーされるの好きなんだ♥……おまえにも、してあげる♥。壊れちゃえ♥。キミも、もう遠慮なんかいらないから♥。ボクのおまんこも♥、クリトリスも♥、おっぱいも♥、おしりの穴も♥、ぜ~んぶ♥、犯して♥。こいつに見せつけてやろ?♥ 誰が、キミのご主人なのか、さ♥」
リリムのおしりの穴を弄くりながら、ルシアはおしりを高く掲げ、淫魔の鎧にアピールする。
緩やかな触手の抽送に愛液が溢れ出し、ルシアの太股を伝っていく。
「そうだな、ルシア。そろそろこいつに引導を渡してやろう。サッキュバスがふたなりにされて精液を搾り取られたら、魔力なんてあっという間にすっからかんだ。三日三晩なんて豪語していやがったが、もう今夜どころか数刻と保つまいよ。こいつの後始末に、ちょいと魔力が入り用になるからな。ルシア、補充も頼むぜ」
ここまで無言でルシアをとろかせていた淫魔の鎧が、リリムに見せつけるように言った。
そして、ゆっくりとルシアのおまんことおしりの穴へ、触手の抽送を深く早めていく。
触手に生えたシリコンのような無数突起が、的確にルシアのGスポットを捉え、おしりの穴の入り口に集中する敏感な神経叢を断続的に掻き乱した。
直腸深く進入した触手が裏側から、ポルチオを抉る触手の先端が正面から、ルシアの子宮を絶え間なくノックし続けている。
「ふあっ!♥ いぃよぉっ!♥ おまんこっ!♥ おしりの穴ぁっ!♥ キミの触手でっ!♥ もうとろとろぉっ!♥ あああああっ!♥ とけちゃうっ!♥ いっぱい出ちゃうよっ!♥ あひぃっ!♥ もっとぉっ!♥ いっぱいボクをイかせてぇっ!♥ ぅあああああっ!♥ ああっ!♥ イくっ!♥ 潮噴きながらイくぅっ!♥ あきゅあっ!♥ 届いてうっ!♥ 前とうしろぉっ!♥ イくぅぅぅうううっ!♥」
常軌を逸した触手の抽送に、ルシアはあえなく昇天した。
快感に絶叫しながら潮を噴き散らし、そのままおしっこも垂れ流しにしている。
そして触手が穴に出入りするたび、内側から圧迫された膀胱から液体が押し出され、ぴゅくぴゅくと小さく噴き出していた。
陶然となったルシアはリリムの肉棒をくわえられなくなっていたが、それでも愛液まみれの手でゆるゆるとしごき、おしりの穴に指を一本ずつ押し入れていく。
「……ぁは♥……きもちーよぉ♥……これ、きもちーから♥……おまえにも……してあげる♥……ボクと……同じらぁ♥……ほら、こあれひゃえ♥」
淫魔の鎧の触手で子宮を薄い肉壁越しに揉みしだかれたルシアに、もう理性などかけらも残っていない。
ただ快楽を貪り、イき続けることだけを望む一匹の淫獣のメスと化していた。
本能の赴くまま、リリムの肉棒をしごき、鈴口を爪でほじくり、裏筋に舌を這わせる。
掌がリリムのおしりの穴に吸い込まれ、肉壁越しに子宮を探っていった。
「……ぁぁ……ゃめぇ……らめぇ……そんなしひゃ……わらひ……ほんろにこあれ♥……らーりん……おねが……たひゅけ……も……無理れひゅ……せーえき……まら……れひゃ……ああ……れひゃう……ひんひゃう……あぎっ!♥ いぎぃぃぃいいいっ!♥ ひぎぃっ!♥ あ♥……ぁ♥……ぁ♥……ぁ゛ー♥……ぁ゛ー♥……ぁへぁ♥……♥」
ルシアの手技と舌技にまた射精に追い込まれたリリムは、魔力をあらかた搾り取られ、朦朧とした中で快感に酔っている。
そして、自身のしっぽに責められるGスポットとポルチオの快感にとろかされ、もう腰も立たない有様だった。
その上、おしりの穴はルシアの掌を飲み込んでいる。
アナルフィストなど、常人ではあり得ないが、リリムはサッキュバスだ。
