※この作品はR-18です。

TS転生ロリが女勇者にハメハメされる話   作:死期

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※2話連続投稿
※過去話(攻めは勇者ちゃんじゃない)


TS転生ロリ、メスガキなんかに負けない

「⋯⋯う、ぁ⋯⋯」

 

 巨大な寝台の上で目を覚ます。体に残る甘怠い感覚を振り払い洗面台へ。鏡に映るのはもう見慣れてしまったジト目の子ども。スケスケのネグリジェに包まれた貧相な体が目についた。冷水で顔を洗い眠気を取り払う。

 

 用意されていた朝餉をもくもくと食べる。この生活において体力は欠かせない。しっかりと全部いただいて、ごちそうさまと両手を合わせた。

 

 ここはガラス張りの壁に囲まれた牢獄。

 

 カルラがサキュバスとしての生を受けてから閉じ込められている軟禁施設。

 

 もう少ししたら姉妹の誰かが現れて、徹底的に体を躾けられるのだろう。直近の未来に訪れるアクメ地獄を想像してカルラはぶるりと身体を震わせた。

 

 

 

 

 

◇◆◇

 

 

 

 

 淫魔という種は、魔族切っての戦闘民族である。

 

 気に入ったものは武をもって叩きのめし、力づくで手籠めにするのだ。

 

 その単純な戦闘能力は竜種や純粋魔族のそれを大きく上回り、今代の魔王も幾度かサキュバスによって無力化され犯されているといった有様。

 

 無論、魔界一武闘会では淫魔のほとんどが出禁もとい殿堂入りしている。

 

 

 

 彼女らは一般には魔力溜まり───大気中のマナが集束する地点───で誕生する一種の精霊だとされる。その性質上、大気中に拡散していくマナによって大きく性質が変動する。

 

 

 例えば純粋魔族の武闘派として長年、武の極みを求め鍛錬してきた男性魔族の遺骸から放たれた魔力が元となり誕生した淫魔が、元の男の精神を引きずっているということも、ないわけではない話である。

 

 

 カルラという淫魔は、そうして生まれたサキュバスであり、『オレ』という一人称は生まれてすぐに姉によって矯正された。無論、女性の体というものも身を持って教えられた。

 

 

 

 

◇◆◇

 

 

 

 

 男性としての自我を持って生まれたからだろう。カルラは淫魔としては極端な落ちこぼれであった。

 

 角がなく、羽がない。尻尾は生殖機能を持ち合わせない形だけのモノ。

 

 そして、おまんこがザコすぎた。

 

 

 あまりに弱すぎた彼女のおまんこは、淫魔の姉妹達全員に心配され、日々トレーニング漬けにされることになる。

 

 

「あの子を外に出しちゃいけない。悪い男にすぐ引っかかる」

「少なくとも私より弱い男に、あの子は渡せない」

「愛される才能はあるが、愛する才能がない」

 

 

 庇護欲をそそるカルラはあっという間に保護の対象になり、淫魔どうしでのセックスを介した精力の譲渡によってその生をつなぐことになった。

 

 とはいえ、実質的な軟禁生活に当の本人が不満を覚えないはずもなく、毎日おまんこを屈服させられながらもいつか外の世界に出られることを夢見て調教の日々に耐えていた。

 

 そう、例えば、今日も───

 

 

 

 

◇◆◇

 

 

 

 

「⋯⋯相手を降参させれば⋯⋯外に出てもいい⋯⋯」

 

 

 セックスバトルに打ち勝てば外出許可が下りる。それがこの部屋のルール。ちなみにカルラは一度も勝ったことはない。

 

 部屋の中を見渡せばベッド周りには様々な性具。いまだ未熟者のカルラはこれらの小道具を使わなくては万に一つの勝ち筋もない。ちなみにカルラはこの小道具を利用できたことはないが利用されたことは数え切れない。

 

 そして今日の対戦相手は、リリーお姉様。

 

