からかい上手のノクトさんが、男をからかったらどうなるか理解(わか)らせられる 作:猪熊夜離
恥を忍んでチンポが欲しいとねだったのに、ライはノクトの望みを叶えてはくれなかった。
「これまで僕が我慢してきたから、今日はノクトを焦らしてあげる」
ライは肉の合わせ目に隠れていたノクトのクリトリスを露出させる。ぷっくり充血して膨らんだ官能の真珠が無防備に晒された。
「や、ヤメテクダサイ」
何をされるのか察したノクトが表情を凍りつかせる。女の身体でも特に感度が高いクリトリス。連続絶頂で敏感になった状態で触られることに恐怖した。
「あっ、やっ、や、やめ! おほッ」
ライは舌先でヴァギナから愛蜜をすくい、クリトリスへ塗り込むように舌を踊らせる。
「くッ、ううう、あ、あん、あ、あ、ん」
肉突起を飴玉でも転がすようにしゃぶられ、ノクトは釣り上げられた魚のように暴れる。ライがクリトリスに触れるのと同じリズムで、宙に浮いた足の爪先が開閉した。
「はああああああッ、あああ、くううううッ」
ノクトは悲鳴を上げながら、全身をガクガク震わせ、与えられる快感が大きすぎて愛撫よりも拷問に近い攻めから正気を守ろうとする。
ライはクリトリスの包皮をすっかり剥き、完全に露出させた肉豆の周囲を舐める。尖らせた舌でくるくる周りを取り囲むように舐められ、ノクトのクリトリスはますます鋭く勃起した。
「らめ、や、止めて、助けてッ! やああああーーーーッ」
「そんなに大きな声出したら隣の部屋まで聞こえるよ。見てもらう? 念願叶って僕に抱かれてるノクトのエッチな姿。何なら寮生全員の前で抱いてあげようか。そうすれば僕の不能疑惑も晴れるし」
「やだ、やあぁッ、やだぁッ。アッ、アッ、あああああああッ」
ノクトは全身を真っ赤に紅潮させ、クールな美貌をおまんこからの刺激に歪ませながら、千切れんばかりに首を振る。その口からは「いや、いや、いや」と拒絶の言葉が繰り返し漏れる。
「ンゥッ、フゥッ、ンンンッ、ンンンッ」
彼女は枕を引き寄せ自分の顔に被せる。消音装置の向こうから少女のくぐもった喘ぎ声が聞こえる。
ノクトはマンぐり返しからの脱出を再開する。身をよじってサイドへ逃げようとするが防がれ、頭のほうにずり上がって距離を取ろうとするが太ももを掴んだ手に引き寄せられる。彼女が自由に動かせるのは膝から先だけで、ライの意識をそちらに逸らそうとジタバタ暴れるが、静かにしなさいと言わんばかりにクリトリスを吸引されて力が抜けた。
「ンンンッ、ンンンッ、ンンンンンンッ、フゥーッ、フゥーッ、ンッ、ンンッ、ンンンンンンンンッ」
喘ぎ声を隠すため押し付けた枕が暑くて、息苦しくて、酸欠のノクトは、なぜ自分が我慢してるのかさえ思い出せなくなってくる。おまんこ気持ちいい、おまんこに温かいものが触れてる、これ凄いっ!