男の精を搾り取るためなら何でもできる身体が、このときは完全に裏目に出ていた。
勿論、いくらサッキュバスとはいえ、踏んだ場数がそれほどでもないリリムは、おしりの穴でのセックスは経験していたが、アナルフィストまではまだだった。
通常であれば、おしりの穴が裂けるような行為は苦痛でしかない。
だが、サッキュバスの身体は、易々とこの無体を受け入れてしまった。
おしりの穴が引き裂かれるような痛みは、元々備わっていたドMの本性を浮き彫りにする。
敏感な神経叢がルシアの手首に掻き回され、甘美で鋭い快感が脳天に突き抜けた。
僅かの間にまた射精に追い上げられたリリムは、ルシアの髪に精液をぶっかけながら、潮を噴き散らす。
縛られたまま全身を痙攣させ、リリムは絶頂地獄へと飲み込まれていった。
「あは♥。いっ~ぱいれれりゅね♥……ボク、べとべとぉ♥……ちゅるっ……はぁ♥……しゃっきゅばしゅのせーえき♥、おいひいよぉ♥……ああん♥……イっへりゅのに♥……しゅごいのぉ♥……いちゅもなら……きぜちゅしゅるくらいきもちーのに……まら、へーきらよぅ♥……もっとぉ♥……らひてよぉ♥……ほらぁ♥……ぎゅーぎゅーしゅるかりゃぁ♥……キミも、もっろボクをおかひてぇ♥……あああん♥……びりびり♥……いいよぉ♥……イくぅ♥……♥」
リリムの蒼い太腿の間に顔を埋め、精液と潮でぐしょぐしょになりながら、ルシアは肉棒を舐めあげている。
おまんことおしりの穴を触手に突き上げられ、サッキュバスの魔力を吸収したおかげで何度も絶頂しながらも、まだ意識を保っていた。
触手が乳首とクリトリスに絡み付き、ルシアが大好きな電流を軽く流し始める。
電撃に操られるかのようにルシアが痙攣し、リリムの子宮を肉壁越しに探り当てて握った掌が心臓の鼓動のように収縮した。
「ひぎっ!♥ あイっ!♥ らめっ! らめぇぇぇええええっ! イくっ!♥ イくっ!♥ イくっ!♥ イっへりゅっ!♥ イっへりゅかりゃぁっ!♥ やめっ! ひぬっ! やっ! イくっ!♥ イくっ!♥ イっ!♥」
魔力のほとんどを搾り出され、経験したことのない快感に溺れたリリムは、意識を刈り取られてぽとりと落ちた。
未だ隆々と勃つ肉棒から精液をルシアの髪に飛ばし、潮を噴いたあとにはおしっこを垂れ流しにしている。
全身を小さく痙攣させているが、自身の意志では指一本動かせない。
蒼い肌とは見事なコントラストを見せているピンクの乳首は固く勃起したままで、震える豊満な双丘の上で天を衝いていた。
「……えへ♥。……あとは、ボクだけらよね?♥ ボクだけ犯ひて♥……ボクの一番大事れ♥、らいひゅきな♥アーマーひゃま?♥」
未だに萎えていないリリムの肉棒を口に含み、中に残った精液をルシアはすすりはじめた。
リリムの裏筋を指でしごき、一滴も残すまいと精液を搾り出す。
その間もルシアのおまんことおしりの穴は貪欲に触手を飲み込み、いやらしくよだれのように愛液と腸液をこぼしていた。
やがて、リリムの精液が最後の一滴まで、ルシアの舌の上に搾り出される。
その精液をルシアが喉を鳴らして飲み下したとき、ぴくりとも動かなくなったリリムの肉棒が元のクリトリスへと戻っていった。
「こいつを魔界に戻す前に、精一杯ご奉仕させていただこう、ご主人。この世に送り出されて以来、こんな痛快な夜は初めてだ。もう魔力のかけらも、こいつには残ってない。どうする? また生やして犯させるか? それとも、ご主人に生やしてみるか?」
ルシアの左の乳首の上に、普段から見慣れた目が浮き上がる。
その目は今までになく、楽しそうに笑っていた。