 当代切ってのメスガキサキュバスであり、カルラが勝利を収められるとしたら彼女くらいしかいないと判断する相手だった。

 

 ガチャリとドアの開く音がして彼女が入ってきた。

 

 背丈はカルラよりほんの少し高い程度。露出過多の大人を舐めたラバー質の紐衣装に身を包んで少女───否、メスガキが姿を見せる。

 

 

「⋯⋯ハンデは⋯⋯しゃべらない⋯⋯こと⋯⋯」

 

 

 未熟者のカルラに与えられたハンデ。メスガキサキュバスの最大の武器の一つ、ドS調教ボイスは使わないと取り決めがされている。耳元で囁かれただけで絶頂して一切抵抗できずに封殺された過去の経験から、この取り決めがなされるに至った。

 

 メスガキサキュバスのリリーお姉様。

 

 見た目だけで言うなら金髪の西洋人形めいた少女だろう。しかしニタリと細められた目と、見下すような高圧的な態度がカルラに「わからせたい」という欲望を喚起してくる。

 

 口元に指を這わせて挑発的に尻尾をピコピコと振っている。自分から動く気配はない。

 

 未熟者のドMジト目ロリであるカルラに先手を譲ろうとしているのだ。

 

 

「⋯⋯なめ、ないで⋯⋯!」

「ふーん?」

「⋯⋯そこ、しゃべらない⋯⋯!!」

 

 

 先手必勝とはよく言ったもので、カルラもその一手目に全てを賭けるつもりだった。

 

「⋯⋯ん、む⋯⋯」

 

 近づいて頭を抑えての口付け。

 

 これまでのお姉様達は背が高すぎて届かなかった。初手で身体を抑えられて一度も逆転の目を作らせずにアクメ地獄のワンパターン。ドMに調教されてしまった恨み辛みはいつか晴らす。

 

 それに対してリリーの背丈はほとんどカルラと変わらなかった。日々の躾の過程で上達し、姉さん達に上手いと褒められたベロチュー技術を駆使して、初手で落とす。

 

 食いつくように唇を合わせ舌を送り込む。浮いた歯の隙間から奥に侵入し、ちろちろと歯茎を舐め上げる。

 

 腰を掴んでキュッと引き寄せられたけれど問題はない。口内を犯して主導権さえ掴めれば勝ち目はあるのだ。

 

 甘酸っぱい唾液を交換しながらキスをする。余裕のないカルラは緊張と興奮に鼻息を荒くしていくのに対して、リリーはふらふらと遠のくように歩きながらも余裕を失っていない。

 

 リリーの口の奥でこっちにおいでとばかりに逃げ回る舌を追いかけて、あっちへこっちへと舌を動かして対応する。

 

 

(⋯⋯⋯あれ?)

 

 

 必死に主導権を握ろうとする中で、違和感に気づいた。さっきから歩かされていると。

 

 腰を掴まれてくいくい引っ張られるのに任せていたらいつの間にか壁の近くに追いやられている。

 

 まずいと直感したときにはもう遅かった。

 

 

「ん⋯⋯むッ⋯⋯!?⋯⋯んぷっ⋯⋯んんっ⋯⋯♡」

 

 

 動揺に一瞬硬直した舌を即座に制圧された。差し込んでいた舌が軽く甘噛されてじぃんと頭が痺れる。そのまま吸い上げるようにして舌を蹂躙される。

 

 己の児戯とは次元の違うメスガキサキュバスの本気ベロチュー。じゅぷじゅぷくちゅくちゅと水音が響いて、抵抗しようと持ち上げた腕からへにゃへにゃと力が抜ける。

 

 上転しそうな目でリリーの顔を見つめれば、彼女の瞳に反射したジト目だったはずの幼女がうっとりと恋する乙女のようなはしたない顔で口を犯されていた。

 

 

 ざーこ♡という声を幻聴した。

 

 