「ひゃぅううッ! あっ♡ あっ♡ あっ♡ ――――ッくぅううううううう!」
「またイッちゃいそう?」
「Yes. イッてしまいます……そんなにされたら……あっ、あっ……イキます……イクイクイクッ……はわぁあああああっ!」
ノクトは絶叫とともに固く目をつぶった。クリイキの感覚は凄まじく、持ち主の意思と無関係に全身の肉が踊り狂う。マンぐり返しに囚われた不自由な身体を暴れさせながらノクトは本日三度目の絶頂を迎えた。
マンぐり返しを解かれたノクトは、自分の分泌液で汚れたシーツの上で大の字になった。黒い恥毛が愛液で濡れ湿り、だらしなく脚を開いた状態で、大事な部分を隠す余裕もなく呼吸を整えることに専念した。虚ろな眼を天井にさまよわせ、額には大粒の汗を浮かべる。
「疲れたなら今日はやめとく?」
ライは意地悪な笑みを浮かべて尋ねる。ここまでしておいて、日を改めてなんて選択肢あるはずないのに。
「No. してください、最後まで。先輩と一つになりたいです」
羞恥心はある。それでもノクトは覚悟を決めていた。
「好きだよ、ノクト」
彼が甘い言葉をささやきながら両脚の間に身体を潜り込ませてくる。避妊具の箱を開封して箱裏に書かれた説明どおり装着する。一連の手順を眺めながら、本当にしてしまうんだと感慨に浸った。
彼の先端部が柔肉の間に埋まる。パンと張った傘の部分が纏わりついてくる肉襞を掻き分けながら進む。
蜜道は充分に潤っていた。手と口でほぐされて柔らかくなっている。それでも初めて体験する挿入は身体を真っ二つにされる衝撃があった。
「ああっ、あ、あ、あっ」
ノクトは息を詰まらせながら痛みのピークをやり過ごす。歯を食いしばって悲鳴が漏れないようにした。
「痛かったら我慢せず声を出していいからね。そっちのほうが気は紛れるだろう」
「いっ、いぁっ、痛ッ――止まってください」
「ごめんね、だけど長引かせるほうがつらいから、一気にキリがいいところまでしてしまおう」
有言実行。いっせーのーせでライは一思いに根本まで肉棒を沈めてしまう。
「っい、痛いっ、あっ、ぃ、痛っ、いたいっ、ぁ、は、うっ」
「落ち着いて。入ったから。しばらく動かず様子を見よう」
当たり前だとノクトは怒鳴り返したかった。こんなに痛いのに動けるはずがない。唾を飲み込む喉の動きだけでアソコに激痛が走る。
「う、動かないでっ……痛いっ」
ライが身体を倒して抱きついてくる。ノクトは震える身体で彼に抱きついた。何でもいいから力いっぱいしがみついて気を紛らわしたかった。
汗ばんだ素肌で彼と身体を重ねるのは気持ちよかった。上半身は穏やかな気持でいられた。下半身は火傷したように熱くてそれどころではない。身体の中心部を走る傷口のような肉スリットが、いまは本当に傷口となってズキズキ痛み続けるのだ。
「一回抜くのはなしですか」
目を合わせたライは何を言ってるんだと言いたげな表情を浮かべた。
「このまま続けたら私、死ぬかもしれません」
「大丈夫。みんな一度は経験してることだから。処女喪失で死んでたら人類はこんなに増えてないよ」
理屈の上ではそうなのかもしれないが、だったら立場を逆にして男が経験してみろと言いたくなるくらい、初セックスの苦痛は耐え難いものがある。
「ノクトは身体が小さいから、僕のモノとは少しミスマッチだったかもしれないね。そのぶんだけ普通より痛いのかも」
つまり私の身体に対して彼のモノが大きすぎるのが悪いのか、と、ノクトは膣内を我が物顔で占拠する肉棒を恨めしく思う。
「小さくできませんか」
「無茶を言わないでよ。慣れると大きいほうが気持ちいいらしいよ」
「No. その前に死んでしまったら元も子もありません」
身体の震えが収まった頃合いを見計らってライが身体を揺する。そろそろ動いてもいいかとお伺いを立てる遠慮がちな動きだったが、それだけでもノクトの身体を濡らす汗の量がブワッと増えた。
「なるべく早く終わらせられるようにするからノクトも協力して」
彼が身体を揺する。肉棒が前後に細かく動いて膣洞を擦った。
「Yes. 善処します……あっぅあっ、ぁあっんっ!」
小柄な女の子がミスマッチな巨根ねじ込まれてる姿はエッチ。
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