「やー。ボクのおまんこもおしりの穴も、全部キミのものらもん♥。れも、ボクのこと忘れられないようにしてやるのもいいよね。生やして。ボクにおちんちん生やして。夢の中みたいに、ね♥。それでボクを犯ひて♥。こいつ犯ひてるボクを、ボクのいやらひいりょーあなを、キミの触手でいっぱい犯ひて」
ふらふらと上体を起こしたルシアは、リリムを縛り上げたタオルを解き、しっぽをおまんこから引き抜く。
ベッドに両手両足が投げ出されるが、リリムはぴくりとも動かなかった。
いつの間にか隆々とそそり立っていた剛直を、ルシアは気持ちよさそうにしごき、リリムの両脚を押し広げておまんこに亀頭をあてがう。
触手の突き上げに後押しされるように、リリムのおまんこをルシアは貫いた。
子宮口まで届くルシアの剛直に、リリムのおまんこから愛液が押し出され、おしりを伝ってシーツの水溜まりに混ざっていく。
ルシアの抽送に、リリムのおまんこは枯れることなく、愛液を溢れさせている。
だがリリムは、もう快感に反応することはなかった。
「あああっ!♥ いいよぉっ!♥ さっきゅばしゅのおまんこぉきもちーよぉっ!♥ キミの触手もぉっ!♥ おまんこっ!♥ おひりの穴ぁっ!♥ ろっちもきもちーよぉっ!♥ ボク、らめになりゅっ!♥ れひゃうっ!♥ イきゅっ!♥ あひっ!♥ ああああっ!♥ イくっ!♥ イくイくイくイくイくイくイくぅっ!♥」
へこへこと腰を振り続けたルシアは、あっけなく絶頂へと駆け登った。
リリムのおっぱいを掴み締め、射精に全身を痙攣させる。
精液を吐き出しながら、ルシアは腰を深くリリムに打ち込んだ。
ルシアの動きに合わせ、蒼い脚がかくかくと揺らされているが、リリムが起きることはなかった。
射精の快感にルシアは潮を噴き、追い打ちのように這い登るおまんことおしりの穴からの快楽に意識が混濁していく。
すべての精液と潮を吐き出したとき、ルシアは限界を超えた快感に失神した。
「さすがにこいつとはいえ、サッキュバス相手じゃもう限界だろうな。ありがとう、ご主人。あとはゆっくり眠ってくれ。あとは、夜が明けてからでいい。おやすみ、ルシア」
意識を失い、リリムの上に崩れ落ちようとしたルシアの身体を、淫魔の鎧は触手で優しく受け止めた。
そして触手で抱き留めたルシアを、リリムから引き剥がす。
おまんこから剛直を引き抜かれ、失神したまま全身を仰け反らせて潮を噴くリリムを、淫魔の鎧は触手を器用に動かして、また引き裂かれたタオルで同じように縛り上げた。
淫魔の鎧は床に毛布を敷いてリリムを転がすと、そのまま包み込んでしまう。
リリムとルシアがまき散らした淫汁をすべて吸収した淫魔の鎧は、さらさらになったシーツにルシアを寝かせると、その上から毛布をかぶせる。
そしてパッシブエネミーソナーだけを起動させ、スリープモードに切り替えた。
とりあえず、リリムが起きることは、しばらくない。
明日、ゴブリンの動向に変化がなければ、優先するべきはこちらの方だ。
その確認など、リリムが意識を取り戻す前に、ルシアを叩き起こして二人ですればいい。
今は三人の経験より、事態の収拾を図る方が重要事項だった。
持てる能力をフルに使い、必要であればゴブリンの殲滅も躊躇うことはない。
とにかく、アバナホールや王都のダンジョンで起きていることの原因に関する情報を、三人で共有しておく必要があった。
当面、王都のダンジョンに関しては、ギルドを通して情報を送るだけでいい。
熟達した探索者たちが集う王都のダンジョンならば、どれほど危険なモンスターが次元の歪みから沸いてこようと、いい獲物でしかない。