「んうっ⋯⋯♡♡⋯⋯ぷ、ちゅ⋯⋯ん、んっ!?⋯⋯♡♡」

 

 へにゃりと腰の力が抜けて壁に持たれながら崩れ落ちかけたとき、股の間に膝を押し付けられて体が縫い留められた。そのままぐにぐにと股の間を膝で押さえられながらベロチュー。

 

 主導権などなかった。

 

 攻守は反転し、目の前のサキュバスから送り込まれてくる唾液を大喜びで飲み下す。体が熱い。リリーの舐め回すような視線を感じてどくどくと心臓が脈打つ。

 

 

「────ッ〜〜〜!?⋯⋯」

 

 

 ピコピコと振られていた尻尾が股を通して自身の尻尾に絡みついていた。

 

 淫魔の尻尾は伸縮自在だ。リリーの細くもたくましい尻尾は、カルラの貧弱なそれとは比べ物にもならない力持ち。しゅるりしゅるりと根本から巻き付かれてびくんびくんと体が跳ねる。

 

 淫魔の尻尾は性感帯だ。特にカルラのそれがクリトリスと比して遜色ない感じようだというのは有名な話で、そんな弱点をリリーが見落とすはずもなかった。

 

 螺旋に絡みついた尻尾がぎゅうぎゅうと締め上げる。その圧迫のままにシコ♡シコ♡と根本から先端まで扱き始めた。その暴力的な快感に暴れそうになった体が、頭をとろとろに溶かす接吻で制圧される。

 

 その尻尾の扱き方はリリーが男根から金玉汁を絞り上げる時のそれと全く同じであった。どこに快楽神経が走っているのか精査し時に大胆に、時に慎重にじっくりと内部にわだかまる性感を引き出していくのだ。

 

 あらゆる遅漏をして『ザコ』に成り下がらせるそのサキュバス手コキならぬ尻尾コキを前にして、クソザコサキュバスのカルラが耐えられる道理などなく。

 

 バチンと意識が明滅してカルラは一度目の絶頂を迎えた。大きく反り返って、自分からおまんこを膝の上に差し出しながらびくんびくんと体を跳ねさせる。

 

「───ん、んううっ⋯⋯♡♡♡」

 

 そしてメスガキの真骨頂はここからだ。

 

 一切の逆転の目を残さない徹底的な追い打ち。すっからかんにするまで手を休めない連続絶頂。

 

 何も分泌しない役立たずの尻尾に情けをかける必要などない。イキ果ててくたりとした尻尾を容赦なく扱く。早く射精しろと言わんばかりの高速しこしこに、なにも出せない尻尾がびくびく跳ねてとばっちりを受けたおまんこがぷしぷしと潮を吹く。

 

 聞き分けのないおちんぽをイジるような尻尾しこしこは、このあとも一切の休みなく続くこととなり、カルラがついに全身を弛緩させてリリーにもたれかかっても終わらなかった。

 

 

 

 

◇◆◇

 

 

 

 ベッドの上に運ばれて、のしかかられたまままだキスをされる。生意気にもキスで主導権を奪おうとしたのを咎められて、骨の髄まで屈服するよう口の中を犯される。

 

 尻尾には蛇が絡みつくように同じ質感の尻尾が巻き付き扱き立てている。スペード状の先端部分が、囚われの身の尾を毛先で触れるようになぞり回していく。

 

 二人のサキュバスの体格は変わらない。

 

 しかし確実に強者と弱者に分かれていることは間違いなかった。

 

 片や幼いながらも肉感的で蠱惑的な魅力を振りまくメスガキサキュバス。片やどこもかしこも貧相で、それでいてイジメたくなるような不可思議な魅力を放つドMロリ。

 

 ガクガク痙攣する体に覆いかぶさってへこへこと腰を擦り付ける。

 

 口を利いてもいいルールであるならば、この時点でリリーは完全勝利を収めうる口撃ができたのだが、声は封印しなくてはならない以上体で勝たなくてはならない。

 