魔界からの侵略がないのであれば、リリムがこじ開けた次元の歪みが解消されるまで、王都には一時的な好景気が訪れるだけだ。
それに浮かれるほど、王都のギルドは莫迦ではない。
対処は、丸投げで構わなかった。
問題は、アバナホールの次元の歪み解消を優先するか、リリムを魔界に送り返すことを優先するか、どちらを選ぶかだった。
淫魔の鎧には、次元の歪みを解消する力も、次元の壁を破る力も備わってはいない。
今はリリムから得た淫汁のおかげでその力もあるが、使えるのは一回こっきりだ。
理屈で考えれば、アバナホールの歪みを直し、回復したリリムから再度力を奪い取り、魔界に送り返せばいい。
だがそれは、いくら嫌っている相手とはいえ、倫理的にいかがなものかと思ってしまう。
そして、たとえそれが原因を作った張本人であり、セックスに忌避感を持たないサッキュバスだとしても、レイプに等しい行為に嫌悪感を抱く者もいるはずだ。
淫魔の鎧としては、自身が嫌悪感を抱かれることはどうでもよかった。
顕在化する目や触手は、一般人から見ればどう考えても嫌悪の対象であることを、淫魔の鎧は自覚している。
だが、主人がその巻き添えにされることは、許容できない。
淫魔の鎧は主人の淫汁なしには存在できないが、主人が他の人間から疎外されることは望んでいない。
だからこそ、クオムやレミルにも気を使うし、ギルドとは良好な関係を築こうとしている。
そうあろうとしている中で、リリムから魔力を搾り取る様は性的に虐待にしか見えず、周囲の目を考慮すると無理だ。
たとえ、リリムが淫魔の鎧に犯されることを望んだとしても、周囲の人々、特に女性はそうは見なさない。
そして、それはルシアにとって、不利益にしかならない。
とりあえず、明日の朝にクオムとレミルの意見を聞いて、それからギルドに判断を任せようと、淫魔の鎧は決めていた。
「……あぁ、しまった。クオム嬢とレミル嬢には、悪いことをしてしまったかな。クオム嬢の方はきれいにして……レミル嬢は……うん、大丈夫だな。そのうち、夢で埋め合わせでもしておくけばいいか」
壁に這わせた触手から、淫魔の鎧は両隣の様子を把握した。
そして、リリムをルシアが犯し始めたとき、余裕を失っていた淫魔の鎧は防音シールドを消失させ、張り直すことを忘れていたことを思い出す。
その結果。
クオムはオナニーに興じた挙げ句、失神してお漏らししたままベッドで寝息を立てている。
レミルは宿の従業員を二人引き込み、サンドイッチセックスに嬌声を上げていた。
とりあえず、他の部屋の安眠のため防音シールドを広く張り直した淫魔の鎧は、乙女の尊厳を守るべく、クオムの部屋に触手を送り込む。
シーツにまき散らされた潮をおしっこをすべて吸収した淫魔の鎧は、クオムに毛布をかぶせて退散した。
ルシアの許諾なしに、他の女に触れる気はない。
下着や寝間着に染み込んだクオムの淫汁は、毛管現象を魔力で拡大させて吸い込んでいた。
淫魔の鎧がクオムのフォローを終えた頃には、レミルの嬌声も途切れ途切れになっていた。
逞しい肉棒二本に貫かれたレミルは、快感にとろけながら揺さぶられている。
男を抱きしめていた腕から力が抜け、男に絡みつけていた脚が開いて宙空で揺れ始める。
おまんことおしりの穴を蹂躙するサンドイッチセックスに、レミルは陶酔していた。
歓喜の絶叫が隣の部屋に満ち、レミルが両穴を肉棒に塞がれたまま失神したらしい。
両隣で何があったかを、淫魔の鎧はルシアに秘密にしておくことにした。