 であれば、やはり完全におまんこを屈服させてやる必要があるだろう。

 

⋯⋯未だリリーは尻尾と口にしか攻撃を仕掛けていなかった。

 

 

「⋯⋯んんうぅッッ⋯⋯♡♡♡」

 

 

 ぎゅうっと尻尾を締め付けて絶頂を搾り取る。ぎぐんと跳ねた腰をゆっくりゆっくり押さえてベッドの上に軟着陸させた。

 

 口も解放されたカルラはぜえぜえと荒い息を吐きながら、体内の快感を逃がそうと必死だった。無論、そんな暇を与えるリリーではないのだが。

 

 カルラの横にしなだれかかるように体を寄せ、足で体をしっかり挟んで固定する。抵抗しようと暴れたところにふうっと耳穴に息を吹きかけて封殺。

 

 びくっと跳ねた体に手が這う。脇、お腹を通じて下腹部───おまんこを覆う最後の砦たるシミ付きショーツに王手がかかる。

 

 

「⋯⋯や⋯⋯やめ、まって⋯⋯ッッ〜〜〜♡♡♡」

 

 

 シュッシュッと布の擦れる音が響き始めた。とっくに濡れ濡れのおまんこを労るような優しい愛撫。それと対を成すような暴力的で力強い尻尾コキのコンボに脳が混乱する。

 

 脊髄はとっくに屈服しもっとイジメられろと体に反射を要求し、脳は優しい快感に今ならまだ反撃できると必死に警鐘を鳴らす。

 

 下敷きにされている右腕に力を籠める。今なら、まだ、この手を動かして反撃できる。自由な左手も使えば相手のおまんこに手を伸ばして反撃手マンに持ち込める。

 

 ガタガタの体に鞭を打って反攻に移ろうとしたカルラを待っていたのは、容赦ない追い打ちだった。

 

 

「じゅぷ⋯⋯じゅっ、じゅるるっ⋯⋯ぬぽっ⋯」

「ッッ⋯⋯♡♡♡⋯⋯し、しょれ、だめっ⋯⋯♡♡⋯⋯あたま、へんになっちゃう⋯⋯♡♡♡」

 

 耳穴に舌が潜り込んできた。至近距離で響く水音と生なましい熱。ナメクジが這うような奇天烈な感触に体がついていかない。

 

 ショーツの上から幼裂を擦る指もその速度を上げていく。尻尾扱かれてくいくい持ち上がる腰を懲らしめるように、パンツの上から指が食い込んでお仕置きする。

 

 すでに限界だった。

 

 リリーの数えている中ではもう八回気をやっている。内五回を尻尾、二回をキス、一回は手加減しているはずのおまんこでだ。

 

 弱すぎる。あまりにも快楽に対して体が弱すぎる。

 

 ショーツの上からクリトリスを探り当て、軽くくりくりと押す。絶頂した。

 

 反応が面白いから指を離さずくりくりくりくりと続けてみたらまたイッた。

 

 びしょ濡れのおまんこから愛液が垂れて、尻尾にローションのようにかかる。それを用いてにゅこにゅこと尻尾をシコったらまたイッた。

 

 どこを弄っても面白いように反応してイキ散らす玩具。ブリッジして法悦に浸るカルラにはもう下着なんて不要だろう。するりと引き抜いて足首に引っ掛けさせておく───脱がしきらないほうがエロいのだ。

 

 顕になったつるつるのお子様まんこは、リリーのそれよりも肉感に乏しく子どもっぽい。ぴっちり閉じた肉ひだを指で開帳してやると、ひくひくと膣口が開閉しとろとろと婬汁を溢しておねだりし始めた。

 

 

「⋯⋯⋯ぁ⋯⋯⋯♡♡⋯⋯ねえさま⋯⋯♡♡♡」

 

 

 耳穴から舌を引き抜いて目を合わせると、カルラはとろんとしたどこを見てるのかわからない間抜けな顔。どう見ても屈服アクメキメて大悦びしてるのだが、ここで負けを認めるか聞いても絶対に首を縦に振らない。

 

 クソザコのくせに往生際の悪い妹には、体で教える必要がある。

 

 

「⋯⋯ん⋯⋯おォ゛ッッ!?⋯⋯♡♡♡」

 

 

 手袋に包んだ指でつぷりとおまんこに侵入した。

 

 リリーの手はメスガキサキュバスが故に小さく、指は奥まで届くことはない。だからこそ届く範囲の弱点は全て嬲り尽くす危険な兵器。

 

 くるりと指先が旋回し、膣口の尻側をかりかりと掻く。しっかりアナルまで調教されたカルラの尻穴を間接的にイジる。ピンと伸びていた足を無理やり曲げて快感をやり過ごそうと躍起になった。

 

 くるりと指が旋回する。にぱと内部でチョキの形に開いた指が左右の壁を掻く。前庭球越しに陰核脚を嬲る動きに耐えきれず、指マンを止めさせようと内股になった脚がピーンと伸びる。にちにちとクリトリスを裏側から刺激する指から逃げ出そうとして、腰がどんどん上がっていく。すかさず腰の下に足を入れて元の体勢に戻れなくされたことに、それどころではないカルラは気付かなかった。

 

「⋯⋯ッ⋯⋯♡♡⋯⋯や、やらッ⋯⋯♡♡⋯⋯ひぐっ⋯⋯♡♡⋯⋯イッちゃ⋯⋯ッッッ!?⋯⋯♡♡♡」

 

 きゅむっと親指の腹でクリトリスを潰し、中指と薬指で膣天井を挟み込んだ。充血しぷっくり膨れた姫豆とざらついたGスポットが挟み撃ちにされ、全身を戦慄かせて仰け反りアクメをキメる。

 

「⋯⋯ッ⋯⋯ぁ⋯⋯♡♡♡⋯⋯⋯ッ、あぉッ⋯⋯♡♡⋯⋯や、らぁ゛ッッ⋯⋯♡♡⋯⋯んぉ゛ぉ゛ッ⋯⋯♡♡⋯⋯イッた⋯⋯♡♡イキ、まひた⋯⋯♡♡♡⋯⋯から、ぁぁぁあッ⋯⋯♡♡」

 

 手を緩める道理などなかった。

 

 カルラの最大の弱点はこの小さな突起。ここさえ制圧すればイクことしか考えられないドM誘い受けサキュバスに墜ちる。

 

 Gスポットとクリを同時にかりかりと優しく掻く。髪を振り乱して喘いでイッた。手は休めない。

 

 Gスポットとクリを同時にキュッキュッと押し潰す。声にならない悲鳴を上げて足ピンアクメをした。手は休めない。

 

 Gスポットとクリを交互に擦り上げた。かくかくと壊れた玩具のように震えてまた絶頂した。手は休めない。

 

 足で挟み込んで逃げ出す余地は与えない。余計なことを考えられないように口をキスで塞いで、サキュバスの指マンテクで思うがままに絶頂させる。無論尻尾を扱きたてるのだって忘れていない。

 

 前世が男だったと主張するカルラは、発生学的には同一の部位である陰核と、神経の巡り方が近似している尻尾を弄られるのが大の苦手だ。まるでとっくに開発され尽くしているかのような感じようは、姉妹による開発のもと更なる成長を遂げた。

 

 ぷしぷしと潮をしぶかせてイキ散らかす愛する妹を前に、リリーは責め手を途切れさせることなく連続アクメの坩堝に叩き込んだ。

 

 

 

 

◇◆◇

 

 

 

 

 乳首をちゅうっと吸い上げながらナカを弄る二指を起こせば、組み敷いた体がびっくんと跳ねて、そしてふるふると絶頂の余韻に浸りだす。

 

 悲鳴はもう出ない。

 

 1時間近くに渡って続いた指マン責めに、カルラはぐったりとした様子。

 

 

 だが、まだ余裕がある。

 

 本人がどう言うかはさておき、体はまだイジればイジった分だけ反応を返す。まだまだ先程までの連続絶頂に耐えるだけの体力は残っている。これを余裕と呼ばずして何と言う。

 

 メスガキサキュバスの真髄とは、限界まで搾り取ること。ザコをザコだと思い知らせ骨の髄まで屈服させることにある。

 

 ならば、いまだおねだりの一つもしてこない妹は「物足りない」と言っているに等しい。

 

 

「────ぅ⋯⋯⋯ぁ⋯⋯⋯♡♡♡」

 

 

 足を引っ掴みまんぐり返しの体勢を取らせる。大きく開脚した足を、上から足で押さえつければおまんこを献上するようなはしたないホールドの完成。

 

 あれほどほじくられていたというのにもうぴっちり閉じているおまんこが、今リリーの眼前にある。

 

 重力に従いとろとろと淫汁が下腹部から腹、胸元へと垂れていく。ひんやりとした感覚に、蕩けていたカルラの目元がほんの僅かに理性の輝きを取り戻す。

 

 ぴとり、とリリーの両手がおまんこにあてがわれたのを見て、カルラは戦慄を隠せなかった。

 

 

「⋯⋯や⋯⋯まっ⋯⋯⋯ッッッ⋯♡♡⋯ァ⋯⋯か、は⋯⋯♡♡♡」

 

 

 クリ皮を剥き上げてしこしことクリ磨きが始まった。息の詰まる行き過ぎた快感。もちろんそれだけで終わるはずがない。片手でクリをシコり始めたのなら、もう片方の手がフリーになる。つぷりと指が侵入し再び始まる指マン地獄。

 

 手首の可動域が広がったことで、クリを掘り起こすようなGスポット責めだけでなく、多彩なおまんこ弄りとクリ責めが共存する。

 

 ここから始まるのは体が反応できなくなるまでの耐久レース。腐ってもサキュバスであるカルラにはあまりに先の遠い絶頂地獄。

 

「⋯⋯ぉ゛ッ!?⋯⋯おぉ゛ンッ⋯⋯♡♡」

 

 まんぐり返しでホールドしているリリーの顔は、カルラのおまんこにほど近い場所にある。それを有効活用しない彼女ではない。

 

 クリトリスを口に含んでしゃぶる。あらゆる男のザーメンを絞り尽くす彼女の舌技は、未熟者のカルラに耐えられるような生易しいものではない。

 

 クリ皮の中に侵入した舌先がざらりと撫で、裏筋をぞりぞりと舐め上げる。ちゅうっと吸い上げながら歯の表面で転がされ、絶頂した。腟内から指でぐいっと押し上げつつの吸引は特に効いたようで、何度繰り返しても慣れることなくイク。イキ癖がついてつまらなくなってしまったところで一旦切り上げだ。また頃合いを見てちゅうちゅう吸い上げてやればいい。

 

 健気に自己主張するクリトリスから口を離す。代わりに指が姫豆を慰める。今度は切なげにひくついている膣口が標的だ。

 

 入り口を下から上へと何度か舐め上げる。すっかり発情したカルラは、そんな技術もへったくれもないただのクンニでも簡単に果てる。

 

 これでは面白くない。

 

 つぷりと舌先をナカに捩じ込む。舐め取った愛液は甘酸っぱく、人を虜にするような美味。彼女の体質だろう。愛されることしか知らない特殊体質。

 

 長姉が言うように、こんな子を外に出してはいけない。すぐに変な男に捕まって一生共有オナホールになるだろう。それくらいなら一族で保護し、彼女に相応しいオスが現れるまで我々で愛してやらなくてはならない。

 

 ちゅこちゅこちゅこちゅこと水音。クリトリスと尻尾をそれぞれ扱かれて白目を剝きながら潮吹きしている少女は、そんな無様アクメをしているにも関わらず愛らしくて仕方ない。

 

 天性の受け。生まれる前から定められたドMとしての才覚を遺憾なく発揮し、もっとイジメてほしいと全身でアピールしている。

 

 リリーは、メスガキサキュバスとしてそんな可愛らしい妹に応えてやるのだ。

 

 

 

 

◇◆◇

 

 

 

 

 まんぐり返しは体への負担が大きい。だから途中で体勢を変えてやる必要がある。

 

 互いに膝立ちになった。

 

 腰に力の入らないカルラのために、おまんこをつぷつぷとほじくり返す。舌を突き出してイキ果てる彼女は腰をへこへこと振りながら指から逃げようと、腰を引いていく。

 

 そこで尻尾をにゅるりと擦ってやる。今度はもう片方の手を使ってだ。

 

 あらゆる金玉から全ての子種をすっからかんにするリリーの手付きで、神経の配置が似通った尻尾を扱く。ザーメンもなにも分泌できない役立たずの尻尾を懲らしめるように、にゅこにゅこと根本から扱き上げビクビク震える先端の段差を掻く。

 

 面白いように身体を跳ねさせて腰を前に突き出したところを指マンでお仕置きする。逃げる腰を手コキで前に引き寄せる。

 

 ハグのような姿勢でカルラに絡みつき、絶頂をもって姿勢を保たせる熟練の手付き。

 

 カルラはその下手人の手を退かすのでもなく、必死にしがみついて耐えられるはずのない快楽に耐えようとしていた。或いは与えられる快楽を存分に味わおうと、全身で享受していたのかもしれない。

 

 出来の悪いシーソーのように快楽に従ってへこへこと腰を振るその様は、メスガキ相手にザーメンを絞られる情けない大人のそれに酷似している。一つ異なる点があるとすれば、メスの体であるカルラには()()の類が───物理的な限界が存在しないこと。絶頂できるだけの体力が失われるまでこの陵辱が続いてしまうことだった。

 

 

 

 

 

◇◆◇

 

 

 

 

 

 何をされても決して敗北を認めようとしないカルラにも、たった一つ一切の抵抗をやめて塩らしくなるものがある。

 

 

 お漏らしだ。

 

 

 半日に渡っておまんこを慰められたカルラは、自身の尿意に気づいた時点で手遅れだった。アクメ漬けの体は言うことを聞かず、リリーの手はおしっこを漏らさせるべくちゅこちゅこクリトリスをシコってくる。

 

 ガクンと仰け反ってクリイキに酔いしれるカルラには、万に一つも堪えられる要素などなかった。

 

 緩んだ括約筋からちょろちょろと黄金の小水が潮と混ざって噴出し、全部出しきれとばかりにクリも尻尾も扱かれてイキ散らかしながら嬉ションをかますはめになった。

 

 

 その時は気持ちいいのだ。排泄の快楽とクリアクメが混ざり合い破滅的な気持ちよさがある。

 

 だけど、恥ずかしいのだ。さんざん恥ずかしい姿は見られているとはいえ、お漏らしなんて子どものすることだ。愛液でシーツをビショビショにするのは姉さん達のせいとはいえ、おしっこで汚すのは違う。

 

 

 そういったカルラの感情の機微を知っているからこそ、姉妹の誰もがお漏らしによるテクニカルKOを狙うわけなのだが、当の本人は気付いていない。

 

 お漏らしアクメに震えるカルラを綺麗に拭いて、奥の部屋に連れこむ。こちらにもきちんと揃えられたベッドがあるのでそこに横たえる。

 

 絶頂の余韻にひくひくと震えるカルラだが、その表情はこれまでのより卑屈で、目元に涙を浮かべてそっぽを向いている。そういうところが駄目なんだと言いたくなるのを堪えて、リリーは矮躯に跨った。

 

 俗に言う騎乗位に近い体勢だが、少し頭側に近い。薄っすらと膨らみかけたおっぱいを指先でいじくり回しながら、リリーは妖しく目を光らせた。

 

 

 尻尾───淫魔の性感帯であるその部位は、高位のサキュバスであれば生殖機能を持つ。とは言っても生まれてくるのは母体の種族であるため、サキュバスの生殖と言うにはクローンの技術のそれと見たほうが適切であるのだが、ここでは問題でない。

 

 要するに尻尾とは女性器に突き立てて子宮口を捏ね回す器官であるのだが、それを自身に用いるということをサキュバスはしない。よほど獲物に飢えたサキュバスであると見做されるためだ。自分の尻尾で自分のヴァギナを慰めるのは恥と言って過言ではない。

 

 

 リリーは、カルラの尻尾をぐるぐると己の尻尾で絡め取り、カルラのおまんこにひたりとあてがっていた。

 

 お漏らしを見咎められた彼女は、これから行われる暴挙を予感して、ごくりと唾を飲むと覚悟を決め───否、仄暗い期待を込めて上目遣いに姉様を見詰めた。

 

 

「────ぁ⋯⋯♡♡♡」

 

 

 カルラのそれを巻き込んだまま、尻尾がずぷんとおまんこに突き立った。カルラの未熟な尻尾はぎちぎちと引き伸ばされ、びくびく震えながら己の膣肉に押し潰されて快楽電流を迸らせる。

 

 ニタリとリリーお姉様が嗤う。

 

 相手が男であれば前立腺を扱き、相手が女であれば子宮口をいびり倒すリリーの尻尾。

 

 異なる二種の性感帯を嫐られる異常な快感に脳が焼ききれた。こりこりとドーナッツ状の子宮の入り口を噛むように解されて、どっと白濁した本気汁が溢れ出す。ついに奥までやってきた肉棒の代わりとなるものに歓喜して、膣がきゅうきゅう締め上げると、巻き込み事故の起きている己の尻尾まで締められて体がエビ反りしようとする。

 

 リリーに跨がられている以上そんなことできないのだが。

 

 じゅっぽじゅっぽと尾がおまんこを出入りして、目を白黒とさせながらカルラがイキまくる。

 

 屈辱だろう。

 悔しいのだろう。

 

 尻尾もおまんこも好き勝手弄ばれて恥ずかしくて仕方ないのだろう。

 

 でもその辱めが快感に化けてしまうから、この娘はドMと呼ばれるのだ。悔しげな顔のまま快楽に翻弄されている。負けたくないのに負けてしまう現状に、その実一番大喜びしているのはこの娘本人だ。

 

「───ぉ、ごッ⋯⋯♡♡♡」

 

 

 右手を背後に回してクリを捏ねる。

 左手をお腹に当ててナカの尻尾と一緒にポルチオマッサージ。

 

 あまりの快感に一瞬意識を失ったカルラが、もう一度両手で弱点を捏ね回したら大きく震えて目を覚ます。何がなんだかわからないと言いたげな顔で周りを見回して、ポルチオアクメとクリイキの絶頂電流に脳を焼かれてまた失神する。

 

 あーあ、また始まったなと思いつつも、休めてあげる理由もなかった。

 

 クソザコの癖に往生際の悪い妹は、ここでイキ地獄で悶絶させなくてはならない。

 

 まちがってもそのクソチョロボディで外界に出ようなんて思えないように、徹底的に調教しなくては、この子のためにならない。

 

 

 リリーは姉として心を鬼にした指導と、ドSのメスガキサキュバスとしての趣味を両立して、この最も()()()()妹を嬲ってやるのだ。

 

 

 

 





喋っていいルールの場合

リ「よっわ〜い♡ そんなんじゃサキュバス失格だね♡♡」
カ「⋯⋯⋯♡♡♡(ヘコヘコ)(ビクンッビクンッ)」
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